第2061話~第2070話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2061話

(2018年6月6日投稿、2018年9月6日掲載)

ゴリゴリロボ黒闇バスター最強猿型とのバトル!
「グハハ!くらえ!バナナ砲発射!」
バナナ型の砲台から黄色いレーザーが発射!
「キャア!でありんす」
かなりの大ダメージ!HP半分以上もってかれた!これは危険!
『フッ・・大丈夫だ!セリカ!黄金フラッシュを!』
「わかったでありんす!黄金フラーーーーッシュ!!!」
キュイン!すごい光が当たりを覆う!
「うわでゴリ!見えないゴリ!光で何も見えないゴリ!」
『奴は闇だ・・・光には弱い・・チャンスだ!』
「おのれ!ゴリ100連バナナミサイル!」
ミスミスミスミスミスミスミスミス!
「命中率1%になったでありんすね!チャンス!」
さあここからセリカ劇場だあらゆる技を試してすごいダメージで気持ちよく葬ろう!
「ま・・まさか・・・このゴリが・・・我らがゴリ族が・・ウホホ・・・」
「帰るがいい・・・土へと・・・このセリカの名のものとに!」
「おのれ・・・また我らが虐げられ・・・ゴリ・・・・」
そして・・・ゴリボットは大爆発をしてゴリ総司令官をナントカ倒した・・・
「ゴリーーーーーー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~チュドーン!」
ロボットごと・・総司令官はチリとなった・・・
『フッ・・よくやったセリカ・・・』
「アムロック殿・・ですがまだ母艦が・・・」
『フッ・・いや・・ここまでだ・・・さあ引き返すんだ』

ふと気づくとベリュルたちは中から外を見ていた
「やったやったーーーセリカ様の勝ちさすがでいらっしゃられる!さて俺たちどうしょう・・どうやってここからでよう」
するとアナウンスがした・・・『諸君・・・私だ・・アホレモンだ・・・ゴリ総司令官は死んだ・・・これから撤退する』
艦内は喜びとがっかりでいろんな声でざわった
「撤退!やばい俺たち帰らなきゃ」
ベリュルとやら・・君たちの安全は保障しよう・・・さあ脱出するがいい・・アポローニャたのんだ』
「あいよ・・・さあこっちだアンタたちが出たらこの母艦は出発だよ・・・アヤバッチュもここまでだうっふんふん」
アポローニャは仲間から外れた・・・
『いや・・・アヤバッチュには彼らの世界を見て・・我々に情報を送ってもらいたい・・今後のためにもな・・いいか?』
「私にここに残れと・・」
「なんかわからんけどチョコいっぱいあげるからさ一緒に行こうぜ」
「本当か!!!!!!!!!!じゅるり・・本当に・・いいのか!チョコレートだと・・・あの最強の闇の食べ物が・・じゅるりはっ私は残ります!」
『オッケー!ではまた会おうベリュルたち・・アムロック殿・・これでいいな?』
「なっ」
アムロックもスーパー回線で通信していたようだ
『フッ・・・・アホレモン殿・・・すまないね本来の目的を達成させられなくて・・』
『仕方あるまい・・今回はすべてゴリのせいだ・・だがパワーバランス的にこのままではよくない事に変わりはない・・わかっておられるな?』
『フッ・・・そこについては承知しているよ・・とはいえすべてが闇の世界になるよりかはマシだったろう』
『ああ・・・だが次はまたそう遠くない未来に会おう・・その時はまた余がクリスタル連邦の総司令官だ!楽しみに待っているがいいではさらなだ!』
ベリュルたちは元のブラセマに乗って脱出すると・・母艦はゴーーーとどこかへ去っていった・・・
「勝ったぜ!俺たち・・セリカ様の勝利だーーセリカ様すごいぜ!バナナは武器じゃなく食べるものだぜ!」
「ありがとうでありんす・・・だが・・アムロック殿」
『フッ・・ああ・・次は本当にまずい・・・ロンカの真の機能を復旧させる時が来たようだ』
「そうでありんすね・・・おそらくチャンワンに破壊されたであろう最新防衛システムを・・・」
「なにそれ」
『いったん戻るんだ黄金宮殿で話そう・・』
ロンカの最新防衛システム・・

第2062話

(2018年6月9日投稿、2018年9月7日掲載)

黄金宮殿に戻ってきた一行
「ロンカーたちがだいたい集まってきてるな・・・チアニジのとこにオッケーマンたちまでいる」
「イエーイオッケー」
「だが・・・オギャー様はいまだ行方知れずだ・・・」
「バブーも無事だ・・あっストッキング博士だ・・コアじゃなくてじじいだ」
「老人にここまで来るのは堪えたワイ・・途中黄金ズに肩車してもろうて何とかたどり着いたじゃ」
「んでまあ、セリカ様とナナ様が並んで立っていて美しいところに俺たちはたどり着いたわけだあとアムロックもいるかんじ」
「お疲れさまでしたベリュルさん・・・セリカ様・・・はいこれご褒美です!スッ」
ナナカイザーナックルNXを手に入れた!
「うおお!なにこれ!」
「私が昔愛用していたカイザーナックルです・・・・扱いには気を付けてください・・すべてを破壊しかねません・・」
「うおおおお!!!!!!俺が使う!」
「リコのほうが・・有効に活用できるかもしれません・・・まあ自由ですが・・・」
「あちきからも・・・ご褒美がありんす!スルッ」
マリアビスチェを手に入れた!
「うおお!!!!!!!!!!!!すばらしい!なにこれ」
「あちきが愛用していた防具でありんす・・・魔法をたまに吸収したり、回避率も高いでありんすが・・女子しか装備できないでありんす」
「そうなんだ!誰か着て!着て!」
「フッ・・・さて本題に入っていいかい?」
「アムロックなんだっけ」
「フッ・・最新防衛システムの起動だよ・・・今回はアホなゴリのおかげで攻撃をしのげたが・・次はそうはいかない総司令官はあいつだろうからね」
「なんの話」
「チャンワンによって停止されたロンカの防衛システムでありんす・・・起動ボタンを押せばロンカが防衛モードになりんす」
「まあそんなものがあるのですね・・・」
「ナナ様も知らないとは!それは押さねば!押したい!どこにあるの」
「フッ・・もっとも脅威から近い場所・・・0次元の近くにカシコインの本拠地・・その近くに入り口ぎゃ隠されているのさ・・」
「まじか!よしいこう!」
「あちきたちも行くでありんす・・・モホール、カミーマ」
「なんで」
「行けばわかるでありんす・・・では!ナナ様はここでお待ちになっててください」
「はい・・宮殿はおまかせください!」
「ちょっとまって!」
「イキデレラ!」

ふと気づくとイキデレラのちょっとまった!
「もう待てないわ・・・お父様が心配なの!ねえ・・このロンカにさらわれたの!誰か知らない!?お父様を・・!」
「大丈夫でありんす・・・今から行くところに・・イキデレラ殿のお父様も関係があるかもしれないでありんす」
「本当か!イキデレラはやくいこうぜ!」
「え・・ええ・・・本当ね・・?今度こそ・・・」
さて壊滅したカシコインの本拠地付近に来たベリュル一行・・・
「なんもないぜ」
「ここでありんす・・」
マップの端っこ・・巨大な滝がドゥドドゥと流れていた
「絶景かな絶景かな・・機械の世界の豪快な滝に俺たちの絶景はありんすだな!」
「ではいくでありんす・・・ロンカ遺跡よその姿をここに現すでありんす!」
ゴウゴウゴウ!滝の流れが止まり・・なかからドドドドとなんか橋が出てきた・・・
「巨大な扉があるぜ・・・4つのなんか入れる場所がある感じの扉・・あかないな・・なんか凍ってるし・・・」
「これは厳重にセキュリティされているでありんす・・・」
「そうか・・じゃあ開けよう開けゴマ!」
空かない扉・・・

第2063話

(2018年6月9日投稿、2018年9月8日掲載)

封印されし扉
「あかない!くそっ押してダメなら引いてみろ!うぎぎ・・引いてだめなら持ち上げて・・うぎぎ・・冷たーーい!」
「落ち着くでありんす・・・これは4つの封印を解かねばあかないでありんす・・・」
「なにそれ」
「この四つのくぼみ・・・ここにロンカ四天王の拳を同時に叩き込むことで扉は空くでありんす」
「なるへそ!じゃあセリカ様お願いします」
「・・・一人足りないのでありんす」
「なっ」
「扉は一度締めたら封印が自動でかかるでありんす・・・チャンワンが中で最新防衛システムを停止させて扉を閉めたでありんす・・でも凍っているとは・・」
「一人足りないってどういうこと」
「ロンカ次元四天王の・・・4人目必要でありんす・・・チュチュが裏切らなければ・・」
「なっ一人足りないということはここの扉は空かないでござんすな」
「フッ・・・ちょうどいい・・・ねセリカ君」
「アムロック殿・・どうやらそのようだな・・」
「なになに!俺ロンカ次元四天王になれんの!」
「フッ・・それはちょっと・・外部の者が完全にダメというわけではないが・・ちょっと君では・・・・」
「なんでい!じゃあどうしようっていうの」
「リコ・ピン・・・次元四天王を目指す気はあるでありんすか?」
「わ・・わらわ?しかし・・・・こんな若輩者が・・・」
「若者を一人入れなければ・・・新陳代謝が必要でありんす・・・」
「まじで!なっちゃえなっちゃえリコ!」
「な・・なれるものなら・・・」
「じゃあ・・・会場で参加を待っているでありんす」
「会場?」
「フッ・・・ロンカ次元四天王決定戦会場だね・・・」
「そうでありんす・・・話を聞くとロンカコアたちがウィルス騒動に巻き込まれてなんか作ってしまった施設でありんす」
「あったっけそんなん」
「フッ・・・さきほどちょうど完成したようだ・・参加者が続々と集まってきているようだよ」
「なっそんなんいいのか!」

ふと気づくとロンカ次元四天王決定戦
「でもでも人パラもそうだし、次元四天王は次元四天王王がなるよう言う感じだったぞそんな大会で」
「優勝者に・・あちきが任命すればいいのでありんす」
「でもそんな乱暴な!」
「フッ・・・面白い人たちが集まっているようだ・・・いろいろな勢力がね・・見てみたいと思わないかい?美女もいるかもしれないよ?」
「見たいよし行ってみよう」
トビキリタウン次元四天王決定戦会場にやってきた一行・・・
「受付ですへいらっしゃい!あんたがたも参加なさいますか!?」
「おう!このリコがなってみたいって!俺ら参加するぜ!!」
「合点承知!チーム俺ら登録完了!特別ルールでPTを組んでもいいでがんすよ!じゃあ参加準備が整ったらどうぞ!」
ロンカ次元四天王決定戦・・開幕・・・!

第2064話

(2018年6月9日投稿、2018年9月9日掲載)

ロンカ次元四天王決定戦!
「ではトーナメント抽選を勝手に行いましたのでトーナメント表をプレゼントします!」
「おお」
みてみると・・・なかなか大変なトーナメント表だった
「俺ら一番左に設定されてるぜ・・・6回勝ち抜けば優勝っぽいけども・・・」
「なんだかちょくちょく参加者が見たことある名前があるわね・・・どういう事かしら受付さん」
「へい!こちらは各勢力があちこちからさらってきた方々に参加を打診し、オッケーがでた方々を主に参加者にしております!」
「ほほう」
「辞退された方々は各次元におかえりになられました・・人パラからの参加者がおおいでっせ!パパイヤーノやカシコインなどいろんな勢力のバックアップがあるようで!」
「へえ」
「ねえ・・これ・・お父様じゃない・・・!?」
「どれどれ・・・ライガー・パジェロ・・・まさか!4回戦で当たるみたいだけど・・・ねえ受付さんこいつだれ」
「さあ・・・パパイヤーノが鍛えに鍛えた方らしいのですが・・詳細は戦ってからのお楽しみ!開始は私に話しかけておくんなまし!」
まあ気になるが、受付に話すと開戦するぞ!連戦じゃなくて一回戦ごとだ終わったらいったんここに戻ってあちこち自由に行けるぞ
「よし!リコのためにがんばるぞ!」
リコ・ピンは必須だが、ほかの4人はまあ自由にいれなさい好きにしなさい
「よしそれじゃあ試合開始だ!たのもう!」
1回戦 俺ら VS 太郎山鈴木男 開始!チーン
「お・・お前は・・・太郎山山田男じゃないか・・・!?しかし・・コアじゃないぞ!」
「フフ・・これが俺の本当の体さ・・いろいろなコアに分散していたが今一つになった・・・この名前はさっきつけたんだけど」
「ふむ」
「あれからさらに研究したのさ・・そして・・ついに見つけた!最強の男とは何かを!貴様に見せてくれん!男気パンチ!」
「ぐわあ」

ふと気づくと太郎山鈴木男とのバトル!
「男気パンチ(土属性のぱんち)!背中で語る(HPが回復)!メンチを切る(風属性のカッターで攻撃)!焼き入れ!(炎を吐く)など多彩だ!」
「くそっ属性だらけだ!防ぐには難儀!」
「そして・・秘儀リーゼントミサイル!!」
リーゼントをミサイルにしベリュルたちに打ち込んでくる!100万だめーじで大体だれか死ぬ
「くそっだが一度りーぜんとミサイルを発射したら溜める時間ができる!その間は無防備だ(防御0)!」
その間に連打しまくりガンバリナントカ倒した・・・
「フフ・・やられた・・・ぜ・・お前たちこそ・・友だ・・・グフッ!」
「よし一回戦は楽勝だ!」
すると柱の陰から次の対戦者が見守っていた・・・
「甘い・・・隙だらけだ・・・この燃える闘魂・・・貴様らで爆発させてやろう・・・!」
アンモニアの恐怖・・・

第2065話

(2018年6月9日投稿、2018年9月10日掲載)

二回戦 俺ら VS アンモニア・ヒノキ 開始!チーン!
「受付で話しかけると開始だぜ」
「そうなの」
そして開始すると・・相手はパンツの男だった・・・
「こ・・こいつテレビで見たことが・・・!人パラの男だ!」
「フフ・・・ロンカの科学トレーニングでさらにパワーを上げた・・・あらゆるテクニックとパワーで人間の限界を見せてやる!ホアアア!」
アンモニアチョップでガスをあたりにまき散らした!
「くそっなんだこれはくさい!チョップも威力高いけど・・・」
「ロンカで教わった科学・・・くらえ火打石投げ!」
ドカーーーン!!!青い爆発がベリュルたちを襲った!大ダメージ!
「ぐわあ!」
アンモニアのあらゆる攻撃をうけると状態異常「くさい」になり、その状態で火打石を投げられると青い爆発が起きて大ダメージだ!
「くそっみだれうち!すかっなにっ!」
例のパンツ移動で回避率95%となかなか厄介だ!パンツ状態は100%回避!パンツ後は5秒はぱんつだけのままなので、みだれうちまくりの短時間連続技は損だ!必中技も無視!
「まあ炎でガードできそう」
できるが、炎と爆発は別ダメージなので爆発のほうが厄介だ!
「アンモニアエルボー!アンモニアキック!アンモニアロープの上からタイアタリ!」
「ぐわあ」
それぞれの攻撃もやばい!で攻撃も当たらない・・パンツとアンモニアのセレナーデ・・だが・・・
「くそっ・・・あっやっと攻撃があたった!あれ」
「ぐおおおおお・・・やられ・・た・・」
所詮は人間なのだった・・それでナントカ倒した・・・

ふと気づくとベリュルたちの勝利・・・!
「よっしゃ二回戦進出だぜ・・!いい戦いだったぞアンモニア!さすが伝説のレスだー!」
「うむ・・だが・・次の相手は・・・ただではいかぬ・・おれさまの・・・師匠だからだ・・・ぐふつ!」
「なにっアンモニアの師匠だと・・・次の相手も人間か・・!?」
「気を抜かないで行きましょう!」
そして・・いったん戻って準備して三回戦開始!イキデレラ入れてるといいぞ
「よーし次の相手は・・・なにっ!」
3回戦 俺ら VS ライガー・パジェロ 開始!チーン!
「お・・お父様・・・・!?」
そこには・・・パンツに尋常でない筋肉をムキムキで王冠をした老人がいた・・・いや・・ランダムベルのパジェロ国王だ!
「なななんだと!」
「お父様・・目を覚まして私です!イキデレラです!」
「・・・娘よよくここまできた・・ムンス!安心せいワシは正気じゃニカッ!・・久々の戦いに血肉沸騰しておるフンヌ!」
「お父様・・?」
「ワシはかつて世界を震え上がらせたプロのレスラーだったのよニコッ!・・・さあ娘よムン!ワシをスン!!超えるがヌン!!良いハアン!!次期女王として!ウオオオン!」
王と王女のバトル!

第2066話

(2018年6月9日投稿、2018年9月11日掲載)

筋肉王パジェロ
「若い時戻った気分じゃ・・!さすがロンカのトレーニング!筋肉突き!」
ムンとやると体のあちこちの筋肉が槍のように飛び出しベリュルたちを刺しまくる!
「いてて!どんなトレーニングしたのだ!」
「最新の科学はすごいぞニカッ!・・不思議な薬を飲むだけでこの通り!ムンムンじゃ!」
「ぎゃあ!くそっ攻撃だ!ナニッほとんど通らない・・弱い武器だとほとんど1~8だ!魔法も!」
大体の攻撃を1ケタダメージにする比類なき肉体!すべての攻撃に2秒程度だが麻痺効果がついており、かなり厄介な相手だ!ゴーレムで防いでもマヒだけは防げない!
「鍛えに鍛えたこの筋肉!腹筋ミサイル!ドドドドド!」
腹筋の6か所がミサイルのように飛び出しベリュルたちに当たっては引っ込む!飛び出しているが肉体からは離れないすごい技だ
「腹筋を鍛えたらここまでできる・・・知らなかったろう!さあ娘よ!いかようにこの父を超えるか!?」
「32連タキオン科撃ミサイル発射!ドドドドドド!!!」
ただし国王は兵器に全く体制がなく、完全にダメージをうけるぞ!また人間なので9999でオッケーなので簡単なのでナントカ倒した・・
「うごふ・・・娘よ・・・よくぞ父を超えた・・・・(戦ってなくてもイキデレラはイベントで出てくるのでオッケー)」
「お父様・・・」
「肉体より兵器・・・そう上に立つものは・・自ら動くのではなく物を動かす立場にある事を理解しているようだ・・・適材適所をな・・」
「そうなの・・お父様・・」
「思えば・・お主のなくなった母も・・継母じゃないほう・・・日夜兵器を場所を問わずあちこちに打ち込んで研究しておった・・そこに惚れたのじゃ・・・」
「お母さま・・・」
「兵器好きは親譲りという事か・・・フ・・・よい婿を探すことを期待しておるぞ・・ではワシは帰ろう我が国へ!パパイヤーノおうちにかえしてくれ」
「ハハー!ご立派な戦いでした!我々も目が覚めました!筋肉をこれから鍛えようと思います・・・!ではお帰りはこちら!」
その後伝承によるとパパイヤーノの筋肉はすべての筋肉の元祖となったという・・・
「ま、そんなことより3回戦無事突破だぜ・・・!」
すると柱の陰から何名かの物陰がいた・・・
「アニキ!あれ・・ベリュルのアニキでやんす!」
「ほんとナノネ!いったいどういう事ナノネ!」
「ほんとだ・・・なんでアニキたちがここに・・ねえダイモンのアニキ!」
「・・・あいつが対戦相手か・・だが我々の番長魂・・・ギガントリオンという連中に鍛えられた!あの時よりはるかにつよいぞ」
「アニキのその虹色のリーゼントがあればまけはないでやんす!」

ふと気づくと次は4回戦!
「熱さ涙だらけの戦いだったけど、つぎはどんなかなーよしじゃあ参加!」
準備をして参加すると・・・そこには4人の相手がいた
「なにっ複数だと!卑怯な!」
「久しぶりだな・・・ベリュル!」
そこには・・・学生帽をきて学ランたちが4人いた・・見たことがある!
「お・・・お前・・ダイモン!?なぜここに!」
「フ・・・俺たちはスカウトされた・・・そしてこの四人で番長というものをとことん科学の力で鍛え上げた!それをお前たちに見せる時だ!」
「おお」
「科学・・それは不思議な薬だ・・・飲むだけで強くなれる!さらに!」
するとダイモンは帽子をとると虹色のリーゼントが現れた!
「おおきれい」
「このリーゼント・・・俺の記憶が正しければ鬼の・・いやそんなことはどうでもいい・・・さあ行くぞ!番長魂梅雨最前線!」
男と番長の涙の雨は・・!

第2067話

(2018年6月9日投稿、2018年9月12日掲載)

番長・・それは男の証・・・!
「4人で1キャラっぽい!だけど別々のアビリティターンを持っていて攻撃タイミングがばらばら!」
やっかいだぞ
「ナノネの応援ナノネ!」
この子の応援はたまにしかこないが、行うと次のダイモンたちの攻撃ダメージが4倍になるので注意!
「オヤビン!おでんでヤンス!」
ヤンスのおでんは回復をしてしまう!しかもかなりの量だ!
「ナカジマデカビッグキーーーック」
「ぐわあ」
かつては雑魚だったナカジマも立派になりおって・・・10%でクリティカルがでてクリティカルが出ると10倍だめーじで大体やられるので注意
「そしてこの俺・・・ダイモンの隠し味をいまこそ見せてやろう!ダイモンクロスチョップ!」
ゴーレムがいても貫通し2回大ダメージおよび30%ぐらいでミニマムになかかるというとんでもない技だ!
「それだけではない!ダイモン百裂頭突き!ダイモン眼力!(石化する)!」
「ぎゃあ」
一番厄介なのがダイモン気合溜めだ!
「はああ」
「ななんだ!」
これをやると次の攻撃のダメージが2倍になる!しかもそれだけではなく、続けてこの技を行うと(50%でこの技が続けて発動する)
「行うと」
「さらにつぎも2倍・・・気合を運よく溜め続けるとダメージが倍倍倍のバーイバイ!という算段だ!」
ただし8回続けて溜めるをやると死ぬのでそれを狙うのもありだまあ無理だけど
「だがお前たちはしょせん人間!」
だがダイモンは・・・・思ったようなHPではなくかなり大変だったがナントカ倒した実はレベル5デスで一撃(たぶん試す人いないけど)

ふと気づくとダイモン達を倒した・・・
「ぬお・・お・・やはりお前たちとの・・経験の差が出たか・・・」
「男だぜ」
「そうだったとは・・・・俺たちは学校に帰ろう」
「それがいい学生は学業が本分だぜ!」
「俺たちの学業は番長家業・・・学園の平和を取り戻しに帰るぞ・・みな!」
「はーいナノネ!でやんす!アニキー」
代紋たちは帰っていった・・
「4回戦突破だぜ!さあ次は!?」
「次はあなたたちとは別のブロックです!6チームのバトルロワイヤル!勝ち抜いたチームがあなた方と準決勝を行います!」
「ほほう変なルール!さあどんなのがいるかな・・・」
会場を見てみると・・6チーム・・どれも信じられない・・・チーム・・だっ・・・た・・・

第2068話

(2018年6月9日投稿、2018年9月13日掲載)

6チームのバトルロワイヤル!ベリュルたちは観戦だ!
「第一チーム!ウェアムーンズ!」
そこには人間?みたいなのが何人かいた
「彼らは変身パラドクスから連れてこられました!月を見ると月に変身するという未知の連中です!」
「ククク・・・我らの月化に驚くがいい・・・」
「第2チーム!ドラゴンガールズ!」
そこには翼の生えた女性が何人もいたなかなかの美人だ
「彼らは滅びの龍パラドクスからスカウトされました!龍になったときの凶暴さはピカ1!」
「あたいたちの紅蓮の炎で焼き尽くしてやるよ・・・龍の力をここで見せつけてやるんだ!あのお方も見ていてくれているかもしれない・・」
「第三チーム!オッケーマンズ!カシコインにより人パラから連れてこられた正義の味方だー!なんと彼らはロンカ四天王を開放したとか!?」
そこにはどこかでみた三人衆がいた!カシコインのチアニジのとこの連中だ
「オッケー!」
「第四チーム!謎の男・S!」
そこには・・・見たことある気がする老人と・・周りに奇怪な生物がいた目の真ん中から手が生えてたり機械に人の足がたくさんついてたりいろんな趣味最悪
「彼は・・・自ら志願してきた謎の博士!いったいどんな技術ですごいかー?」
「悪こそ・・・鬼やここの技術を使ってどんな悪さになったか楽しみじゃわい」
「第5チーム!大魔王モアーイ!」
そこには巨大なモアイに人の足と手が生えていた物体があった
「彼らはモアイ次元・・・あの裏切者だったチュチュの一族・・一族の汚名を晴らすために参上だーー!」
「モアーイ・・・チュチュとかいう小僧の悪さをこのワシがすべて清算しモアイの強さをみせてくれん!頭突きでくうきをも切り裂くという」
「第6チーム!楠木正成ーー!」
そこにはひげもじゃの武者がいた・・・
「彼は人パラから連れてこられた武者・・・人パラの鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将で南朝の有名な武将だそうだーー!」
「足利尊氏には敗れたが・・ここで新たな境地を開くでござる・・・!この刀にかけて・・・!」
そして6チームが出そろった・・!

ふと気づくと6チームのロワイヤル・・・!
「さあ全員戦闘準備開始・・それでははじめーーー!!!!」
ウオオオオ!あたり一面戦闘声がこだまする・・・!すると
「わひゃひゃひゃ!くらえ!まとめて始末してくれる!わしこと謎の科学者S特製のシド爆弾!どりゃあああ!!」
ドカーーン!会場が爆発に包まれた!
「なななななんなのだ!いきなり!」
「おおっとーー!初手で爆弾がさく裂・・・さてどうなった・・・!?」
もくりがきえると・・・なんと全員倒れていた・・・!!!
「ああーーっと!謎の男・Sの爆弾で一気に全滅・・・!これは謎の男・Sの・・おや?」
すると謎の男Sもその場で倒れていた・・・
「ば・・ばかな・・・そうだ・・この会場の狭さでは爆風範囲が・・想定外だ・・作った改造体もすべて壊れた・・お・・おのれ・・」
「あああっと全滅!!!全滅です!5回戦勝者なし!全滅!俺らチーム自動的に決勝進出ーー!さあ手当を救急隊!」
「くそ・・この恨み・・必ず晴らして・・逃げるわい!」
「おや?謎の男・Sは治療もせず逃げていきました・・まあいいでしょうこれにて5回戦終了!」
「なんだったん」
すると柱の陰で・・・決勝の相手がフードをかぶっていた・・
「・・・ククク・・・」
ロンカ次元四天王決定戦・・・ついに決勝・・・!

第2069話

(2018年6月9日投稿、2018年9月14日掲載)

ついにやってきた・・・ロンカ次元四天王を決める時が・・・
「準備できた?いくぞリコ!お前を絶対に四天王にしてやるぜ!」
「わらわのために・・・感謝してもしきれぬ・・負けても悔いはない・・」
「負けないぞ!私たちを信じるんだ!今まで戦ってきた経験を信じるんだ!」
「マリクション・・・おぬしたちとなら勝てる・・勝てるぞ!ではいくぞ!」
そしてアナウンス
「さあさあ決勝戦は勝ち抜いてきた「俺ら」と・・・そして登場!「????」だーーー!!」
そこにはフードを着た顔の見えない小さい男がいた・・・
「だれおまえ」
「・・・このぼくにもロンカ次元四天王になる権利はあるでちゅ・・・バッ!」
ローブを脱ぐと・・そこには・・・見たことのある男がいた
「お前・・写真で見た・・・ああああ」
観客席ではチニジアたちがびっくりしていた
「あれは・・オギャー様・・・!!!!なぜあそこに・・いやなによりご無事でしたか・・・おおおおお・・・!」
「チニジア・・・心配をかけたでちゅ・・・ロンカ防衛に加われなかったことは心苦しいでちゅが・・瀕死から復活したこのぼくはロンカ次元四天王になるでちゅ!」
「まじでー」
「僕が次元四天王になれば・・カシコインの核も上がる・・それが親分の本領!さあかくごするでちゅ!!」
決勝戦 俺ら VS カシコイン「棟梁」オギャー 開始!チーン!
「よーしやったるでこんな小さいの一筆書きだぜ!」
「・・・甘く見られたものでちゅね・・おぬしたちが力を振り絞るなら・・ぼくは知恵を振り絞るでちゅ・・いでよ!ロンカのメカたち!」シュンシュンシュン!ロンカ・ミサーイル飛来!ロンカ・タイヤーン飛来!ロンカ・ガード登場!
「なっこ・・これは・・!」
「これはぼくのはるか昔の子供の時に作った工作でちゅ・・でちゅが・・・ロンカの技術がつまっているでちゅ!」
なんと三体にオギャーがまもられている!コアは感情とかないただのロボットみたいだから安心だ
「三体壊さないとオギャーに届かない!・・・同時に襲ってくるのに!」
そう・・・なんと三体同時のロンカメカ!あれだけ苦労したのに!昔だけど
「さらにぼくが修復でなおしていくでちゅ・・さあ勝てるかな?ロンカの知恵に!」

ふと気づくと・・・ナントカ倒してた・・・
「やったぜ・・・一番苦労した・・・この決勝戦・・・」
「・・・やられたでちゅ・・・実戦経験がなかったのがあだとなったでちゅ・・・」
「まあこれから悪いやつどんどん倒せばいいぜ」
「そうでちゅね感動的でちゅ!」
会場は感激と涙の雨あられ!
「さあ決まりました・・・優勝は「俺ら」・・・次元四天王は俺らです!
「リコだけだぜなるのは」
「そうでしたか・・・ではあらためて・・・新次元四天王・・リコ・ピンの誕生です!!」
するとセリカ様が現れた・・・
「よくがんばった・・・期待以上だったでありんす・・!いろいろな痛みに耐えてよくがんばった!感動したでありんす!!これをさずけるでありんす」
ロンカ次元四天王の力・・・!

第2070話

(2018年6月9日投稿、2018年9月15日掲載)

セリカ様はリコ・ピンをぎゅっと抱きしめオーラを発した・・・
「セ・・セリカ様・・・」
「いいな!」
「あちきのちからを授けるでありんす・・・いずれあちきが・・・」
シュイイイン!リコに新たなる力が宿る!セリカの体術を全部取得した・・・!
「えええええ・・・!?こ・・これらは・・・」
そうベリュルも食らった技とかいっぱいだ!
「足の美しい技も!」
ベリュル!」
「ただ・・いくつか文字が薄暗くてして使えないみたいじゃが・・」
「それは・・あなたがこれから修行して強くなれば使えるようになるでありんす・・・!これからも成長にまい進するでありんす」
「はい・・・」
「いいな俺も抱きしめてほしい技のために」
「あんたは次元四天王じゃないでしょ」
「そうだけど」
さらにロンカにいる間、リコの被ダメージが50%カットされるぞロンカの加護だ・・ずるいぐらい
「これからは・・・ロンカの次元四天王としてもがんばるのじゃ・・・!」
「フッ・・・準備はできたようだね・・」
振り向くとそこには鉄パイプがいた
「アムロック」
「フッ・・・これでいよいよ・・・進むことができるね」
「なんの話」
ベリュル!忘れたの!・・・なんだっけ」
ダンナーザ、最新防衛システムがどうとかだったという話でしょう」
「さすがメリアナニー記憶のプロだぜ!でどうなのそういえば封印を4人でパンチとかだっけ!」
「フッ・・・ただあの扉は少し凍り付いているようだ・・・パンチの前にチャンワンの罠だね・・炎で溶かさねばならない・・・」
「どうすりゃいいの!」
「フッ・・・一石二鳥・・・だ」
「なにが!」

ふと気づくと一石二鳥
「何が一石二鳥なの!一つの石で二匹の鳥を食べるとは!」
「フッ・・・鬼パラも救えて・・・封印も解けるというわけだ」
「どういうこと」
「フッ・・あの凍り付いた扉は普通の炎では解けない・・・炎鬼怒の心臓が必要だ・・!」
「なにそれ」
「フッ・・鬼パラの突然変異鬼さ・・覚えていないかい?」
「うん」
「あ・・あの炎の太陽みたいな鬼・・!?あれを・・!」
「ああ・・あれを倒すんだ!今の君たちなら・・倒せるはずだ!ミスズ様の力を借りてね・・とりあえず黄金宮殿にいこう」
「ミスズ様」
鬼パラの黄金王・・ガブリエル・ミスズ・・・

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最終更新:2018年09月16日 19:30
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