Data
| 名前 |
神羽朱華(じんう・しゅか) |
| 性別 |
女 |
| 年齢 |
13歳 |
| 種族 |
人間 |
| 職業 |
リグヌ社社長護衛 |
| 趣味 |
ドヤ顔でリグヌ社内を散歩すること |
| 特技 |
逃げ足が速いこと |
| 好き |
辛いもの・ぬいぐるみ・ふーこさん(ただし絶対口には出さない) |
| 嫌い |
口やかましい大人・鏡子(大嘘)・「落ちこぼれ」のワード |
| ?? |
誰でもいい。幸せだもん。 |
Profile
◆容姿
髪色は朱色、髪型はロングウェーブ。「鏡子を意識してるわけじゃないんだからね!」
少々キツめのツリ目。瞳色は赤。
黒い革の、体の線がはっきりと出るタイプのタートルネックノースリーブ・ショートパンツ着用。
ちなみに完璧なる幼児体型なので体の線が出る服着ても残念。中の人が幼児体型にぴちっとした服着せるのが好きなの!
季節に合わせてアーム・レッグウォーマーがついたりコート着たりする。
◆人物
蟲使いの郷である神羽の家を出た(と勘違いしている)鏡子を連れ戻すために都市にやって来た少女。
ちなみに神羽の人間はおろか親にも断りを入れずに来ていた。お前も家出やないかい!
性格は我儘・高飛車・口が悪い・短気と、クソガキのお手本のようなもの。どしどし叱りましょう。
いわゆるツンデレなのだが、ツンの部分が極端すぎてムカつく。ムカデレ。
蟲使いの一族である神羽の生まれなのだが、なぜか彼女は藜としか意思疎通ができない。
そのため郷では「落ちこぼれ」として扱われて、嘲笑の的にされてきたらしい。
「オチコボレ」は彼女の最大のコンプレックス、トラウマワードである。
現在は
雨崎ふーこ氏の養子となり、
リグヌの方々にお世話になりまくり生活を送っている。
しかし感謝の態度を示さない。クソガキめが。
Partner
◆「藜」
体長1メートルほどの赤黒い甲殻に覆われた蟲。
ヘビトンボみたいな感じ。ちなみにヘビトンボは気持ち悪い虫なのでもし画像検索する際は覚悟しといたほうがいいかも。
朱華によると性別は雄、性格は紳士的らしい。外見気持ち悪いけどな!
いつでも朱華の近くにいます。虫嫌いの人が見たら……うぉえっぷ
鉄に匹敵する(朱華談)甲殻と、蜻蛉のものに酷似した翅を持つ。さほど得意ではないが飛行可能。
自分と主である朱華だけが熱を感じない邪気の炎を出す能力を持っている。
藜と意思疎通ができるのは、一匹として蟲を操れず、落ちこぼれとされている朱華のみ。
蟲使いの一族「神羽」の中でも一、二を争うほどの才能を持つ鏡子でさえも、藜の言葉は読み取れなかった。
……本当に、この蟲は、「蟲」なんだろうか?
Skill
◆甲殻蟲戦闘術・亜式
甲殻蟲を身体に這わせ、籠手や鎧、具足の代用とする神羽の技術。
蟲を装備した際に、蟲の気力を吸収して身体能力を格段に向上させる。
朱華の場合、装備する藜が炎を操る異能を持っているため、炎を使った攻撃を行うこともできる。
Battle
近接戦闘が得意。高(くなった)身体能力と、藜の甲殻・炎をフル活用して相手を攻め立てる。
一撃一撃の振りは大きいが、その分威力は高い。
致命的な欠点は、とにかく藜が居ないと何もできないこと。
硬い身体を利用させてもらい、身体能力を上げてもらい、炎の異能を借りている状態。おんぶにだっことはこのことである。
しかし朱華と藜の絆は強く、吸収できる気力量が他の蟲より高いのが事実。
二人でいれば決して「落ちこぼれ」などではないのだ。
Q & A
Q.リグヌ社のお世話になっておられるそうですが A.「なにそれ! あたし、世話になった覚えないんだけど!」
Q.義務教育受けなきゃいけない年齢ですがその辺はどうお考えですか A.「ぎむ……?」
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最終更新:2011年12月21日 23:04