灰堂曇

――――この街に渦巻く探求と知識の奔流が、私を突き動かす



  Data

【名前】灰堂 曇 (ハイドウ クモリ)
【性別】男
【年齢】28
【種族】人間
【役職】カノッサ機関 技術部 第三研究科 科長
【属性】無し
【弱点】身体能力の低さ


  Profile

外見。
背が高く、細身。灰色の髪に、灰色の瞳。
染み一つ無い白衣をいつも着ている。

性格。
掃いて捨てるほどいる普通の変人。
自分で言った事に笑うし、シリアスかと思ったらそうでもなかったりする。
不真面目。

経歴。
カノッサ機関 技術部 第三研究科 科長。
友人に譲った機械義手に盛大なバグが発見されたため、異能都市を訪れた。
が、本人が勝手にバグを修正していた為、異能都市自体を研究することにしたらしい。

過去。
若くしてカノッサ機関技術部へと所属。あらゆる方面でその能力を発揮。
16歳の頃には、一つのプロジェクトを任される程だったらしい。
人体実験などの非人道的な実験を極度に嫌っている、カノッサらしからぬ研究員。


  Skill

【能力】超能力

世間でESPやPKと呼ばれる異能。
万人が“超能力”と言って思いつく物(念動力、瞬間移動、念話など)は大抵行使できる。
が、発火能力や水流操作などのような超能力は使えない。
  ――――“『楽園』入場者データ集”より引用
  • 行使可能リスト
    • 念動力(サイコキネシス)
    • 瞬間移動(テレポート)
    • 念話(テレパシー)
    • 透視(クレヤボヤンス)
    • 千里眼(リモートビューイング)

【所持品】実験道具一式

予備も含めて常に隠し持っている実験道具達。
フラスコ、ビーカー、試験管。ガスバーナーにアルコールランプ、など。
無限に出て来るように見えるため、何かの異能かと思われがち。

戦闘時には、投擲武器として用いられる事もある。
※良い子は真似しないでください。
  ――――“『楽園』入場者データ集”より引用
本当に良い子は真似してはいけない。むしろ悪い子も真似してはいけない。


  Details

  • 人間関係
    • ある能力者の命を救った事があるとかないとか。
    • 科の部下達からの信頼は厚い。
  • 第三研究科
    • 「邪気眼狩りとかマジどうでもいいんすけどwwwwwwwww」な研究者の集まり。
    • 頼まれればどんな研究でも行い、それ相応の結果を出す。
    • カノッサ機関内では異端扱い。
      しかし、本人達は全く気にしていない。むしろ誇らしげでさえある。

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最終更新:2010年10月16日 10:33