基本設定
| 名前 |
トロイ |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
27歳 |
| 種族 |
人間(魔導加工処置有り) |
| 役職 |
派遣兵士(フリーランサー) |
| 所属 |
研究所(詳細部署不明) |
| 能力 |
銃火器の使用、物理攻撃力の緩和、募金 |
漆黒の修道服を纏い、等身大の棺を引き摺る女性。 シルエット大きいが線は細く、華奢な印象を受ける。
肌の露出は顔のみで、その顔さえも無造作に伸びた赤毛で半分以上隠れており表情も読み取り難い。
褐色の肌を持つ事から日本語圏の人物では無い模様。
日本語は現在勉強中で、会話は凡そ単語を繋げるレベル、読み取りはひらがなが精一杯。
話せる言葉が少ないので会話時はもどかしく、物静かで口下手に感じられるかもしれない。
基本無言だが無愛想ではなく、話しかけられると喜ぶ。更に食べ物等与えようものなら凄く懐く。
特筆すべき外見的特徴は長身痩躯と漆黒の修道服、更に装飾の無い身の丈程の棺、
表情を隠す赤毛、右肩に巻いた紳士用ネクタイ、そして使い古されたコンバットブーツ。
因みに、前髪で目を隠すのは敵から自分の視線の向きを悟らせない為。別に恥ずかしがり屋ではない。
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詳細 |
身長:189cm
体重:65kg
瞳色:薄茶
肌色:褐色
髪色:赤毛
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基本思想
家族の幸福が最優先事項。その次がお金。
唯一の肉親である兄と弟、妹。彼らを養う為ならばどんな汚れ役も買って出る家族の剣となり盾となる事を誓った戦乙女。
……とは言うものの、プライベートでは非情な人間ではない。至って温厚で真面目。
ただお金集めはしたいので、休暇は専ら街頭で募金活動に勤しむ。
彼女が修道服を着るのは募金をする際に「それっぽく見せる為」以外の何ものでもない。
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過去 |
両親を母国の内紛で亡くすものの、下に弟妹がいたため精魂は逞しく育つ。生まれつき身体能力が高かった事もあり、貧しい家計を担う兄の負担を軽減するべくそのまま性別を隠し少年兵へ。
隠し通せなくなった17歳で性別をカミングアウト。その後は派遣兵士(フリーランサー)として代理戦争で戦地を回る。戦場では『赤毛のトロイ』と称され、奇襲の代名詞とされた。
25歳で以前とは異なる派遣企業からヘッドハンティングされ、魔術を人に施す魔導加工の被験者(テストプレイヤー)となる。豊富なサラリーに満足していた彼女は貧しい家族を養う為にこのまま一生を終えるつもりでいる。
今回新たな魔導加工式の試運転として異能都市へとその試験場を移した。
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現在の目的
新たな魔導加工式の実戦データの収集がメイン。積極的戦闘は行わないが、金銭が絡む事ならば応相談。
武装
◆『漆黒の修道服』
白いパーツの無いシスター服。頭部に金属製の額当てがあるが、それすらもくすんだ鉛色。募金活動に勤しむための装備であり、特に魔術的加護は無く、防御力も皆無。
下にキュイラスを装備しており、本格的な戦闘時には巨大棺と鎖で連結させる。
◆『募金箱』
陶器製の豚の貯金箱。マジックペンで腹にHELPと書かれている。(残金:¥10000)
◆『右肩の紳士用ネクタイ』
兄が結婚式で着用した物。色は白。彼女にとってはお守り代わり。中には『魔法剣クルタナ(後記載)』を隠してある。
◆『皮手袋』
戦闘時にのみ着用。
◆『コンバットブーツ』
傭兵時代から使い始めた軍靴。
靴底にスパイクが付いているのは『ヘッジホッグ(後記載)』の姿勢制動の為。色はこげ茶。
◆『魔法剣クルタナ』
正確には魔法剣ではなく剣先を模した鉄片。『クルタナ』自体はフランス最古の叙事詩「ローランの歌」による伝説を借りて魔術的格を上げたマジックアイテム。この『クルタナ』自身に殺傷力は皆無だが、1000年以上の魔術的歴史の長さから魔力をとても吸収しやすい性質を持つため、自身で魔力生成出来ないトロイはこれに専用魔力を込め、謂わば魔力バッテリーとして利用している。
尚、クルタナを装備している間は呪縛や呪詛といった類のステータス異常から身を守る事が可能だが、第二者からの魔法攻撃を吸収する事は出来ない。
『クルタナ』の所持本数に関しては不明。
◆『巨大棺・ヘッジホッグ』
戦闘機に搭載されるレベルのバルカン機関砲を内蔵した巨大棺。ただし、打ち出す弾丸は25mm口径の杭型砲弾。装弾数は2820発。重量256kg。
破邪能力を施した水銀弾頭を採用し、フルオートが可能。弾速は普通のマシンガン並みにあるものの、弾の比重自体が重いため最大射程は約500mとひどく短い。外見的には墓標に埋める漆黒の棺を想像して欲しい。攻撃力はお墨つきでエクソシスト用として開発されたにも関わらずその巨大さと重量から、派遣企業内でも魔導加工を施したトロイしか扱う事が出来なかった。『ヘッジホッグ(対潜水艦用爆雷)』という名の通り、人が扱う事を前提とした武器ではない一品物。対ライフル用装甲板製な事もあり、立たせて壁や盾としても使用可。接近戦では振り回して使う。
鎧に繋がれた紐代わりの鎖を腕に巻きつけ、腰だめに構えた状態が基本射撃体勢。発砲時は棺の蓋がスライドしてバレルが迫り出す構造となっている。
給弾は円盤型マガジン(各940発)が3つ内蔵されており、一度の戦闘で発砲可能総数は2820発となる。また、砲身劣化もひどいので、戦闘毎に取り替えなければならない。
携帯性を度外視している為、普段のトロイはキャスターの付いたこの棺を引き摺っている。
◆『魔導加工式ベルグバルト』
今回試験導入された身体能力強化の効果を持った魔導加工式。『クルタナ』による魔力供給によって起動・持続され、連続可動時間は12時間。『クルタナ』への再チャージにも12時間を要する。
この加工式起動時に限り筋力は成人男性の数倍。耐久力に関しては至近距離の地雷爆発にも耐えるが、霊装(マジックアイテム)や異能力によって生じた攻撃には弱い。
発動後は緩やかに身体能力が低下。使用後は身体強化の後遺症で上手くパワーをコントロール出来ないのが悩みの種。また、強化された分一日で蓄積される疲労や消費エネルギーも凄まじく、身体回復の為に魔術薬投与が必要となる。
面識
おまけ
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#1 |
名前の由来は黒ビールをコーラで割ったカクテル『トロイ(トロイア)の木馬』からイメージを頂きました。ゆえに肌の色が褐色で、更には黒い修道服を着ていたりします。
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最終更新:2011年04月16日 02:28