トップクラフト→グループ・タックの制作進行を担当後、スタジオジュニオで演出デビュー
「はりもぐハーリー」の監督を担当後、一部スタッフとスタジオ伽藍を設立し独立。同社初代代表取締役となる。
グロス請けした「カードキャプターさくら」での演出が話題になるが、その後フリーに。
その後、萌え、グロ、バイオレンス、SFを融合した「エルフェンリート」等を手がける。
また
苺ましまろで、氏の担当回が傑作揃いだったのも記憶に新しい。
近作は、J.C.STAFF又はA-1 Picturesの作品が多い。
監督作では演出家の福島利規・岩永彰・中村憲由・佐土原武之・鎌倉由実ら、脚本家の吉岡たかを、音響監督の清水勝則、音楽のMOKA等と好んで組んでいる。