第1761話~第1770話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1761話

(2017年9月11日投稿、2017年11月10日掲載)

小屋の外の黄金・・・!
「俺の名はノ・トレビアンヌ・・・ハニョーン様がいってしまわれたから独断でうごめく闇を小屋まで見に来たのだ」
すると小屋の扉が開いた・・・
「むっ中から何かが出てくるぞ!」
すると・・なんと本から二本の生足が生えた生物がしゃなりしゃなりと歩いてくるではないか!
「なっなんだあれは・・・!」
ノはあわてて近くの茂みに隠れて様子を見た・・
「スタスタスタ」
本は歩いて塔に向かって進んでいく・・・
「お・・追いかけてみよう・・・!」
さてプレイヤーはノを操って本を見失わないように追いかけよう!黄金ズは不思議な力で光の道を普通に進め、視界も良好バッチリだ
「小屋に入りたいところだが・・・後回しだ!」
入ろうとしても上のセリフが何度も出て入れないぞ
「そして追いかけていくと・・・行き止まりだ・・・ここは隠しボタンで進むのだが・・・むっ!」
「ヒョイ!」
本はジャンプして行き止まりを上って進んでいっていく!
「しまった!隠しボタンを押して道を開き、先に進むのだ!たしか・・その杉の木の裏にあるはずだ」
杉の裏にあるボタンを押すとゴゴゴゴと行き止まりに隠し門が開いた!
「よしこれですすめるぞ・・・忘れないようにしないとな・・・杉の木にスイッチがあると!」
そして門を進んでいこう・・・見失うとかないので大丈夫ただし
「引き返すなんてとんでもない見失うわけにはいかない!」
戻れなくなるポイントがある宝とかも取れないのでまあ進もう
「みつけた!裸足であるいてやがる・・・あの本はなんなんだ?」
「スタスタスタ」
すると本は松の木の根元で座り込んだ・・・・
「疲れているようだな・・・様子を見るぞ・・・!決して動くまでは出て行かないぞ・・・」
茂みに隠れよう・・・万が一ここで動いてしまったら本は逃げてしまい最初からやり直しになる
「そして3分まったな・・・おっ本が立ち上がってまたスタスタ歩き出したぞ・・・!」

ふときづくと本を追っかけ数時間・・・!
「むっココは溶岩地帯・・・光で隠してあるから万が一侵入しても溶岩に落ちる仕組みなわけだな・・ややっ!」
すると本は開き、バサバサと本ではばたいて溶岩地帯を飛んでいった・・・
「いかん!!追いかけないと!この溶岩地帯を抜けるにはコツがあり、このモアイの裏にあるスイッチを押せば・・・」
カチッ
「シュウウウ!!!」
「そうこうやって冷気が噴出し、氷の道を作ってすすめるようになるのだ!絶対に忘れないようにしないとな・・・」
そして溶岩地帯を抜けると・・・岩の迷宮にたどり着いた・・・
「ここはたくさんの岩があり迷宮になっており光だとなかなかゴールへたどり着くのが難しい・・ややっ!」
すると本は迷宮の壁をスタスタと登って進んでいくではないか!
「いかん!追いかけよう!」
迷宮ラビリンス大追跡!

第1762話

(2017年9月11日投稿、2017年11月11日掲載)

岩の迷宮大混乱!
「くそっここはわれらでも迷うほどの迷宮・・・しかしわれらにはこれがある!緊急事態だ仕方ない!」
マーカーを20個自由におけるようになるぞちなみにこれはなにかというと
「分岐点に置くと、正しい道を教えてくれる黄金だけのアイテムだ・・しばらく痕跡は残るがまあ大丈夫だろう」
たくさん分かれ道があるとこに使うほど効果が高い
「ここは・・まあこっちでいいか」
などと適当なことやってるといきなり穴に落ちて死ぬとかあるので注意マーカーを押すと死んでもそこからやりなおせる
「慎重にだな・・・そして20個を効果的においてナントカ脱出で来たぞ・・・!」
するとその先に小屋があった・・・
「むっあれは・・・ベッドがある休み小屋だったな・・・本が入っていく!ドアを足で開けて・・・窓から様子を見よう」
窓から様子を見ると・・・本は机の上に上り、そしてそこに座り・・・足を引っ込め本となった
「ふうむ・・なんとも奇妙だ・・よしあの本が何の本か読んでみよう」
そして小屋に入り本を開いた・・・・
「何々・・・「よくここまでたどり着いた・・・この道を乗り越えたお主たちなら大丈夫であろう」・・なんだこれは」
そして次のページをめくると・・
「ふむ・・「エンデバーよ・・・む・・おぬしは誰じゃ!エンデバーたちではないな!おぬし黄金か!」・・・なっ!」
まるで文章が今書かれているかのようなリアルだ
「何だこの本は!おかしげな・・・むっモスタイガーダムスの預言書・・だと?これはもしや・・次のページは「くそっばれてはしかたない!」・・なにっ」
すると本が光りだした・・・!
「いったいこれは・・!何々・・・「お主を本の中に閉じ込め・・・本体に知らせられぬようにしてくれるわ!」だと・・うわっスイイイン!!!」
ピカー!とあたりが光り・・光がやむと・・・そこには一冊の本が置いてありノの姿はなかった・・・

ふと気づくとベリュルたち
「ファーファーよく寝たのだ・・・」
「やっと起きたのね・・・もうお昼過ぎてるわよ」
「ありゃよしじゃあ先に進もうぜ!」
そしてベリュルたちは光の道を闇に包まれ進んでいくと・・・
「デーン・・巨大な壁が立ちふさがった・・・登山靴でも登れないなこの辺りは・・・」
「道はここまで・・・?そんなはずは・・・飛竜からみたときここは一応いけるはずだったわ・・・!」
「いったいこれはどうしたらいいのだ!誰か教えて!」
行き止まりの秘密・・・

第1763話

(2017年9月11日投稿、2017年11月12日掲載)

謎の行き止まり・・・・
「このままじゃ進めないぜ!いったいどうしたら・・・!」
ここでプレイヤーが操作することになるがまあ忘れてなければ大丈夫忘れてたら地獄
「あっ杉の木の裏にスイッチが!押してみようポチゴゴゴあいた進めるぜ!よし抜けた!」
そしてさらに先に進んでいくとモンスターが様変わりした・・・!
「ピッカリピッカン、ヒカル、ライトヘッド、デンゲキボウズなどかなり強いぞ!」
デンゲキボウズは雷神の袈裟を落とすので(1/256)ぜひ狙おう!雷吸収&反撃のいいぞ
「そして松の木があるな」
そして進んでいくと・・・・ぐつぐつと煮立つ音がした・・・
「ここは溶岩地帯!足場がないぞ・・・これは困った・・・いったいどうしたら!」
ここでプレイヤーが操作することになるがまあ忘れてなければ大丈夫忘れてたら地獄
「あっなぜかモアイが置いてありその裏にスイッチが!ポチッシュウウウ・・おお氷の通り道ができた!」
「よくできてるわねえ」
「視界がちょっと悪いから足を滑らせて溶岩に落ちてカレーの具にならないようにせねば!」
ならないように注意し溶岩地帯をナントカ抜けることに成功した・・・
「そして進んでいくと・・・ややっ!」
そこにはたくさんの岩が置いてある場所だった・・・
「ここはたくさんの岩があり迷宮になっているようだ!くそっこんなところで・・・いったいどう進めば?」
「あら・・見てあれをベリュル!何か矢印があるわ!」
「なんだろうこれは・・・この方向に行けということなのかな?矢印があってラッキーだがなかったら大変だった」
「もし矢印がなかったら進むのも大変な場所だったようね・・・矢印がない場合は地獄ね」
「矢印があってこそ俺たちは迷路だぜ!」
そして何とか迷路を抜けることに成功した・・・

ふと気づくと光の道を突き進め!
「俺たちを止めるものなどなにもないぜ!おや小屋があるなねえあそこで休んでいこうぜ!今日はもう疲れた」
「ちょっとしか進んでないじゃない!でもまあこれから先どうなるかわからないし・・・」
「休んでいくことこそ一興だぜ!」
そして小屋に入ると・・・
「ややっ!またさっきの本があるぞ!いったいこれは・・・」
「預言書ね・・・次はどんな予言が書いてあるのかしら?」
「楽しみ!ではページをめくると・・・・」
「どれどれ・・・「このっここからだせっ!ばかめここはバリアで出れぬ!おのれい覚悟しろ!うわっなにをする!」ですって」
「なんじゃこりゃ」
恐怖の預言書・・

第1764話

(2017年9月11日投稿、2017年11月13日掲載)

預言書
「どんな新しい予言が書いてあるか気になっている俺たちだが様子がおかしいのもまた確かだ」
「えーと・・「ここから出せ!フフ甘いな貴様らなどわが手にはまったらもう抜け出せぬ!なんだと!」ですって」
「ふむ・・「永遠にここで暮らすがいい!そうはいかぬこうなったら・・!ほうどうするというのだ?」だってさ」
「そして・・「くらえ!我が必殺!両手で右足をもち投げる勢いでけりを行くベリファイキック!ぬっこの技は!」ですって」
「ええと「はあはあどうだやったか!ばかめ・・そんなもの効かぬ!なんだと!では時空のハザマに消え去るがいい!なにをする!」だって」
「さらに・・「時空感無常ブレスびゅううう!うわあああとばされるうう・・・!フフ・・・おっとまたせたな」ですって」
ベリュルたちはページをめくった・・・
「えーとなになに「よくぞここまで来られたエンデバーたちよ!・・・この道を乗り越えたお主たちなら大丈夫であろう」なにが大丈夫なの」
「続きがあるわ「まあいろいろやってもらうとして・・・次の次元の勇者がちょっと曲者での助けてもらいたいのじゃ」ですって何をかしら」
「ふむふむ「やつはオニマンと同期の最強勇者の一角じゃが・・まあそんなわけで黄金の塔を上るがいい」かああの塔までもう少しかな」
「えーと「うむ・・じゃが塔の入り口には封印が施されている!この呪文を唱えるがよいぞ」ですってどんなじゅもんかしら?」
「それは・・「それは・・・モンモンヒラーケバンバンジー!じゃ!そうじゃエンデバー見ておるか?」だってエンデバー」
「ええ、見てるわ・・いったいこの本は・・・すごい確実な予知をして書かれているようね・・」
「ん・・「マリクションのことは頼んだぞ・・・あの子は・・いやここではまだいえぬが・・」ですって」
「マリクション・・・あなたは一体・・・」
「ん?わたしか?どうした?」
「あ、ページはここで最後よ「トキは残念じゃたが・・まあそれも運命・・・じゃあとはまかせた!また次の機会に!おわり」ですって」
「すばらしい予言書だぜ!モスタイガーダムスうさんくさいとおもっていたがこれは本物の預言者だ!」
「これが古に書かれたなんてとても思えないわ!世界にはすごい人がまだたくさんいるのね・・・」
「んじゃ今日はゲームしてから寝ようぜ!」
「昼に起きたばっかりじゃない!まあ塔も大変だし・・・休みましょう・・」
一行はここで一泊した・・そして夜が明けた!
「ふぁー・・・ん・・まだベリュル寝てるのね・・ん・・まあ起きるまでゆっくりしてましょう・・あら?」
机の上にあった預言書がなくなっていた
「まあいいわ・・・しかしあの塔はいったい・・」

ふと気づくとそのころ黄金の塔では・・・
「むうノ・トレビアンヌの気配が消えた・・いったいこれは・・・あっハニョーン様!どうなされました?」
「うむ・・・次の次元の勇者が少々やっかいでな・・あれをとりにきたのだ」
「あれですか!そこまでとは・・」
「それより道を歩く闇はどうなった?」
「うーんちょっとずつこちらに向かってきているようです・・・不思議ですねえ」
「不思議だな・・まあいいでは私は行こう!あとはまかせた」
「はっ!いてらっしゃいましからば!」
ハニョーンは去っていった・・・
「うーんそれにしてもなんだろうあの闇・・・」
謎の闇・・・

第1765話

(2017年9月11日投稿、2017年11月14日掲載)

さてもさても光の道を突き進むベリュル一行
「よしそしていろいろあり・・敵に見つからず塔にやってこれたぜ!あれ門があかない」
「封印されているようね・・・じゅもんを・・えーとなんだったかしら」
「わたしがやろう」
「マリ」
「モンモンヒラーケバンバンジー!」
ガコーン!かいもーーん!!!門が開いた・・・一方そのころ上のほうでは黄金が・・・
「ん、闇が塔に触れたと思ったら門が開いたぞ・・・はっまさか・・・!」
黄金は何かに気づいたようだ
「ノ・トレビアンヌのいたずらだな・・・まったく」
一方ベリュルたち・・・
「この塔は・・・通ると炎が沸いたり、つららが降ってきたり罠だらけだぞ!」
「侵入者に容赦ないようね気を付けて進みましょう!」
モンスターも恐ろしく、ブヒッヒン、パピュラポピュラ、ムルンバグーン、ホモスロイドなどとんでもないやつらばかりだ
「だがレアドロップでいいアクセサリーを落とすみたいだから頑張って取っていこうぜ」
そして進みつつ登っていくと・・・指令室のような部屋にたどり着いた・・・
「ここは・・なんか雰囲気が違うな・・なんだ外を見ている・・黄金がいるぞ!!」
黄金はこちらを振り向いた・・・
「ノ・トレビアンヌ!いったい何をやっている!遊んでいる場合じゃ・・・むっ貴様ら何者だ!」
「ベリュル」
「むっ!お前・・・指名手配のマリクション!そして・・おまえ・・ノ・ニュッガーズ!何をやっているこっちこい!」
「ごめ・・んなさい・・・わたしこっちが・・いい・・!」
「いーーーっ!なんなんだ貴様ら・・・はっまさか侵入者か!?」
「ご名答!覚悟だぜ!貴様名を名乗れ!」
「わがなは・・プリ・ケッツァード!黄金でも多少のエリートよ!まとめて始末してくれん!」
青髭坊主ヒゲ鬼黄金のプリ・ケッツァードが襲ってきた!

ふと気づくとプリとの闘い!
「封印」
「なにっわが奥義・・・ブレイキングガス・・・貴様らの守備力と攻撃力を一定時間0にするガスがふさがれただと!おのれ!」
「ナスカあればうれいなし!黄金対策ばっちりの俺たち」
「だが小技は生きている!ヒップアタック!ボイン!」
「ぐああ!」
全体重を乗せて攻撃を仕掛けてくるためHPが1になりマヒする技だ!回復がマヒらないよう気を付けよう
「まあそれだけなのでいけるな」
ナントカ倒した・・・
「ス・・ステテコハニョーン・・・様・・・・!」
「やいやい次の次元へのいき方を教えろ!さもなくば・・・」
「わわかった・・・そこの・・・エレベータを上ると・・次の次元だ・・だが次の次元は・・・クク・・われら・・の・・」
「ななんだ」
「次の次元の・・・鬼・・たちは・・・われ・・・ら・・・われら・・の・・・」
「いったい!」
「次の次元は・・・我らが・・・・鬼を・・・くく・・ぐふうう!ガチャン」
「くそっ死んでしまった・・・よしいこうエレベーターを!」
エレベータを登れ・・!

第1766話

(2017年9月11日投稿、2017年11月15日掲載)

ウィーン
「よし上った・・・降りてみると・・・やはり荒廃しているな・・・もうだめかなここマリ」
「くっここもダメか・・だがここにもとんでもない勇者がいるはずだが?」
「とんでもない勇者だと?」
「うむ・・・斧鬼勇者ブリティッシューンだ・・・力だけならスーパーソードより上といわれている」
「なっ」
「だが・・・むっ!あれは!」
マリが見た先には3匹の黄金に囲まれた斧を持った・・鬼おじさんがいた
「てやんでぃ・・・みつけたぞ!こいつがここの勇者だな!おい!なんとかいったらどうだ」
「げへへ」
「ちっきもちわりいやちゃだ!ひげは生えほうだいよだれはたらし鼻毛は地面まで延びめはうつろ!鼻水だらけ!」
「ばへへ」
「これが勇者だと?ふんわらかしやがる仲間がやられたのは何かのまちがいだろう!」
「ぐへへ」
「さてやってしまうぞものども!」
「ぶはは・・・でい!」
おじさんが斧を振り回したと思ったら・・・三人の黄金が一瞬で粉々になった!
「バキャーン!」
「なっなんだあれは・・・いったいあのおじさんは!?」
「あいつが・・・斧鬼勇者ブリティッシューン・・生まれたときから脳みそをすべて筋肉に変え・・力だけで生きてきたのだ」
「知性が少ないかんじだな」
「ないのだ・・・知性が少ないではな・・・やつにはないのだ!」
「なっそれじゃ一般人が危険だぜ!敵かどうか判別する脳みそないのでは!」
「ないのだ!近づくんじゃないぞ・・奴にちかづくと誰でも襲ってくる!」
「するとこちらに気づいたのか斧鬼勇者ブリティッシューンは走ってきた!」
「やばい逃げるぞ!」
「げへーへ」
斧鬼勇者ブリティッシューンが襲ってきた!

ふと気づくと斧鬼勇者ブリティッシューンとのバトル!恐怖のBGMが流れる・・・!
「おい!急いで逃げるんだ!」
「えなんでマリちょっとは戦ってみたい」
「だめだ!!!!早く逃げろ!」
せかされたので急いで逃げると見失ったようでおっかけてこない・・・
「逃げなかったらどうなるの」
「おのふりまわしで全員一瞬で全滅だ3億はダメージ食らうと思う」
「なっ」
「やつは一般人だろうが黄金だろうが見境なく殺す勇者だ・・・」
「それ勇者なん」
「あのお方が・・・仕方なく投入したのだ・・・この次元はなんといっても・・」
「なんといっても?」
「ここの鬼たちは・・・黄金崇拝をしているのだ!普通の勇者が行っても逆に住鬼に追い払われてしまうのだ!」
「なんだと黄金崇拝とは許しがたく」
崇拝される黄金たち・・

第1767話

(2017年9月11日投稿、2017年11月16日掲載)

さて・・次元を探索していくと町があった・・・
「とりあえずはいってみようぜ!」
「言動には気を付けろ・・・私が対応する」
「マリがどうして」
「いいから・・ほら誰か来たぞ・・」
すると町鬼がやってきた
「みかけない顔ですねえ・・・ところであなたがたは黄金を信じますか?」
「信じな・・・フガモガ・・・マリどうしたのだフガモガ」
「いったそばから!・・え、ええ!黄金様万歳!私たちは黄金とともにあり!」
「そうですか!よかったではごきげんよう!」
町鬼はさっていった・・・
「フモガー!・・・マリーいったいどうしたのさ」
「人の話をききなさい!ここの鬼たちは・・・黄金に魂をささげている・・・逆らうものは皆殺しにされるぞ!」
「やりかえしてやろう!」
「ばかたれ!それでもあのお方はここを守ろうとしているのだ!」
「でもあのへんな斧の鬼の変態を導入してるみたいだけど」
「あれ以外に手はないのだ・・だが・・あれも住人に手をかけるため、アンチあのお方がたくさん沸いているようだ・・・」
「まじか」
「とにかくこんなところにはかかわらず・・・出口を・・次の次元移動処を探そう!」
さてこの次元はかなり広い・・・自由にどこにでもいけるが、やる順序がありそれをこなしたら次元移動処に行けるぞ
「しかし自由といってもどうしたら」
「そして気を付けなければならない点がある・・・特にこれが大事だ」
「なにかな」
ここで選択肢が出るぞ・・・!
「1.黄金ズ、2.住人達、3.斧鬼勇者、4.俺たちの心」
「黄金ズ!」
「いや・・それはいつものことだ・・それではない」
「じゃあ住人達!黄金にひれ伏してるから俺たちが正体ばれたらえらいことに」
「それは私がなんとかする・・・それではない」
「じゃあ俺たちの心!慢心こそだめだぜ!」
「それはいつもしてはだめだ!」

ふと気づくと大切なこと・・・
「斧鬼勇者か?」
「ああ・・・あいつは当てもなくさまよって殺戮を繰り返している・・・もしわれわれが出会ったら・・」
「さっきみたいに襲ってくるわけか!」
「しかも・・神出鬼没でどこにでもあらわれる・・!フィールドだけでなく町の中までもな」
「なっ安心できないというわけか!」
「安心のない次元・・それがここの恐ろしいところだ!覚悟はできたな?」
「できたできたさあいこう!」
「いいか斧鬼勇者ブリティッシューンが出たら逃げるんだぞ!」
斧鬼勇者ブリティッシューンの恐怖・・・

第1768話

(2017年9月11日投稿、2017年11月17日掲載)

そして広いフィールドをさまよっていた
「なんかいろいろあるけど荒廃してたりするな宝はあるけど」
「うむ・・・黄金と斧鬼に荒らされているようだ・・・」
すると村があった!
「やったぜ!はいってみよう・・なっこれは・・・!」
するとあたりは鬼たちの死体だらけで充満していた・・・
「これはいったい・・・まるで斧で打ち砕かれたような・・?」
「奴の仕業だ・・・!くそっこういうことをしでかしすぎてあのお方の評判まで悪くなっているらしい」
「倒せば」
「すでに制御できないレベルまでなってしまったようだ・・・もともとおかしかった・・野に放ってはいけないぐらい・・・斧を持たせた時から・・」
「フッ・・・あの頭変っぷりは・・ただごとではないようだね・・」
「なっその声は・・・振り向くとアムロック!なぜここに!?」
「そんなことより・・・斧鬼勇者ブリティッシューンの秘密・・探りたくはないかね?」
「探りたーい!」
「なにっ秘密だと・・?何を言っているんだこの鉄パイプをくわえた男は・・・!」
「フッ・・・ではこれをあげよう・・・」
鬼医療薬研究センターIDカードを手に入れた!
「なにこれ!」
「フッ・・鬼医療薬研究センター・・・そこに彼の秘密があるだろう・・・」
「どこそれ!」
「フッ・・君たちも行ったことがあるはずだよ・・・そうだ・・忘れてるかもしれないからこれをあげよう・・」
鬼医療薬研究センターへのワーパーを手に入れた!
「なにこれ!」
「フッ・・これを使うと・・その場所から鬼医療薬研究センターへいつでもワープできる・・そしてこの場所に戻ってこれるんだ」
「すごい!」
「フッ・・・そして戻ってきたらまたアイテムとして使えるようになる・・・持っておきたまえではまたいずれ・・」
「ありがとう!あいっちゃった」
「おいベリュル・・・あのへんな男は一体なんなんだ?」
「わかんない」
「得体のしれないやつのいうことを聞くのか?まあいい・・・鬼医療薬研究センターへいってみよう・・・」

ふと気づくとワーパーで鬼医療薬研究センターについた・・・
「あいかわらずどんよりしてるな・・・ところでこのIDカードだけど・・」
「あかないドアあったかな・・・探してみよう!」
探すとあった
「よし使おう・・ガチャ・・・ウィィン・・地下に下りる階段だ・・・なんだか不気味な声がしない?マリ何の声?」
「わからん・・うおおんうおおん・・・なんだか不安だな・・・ほほほんとうに行くのか?ベリュル・・・」
「どどどうしよう・・・またにするという手もあらずんば」
「いくのよ!」
「ダダンナーザ・・見張りも必要ではないか」
「いくのよ」
そして階段を下りていくと・・・不気味でおばけがでそうな緑な雰囲気のフロアだった・・・
「なんかでそう!」
「ガア!」
「でた!」
恐怖の襲い・・・!

第1769話

(2017年9月11日投稿、2017年11月18日掲載)

何かが襲ってきた!
「なっなんだこいつは・・・!鬼だが・・・皮膚がどろどろにとけて脳味噌まるだし!」
「さらに脳から角がウニのように生えてるわ!これは・・・!?」
「ギャオ!」
「くるぞ!」
斧鬼勇者ブリティッシューンと同じ不気味な音楽とともにビュパラパッパが襲ってきた!
「ぶへえ!」
目から脳みそを噴出、内臓投げ、砕けた腕をふりまわすなど恐ろしい
「だがどれもHPには大したダメージないぜ精神的に来るからMPがものすごいくらうけど」
MPに注意してナントカ倒した・・・
「こわいぜ今日はこのへんにしてはどうか」
「さあ行きましょう」
うおーんうおーん・・奥に行くとたくさん部屋があった・・・
「一つ一つ調べていきましょうか・・」
「ロボ全部ミサイルで破壊して」
「何しに来たと思ってるのベリュル!」
しらみつぶしに部屋を一つ一つ入っていったがどれも恐ろしい・・・開かない部屋がいくつかあったが・・
「首だけホルマリン漬けにしてある部屋だったり(首は全部正気を失ってるが生きてる)、足だけだったりとか」
「脳みそを何かにつなげたり、実験されていたり恐ろしい部屋ばかりだわ・・マリこれはなんなの?」
「なんだこれは・・・正気ではない・・・いったいここは・・・」
すると声がした・・マリよ・・・いってはならぬ・・・・
「この声は・・あのお方!?いってはならぬとはどういうことですか?」
いってはならぬ・・そのさきは・・・
「いくのだ!行くなと言われてバイクしかあるまい!恐ろしい秘密をここまで来たらあばかねば!」
「慣れてきたわね・・そしてあちこちの部屋で鍵の破片を手に入れたわね」
襲ってきたモルンボとか、いろいろ倒したりして鍵の破片を集めると一つのカギとなった!
「この鍵は一体・・?」

ふと気づくと謎の鍵・・・
「一番奥に・・・立ち入り禁止とかいてあるドアがあるぜ」
「そこの鍵のようね・・・!えーと何か張り紙があるわ・・・」
「ふむ「はいるなはいったらしぬ」だと!いってみよう・・・」
ガチャリ・・・
「中に入ると・・うわなにこれ!」
中央に半分溶けた鬼が入っているシリンダーが一つあった・・
「でも動かない・・コンセントたくさんつながってるけど・・まわりにPCがいっぱいあるな」
「電源ついてないわ・・・どうしましょう?」
「おい・・一台だけ動いているPCがあるぞ・・!何々・・・鬼体改造科学研究結果だと・・?」
「調べてみましょう・・・」
恐怖の改造・・・

第1770話

(2017年9月11日投稿、2017年11月19日掲載)

改造!
「ファイルがいっぱいあるわ・・どれを調べる?」
「上から順にみていこうぜ・・調べると中の文書が見れるみたいだな」
「じゃあ・・・「クリスタルとダークマター」・・・ポチッ」
クリスタルにダークマターを混ぜると何か強力な力が生み出されると分かった
「次は・・・「調合の結果」・・・ポチッ」
調合したところ、不思議な薬ができたおいしそうなので食べてみた
「次は・・・「薬の飲食」・・・・ポチッ」
そこそこうまく食べた瞬間から脳に快感を覚えた!親友の子のダイモンサトシにも食べさせたが、まずいラーメンがいいと一口で吐き捨てられた
「次は・・・「薬の効能」・・・ポチッ」
うおおお・・・頭がぐにゃぐにゃ・・にょきっ!角が・・・虹色に輝く角が生えてきた
「次は・・・「虹色の角」・・・・ポイチッ」
角が生えたが特に変わりは・・・試しに適当なサンプル鬼を角で刺したが普通に貫いただけで特に効果はなかった
「次は・・・「後遺症」・・・ポチッ」
角はあっけなく折れて粉々になってしまった・・だがその後すがすがしい気分になり私は笑顔が絶えなくなったby研究員ブリティッシューン
「ブリティッシューン!?これは一体・・次は・・・・「明るい笑顔を振りまいて」・・・ポチッ」
ブリティッシューンの様子がおかしい・・常にゲヘヘ笑うようになりけがをしてもうれしそうに笑っているどこかおかしい代わりに私が日誌をbyオッポン
「次は・・・・「事件」・・・ポチッ」
やばいと通報があり娘たちと遊んでいた私は休日返上で私は出所した・・だが所内は鬼のバラバラ死体だらけだったこれはいったい?
「次は・・・・「最期」・・・ポチッ」
この部屋に入るとこのPCだけ無事であとは壊されていたのでこの日誌を書いていると後ろから何かが私の頭を食べ・・・
「ここでファイルは途切れているわ・・・不穏ね・・・いったい何があったのかしら・・」
「うーむ見当もつかないな・・・おや?何か落ちているぞ・・・」
そこには虹色の破片があった・・・
「これはなんだろう?おや?シリンダーの鬼が・・・口をパクパクさせているぞ!こわい!おばけ!助けてマリ!」
「落ち着け・・・どうやらこの虹色の破片を食べたいといっているようだ・・・どうする?」
「特にやることも思いつかないしやってみよう」
プレイヤーは虹色の破片を鬼の口に投げ込んだ!

ふと気づくと鬼のお口に虹色の破片!・・・しかし・・
「何も起きないな・・・・」
「うーん・・・ブリティッシューンはここの研究員だったの?マリ?」
「いや私もほかの勇者のことは素性はよくわからないのだ・・・同じ養成所で育ったはずだが・・・どこから来たかまでは・・」
「まあいいや外に出よう」
部屋から外に出ようとすると・・・後ろからガラスの割れる音がした!バリーン!
「ふりむくと・・・さっきのはんぶんとけた鬼が・・・シリンダーからとびだしたぞ!!」
「ぐえへへ」
「目がとろけ、あちこち骨が丸見えでどうみてもやばいのに・・・笑顔で嬉しそうだ!!!」
「ごはーーいはは!!!」
「くるぞ!!」
溶けた鬼の惨劇斬撃!

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最終更新:2017年11月25日 08:39
ツールボックス

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