第1861話~第1870話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1861話

(2017年11月25日投稿、2018年2月18日掲載)

モアーイ!
「エネルギージュウデン・・・・」
「やばい!早く生き返らせないと!」
「3.2.1・・・ゴクブトレーザー!!!!モアーーーイ!!!キーーーーーーーーーーーー!!」
「うわ・・生き返ったばかりのがもう死んだ!くそっ生き返らせ・・・」
「エネルギージュウデン・・・・」
「間隔が早すぎる・・!?生き返らせられない・・!まにあわ・・」
「3.2.1・・・ゴクブトレーザー!!!!モアーーーイ!!!キーーーーーーーーーーーー!!」
ミス!
「・・あれ?」
「どうやら戦闘不能者・・いや発射する位置が必ず決まっているようだ・・・!」
「そっか!なら戦闘不能のままにして本体を攻撃だ・・!ガチン!なんだこの・・石かと思ったら何だこの物体・・?」
「石だったら金の針がきいたのに・・・いったいこの物質は・・」
「まあいい、こいつは楽かもしれない!」
すると・・・
「ターゲット変更・・・ピピピピ」
「なっ」
「嫌な予感がするわ!生き返らせましょう!」
「エネルギージュウデン・・・・」
「何とか間に合ったわ・・!」
「3.2.1・・・ゴクブトレーザー!!!!モアーーーイ!!!キーーーーーーーーーーーー!!」
85万ダメージ!隣接した前とは違う(かもしれない)二人即死!!
「ぎゃあ」
つまりこういうことだ
「レーザーをうって誰も死ななかった場合・・ターゲットが変更されるわけね・・!」
「じゃあ戦闘不能のまま放置して楳位というわけではないのか!」
「片方はフェニックスの尾でもいいからとにかく生き返らせるのよ!そうすれば無駄が最小限で済むわ!」
「くそっ甘くなかったか・・!でもHP回復させなくていいみたいだ」
まあ頑張り本体をブレイクダウンしコアをナントカ倒した・・・当然シュウフクするので注意あとごくまれにモアイアーマーが盗めるモアイの顔だ

ふと気づくとロンカ・モアーイ撃破!
「神経使ったぜ・・これで終わりか・・・?」
「ガチャガチャガチャガチャ」
機械の足音がして何かが登場した・・・!
「ななんだこいつ・・・・!」
「機械の無数の足の上に何か乗っているわ・・これは・・そるかのん!?」
「そうだ!ソルカノンだ!!しかも・・砲台が三つになってる!?」
ロンカ・ソルカノン登場!
「ソルカノンは・・・ロンカの遺産だと聞いたことが・・・・」
「トリプルハドウホウ・・ハッシャ!!」
「いきなりくるぞっ!!」
ロンカの大連戦は続く・・!

第1862話

(2017年11月25日投稿、2018年2月19日掲載)

ロンカ・ソルカノン
「キーンキーンキーン!」
三発の波動砲が三人に命中!
「ぎゃあ」
これはかなり厄介だ!!!
「一人は・・スロウ状態!一人はスリップ、そしてもう一人は防具破壊・・・!」
「むちゃくちゃ!!!!」
状態異常を付加してくる波動砲だ!ただし
「エネルギーホジュウカイシ・・・」
「なるほどさすがに補充が必要なわけか・・・おや」
チュドンチュドンチュドン
「ミサイルが三発放たれた・・・!最大HPの1/4ダメージ+体当たりダメージっぽい!」
減っていても関係ないのでやばい!
「エネルギーホジュウ中はミサイルか!そしてホジュウ終わったらハドウホウ!!!」
防具破壊されたキャラにミサイル撃たれたら体当たりダメージがやばいので注意!
「急がないと運が悪いと防具破壊されるキャラが増えるぜ!」
こいつだけサンダーに弱いのでそれを生かして本体を破壊!
「よし!コアが出たぞ・・・!!!たのんだ勇者ズ!」
「ええ!いくわよマリ!」
「エンデバー!やるぞ!」
がんばってスーパー斬りを狙いたいがまあ無理だろうなので普通にナントカ倒した・・・
「ズガンズガン・・ズゴゴゴッゴゴゴ」
「やったぜ・・・!」
ちなみにごくごくまれに三連波動砲を盗めるぞまあ無理だと思うけど

ふと気づくとロンカ・ソルカノン撃破・・!
「これで・・今度こそ終わってくれ・・!」
「キーーーーーン!!!!」
ジェット音がして何者かが飛来してきた!!!!
「わ・・なんだこいつ!ミサイルか!?目がたくさんついてる・・!」
「しかも・・ミサイルの下になにかに持つ抱えてるわ・・バルカン砲持ってる・・!」
ロンカ・ミサーイル襲来!
「バババババ」
「ぎゃあ」
「バルカン砲を撃ち続けてるわ!またスリップみたいなもんね!」
「ロンカやばい」
「くそっいつまで続くんだこの猛攻は・・!あのお方は一体・・」
ロンカ大連戦・・・

第1863話

(2017年11月25日投稿、2018年2月20日掲載)

ロンカ・ミサーイル!
「バルカン砲がちくちくいたいぜ・・・!むっ」
キーーーン!ミサイルが飛んで行って・荷物についたドリルを回転させ誰かに向かって体当たり!
「ガガガガガガガガガガ」10回近く連続ダメージ!!!!
「いてて!!」
前の戦いの防具破壊が残っていたらほぼ即死残っていれば大したことない
「だけどプロテスやれば生き残れるようね!」
「バルカンがはげしいからゴーレムはだめだな・・・!」
本体を攻撃していたが・・・
「まって・・コアが何かケースで守られているわ・・!」
「ほんとだ・・このままじゃ攻撃してもダメなのでは・・!?」
「ケースを攻撃しましょう!」
アドバイスがくるのでケースを攻撃だ!カキンカキンと1ケタダメージだが・・
「駄目なのか・・!?」
アドバイスここまで!ちなみに32ダメージを与えるとケースが壊れるぞ!
「よし!次は本体だ!」
本体をブレイクダウンするとコア!
「コアが開いたぞ!いまだ!」
ちなみに倒しきれないでシュウフクするとケースも復活するので注意だ!
「よしやったぞ!!」
なのでロンカ・ミサーイルをナントカ倒した・・・最悪エンデバーをはずすことは可能だが入れたくなる理由がそろそろわかっただろう

ふと気づくとロンカ・ミサーイル撃破!
「はあはあ・・・さすがに・・これ以上は・・・セーブしたい!」
「キュラキュラキュラキュラキュラキュラ」
キャタピラ音がし・・何か機械が目の前に走ってきた!
「ぐあ!まだいた・・なんだこいつ・・巨大な盾が機体を守っているぜ!
「しかもみろ・・・盾が守る先には・・・ケースに囲まれてるけどたくさんのコアがあるぞ!」
「ななんだあれは!コアの群れ・・!?」
ロンカ・シールディアン襲来!
「なんかオーラのある盾を持ってるな・・とりあえず攻撃!」
「ロンカ・ガード」
カキン!ダメージ無効!
「なに!このシールドにしかカーソル合わせられないぞ・・どうしたら」
ロンカの盾・・・

第1864話

(2017年11月25日投稿、2018年2月21日掲載)

ロンカ・シールディアン!
「魔法はどうだ!兵器は!」
「ロンカ・ガード」
残念無念すべて無効!
「くそっこれはどうしたら・・・でも相手も何もやってこないが・・」
「今のうちに回復しましょう!!」
とはいえ倒さないと進めないのでとりあえず攻撃すると・・
「むっ盾のオーラの色が変わっていく・・!?青から黄色・・黄色から赤に・・!」
ダメージを与え続けるとオーラが変色していくぞ
「ダメージを蓄積させていることで何かが起きているようだな・・!」
そして真っ赤になると・・・・
「ロンカ・ガード・ホウネツ・・・・!!」
ロンカ・シールディアンは盾を頭上にもっていった・・!
「チャンスだ!本体をたたけ!ケースにはカーソルいかないな・・・」
本体をたたきまくるが・・時間がたつと・・
「ホウネツカイシ!!!」
ドドドドドドと熱風がベリュルたちを襲う!!
「あちち」
全員HP1!
「やばい!!!かいふく!!!!」
あわてて回復するプレイヤーもいるだろうけどまあ何もしてこないので平気だ焦りが最大の敵としれ!!!
「そして盾を攻撃して本体を攻撃すると・・
「ブレイクダウン!」
「きたぞ・・・!!だがケースのままだ・・・!!これじゃ・・」
「ええい攻撃するしかないだろう!やるぞベリュル!」
攻撃するとナント衝撃で内部玉突きがおこりコア玉つきのおこったコアに大ダメージだ!
「なるへそ」
たまつきまくりどんどん壊していこう!だが最後に残った一個だけがやっかいだけど
「最後の一個はダメージ与えづらいな・・なんどもシュウフクされそうだ」
まあ粘るだけなのでナントカ倒した・・・

ふと気づくとロンカ・シールディアン撃破・・・!
「やった・・・もう勘弁してくれ・・・セーブ・・・」
するとズニュっと音がし・・地面から何かが現れた・・・!
「ななんだこれは・・・巨大なコア・・・!周辺に大量のコアが回っており・・」
「下に顔がついているわ・・なにこれ・・・!!誰よこれ!」
「マリ知り合い?」
「知らん!なんだこれは気持ち悪い・・!!」
ロンカ・ファイナルフェイス襲来!!!
「BGMがバトル2になった・・・!ということは・・・」
「これがラストロンカだな・・・!死ぬなよ・・・!」
「これまでの行動を無駄にしないためにも!(セーブという意味で)勝つぞ!!」
ロンカ大連戦最終決戦!

第1865話

(2017年12月17日投稿、2018年2月22日掲載)

デーン!ロンカ・ファイナルフェイス!
「こここは絶対に負けたくないぜ!誰か助けて!!」
ネットでみてもいいけどここは解説が来るぞ
「まずは・・周りのコアを破壊しましょう!そのあと真ん中のコアを破壊して!間違えると大変よ!」
「おうだぜ!」
「範囲攻撃も控えてね!」
周りのコアはちょろちょろ動き、選択しようとしても動き回るのでなかなか大変
「マリクションはちゃんとターゲットして狙ってくれるようだ!これは助かる!」
だけどプレイヤーはちゃんと狙わないとまちがって本体のコアを先に攻撃してしまう場合あってやってしまうと・・
「カウンターレーザー・・ハッシャ!」
でかい顔の口がかっとひらき、巨大なレーザーが発射された!ヴン!ボエッ!
「ぎゃあ」
食らうと即死なので気を付けよう
「これはやばいぞここで全滅したら涙!」
だけどこいつは実は攻撃は直接ほとんどしてこないので大丈夫焦ったプレイヤーだけが勝手に死ぬ寛治
「ほんとだ・・何もしなければ何もしてこない!」
落ち着いて周りのコアと本体のコアを撃破した!すると・・・
「おおーん!おおーん!おーーーーーーーーーーーん!!!」
「なななんだ!」
巨大な顔は悲しそうな顔をして涙をどろどろと流し続けた
「こわい!」
「おーんおーおーんおーん!!!」
そして・・・
「かみつき!」
一人に99999999ダメージ!!そして巨大な顔は崩れファイナルフェイスをナントカ倒した・・・
「一瞬ビビったが最後は楽勝だったぜさて奥に進むか・・」

ふと気づくとあたりから声がした・・・
『来るな・・・来るでない・・・・来ないでくれ・・・』
「この声は・・あのお方・・・もう逃がさないぜ!」
ここからは一本道の階段なのでどんどんすすもう!そして進んでいくと・・
「最終部屋だ・・コンコン入ります・・こっこれは・・・!!」
中に入ると・・・巨大な部屋の中央には巨大な男がいた
「こ・・これが・・あのお方・・だと・・・?」
そこには上半身ぐらいしかなく顔も半分ちぎれていてパイプで建物につないでいるようだ
「グエヘヘ・・・ギャフハハハ・・・グヒハハン」
体はビクビクしておりなんか壊れている感じだ・・体中から液体が漏れている・・
「こわい!これがあのお方なのマリ!」
「か・・顔には面影があるが・・・これがあのお方の本体だと・・!?」
するとまた心に声が話しかけてきた・・
『おのれ・・ついに来てしまったか・・・貴様らは悪魔か・・・!』
「あのお方・・・一体あなたは何がしたかったのだ・・・一体なんだその体は・・!」
「フッとうとう追い詰めたようですね・・・」
後ろを振り向くと・・そこには鉄パイプをくわえた男が立っていた!

第1866話

(2017年12月17日投稿、2018年2月23日掲載)

当然アムロックだった
「この僕をここまで手こずらせるとは・・やるねあのお方・・・」
「アムロックなにしてんの」
「オオ・・グエッヘヘヘン・・ボハボハ・・・」
「フッ・・・そういうことか・・・その体ではまともに話せまい・・頭に話しかけてきたまえ・・」
『おのれ・・・アムロックめ・・ウグッ・・・おのれ・・・』
「フッどうやら・・・君の体も・・・連中の力だけでは維持できなかったようだね」
『おのれ・・奴らの科学を使えば・・・一生幸せになれるとおもったのじゃが・・・』
「フッ預言者やトキさんより・・一番みじめな姿になってしまったね」
「どういうことなんアムロック」
『この体が持たないと分かったとき・・次の体を・・得る必要があった・・』
「それが・・この私の体だというのか・・・!」
「なんの話マリ」
『・・・貴様の培養先で信じられない強い個体が生まれた・・・そしてデスバーストの計画もワシはしっておった』
「なんの話だい」
「フッ・・鬼と人の血が混じった勇者だね・・・」
『そうだ・・・てっきり突然変異で最強の体が生まれたと期待したが・・・ただの早熟だったとはな・・・』
「あのお方・・やはりあなたは私を・・・!」
『とはいえ突然変異であの力を生み出す可能性もあり女の子にもなれる・・お前の体・・ぜひ欲しかったのだ・・』
「ほしいって何言ってるのこのジジイ!マリどういうことだい」
「話したくもない・・・このあのお方は・・・とんでもない野郎だ・・!」
『だが・・その手ほどきをしてくれるウェーイは貴様らに殺された・・もはやどうにもできぬ・・・』
「フッ・・念のためあの研究所の装置はこの僕が残らず壊しておいたよ・・・残らずね」
「あのお方・・・あなたは一体何者なのだ・・・!このパラドクスを守る支配者ではなかったのか!」
「こいつどう見ても悪いやつだと思うぜ!」
「ベリュル・・・貴様は最初から見抜いていたのか・・このことを・・」
「なにがだい」
「フッ・・・さてみじめなこのあのお方を・・どう始末をつけるんだい?・・・マリクションくん」

ふと気づくとあのお方の始末!
「鬼パラを守っているのかと思いきや・・クリスタルで鬼パラ自体を窮地に追い込み・・・」
「フッ・・さらにトキさんを悪用し人パラにまで手を伸ばし丸ごと自分のものにしようとし」
「なっこいつそんなことしようとしてたのか!」
「しかもその理由が・・・自分自身だけのためだったとは・・・!なんという・・最悪の悪鬼!」
「フッ・・最初は志はなにかあったようだが・・・コアに魅入られその志ももはやかけらもないようだね」
「わからんけどこいつたぶん悪者だぜ!倒しに来たんだし」
『ベリュルとやら・・・提案がある・・・』
「なんだぜ」
「フッ・・ロウさんじゃなくて・・・ベリュルに・・かい?」
『永遠の命・・ほしくないか?』
「ほしい!」
「ベリュル!」
『では・・・我が願い聞いてはくれぬか・・?』
「なんだろう」
「ベリュル!聞いてはだめだ!」
『この場は見逃してくれぬか?』
あのお方の願い・・・

第1867話

(2017年12月17日投稿、2018年2月24日掲載)

あのお方のお願い・・・・
『もしこの場を見逃してくれたら・・・永遠の命を貴様にやろう』
「まじで」
「ベリュル!」
『フフ・・・効いておる効いておる・・・そうじゃ永遠の命さえあれば・・・』
「一生遊んで暮らせる!」
『効いておる効いておる・・・ワシのようになれるのじゃ・・・!どうじゃ!』
「そんなのやだ」
『なんじゃと・・!』
「自分の姿を鏡で見るのだ!ぐっちゃぐっちゃなその体で永遠の命とかしゃれにならん!ねえ誰か鏡」
「はいベリュル」
ダンナーザから渡された鏡にあのお方の姿を映した・・・!
「さあ見るのだ!お前のそのいやな体を!」
『こ・・・これが・・ワシの姿・・・じゃと・・・?』
「グエッヘヘヘオビババ・・ボビュンボビュン・・・バヒヒ・・・」
あのお方が動揺を始めた
「なにそれ自分の姿見たことなかったの」
『そそんなバカな・・・多少朽ち果ててるとは聞いていたが・・・ここまでとは・・・』
あのお方の体がうごめきだした・・・・
『マリクションよ・・・その体を・・・はようワシによこせ・・・!!』
あのお方の体がもがき・・バリーーン!と試験管を割って出てきた
「ぎゃあ!」
ベチョ!グチャ!
体が床にたたきつけられ・・・ぐちゃぐちゃになってしまった・・・ビクビクしている破片が・・・
「ひい!こわい!誰か掃除!」
「フッ・・・こうなってはもう手の付けようがないですね・・・」
『おの・・れ・・・おのれ・・・』
「戦わずに死んじゃいそうだ・・・これであのお方・・鬼パラドクスの支配者の最後か・・・!」
「フッ・・・どうやらまだのようだね・・・」
天井からボトボトと何かが降ってきた・・・!
「なんだあこりゃあ!!」

ふと気づくとたくさんのボトボト!?
「これは・・・コア!?無数のコアが・・あのお方のバラバラ死体に集まってるわ!!」
ワチャワチャワチャワチャ・・・
「このコアたち何か言ってるようだぞ・・・・」
「フッ・・・ご主人様・・といっているようだね・・・」
「ご主人様だって!どういうことだ!」
「フッ・・・どうやらくるみたいだ・・・用心しようか・・・」
コアがあつまり・・・あのお方のバラバラ肉体の破片をかき集め・・つなぎ合わせ・・鎧となりあのお方が立ち上がった・・・!
「グオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!」
「こっこれは・・・・・・・・・・・!」
『ワシはまだ倒れぬ・・・!こ奴らの力がある限り・・・・!』
真っ黒のコアに囲まれたあのお方っぽい形の巨大が襲ってきた・・・!
『ワシは・・・ロンカ・パリントゥーテ・・・もう誰でもよい・・体をよこせええええええええ』
体を・・・・!

第1868話

(2017年12月17日投稿、2018年2月25日掲載)

ロンカ・パリントゥーテ強襲・・・!
「フッ・・ちょっとまつんだ・・・」
アムロックがパリントゥーテの前にバリアを張った・・・
『ドンドン!あけろ!ここを!』
「なにしてるのアムロック」
「フッ・・・君たちはさっき大連戦をしたばかりだ・・・ロンカの遺産と・・つかれているだろう、少し休んで準備ができたら僕に話しかけたまえ」
ここからいったん外に出たりいろいろ準備ができるぞ安心安全だ
「よし準備できた!」
「フッ・・・じゃああのお方との最後の戦いだ・・・長丁場になるぞ・・健闘を祈る・・グッドラック!」
バリアがはじけ・・・ロンカ・パリントゥーテが襲ってきた!!すごい気持ち悪い音楽になるぞ・・しかも
「うわは!なんじゃこれ!!」
なんと全身にコアが無数にありすべてが戦わなきゃいけない敵のようだ・・・!
「1,2,3,4・・・・・100個ぐらいあるぞ!なんだこれは!どうすればいいのだ!」
「コアをはがさないとあのお方の体にダメージを与えられないようだな・・やるぞ!」
ちなみに敵の選択のとこでは、「本体」と「コア(個数)」という感じで表示されるぞ
「コアを選ぶことができないのか」
まあ順番に壊される感じと思ってもらっていい
「くそっ一個一個がむちゃくちゃHPあるしサクッといくと思ったが結構大変だこりゃ!」
こういうパターンだとさっくり数が減っていくだろうと思うがそうもいかないし全体攻撃したら一匹除いてだめーじ1になるようだ
『ロンカミサイル!ロンカビーム!ロンカキック!』
「ぎゃあ」
攻撃も結構やばいが2個ほど壊したところで・・・
「ミスズ様の命を受けた・・!助太刀するぞ・・・!」
するとそこには黄金ズが一人立っていた・・・
「誰あんた」
「俺はノ・トレビアンヌ・・・ステテコ様の配下だ!謎の本にこの地に飛ばされていて困っていたところを同胞が助けに来てくれたようだ」
「ふむ」

ふと気づくと助っ人参上!
「くらえ!必殺ベリファイキック!」
『グオオオ!』
なんと一個コアが即死した!1分に一回ぐらいやってくれるぞあとは勝手に動くのでまあオプションみたいなかんじHPは表示がなく無限だ
「こりゃ便利だ!ターゲットにもなってくれるっぽい!よしどんどん壊すぞ・・・」
すると10個壊したところであのお方の体が変わっていく!?
『カラダ・・ムキダシニサセナイ・・・・・ゴシュジンサマヲ・・オマモリ・・・』
「コアがしゃべった!?」
グニョグニョ・・・ガチャガチャ・・コアが久美代わり・・ロボットのような形になった・・・!
「これは・・どっかで見たことある気がするのだ!」
「これは・・・ブラセマよ・・・・!なんで!?」
「なんだっけそれダンナーザ」
あのお方がロンカ・ブラセマになり襲ってきた!

第1869話

(2017年12月17日投稿、2018年2月26日掲載)

あのお方がもはや原形をとどめない感じ
「だが本体さえ暴ければ・・・!一気に叩き潰せるものを・・・!」
「でも・・どうして・・ブラセマの形を・・?」
『ロンカ・・ブラックホールクラッシュ!』
「ぎゃあ」
この攻撃がやばくって、一定時間(30秒ぐらいだけど)最大HPにダメージがいってしまう!
「これはやばい!連続で食らうとすごいやばい!」
一定時間内に同じキャラ連続で食らうとさらに時間延長だが現在HPはそのままだもちろん最大以上に回復とかはできない
「一応ゴーレムで防げるっぽい」
ここにきて忘れがちなゴーレムも便利だぞあと
「封印!シュイイーン!」
ナスカをサポートに入れたりして封印させることもできるので活用しよう・・んで20個壊したところで・・・
『ゴシュジンサマヲ・・・ワレラノゴシュジンサマヲマモレ・・・』
「コアがしゃべった!?」
ゴチョゴチョ・・グキングキン・・ガタガタ・・・コアがさらに変形し・・・土星みたいになった
「丸くあのお方を囲み・・周りのわっかが土星みたい!」
『ジュピタークラッシュ!』
「ぎゃあ」
周りのわっかを回転させ全体に大ダメージおよび
「一定確率で攻撃をガードしやがる!50%ぐらいかなずるい!」
『ボウギョハサイダイノボウギョナリ・・!』
「これは長引きそうだぞ・・するとその時・・!」
「いつまで手こずっているんだ・・・!」
ズシャ!何かが登場して切ってコアが3つぐらい壊れた!
「この声は・・その見たことあるのは・・お前ステテコ・ハニョーン!」
「やはり貴様らだけではあてにならんな・・・」

ふと気づくとステテコ・ハニョーン追加!
『貴様ら・・・7人でワシをぼこるというのか・・・卑怯者め・・・!』
「フン・・貴様どの面を下げて今更相手を卑怯呼ばわりするのだ・・!ハニョーン斬り!」
『グオオ!』
二ついっぺんにコア粉砕!これも1分に一回ぐらいやってくれてあとはNPCで適当にぶらぶらで、ちなみにここでお得な情報が一つある
「なにかな」
ここでノ・ニュッガーズがPTにいるとステテコの素早さが倍になり、ハニョーン斬りが真・ハニョーン斬りになって5つコアが壊れるぞ
「鬼次元四天王の力というわけね・・・」
「俺も四天王になりたいな」
ターゲットとなってくれるキャラも増えてだんだん戦いやすくなっていくぞでもガードされるのは変わらんけどそして50個ぐらい撃破したとき・・
『ヤバイ・・ワレラノカズガ・・・アノオカタヲトニカクマモルンダ・・・!』
コアがガチャガチャとなり・・・そしてとある姿になった・・・
「こ・・・これは・・・ネオエクスデス・・・!?コアだけでできたネオエクスデス!」
『コノデンセツノスガタ・・・コンドコソゴシュジンサマヲマモリキルノダーー!』
ネオエクスデス・ロンカに変形して襲ってきた!
「くそっ例によってあたり判定場所が複数・・・こりゃやっかいだ!」
するとその時
「唐竹割り!!!」
『グヤン!バキーン!』
コアが3つ粉砕された!そこにはまた見覚えのある姿が立っていた・・・
「あれ・・君は確かどこかで・・・そのかわいらしい銀は!」
「あたしはデッドアックス!明太子のお礼と・・・シャベリドン様のもう一つの命を果たしに来たわよー!!!」
デッドアックス追加!

第1870話

(2017年12月17日投稿、2018年2月27日掲載)

デッドアックス
「どうして君がここに・・・あのお方の命ってなに」
「鬼パラに鬼パラ外から干渉が入ったからその原因を探って場合によっては取り除けって言われたの・・はるか昔に・・・相棒とともに・・」
「ふむ」
「人間たちを救いに行ったとき、その原因があの輸送船を襲ったのはわかっていたけど・・現況がここにいるなんて・・・相棒は行方不明で・・」
「・・・ペイペイポーンの墜落はあのお方のせいだというの?」
「わからないけど・・その時ペイペイポーンに攻撃した連中がここにいる以上・・・」
『・・・これ以上しゃべらせるな・・やるのだコアども』
「ハハー!ゴシュジンサマヲマモレーー!」
「話はあとよ!やりましょう!」
「うんだぜ!」
ネオエクスデス・ロンカは攻撃も例によって多彩だ
『ブランドクロス!アルテマゲドーン!ジクウノホウソクミダシ!』
「ぐわあ」
様々な状態異常やMPにまでダメージが及ぶ強烈な一撃などやばい
「くそっNPC増えて楽になったかと思いきや・・・」
思いきやデッドアックスは唐竹割はたまにやるかんじだけどそれ以上に便利なことやってくれるぞ
「シルバーミラー!」
「おお」
なんとこれは全キャラ一回ずつ敵のすべての攻撃を反射してくれるぞさすがだ
「これならいけるぜ!さっさとあのお方のボディを取り出して引き裂くんだ!」
『嫌じゃ・・死にたくない・・・貴様ら帰れ!』
こっからは割とつらいが頑張ってコアを96個壊した・・・!あのお方の体がだいたいむき出しで裸でコアは後4つ!すると・・・
『コアども・・役立たずめ・・このままでは貴様らの約束は守れぬぞ・・』
『ソソンナ・・・!カクナルウエハ・・ノコッタワレワレ・・コア四天王デアノオカタヲマモルゾ!』
「なっなに・・コア四天王だと!」
『ワレラ4体ダケハトクベツダ・・・バジュン・・モライモン・・・ペッパー・・ヨシフミ・・・アワセテロンカノショウグンダ・・・』
「なにそれ!」

ふと気づくとコア四天王
『アノオカタ・・!ワレラガオマモリスルユエアンシンシテクダサイ!』
『たたたのむぞ・・・これ以上ワシをびびらせないでくれ!死んでも守るんだ!ワシを!貴様らが!今すぐ!いいな!』
『ハ・・ハハーーー!!!ヨシイクゾ!ミナ!オオーー!』
すると・・コアはグニョとつぶれ・・ぶよぶよに広がり・・あのお方の体を覆いスーツのようになった・・・!
「こ・・これは・・!」
黒いコアの皮に包まれたかっこいい全身タイツスーツのあのお方がそこに履いた・・!
『ワレラハ・・・ロンカマン!コノスーツハナニヲモトオサヌ!コレデムテキゾ!ワレラノゴシュジンサマヲマモルノダ!』
「無敵だってアハハそんなバカなえいっガキあれきかない!ハニョーンなんとかしろ!」
「フン・・こんなもの・・・ハニョーン斬り!ガキン!なにっ・・・!」
『フハハハ!ムダダトイッタロウ!ロンカノギジュツ・・イコール・・サイキョウナリ!ゴシュジンサマアンシンサレマシタカ』
『おお・・これなら!死なずに済みそうじゃ・・・!』
するとその時あたりが真っ暗になった・・・・ブン!と
「くらい!こわい!だれか!ダンナーザどこ!」
するとあたりに声がした・・
「わらわの故郷・・・滅ぼしたのも・・貴様だったのか・・・!」
「フン・・死に場所に送り届けたはずが・・戻ってきたか・・・」
ブン・・そこには半透明のトキが現れた・・!
「ぎゃ!またトキ!」
トキ再来・・・!

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最終更新:2018年03月01日 19:33
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