第1781話
(2017年9月30日投稿、2017年11月30日掲載)
風がびゅうびゅう
「くそっあっちの部屋に行きたいのに風が邪魔して・・・!」
「風が弱いところから行く必要があるのね!」
一見近道はだいたいだめなので回り道していこううっかり風に流されると最初からなので注意!
「モンスターも結構やっかいだぜ!」
風騎士ドブン、戦激タイフーン、ウチワン、あおげば塔闘士など風に関係ある敵ばかりだ
「いったんわざと戻るように流されないといけない宝箱の部屋があるわ!」
貴重なアイテムなので仕方なく取りに行こうそして進むと・・
「おやシャッターがあるぞ!なんだあれは!」
近づくと突然シャッターが開きだした!ガガガガガガガガ
「はいってみようあっ何かいるぞ・・・・!!」
そこにはうちわに顔がついて手足が生えた・・ロボットがいた!
「お前がドクターSか!」
「ブンブン・・・ボイはうちわマン・・・ここに来たものを仰ぎ殺すのが我が使命!しねい!!」
ピピピピピピピとエネルギーがたまっていきうちわマンが襲ってきた!
「食らえ必殺毒ぎり仰ぎ!」
「ぐわあ」
毒切りを発生し仰いでくるため、超危険だ常に毒状態になってしまう!
「エスナは?」
「解除してもすぐ毒状態になるのでやるだけ無駄ね!」
さらに冷風あおぎや熱風あおぎなど色々あおいできて危険
「くそっしかもなかなか近づけないため近距離攻撃がしづらい俺たち
「うはははは仰げばとうとし貴様が死の怨!」
だがなんと実はネンドマンを倒して手に入れた武器を一つどれでもいいのでなげるをするとなぜか一撃で動けなくなってべとべとで死ぬぞ
「なるほど」
そしてナントカ倒した・・・
「おや?またもやたくさん武器を落としたぞ・・・」
ふと気づくとさらにいくつかの武器をゲット!
「うちわの剣、うちわランス、うちわの杖、うちわハンマー、うちわ爆弾・・なんだろうこれ」
「装備して攻撃すると冷風が同時に出て敵を凍らせるみたい!不思議な武器ね・・攻撃力はそんなに高くないけど・・なにかしら?」
もう用済みだが、人によってはここから使えるばあいもある
「まあいいもっていこうぜ・・あっ転送装置がある・・はいってみよう」
シュイン
「あっここは・・最初の転送ルーム・・・4つクリアしたみたいだ!転送装置が壊れてる」
「もういけるとこないわよ!いったいどこにドクターSが潜んでいるというの?」
「まった!Sって書いてあった紋章の下に・・・あらたな扉があるぞ!まさか・・・」
するとアナウンスがした・・!
「ウワハハハ!その通り・・その先にワシはいる・・ここからが本番じゃ!そうやすやすとオーブは渡さぬ!」
「騙された」
「でも・・いくしかないようだな
ベリュル!いったいドクターSとは何者だ・・・?」
ドクターSへの道・・・
第1782話
(2017年9月30日投稿、2017年12月1日掲載)
道は開けた!
「どうやら基地の奥に続いているようだぜ・・・」
「なんという科学だ・・!これは鬼のものとは一味違うぞ・・・」
「マリ鬼の科学ってどんなん」
「あのお方の居城の地下にすべての科学を集めてある・・私は一度案内されて見学だけだがすごかった鬼医療薬研究センターもその一つという話だが・・ん・・・?」
「どしたの」
「い・・いや・・なんでもない・・・頭が・・」
「風邪かい!寝たらどうだい・・おやノ・ニュッガーズどうしたんだい」
「私も・・頭が・・涙が・・どうして・・・」
「だだだだいじょうぶかいどうしたんだいふたりとも!」
「・・・わたしは平気だ!いくぞ!」
「マリ・・無理はしないでね!ノ・ニュッガーズ・・あなたも・・」
「エエンデバー!そうだな無理はしないぞ!でも今は大丈夫だ元気ぴんぴんバンバンジーだ!」
「わたしも・・もう大丈夫・・なんだったのかしら・・」
「そう・・それならいいけど・・」
でまあこの基地の奥もまた新しいやばい雑魚が非常に多い
「ブレンバスター、メダマウォーカー、ハカセノシンケイ、変形弁慶などロボットだらけだぜ」
「サンダーにあまり弱くないわね・・不思議な物体だわ・・・」
「いったいドクターSとは何者だ・・・」
そして数々の仕掛けを抜けると一つの部屋があった・・・
「ここにいるのかな・・出てこいドクターS!!」
ズシーン!何者かが落ちてきた・・・!
「こっこれはいったいなんだ・・!?巨大な鬼の顔・・いやロボット!?」
「ウガー!ウガー!死ぬウガー!」
巨大顔面鬼メガバイアスが襲ってきた!
「ウガー!口からミサイル発射準備ウガー!」
口をウィィィンとひらいてミサイルを発射準備しているようだ
「なんだろう」
しばらく放置すると16連中性子核ミサイルを発射してきてだいたい全滅するぞ
「それまでに倒さねばらならぬ算段か!サンダーあまりきかないし・・・」
「力づくでいくしかないな!攻撃あるのみだ!」
まあ攻略法として、フロマンの武器を口の中になげると一撃死するぞ知っておこうまあ出来なくてもナントカ倒した
ふと気づくとさらに基地の奥に進んでいた・・・・
「なんだここ・・・パイプだらけだな・・・」
そうそこはパイプで通路も何もかも構成されているステージだった・・・
「このパイプ・・・何を通しているんだ?」
中をよく見てみると・・・不思議な浮遊物が行ったり来たりしていた
「なんだろこれ・・・これは・・生き物か?」
「ばかな・・・!科学を動かすには生き物など不要なはず・・いったいこれは・・・」
パイプの謎・・・
第1783話
(2017年9月30日投稿、2017年12月2日掲載)
パイプの中身は・・・
「まあいいや気にしないで進もう・・・!」
ここもモンスターは独特で、配管工ゼット、パイプマン、呪いのボーナス、パイプログラマーなど
「しかしここはパイプがすごいな・・・入れないけど通路も床も壁もドアも全部パイプ!」
「パイプマニアなのかしら・・・」
まあ気にしないでどんどん進んでいくと・・・また部屋があった・・・
「なんか暗いな・・・音が聞こえる・・・」
「コピーカンリョウ・・キドウシマスヴヴヴ・・・デンキツケマス」
「あっ明るくなった・・ややっ!なにかきた!やややっ!こいつら・・・俺らだ!」
何と目の前にベリュルたちがいた・・・!
「俺がなんでそこにいるんだ・・俺はここじゃなくそこだったとは・・・」
「ベリュル!騙されるな!あれは・・・我々のコピーだ!」
「なっなんだと・・・」
「オレタチ・・・オマエラノコピー・・・ツマリシネ!!!」
「久々のコピー案件か!」
コピーだがステータスはこっちとは全然関係ないので大丈夫だ
「だけど弱点とか同じみたいだね」
「ロボとかだしてたらロボキラーやってくるみたい!」
ほぼ全員のコピーが用意されているのでコピーを楽しもうそしてナントカ倒した・・弱点を突こう
「ウゴオベベ・・アババ・・・ボロボロ・・・・」
コピーは崩れ去った・・そして毛虫みたいなICチップが残っていた・・しかも生きてるっぽい
「これは・・・見たこともない科学・・・!いったいこれは・・・」
「ふんでみようグチャあこわれた」
「ベリュル!せっかくいろいろ調べようとしたのに!」
「すすまない!じゃじゃあさきにすすもう・・・」
壊したICチップから悲鳴が聞こえた気がした・・・
ふと気づくと先に進んでいた・・・・
「まあなんだかんだ大変だけどなんとかなりそうだな」
「オーブをさっさと奪って上にいくぞ」
そして先に進んでいくと・・・転送装置があった
「なんだろうこれ・・・DFNUって書いてある・・・デフネ?鬼用語かなマリおしえて」
「いやわからぬ・・・いったいこれは・・・・?」
「ええい入ってみよう入らずんばわからずんば進めずんばだぜ!」
そして転送装置シュインとはいると・・・
「ここれは・・いやお前は・・・・!」
「ウケケケー!!!」
「ドライヤーマン!?倒したはずじゃ・・・!?」
ドライヤーのD・・!
第1784話
(2017年9月30日投稿、2017年12月3日掲載)
ドライヤーマンが襲ってきた!!
「くそっ倒したはずだぞこいつは!!」
「一体どういうこと!?」
「ウケケケー問答無用で死ね!!!」
襲ってきたが攻略法は同じでナントカ倒した・・・同じというかうちわマンの武器を投げれば一撃で凍り壊れるので楽だ
「ふう・・やれやれ」
「フロフローーーしねえ!!!」
「うわっこんどはフロマン!?連戦だと!いったいこれは!」
ナントカ倒した
「やれやれ・・・大変だった」
「ベチョベチョーー!死ぬネンドーーー!!」
「またか!こんどはネンドマン!」
「はっDがドライヤーマン、Fがフロマン、Nがネンドマンなの!?」
「なにが」
ナントカ倒した
「今度こそ終わったろう」
「話聞いてた!?くるわよ!」
「なにがかな」
「うちわーーーーー!!!!」
「うわまたきた!うちわマンか!」
ナントカ倒した・・・・
「くそっ次はどいつだ!!」
「もう終わりよベリュル・・・」
「ほんとかい!あっ転送装置が出てきた・・・」
「さあ先に進みましょう」
「DNFU・・恐ろしい相手だったぜ・・・」
ふと気づくと転送装置で先に進むと・・・
「うわはははははーーー!!ひひはははーー!ほひー!」
「こっこれは・・・・なんという巨大なロボット!恐竜みたい!?そしてこの声はまさかドクターS!?」
「フフフ久しぶりだなベリュルよ・・・・」
「なにっ俺の知り合いかドクターS」
「はっそういえば・・sの名前・・どこかのデパートで・・!?」
「い・・いや気のせいじゃワシはお前らなぞしらん!みよこのコア技術と地球の科学の結晶のロボットを!なづけてキョウリューマシーン!」
「なっ地球だと!お前鬼じゃないのか!」
「どどどうじゃろうな・・んー・・・まあいい話はこのキョウリューマシーンに殺されてからだ!」
「脳みそのとこにコクピットがあり博士みたいなのがレバーで操作してるぜ!パイプだらけの機械だ!」
「ギャーオーーーース!!!」
「くるぞっ!」
キョウリューマシーンとドクターSとの決戦!
第1785話
(2017年9月30日投稿、2017年12月4日掲載)
キョウリューマシーン強襲!
「ぐあっははははははひー!恐竜という力と科学という力・・・合わせればどうなる?」
「やばい!」
「そう・・・力と頭脳が合わさり最強よ!しねい!」
恐竜の強みを生かした巨大パンチ、巨大しっぽ、炎を吐くなど非常に多彩なパワータイプ!
「さらに・・やつらの科学を使ったスーパーバリアー!」
「なっくそっサンダー!」
ガイン!
「ファハハ!電撃に強くなったぞ・・・!貴様らになすすべなぞなもし!」
バリアーを張るとサンダーが効かなくなる!
「ずるい!」
だがほかの魔法は効いたりするのでがんばりナントカ倒した・・・
「そ・・そんな!ドチューーー!ン」
キョウリュマシーンは爆発して壊れた!なかからドクターSが出てきて土下座を始めた!
「スマヌ!スマヌ!違うんじゃ!そうじゃないんじゃ!」
「なにがそれよりオーブ」
「二度と悪さはしない!ゆるしてくれこのとおりじゃ!」
「オーブ」
すると博士は眉毛をぴくぴくさせ始めた・・・
「ククク・・・騙されたな・・・ボカーン!」
「なっ博士が爆発した!・・いや首がびよよよ~んってなってる・・これはおもちゃ!?」
するとアナウンスがした・・・
「バカめ・・それはワシに似せたおもちゃよ!」
「おもちゃだと!」
「おもちゃに苦戦するようではワシのもとにたどり着くことはできぬじゃろう・・ワーハハハハハー!」
「なっなんと通路が先に伸びているぞ!いってみよう!」
ふと気づくと基地はまだ始まったばかりだった・・!ちなみにキョウリューマシーンはうちわマンのアイテムを投げると一撃だ
「くそっまだ仕掛けがいっぱいのダンジョンが続いているようだ!」
「しつこいなやつも・・とっととオーブを渡せばよいものの!何者なんだドクターSは?どこの鬼だ?」
さてそんな感じでまた頑張って進んでいくとシャッターがあった・・・ガガガガガ
「そしてすすむと・・・なにっ二人の何者かが待ち受けているぞ!ロボットかおまえらも!」
「・・ボク・・・ヤンデル・・ボクなんてどうせ・・だめなんだ・・もう終わりなんだ・・・」
「あたしゃグレーテル!なめんじゃねえぞコラ!あアッ!?オラァ!ざけてんじゃねーぞ!表出ろやワレ!」
「なっなんだこの元気のない男のロボとつっぱりヘアーのマスクをした女のロボットは!?」
ヤンデルとグレーテル・・・
第1786話
(2017年9月30日投稿、2017年12月5日掲載)
一方そのころあのお方の城・・・・
「あのお方・・・大丈夫ですか・・?元気がないようですが・・」
「うむ・・・マック・ドクマが毎晩夜中にドシンドシンとするもんでの・・門は無事じゃが・・騒音で寝不足で・・・」
「あのお方・・やはりマック・ドクマは倒しておいたほうが・・・!」
「・・これ以上ワシの睡眠を妨げるなら・・やらねばならぬな・・・」
一方そのころベリュルたち・・・
「オラァ」
ピピピピピピピとエネルギーがたまりヤンデルとグレーテルが襲ってきた!
「よし片方に的を絞ろう!ヤンデルから攻撃してみよう!体育座りしていてうかないぞ!」
だが・・・
「シュ」
「なにっ座ったまま攻撃を回避だと!?」
そうこの状態はあらゆる攻撃をかならず回避するので倒すのは不可能だ!万が一なんかのズルがあっても内部的にもHP無限だ
「じゃあグレーテルからだ!」
「んだとワレ!」
チェーンソー、ハサミソー(ちょきちょきしながらブルルルしている)、ボムソー(回転しているところに爆弾だらけ)など恐ろしい
「こいつらにも弱点は!?」
グレーテルはオフロだそして倒すと・・・
「・・グレーテルを倒したんだね・・君たち・・・」
「なっヤンデルが立ち上がった・・・!?これは仲間が倒された怒りか・・!?」
「喜びさ・・・グレーテルがいなくなり・・ぼくは解放される・・・シュイイン!!」
するとヤンデルは宙に浮き羽が生え・・頭に円月輪をうかせ神々しく光りだした・・
「こ・・これは天使か!?」
「そう・・・ボクの正体・・それはエンジェル!エンジェルとグレーテルとはわれらのこと!グレーテルの残り部品をわが体内に!」
シュイーン!ヤンデルがエンジェルに変身した!ここから倒せるようになるぞちなみにネンドマンなのでナントカ倒した・・
ふと気づくとエンジェルとグレーテルを倒した・・・
「まだ先に通路があるのか・・・よしすすもう・・・!すると・・・なんだまた転送装置があるぞ・・・!」
「またか!今度も何か書いてあるな・・・STRCR・・だと?」
「マリなんのことかわかる」
「私にわかるわけないだろう・・・エンデバー・・・どうだ?」
「わからない・・いったいこれは・・?行ってみましょう!」
「そそうだな!よし全員突撃!ベリュルのろのろするなよ!」
「お、おう」
突撃すると・・・
ピピピピピピピピピとエネルギーがたまって襲ってきた!
「いきなり!なんだこいつ!?」
「プヒャリア!ワガハイは扇風機マン!風に吹かれてしねい!」
風よ再び・・・
第1787話
(2017年9月30日投稿、2017年12月6日掲載)
そしてなんと扇風機マンを倒すと続けてテレビマン
「そしてその次は冷蔵庫マン!そしてそのつぎはコンピューターマン(新モンスター)!」
さらに立て続けにライトマンが襲ってきたがナントカ倒した・・・
「ふう何だったんだ今の・・・見たことある気がするぞ!」
「気が抜けない連戦だったわね・・でも確かに戦ったことあるような・・?」
覚えている人もいるだろう・・・そしてさらに転送装置が光っていた・・・
「まだあるのか!」
「どこまでもいくしかないだろう!オーブを求めて!」
「絶対全部うばってやるぜ!」
そして転送装置に入ると・・・・
ピピピピピピピピピとエネルギーがたまって襲ってきた!それは人間入りのカプセルに手足が生えた変なロボットだった
「げっまたか!」
「フォフォフォフォ・・・ついにここまで来てしまったかベリュルよ・・・・」
「お・・・お前がドクターS・・今度こそ本物だろうな!お・・お前は人間か!?」
「ほう・・やはり覚えておったか・・・ここであったがよ!」
「ベリュル!こいつ・・シャックリカメラで襲ってきた男よ!」
「なっこいつはドクターS!あのときの・・!」
「そうじゃ・・・あの時の恨みは今こそ返してやらん!このギガントリオンの技術で!」
「なぜこんなとこに・・ここは鬼の・・・!」
バトルで戦いながら話をしてくる感じHPが一定減るごとに会話が出るぞ
「地球のとある場所で不思議な機械を見つけた・・乗り物のようじゃった」
「まじで」
「そして中にあったボタンを何気なく押すと・・いろいろありこの世界にいた・・・!さらにこの世界でワシが見つけたものとは・・!」
「見つけたものとは!?」
「くらえ!ギガントリオンビーム!」
「ぐああ」
ふと気づくと強いロボット
「くそっ攻撃もガチガチでなかなかダメージが通らないぜ!
「鬼の科学など・・・しょせんお遊戯に過ぎなかったのじゃ・・!」
「な・・なんだと!われらを愚弄するか!」
「なんじゃ貴様・・鬼か?まあいいこの技術に打ち震えよ!」
フロマンで実は一撃なのでナントカ倒した・・・ドクターSが飛び降りてきて土下座を始めた!
「すまんすまん!そうじゃないんじゃ!すまん!ゆるしてくれ!」
「オーブ!」
「ここんなもの何に使うのか知らんが・・いいじゃろうポイポイポイポイ!」
オーブを全部手に入れた!
「そして今のうちに!ヒョイ!」
「あっドクターSがジャンプして脱出用UFOに飛び乗って・・眉毛をひくひくさせ逃げていき・・・自爆装置を発動させやがった!
「ウワハハハハーーー生きていたらまた会おう!ではさらばじゃ!」
そして脱出に成功し・・オーブを手に入れた!
「なんだったんだろここ・・・あっ神殿が崩れていく・・・」
「命あるもの・・・尊しね・・・さあ行きましょうオーブとともに!」
「そうだ次の次元に行かなきゃ・・そしてオーブ処についてオーブをいれると・・・」
シュキーン!封印が解けた!そして中から・・
「しねい!」
銀色の男が襲ってきた!!
第1788話
(2017年9月30日投稿、2017年12月7日掲載)
銀色の男が襲ってきた!?
「な・・なんだこいつ・・・銀人間!!」
「ギュアロウウウ!!!!」
「だめね正気を失ってるわ!倒しましょう!」
銀人間リスリスリッスンが襲ってきた!
「この銀・・・前歯が異常に発達してるぜ!」
「ガジガジ!かじりつき!」
「いてて」
まえばのひっさつ、かじりつき、まえばブレード、まえばひっかきなど前歯を生かした防御無視の多彩な攻撃が特徴だ
「とりあえず銀キラーでもいいかな」
いいし、特段強いわけじゃないのでナントカ倒した・・・
「ウゴウフフ・・・お・・おや?俺はここでなにを・・・ぐ・・」
「しっかりしろ!銀人間なぜここに・・!?」
「・・う・・おおまえたちは・・・?お・・黄金もいる・・いったい・・?」
「なぜおまえはここにいるんだ!何をしてたんだこんなところで!」
「お・・俺は・・・そうだ・・・シャベリドン様の命で・・・何かを探しに・・・しかし何者かにここに・・」
「なに!何を探しに来たのだ!何者にやられたのだ!」
「お・・思い出せぬ・・・いつのことだったか・・・思い出せぬ・・・何者か・・はっ」
「なんだい」
「思いだしたぞ・・・やつらが・・・・・を乗っ取り・・そして・・を・・!」
「なんだいよく聞き取れないもういっかい」
「やつらが・・・お・・・ドシュウ!!ぐうふうん!」
銀が突然うめき声をあげて倒れた・・・!
「なっなんだ・・・!?」
「クク・・・おやあ?鬼の悪いやつだとおもって刺したがどうやら違うようだなア・・・」
「なっなんだ・・お前は黄金!わりと貫禄のある・・・見たことが・・あるきが・・」
「黄金神ブデリン様・・!なぜここに・・!?」
「ニュッガーズ!君の知り合い!?」
「この方は・黄金神の一人・・・普段はわれらですら会えないのに・・どうしてここに・・?」
「ん?なんだ黄金の雑魚もいるのか・・まあいい」
「黄金神ブデリン様!どうしてこんなことをなさったのですか!」
「鬼の悪いやつと勘違いしただけだ・・・こんなところでうろうろしているから悪いのだ・・ではさらば」
「まっまて!」
黄金神ブデリンは去っていった・・・
ふと気づくと銀の死体・・・
「まいったな・・・死んじゃった」
「いったい何を言おうとしていたのかしら・・・」
「あっ先にヴォンヴォンがある・・進もうぜ」
「そうね・・・いったい何だったのかしら・・・」
そして一行は涙をとりあえずふいてヴォンヴォンに飛び込んだ!
ウワァ~~~~~ンシュッシュイ~~~~ンウ~~ントゥルルルルルルスポッ
「さてついたーっと・・・さてここは・・・」
出たとたんいきなり銃を持った兵士が襲ってきた!
「ななんだこいつら・・・頭にズボンをはいているぞ・・・!」
「こいつら・・ヘッドズボン軍か・・・!」
「マリしってるの」
「こないだ会ったろう!鬼のパラドクスに巣食う悪の武装集団だ!倒しとこう!」
倒すと逃げいった・・・まれにヘッドズボンを落とすぞ頭装備だ誰でも装備できるが防御1のゴミだぞ
「この次元の勇者はどこにいんのマリ」
「この次元の勇者は・・・確かコマンダーコマキのはずだが・・・兵士がうろついているところをみるとどうなってるのか?」
「あっ町がある!まずはあの町にいってみよぜ」
町に行って話を聞いてみた・・
「コマンダーコマキ」
「その名前を二度と口にするでない!全く胸糞悪い・・!それよりヘッドズボンを誰か退治してくれないかのう・・・」
ヘッドズボン軍の恐怖・・・
第1789話
(2017年9月30日投稿、2017年12月8日掲載)
まずは情報収集及び武器屋とかを確認だ!
「ヘッドズボン軍が最近この次元のどこかに本拠地を構えたようだ」
「ヘッドズボンの総帥が最近入れ替わったと聞いたぞ」
「前のヘッドズボンの総帥アカチャングは新総帥に改造されてロボットになったとか」
「新総帥の正体はは謎に包まれているようだ・・・」
「この次元に送り込まれた勇者が本拠地に乗り込んだが・・・」
「本拠地から兵士があちこちを征服しているようだ」
「この次元にはクリスタルがまだ残っているという噂があるぞ」
「ズボン軍は兵士は黒いズボンだが、階級があると色があるズボンをはいているから注意だ中にはふんどしを頭にしている将軍もいるようだ」
などなど満載すぎる情報に注意!
「さて武器屋は・・ややっ兵器ばっかりだ!よりとりみどり!」
特段この次元が有効というわけではないが、新武器もいろいろあるので見てみよう
「スタンマシンガンはマヒの可能性のある弾を無数にランダムに発射するらしい強いなこれ!」
「斬鉄バズーカは斬鉄砲を発射して敵を貫通してたまに一撃で切り刻むみたいね」
「剣銃はふると剣の刃が敵に向かって飛んでいくすごい武器みたい!」
ま、いろいろあるんで買って試してみようそしていろいろ準備して町から出ようとすると・・・
「ここの町はまだ占領していないようね・・・」
そこにはピンクの軍服を着てズボンで顔を隠した女性が軍隊を引き連れてやってきた
「何者だお前は!」
「おや?アタシのことを知らないのかい?ヘッドズボンの妖精といわれたこのアタシを・・うっふんくねくね」
「いったい何というお名前ですか俺はベリュル」
「ベリュル?知らないね・・・どこの鬼の骨だい・・どうやらアタシのことを知らないようだね・・うっふんくねくね」
「うん」
「知らないとは幸せよ・・・アタシはルミコ将軍よ!うっふんくねくね」
ズボンを上げるとルミコ将軍の顔が出てきた・・・濃い眉毛に橇の腰の青髭に鼻につけたリボンが特徴てきだ
「またオカマか!」
ふと気づくとオカマ将軍ルミコ
「なんですって・・このアタシをオカマ呼ばわり・・・どうやら死にたいようだねうっふんくねくね」
「おい!そこのオカマ!コマンダーコマキを知らないか!?ここの勇者のはずだ!」
「マリ」
「ほう・・貴様も勇者のようだな・・コマンダーコマキ様か・・・ククク・・・貴様らが知る必要はない!うっふんくねくね」
「知りたいのだ!おしえてオカマ将軍」
「知りたければ・・アタシを倒してきくんだな!者どもかかれぇい!!!この無礼者をはらわたれ!」
ルミコが目を血走らせて兵士たちと襲ってきた・・!
第1790話
(2017年10月14日投稿、2017年12月9日掲載)
全然弱くナントカ倒した・・・
「よわい!」
「お・・ばばかな・・・貴様ら一体・・・・」
「よわい」
「くぐぎぎ・・バカにしおって・・・かくなるうえはあの力・・・」
すると遠くからヒューーンと音がした・・・!ミサイルだ!あぶないよけろ!ひゃあ!ズガーン!
「ギャ」
あたりは大爆発に包まれた!煙がもくり・・・やがて晴れたころ・・
「ゴホッホ・・みんな無事かな」
「ええ・・ロウがとっさにバリアーを張ってくれたみたい・・でも・・」
「あっルミコが死んでる・・いったい今の爆発は・・・」
「・・・あっちのほうから飛んできたようだな」
「マリ」
マリが指さした先には・・・巨大な塔が一つ立っていた
「あれは・・機械でできた塔・・・!塔の頂上にズボンが履いてある・・まさかあれは!?」
「ああ・・あれがヘッドズボン軍の基地のようだな!コマンダーコマキが心配だ!向かうぞ!」
そしてヘッドズボンの基地に向かっていったが、この次元だけ雑魚が変だ
「なに」
ブラックズボン、ピンクズボンなど、色とりどりのズボンを頭に履いた兵隊たちが襲ってくる!風によくたなびく
「こわい!いったんどっかいこうぜ」
しかしあちこちで検問があり兵士が守っていて通れないようだ・・・
「くそっ先にあの塔をクリアしろということか!戦う選択肢が出ないから強行突破も無理だ」
仕方ないので塔に向かうと門番がいた・・・緑色のももひきを履いているようだ
「むぅ貴様らなにもんだ!俺は緑将軍のブディリー!得意技はこの槍で範囲攻撃しつつ槍からマシンガンだ!!」
あまり強くなくナントカ倒した・・・
「よし侵入だ!」
ふと気づくとズボンタワーに侵入していた
「ウーウーシンニュウシャ発見!直ちに打ちのめせ!ウーウー」
警笛とともにわらわらと兵士が襲ってくる!キャーワーヒー
「だが基本的に雑魚だぜ!たまに色違いのズボンをはいている強いやつもいるけど!ただ・・」
ただ仕掛けがめんどくさく階段はなく上に上がるにはエレベーターしかなくIDカードを使うしかなくどこにあるか調べるしかなく
「部屋で休んでいる兵士を襲ってカードを奪ったりするわけか」
そしてどんどん進んで最上階に行くと・・・部屋が一つあったので入った・・すると
「むっなんだ?赤いふんどしをしたやつがいる・・・!お前がここのボスか!!」
「そうだ・・・よく来たな・・・私はここの総帥!レッドフンディアンだ・・・!くるり」
こちらを振り向いた姿を見た一行は驚いた・・・
「こ・・こいつは女性!?・・ヘッドズボンのボスが女性だと!?」
「まま・・ま・・ま・・ま・・!」
「どうしたのマリ」
「まさか・・・あなた・・・コマンダーコマキ・・・!?」
「・・・ほう・・私の正体を知っているのか・・お前は・・何者だ?」
「私はマリクション!鬼の勇者だ!覚えていないのか!コマキ!」
「マリクション?・・しらんな・・下級の勇者か?・・まあどうでもいい」
「よくない!お前は・・勇者でありながらこんなところで何を・・・!なんで私のことを忘れているのだ!」
「世界を支配しているのに決まっているだろう・・・私の正体を知っているものよ!死ね!」
コマンダーコマキが襲ってきた!
最終更新:2017年12月12日 22:15