第1771話
(2017年9月11日投稿、2017年11月20日掲載)
ゲヘラゲヘラ!
「なんか今までと雰囲気が違うぞ!これは本当に鬼なんか!」
恐狂鬼ボンボンダインが襲ってきた!!
「キエエエエーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
ふいうちだ!鬼キック!誰かが999999999ダメージ!
「やばい!いきなり戦闘不能者が!ひい!」
「アハハアハハ」
焦って生き返らせて攻撃したりしたが、攻撃するたびに
「オオもっと!うれしい!ありがとう・・!」
などといってくる始末
「やばい」
だが、ちゃんとダメージを与え続けていれば喜びのあまり相手が動くことがなくなる
「どういうことだろう」
「はっわかったわ!気持ち良すぎて動けなくなってるのね・・・狂気で!」
一定ダメージを与えるごとにこいつは快楽でゆっくりふえるATBがリセットされるのでダメージさえがんばれば十分ナントカ倒した・・・
「うはは・・・いひひ・・・ハハハハハハハハボウフッ!!」
パーンと破裂し・・鬼は虹色のチリとなって消えてしまった・・・そして一本の骨のかけらが残った・・
「アハハ・・・アハハ・・・・おお・・・娘は・・・いず・・・」
「チリになってもまだ笑ってやがる!こわい!」
「フッ・・どうやら手掛かりはつかめたようだね・・・」
「ふりむくと・・・アムロック!どうしてお前がここに・・・!」
「フッ・・そんなことより虹色の角・・・クリスタルとダークマター・・・なるほどね・・・」
「なにが」
「フッ・・・それよりどうするんだい?斧鬼勇者ブリティッシューンは・・・」
「どうしよう」
「フッ・・・無視して次の次元までつっぱしってもいい・・・君はどうする?鬼勇者マリクション君」
「わ・・わたしがか?」
「フッ・・・ああ、君が決めるんだ・・鬼の勇者として君はどうする?」
「・・・斧鬼勇者ブリティッシューンは倒す!あのお方の命に背こうが・・・!」
「フッ・・・そうすると君は黄金を崇拝するあの次元の鬼々たちと対立するというのかい?」
「なっ」
ふと気づくとマリクションの決断
「マリ無茶だよう!鬼たち全部相手にするなんて!しかも黄金もやっかいだし怖い変態はほっとこうぜ」
「ベリュル・・・もしあの変態を放っておいたらどうなる?」
「えらいことになる」
「おい鉄パイプの変な男・・・・手がかりとはなんだ?」
「フッ斧鬼勇者ブリティッシューンに勝つ方法さ・・・やつに快楽を与え続ければ・・・君達でも勝てるということだ」
「でもどうやって・・・」
「フッ・・そういえば・・・君たちがたどり着いた黄金崇拝次元に秘密兵器研究所があるそうじゃないか」
「なにっ!兵器だとほしい!マリいってみようぜ!・・エンデバーどったの」
「・・・いえ、なんでもないわ・・・マリ・・あなた・・」
鬼たちの兵器・・・
第1772話
(2017年9月11日投稿、2017年11月21日掲載)
秘密兵器研究所とは・・・
「ああ・・・鬼戦艦や超空間波動砲などを作っている兵器工場のことだな」
「フッ・・・そこの所長さんは僕と古い中でね・・・この手紙を渡してくれれば協力してくれるはずさ・・・」
アムロックの手紙を手に入れた!
「フッ・・・そうだ・・その落ちた骨・・・持っていったほうがいい」
「え?なんで?気持ち悪いこんなの!」
「フッ・・・まあ無理強いはしないが・・・じゃあ・・そうだな・・すごい力を秘めた鬼の残り・ダークマターとクリスタル・・すごい力・・」
「おお!じゃあ俺もらうぜ!すごい力得られそう」
「フッ・・本当は君ではなく・・まあいい、じゃあ今回僕ができることはここまでだね・・・ではまた・・」
「あ、おいおい・・もういない!変な探偵だな・・さてじゃあ兵器工場行ってみようか?」
その前にここもちゃんと探索していこう・・・アイテム回収忘れずに!
「あかない部屋がいくつかあるが・・ん?この部屋誰かいるっぽいぞコンコンおいすだめだ返事ないな・・中からかぎかかってるな」
「耳をそばだてると・・何か聞こえるわ・・・」
かすかに老人の声が聞こえてくるようだった・・・・
「こりゃすごいわい・・・これを使えば・・・ワシも・・・悪こそ・・・すごいわい・・!」
「うーん・・これ以上は進展なさそうだ・・・さあ兵器剣空所に行こう」
そして黄金崇拝次元にもどってきた・・・
「で、どこにあんだろ」
「東の果てに黄金崇拝の町を装っていると聞いたことはあるが・・・とにかく東へ行くしかないな」
とにかく東へ行くしかないが雑魚も襲ってくるしなにより斧鬼勇者ブリティッシューンがたびたび襲ってきて危険
「くそっ今は逃げるしかないが・・おぼえてやがれ!そのうち!」
「ぐへへ」
すたこら逃げつつ・・・いくつもの町や村を超え黄金崇拝をごまかしながら進むと・・・町から煙突が立っている町があった・・・
「なんだろう町なのに煙突がある・・・しかもトラックジェットがたくさん出入りしてるな」
「あれは・・資材運び機・・・鉱石や超油、オニウムなどを大量に運ぶ乗り物だ」
「超油やオニウムってなに?」
「超絶な油でいろいろなものに使え、疑似無限燃料としても有名だ・・燃やすと別の物質に変化し、その物質が燃えると元の物質に戻るという」
「半永久機関というわけね」
「なにがだいオニウムってなんだい」
「秘密の鉱石採掘所で掘られると噂されているな・・・詳しくは知らないが素晴らしい力を凝縮した宝石の一種らしい」
「ふうん・・さあ入ってみようか」
ふと気づくと町の入り口に門番が立っていた
「ここはウェポンメイカータウン何の変哲もない街ですあなたは黄金を信じますか」
「信じない」
「
ベリュル!!!」
「・・・おお、同志かよし入れ」
「おお」
門番は去っていった・・・
「もう・・危ないじゃない!」
「なにがだいとりあえず入ってみようぜ!」
「コレハ・・・ヘイキノニオイガプンプンシマス!!ブキヤニイッテミヨウゼィ!」
「まさかここが兵器を作る町なのか?」
兵器と町と工場と・・・
第1773話
(2017年9月11日投稿、2017年11月22日掲載)
まずは武器屋
「ホホウ・・ハドウホウマシンガン!コレハスゲェヤ!」
「マシンガンのように波動砲を連射できるのかえらいこっちゃだな」
いろいろ見るとさすが鬼の兵器・・
「手榴ホーミング核ミサイルだって手軽に投げて使える爆弾!使い捨てみたいだけど」
「こっちは・・物質破壊銃・・生き物以外をものすごい力で粉砕する銃みたいね・・生き物は除外だとかどうやってるのかしら」
「これはオニウムランチャー・・・オニウムを消費してすさまじい爆発を起こすミサイルね!本体は20万ギルなのにオニウム1個1000万ギルと高すぎだわ!」
1発1000万だが、奥の手として使えるぐらい強力だぞ
「プリンターのインクみたいにそっちがほんたいみたいなもんかな」
「イキデレラも生き生きとしてるなあ」
「もうだってこんな見たこともない兵器・・使いこなしてみたいじゃない」
そんなこんなでショッピングを済ませ街を探索すると・・・
「おや地下への入り口があるな?厳重兵が見守っているが・・ねえなにここ」
「い、いいいやこここここはなななななんでもない!この先には何もないので絶対に行かせない!」
「うーむ」
「万が一所長の・・いやそんな人はいないが、そういう感じの人への許可がなにか、なにもないが、あれば、別で・・・」
「ベリュル・・あれかしら?」
「なんだい」
「ねえこれみて厳重兵さん・・・紹介状なんだけど」
「ななななんでしょう・・・ふむふむ・・・失礼仕りましたご客人ぜひお入りりください歓迎いたします」
「歓迎だって!」
中に連れていかれるとまずは会場に連れていかれた・・・
「ここで料理を出しますのでしばらくお待ちを・・仕事が負えられ所長がこられます」
「うまそう!ステーキがある!なんという肉厚よ!」
所長のご客人大歓迎!の幕とともにベリュルたちは食事をしていると・・・
「あなたがたがアムロックのお友達ナノネ」
ふと気づくと何者かが現れた
「何だこの子・・・子供でつけヒゲしてて7歳ぐらいの女の子でぐるぐるメガネをかけていておかっぱで・・・」
「工具を全身に巻いてるわね・・あなたどこの子?」
「あちしはここの所長ブラハムス28世ナノネ!」
「なっこの子が署長だと!そんなばかな!角が一本はえてる」
「あっ勇者マリクションナノネ!噂には聞いていたけどかっこいい!サインちょうだいナノネ!」
「あ・・・ああ・・・いや私だけでは・・こちらはエンデバー、私の・・そしてわたしよりすごい勇者だ」
「!・・救世主伝説の!すごいのネ!鬼勇者と救世主、豪華なセレナーデナノネ!」
「この次元にも勇者いるんでしょ」
「そうナノネ・・でも危険すぎて近寄りたくないナノネ・・厳重に入り口をみはっているナノネ・・・」
「ふーむそうだ!ここでなんかすごいのてきいたけど」
「なにがナノネ」
「ベリュル・・・私が話そう」
「マリ」
「これこれこういう・・・」
一方そのころあのお方の根城では・・・
「あのお方・・・!ステテコ・ハニョーンが最近見当たりません・・・」
「ふむ・・・何かトラブルでもあったか・・これでしばらく持ちそうだな・・・」
そのとき全体的にゴシーン!と音がした!
第1774話
(2017年9月11日投稿、2017年11月23日掲載)
全体的に揺れる衝撃!
「なにごとじゃ・・・この音は?」
すると外から声がした・・・
「でてこーーーーい鬼の王めーーーーーー!!!」
「この声は・・・ステテコと同じランクの・・鬼黄金四天王の一人、力のマック・ドクマじゃな・・」
「そそんな!ステテコが次元侵略の指揮を執っているはず・・」
「マック・ドグマは知恵があまり存在しておらんのでおおかた独断だろう・・見てみよう・・」
まどからのぞくと、マックはドアをどんどんたたいていた
「なんという巨漢・・身長10メートルはある・・そのパワーですべての理不尽を吹き飛ばしてきたとか・・」
「どどうしましょうあのお方!ドアがやぶれてしまいそうです!」
「あの門は力で決してあかぬ・・放っておこう・・・」
ドーンドンドーンドン門の音は続く・・・一方ベリュルたち・・
「ふむふむー・・・アムロックはあちしにその状態を打開する兵器がほしいというわけナノネ」
「そうなのか」
「ダメージを一定間隔で与える必要があるナノネ・・・それならすぐに作れるナノネ」
「まじで!作って!」
「ただ・・・ダメージをいくらに設定するか検証が必要ナノネ」
「999999999999とかやれば」
「出力には限界があるナノネ!できる範囲でやらなきゃ・・無駄にやりすぎてコストも計算に入れないのは三流ナノネ」
「うーむ」
「まあ足りなかったら攻撃回数を増やすなど工夫はあるけど・・まずは図ってきてほしいナノネ」
「なにを」
「斧鬼勇者ブリティッシューンの快感に達するまでのダメージナノネ」
「なっどうすれば!」
「一回戦って快感状態になったら戻ってくるといいナノネ!はいこれダメージ測定器」
「なにこれ」
「快感!になるまでどのくらいのダメージがあるか図ってくれるナノネ!」
ふと気づくと快感!ダメージ測定
「まっまさか斧鬼勇者ブリティッシューンと戦えと!殺されちゃう!」
「一人でも生き延びて逃げられれば問題ないナノネ!できる範囲で火力を出して快感になったらすぐ逃げればイイネ」
「ベリュル・・・やるしかないぞ」
「マリ」
「できるだけ回避できるものを付けていこう・・・!所長ブラハムス28世ではいってくるぞ」
「ご武運をいのるナノネ」
そしてやることといったらフィールドをぶらぶら
「いつ襲ってくるかわからないけども」
「気を抜かないの・・・運でもあるけど・・・」
「なかなかでないなあ・・・あっいた!!」
シンボルはわかりやすく、出たとたんこっちに走ってくるぞ!
「ぐへへ!」
「くるぞっ!」
斧鬼勇者ブリティッシューンの快感!
第1775話
(2017年9月30日投稿、2017年11月24日掲載)
斧鬼勇者ブリティッシューン登場!
「ぐえへへへへーーー!!」
「早くダメージるぞ!できるだけ早くできるだけたくさん!」
ちなみにここからはイベントなので超即死ダメージを食らうことはなくなるぞ
「グエヘヘヘ!!キック」
それでも大ダメージを食らうので早々に決着をつけよう!そして一定ダメージを与えると・・・
「オオ・・・キモチイイ・・・モットモトットダ!!」
「きたぞ!いくらダメージあたえた?」
「えーと・・・ざっと100万ぐらいね!きりがいいわ!じゃあ逃げましょう!」
HPイベントなので無限なので逃げるしかないというかここで逃げるといいだ
「そして逃げて町に戻ってきた俺たちなわけだ所長!100万!」
「わかったノネ!じゃあトンテンカントンテンカンのホイサッサできたノネ!この水晶はオートで発動するノネ」
ブリティッシューン殺しを手に入れた!
「じゃあがんばってネ!」
すると研究員が駆け込んできた・・・・!
「所長!例のものが例の場所で発見されました・・・!」
「やっぱり・・・!コアは?」
「抜け殻で・・・ですが機体は回収してあります」
「そう・・あとでいくノネ・・・じゃああなたたち頑張ってナノネ!」
「おうだぜ!」
さてこれでもう斧鬼勇者ブリティッシューンに会ったら倒したも同然だ!
「出会い頭に100万与えて快感にし、快感がとけた瞬間また100万あたえてくれるわ!」
「やりたいほうだいじゃないか!」
レアアイテムで呪いの斧が盗めるぞ!超強いが敵に与えたダメージの10倍自分に食らうけど
「じゃあいらないや」
しかしかなり高額で売れるぞ
「やっぱりほしい!」
そして適当に歩いていると斧鬼勇者ブリティッシューンが襲ってきた!」
「ぐへへへ!」
ふと気づくと斧鬼勇者ブリティッシューンを倒した・・・
「すごい・・・ブリティッシューン殺しがあったらノーダメよ・・・」
「ほかでも使えたら無敵なのでは・・あっ壊れた」
そううまい話はない・・するとどこかから声がした・・・
「マリクションよ・・・やってしまったか・・・」
「こっこの声はあのお方・・・!」
「ワシはいま動ける状態ではない・・・」
「すすぐに助けに参ります!」
「・・・それはよい・・マリクション・・・じゃが・・・必ずお主は後悔するじゃろう・・・」
「何がですかあのお方!!」
声は途切れた・・・
「さてこの次元をさっさと抜けようぜはやく上に向かわなきゃならないのだ!」
「そうだな・・・ウェポンメイカータウンに何か情報がないか戻ってみよう・・酒場があったはずだ」
そして酒場に行くと・・・ざわっていた・・・軍服を着た独眼竜の鬼が鬼々に何か話していたが頭にズボンをはいていた
「この町は我々が支配する!逆らうと死刑にするぞ!俺の名はバルカン将軍だ!」
「なんだとーこのやろーふざけんなー頭にズボンをはいた変態めー!」
「フッフッフ・・・我々に逆らうというのか・・・我々の名前を聞いたら衝撃するぞ・・」
「ねえなにあれマリ頭にズボン履いてる」
「あいつら・・まさか・・?」
「知ってるのマリ」
「我々は・・・ヘッドズボン軍・・・!鬼ではない独自の科学力でこの世界を支配してやるのだ!」
ヘッドズボンの恐怖・・・!
第1776話
(2017年9月30日投稿、2017年11月25日掲載)
頭にズボンもう一本
「フフフ・・・バカな貴様らに教えてやろう・・世界には鬼よりすごい科学力なんていくらでもあるのだよ」
「なにいってるんだばかやろー鬼が最強だぞーこのやろー!」
「フフ・・まあいいもしわれら鬼の科学が世界一だとしよう・・しかしその科学力は誰のものだ?」
「・・・あ、あのお方・・」
「そうだ・・あのお方が独占し、我々はほとんど科学のない生活を強いられている!」
「た・・たしかに・・」
「フフ・・我々はお前たちを真の科学を与え、豊かな生活を約束しようではないか!ハンバーガー食べ放題!」
「おお・・これはほんとうか・・バルカン将軍・・すごいぞ・・科学が我々にも・・・ズボンをみなで頭に履こう・・・」
「マリどうすんのあれ・・ズボンをどんどん頭に履いて行ってるけど」
「どどうしたらいいんだ・・確かに科学は・・あのお方が・・だが・・」
「ちょっと待つノネ!!」
聞き覚えのある声がした
「署長!」
「ほう・・・あのお方のイヌか・・みよ!お前たちこれが科学を独占している連中だ!」
「ちがうノネ!科学は悪用するとだめだから制限しているだけナノネ!」
「悪用か・・・フフ・・・独占ではないのか?」
「制限ネ!・・なぜなら・・あなたたちのような軍事マンが現れるからナノネ!世界を支配するために!」
「なっ世界を支配するたくらみがなぜばれた・・!」
「がやがや・・やっぱりヘッドズボンは悪者だ・・がやがや!やはりズボンは頭にはいてはだめだ!」
民衆はズボンを頭から外しだした
「くくそっ民衆を扇動する作戦失敗か・・撤退だ!総帥に失敗をお伝えせねば!」
バルカン将軍は逃げていった・・・ズボンをたなびかせながら・・・
「ふう・・やっぱりやつらあのコアを手に入れているノネ・・・」
「どしたの署長」
「なんでもないノネ・・さあそれよりあなたたちは自分たちのやるべきことをやるのネ」
「そうだぜ!さあマリ上に行こう何か知らないかい情報とか」
「そのために酒場に来たのだろう!」
「そうだった」
ふと気づくと情報を集めていた・・・
「次元移動処」
「なんだいそれ」
「ヴォンヴォン」
「ああそういう形のものなら昔みたことあるな」
「どこ!」
「北の祠の奥さ・・・ただし今は4つのオーブで封印されているけど」
「オーブってなに」
「火水風土の4つのオーブ・・・それを集めしもの封印とかれんという噂だよ」
「オーブか・・探してみよう!」
オーブ・・・
第1777話
(2017年9月30日投稿、2017年11月26日掲載)
オーブを探せ!
「ちなみにオーブってどこにあるの?」
「噂によると西の最悪渓谷の谷底にある宝珠神殿に祭られているという噂だよ」
「なんで噂なの」
「宝珠神殿は凶暴なモンスターが住み着いて普通の鬼じゃ殺されてしまうという噂なんだ」
「なるほどじゃあ俺たちはいけるわけだ!」
「変態勇者の恐怖もなくなったし探索がしやすくなったわね!」
情報を聞いて西のほうに向かうと・・広大な渓谷があった・・!
「こっこれは何という広いい渓谷!地球より広いかも」
そこまでではないがかなり広く、いろいろ分岐や洞窟や段差や坂が多すぎて非常に広い大変な広大な渓谷だ
「飛空艇さえあればこんなのひとっとびなのに!歩いて頑張るか!」
モンスターもヘモシロビン、バイパスフレンド、バキュルツ、メッソーレなど恐ろしいものばかり
「そしてものすごい信じられないぐらい奥まで行くと・・・建物があった・・・なっあれは!?」
「これが・・・神殿だというのか・・・?」
そこには・・・神殿というよりアンテナがたくさんはってあったり砲台がたくさんついている近代的な超巨大な建物があった
「これは秘密基地じゃん!あっしかもなにかシンボルがあるな・・・Sって書いてある」
「こんなところにオーブが・・?言い伝えとはいったい?科学がこんなところにあるとは・・?」
「まあいいじゃんマリはいってみようぜ」
「そうだな・・はいらずんば何事もわからずだ・・!いこう!」
そして入った一行は驚愕の電撃に襲われたした・・・!
「ここは・・・何かの研究所か・・!?機械だらけのメカニカル!Sってかいてある紋章があるぜ」
「でも・・部屋はこれ一つしかないようね?何か四つの機械があるけど・・外観はあれだけ大きかったのに・・!?」
すると突然アナウンスが入った・・・!
「侵入者のようだな・・・」
「お前は何者だ!ここは宝珠の神殿のはずだ!オーブちょうだい」
「ほう・・ここに祭られてあったオーブを奪いに来たか・・むっその声は・・・」
「なんだぜそれよりオーブちょうだい」
「フフ・・まあいいやろうではないか」
「ほんと!やった!」
「ただし・・・ワシのもとにたどり着くことができたならな・・!」
ふと気づくとたどり着くことができたなら
「一体どういうことだ!お前はどこにいる!何者だ!」
「ワシはドクターS・・・その部屋に4つの機械がある・・それは転送装置じゃ」
「ほう」
「それに入れば・・奥まで行けば・・ワシに会えるかも?」
「ほんと!」
「さあワシのもとに来るが良い・・これるものならばなハハハハハ!」
「よーしいこう!」
「まてベリュル!ワナじゃないのか!」
「大丈夫だってマリたぶん」
「よくみろ・・・転送装置に何か書いてあるぞ・・・どれどれ・・・なんだこれは?」
「ドライヤーマン・・・フロマン・・ネンドマン・・うちわマン・・・だと?」
「どういうことだろまあいいやさあいってみようぜ!」
転送装置の罠・・
第1778話
(2017年9月30日投稿、2017年11月27日掲載)
どこからいこう?
「うーん・・じゃあまずドライヤーマンって書いてあるところからいってみよう!」
「本当に大丈夫か・・?」
「入ってみなきゃわからないぜ!まあなんとかなるんじゃない」
「わかった・・いってみよう」
まあどこからでもいいけど今回は一行はドライヤーマンと書いてある転送装置にはいった!すると・・
「シュイン!」
「うわっ・・おや?ここはどこだ?一瞬でどこかにワープしたみたい・・・」
「あたりが炎に包まれている!熱いぞ!水気が一切ないとは・・」
「炎のない道があるな!炎をよけつつ進むのがコツか迷路みたいだ」
「たまに炎が噴き出してくる場所があるぞあたると一発でゲームオーバーだから気を付けるんだ!」
吹き出しに注意し、道中のモエルン、フレイムバスター、ファイアギガースP、ボーボードリ2などを倒しつつ進むと・・
「おやシャッターがあるぞ!なんだあれは!」
近づくと突然シャッターが開きだした!ガガガガガガガガ
「はいってみようあっ何かいるぞ・・・・!!」
そこにはドライヤーに顔がついて手足が生えた・・ロボットがいた!
「お前がドクターSか!」
「ウケケケー!ぼくぴんはドライヤーマンだぴん!ここであったが一億年!お前は焼け死ぬぴん!!ウオオオ!!」
エネルギーがたまっていきドライヤーマンが襲ってきた!
「くらえ熱風風鈴山!熱き嵐のトレモロよ!びゅーーー」
「うわあ」
熱&風で大ダメージ!しかも吹き飛ばされて危険!
「びゅーびゅーびゅー」
「熱い近づけない!くそっブリザドはどうだ!!」
効きはするがイマイチなようだ・・・
「おかしい!熱いには氷なのに・・こいつらいったい・・・」
正攻法で頑張り結構大変だったがナントカ倒した・・・
「おや?たくさん武器を落としたぞ・・・」
ふと気づくといくつかの武器をゲット!
「ドライヤーソード、ドライヤーランス、怒雷夜の刀、ドライヤー砲、ドライヤーの杖・・なんだろうこれ」
「装備して攻撃すると熱風が同時に出るみたい!攻撃力はそんなに高くないけど・・なにかしら?」
「まあいいもっていこうぜ・・あっ転送装置がある・・はいってみよう」
シュイン
「あっここは・・最初の転送ルーム・・・一つクリアしたみたいだ!転送装置が壊れてる」
「残るはあと三つ・・ここのどこかにドクターSがいるというのか?」
「そうに違いない!さあどこいこう?」
まプレイヤーの自由だがここはフロマンに決めた
「フロマンの転送装置にはいろうシュインなっここは・・・!」
あたり一面がお風呂でできていた・・!
「これは一体・・なぜお風呂場に・・?」
お風呂の・・・
第1779話
(2017年9月30日投稿、2017年11月28日掲載)
お風呂場
「ここはお風呂場・・・!お湯に入るとHPが徐々に回復するぞ!」
「だが・・足元は滑る!氷のように・・・!」
「なんという一風変わったダンジョンなんだ!」
モンスターも変わっており、石鹸ナイト、バブルジュエル、オケハザマン、フロンなどめずらしい
「こいつらが落とす石鹸は、なげると敵が足元が滑ってしばらく動けなくなるみたいだ」
便利なのでいっぱいとっておこう!
「滑る足元はお風呂でどぼんと止まるみたいだな」
なので大した問題はないが、取りにくい宝箱とかが湯気で見えにくくなっているので気を付けようそして進むと・・
「おやシャッターがあるぞ!なんだあれは!」
近づくと突然シャッターが開きだした!ガガガガガガガガ
「はいってみようあっ何かいるぞ・・・・!!」
そこには湯舟に顔がついて手足が生えた・・ロボットがいた!
「お前がドクターSか!」
「フロフロ・・・オラモンはフロマンだフロ・・・!お前を熱湯で溺れ焼けさせてやるフロ!!ギエエエ!」
エネルギーがたまっていきフロマンが襲ってきた!
「くらえ!熱湯!サウナブレス!熱波液状すねかじり!」
「ぐああ」
熱いが炎ではないので炎耐性では防げない!湯舟を揺らしてお湯をかけてくるぞ
「対策しようがないのか!」
サンダーもきくがまあイマイチってかんじ
「なんという強敵・・・!」
だがまあ実はドライヤーマンを倒して手に入れた武器を一つどれでもいいのでなげるをするとなぜか一撃で感電して死ぬぞ
「なるほど」
なのでナントカ倒した・・・
「おや?たくさん武器を落としたぞ・・・」
ふと気づくとまたもやいくつかの武器をゲット!
「フロダガー、フロボウ、フローベル、フロ爆弾、フロの爪・・なんだろうこれ」
「装備して攻撃すると水蒸気が同時に出るみたい!お湯が入った不思議な武器ね・・攻撃力はそんなに高くないけど・・なにかしら?」
「まあいいもっていこうぜ・・あっ転送装置がある・・はいってみよう」
シュイン
「あっここは・・最初の転送ルーム・・・二つクリアしたみたいだ!転送装置が壊れてる」
「残りは半分・・いったいどこにドクターSが潜んでいるというの?」
「たぶんどっちかだぜ!さあどっちにいこう」
まあ好きにしなさい
「じゃあ・・ネンドマン!いったいなんだろうこれ転送装置にはいろうシュインなっここは・・・!」
あたり一面が・緑のなんかプラスチックみたいな床でおおわれていた・・
「あたりになんか灰色の山みたいなのがあるけど・・・行き止まりだな・・・」
「まって!これ無理やり攻撃すれば穴が開くわ!これは・・粘土よ!」
「自分で道を切り開けというのか!」
粘土!
第1780話
(2017年9月30日投稿、2017年11月29日掲載)
粘土がぐにょぐにょ
「ボタンをおすと目の前がグアってひらくのでそれでどんどん進む感じか」
「気を付けて!粘土の中からモンスターが襲ってくるわよ!」
ネンドジン、ほのおのきょじん、つちにんぎょう、不遇な土偶、ネンドリアンなど粘土だらけ
「守備力がどいつもこいつもたかいぜ!」
「粘土のなかから宝箱が出てくることもあるわね!」
「最短距離で進みたいが結局全部掘らなきゃ気が済まない俺たちもいるわけだ」
そのへんはまあ好きにしようまあ結構いい防具とかあるので大事だけどそして進むと・・
「おやシャッターがあるぞ!なんだあれは!」
近づくと突然シャッターが開きだした!ガガガガガガガガ
「はいってみようあっ何かいるぞ・・・・!!」
そこには湯舟に顔がついて手足が生えた・・ロボットがいた!
「お前がドクターSか!」
「ベチョベチョ・・・ぽっくりはネンドマン・・・ここに来たものはネンド死させてやるベチョ・・!さあしねい!」
テテテテテテテテテテとエネルギーがたまっていきネンドマンが襲ってきた!
「ベチョベチョ・・・くらえネンドニウムボール!」
「いてっ」
自分の体をひきちぎって投げつけてくるので注意!ただし1万自分でダメージくらってるけど
「平気なのかい」
「ベチョベチョ・・こんなの周りからとればいくらでも補充できるベチョ!」
「やばいどんどん回復していく!」
手を緩めるな!どんどん回復されるぞ弱点は特にない感じだが
「くそっ硬いし回復するし厄介だぜ!」
だがなんと実はフロマンを倒して手に入れた武器を一つどれでもいいのでなげるをするとなぜか一撃でドロドロに溶けて死ぬぞ
「なるほど」
そしてナントカ倒した・・・
「おや?またもやたくさん武器を落としたぞ・・・」
ふと気づくとさらにいくつかの武器をゲット!
「ネンドブレード、ネンドロッド、ネンドアクス、ネンドナックル、ネンドのハープ・・なんだろうこれ」
「装備して攻撃すると粘土が同時に出て敵に絡みつくみたい!不思議な武器ね・・攻撃力はそんなに高くないけど・・なにかしら?」
「まあいいもっていこうぜ・・あっ転送装置がある・・はいってみよう」
シュイン
「あっここは・・最初の転送ルーム・・・3つクリアしたみたいだ!転送装置が壊れてる」
「残りは一つ・・・ここにドクターSが潜んでいるというの?」
「そうとしか思えないな・・・さあいこう!」
何が最後かはプレイヤー次第
「うちわマンか・・いったいどういうことだろうこれ転送装置にはいろうシュインなっここは・・!」
あたり一面が・畳でできており間取りのある部屋がたくさんあり風が吹き荒れていた
「うわ・・思う通りに進めない・・!風がどこからともなく吹いてるぜ!」
うちわの風よ・・・
最終更新:2017年11月30日 17:07