第1931話~第1940話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第1931話

(2018年3月4日投稿、2018年4月29日掲載)

足の長い男・・
「くそっこっちを見下ろすほど足が長い・・これは勝てないかも!」
「勝てる勝てないではない・・やるんだベリュル!」
「さすがマリ!よしいくぜ!」
「ではおぬしらにこれをやろう・・」
ドサッドサッなにかがたくさん落ちてきた
「いてて・・・なにこれ・・きゅうり?」
「この畑でとれたものじゃ・・・ジョニーしるしのスーパーきゅうり!どうじゃ親切じゃろうたべてみい」
「どれどれポリポリうまい!甘くて糖分汁気たっぷりのきゅうりだ!」
「愛情たっぷりこめて育てたからの・・ところでなんの用じゃったかな」
「ヒント!」
「・・・ああ・・・無改造体のロンカー姉妹か・・よし地図を貸しなされ」
「はい」
「キュキュキュのキュ・・・よし地図を見てみるが良い」
「どれどれ・・あっバッテンがついてる!」
「わしが出せるヒントはここまでじゃ・・・おぬしたちを信用しておるぞ・・ではな」
おじさんは農作業を再開した
「ふーむこのばってんの場所にいってみよう!」
さてさてこの村みたいな田舎、やたら広く道がながい
「隣の家までひとったび!間にモンスターがおそってくるな」
「メカ熊、メカ狼、メカ蚊とか田舎に多そうなモンスターがメカになって襲ってくるわどういうことかしら」
「まあいいやなぎ倒し進もう!」
そんなに強くないけど内部レベルは高いので成長に便利だ!あ、でもメカ熊だけはちょっとかなり強いかも気を付けて
「おう」
そして実はかなり広く下手な狭い次元ぐらいある田舎だががんばりしるしのところに行くと・・
「おや入り口に鳥居があるぞ・・・奥は森の中で薄暗い陰気だが・・いらっしゃいってかいてある」
「どうやらここのようね・・・あら?」
ファンファン・・・男で拾った黄金の鎧がかすかに反応を始めた・・

ふと気づくと反応を始めた黄金の鎧・・カタカタとゆれている・・
「間違いない・・この奥田!」
一行は鳥居をくぐると・・・
「おや・・奥に人影があるぞ・・・」
「キャッ!」
「あっ女の子よ!10歳ぐらい!あっ逃げたわ!」
「追いかけろ!」
奥に進むと鎧の反応が強くなっていった・・
「逃がすな!おえ!すると・・・なんか社があるな・・あっ女の子が中に逃げた!」
「紫のポニーテールの女の子だったわね・・さあ中に入りましょう」
「がらっ!たのもう!」
すると奥から何かが襲ってきた!
「おまえたち!くるなくるな!ぽかぽか」
「いてて!さっきの女の子なのだ!やめるのだいたいのだ!」
「トメイトゥおやめ!・・・・・・・あなたたちはなにものですか・・・」
そこには・・・紫の髪の毛の20歳ぐらいのロンゲの美しい少女が立っていた・・
「ビ・・ビリジアナおねえちゃん・・・だってこいつら!」
「な・・なんという美人・・!この女性は一体・・!」
「シュインシュイン」
「黄金のよろいが・・!」
大反応!

第1932話

(2018年3月4日投稿、2018年4月30日掲載)

黄金の鎧の超反応・・・!
「貴女は一体おれはベリュルといいます」
「・・・私はビリジアナ・・・あなた方・・・コアではないのですか・・?」
「俺たち人間!等だぜ!」
「うそだ!おまえたちおねえちゃんを捕まえに来たんだ!ギガントリオンとかパパイヤーノとかそのへんの連中だろう!ぽかぽか」
「いてて!ちゃうって!」
「うそだ!」
「ほんとだって!見てこの黄金の鎧!」
「そ・・それは・・・黄金ズ様・・?コアに取り込まれていない純粋の黄金ズ様では・・・?」
「そうだぜ!」
「ビ、ビリジアナおねえちゃん!黄金ズだ!これが話に聞いてった黄金様・・!すごいやすごいや・・!」
「トメィトウ・・・あなたがた・・いったいこれはどういうことです・・?」
「黄金ズの体!」
「なにがでしょう・・」
「お前が黄金ズに選ばれた体、という事らしいな・・見てみるがいいこの黄金の鎧の輝きを・・お前の体を欲しているように見えるな・・」
「マリ」
「え・・私が・・・黄金ズ様に・・・?そんな・・・本当かしら・・?」
「すごいやおねえちゃん!おねえちゃん黄金ズ様になれるんだ!さすが黄金の巫女!」
「黄金の巫女?」
「ビリジアナおねえちゃんは、隠れ黄金ズ教徒で黄金ズ様を信仰していた巫女さまなんだよ!」
「すごい!」
「ああ・・お待ちしておりました黄金ズ様・・このパラドクスをお救いになるのは・・われらロンカーではなくあなた方だと信じておりました・・」
「カタカタ」
「鎧だけだとしゃべれないっぽいな着てみる?」
「よ・・よろしいのですか・・・・わたしが・・ついに・・ごくり」
「ああ・・・見るからにそういう流れになっている・・この私でもわかる・・ベリュルでもわかるな?」
「マリ!わかるぜ!俺だって!さあビリジアナさんすぐ着てください・・服は脱いだほうがいいかもしれまんよ」
「さあ・・・鎧を受け取るがいい・・・」
「は・・はい・・・!この身を黄金ズ様にささげることができるなんて・・・しかしその時・・!」
「バキューーーン!!!」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「おねえちゃーーーーーーーーーん!!!!!」

ふと気づくと銃声が・・・?
「い・・今のはなんなのだ・・!あっビリジアナさんが・・・!!倒れた!」
「う・・うう・・・こ・・これは・・グホッ・・・私が鎧を受け取ろうとしたとき、その時何者かが銃を発砲しわたしに命中し心臓を貫いたようです・・」
「な・・なんだと・・・!しっかりせい!・・いったい誰が撃ったのだ!!!マリ探して!」
「だめだベリュル!当たりはジャングルで・・どこから売ってきたのかさえわからん!くそっその娘を助けてやるんだ!ケアルガ!」
「レイズ!アレイズ!あれもこれも!だ・・だめだ・・!」
「う・・うう・・・なんてこと・・・あと一歩で・・この世界が・・た・・グビャボゲゲゲゲ!!!!!」
「おねえちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」
ビリジアナは倒れた・・・
「くそっ・・つけられたいたのか・・やっぱ村人はコアだし信用できないぜ!」
「そんなことない!キャノン米子おばあちゃんをはじめ村人は私たちに優しくしてくれたんだ!」
「演技に決まってるぜ!やつら不届きにも黄金ズに手を出しているらしいし!」
「ちがうもんちがうもんおねえちゃんうわーん!!」
「う・・うう・・トメイトゥ・・・」
すると黄金ズの鎧がカタカタし・・じゃんぷし・・トメイトゥの体にスポっとはまった!
「なっ」
「き・危険よ!黄金の鎧は・・適合しない体にはまると・・下手したら宿主の体と精神が崩壊してしまうわ・・」
「マノン!やばい脱がせないと・・・!手遅れか・・・」
キュイイーン・・・光の中から・・・黄金の鎧を着たトメイトゥが・・・現れた・・・!

第1933話

(2018年3月4日投稿、2018年5月1日掲載)

黄金ズ化したトメイトゥ!髪の毛が赤くなっているトメイトゥといったかんじ10歳ぐらいの若い黄金ズだ
「くそっ・・・トメイトゥ・・・もうだめか・・!」
すると黄金ズがしゃべりだした・・
「・・・ようやくこれで動ける話せる・・・わらわはロンカ黄金ズの一人リコ・ピンじゃ・・!」
「リコ・ピンかあ・・復活したのはいいけど・・・トメイトゥの精神は・・・」
「安心するがいい・・・このトメイトゥこそが・・わらわの体に適合すべきロンカーじゃったのじゃ・・」
「なっなんだと!じゃあビリジアナは・・・」
「そもそも黄金の巫女や信仰にはわらわたちの相性には関係がない・・・むっ」
するとビリジアナはよろめきながらもなんとか立ち上がった・・
「はあはあ・・・なんとか・・持ちこたえられそうです・・・」
「おおビリジアナさん!」
「トメイトゥ・・よかった・・・あなたが認められて・・これであなたが・・あっ・・」
「バキューーーーン!!」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ビリジアナの見開いた目がドアップになりリアルな感じの目でもう一発どこからか凶弾が放たれた・・・!
「ビリジアナーーーーー!!」
悲しい音楽が流れ始めそして違う角度からスローモーションでリプレイつぎは右から見た感じだ・・口が開き苦しんでいるようだ
「バキューーーーン!!」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ビリジアナーーーーー!!」
さらにリプレイ次は後ろから見た感じだ髪の毛がなびき・・・一気に銃を食らうとひろがる・・!
「バキューーーーン!!」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ビリジアナーーーーー!!」
最後のリプレイは左から見た感じだ・・・目から生気が抜けていき・・・・・
「バキューーーーン!!」
「キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ビリジアナーーーーー!!」
ドサッ・・ゆくりと倒れ逝く少女の姿がそこにはあった・・

ふと気づくと・・・ビリジアナは倒れた・・・
「こ・・これは・・いったい誰だ!くそっどこから銃弾が飛んできやがったんだ!」
「なんてことだ・・・すまない・・わらわらのために・・・」
「貴女が気に病むことはないわ・・・犯人を捜しましょう・・」
「おぬしは・・おぬしも黄金ズか・・!しかし・・ロンカーではないな・・一体なにものじゃ?」
「私はマノン・ペリーナ人間パラドクスの黄金ズです・・」
「マ・・マノンじゃと・・ま・・ま・・まさか・・おぬし・・・・まさか・・」
「いったいどうしたというのです・・私はただの黄金ズですよ・・・」
「そ・・そうか・・そうなのか・・・そうじゃな・・すまぬそれよりこの犠牲になった娘は・・・」
するとガサゴソと草むらから音がした・・!
「なにかくるぞ!犯人か!」
「ま・・まつんだ・・!俺だ・・・!」
そこには龍族のガンマン、リューマンがいた・・・!

第1934話

(2018年3月4日投稿、2018年5月2日掲載)

リューマン来襲!!
「お前が・・・ビリジアナさんを撃ったのか!」
「ま・・まてといっているだろう!俺の話を聞いてくれ・・・・・!」
するとロンカ黄金ズのリコ・ピンの髪の色が・・紫になっていく・・・?
「おいおい・・これは一体・・・」
「トメイトゥが出たがっておる・・わらわと一時的に入れ替わろう・・・お前が----!おねえちゃんをよくも!!!ぽかぽか」
「いててて!ちがう・・!そうじゃないんだ・・!違うんだ!違うんだ!」
必死に否定する怪しい龍族のガンマン、リューマン!
「いいや!お前だ!銃声がしその場に血の付いた銃を持ったお前が出てきた!お前以外の誰が犯人だというのだ!」
「い・・いやまて!銃に血などついていない!」
「ほんとだただ夕焼けが反射しただけっぽい・・でも関係ない!撃ったのはお前だ!ビリジアナさんを殺したのはお前だ!」
「そうじゃない・・・そうじゃないんだ・・!頼む・・話を・・」
「うわーんおねえちゃんをよくもーーー!!!・・・・入れ替わろう・・・撃ったのはお主じゃな・・?龍族の民よ」
「そうだが・・・そうじゃないのだ・・・!」
「やっぱりお前じゃないか!犯人は一人・・真実は一つ・・撃った犯人はお前だ!」
「うう・・・話を聞いてくれ・・・こうなったら・・・!バキューンバキューンバキューン!!!」
「あぶない!やぶかぶで撃ちやがった!」
バシュバシュバシュバシュ!全弾倒れたビリジアナに命中・・!
「ウギャアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「ビリジアナ・・・!貴様すでに死にそうなのにとどめをさすというのか・・!」
「そうだ・・・!だが違うんだ・・話を聞いてくれ・・・!!!」
だが全員は怒りリューマンに怒りが向けられた!
「絶対に許せないぜ・・・この姉妹は生き残りのロンカー・・その姉の命を奪うとはどういうつもりでい!」
「そうじゃないんだ・・・くそっだめか・・・バキューンバキューンバキューン!!」
「バシュバシュバシュッ・・・キャーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「ビリジアナーーーーー!!!!しっかりしろ・・・!!おい・・・撃ちすぎだリューマン!」
するとフラフラになりながらも・・ビリジアナは立ち上がった・・・
「無事か・・しっかりしろビリジアナ・・・!」
するとビリジアナは目をぐるんと回転させ・・目が・・・黒いコアとなった・・・
「オノレ・・・リュウゾク・・・シンジツヲミルメデ・・・ミヌキオッタカ・・・」
「なっ」

ふと気づくとビリジアナの様子が・・・?
「なんじゃ・・これはどういう事じゃ・・・?・・・・入れ替わって・・お姉ちゃん・・?お姉ちゃんいったいどうしたの・・・?」
「アトイッポデ・・・オウゴンズノ、チカラヲテニイレ・・・ギガントリオンデ、カンブニナレタモノヲ・・・!」
「ベリュル・・おかしいと思わないか?」
「なにがだいマリ」
「あれだけ銃で撃たれて・・・いくらなんでも生きていすぎる・・!これはもしかして・・こいつ・・!」
「まさか・・・どういうことだ・・!」
マリは叫んだ!
「お前・・コアだな!!!!!!!」
「え・・お姉ちゃん・・・?そんな・・・入れ替わって・・・まさか・・この娘・・ギガントリオンじゃと!?」
「そ・・そういうことだ・・・!だから俺の話を聞けと!」
「危うくわれらは・・こやつに乗っ取られるところじゃったか・・入れ替わって・・じゃあお姉ちゃんは?お姉ちゃんはどうしたの!?」
「トックニ・・・ワガコアニ、ノットラレテオル!グハハハハ!ダガアキ
ラメン!ココデキサマラヲタオシテ、オウゴンズヲテニイレルウウ!!」
「くるぞっ!」
ビリジアナ・コアが襲ってきた・・・!!

第1935話

(2018年3月4日投稿、2018年5月3日掲載)

ビリジアナ・コア強襲!!!
「わらわも力を貸そう・・・戦っているときは引っ込んでいるのじゃぞ・・トメイトゥ・・入れ替わって・・わかったわお願いね・・入れ替わって・・いくぞ!」
リコ・ピンが仲間になった!この戦闘中では6人目としてバトルに参加するぞ5人目がいなかったら5人目で
「フシュルルルルル・・・・ギガントリオンノチカラナメルナ!」
「お前らなんて何度も退治してきたぜ・・!」
「先ほど銃で撃たれたシーン・・よくみたら・・ギガントリオンとわかるヒントがあったみたい・・!」
「くそっ確認しておけば・・」
「クラエ!メカラビーム!」
「ぎゃあ」
「ギガントリオンはワンパターンだな・・・!」
まあそんなに強くないのでナントカ倒した・・リコ・ピンの特異な武器は拳で、赤き鮮血パンチはまるで血しぶきが噴出しているのように闘気がほとばしるぞ
「ウゴゴゴ・・・お・・オノレ・・・ギュウウウン・・グチャン!」
ビリジアナ・コアは・・砕け散った・・・
「入れ替わって・・・オねえちゃーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!うわーーーん!!!入れ替わって・・・なんということじゃ・・」
「リューマン・・お前このことを見抜いて・・・」
「ああ・・村人に話を聞くと美しいロンカーを守っているというから風呂でもこっそりのぞきに来たが・・どう見ても生き物のオーラを発していなかったのだ」
「そこまで見えるんだ」
「優れた龍族は真実を見抜く・・それが特技だ・・・」
「ほほうどうやって見抜くの」
「目で直接見るのだ・・・それと優れた洞察力・・俺よりあの方のほうがはるかに優れているがな・・」
「あのお方って誰」
「龍族の女神・・ガハ様・・むっ・・そういえばお前はベリュルといったな・・もしや・・」
「もしや」
「・・・いや・・違うな・・真実の目はおぬしたちを悪とは見ていない・・人違いだろうすまない」
「いいぜ」
「では・・・さらばだ・・おぬしたちも真実を見る目を磨くことだ」
「どうやってみがくの!やすりとかかな」
「毎日しっかりと・・・観察を続けることだ・・では・・!」

ふと気づくとリューマンは去っていった・・
「リコ・ピン・・・気をしっかり持つんだぜ」
「わらわは大丈夫だ・・・だがこの子が・・入れ替わって・・お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・入れ替わって・・・しばらくわらわがこの体を借りよう」
「ふむ」
「トメイトゥは休ませておく・・わらわを救ってくれて感謝するぞおぬし達・・・」
「ナナさまにたのまれたのだ」
「ナナ様・・!?」
すると声がした・・・
『リコ・ピン・・・無事でよかった・・私ですナナです・・・』
「ナナ様・・・!ありがとうございます・・・・」
『お願いします・・このパラドクスのため・・ベリュルたちとともに同胞を助けてください・・・では・・・!』
「はい・・わかりました・・・ではいくぞベリュルたち・・!」
リコ・ピンが正式に仲間になった!成長がよく、拳が得意だがジョブOKでどのジョブでも殴る力は衰えることなく一定で超強いので便利だぞ!
「格闘少女ってかんじ!しかも防御無視だって!兵器みたい!」
「わらわもこの拳とセンサーを張って仲間をみつけだしてみせよう・・・!」
そして社を出たベリュルたち・・そこには
「お世話になったのう・・・」
「なっ」
そこにはキャノン米子、足長おじさんのジョニーなど村人たちがたくさん群がってた・・!

第1936話

(2018年3月4日投稿、2018年5月4日掲載)

むらがる村人たち・・・!
「村人だけにか・・一体どういうことだこれは・・・!」
「ホッホッホ・・・すまなかったな・・ビリジアがまさか・・われらと同じコアだったとは・・」
「なっここの村人はコアだったというのか・・・!確かによく見ると・・こいつら体の一部が機械だったり人間離れしてるぞ!」
「このキャノン米子・・・親切に気が行き過ぎて目が曇って居ったようじゃ・・」
「ふむ」
「お詫びのしようがない・・・では・・・モノドモかかれい!!!!」
「なっ!」
キャノン米子、足長おじさんのジョニー、畑仕事ブリティー、川洗濯のジュラ、きこりのカズ、ヤママ商店のおやじヤママが襲ってきた!
「ハアッ!ライス4連ランチャー!」
「ぎゃあ」
米子は様々な砲台をうってきけん!
「10メートルキック!」
「ぐああ」
足長おじさんのジョニーは長い脚を生かしてキックしてくるので注意
「畑パンチ!川洗濯ミサイル!きこりの斧投げ!あらゆる商品ボム!」
など得意技は数々だが、数はたくさんいるが防御が結構硬いがリコ・ピンがバンバン倒してくれるので放置もありなレベル時間かかるけど
「そして全員倒した俺たちだぜ・・」
ナントカ倒した・・しかも全員から様々な武器がドロップでプレゼントだステータス強化のHPのもととかもやまほど!しかしキャノン米子たちはニコニコしていた・・
「ななんだぜ」
「修業じゃ・・・これでわしらもおぬしたちの役にたてたかの・・・」
「そういうことだったとは・・すみません俺たちって・・・一体なぜそんなに親切なんですか」
「・・・次元四天王リーダー様が降臨なさらないのは・・・わしらが傲慢すぎて親切にかけてしまった・・そうわしらは信じておるのじゃ」
「ふむ」
「人の心を持たぬわしら・・せめて文献で調べた「親切」を実行することで・・いつか降臨なさると信じている・・・次元四天王様・・・」
「悲しい物語だぜでも降臨しないのはパラドクスが滅びたからだと・・ふがもがダンナーザ
ベリュルはそこまで!さて親切なおばあさんたち?聞きたいことがあるの」

ふと気づくとダンナーザの聞き・・・
「なんですじゃ・・・わしらにこたえられることがあったらなんでも答えるじゃ・・」
「ロンカパラドクスの中心はどこ・・・?生き残りの黄金ズを探す方法は・・?」
「ふむ・・・中心は・・・あらゆる知恵と文明が集まったトビキリタウンですかな・・正確ではないですじゃが・・」
「正確ではない・・・?」
「ロンカはすでに・・・王や中心となる存在はおらず・・バラバラに活動をしておるのじゃ・・ギガントリオンの連中ですら統率がとれておらん・・」
「あらまあ」
「トビキリタウンは・・一応中心にある・・だいぶ下じゃが・・入るにはロンカパスが必要じゃ・・・これをやろう・・」
ロンカのパスを手に入れた!
「まあ親切に・・・」
「黄金ズの見つけ方は・・ないじゃ・・・」
「ないですって・・?」
「ギガントリオンをはじめ・・・乗っ取ればえらくなれるので血ナマコに探して居る・・だいぶ狩りつくされたようじゃが・・」
「力になれんですまんの・・トビキリタウンに向かうなら・・わしの家の地下にあるヴォンヴォンを使えばすぐじゃ・・」
「まあ!」
「それと・・男タウンとこの村の端っこがつながったようじゃ・・・どうやらおぬしたちが行き来したこととアンらかの関係が・・・」
「バイークのりっぱでいききできるのかなこの村に入ったり出たりする瞬間にBGMかわるみたいな」
「さて・・・おぬしたちに最後の親切をしよう・・手を出しなされ・・」
出す手と最後の親切と・・・

第1937話

(2018年3月4日投稿、2018年5月5日掲載)

ファイナル親切・・・
「さあこれを受け取りなされ・・・!」
HPのもと(最大HPが100あがる)を50個手に入れた!ちからのもと(ちからが2あがる)を20個てにいれた!まりょくのもと(魔力が2あがる)を20個手に入れた!
「うおお」
MPのもと(最大MPが100あがる)を50個手に入れた!ロボたちの装備品最大枠が4あがった!レベルが全然追いついていない待機キャラたちが大幅強化された!
「うおおおお」
ABPがを全員1000手に入れた!ワーパーの最大設置数が10増えた!・・最後に、ロンカの石を手に入れた!
「おおおおお!・・・ロンカの石って何」
「すでにいったことのあるロンカのMAPならどこでも指定することで瞬時にワープできるのじゃ制限がある場合もあるがの・・」
「なんと便利な・・!」
「いったことのない、マップがまだ埋まっていない(視界に入っていない&足を踏み入れていない)ところは無理じゃぞ・・冒険の楽しみを奪うことになるからの」
「ふうむなんと親切な・・・!」
「・・・この親切は・・いつかロンカに次元四天王様達が降臨なさることで・・・お返しとさせていただきますじゃ・・・」
「ありがたやー」
ま、手に入れたドーピングアイテムは好きなキャラに使うなり均等化に使うなりすきにしなさい成長枠とは別に保存されるので純粋な強化として使うが吉だが
「ではさらばじゃ・・わしらはまた親切な生活にもどるとするからの・・・」
そしてキャノン米子たちはキュラキュラと去っていった・・・
「さて行く準備ができたら米子ちに向かおう・・・」
今まで出てきてはいなかったが実は行けたヤママ商店などにいくと武器とかがいいものがたくさん売っているぞ
「ほほう・・・きゅうりのこんぼう、ごぼうの爪、ロンカのクワなど素朴で田舎だが強い武器だらけだ!」
「防具も頭タオル、麦わらヘルメットなどそぼくだけど強いわね・・・」
「そしていろいろ買い物をした俺たちが米子んちの行けるようになった地下室に向かったわけだ」
「あったわ・・ヴォンヴォン・・・どこにつながってるのかしら・・・」
「入ってみるぞ!」
ベリュルたちは新たなるヴォンヴォンに飛び込んだ・・・ウィ~~~~ントゥルルルルルルスポッ!

ふと気づくと新たなる場所についた・・・
「ついたついた・・・ここは・・・なっなんという都市!でっかいとし!ここはトビキリタウンなのか!?」
「あ・・通行ロンカがいるわ!なんかヘルメットかぶってるけど・・すみませんここトビキリタウン?」
「なんだい君たちブルル今からレースなんだ邪魔しないでくれよな!ここはスピードフォルクス族の町なのによそ者が来るとは珍しいな」
「スピードフォルクス族?」
「ああ、次元四天王が降臨されないのは・・・我々にスピードが足りないからと信じて疑わない我らの街さ!君ら・・・ギガントリオンか!」
「え違うけど・・・いやそうだったかな・・一応そのていだったかも」
「おのれギガントリオンめ!貴様らには絶対負けないぞここまで侵略しにきやがったなブルルンルンブルーーン!」
男は足に車輪が生えてどっかにいってしまった・・
「なんだったの」」
「ねえ・・この町・・真ん中にでっかいドームがあるわ・・・地球ぐらいありそう・・?」
「そこまではないと思うけどでかいな・・・ターキャーぐらいはありそうだ・・なんだあれば文字が見えるな」
「スピードフォルクス大レース場だって・・・?」
レースの町・・・

第1938話

(2018年3月4日投稿、2018年5月6日掲載)

レースの町・・・!
「いったいどういう事かしら・・・持ってきたバイークで街を散策しましょうブルルン」
散策するがこれは広い広い・・・だが通行コアも歩く速度・・いや足に車輪を付けており移動速度が尋常ではない
「話しかけるのも一苦労!こんにちはどうですか」
「なんだい君たち・・ギガントリオンか!貴様らに話すことなどない!オンボロノロノロな乗り物のくせして!でてけ!」
「なんていいぐさ!」
「悔しかったら量販店「光より早く」で最低限のパーツをそのバイークもしくは所持している乗り物につけてからくるんだな!ここから東にあるな!」
「ふむ」
悔しかったので行ってみると・・そこにはたくさんのコアがたレーサーが買い物をしに来てた
「すごい!タイヤコーナーだけで様々なタイヤがあるぜ・・」
「バイークも移動速度とか強化できるようだけど・・・ねえこれ・・・まさか」
そう・・これはF-777で使っていたマシーン用強化パーツなのだ!
「ままさか・・・これでレースに出ろと?」
「いらっしゃい!この町はレースで勝たないとロンカ権(人権みたいなもん)はないよ!とりあえず売ってるパーツで参加してきて勝ってきな!」
「なっ」
「ギガントリオンだからっていやむしろ貴様ら凶暴なギガントリオンこそにでかいかおはさせないよ!」
「ねえレース苦手な人はどうするの」
「じゃあこのオートウンテナーを付ければいい」
「なにそれ」
「CPU枠に装着できるのさ自動でミサイルうつとかあるけど、操縦を自動でやってくれる初心者用CPUもあるのさ」
「へえ」
とまあひとまずベリュルたちは適当なパーツをかって組み込んでレース場に向かった・・・
「でかいな・・売店とかもある!おや?周囲がざわはじめたぞ・・・」
「私たちがギガントリオンってていだから・・警戒してる・・?いえ・・誰か来たようよ・・」
「キャーー!伝説の最強レーサー、ケハエル・シューマイよ!ブルルン」
「なっなんだと」
「今まで50億年はしりつづけて5000兆戦無敗といわれているデンセツのレーサーよ!キャーキャーかっこいいわー!」
「みにいってみよう!」

ふと気づくと伝説のレーサーが来訪していた
「あ・・あれが・・ケハエル・シューマッハだと・・?」
そこにはなんと・・・一台の車に100ぐらいタイヤがついており、先頭部分に人間ぽい顔のついた車が走ってきて停止した
「いやこれは車か・・中に誰か乗ってないかな・・ドアどこだろう・・中の人見てみたいなこちょこちょ」
「うわははははは!くすぐったいなにをする!」
「なっ」
「このケハエル・シューマッハをしらんのか!・・・貴様らギガントリオンか・・!」
「くっ車がしゃべった!」
「そう・・・催促を目指した結果・・レースカーと一体化することが今のところ最速と分かった」
「なっ」
「それはそうと・・ギガントリオンに格の違いをみせてやろう・・・勝負だ!」
無理やりレース場に連れていかれた・・・
「さあこの100キロメートル短距離走で勝負だ・・・準備はいいな?」
ベリュルたちは自分たちのマシーンにのった・・
「おおうだぜ」
「ではスタート!」
ケハエル・シューマッハとのレース!

第1939話

(2018年3月18日投稿、2018年5月7日掲載)

レース!そのとき・・・
「宣伝!宣伝です!」
「なんだ?上空に飛行船が現れたぞ・・・・」
「新ゲーム発売!ロンカくん本日発売日でーーす!!!」
「なんだと!」
ケハエルの顔色が変わった
「なにロンカくんって」
「期待の新作シューティングゲームだ!これはレースどころではない!北のほうにあるという噂のゲームショップへいそげ!!」
ドシュン!とケハエルは消えていった!
「ゲーム屋あるのか!よしいってみよう!」
「レース場からとりあえず出ましょう」
町中ではレーザーレーサー、追突トラック(戦闘離脱の即死技あり)、レーサーゴブリン、人面タイヤ等注意だ
「そしてゲーム売り場につくと・・・ケハエルもゲームを選んでるなあ」
「うーむロンカくんも捨てがたいが・・ファラオカートやF777もやってみたいぞうむむ・・・」
「こりゃなやむなあ・・おや?景品交換所だってなにかな」
「なになに・・・ゲームをクリアするとゲームに応じてパーツをプレゼントですって!」
「ほうほう!ダンジョン探索でも敵からドロップでも、お店で買うでも好きな方法でパーツを集められるのか」
いろいろ苦手な人でも救済処置は万全だ!
「ま、とりあえずロンカくんを買おう!ロンカコーポレーションの新作だ!シューティングゲームだな」
「硬派なゲームばかり出しているゲーム会社ね!ヤンキーモンキー大冒険や、モンキー・コンニャック、アシトリス、スゴイムリなど有名どころばかりだ!」
「スゴイムリはものすごい自由度の高いRPGらしいわよ!勇者にも魔王にも村人にもゾンビにも神にもなんにでもなれるんですって」
「よーしいろいろやりたいけど買ったロンカくんを遊ぶために宿屋に帰ろうぜ!」
「私も買っていくぞ!ベリュル勝負だ!」
「マリ」

ふと気づくと宿屋に戻ってロンカくんを起動!道端でやると危ないから
「カチッ・・よしBomb startと!始まった!青空輝く美しい3Dで描かれた2Dの横スクロールだ!主人公は青い球に腕が生えたロンカくんだ!」
十字キーなどを動かしながら移動だ!慣性があるので注意!急には止まれないぞ
「うわっとっとAを押すとショットガンだちゅんちゅん!」
「ねえねえベリュル遊ぶところ見てていーい?」
メリアナニー!助かるのだアドバイスちょうだい!」
「危ない!くちびるが飛んできたわよ!ショットで倒しましょう!」
「ちゅんちゅん!倒せた!あっ目玉がごろごろ転がってきた!倒すとパワーアップだ!いえーい!」
「エネルギー一つとると自由にパワーアップが選べるみたいね・・計画的に選びましょうね」
「どんどんやってみよう!これはなにかなー・・あレーザーだ!敵を貫通!これは・・バッチグーの指で範囲広い攻撃だこりゃ簡単だ!」
まあ1面は超簡単なのでまず死ぬプレイヤーはおるまい
「なんだと!・・あっ画面が夕方になり・・夜になり・・音楽が止まった・・・」
「ボスがくるわよ!気を付けて!巨大な顔のモアイ・・頭にとぐろを巻いているわ・・!上下に動いてるのね・・」
「よっしゃベリュル殺法連打攻撃!ちゅんちゅんちゅんカンカンカン」
「はじかれてるわ!」
弾のはじき・・・!

第1940話

(2018年3月18日投稿、2018年5月8日掲載)

ロンカくん
「くそっなんでだ!」
ベリュルよくみて!顔を鉄仮面で覆ってるわ・・あっあぶない口からレーザーよよけて!!」
「わわわのわ!!」
偶然よけれたプレイヤー
「口が弱点よ!さあぶちこみましょう!」
「おうなのだ!ちゅんちゅんぐわし!ぐわし!ぐわし!いけるぜ!」
「1面のボスだしさっくりいきましょ!」
「おうだぜ!ちゅんちゅん!どかーんどかんどかんしゅいいいいいん!やったーーーーーークリアできた!1面を!初見で!プロ!」
ベリュルすごーい!次の面ね!さあどんなのかしら・・・」
「なんか音楽おどろおどろだぜ・・よしパワーアップしてみよう・・これはなにかな・・・」
「ロンカくんに足が生えてじたばたしてるわ!」
「移動しやすい!慣性もなくなってスピードアップ!これはいいぞ!てきがいるなちゅんちゅん」
ひっひっひっひ・・・ひっひっひ・・・
「なっあたらない!うっても別のところから出てくる!」
「どうやら倒せないようよ!うたないとロンカくんに体当たりするみたいだからうってやりすごしましょう」
「うんなのだ・・そして・・墓だ・・ゾンビがでてきた!これは倒せるぞ!」
「油断しないでね・・・あっ飛び出してきた・・」
「あっ」
チュドーンテレレーゲームオーバー
「やられたのだ」
「結構難しそうねえ」
「こうなったらベリファイチャンネルに攻略情報ないか見てみよう・・どれどれ・・・」
ベリュルは「ロンカくん攻略part 215」トピックを見てみた
「すごい勢いで書き込みが増えてるな・・うーん・・あっこれだ裏ワザがあるぜ!」
「なになにー?」
「十字ボタンの左を押しながらスタートすると、通信プレイで周りのプレイヤーと一緒に遊べるんだって!」
するとマリクションが近寄ってきた
「何!私も入れてくれ!5面までしかいけないのだ!手伝てくれベリュル!」
「なっ」

ふと気づくとマリクションがロンカくんに参戦!
「ほかにやりたい人いないかなーメリアナニーやろうぜ!」
「わたしは見てるほうがいいー」
「うーむじゃあロウは?」
「やるわ!私まだ6面なの・・・あっダンナーザどうしたの怖い顔して?」
「私も入れなさい!3面がどうしても越せないの!」
「4人までいけるかねメリアナニー
「この裏技8人まで同時プレイできるみたい!やってみて面白そう!」
4人同時プレイロンカくん!

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最終更新:2018年05月09日 18:00
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