第2041話
(2018年5月31日投稿、2018年8月17日掲載)
美しい黄金ズ「棟梁」 セリカ・スィータ
「・・・さあこい!」
「ひい!失礼します!みだれうちまくり!」
シュシュシュシュ全部かわされた!何をやってもかわされる設定
「ななな・・・何をやっても当たらないのだ!必中技だろうと!」
「フッ・・・時が止まって見える・・・ではこちらから行くでありんす・・・!我が黄金王としての必殺技の一つ!」
「おお」
「ハァァ!空中殺法・エナジームーンサルトキック!シュインシュインシュインドシュンン!!!!!!!」
かがんで少し力をため、天高く蹴り上げた!スカートがひらひらしながら
「うおお!!!ドカッいてっ!!ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
3283568ダメージ!
ベリュルは戦闘画面外に吹っ飛んだ!戦闘終了
「
ベリュル!しっかりして!」
「ピヨピヨ・・・・うーん・・いてて・・・手も足も出なかったぜ・・足だされたけど・・しかしとても美しい脚であったという」
パチン!!!ピヨピヨ・・
「・・・どうでありんす・・ノ・カネカシン・・・これでもまだ10%も力を取り戻せていないが・・寝起きで・・」
「・・・どうやら本物のようだ・・ナナ様・・どうでしょう?」
「はい・・黄金ズの王として適した力を持つお方のようです・・・」
「・・・ありがとうでありんす・・・だが面識のないものが大半なようでありんすな・・改めて自己紹介したもう・・」
「ピヨピヨ・・・はっ!いったい何者ですか貴女は」
「あちきは・・・かつてのロンカの黄金王だった・・セリカ・スィータでありんす!」
「おお・・おおお・・うおおおお・・・きゃーー・・ひえええ・・うおお・・でっでんせつの!」
当たりは改めて騒然とした・・・
「そして・・・・あちきはロンカの次元四天王王でもある・・・・むしろそちらが本業だったでありんす」
「なっ」
ふと気づくと次元四天王王の話のくだりでまわりはシーンとした
「次元四天王といえば・・ロンカーたちがあちこちを探しに・・・しかし奴らの情報だとチュチュとかいうやつが次元四天王王とか・・ざわざわ」
「ふむ・・・チュチュの情報戦にやられたようじゃな・・・あの裏切者の・・」
「・・・チュチュはまだ生きていた・・・私の目の前まで現れたぞカロ・チン」
「うむ・・・」
「しかしあちきが復活したということは・・・あの二人も・・?」
「あらーーーん!セリカさまぁーーーん!」
「きゃーーー!お久しぶりよーーーー!」
聞いたことのある不気味な声がして
ベリュルは振り返った・・
「げっなんだこいつら!オカマとホモだ!前のやつ緒はちょっと見た目違うが・・」
「いやーん
ベリュルちゃんお・ひ・さ!」
「知らんぞお前ら!それとも前のやつらか!?」
「ウフフ・・裁判でも助けてくれて・・・コアだったけど・・・邪神の塔でも一回お会いしたじゃない」
「邪神の塔・・はっあの時の黒い影・・お前邪神か!・・・ちくしょう騙された!邪神めこんなところで覚悟ーーー!」
「おちついて
ベリュルちゃん!・・もういや~ん違うわよ・・・私は・・・」
するとスっと間にセリカ・スィータ様がお入りになった・・美しくたなびく赤髪をたなびかせながら・・
「その二人は・・・私の部下の次元四天王でありんす!モホール、カミーマ・・・」
「げげ!まじで!うそやろ!」
ロンカ次元四天王たちの集まり・・・
第2042話
(2018年5月31日投稿、2018年8月18日掲載)
ロンカ次元四天王・・・
「ななななどどいうことなのだ
ダンナーザ!」
「セリカ・・あなたが黄金ズの王にして・・・次元四天王だったというわけね・・・?古に・・」
「そうでありんす・・・兼務はきつく・・・責務は果たせなかったが・・・」
「ねえねえあなたが王として、ホモオカマが二人・・・足したらたぶん3な気がするんだけど、あと一人だれ次元四天王」
「・・・・チュチュでありんすね・・・」
「チュチュ!襲ってきたあいつか!」
「・・・あいつは・・・そう・・あいつが・・・」
「裏切者じゃ・・・あやつのせいでセリカ様はおいやられ・・その二人も・・・」
「・・もういいカロ・ちん・・その話はおいておくとして・・あちきがよみがえったということは・・・」
「まあ・・そうじゃの」
「あのお方の手はずだったのでありんすね・・そして今がその時だと・・・」
「あのお方?ねえねえ何の話してるの」
「フッ・・・さすがセリカ・・・眠っていても頭脳は超一流だね・・・」
振り向くとそこにはいつもの鉄パイプがいた
「アムロック!なんなん!ねえ教えて今何が起こってるのか説明がほしい俺ではある」
「おお・・アムロック殿・・・!あなたの指示通りに・・・邪神・・いやモホール殿たちの封印を解きましたぞ」
「フッ・・・チニジアくん・・・助かったよ・・オギャーくんの行方はまだわからないが・・」
「はっおそれいります・・!しかし本来は別の用途のための・・人パラの三人を使うハメになりました・・・」
「フッ・・・大丈夫・・・彼らは保護してあるよ・・・」
「おお・・・さすがアムロック殿・・・保護のプロ・・」
「ねえねえ何の話」
「コホン・・・よいでありんすか?アムロック様・・・」
「セリカ・・・・ああ・・あまり時間はない・・奴らはまた来ている・・君の力が必要だ」
「・・そうか・・・ではモタモタしている暇はないでありんす・・・ではナナ様」
「は・・はいなんでしょう・・・」
「あちきは次元四天王王としての責務に集中したい・・黄金ズの棟梁・・これからもお願いできるでありんすか?」
「え・・わ・・わたしなんかで・・・」
「そりゃーナイスアイデアだぜ!」
ふと気づくとナイスアイデア
「よ・・・よろしいのですか・・・」
「合点・・・あなたの力は・・どうやらあちき以上のようだ・・・本気を出せば・・の話でありんすが・・」
「そうなのかナナさんつよいんだ!すごい!あの美しいキックよりすごいなんてあるのか」
「しかし・・私はここの知識が・・・あなたほどでは・・」
「それはこれから知ればいい・・過去の知識は必要ない・・ここを守る心さえあれば・・・黄金ズの王はつとまるでありんす・・」
「・・わかりました・・・詳しい話はカロ・チン・・今度こそ教えてくれますね?」
「・・・そうじゃの・・もう平気じゃあとでナナ様に教えておこう」
「・・助かります・・・あ・・セリカ様どちらへ・・・」
「急ぎだ・・ここの宮殿の祠に向かうでありんす・・!」
「まっセリカ様・・!あれをついに出すのね!モホホ!こうなったらアタシたちも!」
モホールとカミーマは走ってどっかにいった・・
「あセリカさまについていこう!あの祠になんかようがあるのかな」
ベリュルたちが祠についておくに行くと・・大仏の前にセリカは立っていた
「なにしてるん」
「この台座の下に・・・ゴトッ・・私の黄金の鎧・・・私自身・・眠っていたもう一人のあちきだ・・・スチャッ」
白い服に超豪華な黄金の鎧をまとった・・!
「うおおおお!さらにお美しく!」
「そして・・・この大仏に隠された・・あれを開放するでありんす」
「あれってなんだい」
「・・・わが友・・・ゴールデン・ブラセマよ・・・今こそ目覚めよ・・・・!!次元四天王王セリカ・スィータの名とともに!」
大仏の目がパカッとひらき目玉がぐるぐる回り始め・・ゴゴゴゴが始まり大仏の皮膚がぼろぼろおちてきた・・!
「こっこれは金だ!」
金の皮膚・・
第2043話
(2018年5月31日投稿、2018年8月19日掲載)
金の皮膚がボロボロ・・・
「そしてこれはもう・・いらないでありんす・・・ポトッコロコロ・・」
「何か転がったお・・これは・・・鬼戦艦のブラセマのコアだ!ここれはいったい・・・」
「これにあちきの意識をうつし・・ここのパラドクスからの意識存在を薄くし逃げていたでありんす・・・」
「なっじゃあ・・ブラセマは・・・セリカ様は手前とともに戦ったというわけか!」
「そうでありんす・・・カロ・チンがコアを使って逃がしてくれたおかげで・・ちゃくちゃくと準備を進め時がくるまでまっていたでありんす」
「時」
「再び奴らが攻めてくるとき・・・予測していた時代の通りに現れたでありんす・・そしてもう一つ隠していたのがこれ・・!」
ズーン!黄金の破片が全て落ちた・・・そしてそこには・・黄金の光輝くブラセマが立っていた
「こっこっこっここれは・・・金色のブラセマ・・・」
「あちきの愛機でありんす・・・チュチュに不意を突かれたけがはもう治っているでありんすね・・・すぐに出発するでありんす」
「乗るのこれに」
「そうでありんす」
「一緒に乗せてーーー!」
「一人乗りでありんす・・・」
外でズーンズーンと二つの大きい音がした
「モホールとカミーマのシルバーブラセマも到着したでありんすね・・・では発進するでありんす!」
「くそーいいな!俺もそういうのに乗って戦いたい!」
「アムロック殿がまだいくつか古代ブラセマを・・・旗艦ブルルチャックにおいてあるはずでありんす!それを操縦するといいでありんす」
「アムロックが!」
「
ベリュルさんは・・仲間の力と合わせれば動かせるはずでありんす・・・では一足先に向かうでありんす!」
「どこへいくのでありんす!」
「アムロック殿にきくといいでありんす・・来ているでありんすな・・準備は終わったようでありんす・・では!」
セリカはゴールデンブラセマに乗ってドシュン!と去っていった・・
「フッ・・・やあ
ベリュルくん・・・こちらも訓練は終わったよ」
そこには鉄パイプがいた!
ふと気づくとアムロック
「訓練?」
「フッ・・旗艦ブルルチャックさ!君たち用にブラセマも用意してあるよ」
「やっほー!いくぜ!」
黄金宮殿を出ると・・そこには鬼戦艦よりさらに巨大な戦艦があった・・・
「これは・・・」
「フッ・・これは旗艦ブルルチャック・・・かつて外敵から身を守ったとき、セリカたちにここから僕が指示を出していたのさ」
「おお」
「アムロック司令官!出艦準備完了です!いつでも出発できます!」
「奴らは来ている・・・さあ出発だ!」
ベリュルたちを乗せてゴゴゴゴと旗艦ブルルチャックは飛び立った・・一方その頃トビキリタウンのモアイ・・チュチュが大笑いしてた・・
「ククク・・・これでやつを仕向けて・・相打ちでもよし・・そうすればここは俺だけのもの!」
するとその時少女がいきなり表れてドサっと倒れた
「誰だ・・?」
「こいつを改造するアルね・・・・」
少女の後ろから・・・死んだはずのチャンワンが現れた・・!
「な・・なんだと・・貴様・・・ベリュルとかいう男たちのブラセマに敗れたはずでは・・!」
「あれは影武者アルね・・・そう影武者の影武者・・・影影武者武者!2重三重に影武者を置くのが基本ある!お前みたいに裏切るからな・・」
「し・・・しまった・・!」
「さあそれより改造アル・・・この子の名前はリン・・ロンカーの生き残りっぽいアルね・・・」
ロンカーの少女・・・
第2044話
(2018年5月31日投稿、2018年8月20日掲載)
恐怖の改造・・・
「か・・改造だと・・貴様何をする気だ・・ロンカの民に・・」
「お前が言う筋合いはないアルね・・・まあみているがいい・・改造ビーム!ビビビビ」
「キャアアアアアアア!!!!!・・・クーフー・・・」
ビームをうけた少女は・・・巨大な顔をいくつも持つ異形の悪魔に変身した・・・
「こ・・これは・・・!」
「クーフー・・・・クーフー・・・グフフ・・・」
「パラドクス間でも生きていけるよう改造したらこうなったね・・・これで一人でも犠牲にしてくれればイイアル・・ではいくがいいクーフーリン!」
「クーフー!」
ドシュンと魔物化した少女は飛んでいった・・・
「くそっ・・・ネオギガントリオンのウィルスも貴様がばらまいたのだな・・!」
「そうアル・・ククク・・・ロンカを手放すわけにはいかないアルね・・・!アルーーーッハッハッハッハ!!!!」
その頃・・パラドクスを出たパラドクス間の超空間・・・旗艦ブルルチャックがゴウンゴウンと飛んでいた
「すごい!中は完ぺきに居住区ありのもう基地っていうか!すごい!俺らの部屋もあるし操縦室かっこいい!」
「
ベリュルおちつきなさい」
「フッ・・おや・・援軍も来たようだね」
すると旗艦ブルルチャックに大量のロボットが集まってきた・・・尻からジェットエンジンで飛んでいるようだ
「窓の外を見ると・・あ・・・あれは・・!キャノン米子が無数にいるぞ!」
「あれは・・米子さんのコアたち・・・キャノン型だね!米子さんも目覚めたのか・・・」
すると無数のキャノン米子の一体、ボスっぽいでかいのが手を振って挨拶をしてきた
「アムロック様ーーー!お嬢様は・・セリカお嬢様は我々が援護いたしますじゃーーーーー!」
「すごい」
「フッ・・君たちのブラセマも用意してあるよ・・・ゴールデンブラセマほどではないが、そこそこの性能はあるはずだ」
「よっしゃ!どこどこ!」
連れていかれた先には青いブラセマがあった・・・
「かっこいい乗れるかな練習してみた」
「フッ・・その時間もない・・さあ乗り給え」
トゥルルル乗った
「うわあカッコイイ!」
「フッ・・では発射!ベリュルブラセマ!GO!」
ドシュン!発進!ベリュルブラセマ!
ふと気づくと超空間でベリュルブラセマが飛んでいた!
「うわわわ操縦なれないと・慣れた!いっぱいなんか変なモンスター襲ってくるぞ!あれ通信」
『フッ・・こちらアムロックアムロック・・・そいつらが「外敵」だ!どんどんやっつけてくれ!』
「オッケー!」
ブルモンボッボ、ハマンハマンピッピー、ブチュチュ、ピャー、ビョビョKTなど見たこともない異形な巨大なモンスターだらけだ!ロボットですらない
「超空間モンスター・・?でもあれはなんなのだ怖い見た目!ねえダンナーザ・・」
「・・そうね・・」
さらに戦闘中はキャノン米子の援護射撃も結構来るので便利!・・そしてすすんでいくと目の前に一体のロボった立ちふさがった
「こいつボスか!そこのけそこのけブラセマのおとおりだあ!敵もブラセマか・・」
するとそのブラセマから通信が入った・・・
『・・・あなた・・なんでそこにいるの・・・ダンナーザ・・・・』
「おっ乗組員は女の子みたいだ・・・ダンナーザ知り合い?なんで?」
「あなた・・・・・・・・メンラー!」
メンラーとブラセマ
第2045話
(2018年5月31日投稿、2018年8月21日掲載)
メンラーとの再開
「メンラーって
ダンナーザのお友達の美人!なんでここに!?」
『あんたたちが・・・ダンナーザを惑わしているのね・・・貴様ら・・』
「何言ってるのメンラー!落ち着いて!」
「うう・・ああダンナーザ・・・助けて・・・・うう・・・私は・・・」
「私は!」
『私は・・・ネオギガントリオン「遊撃隊長」メンラー!貴様らまとめてしねええええええええええええええええええ・・・・?』
ネオギガントリオン「遊撃隊長」メンラー ブラセマが襲ってきた!
「メンラー!あなた・・操られてるの・・?変よ!」
「
ダンナーザ一派って操られるの得意なの」
「何言ってるのこんな時に!目を覚ましてメンラー!」
『ウガオオオオ』
「だめよ・・・とりあえず倒すしか・・・ないわ!今は!」
メンラーミサイル、メンラーブラセマパンチ、メンラーランチャー、メンラーシールドなど厄介ごとばっかりだ!
「キャノン米子のケアルガミサイルがありがたいぜ!回復はだいぶ楽だ!」
とにかく力押しでやるしかなく、いちおうサンダーによわいからそういう攻撃をしてもいい特に
「特にイキデレラのサンダーバズーカをうつと増幅してめちゃめちゃすごいダメージだすみたい!これはすごい」
これはすごいしそれでたまに相手がマヒするのでそSでガンバリナントカ倒した・・ドカンドカン
「メンラー!メンラー!早くそこから脱出して!」
『ダ・・・ダンナーザ・・・・私一体・・・なんで・・・ここ・・・』
「メンラー!」
「助けるのだ!どうにかして!どうしよう!ねえ手を伸ばして・だめだ!窓ガラスがあたって・ここからでて・・俺たちが死んじゃう!!あわわあどうしよう!」
『・・・いいの気にしないで・・・でも・・・ダンナーザ・・最後にあえて・・よか・・』
チュドン
「メンラーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ふと気づくと
ダンナーザの泣き・・・
「
ダンナーザが泣くなんて・・・声どうかけていいかわからない俺」
「・・・ありがとうベリュル・・・いいわ泣くのは後にする!いまはいくのよ!」
「大丈夫・・?おねいちゃん・・」
「マッケリーナ・・・ありがとう・・いくわよ!」
一方その頃セリカ・スィータ一派!がんがん雑魚を一瞬で蹴散らしていく!
「さあどんどんいくでありんす!」
黄金のブラセマが二体の銀のブラセマを率いて突撃!操れるようになるのでどんどん先に進もう進むしかできないけど
「さあ次来たでありんす!いくぞホモール!カミーマ!」
「つぎは数が多いのねん!うっふん」
ネオギガントリオン「遊撃隊」ユウゲキーズ強襲!
第2046話
(2018年5月31日投稿、2018年8月22日掲載)
セリカ・スィータ黄金ブラセマの行軍!BGMはここから復活の2:02からの曲にかわるぞ戦闘中も
「クラエ!ユウゲキズミダレマシンガン!」
カカカカカン!三体にはほとんどダメージなし!さあ好きなように料理しよう
「いくでありんす!セリカムーンサルトウェイブ!」
黄金のブラセマがムーンサルトをするとそこから波動が飛び出し敵を直撃!2000万ぐらいダメージ!
ネオギガントリオン「遊撃隊」ユウゲキーズ撃破!
「さあどんどんいくでありんすよ!」
そしてさらにどんどん敵を倒してくと中間ポイントがあった・・そこで
ベリュルのシーンに切り替え!
「雑魚は大したことないぜ!しかし外敵ってなんなのこいつら?アムロック」
『・・・外さ・・・文字どおりね・・・0次元が機能していないのでね・・・侵入が進んでいるようだ・・・』
「どういうことだろ・・寝てやがるなまだあいつ!」
さてどんどん倒してすすむと・・何か巨大な異形が立ちふさがった
「クーフー・・・・クーフー・・・ワガナハ・・ネオギガントリオン「魔物」クーフーリン!サアシネイ!」
ネオギガントリオン「魔物」クーフーリン強襲!
「くさいいき!毒の唾液!水圧ビーム!超空間乱し!(全員の防御が0になる)などやばい!
「ブラセマだから混乱はしないけどステータス低下してしまう!行動が遅くなったり」
「魔物なんてさっさと片付けましょう!」
ダンナーザの喝もありナントカ倒した・・
「ふう・・かつ丼食べたいな・・む・・魔物の死骸から何かが・・ロンカパラドkクスに飛んでいったような?」
「気のせいでしょう・・・さあ行きましょう!メンラーは・・まだ死んでないみたいだし・・・」
「えどういうことだいなんでわかるの!さっき死んだし」
「おねいちゃんまさか!」
「ええ・・・さっきは気が動転してたけど・・・心をさぐると・・まだいるわ・・メンラーがどこかに!」
「よかった!じゃ後で仲間にしよねだんなーざ!よかったよかったで!」
「ええ・・・」
そしてどんどん先に進むと中間ポイントがあった・・・セリカ達に切り替えだBGMも切り替え
ふと気づくとセリカ・スィータたちのターーン
「みえたでありんす!やつらの旗艦・・・あれは・・・初めて見るタイプでありんす!わかるか?モホール!」
「あれは・・・イージス系旗艦よ!今はあれがやつらの本拠地みたいなものね!モホホー!」
「じゃあ乗り込むでありんす!」
するとセリカ達の前にまた何かブラセマが立ちふさがった・・・
「さっさとタオスでありんす・・こ・・これは・・・」
そこにはモホールたちと同じような銀色のブラセマ・・よりちょっと豪華な感じなのがあったごってりいろいろついてる感じの
「セリカ様・・・もうこうなったら・・俺があなたを止めるしかない・・・」
「・・・あなたチュチュ・・・・・・なぜ・・なぜアチキたちを裏切った・・でありんす・・か!!!チュチュ!!」
「あなたがいけないのです・・・あなたが・・・美しすぎるから・・・!この醜いモアイとくらべ・・いつだって・・・!」
「何を言い出すのだチュチュ!」
「ロンカの支配者はこの俺ちゅちゅだ!ロンカ四天王よ・・今度こそ逃がさぬ!わが手で!永遠の!こんどこそ!」
「やめろ・・お前ひとりであちきたちにかなうわけが・・・!」
「そんなことは問題ではない・・もうやるしかないのだ!しねい!セリカ!!!!あとずっとへんだと思ってた二人も!我は真のロンカ次元四天王王チュチュぞ!」
ロンカ次元四天王「裏切者」チュチュ ブラセマが襲ってきた!
第2047話
(2018年6月6日投稿、2018年8月23日掲載)
ロンカ次元四天王「裏切者」チュチュ ブラセマの襲い!
「チュチュ・・・なぜあちきたちを裏切ったのだ!・・・マイパラドクスで拾ったあちきを・・・」
「俺は・・・」
チュチュの回想・・・モアイパラドクスで雨に打ち震えていたモアイがいた・・・
「ブルブル・・ぼく悪いモアイじゃないモア・・両親に捨てられ雨宿りしているモア」
「捨てモアイか・・モアイパワーの研究をしていたが・・ちょうど雨宿りをしているところをみつけたあちきのところにこないか?」
「どこでもいくモア・・・好物はどら焼きモア・・」
いったん回想終わりでバトル!
「チュチュ特製裏切りビーム!」
カキン!かなりの高確率でガードするぞスーパーシールドででまあ結構殴り合う感じ
「セリカ・ゴールデンスライサー!」
1億5235万8564ダメージ!セリカの攻撃はケタ違いでやばいプレイヤーは二度見するぐらい
「ぶっちゅミサイル!青髭針!」
ホモカマの攻撃は350万ダメージぐらいと400万ダメージ付近だでまあまたある程度殴り合ったらまた回想・・・
「ロンカにもなれ正義感あふれるお前もロンカ四天王に任命するでありんす!」
「ほんとモア!厳しく稽古してくれたけどこれからはがんばるモア!」
「まあよかったわねチュチュ!モホホ!ぶっちゅしてあげる!ぶちゅー」
「カマカマ!わたしもまけないわ!カマカマキッス!ブチュー」
「たすけてくれーーーたすけてくれーーーたすけてくれー・・・」
回想終わり
「あれから・・・少しずつ殺意が沸いてきたのだ・・・モアイからの脱却・・!」
「セリカ高放射エナジービーム!」
9500万ぐらいダメージ!そんなでまたせめたてようボコボコにしよう
「チュチュ特製ロンカミサイル100連!」
ガキンガキンガキンガキンチュドンとまあチュチュの攻撃はもうざこい
「あまいでありんす・・・今まで何を修業してきたでありんす・・・あちきにこんなしょうもない攻撃はきかないでありんす!」
まあ
ベリュルたちが食らったら即死だけど・・そんなでまたダメージ与えていくと回想・・・
ふと気づくとチュチュの回想
「あちきはセリカでありんすが、オメガの反乱や神竜の進撃をやっとのことなんとか退けたでありんす・・しかしこれらの事件黒幕がいるでありんすな」
黄金の鎧にひらりと白いスカートを舞わせたセリカ・・・なんとお美しい
「うむ・・うつくしいモア・・・セリカ様・・・・じゅるりおっと・・セリカ様!俺はあなたに一生・・・・・」
するとカロ・チン(若かりし頃のまじめなかんじの)が走ってきた
「セリカ様!黒幕の正体がわかりました!「外」からの侵略です!」
「そうか・・・アムロック殿の言う通りだったわけでありんすな・・・!」
「ふふ~んモア!この次元四天王になったチュチュ様にまかせるモア!そうすれば・・」
「このカロチンの長年にわたり開発したブラセマがいよいよ役に立つ時が来るかと!」
「そうだな!カロチンよくやった・・・では出撃するぞ!アムロック殿は・・」
「フッ・・・僕もカロチン殿に建造してもらった旗艦ブルルチャックで指令を出そう・・やつらは軍団だ」
「ありがたい!貴殿がいれば負けることはないでありんす!ではいくぞみな!タッタッタッタ」
「あの・・ぼくは・・・モア・・・」
回想終わり
「貴様は俺を無視し・・・他の連中に頼った・・・!」
「何を言っているでありんす!チュチュ・・なにがどうあれ残念ながら裏切りを許すことはできないでありんす!」
「裏切りは蜜の味・・・貴女を手に入れることはできなかったが・・ロンカを手に入れることができたのだ!蜜は甘い・・・パンにはさみ・・ククク・・」
「モアイちゃんあなたまちがってるわぶっちゅ」
「おえーそういうところが許せないのだ貴様ら二人も!さあここから本気モードだ!」
チュチュブラセマにオーラが宿った!
第2048話
(2018年6月6日投稿、2018年8月24日掲載)
そしてまたなんやかんや殴り合った後・・・
「そして・・あの時・・!」
またチュチュの回想
『フッこちら旗艦ブルルチャック!いろいろあってキャノン軍団を右翼左翼から展開し、敵のガードは消滅した!あとは母艦を破壊するだけだ!』
「手薄なところはどこでありんす!」
『フッそこから手前右舷35に母艦のシールドが薄いところがある!そこにブラセマパワー全開で波動砲を発射するんだ』
「合点招致!ではみないくでありんす!波動砲をためて・・・・・・・全力発射ドシューーーーー」
ドカーン!命中!しかし後ろからも・・ドカーン!
「ぐっはあ・・・母艦には命中したでありんすが・・あちきの背中に・・・・!?こ・・これは」
セリカのブラセマが後ろから撃たれた・・・
「な・・なにを・・・チュチュのブラセマがセリカ様に・・・どういうつもりかしら!!」
「そそれが・・モア・・母艦の黒幕に・・・セリカを後ろから攻撃したら・・・ロンカをやると・・・モア・・」
「その誘いに・・乗ったで・・ありんす・・か・・・?」
「俺はモアイ・・・ロンカーに使われる奴隷ではない・・・!ロンカーどもを逆に支配してやる!セリカ覚悟!もう一発!}
『フッ・・いかん!セリカを守るんだ!』
「あたしたちにまかせて!」
モホとカマのブラセマがかばった・・・・大ダメージだ・・・二人はフラフラでただよっていった
「くくく・・盾は消えた・・これでもう逃げられまい・・・セリカ覚悟だ!!ドカーンなにっぐふっ・・アムロックきさまーー」
『フッこちら旗艦ブルルチャック!いったん撤退だ!敵の母艦もセリカの一撃で撤退を始めた・・こちらもセリカを収監する!』
「逃がすか・・・・このチュチュしかもはやブラセマはいない!アムロックキサマラごとすべて消え去れーーーーー」
回想終わりちょっと長くて申し訳ないが
「しかし・・・アムロックの操縦はうまくて、ダメージは与えられたがロンカにそのまま逃げ込まれた・・追っかけたが見つからなかった」
「そうでありんす・・・そしてカロチンにかくまわれたでありんす・・セリカキック!」
8000万ぐらい
「ぐああ!チュチュチョップ!」
ガキン
「だが俺は・・ブラセマでロンカを破壊しまくり・・貴様らを探した・・精神官能レーダーで見つかるのは時間の問題だったが・・」
「米子や身代わりになってくれたモホールとカマのおかげで身を隠し・・コアに急いで精神を移し、カロチンのコアとともに脱出したでありんす」
「それに気づかず俺は・・長い間貴様を探していた・・モホとカマは邪神ということにしていて封印したがな・・こわいし・・だがロンカはボロボロだった」
「しかしなぜいまお前が・・ロンカで王をなのっているのでありんす!」
「ククク・・壊れたロンカを目の前に途方に暮れていたところに・・敵の母艦からチャンワンという男がきたのだ・・」
そしてまた殴り合ってイベントをおこそうとことんせめて痛い目に合わせてやろう気持ちいいぐらい
ふと気づくとまたチュチュの回想
「ども・・ラーメン好きのチャンワンアルね!」
「なんのようだ!」
「我々の技術を使えば・・・ロンカを修復どころか、ウィルスをばらまいて全部あんたの手下にすることも可能ね!わしはロンカーのふりをするアル」
「ほんとか!」
「ここまで飛んできたわれらの技術・・あんたらより上ね・・そもそもお前ロンカに奴隷にされずにすむね」
「ありがたい・・ぜひやってちょ!」
「かわりに・・・このロンカを決して・・・封印を解かないことあるね・・もとには戻さないある」
「それでいい!なんでもいい!この俺が王になれればなんでもいい・・!」
「ククク・・おろかね・・モアイ族というものは・・ごほんなんでもないある」
チュチュの回想終わり
「奴らに利用されているのはわかっていた・・だが・・俺が最も恐れたのはセリカ・・貴様を裏切った罰を受けることだった・・・いつまた出てきて尻たたきされるか・・」
「チュチュ・・・あちきが一人足りないからと適当に四天王にしたのが間違っていたでありんすね・・」
「我らモアイ族は寿命がない・・殺されない限り死なない・・・・なので死ね!セリカ!!!!」
モアイ族チュチュの悲しいものガタリ・・・
第2049話
(2018年6月6日投稿、2018年8月25日掲載)
チュチュの最後・・・
「もう話は終わりだ・・さああとは俺が死ぬか貴様らが死ぬかだ!」
「もう勝負はついた・・・無駄でありんす・・・覚悟チュチュ!」
ここでセリカに新たな技が増えるぞ
「黄金王の力・・・ゴールデンボッシュースペシャルビーム!ドシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!シュウウ」
チュチュのブラセマはちりとなった・・・
「あらん・・悲しい物語だわん・・モアイちゃん・・来世ではまともになってね・・」
「いくぞモホ、カマ・・・悲しみは後だ・・語りたい過去や設定は死ぬほどあるが時間がない・・母艦はもうすぐだ・・!むっ通信だ」
『フッ・・こちらアムロック・・・その母艦は前回とは違い完璧なバリアーを張っているようだ・・ついでに聞こえてるかね
ベリュルたち』
『あ、聞こえてるーセリカ様ー聞こえてるー?いえーい!』
「ああ・・アムロック様・・・バリアーとは?」
『フッ・・正面からは破れないバリアーさ・・・しかも前回の立役者セリカ、君をマークし常に弱点を君の後ろに向けているようだ・・』
「弱点があるのか・・!なら近づいて破壊するしか・・・」
『名案なのだ!』
『フッ・・なかから大量の軍団が出てくるのが見えた・・米子たちで援護するが・・みな正面の敵と戦うので背いっぱいだろう』
「しかし・・それでは」
『それでは』
『フッ・・・中に入って直接親玉をたたくんだ・・・だがセリカは最強のマークされている・・裏は取れないだろう・・そこで
ベリュルきみがやるんだ』
『まじで』
「アムロック様・・・・・あちきがいかねば倒せないでありんす!この者たちがいかに強かろうがあきちの足元には・・」
『フッ・・心配はいらない・・・入れさえすれば・・・援護として米子軍団を追加で2億用意した・・左右から攻め立てる予定だ』
『すごい2億!ふえるのあのばあちゃん!』
「それでどうするでありんす!」
『フッ・・・敵は君から目が離せない・・そして2億の軍勢・・・ベリュルは単独で裏から回り弱点に行くんだ・・・アリのごとく!』
『弱点を撃ち落とすってか・・なにっアリとは許せないぜ』
『フッ・・・それは無理だ・・・裏には敵の射出口がある・・・そこから逆に侵入するんだ』
「・・・わかりました・・ベリュルとかいうへんなのに任せるしかないでありんすな・・このロンカの危機に・・あちきが・・」
『フッ・・ロンカだけではない・・全パラドクスの危機・・・ということならどうだい?』
『なにそれー』
ふと気づくと全パラドクスの危機・・・
「たしかにそうでありんすが・・・しかしアムロック殿・・・」
『フッ・・僕を信じるんだ・・・』
「わかったでありんす・・・ベリュル殿・・あちきからも・・おながいするでありんす!もう貴殿を信用するしかないでありんす・・!」
『わかったぜ!まかせろ!俺ほど信用に足る男はほかにないぜ!うまくいったらご褒美ちょうだいセリカ様!でなにすればいいの』
『フッ・・・僕が君らのブラセマをある程度誘導するよ普通に進めばいい・・・だが多少雑魚との戦いは避けられないだろう・・いけるね?』
『いけるぜ合点招致の太郎!まあてきとうにやってみる』
「・・・前方から敵の軍団が雲霞のごとくぶんぶんきているな・・・・あれが我々の相手でありんすか・・いくぞモホ!カマ!」
セリカたちの突撃・・!
第2050話
(2018年6月6日投稿、2018年8月26日掲載)
一方そのころ
ベリュルたち・・・
「誘導に従ってすすんで、たまに出てくるちょろい雑魚を倒しながら進む俺たちはこの空間に宝がないことを嘆くべき」
ヒョンロンモドキ、ペペッペ、ボランヂュバーチャなどの不思議なモンスターを倒しつつ裏手に回った・・たまにレアドロで・・・
「雑魚がどんどん排出されているけど俺ら無視して左右に向かっていってるねえ」
「右翼左翼に展開している2億の米子さん、本命の正面のセリカ様たちを倒そうと必死なようね」
「しめしめ俺たちはあまり気づかれていないようだではいくか・・おっと」
すると正面から何やら巨大なロボットが出てきた・・・通信が入った
「なんだお前は・・迷いブラセマか!ガハハハこのウッホ様に見つかったが最後迷子の子猫は死あるのみ!ホホウホ」
「だれおまえ」
「ホホウホ!われは連合軍ゴリックス族の名パイロット、知恵のドンドン様よ!ドンドンロボに打ち砕かれてしねい!ブラセマよ!」
顔が巨大なゴリラで、その下にキャタピラがついてる恐ろしいロボットだ!
「ホホウホ!ゴリックスヘドバット!」
「ぐっは!」
これが結構いたく、半分近くHP持っていかれてしまう!
「ゴーレムとかきくみたいだね」
ゴーレムをやるとストーンバリア展開で敵の攻撃を一定回数無効化できるぞ
「やー便利!覚悟しろ!みだれうちまくり!」
「ゴホーーーー!!!!この先の・・出撃所から・・・侵入されるとまずいゴホ・・出撃所はまずい・・ゴッホーー!!!」
ドカーンとまあHPが少々高めなだけでがんばりナントカ倒した・・
「出撃所があるんだな・・いくぞ!あの入り口みたいなとこか!」
中に突入!すると・・どんどん巨大なモンスターが出撃しているかんじ
「まさか敵も親友されると思っていないっぽいから気にも止めらていないかんじ」
だがそこからさきはロボットやモンスター倉庫になっており、降りなければ先に進めないかんじだ
「じゃあエンジン停止しておりるかんじだな」
するとアムロックから通信が入った
『フッ・・そこからは・・・降りて行動するんだ!何があるか僕にもわからないが・・必ず親玉を倒すんだ・・君たちの実績を信じている・頼んだよ』
ふと気づくと
ベリュルたちはブラセマからトゥルルルルと降りてきた・・・
「ここが母艦の中・・・壁が鏡みたいに未来っぽくつるっつるしてるけどつるつるにいろいろ文字と計算みたいなのがあるかんじ」
「あら・・看板があるわ・・・!「連合母艦ムホゴ・ホ・ウホーイへようこそ」ですって・・!」
「コ・・コレハ・・・・ロンカヨリハルカニスゴイテクノロジーデスヨ!!」
「なんだと!そんなすごいテクノロジーどころかテクスゴジーだぜ!こいつら何者なんだ!」
連合母艦ムホゴ・ホ・ウホーイ到着・・
最終更新:2018年08月30日 17:42