第2141話~第2150話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2141話

(2018年8月19日投稿、2018年11月25日掲載)

巨大な村長・・・
「なっお前は龍だというのか・・!ヘビにしかみえんが」
「失礼だネーわたしはこの村の村長龍、ロングアヘッドだネー」
「そうですかそれは失礼しましたあっ椅子があるぜみんな座ろう」
ズイッ
「グアッ!重いのネー!」
「どうしましたか・・おやなんかへんな椅子だな長いし・・こちょこちょ」
「きゃははは!くすぐったいのネー!ブンブン」
ベリュルたちは飛ばされてしまった!
「いてて・・ままさかこれは」
「わたしの体なのネー!長すぎて部屋いっぱい広がるのネー」
「こわい!」
「ところで何のようなのネー」
「聞かせて」
「何をなのネー」
「話をきかせてくれ!ノ・デスロダイザーってやつがいってたんだ」
「おお!ノ・デスロダイザー様のおしりあい!でなにを聞きたいのネー」
「何きこうか?ダンナーザ
「何がいいかしら・・ねえメリアナニー
「そうね・・・龍の王女が7人いるらしいんだけど・・所在知らないかしら?」
「龍の王女・・・・うーん・・わたしがあったことあるのはジョナサン様だけネー」
「ジョナサン?どなたかしら・・」
「龍王様の五女・・・土龍の化身ネーまじめだけど冒険好きなのネー」
「どこにいらっしゃるの?」
「うーん・・・こないだあいさつに来て「なんか命を狙われているのでこれからモアイパラドクスに研究がてら逃げるところなのです」
っていってたネー」
回想シーンでビジュアルが見れるぞわずかに幼い感じだが真面目そうな感じの人間ぽいみための龍だ
「なっモアパラだと!?ねえねえオーブもってなかった?」
「あー、ジョナサン様はオレンジオーブを常に大事に抱えているネー」
「よしとりにいこう!」

ふと気づくと龍の王女の所在が分かった
「でもあんたたちオーブあつめてなにするネー」
「なんか集めると龍王助けられるんだって!あとなんでも願いかなうとか」
「ふーんまあいいネー・・でもジョナサン様があんたがたを信じるかは保証しないネーまあ集めてくれたほうがたぶんいいのネー!ノ・デスロダイザーもいうてたし」
「ねえそんなに話してもらっていいの?なんでもヒュドラ族がここを暴れてるって聞いたけど・・・」
「あんたたちどうみてもヒュドラじゃないネーにおいもしないし」
「そっか親切にありがとうさあどうしようみんな」
「モアパラに戻る?」
「そうだ村長もう一つ教えろ龍パラでここからどっかにいけない?」
「うーん・・・龍王様が暴れてらっしゃるから・・次元移動はむずかしいネー・・オーブでもないと・・」
「ホワイトオーブならある!」
「ほんと!それがあれば・・・ホワイトワールドにいけるネー!ガハ様のエリア・・・ただ・・」
「ただ・・?」
「今あそこはヒュドラ一族に占領されているネー・・おそらく龍たちは皆殺しに・・・」
「なにっ!それはだめだ先にそっちをたすけなけねば!どうやっていくの」
ヒュドラの恐怖・・・

第2142話

(2018年8月19日投稿、2018年11月26日掲載)

ホワイトワールドへ・・・
「生き方教えて」
「わたしの玉座の裏に・・・あちこちワープがあるネー」
「ほほう」
「そこにオーブをささげれば自由に行けるが・・・まその前に・・行ってみるがいいネー一見ネ」
「よーしいってやるぜ」
ゴゴゴと後ろの扉が開き・・中に入るとそこは荘厳な場所だった
「ここがあちこちワープ・・龍パラのいろんな床に行けるってえ算段か・・周りに扉があるが・・・」
「オーブささげ処があるわ!そこにオーブをささげれば・・あら?だれかいるわ」
すると人間に翼と牙と角が生えた男がそこに立っていた・・・
「このワープを使いたきもの・・・わが問いに答えよ・・これは試練なり・・」
「なっ」
そうこの男龍の試練に乗り越えないとここから先は移動できないようだ・・・
「よーしいいだろう!なんでもこい!」
「試練承った・・でははじめるぞ・・・クエスチョンNO1!この中で龍パラ出身でない一族は?A・バハムート、B・リヴァイアサン、C、タイタン」
さあ答えようまあ大丈夫だと思うけど
「タイタン!」
「ピンポーン!では続いてクエスチョンNO2!この中で龍パラ出身でない種族はどれ?A・龍、B、竜、C、ドラゴン、D、ヒュドラ」
これも最近聞いただろう間違えてはならぬ
「ヒュドラ!」
「ピンポーン!続きましてクエスチョンNO3!最近私がよく飲んでいるお茶は?A、烏龍茶、B、爽健美茶、C、麦茶、D、緑茶」
これは運だまあ間違っても何度かやればいけろぞ後ヒントでその辺にペットボトルが落ちているのだ烏龍茶が龍が入ってるからとひっかからないように
「爽健美茶!」
「ピンポーン!ではファイナルクエスチョン!・・・龍パラで生まれし高貴な者を私の前に出せ!」
「なっ」

ふと気づくと最終問題!仲間から一人選べるぞ
「えーいだれでもいいや!これ!」
「ブブー」
「じゃあこのひと!」
「ブブー」
残念ながら今はいない・・・タマゴモンスターを選んでいてもここで生まれてなく高貴でもないのでダメ
「くそっこんなとこで足止めとは・・・」
「どうやら高貴な人を連れてくる必要があるみたいね・・・高貴な人というと・・ガハ様・・かしら?」
「なんだっけ・・でもどこにいるんだろ・・・」
ベリュルたちはすごすごと部屋を後にした・・すると村長
「フォフォフ・・やはりだめだったようじゃな・・・」
「どしたらいい」
「モアパラに向かって・・・ジョナサン様を探してみてはいかがかな?ここに案内してくればあとは任せておくれ」
「そういえばさっきそんなこといってたな・・・よし鬼戦艦からモアパラにいったん帰るか・・・」
ベリュルたちは部屋を出た・・すると・・・
「キキキキ・・うまくいったヒュドラ・・・・・」
村長の服の襟から・・複数の首がチラ見したような・・そして村長の目は生気がないような・・?

第2143話

(2018年8月19日投稿、2018年11月27日掲載)

まあそれはおいといて鬼戦艦からモアパラに向かう一行
「うーん来たばっかなのにもう引き返すことになるとはな!」
「モアパラに逃げたジョナサン・・・回想ではかなりの美少女だったけど・・・ちょっと幼いけど」
「うむ!はようあってみたいものだ!」
さてここは無理やりワーパーが使えない感じなので鬼戦艦で戻るぞ・・すると戻ってる途中で・・
「ウーウーウー!ナニカガセッキンチュウ!」
「なっなんだ!」
「チョウクウカンカプセルカクニン!SOSシンゴウジュシン!シュウヨウシマス!」
「えっ大丈夫かい」
「キット!」
鬼戦艦は謎の超空間カプセルを収容した・・・
「なんだなんだと駆けつけた俺ら・・中から何かが出てきた・・こっこいつ!」
中から何と・・リボンをしたゴリラが出てきた!
「ウオホ・・・」
「こっこいつ・・こないだ戦ったゴリラの!?手が四つある!やばい!敵だ!」
「た・・助けて・・・ヒヒヒハッハ・・・」
「なっなんだと!ゴリラめ!」
「落ち着きなさいベリュル・・けがだらけじゃない・・!でも・・なんでここに闇のゴリラが・・?」
「あの・・私あの方を追ってきて・・・うう・・あの方は無事なのでしょうか・・・ホホホウホー」
「なにかしら?あの方って・・・」
「ゴリ総司令官・・・あの方をとめにきたの・・・ウホホ」
「ゴリ総司令官ってこないだ死んだあのゴリラかな」
ベリュル!」
「し・・死んだ・・・あの方が・・・う・ううウホホ・・」

ふと気づくと死んでしまったゴリ総司令官・・
「うんセリカ様がまっぷたつに!」
「キャー!そんな・・ソンナ・・ウホホ・・・ここまできたのに・・・」
「なんていったらいいか・・あなたは一体・・?」
「私は・・ゴリ族の・・・ウホ美・・・あの方を止めれなかったのは私の・・・ウホ!もう体が限界・・外がこのかぷせるだけじゃもたなかった・・ドカーン!」
「うわあ」
ウホ美は爆発した・・・!そしてベリュルたちは衝撃で気絶した・・そしてベリュルたちはウホ美の飛散した意志を脳に受けた・・・
「グーングーン」
あたりは暗い闇の世界・・・その闇の奥底に一つの村があった
「ホッホー!ウホホウホホ!」
あたりはゴリラたちがワイワイしていた・・だが
「おらーさっさとこいや!ゴリども!」
「キキーウキキー!」
黒い人間みたいな連中がゴリラたちを連れ去っていった・・そして村のはずれに一人のゴリが住んでいた

第2144話

(2018年8月19日投稿、2018年11月28日掲載)

ここはいずこと知らず存在する闇の世界・・・ゴリ族の村
「ファーよくねたウホホ!」
「おっはよー力自慢で頭があまりよくなく上半身だけTシャツに野球帽をかぶった巨体のゴリ太郎道真兄ちゃん!ほら朝食のクルミだよ!ウホホ!」
「ウホー・・・クルミじゃ力が出ないウホ・・・おお、お前は鉢巻きに上半身だけふんどしをした思慮深い小さい体のドン助わが弟も同然の仲間よ」
「ホホホー今日もまた村人がダークサイド族に連れていかれちゃったよ・・奴隷として・・・」
「またかウホホ・・俺の父ちゃんたちもやつらに・・・おや?誰か来たウホ!」
「ヒヒヒハハー!たいへーん!助けてゴリ太郎道真さん!!」
そこにはかわいらしいみつあみの上半身だけワンピースを着た女ゴリが走って入ってきた!
「おお近所のウホ美!どうしたウホ!!?」
「わたしの両親が・・ダークサイド族に連れていかれちゃったの!ヒヒヒハハ!」
「なっなんだと!ウホ!お世話になったウホホさんとモッホモッホさんが!助けにいくウホ!」
三匹は外にでると・・すでに収容UFOに詰め込まれたウホホさんとモッホモッホさんがいた
「とうちゃーーん!かあちゃーーん!」
「オオ・・ウホ美よ・・たすけておくれ・・」
「えーいゴリラよだまらんかピシピシ!」
「あ・・あいつはダークサイド族の奴隷商人、ドレーイ!ムチでたたいてるわ!」
「ぴちぴち!ははは!ゴリラは労働力として最高だ!しかしうまいなバナナ・・もぐもぐ」
「あ・・あれは・・伝説のバナナウホ!?」
「ははh!ゴリ族を労働し手に入れたバナナは最高にうまい・・サア皮でも捨てるかぽい!はははー!」
「ま・・まってーー!」
ダークサイド族は去っていき、バナナの皮が落ちてきた・・
「これが・・バナナ・・ごくり・・皮だがペロリ・・・ウマ--イ!ウホホ!!!」
「どうしたんだいゴリ太郎道真!」
「やつらこんなうまいものを独り占めしているウホ!?」
「どうだヒヒヒハハ!やつら僕たちを・・なんだと思ってるんだ・・」
「う・・・うう・・お父ちゃん・・おかあちゃん・・ヒヒヒハハ・・」
「・・・ドン助、ウホ美・・・ダークサイド族から両親をとりもどしにいくウホ!」
「えっ」

ふと気づくとゴリ太郎道真の決意・・・
「ゴリ太郎道真本気?あなたが力自慢で頭がよくないのは知っているけど・・力だけでは・・・!ウホホ」
「バナナ・・これを手に入れるためなら俺はなんだってやってやる!いつまでも奴隷扱いされてたまるか!両親を取り戻すんだホホ」
「わわわかったよ・・僕の知恵も役立つかもしれない・・・どうせ勝てないだろうけど奴隷になって死ぬよりは!」
「そうと決まればダークサイド族の世界に乗り込むぞ!どこにいけばイイウホ?俺わからんウホ!おれアホウホ!」
「この辺りゴリ狩りをしているダークサイド族の出張所があるウホ・・そこに駐屯している奴をしめあげるとか・・できるかな・・」
「やるしかないウホ!では出発しんこーうウホ!!」
ゴリ太郎道真の旅立ち・・・!

第2145話

(2018年8月19日投稿、2018年11月29日掲載)

闇の道へ・・・!
「ウホホ!体力減ったら村に戻るウホ・・・さて村から出てどっちに行けばいいのかなウホ?」
「北にすすめば出張所が見つかるはずさウホ!」
進んでいくとモンスターが襲ってきた!
「ダークホブリン、クライム(暗いスライム)、デビルパンサー、ブラックプリンなど闇ばかりだウホ」
「村からあまり出ることないから新鮮ウホ!」
ゴリ太郎道真は戦うしかできないが、4本の手でパンチするのでものすごい強いぞたまにクリティカルも出るしプレイヤーはゴリ太郎道真しか操れないぞ
「ドン助は胸をドンドンさせて全員を鼓舞し、全員ヘイストプロテスがかかることがあるようだ」
「ウホ美はキュートポーズで全員のHPを回復させたり、ゴリキッスで一匹のHPを大回復させたり活躍!」
戦っていくうちにステータスがドンドンあがるぞとくにゴリ太郎道真はちからがぐんぐん上がるのですごいぞ
「途中に落ちてるこん棒やら丸太やらを武器にするわけでウホ」
丸太を装備すると一定回数殴ったら壊れるがずべて全体攻撃になるというすごさ
「すごいやゴリ太郎道真がいればこわいものなしかも!?ウホ」
「そういえばさらわれた父ちゃんに聞かされていた・・俺は突然変異ですごい力を持つと・・・クリスタルを子供の時間違って食べさせられてかららしいけどウホ」
「そんな過去があったんだウホ!」
途中の宝箱からクルミなどてにいれて回復したりしてすすんでいくと・・・
「あったウホ・・・あれがダークサイド族の出張所ゴリ!」
「よーしのりこむウホ!門番だウホ!こんにちはーウホ!」
「ゴリ太郎道真!なにやってるウオ!」
「あーん?なんだ貴様ら・・・この俺らをダークサイド族マフィアのブラブラ団と知っての狼藉か・・ってゴリ族じゃねーか」
「バナナをよこすウホ!あとウホ美の両親を返すウホ!」
「はー?なにいってんだこのゴリ・・お前も徴収してやろうか?あ?」
「どどどどどうしようゴリ太郎道真!」
「・・・こうなったら力づくでとおるウホ!」
「な・・なんだやるってか・・!ややめるならいまのうちだぞ!やい!やめるならいまのうち!はーいここまでー!いまのうち!おいやめ・・やめろ!」
ダークサイド族ブラブラ団員に襲い掛かった!

ふと気づくとブラブラ団員を倒していた・・超弱いぞ
「ウ・・ウガ・・・貴様ら・・・た・・タスケテ・・死にたくない死にたくないよ・・俺・・・・・・ゴフュアーー!!!!」
血をまき散らしブラブラ団員は死んだ・・・
「ハアハアやっちゃったよゴリ太郎道真・・・」
「よし奥に行くウホ!全滅させるウホ!」
「いやそうじゃなくて聞きださないと両親のありかを・・・ウホ・・」
「であえであえーー!ゴリ族が乗り込んできたぞーー!門番が殺されたぞ!!!」
「やばい見つかったウホ!」
「こうなったら・・行けるとこまで行くしかないわ・・ここまでかしらウホ・・・」
「いや・・やれる・・こいつら案外よわいウホ!」
ゴリ族の反乱・・・・

第2146話

(2018年8月19日投稿、2018年11月30日掲載)

であえであえゴリ族だ
「さて・・この死んだ男もバナナを持っていないか・・?ガサゴソ」
「ゴリ太郎道真!敵が来ちゃうよ!早く準備をウホ!」
「まあ慌てないウホ・・・ガサゴソなんだこれは写真?愛する妻と息子?バナナじゃないウホ・・ポイ!おっあったあった!」
血まみれバナナを手に入れた!
「ウホー!目がハート!パクひとくちで!ペッ皮は食べられない・・がとっておこう」
「ゴリ太郎道真!きたよ!敵が大量にウホ!」
たくさんのダークサイド族がゴリたちを取り囲んでいた!
「やややいやい!ゴリたち!逆らうな俺たちに!電撃ビリビリしちゃうぞ!痛いんだぞ!ダークサイド族はお前たちの奴隷主なんだぞ!」
「ほう・・・ウホたち・・奴隷主・・・強いのか?ウホ?」
「つ・・つよいんだぞ!闇の中でも・・・特に!つよいはず・・・」
「試してみるか?」
ダークサイド族に襲い掛かった!今回は5体相手だ!たたかうしかできないけど
「ゴリパーンチ!」
「グビャフギャ!」
一撃で砕け散った・・・ダークサイド族は弱いのでは?そして全滅させた
「う・・うう・・・」
「ほら見ろドン助・・・こいつら・・弱い!!ウホ!!」
「本当だ・・行けるよ僕たち!」
あたりには血まみれになり悶えているダークサイド族がいた
「おい・・ここのボスはだれだ?ウホ」
「・・は・・はい私です・・・ウグボッ・・お願いです・・治療を・・・」
「お前たちの町にはどうやっていけばいい?ウホ?」
「そそれは・・だめです・・ウグ・・助けてお願い・・・」
「質問を変えよう・・・お前たちは・・どうやってここまで来た?ウホ?」
「ねえゴリ太郎道真!あれじゃない・UFOがある!ウホ!」
「あ・・だ・だめです・・それだけは・・・ウゲボホ・・・ギョイン!バフッ!」
血を吐き散らかしてボスは死んだ・・・殴りどころが悪かったようだ・・

ふと気づくとダークサイド族の出張所壊滅!
「パンパカパーン!よしこいつらのバナナもあさるウホ!ウホーいっぱいウホ!」
血まみれバナナを10手に入れた!HPとMPが現時点では全快するぞ
「さあUFOに乗ろう!よいしょ!乗った!さあどうすればいいウホ?」
「どのボタンを押すんだろう・・・どれかが発射ボタンだと思うウホけど・・」
「えーい全部ひっこぬいてやれーーーウホー!」
「ゴリ太郎道真ーーーーなにするんだーーウホ」
ボタンを全部抜いたら・・UFOが暴走を始めた・・!
「ヒャッホーイ!」
「ジドウソウジュウモードニキリカエマス・・・モクテキチ・・ダークサイドゾクノシュト、ダークキングダム!」
「どうやら無事目的地につけそうだ・・勉強したんだ、ダークサイド族には首都というすごい街があるってウホ」
「ウホ?それは本当ウホ?そこに行けばばななは・・」
「うん!バナナ食べ放題!そしてウホ美の両親も助けられるんだ!ホ」
「とうちゃんかあちゃん・・・会いたいよ・・ウホ」
「よーしゴホらの旅は今から始まったばっかりだ!」
バナナを求めて三匹が斬る!

第2147話

(2018年8月19日投稿、2018年12月1日掲載)

ウィヌィンと目にも止まらぬ速さでUFOは飛んでいく・・
「なんか周りがヴォンヴォンしてるゴホ!目が回るウホ!」
「これは・・僕の勉強によるとヴォンヴォンという長距離瞬間移動パワーの技術らしいよ遠くでも人っとび!それをまとってるっぽいねこのUFO」
「ぜんぜんわからんゴホ!」
そして1時間ほどしたあと・・ワープはとまった
「うわあ・・・!」
あたりにはすごい町並みが広がっていた・・・ターキャーより広いぐらいのビルとか浮いてたりとかすごい感じの未来なすごいパイプとかソンナカンジノ
「あたりは暗いが・・照明が明かるい!なんというところだウホ!ちょっとまぶしいウホ!」
「僕たちには向かないね・・この光・・・」
「くんくん・・あたりからバナナの匂いがする・・・さあ飛び降りるウホーーーーー!!!俺たちの冒険はここからだ!」
「まってよーーゴリ太郎道真ーーー!」
ドスンドスンドスン!町中に突然三匹のゴリが現れた・・・
「なんだなんだ?ゴリじゃないか?脱走か?」
あたりは平和そうなダークサイド族たちがバナナを食べていた・・
「たくさんあるぞ・・バナナが・・・ウホジュルリ」
「うん・・・それよりウホ美の両親はどこに・・・ウホ」
「手あたり次第バナナを食べながら適当に聞き出すウホ!」
殺戮が始まった
「キャーキャーキャー!」
逃げ惑うダークサイド族を追いかけ、どんどん倒していこう!弱いのでワンパンでぐちょとなるぞ!倒すと血まみれのバナナを落とすぞ!
「店に入ったが追いかけるウホ!」
逃げ足が速いダークサイド族はバナナをたくさん持っててチャンス!どんどん倒していこう
「グフッ・・たすけて・・・オゲッフ!」
あたりは血まみれのアビ驚嘆となった・・!バナナを99にするまで続けなければならないぞ
「町や民家、ビルの中に武器ガアルウホ!」
鉄球、角材、ドンキー鈍器など何回かで壊れるのでどんどんとっておこう武器によってダークサイド族の散り方が異なるぞ
「そして99本になったウホ!」
「じゃあ次の目的!ウホ美の両親の場所だね・・・ウホ」

ふと気づくとここからは尋問モードに突入!
「一般ダークサイド族をどんどん追いかけ戦いになるとまずゴホが
「新しく送られてきたゴリたちはどこウホ?」って聞くウホ」
「そして「知らない・・」と答えた連中はもう倒してイイウホ!」
「ヒントを教えてくれるやつを見つけるまでどんどん倒そう!」
正解に行きつくまで結構大変だが、とあるダークサイド族を襲った時・・
「し・・しってる・・・最初は首都城の・・ダークサイドの王にして闇の王・・ボランティッシュ様のもとで選別されるのだ・・」
「ほう?どういうことウホ?わかんないウホ」
「いいゴリ悪いゴリ・・・いいゴリのみ選別し・・あとはどうなるか知らない‥知らないんだ・・・」
「首都城?それはどこウホ?」
「ほほら見えるだろう・・中央に浮いている・・立派なお城だ・・あそこにいるんだ・・ボランティッシュ王が・・・」
「ほうあそこに行けばいいウホね・・・」
「そそうだ・・だだから命だけは・・・」
「さて・・バナナいただくうほ!!せやっ!」
グチョ

第2148話

(2018年8月19日投稿、2018年12月2日掲載)

ダークサイドの首都城へ・・・
「さてどうやって行くウホ?」
「うーん・・宙に浮いているから・・・」
「ジャンプか!ウホ!ウホ!届かないウホ!」
「あたりまえだよ・・・あっ近くにあるあのビル・・・高さ的にあそこの屋上からジャンプすれば届きそうだ!ウホ!」
「ウホ!それはナーイスアイディア!じゃああのビルに登ろう!」
ビルにはこう書いてあった「イマイチなゴリ処分所」
「よしビルにはいるウホ・・おや?門番がいるウホ!」
「ななななんだお前たち・・ままさか今町で暴れているという脱走ゴリ・・・・」
「バナナくれや!ウホ!」
グチョ
「さて入るウホ」
中に入ると・・そこは恐ろしい光景だった・・・
「こ・・・これは・・・あたりに・・・ゴリの首のはく製がたくさん・・・・そして奥で悲鳴が・・・ウホ」
「ウホーーやめるウホーギャーギエー!」
登っていくと途中に折の中にたくさんのゴリたちがしまわれていた・・・
「どどうしたウホ!お前たち助けてやるウホ!エイ!バリン」
どんどんドアを開けてゴリたちを解放しよう・・ゴリたちは町へ雪崩でて大暴れするぞ
「キャーワーヒー」
そして最上階に着くと・・扉の外に首都城が見えた
「たたかいウホ・・でもいくウホせーの!」
ぴょーんと飛び移った・・・が足を滑らせ首都城の一室のガラスの中にとびこんだ!がチャーン!
「な・・なんだお前たち・・なんだこのゴリたちは!王室になんでこいつらが入ってきた!どこから・・」

ふと気づくと首都城の中・・
「だれだお前はウホ・・・」
「わわわたしはダークサイド族の王にして闇の王・・ボランティッシュ様だ!ゴリがなんのようだ・・・!」
「王?わからんがなんでもいい・・ウホ美の両親は・・・」
「キャーーーーーーーーーーーーーー!!!ウホ!」
ウホ美が悲鳴を上げた!
「どうしたウホ?」
「あ・・・あれを・・・」
「ウホ美が指さしたところには・・・ウホ!ウホ美の両親が・・首だけはく製に・・・・・」
「フフフ・・・立派なものだろう・・ゴリ族の首のはく製・・このワシ最大の趣味じゃ・・・・」
「貴様よくも・・・ウホ美の両親を・・・」
「な・・なんじゃ・・おい・・何をする・・・ややめんか」
するとドアがバーンと開いて兵隊が入ってきた
「大変です王!町でゴリが反乱を起こし・・ややっここにも入り込んで!王をお守りするんだ!・・おや通信だ?」
『隊長!町を守る兵が足りません!アヤバッチュたちを呼び戻さねば!』
「そんな猶予はない・・各自奮闘せよ!今こちらも王をお守りするので手いっぱいだ・・さあいくぞモノドモ!」
王を守れ・・!

第2149話

(2018年8月19日投稿、2018年12月3日掲載)

対峙!ダークサイド憲兵隊!
「ウホホ・・・さあてゴリパンチ!」
「ぎゃあ!」
だが盾で踏みとどまった・・・!
「よし反撃だ!魔法剣で切りつけえいえいえいえい」
「いてて・・・ムカー!よくもやったウホ!盾をよこせぐいっ!」
「ああっ・・・」
攻撃してきた敵は盾を失うのでそのまま殴ろうグチャそして隊長含む憲兵隊を皆殺しにした・・・
「ウホ・・バナナもってへんやんけ・・ウホホ・・さあ王とやら・・両親を殺した報いを受けてもらうウホ・・・」
「まままままて・・話し合おう・・話せばわかる・・・そそうだお前を王にしてやろう!ダークサイドだけじゃなく闇のだぞ!」
「王ってなんだ?」
「すべて望みのままほしいものが何でも手に入るんだ!ほんとだ!闇の世界であればだが!」
「ほしいものなんでも?バナナもウホか?」
「あ、あああもちろんだ!バナナなんて一生かかっても食べきれないぐらい!」
「ウホーーーーーッ!目がハート!ほんとウホか!」
「か・・神に誓おう!よーしこれからおまえ・・いやあなた様が闇の世界の王となられるであるーー!」
「ほほんとうか・・バナナ・・バナナ・・・」
「ゴリ太郎道真!・・それじゃウホ美の両親が・・!」
「もういいの私・・これ以上・・・なんだか怖い・・・ゴリ族はこんなんじゃだめかもって・・なんか嫌な予感が・・」
「そうだウホ!争いはよくないウホ!ではこれからウホが闇の王となるウホ!」
「お、おお・・・そうだ言い忘れてましたがこのボランティッシュ、闇の王としてもう一つ仕事があるんですそれも引き継がねば」
「なんだウホ?」
「クリスタル連邦にいって・・・これから・・・大きい戦争が始まるのです」
「なんのこっちゃウホ」
「王となったらそうだ、これから勉強しなくては・・・ああそれより王よ・・まちのゴリどもをしずめてくださらんか・・」
「町がどうしたウホ?」

ふと気づくと町が大変ウホ
「かくかくしかじか!」
「ああ逃がしたゴリたちか・・まあ連中はもうどうでもいいウホ!バナナさえあれば・・テキトウに沈めておいてくれ」
「ゴリ太郎道真!いったいどうしたんだい!ウホ」
「ででは演説で・・ここからお願いします!町へ向かってメッセージ!」
「よくわからんがいいだろうウホ!ゴリの同志よ!てきとうにかえりたまえ!」
しかし全然やまない・・・
「私が変わるわ・・・ホホウホ」
「ウホ美・・・・」
「みんなきいて!わたしはウホ美!いまから言うことをよく聞いて!」
ウホ美の演説・・・

第2150話

(2018年8月19日投稿、2018年12月4日掲載)

ウホ美が演説した
「私たちはもう自由・・・ゴリ太郎道真というゴリ族の一人が・・闇の世界の王となったの!みんなきいて!」
「あたりは静まり返った・・・」
「私たちはバナナこれから食べ放題・・・もう自由なの・・・」
ダークサイド族はざわった
「そんなバカな・・!王は一体・・・王は・・・ボランティッシュ様!」
「お前もなんかいうウホ!」
首を絞められボランティッシュは宙に突き出された・・・
「ぐえふ・・ゴホ・・こ・・こういうわけじゃ・・・ゴリ太郎道真どの・・このへんで・・・」
「ホホ・・それよりバナナだーーー!」
こんなことがありあたりは一時平和になったように見えた・・だが住人のメインはゴリラに入れ替わり、ダークサイド族は町から追いやられた・・
「バナナじゃバナナじゃー!おっと勉強もせねばなウホホ!ドン助ウホ美」
「そうだね・・でも僕たちの村じゃ知らないことがいっぱいあるんだ・・ウホ」
「クリスタル連邦・・・争いをまとめてきた中央組織・・・もうスケール大きすぎてわけがわからないわウホ」
「まあそこでよくわからんがいろんな王が来ると聞く・・いろんなバナナも手に入るかも!目がハート!どうだボランティッシュよ!」
「そそうでございましからば!それこそもう!そうだ私もそのとき一緒に行きます!」
「いったいそこで何が行われるウホ?ムシャムシャ」
「次期総司令官殿から今回の戦争の概要が・・・」
「よくわからんまあテキトウニついていこう」
「はっ!」
そして出発の日がやってきた・・・
「ではいきましょうクリスタル連邦へ!」
ものすごい豪華な乗り物に乗ってゴリたち三人は謎のワープをしていった・・

ふと気づくと・・
「お目覚めになってください!ゴリ太郎道真様!クリスタル連邦に到着しました!」
「ん・・・んーーああ・・・バナナ・・むしゃむしゃ・・・」
「さあついてきてください・・・こちらです・・」
中は虹色に光る壁でなんかすごいテクノロジーというかもうめちゃくちゃというかなんかすごいのだった・・・
「何だこの壁はウホ」
「クリスタルです・・各地からささげられて・・・あつきました!」
「何だこの部屋はウホ?」
「クリスタル連邦評議委員長様のお部屋です・・今回あなたさまを正式の闇の王として契約する必要があるのです」
「ふーんまあいいやいくウホものども!」
「あ、ここはあなただけでお供の方はここまでで・・何しろとても偉い方ですので・・・」
「わかった待ってるよここでウホ!」
「おういってくるウホ!バナナうまいうほーー!!」
中に入ると・・・謎の老人が待っていた
「ボランティッシュ殿・・手はずは整ってますぞ・・しかし情けない・・・」
「はっガラフィー殿・・・申し訳ない・・」
「長く平和で・・・かつて混とんといわれた闇も落ちた物じゃ・・・さて・・ゴリ太郎道真殿よ・・」
「なんだウホ!闇の王だウホえっへん!」
「ここまでご苦労であった・・・もう十分堪能したであろう・・・ここで始末してやろう・・・この光の戦士の力でな・・ニヤリ」
「ウホ?」
ガラフィーがニヤリとした気がした

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最終更新:2018年12月06日 18:15
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