第2001話
(2018年5月13日投稿、2018年7月8日掲載)
ロンカロードを突き進め・・・
「途中町もあるらしいけど・・相当かかるみたいね・・・気合を入れていきましょう!」
あたりはストラップだらけのなんというか機械のスラムっていうか、紫で薄暗いっていうか、工事現場というか
「機械の墓場とでもいおうか!」
襲ってくるモンスターもコアというか使役しているロボットみたいなのだらけだった
「2018式戦車、コアヘッドアンドバット、コアゴブリン、道路掘りメカ、ブルドーザー男等恐ろしいぜ!」
サンダーは普通で弱点ではないので面倒だがまあどんどん進んでいった・・
「パパイヤーノ・・お父様が見つかるかもしれないわ・・」
「イキデレラ!そうだイキデレラ優先でいこう」
「ありがとう・・でもお父様は強いから・・空海地手すべてと柔道とカンフーとプロレスを極めた男なの・・」
「なっさすが国王」
「オギャーさんも心配だから・・・お父様は見つかればいいのさあ先に進みましょう!」
そして進んでいくと・・・大きなドームがあった
「ここに入らないと先に進めないようだな・・」
ドーム・ドームに入るとまたモンスターが襲ってきた・・・!
「人型的なロボットか!」
ロボマティ、メカロー、ダイマジーン、バンドエイドカワイ、レッドエトー、マサオヤマ等
「大砲を撃ってきたり、木刀でしばいてきたり強敵だぜ・・一撃で死ぬぐらい強い!」
ゴーレム的なとかブリンクでよけつつ進んでいくと・・・
「ここから真ん中に入れるようだ・・入ってみよう!」
中に入ると・・・ワーワーワーワー
「やってまいりましたーーー!次なる挑戦者!迷い込んだのはギガントリオンだーーーー!!!」
当たりは歓声に包まれ変なアナウンスが聞こえてきた・・・
「こ・・これは!ここはなんだ!」
「迷い者に説明しよう・・ここは人パラの武術、野球を再現した場所だ・・さあお前たちが先行か後攻か選ぶがいい」
「どうしよう・・」
どっちでもいいぞ
ふと気づくととりあえず後攻を選んでいた
「理由はわからないがあと攻めが楽という話よく聞くし」
「ではきさまらギガントリオンズと我らがパパイヤーノの勝負だ!一番バッターはバッターボックスにたて!」
「よーしバットも普通だな・・普通の野球かもしれない俺が一番だぜ・・あれ後攻っていったんだけどな・・まあいいや」
「
ベリュル大丈夫?」
しかし
ベリュルはすでにバッターボックスにむかっていた
「バッターボックスはどこだい審判さん」
「そこだ」
「なっ」
そこには・・ホームベースはなく中央にしかくいバッターボックスが一つあるだけだった
「こっこれはどういうことだ・・!」
「プレイボー!!!!」
「さあピッチャーはボーリングチャンプのプレシデントジョン!第一球投げましたーー!」
「くそ・・まあとりあえず様子見で・・うわっ!ドカン!!」
ベリュルに直撃!
「いてて!」
「第一球命中・・・!しかしバッター倒れず・・・!」
「あぶないじゃないか!でもデッドボールだしめしめいてて」
「おっとバッター勝手に離れるな!これはお前が打ち返すか打ちのめされるかの競技だ!なかなか頑丈な奴だな・・様子見はここまでだ!」
「なっ」
ロンカ野球・・開幕!
第2002話
(2018年5月13日投稿、2018年7月9日掲載)
開幕!ロンカ野球!
「なっなんだと・・・そんなの野球じゃ・・」
「ピッチャー第二球投げました・・・!おっとこれはジェットエンジン搭載のジェット球!すごいスピードに
ベリュルに向かう!」
さあここでタイミングを合わせてAを押そうタイミングだけの簡単なゲームだただ超早い
「これは球速600Kmは出ているか!?すごい轟音でバッターに向かう!」
「えい」
キーン!プレイヤーはタイミングよくバットを振った!打ち返された球が外野に飛ぶ・・
「これはライトだーー!ライトを守るはライト兄弟!さあ打球が・・」
ドカーーン!ライト兄弟に命中!
ルールとしてはそろそろわかったかもだが、ピッチャー側はバッターを倒せば1点、打者は野手を倒せば1点だ
「観客を巻き込んだら大量得点!観客も守りを固めています!」
「なっこんなの野球ではないんでは」
まあそんなこんなで2番
メリアナニー!
「カキーン!サード強襲!ドカーン!サードのドサンコモリヤ撃沈!2点目だーーー!」
「き・・貴様ら強い・・何者だ・・・!ギガントリオンに野球のプロがいたとは・・!?」
「3番は私が行くわ・・」
ダンナーザがバッターボックスに向かった!
「ファーストのステロイドアステロイド撃沈!3点目!つよいぞこの迷い込みども!」
「4番・・いかせてもらおう!」
マリクションがバッターボックスに向かった・・・
「おのれ・・おのれ・・こうなったら必殺技を投げてやる・・くらえミリオンボール!!!」
ピッチャーは100万個のボールを一斉に投げた・・マリクションピンチ!
ふと気づくとマリクションのピンチ!
「あぶないのだ!そもそもマリクション野球はゲームでしかやったことないのだ!」
「ファミチキスタジアムやワイパープロ野球で鍛えた知識・・初実践で楽しみだ!」
さあここでAを連打しろがでるぞ!
「あたたたたたたたたたたた!くらえ秘儀マリクションミリオン打法!」
Aを連打することでものすごい何度も何度も打ち返し、すべての弾を打ち返せるぞむしろチャンスだ!!」
「ドドドドドドドドドド・・・セカンド撃沈!レフト撃沈!ショート撃沈!センター撃沈!そしてピッチャーも撃沈だー!」
マリクションは後ろを振り向いた・・・
「最後は・・お前だなキャッチャー・・」
「ひっ・・・お助け・・」
「くらえ!大根斬りみだれ打ち!!!アタタタタ!!!!!」
またここでA連打で残りを全弾キャッチャー食らわせよう!
「ドガガガガギャアアアアアアアアア!!・・・体力が高いキャッチャーついに撃沈!全滅コールドゲームです!」
「やった!」
「ギガントリオンズ・・無念の勝利!景品はあなた方のものです・・・」
野球の景品・・・
第2003話
(2018年5月13日投稿、2018年7月10日掲載)
野球の景品・・・
「審判より勝者に景品を・・!」
ジェットボール×30(投げるアイテム)、ロンカのジェットバット(斧扱い、ジェット噴射で勢いがつく強い武器)を手に入れた!
「おお!」
「それではこの試合はここまで!また参加をお待ちしております!」
「これで先に進めそうだ」
ちなみに先行だとピッチャー側になって投げるほうになるぞバッターに弾を当ててこわそう攻守交替とかないぞ
「そうなんだ」
なんどもやってあらゆるチームに勝つと、ベイスブのクリスタルが手に入るぞ特殊な職業がゲットだ!
「それはともかくさらに進んでいく俺たちだぜ」
雑魚が少しだけ種類が追加された・・
「メカプヘイ・・プロトタイプ・・・オメガつくりかけ・・などいろいろ襲ってくるぜ」
オメガつくりかけだけはサンダーが有効だたくさんかけてあげようしかし今までのオメガより強いぞ理不尽ながら作りかけなので暴走っていう体で
「そして進んでいくと・・・一人の何者かコアみたいなのが倒れいた・・・
「おいなんだお前・・しっかりしろ!侍みたいなじいさんロボだな・・・コアかきさま!」
「う・・うう・・・そうだ・・拙者は・・赤穂老師・・わしは・・だまされた・・敵をうってくれぬか・・お前らギガントリオンか・・」
「お前はぱぱいやーのか!でもそれよりしっかりしろ!」
「ギガントリオンに助けられるとはな・・敵を討ってくれると信じているぞ・・・相手は・・・ナオスケ・・だ・・」
「ナオスケだと・・!?」
「やつは・・パパイヤーノを中央に売り渡そうとしている・・この先の・・桜田門にこれからやってくる・・たのむ・・」
「どうすればいい」
「やつを・・暗殺してくれ・・・そうでないと・・パパイヤーノが滅ぶ・・たのむ・・ガックシ・・ドカーン」
「爆発した!くそっ暗殺とは気が進まないぜ・・」
「行ってみましょう・・・とりあえず見てから判断するのよ」
そして進んでいくと・・・桜田門と書いてある岩が置いてあった
「これが桜田門か・・隠れていると・・きたぞ!籠が三つえっさほいさと・・三つ?どういうことだ・・」
ふと気づくと籠が三つやってきた・・・
「さあどうする?といっても出るしかない・・いくぞ!」
ベリュルはばっと籠の前に出た!
「なんだきさまら・・・ギガントリオン!侵略しに来たか!」
「ちがうぜ!赤穂老師のかたきだ・・!ナオスケをだせ・・・!」
「ほほう・・通りすがりの暗殺者か・・だがそうはいかぬ!ジャーン!」
そこには三つの籠があった・・
「これのどこかに本物のナオスケが入っています正解を当ててください」
「なっ」
本物のナオスケはどこに・・!?
第2004話
(2018年5月13日投稿、2018年7月11日掲載)
ナオスケを求めて・・・
「うーむ選択せいか・・」
「まずはおひとつどうぞ」
プレイヤーが一応選べるぞ
「じゃ右の!」
「では御開帳・・・!ジャーン!」
中から老侍ロボが出てきた・・えらそうだ
「お前がナオスケか!」
「いかにも・・フフ・・・しかしワシはエフ・ナオスケ・・・残念ながら本物ではない!」
「なっどういう」
「ワシは影武者だ!さあしねい!」
エフ・ナオスケが襲ってきた!HPが半分になると斬鉄剣をやってくるがそれだけで頑張りナントカ倒した・・・
「はあはあ・・つぎだ!」
「サテ残り二つ・・選んでください」
「真ん中を選ぶ統計が少ないらしいから真ん中!」
「では御開帳・・・!ジャーン!」
中から老侍ロボが出てきた・・えらそうだ
「お前がナオスケか!」
「いかにも・・フフ・・・しかしワシはゼット・ナオスケ・・・残念ながら本物ではない!」
「なっどういう」
「ワシも影武者よ!万が一のためにな・・さあしねい!」
倒した・・
「さて最後は・・・左の!」
「では御開帳・・・!ジャーン!」
中から老侍ロボが出てきた・・えらそうだ
「正解・・ワシこそがイイ・ナオスケだ・・!」
「お前なんてワルイ・ナオスケだぜ!」
ふと気づくとイイ・ナオスケを倒していた・・
「おのれ・・赤穂老師め・・・時世が読めぬか・・中央のあのお方こそが・・ロンカを・・・」
「ふう・・・敵は取ったぜ・・・これであいつも笑顔で眠れることだろう・・」
「そうはいかぬ・・・!」
「なっ」
三体のナオスケが・・合体した!?
「こっこれは・・巨大なロボに・・・こいつは・・・!」
「ワシはパパイヤーノの幹部の部下の一人・・・エックス・ナオスケ・・三人で一人よ!さあしねい!」
エックスナオスケが襲ってきた・・!
第2005話
(2018年5月13日投稿、2018年7月12日掲載)
エックス・ナオスケ強襲!
「グワハハ・・・三人のナオスケの力を合わし・・最強のナオスケを調べ上げた結果がこれよ!」
エックスナオスケは・・・クロフネアタック(砲台でうってくる)、蒸気船ウィリー(蒸気船にのってウィリーで体当たりをしてくる)など危険
「巨大すぎて防御力が高いぜ!平気なら超楽勝っぽいな」
イキデレラやロボたちがいれば強い武器で一撃そうでなければ苦戦でナントカ倒した・・・
「き・・きさまら・・なにもの・・だ・・ドカーン!!!」
あたりは桜と雪が舞っていた・・・
「桜散り・・雪と散るらむ八重桜・・という感じね・・・」
「
ダンナーザ物悲しいぜ」
「暗殺とは・・むなしいものね・・でも敵は取れたわ・・さあ先に進みましょう」
レアドロップで黒船砲台を手に入れられるぞ現時点で最強だ1/256だし装填数1だけども
「そして先に進むと・・・なんだろう祭壇があって・・何か祭られているぞ」
「本ね・・なにかしら?封印を解くべからず・・本を読むと封印解かれし・・・ですって」
さっそく読んでみようとするが・・
「読めないな・・ロンカ字だリコ・ピンよめるかい」
「まった私に挑戦させてくれ」
「マリ読めるの?」
「わからぬ・・だが勉強したのだ・・読めるようになっているはずだ・・!」
「やった!マリ読んで読んでーー!」
「オホン・・ではいくぞ・・・桃色果実~植物における甘味処~をそなえし太郎の物語~一方そのころ~・・だと・・」
~~ふと気づくとここからマリの読み聞かせ~~
「今・・それをどう解釈するか・・記述字をナウというならばその時流をさかのぼったオールド、いわば古、あるいはわが言葉でいうならば」
アウトオブナウイングオブザイヤーとするならば事象を証明したのち明らかになる時の流れ、つまるところ昔々・・・
「とあるポイント、アドレス、東経や緯度は不明瞭ではあるが確実にタウニングポイントといえる地点、しかし定かではない場所」
確実とは言えないが確実に存在しうる地点、事象の終了地点ともいうその場所、つまりあるところに
「生まれてから時流をなぞらえるまでを一生というならば、その一生の9割がたを無事に過ぎた地点、歴史的瞬間ともいうがそれはここにあてはめられ」
一人、また別の一人それぞれ違う性質を持ち、終了間近の特異点にのみ存在しうるまたは存在しているものども、つまるところおじいさんとおばあさんがいた
「なにこれマリ」
ロンカの文献・・?
第2006話
(2018年5月13日投稿、2018年7月13日掲載)
生まれし時より年月を刻みし少年から進化した老衰体は、自然の地面の融合によりそそり立つ地形にて炎をもゆる素材を収集または取得しており
「また対となる果てしない時を翔けて変化した少女は、流れる生命のもとそれは様々な生物を営む場所にて、身に着けし装備をクリーニングせしめていた」
時を翔けた少女、すでに見た目は別物、そしてクリーニングをしているさなか、その地点より上位における地点、すなわち源となりうるせせらぎを見ると
「なにやら一種の植物の甘味処にて、赤と白を混ぜし色彩、光の融合による現象の一つに数えられる物質が力点からあらゆる力を発し移動をしていた」
時を翔けた少女はその甘味処を、敵、あるいは目的をもって殺戮を行う金属を研ぎ澄ました武器で、細胞を切り裂く行為、破壊行為の一つを実行した
「実行直後、その甘味処は力をくわえられ、その力点の方向から単独であったものから複数の・・・」
「マリもういい」
「
ベリュルどうした」
「眠くなってきちゃった・・・封印とかもうどうでもいいから先に進もうぜ」
「だが・・いいのか?確かに難解だが・・」
「いいってそれだけ分厚いと読み終わるまで100年かかっておじいさんになっちゃうよ!さあ先に進もうぜ」
すると封印の書物が光りだした・・そして怪しげな声がした・・
「あいやまたれい・・・旅のもの・・・わが封印解けしとき・・・・いいものを貴様らに授けん・・」
「ほしいけど読みたくない」
「よかろう・・・特別に最後の一文だけ読めば封印を解いたことにしてやろう」
「マジで!ならいいよマリ最後のだけ読んで!」
「ああわかった任せろ!・・・ええと・・」
甘味処太郎と時を翔ける少女、進化した老衰体はその生命体にのみ価値をわかりあえる化合物やその物質をより知的に加工したものを取得し
「その人生を向上せしめる価値を存分に得て、ドーパミンMAX状態、いわゆる幸福ともいう感情を最高にまで高ぶらせたそうだ・・・おわり」
本はここで終わっていた・・
「おっこれで終わりかな・・・ご褒美はなんだろう?」
すると本から何者かが飛び出した・・・!
「グワオウ!!俺は鬼パラドクスの甘味処太郎・・ロンカにさらわれここに捨てられた・・!貴様らに復讐をしてやる!死ねい!」
甘味処太郎が襲ってきた!頭に桃の形をした兜をかぶり、きび爆弾を投げてくる恐ろしい鬼だ!
「かみつき!つつき!ひっかき!」
三連アタックはランダム範囲ランダムターゲットで恐ろしいが弱点は特になくナントカ倒した・・・
「ぐはっ・・待て・・・命ばかりはお助けを・・」
「じゃあなんかくれ!」
「聞いてくれ・・悲しい物語を・・!」
ふと気づくとさらわれ鬼の物語・・・
「ロンカは・・俺に力があると見誤ってさらったようだ・・だが俺の力は・・これによるものだ・・」
鬼はクリスタルを差し出した
「くれるの」
「ああ・・やつらはこれに気づかなかったようだがこれを持っていたばかりに・・・ではさらばだ!」
不思議なクリスタルを手に入れた・・!
ベリュルたちにクリスタルの力が宿る・・・
「ジョブ桃太郎を手に入れた!・・なにこれ」
特殊なお遊びジョブで、刀が得意だが、犬と猿(ゴリラでもいい)、鳥系のモンスターをアビリティのキビ爆弾で倒すと仲間にでき、一人で4人パーティーが組めるのだ
「おお」
いいモンスターだと援護がすごい良く、ダメなモンスターだと自爆したりとかあるが、まあお遊びのジョブだ
「さて先に進むか・・・」
そしてしばらく進むと・・谷があった・・・
「なんだここ・・・はるか向こう岸に町が見えるが・・渡れないなあ・・落ちたら死にそう」
「見ろ
ベリュルこれを・・!大きいツボが置いてあるぞ・・・看板がある・・「乗って」だと・・これで向こう岸に行くのか」
「よっしゃみんなのろうスポ!ゴゴゴゴどしゅん!なんだこれ!」
ツボからジェットが噴射し・・動き出して変なBGMが流れ始めた・・!
第2007話
(2018年5月13日投稿、2018年7月14日掲載)
ツボがジェット・・!?
「ななんだ急に横スクロールになったぞ!!!うわ落ちる!」
「Aを押して!」
押すとツボが噴射し、少し上に上がった
「Aを押しっぱなしや連打で上に上昇、何もしないと落ちていくみたい!」
「なななんなのだいったい!他の操作はできないぞ!」
「ミサイルが飛んできたわよ!よけて!」
Aを押して上に上昇してミサイルをよけた・・・
「みて!ネオン看板があるわ!「ミサイルの谷へようこそ!」ですって!」
するとミサイルが右から3つ上から順に飛んできた!
「全部かわして!」
「だ・・だめだ!操作むずい!ドカーン!」
ふと気づくと谷の入り口へ・・・
「くそー今度こそよけてやる!」
さっきの地点でかわすと次は6つとんできた!
「わわわ!あぶない!!!ドカーン!」
ふと気づくと谷の入り口からさっきの地点へ・・すると今度は後ろからミ
サイルが追いかけてきた!
「わわ!速度がツボにちかくてよけるのが大変!ドカーーン!」
ふと気づくと谷の入り口へ・・・
「くそーへこたれてたまるか!!」
ふと気づくとさっきの地点まで何とかたどり着きがんばってかわすと・・・つぎは前から赤いミサイルが3つ飛んできた!
「なんだろう・・ぎりぎりでよけよう・・!」
ピピピ・・・ミサイルは方向を変えた!
「わわ!なにこれ追尾してくる!あぶない!!ドカーーーン!!!」
ふと気づくとまたもや谷の入り口へ・・・追尾ミサイルを交わすと・・・
「うわわ!普通のミサイルが連打で襲ってきて後ろからさらに追尾ミサイル!なんじゃこれ!ドカーン!」
ふと気づくとさっきの場所に再び・・・
「はあはあ・・全部よけた・・ななな今度は壁がある!細い入り口があるぞ!はいろう!わわ」
「あぶない!通路が上下してるわ!合わせて動かないと・・・ドカーーン!」
ふと気づくとさらに何度もやられつつ少し広いところに到達した・・・
「ふう・・・おやモアイが倒れてるな・・・捨てモアイかな・・通り過ぎると・・」
「パチッ!」
「モッモアイが目を覚ました・・!?」
ゴゴゴゴ・・・モアイが起きあがり、後ろから追いかけてきた!!!
「うわ!なにあれこわい!追いかけてくる・・あっやばい!」
モアイが口からレーザーを放ってきた!
第2008話
(2018年5月13日投稿、2018年7月15日掲載)
追いかけてくるモアイ!
「ドシンドシン!してるぞ!浮いているわけではないのか!?」
「よくみて!このモアイかなり長い生足をはやして走っているわ!」
「くそっそこも見えないぐらいの谷なのになんて足が長いんだ!ロングフット!」
それはそうと口からレーザーを撃ってくる!
「よけないと・・うわっよけても追尾してくる!・・・ドカーン!!」
ふと気づくとモアイから続き!
「よけた後もまた追尾してくるので注意ね!」
「きたぞ!レーザー!よしよけた・・まだ追尾してくるぞ!長いレーザーが!よしよけた!」
「まだよ!ずっと追尾してくるわ!しかもレーザーがまだ長くて・・・」
「しまったレーザーの輪の中に入ってしまった!」
Ωみたいなかんじの中央に入ってしまった感じだこうなったらもう逃げられないドカーン
ふと気づくとモアイから続き!
「レーザーに囲まれないように逃げないと!」
下手したら30回は死ぬが、よけまくるとレーザーはいずれ吐き終わり画面外に消えていった!
「ふう・・たすかった・・くそっ二本目のレーザーが来るぞ!先っと同じ要領でよけるんだ!」
すると・・・モアイの目が見開いた!
「うわっ目からミサイルを発射したぞ!まっすぐで追尾はしてこないが!」
「レーザーをよけながらミサイルに当たらないルートで逃げなきゃいけないのね!」
「難しすぎる・・・レーザーよけるのでもせいっぱい・・あ・・・ドカーン」
ふと気づくとモアイ大追跡
「くそっ・・・何度も死んだが・・コツをつかんできた!目の付近、できれば画面上のほうにはいかないようにするんだな」
「下でちまちまかわす感じね・・難易度高いわね・・」
「・・・そしてしばらくするとレーザーがまた去っていった!助かったか・・」
「まだよ!三発目のレーザーが発射されるわ!」
「ヒイ!!!」
「でもさっきの要領で!目のミサイルにも注意して・・あっ」
すると・・・モアイが発射されるまえに飛んできたミサイルが前からまた大量に飛んできた!!
「ななっこの状態でさらに前からのミサイルをよけろと・・うわドカーン!!」
ふと気づくとモアイがドシンドシン
「だ・・だめかももう!」
実は何度か(50回)死ぬと、いいことが起こるぞ死んでもすぐ復活できるので気楽に死のう
「画面が止まった・・・天から仙人が落ちてきたぞ」
「フォフォフォ・・・ムテキバリアを張ってあげようバシュン!」
「おお!これで確実にクリアできる!」
救済措置だ!死に過ぎたら出てくるので見るためにまあ死んでもいいのでこれでガンバリクリアできた・・・
「ふう・・向こう岸にたどり着いた・・ふりむくと・・・うわっ」
「モアーーーーイ!!!!!」
巨大なモアイの顔が襲ってきた!!!
第2009話
(2018年5月13日投稿、2018年7月16日掲載)
まあそんな強くないので倒した
「目からミサイルや口からビームなど兵器で危険はあったけどまあ」
「モアーーーイドドドドドドド・・・」
砂煙を立ててズズズと谷に沈んでいった・・・これからはツボジェットがゴリンピックに加わるぞモンキーコングが強敵NPCだ
「コースをどれだけ長く生き延びれるかのゲームみたいね」
「1週したらスピードが上がって2週目・・・永遠にあるみたいだなモンキーコングは10分かそれを超えるの大変だなあ」
ま、暇があったらやってみなさいそして・・・
「おお!先に町があるぞ・・ついてみると・・・ボンジリの町・・・すいませんここない」
「ここはパパイヤーノの町だ・・・ギガントリオンが何の用だ?」
「いや進みたいだけ」
「そうか・・あまり怪しいことをするとぶっとばすからな・・・!」
「ねえお父様知らない!」
「なんだそのちらりと見える太ももが魅力の美女は・・」
「あんたたちがお父様を拉致したのよ!」
「なにいっている・・・我々はしらんな・・」
「でも!」
「でももゴリラもない・・しらぬものはしらぬ!何か聞きたければこの町のインフォメンションセンターにでもいくんだな・・ただ」
「ただ」
「きさまらギガントリオンに渡す情報などないがな・・くくく」
「くそっ・・・あれ連絡だ・・チカチか・・・あナナさん!」
『ベリュル・・こちらにきてください・・とんでもないものがみつかりました・・』
「ここってどこ」
『黄金宮殿です・・これはいったい・・すねたカロ・チンが場所だけ教えてくれました・・』
「わかったすぐいく!おみやげかってこうかな」
まあここには一回きくからすぐ戻ってこれるのでいきましょうシュ
ふと気づくと黄金宮殿に戻ってきた・・・
「ナナさんどこかな・・そこの黄金ズしらない?」
「ああ、ナナ様なら黄金宮殿の庭にある社に向かったぞ」
「社なんてあるんだ」
「ああ、普段は鍵がかかっているが、カロ・チンさまが鍵を持っていたそうだ・・ナナ様はそこにむかわれた」
いってみると・・・庭の隅に社があり・・ベリュルたちは入ってみた
「ナナさまーなにがあったの!・・なんか薄暗いなあ」
「
ベリュルさんこっちです!」
「うわ声がすごいエコー!ここ広いんだな・・・あいたいたナナさん!どしたの」
「これを・・・!」
ナナさまが見上げているので
ベリュルたちもつられて見上げると・・
「こ・・これは・・巨大な黄金の仏像・・・なんだこれは!」
「こんなのわたし初めて知りました・・・いったいこれは・・・」
「フォフォフォ・・・ちょっとだけなら教えてもいいかもしれんのう」
「カロ・チン・・これは一体何なのですか?」
黄金の巨大な仏像の大きい・・
第2010話
(2018年5月13日投稿、2018年7月17日掲載)
黄金の仏像の金色・・
「カロ・チン・・・これは一体・・?なんでしょう・・?」
「これは・・・仏像なんじゃ」
「まじか」
「ただしすごい秘密を持っている・・・・フォフォフォ」
「おしえて」
「今はまだ・・おぬしたちも完全に信用したわけではないからな・・・まだとっておきじゃ」
「俺たちはアムロックの知り合いだぜ!信用するべきだとは思わないかい」
「ふむ・・・いやいやあの時だって・・もうちょいまってくれんかの」
「わたしでも・・だめというのですか?」
「ナナ様・・・もうちょっとだけ待ってくれんか・・・まだ言えんのじゃ・・・なにがどうかわからんからの」
「ふうんまあいいや・・ところでこの仏像はなに」
「これはな・・・黄金の仏像じゃ」
「ほほう・・いったいこの仏像にはどんな秘密が秘められているのだ!」
「それは・・まだ言えぬ!」
「ちえっだめか!ケチ!」
「フォフォフォ・・・騙されると思うたか若造よ!ではまだわしは調べもんがあるのでな・・テクテク」
カロ・チンは去っていった
「ナナ様ごめんね聞きだせなかったのだ」
「いえ・・いいのです私がまだ未熟者名ばかりに・・」
「ななななななナナ様しゅんとしちゃだめなのだ!しかしこの黄金の仏像はなんだろうお供え物しようかな5ギルとか」
「そういうのじゃないと思うわよ」
「
ダンナーザはじゃあこれがなんだって思うの」
「わからないけど・・」
「みなさんごめんなさい忙しいのに呼び出して・・・」
「まあ一瞬で来れるし平気だぜ!じゃあまたねナナさん」
「はい・・リコ・ピンを引き続きよろしくお願いします・・・」
「黄金ズもちょくちょくいるんだけどなかなかねえでは」
ふと気づくとボンジリの町に戻ってきた・・・
「うーん武器屋とかもイマイチだし(トビキリタウンにあるものしかない)インフォメンションセンターがあるとかいってたな・・」
いってみると受付がいた・・
「ねえ教えて」
「何をだ?」
「いろいろ!」
「ここの町の出口はここから東にあるぞ」
「いやもっといいやつ」
「・・きさまらギガントリオンか!貴様らに教えるものなどない!」
「ケチ!カロ・チンといいお前といいケチだらけだぜ!ダブケチ!」
「さあさっさと消え失せろ!」
まあ特にみるものもないので東の出口にに行くと・・例によって目に青いコアをした坊主が待ち構えていた
「なにおまえ」
「お前こそ何者だ・・?まあ何者でもいい命が惜しければおれさまを弟子にしろ!」
弟子志望者・・・!?
最終更新:2018年07月17日 07:32