――――地味地味地味地味うるっせぇぇぇええッッ！！！
Data
【名前】黒金 鋼 (ｸﾛｶﾞﾈ ﾊｶﾞﾈ)
【性別】男
【年齢】20
【種族】人間
【役職】
千夜グループ都市警備部門所属警備員――外部エージェント
【属性】無し もしくは地味
【弱点】素での魔法やら魔術の耐性が皆無
Profile
外見。
背は2m近く、なんというか筋骨隆々。ごつい。髪は黒い短髪で、右眼は灰色、左眼は黒。
年中通して黒いロングコートを着用。最近は肌寒くなって参りました。
右腕は、腕全体に邪気の影響と思われる黒い炎のような模様で覆われている。
左腕は現在喪失中(後述)。
性格。
なけなしの正義感と、それなりの知的好奇心。それからある程度の倫理観。
基本的にはこの3つに基づいて行動する。
興味の無い事はとことん放っておくが、興味があれば要らない事までも追求しようとする。研究者気質。
あと地味とか無個性とか没個性とか言われると抉れるらしい。心とかが。
経歴。
“千夜グループに雇われた外部からのエージェント”という肩書きで絶賛活動中の警備員。
“外”の異能系学校の出身で、近接戦闘に関しては腕が立つ。また、身体能力(筋力やら運動神経やら)もそこそこ高い。
過去。
4年前(高2)、ある事件によって左腕を失う。と同時に邪気眼が目覚める。
邪気眼が目覚めて以降、邪気眼狩りやら
研究所を単身で潰しに掛かっている。
故に機関の連中にはマークされ、研究所の連中からは恐れられていたりもする。
Skill
【邪気眼】鋼身眼
灰色の右目に宿る邪気眼。
自らの体組織を一瞬にして鋼のように硬化させることが出来る能力。
体組織を硬化させている間は、当然防御力が尋常ではないほどに跳ね上がる。
――――“『楽園』入場者データ集”より引用
黒金鋼のアイデンティティ“絶対的な防御力”の源。
大抵の攻撃――銃火器やら武器やらも含めて――ならば、ほぼ無傷でいる事が出来る。
また、この能力の本質は『体組織の硬化』ではなく、『物を硬化させる邪気を操る』こと。
最近その事実に気付き、ちまちま改良中。
【体術】近接戦闘
近接戦闘科で培ってきた戦闘スタイル――と言えば聞こえは良いが、路地裏の喧嘩ばりに適当。
それでもちょくちょく死地は潜り抜けられるんだからどうかしている。
【装備】宝玉式魔導回路 壱式《欠損中》
特殊な回路が走る左義手――義腕？
左手の甲に開けられた穴に、宝玉をはめ込む事によって、様々な能力を発動させる。
これまで様々な改良が施されてきていて、この間遂に“試作型”を脱却したとか。
――――“『楽園』入場者データ集”より引用
4年前に失った左腕を補う義手。機関の
とある研究者が作ったらしい。
現在、行方不明。
能力者の集団に強奪されたとか何とか。
【所持品】宝玉多種
直径2cm程の宝玉。世界中の様々な邪鉱脈から採取して来たとか。
今現在は、“赤(筋力)” “青(機動力)” “無色” “漆黒” の4種を所持している。
“無色”の宝玉には、様々なプログラム(形状変化など)が組み込まれている。
また“漆黒”の宝玉の効果は未だ不明で、開発者からは「死ぬ以外に選択肢が無い時しか使うな」と、言われている。
――――“『楽園』入場者データ集”より引用
- 無色の宝玉 プログラム一覧
- 刀剣形態
- 鉄鎚形態
- そのまんま。左腕の肘から先が、粘土のように変質する。
- 防護形態(シールド)
- 同じくそのマンマ。鋼身眼と組み合わせる事によって、更なる防御力を生み出す。
Details
- 人間関係
- 近況
- 過去
- 左腕を失った時、代償として第三研究科で雑用係をしていたとか何とか。
最終更新：2010年10月16日 10:35
