第1951話
(2018年3月18日投稿、2018年5月19日掲載)
さらわれたアンモニア・・・
「さあいろいろな波乱がありましたが、これにてアイスレスリングを終了とします!みなさんさよーならーー」
「わーわー」
「なっなんだ人がさらわれたのにこの反応・・・」
「どうやら演出だと思っているようね・・・おそらくあれは・・!マリ・・・」
「ああ・・ロンカだろうな・・なんだってあんな男を・・・さらったんだ・・?」
「お父様と同じく・・・次元四天王にする気かしら・・?」
「イキデレラのお父さんも見つけなきゃいけないんだったわすれてた」
するとその時連絡が入った・・・
『
ベリュルさん・・・わたしです・・ナナです』
「ナナさん!」
『部下が情報を持ってきてくれました・・・あなたがたの人パラ・・4次元の地球というところの・・ナウヤックスに・・やつらが』
「やつら」
『ロンカの一派・・穏健派といわれていますが何ともわからない・・カシコイーンという勢力がもぐりこんでいるらしいです・・』
「なっまたロンカか!いったいなんで」
『わかりません・・何か変わった様子がないか・・・見に行ってもらえませんか・・?嫌な予感がするのです・・・!』
「もちろんだぜ!」
『お願いします・・・検討を祈ります・・!ツーツー・・・』
通信が途絶えた・・・
「ナウヤックスだって」
「何か変わったこと・・なにかしら・・・あら?ちょうど街頭ニュースよ・・・」
「えーザッツニュース!のお時間がやってまいりました!本日のメインニュースはこちら」
「ナウヤックスのポリス学園が開幕しました!警察官と似て非なるものですが、ここでは減少傾向にある治安位置活動の一端としてポリスを鍛えるようです」
「ふむ」
「国籍問わず募集しており、校長先生の名前はロンカ・チアニジというそうです」
「ロンカだと・・・!まさかこれが・・!」
「校長先生にインタビューしたところ「我々の地を正義で染めるため人材を探している」とのことです!ふるってご応募くdさい!」
ふと気づくとロンカがポリス学園
「ロンカがポリス学園・・?一体何を・・・?」
「わからないけど行ってみるしかないのだ・・・!」
そしてナウヤックスに言った一行・・・そこには前にはなかった建物があった
「あれが・・・ポリス学園か・・・学校のてっぺんに丸い・・あれはコアだな!」
「間違いない!はいってみよう」
するとそこには厳しい顔のポリスが立っていた・・・
「なんだ貴様ら!入学志願者か!?」
「なにそれ」
「入学志願者以外はここにいれるわけにはいかん!」
「入学志願者!」
「そうか・・だがここには男しか入れるわけにはいかん!女は定員いっぱいになってしまったのでな」
「・・・ベリュル頼める?」
「うん・・」
「よーし中に入れ!お前だけな!装備など没収だ!一時的にこのイベントが終わるまではな!」
「じゃあみんな待っててねなんかあったら助けてね」
「ええ!気を付けて・・ベリュル・・」
「そんなに心配してくれるんだ!」
「ええ・・・いつものように台無しにしないように気を付けてね!じゃああとで!」
ベリュルのポリス官への道入学・・・!
第1952話
(2018年4月1日投稿、2018年5月20日掲載)
さて無理やり入学させられたベリュルの運命やいかに・・・
「入学者諸君!こちらの体育館で校長先生のすばらしい演説を聞くように!」
案内されてベリュルは体育館に入ったすると壇上にえらそうな警察官が出てきた
「諸君・・・私の名はロンカ・チアニジという・・!」
「おーおー!」
「世界は悪であふれている!強盗!泥棒!窃盗!ヒトゴロシ!やつらはろくでもない連中だらけだ」
「そうだそうだー!」
「我々が常に目を向けてやつら悪党を成敗する必要がある!」
「おーおー!」
「しかし強盗や泥棒など・・大した問題でははない!処分すればすぐ終わる・・本物の悪というものは必ずしも目に見えるものとは限らん!」
「どういうことだー!」
「いつの時代・・いつの場所・・最大の悪は内にあり!これが私の教訓だ!」
「うちにだとーー!どういうこっちゃー!」
「外と戦うのは軍隊・・内と戦うのがわれらが警察だ!内というものは・・・内部反乱勢力だ!」
「反乱!」
「スパイ・・・扇動者・・・ジョークニュース放送・・・頭のよくない内戦論者・・・理想論者・・・影の支配者・・そして裏切者・・!」
「なんだなんだ」
「この意味が分かるもの・・・手を上げなさい!」
すると数人ほどが手を挙げた・・!ベリュルはその様子を見ていた・・
「むっなんだ・・俺も手を挙げて賢く見られたい!はいはーーい!!」
「・・・諸君たちは合格だ・・!あとで校長室に来なさい・・ほかのものは入学失格!では解散!」
「なんだってーーざわわわのざわわわ!」
謎の入学試験らしきものを終え・・ベリュルたちは待合室に案内された・・・
「道中壁にいろいろ書いてあるな・・・読めない文字でいろいろ・・ねえ読める人いる」
「うーんボクチン考古学を学んでいるガクーシャだけど、これは・・ロンカ文字だな・・」
「ロンカだと!」
「君ロンカ知ってるんだなかなか勉強家だね!これは・・・「チュチュを忘れるな・・」だってさ」
「なにチュチュて」
「さあ・・・」
ふと気づくと待合室で待っているベリュルたち・・・
「待たされて1時間!ちょっとながいのだ!」
「じゃあ自己紹介でもしようか!ボクはタロウブリッジ大学学生のガクーシャ!そっちのでかい黒人のきみは?」
「俺はムテキーノ・・!鋼だろうがダイヤモンドだろうが握りつぶすことができるぞ!そっちの金髪のイケメンは?」
「フッ・・俺様は正義の味方・・・オッケーマンだ・・・今までに倒した悪は両手じゃふさがらない!」
「すごいなあ・・ねえさっきからゲームやってる君は?」
「俺ベリュル!まっていまロンカくんが3面までこれた!」
「やれやれ・・・おや?呼び出しがかかったぞ校長室に行こう!君も!」
「まって!3面終わるまで待って・・!」
そしてしばらくしてベリュルは気づいた・・
「うわーーやられた・・!・・・・あれ?みんなは?どこいった?」
するとその時外で巨大な機械の音がした・・!ヴァーーーン!!!
「ななななんなのだ!」
ベリュルは慌てて外に出ると・・・そこには巨大なUFOが浮き上がり・・・
第1953話
(2018年4月1日投稿、2018年5月21日掲載)
あわてて校庭に出たベリュル!
「しまったのだ!」
するとUFOから何者かが顔を出した・・・ロンカ・チアニジ校長だ
「なんだ・・乗り遅れたものがいるではないか!ヘム教官!」
「はっ!ですが・・まあ今更戻るほどの価値もないでしょう」
「そっかならよいのだ・・こやつらだけでも連れて帰るぞ・・・!」
「は!では全速前進!あいさー!」
シュピン!UOPは消えた・・・!
「ベリュル!あれは何よ・・!!!」
振り向くと
ダンナーザ達がいた!
「何あれ!」
「いやこっちが聞いてるのよ!なによあれ!」
「わからないのだ!ゲームしてる間に!!」
「何よゲームって!」
次第に周りはボツになった入学者たちで大騒ぎになりはじめた・・!
「なんだあれはUFO!だ!信じられない!あんなものがほんとうにあるのか!写メだ写メだ!ベリファイ掲示板に投稿だ!」
すると騒ぎを嗅ぎ分けて警察が到着した
「御用だ御用だ!いったい何ごとだ!ここに認可していないポリス学校があると聞いて飛んできた!
「認可してないだと!でもニュースでさんざん・・・」
するとその時UFOが飛んでいった先から謎の光が飛んできた
「危ない!ピカーーン!!!}
すると周りの警察官や没たちはキョロキョロはじめた・・・
「あれ?なんで俺たちはここに?」
ふと気づくと周りの群衆は頭を?にして去っていった・・・
「な・・なんだ連中?今あった事を忘れたんじゃ・・・」
「今の光・・・・記憶消し消し光線よ・・!」
「マノン!」
「念のためバリアーでガードしてよかったわ・・・間違いない・・やつらロンカね!」
「何人かさらわれちゃったみたい」
「なんですって・・!じゃあ最初からこの施設は・・人を集めるために・・・何かヒントはなかったかしら?」
「うーん・・・へんな校長がいたぐらいで・・あとはポスターに「チュチュを忘れるな」って書いてあったとのことであった」
「なに?チュチュって」
「さあ・・プリマチュチュとかなんか聞いたことある気がするけど・・・」
「フッ・・・チュチュだって・・?」
「誰だ!振り向くと・・・」
そこには鉄パイプをくわえた男が立っていた・・・
第1954話
(2018年4月1日投稿、2018年5月22日掲載)
久しぶりのアムロック
「お前はアムロック!こんなところで何してるのだ!」
「フッ・・まあ追いかけ者たちを追っていると・・・ここの情報がね・・・」
「なになに」
「フッ・・・今は言えないが・・チュチュね・・・」
「なにチュチュって」
「フッ・・・彼らはまだあきらめていない・・ということか・・」
「どういうこと」
「フッ・・・やはりロンカは君たちが行くべき場所だったというわけさ・・想像以上に重要なね・・」
「どういうわけ」
「フッ・・・いずれわかる・・・では引き続きたのんだよ!では!」
「まっまっ・・・消えた・・・・」
「・・仕方ないわね・・そろそろロンカに戻りましょうか・・・」
ここまでイベントを進めるとようやく本編が進むようになる!
「よし戻ろう・・・戻ってきたぞレースの町へ・・!」
そしてちゃんと準備したうえでレース場に向かうと・・・ケハエルが待ち構えていた・・!
「待っていたぞ貴様ら・・・怖気づいたかと思ったぞ・・・グハハハ!!」
「くそっ絶対に負けるわけにはいかないぜ!」
「挑戦しますか?」
ここではいにするとレースが始まるぞ!決死の一戦だ!
「くそっ操作しながらミサイルとかをよけながらの恐ろしいレース!
ちなみに救済措置はもちろんあるぞレース苦手な人のために
「なにかね」
ここまで進めると、ショップでオグラCPUというチップが売り出され、それを装備させるだけでほぼレースに勝てる
「まじか」
ふと気づくとケハエルを退治していた・・!
「ば・・バカな・・・ありえぬ・・・この私がまけるなど・・・・」!
「お前の負けは俺たちのスピードこそが最強だったわけだ!まだまだお前の修業不足だぜ!」
「そうだったとは・・・我がスピードまだ至らぬからこそ・・・まだ次元四天王様が現れるという事か!」
「たぶん」
「・・・まだこれからだ!われらはあきらめぬ!スピードを永遠に追い求めようぞ!」
「なんか賞品ちょうだい!」
「何がほしい・・・」
「そうだな・・お金と・・・武器と・・・」
「のう・・・トビキリタウンへの道を教えてくれぬか?」
「リコ・ピン」
「トビキリタウンだと・・?む・・・お前は黄金ズではないか・・?」
「い・・いやわらわは・・・」
「大丈夫よ・・この子はただのコスプレよ」
「そうだったか!まあいいではこれをやろう」
トビキリタウン通行許可証を手に入れた!」
「これがあれば南のヴォンヴォン処に入れるぞ・・ではまた!」
ブーンとケハエルは去ってった・・・
「よし・・・じゃあむかうぞ!トビキリタウンへ!!」
トビキリのロンカの文明・・
第1955話
(2018年4月1日投稿、2018年5月23日掲載)
そして南にたどり着き・・・ヴォンヴォンに入って・・シュイイイイイイン!!スポッ!
「わいわいがやがや」
「うーん・・・地下室みたいなとこで、光がさして出口みたいな階段ものがあるが、そとから声がするので出てみる俺たち」
「わいわいがやがや!」
そこには・・・とてつもない光景が広がり狂っていた・・・!
「こっここは・・・なんという巨大な都市・・・すべてがビルでできている!まさにとびっきりのトビキリタウン!リコピンしってるここ」
「わからぬ・・・わらわはまだ子供で黄金宮殿のほうが長いのじゃ・・・」
「ふうむ・・・みてみて!町のむこうに巨大なモアイがあるよ!」
遥か彼方にあるようにも近くにあるようにも見えるぐらい巨大なモアイが見えた・・
「1万キロは先にあるわ・・!でもはっきりと見えるぐらい巨大・・・なによあのモアイ」
「はっまさかモアイはロンカ発祥なのでは!」
「そういうことだったのね・・・」
まだわからないが・・モアイの目玉がこちらを見つめているように見える・・
「気のせいでしょ」
「そうだぜ!そんなことより買い物だ!!」
それにしてもこれは今までにない広さの都市だ・・いや世界ごと都市というべきか・・光り輝きスポットライトだらけ・・車はいきかい空は飛び!
「街次元とか比較にならないぐらい広いぜ・・・!」
「すべての建物に入れるし・・宝箱も無数においてあるわ!お店もやまほどあるみたい!」
「やった!武器屋いこU!!・・しかし・・魔法屋がないみたいだなあ」
武器屋に行くとこれまた珍しい武器だらけの雨あられ!
「剣屋だと、ロンカソードやロンカブレード、フィフティーソードやスパイスソードなど数々の!」
「杖屋Aには・・攻撃時に召喚を行うバハムート杖やイフリート杖、ラムウロッドとかいろいろよ」
イフリートロッドだと例えばイフリート系統でもっている召喚獣がランダムでMPなしで召喚してしまうふるだけで!
「杖屋Bだと・・ソードロッド(攻撃力が上がって切りつけるロッド)、斧の杖(杖扱いだが確実に鬼)、槍の杖(突く)とかよ!」
「お店もこの都市中にいろいろ散らばっておりそれを探すのもおつだぜ!」
「防具屋も無数にあって・・「鎧屋モンドリーヌ」には盾アーマー(回避する盾を4つつけた鎧)、アーマーヘルム(鎧の形と性能をした兜)など!」
武器屋だけで専門や総合店など30はあり、防具屋も道具屋もとてつもなく存在するぞ
「うおお」
しかしやはりモアイの目はこちらを見ている気がする・・・
「気のせいでしょ」
ふと気づくとお店や宝を探して町をさまよう一行・・
「モアイに近づきたいけど、近づこうとすると一定距離からバリアがあるな・・・」
するとポリスっぽいロボが走ってきた
「ピピー!御用だ御用だ!ここはとおせんぼですぞ!お前たちは忘れたのか!ギガントリオンといえどもここは通れない!」
「ふうむ」
「そうそう、噂によると邪神を復活させようとしている一味がいると聞いたぞ」
「まじでやばい」
「噂によると邪神復活に黄金ズが暗躍しているらしい」
「邪神って何」
「何!インプットしてないのか・・ヨソモンのギガントリオンか・・いいだろう聞かせてやろう邪神の伝説を!」
邪神の伝説・・・
第1956話
(2018年4月1日投稿、2018年5月24日掲載)
ポリスの話聞かせ邪神の伝説・・・
「むかーしむかし、ロンカには邪神達がいたそうな」
「ほほう」
「邪神には邪神をあがめる邪神王がいたそうな」
「ふーむ」
「邪神達は邪神王とともに文明の発達したロンカを滅ぼそうと攻め込んできたそうな」
「へえ」
「しかし黄金ズとともにロンカの民は邪神に対抗し、いろいろあったものの邪神を退治することができたそうな」
「すごい」
「なぜならロンカ四天王の説得で邪神達の中の一人が邪神王を裏切り善神として我らを導いて邪神王を追い詰めたそうな」
「なにっ裏切りは許せないぜ」
「しかし邪神王は倒しきれず逃げ出してしまったが、邪神達は見事にロンカの力で封印で来たそうな」
「ふうむ」
「邪神王は邪神達の封印が解かれしときまた戻ってくるかもしれないそうな」
「ふむ」
「しかし時は流れ、科学が発達したロンカに四天王の姿はいつのまにかなく、黄金ズたちは文明に嫉妬し襲ってきたそうな」
「まじか」
「しかしロンカの民は再び力を合わせ黄金ズも撃退したそうな」
「確かに」
「しかしロンカの民は帰還を願っている・・ロンカ四天王の・・そうな」
「ふむ」
「当時のロンカ四天王の王、チュチュ様をたたえモアイ像としてこの町を守る守護像として永遠なりなそうな・・」
「ふうむ」
「よし覚えたな・・忘れるんじゃねえぞ・・・しかし最近邪神を復活させようと邪神教なるものが復活したらしい」
「なっ」
ふと気づくとロンカの邪神・・・!
「この町のどこかに・・邪神教スィータという集団が邪神を復活させようとしているらしい」
「なっ」
「見つけ次第通報せよ!噂では夜の酒場「夜蝶の会」に現れることがあるとかないとか・・」
「よし暇だしいってみるかどこにあるの」
「ここから南のほう、蝶のポスターが増えてきたらそのあたりにあるという噂だなでは!御用だ御用だ!」
「ありがとうおまわりさんではいってみよう!」
そして南のほうに行くと蝶のポスターが増えてきた・・・そして噂を頼りに進むと蝶の電飾があるお店が一つあった
「ここだ・・!「バー夜蝶の会」って書いてある!入ってみようたのもう!」
はいると・・そこは辛気臭くてドクロとかなんかそのへんにあった・・・
「・・いらっしゃい・・なにかごようですか・・・」
「アスター邪神!」
「・・・お客さんも・・邪神教スィータに入信希望ですか・・入信料1億ギルになりますが・・」
「高い!何それ無理!」
「・・・いいえあなたは入りたくなる・・私の話で催眠にかかり・・・さあ聞いてください・・!」
邪神の誘惑・・・!
第1957話
(2018年4月1日投稿、2018年5月25日掲載)
酒場のマスター邪神教の信者・・・!?
「あなたはだんだん聞きたくなる・・話を聞いたら伝説のジョブの情報をささげよう・・」
「おお!教えて!」
「我々は・・・邪神の一人、モホール様を崇拝する支部だ・・・お金が必要なのだ」
「ふうむジョブ!」
「モホール様は・・・ここから東にあるという噂の謎の森の奥の柱に封印されている・・・」
「そうなんだジョブ!」
「我々が封印を解こうとするが・・・ロンカポリスとかが邪魔してくるのだ・・」
「まあそりゃそうだろう」
「お前たちはその封印を解いてきてもらいたい・・・報酬として入信料はただにしてやろうではいくがよい!」
「なっ」
そしてイベントは終わってしまった・・あたりにはフードをかぶった怪しいロボットしか客がいない・・・
「くそっ無理やりやることになってしまったぞ・・・」
「ベリュルがのせられるから!」
「だってジョブくれるっていうだもん!」
「嘘に決まってるでしょ!」
「だって!」
そしてこの後マスターに話しかけても
「・・・いらっしゃい」
というだけだぞ
「まあ騙されたと思って東にある謎の森にいくしかないか・・」
ここから町中を歩くと、邪教の信者や乗っ取られた黄金ズてが襲ってくることが出てきてしまうぞ!
「見た目でわかるし話しかければ襲ってくる感じか」
嫌なら戦わなくていいが、乗っ取られた黄金ズを倒すと・・・
「助けてくれてありがとう・・!」
と宮殿に帰っていくぞできるだけやっておいたほうがいいぞまあギル稼ぎにもなるし強くする必要もあるし
ふと気づくと情報を聞きつつ東に向かっていた
「道中、アクセサリー屋もあったりして進むと・・・なんだろう建設中な巨大な施設があるな」
「ターキャードーム200個分はありそうなぐらい巨大よ・・ええと・・「四天王決定戦予定地」ですって・・なにかしら」
「わかんないやすいません工事さんここなんですか」
「見ての通りだ!我々の悲願がついに達成できるときは近い!準備も着々とあちこちで進んでいるようだぞ」
「ふうんよくわかんない」
謎に包まれつつもさらに東に進むと森があった・・・
「ここだな入るぞ!」
「ピピー!御用だ御用だ!貴様らここは通行禁止・・・邪教の信者が通らないとも限らないのでな」
「ポリスさんでもいきたい」
「いきたくば・・・このわたしを倒してから行くんだな・・!!」
ロンカポリスが襲ってきた・・!
第1958話
(2018年4月1日投稿、2018年5月26日掲載)
ロンカポリス強襲!
「ここを通りしものわが法の裁きを受けよ!」
ロンカの法、目からビームなどお約束のロボ攻撃だがまあ強くはなくナントカ倒した・・・
「おのれ・・ギガントリオン・・だからと・・えらそうに・・グフッ!!」
ちゅどーん
「よし・・侵入だ・・・!」
入ると・・中はロンカとは思えない原始的な森だった・・・
「だが不気味なことに生き物がいないぜ・・・むっ何か襲ってくる!」
邪神教の信者達が襲ってきた!!
「イケニエ!イケニエがきたぞ!!」
「なっ」
「マスターからまたイケニエが送られてきたぞ!こやつらのコアを殺して取り出しモホール様にささげるのだ・・!」
フードをかぶった不気味なロボたちだ!
「ミサイルランチャーやバルカン砲、邪教のビーム(混乱)など手ごわいが倒したわけだ」
「・・ぐぎぎ・・我らこそが・・イケニエとならん・・・バーン!」
「ふうむ・・さて森を進むか!」
大使て迷わない森だが、邪教の信者が恐ろしいほどたくさん襲ってくるぞ
「くそっポリスはなにをやっている!」
よくみるとあたりにはポリスの破壊骸など、乗り込んだがやられっぽい感じだった
「そして森の奥に行くと広場があり・・・大きい柱があるな・・なんかまがまがしいけども」
シュインシュインシュインと不思議な模様が描かれた巨大な柱が一本立っていた・・・
「そしてその前に赤いローブを着たのとその他のローブが柱を崇拝してるぜ」
「ロンカーロンカー・・・邪神様ー邪神様ーー復活して世界に破滅をーーー」
「ねえなにやってんの」
「ベリュル!なにやってるの!」
ベリュルの呼びかけで・・信者たちはいっせいにこちらを振り向いた・・!
ふと気づくと振り向いた信者たち
「キサマラ・・なにものだ・・・」
赤いローブの信者がこちらをみた
「柱を見学しに」
「・・飛んで火にいる町の虫・・マスターの行っていたイケニエだな・・・ものども!かかれい!!!」
邪教の信者×16が襲ってきた!
「多すぎ!!!!」
4体ずつで1モンスター扱いだが攻撃回数が多い感じでがんばりナントカ倒した・・・
「ギャウオオオ・・・・」
「・・・貴様ら何者だ・・ギガントリオン・・と聞いていたが・・よく見るとお前たちは・・・」
その赤いローブを着た信者に風が吹き付け・・顔のフードが取れた・・・
「お・・お前は・・・!!ロボットじゃないな・・しかも・・・!!女性!?」
そこには美しい白い髪のロンゲの黄金ズの姿があった・・・!20歳ぐらいかも
第1959話
(2018年4月1日投稿、2018年5月27日掲載)
美しい黄金ズ
「あ・・あなたはいったいここで何をしていらっしゃるのですか!」
「ベリュル危険よ!こいつは邪神の封印を解こうとしている・・・」
「いったいそなたはなにをしておるのじゃ!」
「リコ・ピン知り合いなの」
「こやつは・・ビタ・ミン!わらわの先輩じゃ・・・!行方不明になっておったときいておったが・・」
「フン・・・貴様なんぞしらぬ・・」
「そんなことより邪神復活は許せないぜ」
「この世界は崩壊させねばならぬ・・そのためにも邪神を復活させ・・すべてのロンカを地獄に落とすのだ・・!」
「やめろそんなことは!」
「邪魔をするというのなら・・貴様らもイケニエにしてやろう・・・死ぬがいい!」
するとその時セイゴンな声があたりに響いた・・!
『おまちなさい・・・!!!』
「こっこのこえは・・・ナナさん!」
ペンダントからガブリエル・ナナの声がした・・・!
「こ・・この声は・・・ガブリエル・ナナ様・・・・!!!」
『ビタ・ミン・・あなたは一体何をしているのです・・・!!』
「・・・チッ・・・いいえナナ様といえども・・もはやこのロンカどもを生かしておくわけにはいかない道理!」
『ひかえなさい!話は全てこちらに筒抜けです・・・なぜ黄金ズであるあなたが独断でこんなことを・・!』
「人パラの黄金ズもたいがいだったで」
「ベリュル!いまは説得中よ!マノンごめんね・・」
「いいの・・・大丈夫よ・・でもそれより・・この黄金ズの目・・憎しみと怒りが・・!」
『ビタ・ミン・・私の言うことを聞きなさい・・!命令です!』
「・・チッ・・・この場はナナ様の顔を立ててやるとするか・・・だが・・かならず邪神を・・!!」
「あっまっまて・・!」
ス!とビタ・ミンは消えていった・・・
ふと気づくと消えたビタ・ミン・・・
「かわいかったし仲間になると思ったんだけどなあ・・まあいいやしかしこの柱・・まがまがしいな・・・」
するとあたりのコアが・・シュイインと砕け・・柱に吸い込まれた・・
「これがイケニエ効果・・・!柱に邪神が封印されているという話だけども・・」
すると・・・柱がゴゴゴを始めた・・・
「なっなんだ・・!?」
あたりが黒い霧でおおわれ・・なにやら柱が光りだした・・
「ななななんだ・・・・!」
「あたしの復活・・まだその時ではない・・・まだパワーがたりないわん・・・グフフ・・・」
「ナッなんだこの野太い男の声は・・・・!これは邪神の声・・・!」
「あたしは・・・モホール・・・・あなたたちあたしの復活に手を貸してくれるかしらん?ぐふ」
「うげ!」
邪神モホールの復活・・・!!
第1960話
(2018年4月1日投稿、2018年5月28日掲載)
邪神モホールの企み・・・
「ぐふ・・・あたしの復活の手助けをしてくれるというのはあなたたちかしら・・ぐふふ」
野太い声は威圧する声でベリュルたちを襲う・・!
「くっ貴様を復活させるわけにはいかないぜ・・・!」
「ぐふふ・・・マスターに1億ギルの借金をしたときいているわ?借金をふみたおすつもりかしら?」
「しまった・・そういうことだったとは・・・!」
「ベリュルだまされないの!あんな借金もとからないのよ!」
「はっ」
「グフフ・・よく見抜いたわね・・・じゃあ手伝ってくれないというのかしん?ぐふ」
野太い声はさらに威圧的な声でベリュルたちを襲う・・!かすかに黒い霧から顔が浮かび上がる・・!
「こ・・こいつが邪神モホール・・・筋肉質な男らしい顔に・・うっすらとした青髭と口紅・・恐ろしいぜ」
「威圧に負けないの・・!わたしたちはあなたを復活の手伝いなんてしないわ!」
「ダンナーザ!もっといってやって!」
するとあたりの黒い霧は晴れた・・・
「くすん・・・あんたたちいじわるなのね・・・もういいわ!封印されたあたしにはなにもできないしどっかいっちゃって!くすん!」
「おおいいのか!倒してやりたいけど封印されたんじゃ戦う事すらできないや」
「さあさっさとおいき!いじわるさん!くすん!・・じゃあこれだけでも!投げキッス!チュッ!」」
「ぎゃあ!にげろ!みんな!俺に構わず盾になってくれ!」
「何言ってるの落ち着きなさい!」
ベリュルたちは運よく難を逃れ・・広場を後にした・・すると・・・
「ぐふふ・・・ヴォン・・ぐふふ・・」
モホールの幻影がニヤリと笑い・・目が赤く不気味に輝いたのをベリュルたちは気づかなかった・・・
「さてそんなこんなで森を引き返す俺たちなわけだ」
「フィールドあつかいだからかテレポとかつかえないわね」
「てくてく歩いて帰るか」
戻っている最中、今までになかった森の道ができているのに気付いた
「あれこんなのあったっけ?」
「いってみましょうか・・・?」
ふと気づくと森の小道をてくてくと
「そしてすすむと・・・洞窟があるぜ・・・なんだろうあたりに本がたくさん散らばってる・・」
「ロンカ文字ね・・読めないわ・・」
「まあはいってみっか何か宝があるかもしれないし・・・」
中に入ると・・当たりは図書館のようかに本がたくさん置いてあるダンジョンだった・・・
「しかも・・BGMが・・・!ここはもしや・・・!」
クリスタルのある洞窟・・・
最終更新:2018年05月28日 09:04