第2021話~第2030話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2021話

(2018年5月23日投稿、2018年7月28日掲載)

ネオギガントリオン「幹部」ドゼーモン
「おいなんなんだお前!ネオギガントリオンてなに!」
「ククク・・・我らは新たなコンピュータウィルスをこの身に受けた・・・ずいぶん気持ちいいぞ今度のウィルスは・・・」
「こわい」
さらにモアイが羽が生えてなんとなくぷかぷかしている・・
「この異次元口は素晴らしい・・・好きな武器を何でも出せる・・いでよガトリング波動砲!」
ガパア!と口が開いてニュウーンジュルジュル・・とガトリングガンが出てきた!
「なっ口から出てくるなんてきたない!」
「ばはめ!ほのがほひんぐはんでおまえはひをはひのふににへはふ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「ぐは!スリップみたいにずっとうってくる!おいうちかたやめろ!」
「ばはめ!がほひんぐはんはふうにはほはへはい!ドドドドドド」
一定時間ずっと攻撃してくるずるいやつだ!
「くそっこいつなかなか硬いぞ!兵器で行くしか・・!」
兵器だとかなり本体にすごいダメージいくのでそれもありだそしてしばらくすると・・
「ほひ・・はほひんぐはんはほほまでは・・・ウィィィン・・・グエップ・・次はこれだ・・いでよ悪素ミサイルランチャー!」
「なんだ悪素って」
「65986番目の原子・・われらが技術で開発した新たな素・・それをミサイルに詰め込んだ!!」
ガパア!とまた口が開いて・・ゴポポポ・・・とミサイル連続発射台が出てきた!
「きたない!」
「ばはめ・・・ほのみはいふをふはっははおまへはひはいひほうはひんは!!はっは!」
ドンドンドンドン!とミサイルが発射!だがスピードは遅い・・・
「あふほのはふへんとひへ、ひほうにほもはふへなはなはうほはない・・ははいほくははうふんほ!」
ゆっくりと襲い掛かるミサイル・・だが・・

ふと気づくとドゼーモンの猛攻・・・!
「しかしいつまでも死なないぜ・・」
「おい・・・ベリュルあの赤いコア・・もしや・・!あれは・・・」
「はっロンカ大連戦の時と同じか!」
そういうことだやっと気づいたか!最初から実はノーガードでそっち集中攻撃が早かったのだ
「そうと分かれば・・こいつも・・魔王キラーが効くようだ!まかせろ!」
「マリ頼むぜ!」
そしてあっという間にナントカ倒した・・・気づくのがもう少し早ければ!
「ふう・・・なんなんだこいつは!おいおまえネオギガントリオンてなあんだ!」
「クク・・・ギガントリオン何億・・カシコイン・・パパイヤーノ・・あらゆる勢力をウイルスで汚染し・・全員一つの仲間になった・・のだ・・ドカーン!」
「死んだ・悲しい物語はともかくなっなんだと・・・!バブーは無事か!?通信が戻ったぞ!・・だがまだワーパーは使えない・・強い電波が・・」
その間に羽の生えたモアイは速攻どこかへ飛んでいった・・・
『・・・貴様ら無事か・・!?』
「お前誰だ!チニジアか!ねえねえウィルスやばいって!」
『ああ・・我らも・・ウィルスにやられたようだ・・この体を・・』
「なっなんだと!やばい!」
やばい

第2022話

(2018年5月23日投稿、2018年7月29日掲載)

やばい!
「ままさかお前ら・・・お前らもネオギガントリオンに・・・」
『どうやらそのようだ・・・どんどん浸食されていく・・』
「やばい!自爆して!」
『アホぬかせ!・・・だが・・一時撤退する・・ヘムよこのコアを捨てるぞ!』
『はっ!』
「なにそれ!」
『しばらく会えんかもしれん!できるだけコアの記憶は消しておく・・だが・・この体は次は・・貴様らを襲うだろう』
「まじで!」
『時間がない・・撤退だ・・!・・・だが我らが鍛えた連中がお前たちを助けてくれるはずだ・・やつらはウィルスには汚染されぬ!』
「だれそれ!なにそれ!」
『そいつらは・・・地球という場所で見つけた・・駄目だ説明時間がない!貴様らのことは伝えておいた!この通信も危険だ壊しておく!ガチャン!ツーツー』
「途絶えた!くそっどうなってる!バブーはどうした!」
『こちらバブー!大変でちゅ!』
「どちたのだ!」
『側近が目が赤くなって・・・ストッキング博士がワクチンを・・だが間に合わないみたいでちゅ!』
「間に合わない」
『バブー様貸してください!!・・・おい!わたしだ!カル・シウムだ!リコ・ピンいるか!』
「おるぞよ!いったいどうした!!」
『わたしのコアは壊してナントカ汚染を免れた・・だがそれ以外の連中はだめだ!オギャーさまを連れてここから離れる!』
「どこへいくのじゃ!」
『ひとまず黄金宮殿で落ち合おう!オギャー様まいろう!』
『わかったでちゅ!でもストッキング博士たちは・・』
『わしらはおいていけ!ワシもこのコアから撤退する!奴らに知識は渡さぬ!・・ではオギャー様無事をお祈りしますぞ!』
「いったいなにがどう!」
『チャンワンが・・やりおったようじゃ!この通信も危険じゃ・・では壊すぞがチャンツー』
「くそー!どうしようギガントリオン本部のようすみにいく?」
「そうしましょう!いったい何が・・」
『おまちなさい・・!』
「この素敵なやすらぐおなじみの声はナナ様!」

ふと気づくとお待ちなさい・・・
「ナナさまーたすけてー」
『カロ・チンに代わります!あなたたちに伝えたいことがあるとか・・・』
「あのじじいか」
『いえーい諸君大変なことになったゾイ!』
「まじで!すぐ戻るそこに!」
『ちょっとまつのじゃ!そこのあたりに・・邪神と呼ばれるものが封印されている塔があるはずじゃ!』
「まじで」
『そこの様子を見てきてほしい!じゃが危険があったらすぐに戻れ!いいな!リコピンもじゃぞ!』
「まじかどこにあるんだろ」
『どこかじゃ!0次元への道をふたするようにあるはずじゃ!急ぐんじゃ!』
どこかへ急げ!!!

第2023話

(2018年5月23日投稿、2018年7月30日掲載)

といってもどこへ?
「塔ってどこにあんの」
「あの高台から見えないかしら・・??」
そこには高い感じの崖があったので、道中にでてくるガケーナネズミ、ヤマオトコン、ガケツカマリドリ、ガケクズレツムリなどへんなの倒しながら進んだ
「ここが頂上・・・あっ遠くのほうにすごい塔がある!雷周りでばちばちで紫なくうきのあの辺だけの!」
「あそこね・・・トビキリタウンで見たのと同じやつよ・・いきましょう」
だがそこへの道もまた大変で大自然の驚異がおそいかかる!
「竜巻ジャングル、ザザザヶ滝、プヘイ草原、プラズマ原(バチバチしてる)、ボロボロ渓谷などたくさんの自然を抜けた感じだ
「町もなく・・自然の驚異だけど・・そしてついたわけね」
ドーン・・・巨大な塔が立っており、中央に祭壇があった・・・
「様子を見てこいと言われたけど・・特に何事も・・・」
ズーン!ズーン!その時ベリュルたちの目の前にたくさんの巨体が降り立った
「なっなんだ・・・これは・・・・」
そこには邪悪な感じの巨大なロボトがたくさん立ちふさがった・・・
「これ・・ブラセマじゃない!なんで!?」
そうそこには巨大なブラセマがたくさんあった・・・・頭に赤いコアが入っているのが壮観
「ででかい・・これは勝てるか?」
そのうちの一体が歩みを始めた
「ククク・・・この邪神は我々のものだ・・・貴様ら旧ギガントリオン・・いや・・人パラの連中には渡さぬ!」
「なっなにものだ・・!」
「俺はこのブラセマ軍を統率するリーダー・・・ネオギガントリオンの幹部ドント・プッヒャーだ!文明の差を思い知れ!!」
「くるぞっ!」
ネオギガントリオン「幹部」ドント・ブッヒャー インザ ダークブラセマが襲ってきた!
「とりあえず攻撃!おっ普通に効くぞ!」
普通にダメージは与えられるが・・・
「くはは・・・ブラセマの体力をなめてはいないか・・?この機体のHPは・・・8000兆ある・・・きさまにけずりきれるか?」
「なっ」
しかも毎ターン(だいたい5秒ぐらい)自己回復で2500兆は回復するのでやばい
「無理かも」
「そうだ・・このブラセマの力こそが唯一ムニムニの・・いや貴様らが唯一ムニエルになるのだ・・・!ブラセマビーム!」
ちゅどーん
「ぎゃあ」
2人残して(2人以上残っていなかった場合はバグるので無効)回避不能3億ダメージで即死!リレイズ消去!(万が一のため)
「や・・やばい・・」

ふと気づくとブラセマでやられそうなかんじ!
「こ・・このままでは・・・」
「フフフ・・・残っている二人・・次に始末してやる・・・!」
「くそっ・・」
そのときドカーーン!とブラセマに光の弾が当たった・・・!ブラセマがぐらった!そしてえんまくもくもく・・・
「今のうちに逃げろ・・・!」
ベリュルたちは謎の声に連れ去られた・・・
「ま・・まてきさま・・ら・・・・」
ベリュルたちはぷかぷか空を飛んで・・とりあえずこの世界の端っこのほうに連れていかれた・・
「ここなら安全だ・・・・」
そこには・・・黄金ズの見たことある一人が立っていた・・
「お・・おぬしはビタ・ミン・・・!なぜここにおるのじゃ・・・」
「リコ・ピンお前たちは・・・・・」
ビタ・ミン・・・・

第2024話

(2018年5月23日投稿、2018年7月31日掲載)

ビタ・ミン再来!
「お前・・まえの邪神のとこでハハーしてたやつ!いやでも白い髪のロンゲの美しいですねあなたはいったいここで何を助かりました」
「なんだこいつは」
「あなた・・ロンカを地獄にとか行っていた黄金ズね!ここで何してるの?」
「邪神様の塔がここにあると聞いてきたら・・・貴様らとちょうど遭遇してな・・」
「リコ・ピン!あのロボットたちは一体なんなのじゃ!」
「わからぬ・・・だがやつらに・・邪神を渡してはならぬあれはわれらが・・」
「なんか情報持っているんだなどうですか俺たちと一緒に来ませんか!」
「遠慮被る・・しかし・・困ったな・・」
するとその時通信が入った・・・
『わたしです・・・ナナです・・!』
「ナナさまーどうしたらいい」
「ナナ様・・だと?」
『ああビタ・ミンご無事でしたか・・よかった・・・こちらに先ほどカル・シウムがバブーちゃんを連れてきました』
「カロ・チン・・フン・・・ギガントリオンに寝返ったやつか・・今更・・・・」
『ああ・・それよりあなたたち、黄金宮殿に戻ってこられますか?』
「ん・・あ!ワーパーが使える電波がもどってきたみたいだこれなら戻れるう!」
『大変なニュースが流れています・・早く戻ってきてください』
「委細承知!さあみんなもどるぜ!ビタ・ミンさんどうしますか来ますか来てほしいのですが」
「・・・・わたしも情報を知りたい・・まさかあいつが・・」
「やったぜ!」
ビタ・ミンが仲間になった!
「なってない!誰が仲間になるか!」
なってなかった・・・今はまだ
「じゃあ黄金宮殿にもどるぜシュン!」

ふと気づくと黄金宮殿・・・
「おお!お前たちぶじでちたか!」
「バブー生きてたのか」
「そうでち・・・しかしいったい何が・・・」
「とりあえずナナ様のところで話そう」
ナナ様はきれいだ
「ナナさま!じつは俺たちこうで!」
「そうだったのですか・・・オギャー様は一体コアだったとは・・私には何が何だか・・・」
「それよりニュース見せて!」
「あ、はい!みてください・・ちょうどいまやってます!」
ベリュルたちがテレビを見ると・・・
「ロンカdeニュースのお時間です!緊急事態です!どこからともなくまた新たなウィルスが大流行です・・!コアが赤化してしまうのが特徴ですさらに記憶を失い・・」
「なっコンピュータウィルスがまたばらまかれたのか」
「過去最大規模のウィルスがロンカ中を数々のコアは感染して大暴れしています!ワクチンも効果が・・う・・・・・ネオギガントリオンばんざーーい!ロンカを一つに!」
ピーガーテレビはきれた
「あれはもうだめだね」
するとさらにテレビがついた
「特番です・・・さあロンカの民よ・・・アレを探せ・・・どこかにあるはずだ・・・!必ずこのロンカのどこかに・・・!きさまらネオギガントリオンとして!」
特番・・・

第2025話

(2018年5月23日投稿、2018年8月1日掲載)

アレとは
「ねえアレってなに」
「・・・お前たちに流したウィルスに情報はある・・・それで考えろ・・探すのだ!ロンカ中を!」
「くそっウィルスとくにわからないおれたちにはない情報か・・・」
「・・・では特番は以上!ものどもさがせ!さがせ!必ずここにもってこい!アレを!」
再びテレビはきれた
「アレってなんじゃろ・・ねえナナさまわかんないかい」
「まったく・・・いったいロンカの民はなにを探しているのでしょう・・・ビタ・ミン・・カル・シウム・・何かご存じないですか?ロンカに住んでいたあなた方なら・・」
「いや・・わかりません・・・ビタ・ミンのほうが詳しいかと・・・」
「わたしにもわからん!それより邪神の塔を奴らの手に渡してしまっては・・!」
「大丈夫じゃ安心せい・・そう簡単に封印はとけん」
コツコツとなんか歩いてきた
「あ・・カロ・チンさん・・期限なおしていただけましたか・・?」
「いやまあそのいつまでもスネていてはその・・・」
「フッ・・・そういうことです」
振り向くと・・そこにはまたアムロックと・・・たくさんの黄金ズたちがたっていた・・・
「なっアムロック・・それよりその黄金ズたちの群れは・・!」
「・・・みな僕の大事な友人さ・・体ごと見つけてきたよ・・そしてこの子が君がオークションで助けてくれた黄金ズ・・・ファス・トメイトだ」
「ナナ様・・はじめまして私はファ・ストメイトと申します・・しばらくロンカで捕まっておりました・・・」
「はいはじめまして・・あなたがたは・・?」
「フッ・・・みな僕の大事なクルーさ・・いずれ必要とする時がある・・しばらく僕にあずからせてくれないかい?ナナさん」
「は、はい・・アムロック様のおっしゃることならば・・・お任せいたします」
「フッ・・・ではみないくよ・・・訓練だ」
「は!」
アムロックと黄金ズたちは去っていった・・・

ふと気づくとカロ・チン
「さて・・・諸君たちにはそろそろ話をしたほうがいいかな・・・ナナ様も含め・・敵が本性を荒らしてきたようじゃ・・・」
「おお」
「カロ・チン・・お願いします・・いったいこれから私たちはどうすればいいのでしょう・・・?」
「そうじゃな・・・トビキリタウンにいる・・チャンワン、おぬし達知って居るかな?」
「知っておるぞよ!なんか中国人みたいな人だったやつ!」
「・・・とりあえずやつが目の前の黒幕・・今回のウィルスを巻いたのもやつじゃろう」
「なっ!チャンワンってなんなのだ!ロンカーのくせにコアに・・」
一方その頃・・トビキリタウンのモアイの中・・・
「くそっ・・・絶対戻ってきているはずだ・・・いったいどこにいるのだ・・」
「おちつくアル・・・モアイで観察してもどうせ範囲はしれてるアル・・いま特性ウィルスでみな血眼になってさがしているアル」
「あ・・ああ・・」
「フン・・・ロンカ次元四天王の一人であるチュチュともいうものが無様なものアル・・・」
「余計なお世話だ・・!このロンカは俺のものだ!」
「フン・・まあいいアル・・・モアイパラドクス出身の魔王くせにロンカ四天王になって・・だが今や・・ククク・・・お前は我らの・・」
「うるさいうるさい!みんなあいつがわるいんだ!」
チュチュと呼ばれた男・・顔はモアイそのものであった・・

第2026話

(2018年5月23日投稿、2018年8月2日掲載)

さてさてそんなことよりベリュル一行・・・
「ひとまずウィルスを止めるために・・・チャンワンを倒さねばならぬのじゃ」
「ですが・・いまロンカはネオガントリオンであふれてるようです・・・一般コアまでみな・・赤い状態になって壊滅状態では・・」
「うむ・・じゃがまだ無事なところが一つある・・・」
「どこどこ!」
「キャノン米子・・・彼女らの居るところはまだ無事なはずじゃ・・あの方の加護があるはずじゃからな」
「どのお方」
「セリカ様・・・アムロックいわく何としても復活をと・・おっとそれよりこれじゃ」
フロッピーディスクを手に入れた
「なにこれ」
「キャノン米子の封印を解くプログラムがある・・彼女に渡してやりなされ」
「ふうむそんで」
「トビキリタウンの中心に彼女の力があれば入れるはずじゃまずはそこからじゃ!」
「オッケー!」
「そこで・・・コアの真実を知ることになるじゃろう・・・」
「なに?」
「いいやなんでもないじゃ!ではいくがよい!」
「うむ!ねえビタ・ミン一緒に行こうぜ!」
「丁重にお断りする」
またことわられてしまった!残念そしてベリュルたちはワーパーで優しい村に向かった・・
「まあどこいってもいいんだけど、ネオギガントリオン兵が大量に襲ってきてつらいだけだぜ」
「店とかはまあ利用できるようね・・」
そしてキャノン米子の家に着いた・・・
「たのもう!」

ふと気づくとキャノン米子・・・コアは青かった
「おやおやいらっしゃい・・・なんのごようですかの・・・」
「これ!」
「これは・・・カロ・チンどのからですな・・・承りました・・・ガチャ」
米子はフロッピーディスクを口に刺した・・・
「ガチャ・・ウィイーン・・・・キオクカイジョ・・・・うおおおおおお!うほおおお!!!!!!」
キャノン米子に力がみなぎる・・・!?
「封印されていた記憶すべてとりもどしましたじゃ・・・そうですか・・お嬢様が・・」
「お嬢様?」
「いや・・それより受けた仕事がさきですじゃ・・これを・・!」
米子は帽子を人数分差し出した
「コーデアイテムですが・・・これを一人でもかぶれば・・・ばれずにトビキリタウンの中央にはいれるはずじゃ」
「まじで」
「万が一ダメだったらこのロンカ爆弾を使いなされ・・投げると大爆発するじゃ」
「こわい!でもありがとうばっちゃん!じゃあトビキリタウンにいくぞ!」
「かぶったらネオギガントリオン兵が襲ってこないからかぶるのわすれずにね!」
トビキリタウンにとびっきり・・・

第2027話

(2018年5月23日投稿、2018年8月3日掲載)

とびっきりのトビキリタウン
「街も特に変わっていないようだ・・・ノ・カネカシンはどうだろう」
行ってみると普通にいた
「なにをのんきにしてんの」
「フッ・・・俺はただの金貸しだ・・やつらも俺のことなど・・いやすでに黄金ズなど眼中にないらしいな・・」
「そうなのかー」
そうらしいので中心に行く検問所にたどりついた
「いれてー」
「なんぞお前たちは・・その帽子は・・・ハイ!ドウゾオトオリクダサイ!」
「ラッキー!」
どうやら帽子を使うとなんかいいらしい・・そして検問所を進んでいくと奥にモアイと大きなビルがみえた
「モアイこっちみてない?」
「気のせいでしょ・・それよりはやくあのビルにいってみましょうチャンワンがいるという・・・」
「そうしよう」
そしてビルに近づいていく・・目の前に誰か二人が歩いてきた・・・
「・・・お前たちじゃないか無事だったか」
「誰だ・・おっおまえたちは・・・!」
そこには・・・カシコインのヘムとチアニジがたっていた
「おおお前たちも無事だったか」
「待ってべりゅる!こいつら・・・通信では・・それに目が・・赤いわ!」
「あっ」
「フフ・・・ヨクゾミヌイタ・・・俺らは今はネオギガントリオンの幹部!すでにこの体の持ち主は抜け殻よおおおおおなあヘム!」
「はい!チアジニ殿!失われた記憶はこいつらからうばいとりましょう!しねえええええええええええええーーーーい」
ネオギガントリオン「幹部」 チアニジ&ヘム 強襲!!

ふと気づくとチアニジ&ヘム強襲!
「我らの軍人魂見せてくれよう!なあヘム!ダブルラリアット!」
二人は抱き合い、腕を横に延ばしぐるぐる回転を始めた!
「なっこの回転中は攻撃をしてもはじかれる!」
その間相手は攻撃し放題なのでずるい
「ずるい!」
だが一定時間で二人は目を回して一切何もできなくなるのでチャンスだ!
「お・・おのれ・・ピヨピヨ・・・」
まチャンスなのでそれまでは守ってれば全然楽勝ナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・ドカーン!」
「さあここがトビキリビルか・・入ってみよう」
中に入ると・・・そこはすごかった
「あたりが・・・顔のはく製で埋められてる・・ここは・・・!?」
「これは・・・顔がまだ動いてる・・不気味・・なによこれ!?」
立ち並ぶ顔・・・

第2028話

(2018年5月23日投稿、2018年8月4日掲載)

顔の苦しみ・・・
「ウオー・・・ウオー・・・」
「こわい!悲鳴!」
するとアナウンスがした・・・
「おやおや・・・シンニュウシャアルか・・?」
「お前がウィルスをばらまいたチャンワンか!」
「お前たちは何者アル・・・?裁判のときにもいた・・・よそパラのものと・・・ん・・お前は・・?」
「お前は」
「まあいい・・・ん?どうしたチュチュ?・・・ほうこいつらが?」
「こいつらが」
「このビルの最上階にわたしはいるアルね・・・さあこられるものなら来てみるアル!緊急配備!こやつらを皆殺しにせよ!アル!」
うーうーうーと警報!そしてネオギガントリオン達が襲ってきた!
「帽子!ほら帽子帽子!」
「だめ・・反応しないわ!もう敵として認識されたみたいよ!」
ネオギガントリオン歩兵、ネオギガントリオン将軍、ネオギガントリオン将校、ネオギガントリオンパンチマンなどそういうのばかり!
「くそっネオギガントリオンってなんだ!」
アナウンス
「ククク・・・かつての栄華ギガントリオンの名前はいつまでも有効アルね・・・すぐ迷信を信じるロンカーとはおろかなものよ・・」
「どういうことお前ロンカーじゃないん」
アナウンスは切れた・・
「くそっどんどん先に進むか」
高い高いビルだが、どんどんモンスターもそうだが、数階ごとにボスが待ち受けている・・・5Fには巨大な砲台が置いてあった
「ネオギガントリオンバンザーイ!モトモトソルカノンハ・・ロンカーのヒゲヲソルタメノソウチ・・・ソレニマケテチャ、オマエラザコ!」
ネオギガントリオン「幹部」 ヒゲソル・カノン 強襲!
「砲台の先に人間の鼻がついており、穴からビームで危険!」
サンダーによわくナントカ倒した・・・

ふと気づくとどんどん先に進んでいた
「階によってはIDカードを探してドアを開けたり、暗号を解いたりして進まなければならないようね!」
「住人は大変だな」
そして10F、巨大なタイヤがぐるぐるしてるのが現れた・・・
「ネオギガントリオンバンザーイ!」
ネオギガントリオン幹部 タイフーン・タイヤーン 強襲!
「タイヤは・・・台風を参考に作られた・・いうなれば原点回帰・・タイヤに台風の力が合わされば最強よ!」
回転するたびにとっぷうが押し寄せてたいへん!後ろに吹き飛ばされたりする
「顔を全部巣部してコア退治はおなじかんじかな」
同じ感じなのでナントカ倒した・・・
「そして25F、35F,50F、75F、90Fと宝を取りつつボスを倒して進む俺たちがついたのは100Fなわけだ」
「ドアがあるわ・・チャンワンのおへや・・はいりましょう!」
「たのもう!・・・いたぞチャンワンだ!」
そこにはたくさんのコンピュータがありチャンワンが玉座で鎮座していた・・・
「ここまで来るとは・・・貴様ら只者じゃないアルね・・・」
「お前がロンカーの親玉か!」
「ロンカー?ククク・・・わたしは違うアル・・・」
「じゃあどこパラのもんだ!」
「どこでもない・・・クククアル・・貴様らには想像もできない場所からきたアル・・・この地さえ押さえればアル貴様らは抵抗はできまいアル」
「なんのはなし」
「まあいい・・お前の相手はわたしではないアル・・チュチュ・・お前がやるアルよ・・自分の責任は自分であれいないアル」
「なにやってんの」
「ええい!新しいウィルスを作っているところを邪魔はさせん!しねい!」
????????「謎の男」 チャンワンが襲ってきた!

第2029話

(2018年5月23日投稿、2018年8月5日掲載)

なんかよわくナントカ倒した・・・
「HPがおおおおいだけでチャンワンパンチ(ダメージ1000)とかでごみじゃん」
「お・・おのれ・・・チュチュめどこへ・・・ワタシ肉体で戦う得意でないアル・・」
「ねえねえこのビルの顔はなんだ!いったいあれは趣味は!」
「あれは・・・ロンカー達のコア質・・・コア化した連中が変な気を起こさないよう・・・たてにしているアルクククアル」
「なっどういうことだ・・」
「いいだろう・・・ロンカーでない貴様らに聞かせてやろう・・ここの連中は肉体から記憶をコピーまたは取り出しコアになっているのだ」
「知ってるかも」
「その際肉体は残しておけばいつでも体に戻れる・・だが・・にっくきロンカー達はコアに全部してやったのさ・・危険を察知した連中以外は」
「なっ」
「コア化した後は・・・いわゆるコンピューター・・・ウィルスに非常に弱い操り放題というアルね」
「なっ」
「当然最初のころはみな反対した・・だが・・協力者が現れたのだよ・・」
「なにそれ!」
「チュチュ・・・ここのロンカの次元四天王の一人・・・やつが我らにつき・・ロンカーたちを次々と手にかけていったアル・・ロンカーたちも騙されコアは便利とおもっちゃって」
「どういうことだ!」
「二度と我らは負けぬ・・・チュチュはわが手ごまとしてセリカを・・そしてコア化したロンカー達の体を秘密裏に遺棄していったアル!」
「どういうことだ!」
「そ・・それではコア化した連中が元に戻れないではないか・・!」
「リコ」
「あたりまえだ・・戻ってもらったら困るアル・・一生我らに逆らわないようにできるある!」
「なんてひどい!それよりウィルスを戻せ!みんなあたまおかしくなってる!」
「ばかいえ・・ようやく成功した・・・ロンカーの大半がコアになった昔のときアル・・わたしウィルスを流したね・・・」
「まえきいたことあるマツダだっけか」
「それでコアどもを混乱にだがその後・・・カウンターウィルスをギガントリオンが流しおったね!アル」
「なにそれ」
「忘れさせようと思って記憶けしけしウィルスも流していて忘れさせた次元四天王を・・やつらが対抗して流したウィルスで・・・また次元四天王を思い出しやがったアルね」
「なにそれ」
「しかも・・次元四天王を復活させよとのウィルス・・・せっかくチュチュの裏切りで存在を忘れさせたというのに・・・アル」
「なにそれ!」

ふと気づくとチャンワンの謎の話
「チュチュの裏切りでひそかに優位になった我らはセリカどもを倒す寸前までに行った・・だがセリカは・・・何者かによってかくまわれ消えてしまった・・アル」
「セリカ!美人とうわさの!」
「そりゃもう美人アル!」
「おお!」
「そんなことはどうでもいいアル!だがチュチュもウィルスを再度流し・・次元四天王は必要ないが・・その力をどこかよそから持って来いと流したアル」
「なんで」
「セリカがどこかに逃げていると思ったのだろうアル・・それを探させたかったみたいアルだがロンカ達が連れてくるのはへんな男ばかりだったアルね」
「ちゃんと情報伝えないから!」
「うるさいアル!」
「まちなさい!ベリュル重要な話のところ悪いけど・・なんでこいつこんなに話をぺらぺらと私たちに・・」
「ククク時間稼ぎに気づいたあるね・・・どうやらきたある!!とう!」
パリーン!窓をけちやぶってチャンワンは飛んでいった!
「逃げられたか!?」
するととんだ先からゴゴゴゴと何かが浮かび上がってきた・・
「こ・・これは・・」
そこには紫の巨大なブラセマがあった・・
「これに乗って操縦するのが我が得意・・・ロンカの文明であるブラセマは今や我らが手中!さあブラセマにつぶされて死ねい!!!ブラセマビイイム!」
「やばい!」
「こっちよあなたたち!」
ドアの向こうから声がした!

第2030話

(2018年5月23日投稿、2018年8月6日掲載)

ドアの向こうから声が・・!
「ガチャガチャあかない!閉じ込められた!なんかワーパーも封印されてる・・・」
「フハハハハばかめ!逃がすか!くらえブラセマビイイイイム!」
「こうなったら力づくよ!ガしゃアン!」
ダオが無効からこじ開けられた!そこには・・・
「うふん久しぶりねあなたたち・・・」
「げっいつぞやのオカマとホモ!」
そこには裁判で無罪を勝ち取った二人のへんなのがいた!
「まっ失礼しちゃうわ!さあ早く逃げましょう!ビームがくるわ!」
「おっとそうだったいそげ!」
ドアを出て逃げたとたん・・・・ビ--ム!通路までビームが貫通し・・死ぬとこだった
「さあ脱出よ!途中の兵隊はみんなわたしたちが始末したわ!」
「すげえ!」
そして宝は忘れず取り、進むごとに上の階から崩れていくので怖いが(イベントだから平気)出口から出ると・・
「あぶない!!!!かがんで!」
ベリュルたちがかがむと上から巨大な足が舞い降りてきた・・!
「ズーーン!!!!」
「グググ・・・」
オカマとホモが巨大な足を支えた・・・
「この足は・・・チャンワンのブラセマ!?」
「私たちがささえてる間に・・・逃げて・・・・・!」
「いいのかい!ホモとオカマ!」
「わたしたちはへいき・・・!それよりこいつを何とかしないと・・・はよいけやオラ!ドカ」
ベリュルたちは蹴飛ばされ足影のの外へ・・そしてズシーーーン!!!
「ホモーーーー!!!オカマーーーーーーーーーー!!!!」
つぶされたところから液体がどろっとでてきた・・・二人の・・か・・?
「げげ」
すると声がした・・・『私たちなら平気といったでしょう・・これはコアよ・・・セリカ様特注の・・・液体はただのエネルギーウォルターよ』

ふと気づくと平気・・・
「こ・コア・・?つまりロボットか!ウィルスはだいじょうぶかい!つぶれてるけどすでに」
『コア・・あなた方も聞いたと思うけどこんなのただのラジコンみたいなものよ・・・意識をうつせるだけで・・元さえちゃんと残っていれば』
「残ってないみたいだけどロンカーたちだいたいは・・君らもつぶれてるし」
『チャンワンにやられたようね・・・裏切者のチュチュも・・・私たちはここまでね・・じゃああとは頑張って・・・』
すると上から声がした・・
「貴様らア・・・なにを話している・・貴様らはこのブラセマで皆殺しだあああああああ」
見上げるとチャンワンのブラセマが襲い掛かってきそうだっが・・
「やば!このままじゃやられる・・・俺たちもブラセマほしい!」
一方その頃・・・黄金宮殿で・・・二人の男が現れていた肉体を持つロンカーのようだ
「あなたがたは・・?」
「カシコインのチアニジと・・ヘムと申します・・お電話以来ですナナ様・・・コアからだしゅつし肉体に戻ってここを目指しておりました・・」
「あなたがたが・・・ご無事で何よりです・・・!」
「同胞もネオギガントリオンとしてやつに取り込まれてしまいました・・・」
「やつとは・・?」
「やつとは・・・むっ!?」
するとそのときゴゴゴゴがした・・・!何かが動き出したようだ・・
「あれは・・・ベリュルさんが乗ってきた・・・鬼戦艦!?勝手に動き出して・・飛んでいくわ!いったい・・!?」
出立!鬼戦艦!

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最終更新:2018年08月30日 16:50
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