第1851話~第1860話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1851話

(2017年11月25日投稿、2018年2月8日掲載)

外道科学者ウェーイの改造講座
「ボクチン発見したんだウェーイ・・・モニュモニュ」
「何を」
「鬼は・・骨や血管や筋肉、髪の毛や神経などで体が構成されてるウェイ・・モニュ」
「まじか」
「それらのすべてを・・・筋肉に統一するとどうなるか・・?モニュモニュ」
「ままさか・・・!」
「そう・・兄弟で最強のパワーが手に入ると思うウェーイ!ムキムキムキムモモモモモモモモモ!!!」
「なっウェーイの体が膨れ上がり・・部屋いっぱいに広がって俺たち押しつぶされそう!」
「フシュー・・・筋肉の力と科学者の頭脳・・・お前たちはここで死ぬウェーイ!!!!」
「くるぞっフガガ!!」
ズンドコズンドコといった感じのBGMとともに筋肉科学者ウェーイが襲ってきた!!!
「くそっ・・動きづらいぜ・・!筋肉に圧迫されて・・・!!」
といってもまあ実質解除できないスロウが全体にかかってる感じでしかないけど
「フン!フン!身動きしづらい貴様らを横目に筋肉プレス!」
「ぎゃあ」
これは最大HPの半分のダメージを与える技なので注意!
「くそっどこを切っても筋肉!カーソルが動かせるけど、範囲は狭い!」
まあ難しいけどうまく筋肉をそぎ落としていって頭脳に直接切りかかれれば一撃で倒せる
「オーディーン族の斬鉄剣で実は一撃だったのか!」
なのでナントカ倒した・・すると筋肉はしぼんで一人の科学者になってしまった・・・
「う・・ウェーイ・・・マリクション・・・オッポンの裏切りのせいで・・こんなことに・・ウェーイ」
「正義を裏切ったのはお前だぜ!」
「ウェーイとやら・・・私にしでかしたことを今更問い詰めるつもりはない・・あのお方はどこだ!」
「・・こうなったら・・全部白状してやるウェイ!」
『やめろ・・やめるんだ・・うぇーいよ・・・』
「ぼくちんだけこんなひどい目に合うなんて合理的ではないため全部ばらすウェイ!」

ふと気づくと全部ばらしそうなウェーイ!
「改めて聞こう・・・あのお方はどこだ?」
「・・この一つ下の次元・・いや正確には次元と次元のハザマに・・次元を一つ隠してあるウェーイ・・」
「なっなんだと!」
「あのお方専用の次元だウェイ!あのお方の願望をすべて・・マボロシでかなえてある次元だウェイ!」
「何を言っている・・!」
「あのお方は・・・このパラドクスを自分の私物にし・・自分の願望をかなえるがためだけに今を生きているウェイ!」
「なんだと・・やはり鬼のために動いているのではないのだな?あのお方は」
「最初はそうだったぽいウェイが・・・自分の死にたくない願望を・・・やつらにかなえられてからウェイ」
「やつら?」
「それから他人のためでなく自分のためだけに・・生きているウェイあのお方は・・そしてマリクションよ・・お前はあのお方のための・・・」
「やつらってなんだ?まだいるのか何か?」
「ウェイ!このコンピュータの裏の隠し通路から・・やつらとは・・・・・フンギャアギガガ!ボシュ!」
外道科学者ウェーイは破裂した!
『しゃべりすぎだ・・・おまえたち・・・引き返せ・・引き返せ・・・』
引き返せ・・・

第1852話

(2017年11月25日投稿、2018年2月9日掲載)

引き返せ・・・
「くそっ何が引き返せだ!ここまで来たら追い詰めてやるぜ!あのお方!」
『引き返せ・・きてはならぬ・・ここはわしのじゃ・・引き返せ・・むっ・・・』
声は途切れた・・!
「声が聞こえなくなった・・まあいいや!しかしこの部屋は行き止まりかなあ・・・」
さてここからプレイヤーを動かせるようになるが・・ウェイの行ったことをちゃんと覚えていなさい
「そうだ!このコンピュータの裏といってたな・・・調べてみると・・ゴゴゴ!なんか開いた!」
「奥に隠し部屋があるようね・・」
入ってみるとそこにはヴォンヴォンがあった・・・
「なんだと・・まだ次元があるってぇのか!」
「さっきいってた・・あのお方の隠された次元・・というわけか」
「どういうこと」
「いくぞ!何があるのか・・我々の目で見るのだ!」
「よしわからんけどいくぞ!」
一行はヴォンヴォンに飛び込んだ・・ウァ~~~~~~ンワッワ~~~~ントゥルルルルルルスポッ!
「ついたついた・・ここは・・・!?」
あたりは・・・鳥が歌い花が咲き・・・あちこちになにか透明のドームなようなものがある青空輝く平和な次元のように見えた・・・
「なんだここ・・・マリどこここ」
「し・・知らない・・地理でも習ってないぞ・・こんな次元があるなんて・・・」
するとあちこちで爆発音がした・・
「なっなんだ!?」
「フッ・・やあ・・君たちもついにきたね・・」
「振り向くと・・お前はアムロック!なぜここに!」
「フッ・・そんなことより・・・もう戦いは始まってるよ」
「戦いだと!なんの!」
よく見ると・・あたりには大量の黄金ズが展開おり・・なにか機械みたいなのと戦っていた・・・どかーんどかーん
「フッミスズさんの命でハニョーンがここを突き止めすでに侵攻しているんだよ」
「ここはなんなのだアムロック!」
「フッ・・ここは次元のハザマの隠されし次元・・・しいていうならあのお方次元!」

ふと気づくとあのお方次元!
「フッそして中央にそびえたつあの建物・・あれがあのお方の・・いる場所だ」
「あ・・あそこが!」
「フッ・・ただしあの建物は最強のバリアで守られているようだ・・・」
「まじでどうすればいい」
「フッこの次元・・・いくつかの透明のドームがある・・・黄金キラーが塗られていて黄金ズだけでは入れないようだ」
「まじで」
「フッ・・・そこにあのお方の秘密があるようだ・・エネルギーを送っているドームすべてを全部開放するとバリアがおそらくとけるだろうね・・」
「よし!じゃあ透明のドームを探すぞ!」
隠された最終次元・・・!

第1853話

(2017年11月25日投稿、2018年2月10日掲載)

鬼パラドクス真の最終次元・・
「とりあえず近くに見える透明ドームに向かうぞ!なっ途中雑魚が襲ってくるが・・・!」
「ツギーラ!ツギーラ!」
ツギラが雑魚として大量に襲ってくるので注意!量産型なのでそこそこ弱いが・・
「とはいえ・・・ツギラはツギラだ苦戦するのではないかと思った時その時何者かが!?」
「おりゃあ!!」
ここの次元の戦闘中はなんと戦闘開始時にランダムで黄金ズが一人助太刀として入ってくるぞ200種類入るので全部みるのもおつだ
「これは助かる!すごい必殺技であっという間にツギラが壊されるぜ!」
「中には微妙なのもいるけどだいたい強いわ!」
ここで鍛えるのも一種の手であるが一つ目のドームについた・・
「何々・・・「あのお方願望ドームその1・美女と南国パラダイス」・・だと?なにこれ」
「普通にドアがあるわ・・黄金ズにとっては罠みたいだけど私たちにはなんてことないわね」
「よし入ろうガチャ!!!なっこっここは・・」
ドームに入った一行は驚きの海に放り出された・・・
「ここは・・・南国・・・!?アホーアホーとうみねこの鳴き声まで・・・!」
ザーザーと押し寄せる美しい波・・・美しい砂浜だった・・・
「なんだここは・・・?」
「ねえ奥のほうに美女がたくさん踊ってるよ!ビーチパラソルもある!いってみようぜ!」
「あ・・・ああ・・・なんだここは・・」
困惑を隠せないマリをよそに美女のところに行くと・・・そこには何者かが寝ていた
「なっなんだこの・・・サングラスをかけて海パンをはいたジジイは・・・・」
『イェイイェイ!ここは南国パラダイス!いよっ美女と暑い空に海がすばらしいのう!』
「あ・・・あの・・お方・・・?ここで・・何を・・・・!!」
『おっワシの新しい体になる予定のマリクション!ここで一緒にパラダイスしないかーい?』
「なにいってんのこのじじいさあ覚悟しろ!!!」
『なんじゃいつれないのう・・・ではしねい!!』

ふと気づくとあのお方・南国が襲ってきた!
「海パンに周りは美女だらけ・・・いやこいつらロボット!?」
「ウフフ・・・ウフフ・・・さあ・・一緒に死にましょう・・・」
4体の美女ロボと南国あのお方同時に相手だ!!!
「助太刀するわ!!!!入り口さえ開けば私だって!」
その時一人の黄金ズが飛び込んできた・・・!!
「あ・・お前は・・黄金ズ・・・いや・・みたことが・・・!ピンクのポニーテール!」
「ムゲンキュウの城で助けてもらったお礼よ・・・!私は黄金ズのノ・プリズムキュアー!さあやりましょう!」
ノ・プリズムキュアーは必殺技に電撃バリバリがあり、美女ロボを一掃するどころかマヒまでさせてしまう始末
「こりゃ楽かも!」
フンババタック、ヒップドロップ、南国の風、ヤシの実投げなどやってくるが大したことなくあのお方:南国を倒した・・!
『うが・・ウゴゴゴゴ・・・ウゴ・・ボシュンボシュン・・・・』
「あのお方がとけた・・・あっバチっておとがして・・しゅううってこのドームが機能を停止したみたいだ・・・」
ムービーが流れ中央のあのお方タワーの封印が一つ溶けた・・
「じゃあ私は行くわ!お互い頑張りましょう!」
ノ・プリズムキュアーは去っていった・・・
「よし・・次の透明ドームだ・・!あれだな・・・」
行ってみると・・・
「ここは・・・「あのお方願望ドームその2・クイーンと蝶と炎と快楽」だと?どういうことだ?」
「何だろう取り合えず入ってみようぜ!」
入ると・・あたりは真っ暗だった・・そして
「ピシャッピシャッ」
「なんの音だろう・・明かりがあるので近づいてみると・・うわっなんだこいつ!」
そこには・・超のマスクをし、黒いへんな服を着てハイヒールをはいてろうそくと鞭を持ったあのお方がいた・・・
『ピシャッ!なんだいアンタたち!あたしの言うことが聞けないのかい!』
「なにこの変なジジイ!」
あのお方の恐怖・・・

第1854話

(2017年11月25日投稿、2018年2月11日掲載)

変な恰好のあのお方・・・
「なんだこれは・・・・あのお方は変態なのか!?」
「変態!」
『あんたたちあたいをバカにする気かい!?ようしご褒美に!この女王の鞭でおしおきしてあげるよ!』
「たすけてくれ!」
あのお方・エス・エムが襲ってきた!!!
『くらえ!女王の鞭!ピシッ!』
「いてて」
『ハイヒール踏み!』
「ぎゃあ!ややばい!だれかたすけて!」
「ひるまないで!あなたたち!!!」
その時一人の黄金ズが飛び込んできた・・・!!
「あ・・お前は・・黄金ズ・・・いや・・みたことが・・・!緑のロングヘアー!」
「ムゲンキュウの森ではお世話になったわね・・・私はノ・ラッコアラ・・・こんな変態にビビってる場合じゃないわ!」
「お、おうだぜ!」
『キー!なんなのよアンタたち!こうなったらロウソクを自分に垂らして・・・アツイィ!!!でも・・キモチイイ・・・・』
「なにこいつ!」
ロウを自分に垂らすと興奮してパワーアップしてしまうので注意だ!!その時・・・
「食らえ!我が必殺火消し旋風!!!!」
黄金の必殺技でかまいたちがあのお方の体を切り刻み・・・ろうそくの炎を消した!
『あーー!あたいのろうそくをよくも!!!』
ちなみにライブらを使うと炎が大弱点で5倍だめーじだけど、ろうそくに再び火がともるので注意だ
「燃やしまくってもいいし、ろうそくを付けないで地道に行くのもありか!」
ありなのでナントカ倒した・・・
『そ・・そんな・・あたいが・・・う・・ウウウウシュウウウウウウウ・・・パヒッ!』
「シュウウウ・・・このドームも機能を停止したみたいだ・・・」
「・・・ここはこれまでね・・じゃあ私はこれで!」
黄金は去っていった「じゃあ次に行きましょう」
「かわいいのについてきてくれないのかな」

ふと気づくと次のドームに向かっていた・・相変わらずツギラが厳しい
「倒しても倒してもわいてくる!早くあのお方タワーを仕留めないと・・!」
「そして見えてきたぜ次のドーム!」
ここは一応順番通りに行ってるけどプレイヤーの自由だぞ
「ここは・・・「あのお方願望ドームその3・わたしとおにんぎょうさんのおうち」・・・なんじゃこれ」
「嫌な予感がするわね」
「まあいいや入ってみようガチャ!なっなんだここは・・・!!」
そこはピンクのお部屋でベッドもタンスも壁もピンク・・お人形があちこちにあった・・
「そして部屋の中心にピンクのワンピースを着てリボンをした女の子が人形遊びして・・・・・いやこれジジイだ!」
「あ・・あのお方・・・」
あのお方の恐怖・・・

第1855話

(2017年11月25日投稿、2018年2月12日掲載)

ピンクのフリルのおじいさんスカートをふりふりさせながら
「あ・・・あのおかた・・いったい何をしているのだ・・!!」
『あーマリクションちゃーん!いまいいとこなの!一緒に遊ぼう!』
「なにこのあのお方・・不気味ね・・・」
『いまねー、ポポンガちゃん人形がごはんたべてるさいちゅうなの!ほら鬼の肉の破片たべなさーい!』
「な・・なにを・・」
マリはうろたえた・・
『ババンちゃん人形ちゃんおきがえしましょうねー!ねえマリクションちゃんもあーそぼ!』
「い・・いや勘弁してくれ・・・」
『マリクションちゃんのいじわるー!もうすぐマリクションちゃんの体はわたしのものになるはずだったんだから!』
「・・・・なにをいってるんだあのお方・・?」
「やりましょうマリ!こんな不気味なのに付き合ってられないわ!」
「そうだな・・・覚悟しろあのお方!!!」
『あーんあーんマリクションちゃんがいじめるーーー!!』
少女風あの方に襲い掛かった!!!
「そして先頭に入ってから気づいたけど・・・ベリュルおとなしいと思ったら・・・」
気絶しているので使い物にならないので注意すると・・
「助太刀します・・・!」
そこには青いショートヘアの黄金少女が助太刀に来た!
「私はノ・エアンティア!風を操る黄金・・・あの時助けてもらったお礼をいたしますわ!」
「むー!黄金まで!えーい、ポポンガちゃん!ババンちゃんやってしまって!!」
口元に血がついている人形も一緒に襲ってきた!かじりつく、とりつくなどけっこう嫌な攻撃だ
「人形を倒したら本体よ!あのお方覚悟!!」
「必殺!絶滅旋風槍パパイアン!シュウウウ!!!!」
「すごいな・・黄金ズの必殺技であのお方が吹っ飛んで大ダメージだ・・!動きも止まった!」
だけどまあ攻撃するたびにスカートがひらひらし、たまにめくれるので地獄だがナントカ倒した・・・
『うわーん・・・いじわる・・・でも私の新しい体は・・・そこに・・・』
シュウウウーと少女風あのお方は消えていった・・・
「シュウウウ・・・このドームも機能を停止したみたいだ・・・」
「中央の塔の封印が弱まったわね・・さあつぎよ・・・」
「うーんなのだ・・・」
「おはようベリュル

ふと気づくと次のドームに向かっていた
「常にどこかしら見えてるので・・距離はあるけどなんとか目標は見失わずに済むみたいだ」
「ツギラがきついけど・・・次はあのドームね・・・!ついたわ!」
「ここは・・・「あのお方願望ドームその4・あのお方大奮闘・冬場所」・・・なんじゃこれ」
「そういえばもう冬ね・・・寒いはずだわ・・・」
「風邪ひかないようにしなきゃな・・よし中に入るぞ・・・!ガチャ!な・なんだここは・・?」
中央に土俵があり、周りには観客・・いやロボットがたくさん座っていたするとアナウンスがした・・・
「パンパカパーン!さあ入場です!鬼の富士ーー鬼の富士ーー!!」
「すると変なBGMが流れ始めたぞ・・・!!!ななんか力士が一列になって奥から出てきたぞ!!」
『どすこい!どすこい!』
「先頭の力士・・あれはあのお方じゃないか・・!」
『どすこい!どすこい!』
「BGMのリズムに合わせて張り手をしながらすり足であるいてくるぞ!こわい!」
「土俵に上がりましょう!倒すのよ!あれを!」
あのお方の大行進・・・!

第1856話

(2017年11月25日投稿、2018年2月13日掲載)

土俵に上がると・・・一列になっていたあのお方と残りの力士が襲ってきた!!!
「相変わらずリズムに合わしてしこをふんでるぜ!」
「しかもリズムに合わせて全員張り手をやってくるわ!スリップダメージみたいな感じよ!」
どすこい!どすこい!
「一体何なんだ!!」
『わしは鬼の富士・・!ついに横綱になれたのじゃ!あらゆる手段を使って・・・!』
「いやこれマボロシでしょあんたの」
『わしの夢・・・手段など択ばぬ・・・ワシの夢を粉砕するのは許すマジ!!』
どすこい!どすこい!
「ダメージを与えても死ぬ様子はないが、力士が後ろに下がるな・・・でもリズムに合わせてちょっとずつ戻ってくる」
どすこい!どすこい!
「わかったわ!土俵から落とすのよ!倒すのではなく!これは・・単なるバトルではなく相撲というわけか!!」
集中して一人を攻撃するとどんどん押せるので落とそう!落としたら死ぬ
「最後に残ったあのお方は厳しいぜ!押しても押してもすぐ戻ってくる!」
どすこい!どすこい!
「火力をどんどんたたきこむぞ!まさに相撲!」
それでもいいし、黄魔法でスピードを落としてもいいし兵器だとどんどん押せるしまあ好きにしてあのお方を落とした
『うおおおおおおお・・・ここんなの八百長だ・・・!きさまら複数で卑怯だぞ・・・・』
「よくわかんないけどこんな茶番に付き合ってる暇はないぜ!」
『せっかくわしもヒーローになれると・・おもった・・の・・・にシュウウウウウ』
「いったいなんなんだこいつは・・・・あっ周りの観客のロボットが一斉に静まり返った・・・」
「不気味ね・・早くここを出ましょう・・・」
「どうやらこのドームも機能を停止したようだ・・・」
「いったいあのお方は何がしたいのだ・・・?」
「マリ」
「どうしてもいやな予感がして仕方がない・・さあ急ぐぞ!」

ふと気づくとまた新たなドームにたどり着いた
「ツギラも延々とわいてくるな・・・黄金ズがいないとこんなんやってられんな」
「どうやらドームはこれで最後のようよ・・・」
「えーとここは・・・「あのお方願望ドームその5・Hey!あのお方でSHOW!」・・・なんじゃこれ」
「嫌な予感しかしないが・・入ってみるぞ!ガチャリ!なっここは・・・」
そこは舞台というステージが一つあるだけの部屋だった・・・部屋は暗い・・・
「くらい!こわい!ダンナーザメリアナニーどこ!」
「すぐ横にいるわ・・・いったいこれは・・・」
するとバチっと舞台の真ん中にスポットライトが転倒した!
『レディースエンドジェントルモーン!ボーイミーツガール!さあこれから楽しいショーの始まりだーーー!』
陽気なBGMが流れてきた・・・!
「そして・・・バニーガールたちがたくさん躍り出てきたわ・・・!」
「おお!美人だらけ!」
「出てきたな・・今回のあのお方・・・!」
するとタキシードをきたあのお方がマイクを片手にダンシングをしながら中央に躍り出てきた!
『ヘイヘーイ!のってるかーい!ナウナヤングたちーー!アイドルのわしのレッツダンシング!イッツショータイム!』
あのお方の踊り・・・

第1857話

(2017年11月25日投稿、2018年2月14日掲載)

あのお方でショー!
『イエーイ!ディスコでゴーゴー!』
「なんなのあれ」
『これ以上ワシの夢を奪うことは許せぬ・・・ではしねい!!』
アノオカターズダンスチームが踊り襲ってきた!
「あのお方はなんか曲に合わせて歌を歌い続けてやがる!」
「あのお方・・下手だな」
『うーおーあー!しねーわしはアイドルー!』
あのお方は歌ってるだけだが周りのバニーガールがやばい
「こいつら・・ロボットだ!!」
バニーキック、かみつき、目からビームなどまとめてやられるとかなりやばい
「かなりきついぞこれ!!まとめて狙われたらおだぶつ!」
スロウとかつかうと攻撃を分散できるので楽だが
「とにかく周りから片付けていくぞ!!!」
またあのお方にダメージを与えても周りのバニーガールがケアルキッスで回復させるので無駄だ
「バニーガールたちをかたずけないとなにもできない!」
32人もいるのでちょうたいへんだが頑張って壊すとあのお方にダメージれるようになるぞ
「回復のないボスなんて雑魚だぜ!」
まあちょうくせんしつつもナントカ倒した・・・・
『きさま・・ら・・人の・・夢をうばって・・いいと・・・チュヂーン!!!』
「壊れた・・・このドームも機能を停止したようね・・・」
「ここが最後みたいだぞ・・おや?ゴゴゴゴゴゴ」
ゴゴゴゴがしてムービーがながれる・・中央のあのお方タワーのバリアが・・・
「シュキーーーン!!!」
解けた!!!
「これで・・乗り込めるわね・・・!」

ふと気づくとあのお方タワーの入り口・・・
「この奥にあのお方が潜んでいるんだな」
「ああ・・・長かった・・・一体あのお方は・・・このパラドクスの王でありながら・・いったい何を・・・」
「フッ・・ずいぶん手間取ったようだね・・・」
「アムロック!」
「フッ・・・あのお方もずいぶん手が込んでいるようだね・・・」
『貴様ら・・わしの・・・楽しみをすべて奪い去ってしまったな・・・』
「なんの話」
「フッ・・・機械が見せたマボロシ・・あなたはそれで満足したというのかい?鬼の王よ・・・」
『わしさえ本物と思えばそれは本物・・・貴様らが破壊さえしなければ・・・』
「だってここは入れないんだもん」
『最後の望み・・マリクションよ・・・我がもとに来るがいい・・・そのカラダ・・・手に入らぬとあれば殺すのみ・・』
「何をするきだ!」
『ワシの・・次の体にするつもりだったのだ・・お前のその美しい体を・・・!!』
「なっ・・なんだと・・あのお方一体・・・!私の体をどうする気だ!」
『ついに見つけたと思った・・次世代のわが体を・・だが・・・ウェーイは殺され・・もうそれはかなわぬ・・・』
「よかった・・マリを取られるかと思ったぜ!」
「ベリュル・・・あのお方・・・まさか・・・あなたは自分の願望のために・・このパラドクスを犠牲にしたというのか・・?」
『あたりまえだ・・わしは王なるぞ・・・ワシが救われねばほかの鬼どもも救えぬ・・』
「フッ・・とんでもない理屈ですね・・・このパラドクスのクリスタルの力を吸いつくし・・自らの力と願望に使っただけではないですか」
『なんとでもいえ・・クリスタルが足りなくなり・・ほかのパラドクスに手を伸ばすしかなかった・・』
「なんかやばいこといってない」
『だが貴様らにその夢も壊され・・残されたわが願望もたった今貴様らに壊された・・・もうなにもない・・』
「心があるぜ!」
『だが貴様らは・・ここで殺させてもらう・・入ってくるがいい・・・・』
ドアがギーーーとあいた・・・・
「よしいったるぜ!」
「フッ・・・ここからはエンデバーとマリクション・・・二人を連れて行ったほうがいい・・・」
「当然だぜ!じゃあ乗り込むぞ!」
あのお方のもとへ・・・!

第1858話

(2017年11月25日投稿、2018年2月15日掲載)

あのお方のもとへ!すると・・
「まって・・・ツギラがさらにあちこちから湧きだしたわ・・!」
「ツギーラ!ツギーラ!!」
「やばい!こわい!」
するとあたりからセイゴンな声がした・・・
「あなた方は先にお進みなさい・・ここは私たちが引き受けます・・・」
「この声は・・ミスズ様・・・!」
「ノ・ニュッガーズ」
「ようやく・・・謎が解明されようとしています・・このパラドクスの老化が早かった理由・・そして鬼の王の真の目的・・」
「なんだろ」
「さあわが黄金ズよ・・ツギラをくいとめるのです!・・直に援軍も届くでしょう・・」
オオーーーーーーーーーーー!!あたりに声が響き渡りさらに爆破音とか激しくなってきた
「フッ・・この間に君たちはいくんだ・・決着をつけにね・・マリクションとエンデバー・・連れて行くんだよ・・くれぐれも・・!」
「おうだぜ!このパラにきた時からあのお方を倒すつもりだったぜ!」
ベリュルたちはあのお方タワーに乗り込んだ・・・!入り口にセーブポイントあるのでしとこう
「そして入ると・・・なんだ巨大なメカメカしい部屋だ・・・!」
『きおったな・・・ロンカの科学よ・・こやつらをここで始末するのだ・・・!!!』
ガチャン!!!突然何かが降ってきた!!
「な・・なんだこいつ・・・!モニターに足が生えていて口が波動砲の・・ロボット!?」
『ロンカの科学・・それが鬼の科学の正体だ・・ワシと一部のものにしか知らぬがな・・・さあしねい!』
「くるぞ!」ロンカ・ベパリュートが襲ってきた!!
「ウィーン・・・カイセキカイセキ・・・」
「くそっサンダー!なにっきかない!!わけじゃないが・・じゃくてんではない!!」
『ロンカに雷は通用せぬ・・・そのロボットは電気で動いているのではないのだからな・・』
まあ聞かないわけじゃないけど有効じゃないのでがんばろう・・・

ふと気づくとロンカ・ペパリュートとの大接戦!
「ハドウホウ・・・ホノオゾクセイニヘンカン・・ドシューン!!」
「きゃあ!」
いろいろ属性を変えてくる全体波動砲だ!弱点もちがいたらそれに合わせてくるので注意!その場合ほぼ即死だ
「くそっ本体がかなり硬いぞ・・周りに二体何かが回っているが・・」
「あれは・・コアだ!あれを狙うんだベリュル!」
「マリ」
しかしカキンとはじかれる・・・青いバリアがはってあるようだ
「だめか・・・!」
仕方なく本体を攻撃していると・・
「ブレイクダウン・・・シュウフクシマス・・・」
本体がすごい勢いで回復を始めた・・・
「やびあ・・きりがないぞ・・・」
「いや・・みろ!コアのバリアが説かれた・・・いまだ・・!!」
「コア・・・マリ、エンデバー頼むわね!!」
コア兵器つかってもいいけどこの二人ならコア瞬殺だ!交互に攻撃させよう
「急がないとまた本体が回復してこあにバリアが・・!」
なので急いで二体とも倒した・・・と思ったが・・・!
「シュインシュインシュンシュイン!!!」
「戦闘終了にならず・・すぐに次のなにかが出てきたぞ・・なんだこれは・・!」
「タイヤ?ロボット・・?空中で回っている部分に顔がたくさんついているわ・・・!」
「ベリュル見ろ・・!後ろにコアが・・!」
ロンカ・タイヤーンがすぐに表れて連戦だ!
「くそっ休む間もないのか・・・!」
ロンカの大連戦の始まり・・・!

第1859話

(2017年11月25日投稿、2018年2月16日掲載)

タイヤーン!!!
「くそっ顔がゆっくりぐるぐる回転してるぞ!!」
「顔が正面に来るたびになにかやってくるわ!」
「メカラビーム!」
「ぎゃあ」
「クチカラミサイル!」
「ぎゃあ」
「ハナカラボタモチバクダン!」
「ぎゃあ」
「シュウフク・・・シュウフク・・・」
シュイイイン!大回復!
「くそっコアもまだバリアだ・・・とにかく顔を攻撃だ!!様々な行動をしてくる顔め!」
「いったいどんな科学なんだこれは!」
攻撃するとこっちを向いている顔にダメージを与えられるようだ
「全体攻撃でも駄目ね・・・!今向いてる顔しか攻撃が通らないわ!」
一定ダメージを与えると破壊されて顔が泣き顔になり攻撃が通らなくなる・・・
「ギャオーン・・シクシク・・」
と声が出るので倒したのがわかるぞ
「そして・・全部の顔をつぶすとコアのバリアが解けたぞ!!」
「チャンスだ!」
今のうちにどんどん攻撃しよう!だがコアの耐久も上がってるので勇者のクロスアタックでもなかなか仕留められない!
「シュウフクシマス・・・シュウウウ!」
「しまった・・・!」
修復されると全部の顔が復活するのでまた1から壊しなおしだ!コアのダメージはひきつぐ
「こうなったら顔をたくさん壊すしかないぜ!」
壊しまくりナントカ倒した・・・

ふと気づくとロンカ・タイヤーン撃破・・
「キャララララララララララララ!」
奇妙な声がして何かが現れた・・・!
「な・・なんだこれは無数のランチャーの穴がありこちらを向いているぞ!!!」
「しかも・・タイヤが人の顔よ・・!」
ロンカ・ランチャーが立て続けに襲ってきた!
「ランチャーランチャー・・・GO!」
タイヤの顔がぱくぱくしゃべる感じだ・・するとドドドドドドド
「うわ!ミサイルが雨のように降ってくる・・・!途切れないぞ!!!!」
「ミサイルの雨・・・食らいながら攻撃よ!!途切れぬミサイルはスリップも同様ね・・!!」
「きっつい!」
ミサイルの雨と冬の憂鬱と・・・

第1860話

(2017年11月25日投稿、2018年2月17日掲載)

やまぬミサイルと雨・・・
「ドドドドドドドドドドドドド」
「ぎゃあ」
処理落ちするのではないかというぐらいミサイルが降り注ぐ!
「コアのバリアを解くには・・・タイヤと本体を壊さないとだめみたいね・・・!」
「タイヤもか!!」
「タイヤを倒せば倒すほどミサイルは減るみたいよ!タイヤが命令を出しているのね!」
まずタイヤを破壊しミサイルを止めてから本体を攻撃だ!
「タイヤを倒すとやっぱり泣き声を上げて・・泣きながら青くなって停止するな」
「趣味悪いな・・・」
「くそっここにきてようやく鬼の科学のおでやすってわけか・・!」
全部壊すとコアが開くのでチャンスだ!!
「ここでもたもたするとまたシュウフクで本体が復活するみたいね!」
「急げばマッハ!たのんだぜマリ!エンデバー!!」
「ええ・・!」
ちなみにごくまれにだが、マリの攻撃とエンデバーのタイミングがぴったり合えばスーパー斬りが発動するぞほぼありえないが
「なにそれ」
「二人の攻撃ダメージがその時の行動8回分増加するようだ!つまり8倍・・」
「すごい!」
「二人きりでいるときの修業の成果ね・・成功はほとんどしたことないんだけど・・・」
「ああ・・」
しかもカットインでアニメーションも入るのでかなりかっこいいぞ!まあでないけど
「いまはマリがNPCだからいいけど仲間になったらどうなるんだろ・・」
そいつはしばらくしてのお楽しみ
「そうか・・そして本体を倒してコアもナントカ倒したぜ・・・!!!
ロンカ・ランチャーは崩壊した・・・

ふと気づくとロンカ・ランチャーの崩壊・・・すると
「ドドドドドド」
ロケット音とともに・・巨大なモアイが高速で飛んできて登場した!
「次はこいつか!なにこれモアイ!」
立て続けにロンカ・モアーイの登場!
「休ませてくれないようだなあのお方は・・・」
「ずるいやつだ!」
するとモアイは口を開いた・・・・
「な・・なんだ?」「危ないよけろ!!!!!」
「ゴクブトレーザー!!!!モアーーーイ!!!キーーーーーーーーーーーー!!」
85万ダメージ!隣接した二人即死!!
「やばい!」
ロンカ・モアーイの恐怖・・・!!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年02月21日 14:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。