第2471話~第2480話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2471話

(2019年8月12日投稿、2019年10月21日掲載)

恐怖!怪人子供面相!
「ばっばけもの!」
「ククク・・・あのクリスタルを調査しているとき・・不思議な狂気の力に襲われこの力を得たのだ・・・!」
「くそっ子供がかわいそうだ助けてやるぞ!」
「ククフ・・その顔は・・もはや俺自身だ・・しねい!!!」
申請許諾皇帝チョビヒゲン強襲!
「血の涙ビーム!」
「ギャア!」
目から血のビームを出したりする恐ろしい技だ!ほかにも
「絶叫!歯をガチガチ!笑う!なく!鼻からぼたもち!」
恐怖な技で混乱とかすごいのでリボンつけとこ
「ダメージ判定が顔にもあるが・・壊れない!」
「代わりに本体にダメージがいくようね・・みて!なんか弱っていくわ!」
BGMがなんだかだんだん恐ろしくナっていキ・・
「マツモリサン・・・ムモリサン・・・マツモリサン・・・」
ナドと歌う、恐ろシい、声モ、ハイッって、いっている感じが不気ミだ、
「こわっなんだこいつ!」
「違うんデス、俺はソノボクで、そうです運命の木刀から、マツモリさんが話しかけてきて、ソウジャナイいうんです、ソウジャナイ!」
不キ味なセリふを発シ、なが、らどんどん、BGMもオカシくなっテいっく!!
「ミシダさん!ミシダさん!助けてください!助けて、そうなんです!ええ、二階の窓からなんです!悲鳴が、死んでからのインボウなんです!」
「なんなのだ!」
だメーじヲ与え、れば、とてもレルほど、BGMがサラにクルっていって、この世のブッタイでハ、ないカンジで、
「あの世でもないわ!こんなの!」
「謎の少女!なんだいこの怪奇現象!なんかわかるのかい!」
「わかんない!何この力・・・!」
HPが、あとのこり、こいつの1/8にナった時、ベリュルが気絶を開始スので、注意!
「なにかやばい予感がするでありんす!早く決着を!」
「ミヤモリさん!ミヤモリさん!そうです、警察からきたんです!死んだんです!横を今とおって、燃えているのに気付いていないんです!ミヤモリさんが燃えている!」
サッサと、セリカ様!でトドめをサシてやるのだ!ナントカ倒した・・・・

ふと気づくとあたりの電気がパッとついた・・・
「こ・・これは・・・ベリュルおきなさい!ぺちっぺちっ」
「いてて・・・ここわかったなんなのだ・・ややっここは・・・」
そこには申請所と書いていある大きい部屋に、パソコンが一台置いてあった・・そしてあたりには骨が散らばっていた
「こ・・この骨は・・?」
「さっきの・・男でありんすな・・みるでありんす!骨が・・クリスタルでありんす!死の力を感じる・・」
「これは・・死のクリスタル・・・この男に侵食していたようね・・」
「デーシアン!なにこれ!」
「わからないわ・・この男に何があったのか・・・」
「まっいっか、あっカードをいれてね場がある!さっきのカードをここにいれて」
「セキュリティジョウゲンアップシマシタ!ドコニデモハイレマース!」
「よし、これでボスのところまでいってやるぜ!今までで一番恐ろしい申請所だったぜ」
ジュンジュルデンルグン探索再開!

第2472話

(2019年8月12日投稿、2019年10月22日掲載)

一方その頃指令室では・・ベランメイヤ将軍
「皇帝王様!援軍はまだですか!侵入者が今にも襲ってきそうで不安です!助けてください!」
『かーーっ!しらんわい!勝手にいったやつの事なんぞ!それより貴様光の地を取られたらただではおかんぞ!』
「で、ですが!・・なんだと部下!外の部隊が全滅・・!?一体どこにそんな戦力が・・・!?皇帝王様ーーー!!!」
『フン!知ったこっちゃないわ・・トイレにでも行くか・・つるっおわーー!!何じゃ貴様!「見ておれんですぞ・・私は援護皇帝ケアル・スミスと申します」』
「おお・・!わが同胞よ!となりの帝国の皇帝ではこざらんか!」
『「ベランメイヤ将軍・・・わたしが援護に向かう・・・6時間前に出た先方を、時速16000キロで追いかける・・ただし2時間昼寝をしてからだ目覚ましのミスがなく起きれれば・・・・・・フフまた後でな」』
「おいまってくれ!2時間とは・・ここはもう持たないかも・・おい!ツーツー通信が切れた・・やばい!はやく援軍・・・」
一方ベリュルたち・・・
「指令室への道、という扉が開けたぞ!さあつっこもう!ややっ結構兵士が襲ってくるぞ!
重装歩兵皇帝、スナイパー皇帝、食事係皇帝、番犬ビュッパン(超レア、一度しか出ない)、排水溝ネズミなど恐ろしいのばかりだ
「重装歩兵皇帝からきわめてまれに盗める、エンドレスバズーカ(アクセサリ)は戦闘中敵に常にたえまなく攻撃を仕掛けるすごいバズーカ」
取っておいてそんはないぞただ画面がまあそれはチュドンチュドンとやかましくなるけど
「壁に亀裂が結構あるなこの基地・・」
「結構年数がたってるのね作られて・・・イキデレラ!できるかしら?」
「もちろんよ!」
「なんだい」
イキデレラはすらりとうつくしいふとももから手りゅう弾を取り出し投げた!
「ふせて!」
「なにがだい」
「ふせなさいバカたれ!」
ドカーン!壁が壊れ、ショートカットができた!
「ゲホゴホ!なるほど、そうか、壊しまくればいろいろ楽できるんだ!」
「なにものだー!出会えであえ!」
「なるほど、壊したら目立つから敵も襲ってくるんだ!」

ふと気づくと壊しまくり宝を集めまくり指令室に向かっていった
「そうだ、ポップリップ、皇国についておしえてよきくの忘れてた」
「そうだったでありんす!そのための捕虜だったでありんす!」
「ちょっと!戦場よいま!ベランメイヤ将軍を倒したら教えてあげるわ!」
「一理あるでありんす」
「そうなんだ」
「ただ・・・弟のプリティマニア皇帝は・・・やつに国を乗っ取られ殺されたの・・」
「悲しい!その恨み晴らしてやるぜ!」
「そしてしばらく進むと・・・指令室と書いてある部屋があった「たのもう!やっ貴様は・・・!」
そこには偉そうな黒いローブを着た男が立っていた・・!
「わがなはベランメイヤ・・・むっポップリップ貴様・・・なぜそこにいる・・!?」
なぜそこに・・・

第2473話

(2019年8月12日投稿、2019年10月23日掲載)

ポップリップの裏切り!
「ベランメイヤ・・どさくさにまぎれ・・弟の敵を取らせてもらう!」
「おのれ・・そうか我が皇国に弓を弾くというのだな?ん?パーティまで貴様ら・・とりこまれたか!」
「ちがう!裏切りではない・・我らは捕虜だ!」
「そうだぜ捕虜だから裏切りじゃないんだぜお前は倒すけど」
「な・・なんてことだ・・いかん!これは本国に連絡を・・・ピッポッパ」
「そうはいかないでありんす!エナジームンーンサルト!!」
「うおお・・なにものだウツクシイ脚・・・」
衝撃波が通信機を破壊した!
「なんだいセリカ様いまの」
「援軍を呼ばれる可能性を封じたでありんす!さあ、うらみをはらすでありんすポップリップ・・・」
「セリカ・・あなた・・ありがとう!」
するとベランメイヤは玉座にゆっくりとすわった・・・そして語りかけてきた
「ククク・・・よくぞ来た・・わが名はベランメイヤ将軍・・この戦艦の王、戦艦王の皇帝だ!」
「なっなんだと何ものだ・・・!」
「我らが皇国・・・光の地を手放すわけにはいかない・・貴様らをここで始末してやろう」
「やるか!」
「われらはな・・・かつてクリスタル王国に攻められ・・・・そして・・・・その・・・それが・・」
「なんだい悲しい物語かい」
「そうクリスタルがすべての始まりだった・・・・チラ・・援軍は・・そろそろ・・そうクリスタルとは・・・」
ベリュル殿!なにかの時間稼ぎでありんす!さあ話を聞くだけ無駄でありんす!やるでありんす!」
「お、おう!ポップリップ準備はいいかい」
「もちろんだ!ベランメイヤ覚悟しろ!」

ふと気づくとベランメイヤ強襲!
「お・・おのれ・・おのれ・・!こうなったら我が意地みせてくれん・・我は居合抜きの達人・・目にも止まらぬ速さで、木にとまるアブラゼミをもきりさくという!」
ベランメイヤは刀を構えた!
「なんだそれえーいみだれうちまくり!」
「居合抜き!」
カシュシュバカシュシュバ!・・・となんと一撃一撃すべてに反撃が来る!攻撃回数が多い技は不利だ!
「いてて!!!やばいないこいつ!」
通常は何もしてこないが魔法兵器すべてに反撃してくるおそろしい!だがセリカでは・・・
「エナジームーンサルトキック!」
「居合抜き!」
「・・・動きが止まって見えるでありんす!」
ミス!セリカは居合抜きをかわした・・!すごいさすがセリカ様!でナントカ倒した・・・
「なにものだ・・・セリカとかいううつくしいあしの・・・止まって見える・・とは・・」
ベランメイヤは膝をつき・・敗れたローブの中からすすが流れ始めた・・・それはいおなじみ死を意味する
「貴様・・・時間を・・操れるのか・・?まさか・・きさ・・うう・・ススになるくらいなら・・自爆!ドカーーン!!」
ベランメイヤは爆発した・・・するとあたりがゴゴゴを始めた!
「艦がばくはつするでありんす!にげるでありんす!」
逃げろや脱出エスケープ!

第2474話

(2019年8月12日投稿、2019年10月24日掲載)

爆発が始まった!さあ逃げようタイムリミットは90分(5400秒)だ!
「ながっ」
「アイテム取り忘れはないでありんすか?いそぐでありんす!」
まあ逃げるだけなら2分もいらないぐらいだけだが、探索し甲斐がるというかこれが罠!
「なっ爆発で今まで行けなかったところにもいけるようになってる!」
そうこれで探索フロアが一気に広がり、広い戦艦を宝を取りつつ出なければならないのだ!
「すごい罠」
まあやるかどうかは人それぞれだがナントカ脱出に成功した・・・ズボッっと再び目から飛び出たブラセマ!
「みて!ジュンジュルデンルグンが・・苦悶に満ちた顔を・・!」
巨大な顔は・・最後に悲鳴を上げた
「ギャ~~~~~~~~~~~ーーーワガナハ・・・ビッグカオコウテイ・・ベランメイヤニカイゾウサレ・・・ギャアアアア」
そして爆発した・・・
「こわ」
「ふうやれやれでありんす・・・ポップリップ殿・・皇国とは・・・」
「まって・・・援軍がきたわ!きをつけて!巨大な力がいくつも・・・!」
遠くに光が見えた・・それは何人もの皇帝だった・・・
「フッフ・・兄じゃ追いつきましたぞ・・・」
「おお音速皇帝におまえたち・・結構な数の皇帝がそろったものだ・・」
「皆揃ったららバラバラではなくまとめていくのがいいでしょう・・・ベランメイヤはしくじったようです・・我らがこの地を新たに支配を!」
「それは名案!」
そしてベリュルたち
「よーしブラセマでかえりうちにしてやんぜ!・・ん?なんだあれ」
光とベリュルたちの間に小さい人影がいたようなきがした・・数人いるような?
「誰かいない?なにあれ?」
するとその人影から巨大なビームが光に向かって放たれた・・・音速皇帝たちは・・・
「な・・なんだあのビーム・・こちらを狙って・・いかん!にげら・うぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ドカーーーーーーーーーーン!援軍は全滅した!
「うわすごい衝撃は!ドドドしてる!・・・あれ人影がいない・・気のせいだったのかな・・まあいいや」
「援軍が・・きえた・・いったい今のは・・・?」

ふと気づくと援軍は消え・・通信が入った
『・・・わたしだアホレモンだ・・よくやったぞ!助かった!』
「アホレモン」
『しかし最後の一撃はなんだ・・?お前たちではないのか?』
「うんにゃのう」
『まさか・・・さっきの力は・・・そうか・・』
「ねえねえこっから俺たちどうすりゃいい」
『光の地の平定をわたしが進める・・お前たちは一度クリレンに戻るがいい・・・ガラフィー殿に指示は預けてある』
「はーいじゃあ戻ろうかクリ連に・・」
「そうでありんすな・・そこで皇国の話をきくでありんすポップリップ」
「ええわかったわ・・・おやつにチョコをわすれないようにね」
ベリュルとチョコと皇国と・・・

第2475話

(2019年8月12日投稿、2019年10月25日掲載)

クリ連邦到着!
「まずはガラフィー達に会いに行こう話はそのあとで」
会いに行った・・・
「たすかったでちゅ・・・皇国の連中本当最近活発でちゅね・・たくさん攻めてきたときいているでちゅ」
「うんポップリップどうなん」
「皇帝王様は最近焦っておられる・・理由はわからない・・私はただの一介の皇帝で・・」
「あんなにたくさん黒いローブの強そうなのが送られてくるとは・・手段をえらんでいないでちゅね・・」
「さて俺らどうしたらいい」
すると後ろから声がした・・
「ククク・・・バカ息子はどうなりましたか・・・?」
そこには不思議な生物がいた・・・
「ポコペン大魔王だ!バカ息子・・・忘れてた!」
「ククク・・・困りますねえ・・最近またひどい反抗期で・・・見つけて懲らしめてください・・」
「あんたやらんの」
「ククク・・・母親に裏切られたらそれこそ自暴自棄で・・・」
「わかった!じゃあまた闇にいくか・・・アヤバッチュ案内たのむね」
「そうだな・・・当てはないが・・いろいろあたってみよう」
「その前にクリスタル皇国の話でありんす!ガラフィーどのゆっくり話せる場所を貸してもらえないでありんすか?」
「わかったでちゅ!ちょっとずつ信用できそうなかんじだし、休憩室をつかうといいでちゅ!」
一行はクリスタル連邦休憩室に入った
「うわあゆったりスペース自販機付き!オレンジジースっと!」
「おやつにチョコをたくさん!はいポップリップ・・パーティ話をたのむわね」
「ポリポリ・・うまい!!!よし何から話したものか・・・」
「手短に」

ふと気づくとポップリップの話・・・
「まず私は・・・ポップリップ帝国という国の皇帝だ・・・あちらも無数の国家があり、かつてはクリスタル王国が支配していたようだ」
「なにそれ」
「最初にクリスタルを発掘したといわれる王国だ・・その力であたりの民を支配し奴隷にしたと」
「ひっどい」
「さらにクリスタルの力を使い・・この最強無限のエネルギー炉を開発し盤石な力を築こうとしたようだ」
「なにそれ」
「ここの一体のことだ・・だがその間、王国に反対し各国の武器屋から町民がそれぞれどんどん自由に帝国を設立し、反乱が勃発したのだ私もその一人だ」
「へえ帝国そんなたくさんあるの」
「今帝国王を名乗っている男が・・「反乱したければ自分で国を作り、帝国を名乗るがいい!」と・・それをまとめたのが帝国王という男だ・・」
「すごい」
「だがある時地震が起き・・このエネルギー炉から異常が発生した・・やつらはここの修復に全力をかけていたようだ・・この連邦もその時に作られたと聞く」
「うーん」
「そのとき皇帝王が・・今こそ期なり!と・・・こないだ一気に反撃ののろしを上げたのだ・・スパイを昔から行ってはいたようだが・・」
「こないだ」
「こないだ・・でありんすか・・?時間の関係でありんすか・・」
「なにそれセリカ様ー」
こないだ!

第2476話

(2019年8月18日投稿、2019年10月26日掲載)

こないだとは・・・?
「そうだ・・・帝国ができてからまだ半年もたっていないのだ・・・」
「なっ」
「どういうことでありんす・・?クリスタル炉ができてから結成されたと話では・・・」
「クリスタル炉は約1年前に作られたのだ・・・クリスタル王国の象徴として・・・」
「な・・なにをばかなことをいっているでありんす・・・!我々は外敵とそれこそ悠久の時を戦い続け・・・」
「この炉内の時間が・・連続していない上、まったくつながっていないようなのだ・・・」
「ねえねえ炉ってなんだい」
「時間とは流れ・・一部抵抗できるという話もきいているでありんす・・だがつながってないことはありえないでありんす!」
「どういうこったい」
「時間の流れの速度が違うことはありえるでありんす・・ここは早い遅いなど・・だがそれでも同じ流れの上での話・・・どういうことでありんすかポップリップ殿!」
「私にだってわからない!入るたびに姿を変えるんだここは・・時間がたったりたたなかったり・・!外から見たらそんなことはないのに・・そして外に戻っても時間が進んでいないのだ!」
「意味わかんないセリカ様おしえて」
「後でまとめるでありんす・・時の流れに逆らい行き来できるのはわかる・・だが・・・つながっていないというのはわからないでありんす!」
するとその時後ろで足音がした・・・
「そんなの・・時の一族の仕業に決まっているだろう・・」
「ふりむくと・・・なっなんだおまえは・・また黒いローブ!!」
そこには黒いローブを着た男がクククと立っていた・・
「あ・・あなたはケアル・スミス・・!?いったいなぜここに・・・!」
「フッ・・兄弟たちを追いかけたらなぜかここについてな・・・うっかり寝坊して・・目的地も間違えたらここにいたわけだ・・ハーーッハッハッハ!」
「時の一族ってなんだいトキたちのことかい」
「なんだトキとは・・きさまらが知る必要はない・・・クリスタル王国の一族であることでしかわからぬ・・それよりポップリップ、ぱーてぃ何をしている?」
「な・・なにとは・・・」
「帝国以外のものと手を組み・・あまつさえこのクリスタル連邦にいるとはどういうことだ?くつろいでいるようにみえるが?」
「チョコなのだ
」「なにがだ・・・まさか裏切ったのか・・!?」
「違うぜ!捕虜だぜ!」

ふと気づくと捕虜・・
「捕虜・・さすれば助け出さねばならぬな・・・!ククク・・・貴様らを殺してなあ!!!」
「そうはさせない!すまないが倒させてもらおうぞ!」
「なっなぜだポップリップ!捕虜ではないのか貴様・・!」
「捕虜だ!だが・・チョコでもある!」
「なんだそれは・・!いいだろう・・貴様らまとめて始末してくれる・・そのあと兄弟の元へと急ごう・・わが名は失敗皇帝ケアル・スミス!バッ最強の鎧に包まれてしね!」
ローブをぬぐと中からふんどし一丁の男が出てきた
「しまった・・服を着てくるのをわすれた・・!」
「チャンスだ!」
「いやあねえ」
ケアル・スミス強襲!

第2477話

(2019年8月18日投稿、2019年10月27日掲載)

ケアル・スミスの襲い!!
「くらえ・・・我が黒魔法・・・ミスディレクション!!!」
頭上に巨大な黒い太陽ができ・・ベリュルたちに向かってきた・・!
「しまった!リフレクしておけば・・・ぐああああ!」
ベリュルのHPが回復した!
「なっここれは・・・!?」
「間違えた!今のはダークケアルだった間違えた・・・・おのれ・・よくも!!」
まあこんなかんじで表記と違う攻撃をしてしまうので注意!さらに
「パンチ!」
ミス!
「当たってないですけど」
「しまった・・はずした!おのれよくも!」
このように簡単なミスがおおいぞなのでよわくてナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・・ポップリップきさま・・裏切者として報告してやる!」
「捕虜として報告してよ」
「そんなことで騙されると思ったか・・このワーパーで帰るとしよう・・ポチッあれ・・ボタン間違った俺はどこに連れていかれ・・・・シュウウ」
「あれきえたなんて恐ろしいやつだったのだろう・・」
「まあ・・おおかた話は分かったでありんすポップリップ殿・・帝国が・・クリスタルタクシアンを狙っているのでありんすな?」
「ええ・・・全員殺すか捕まえて人質にしクリスタル王国をおどしたりここを占領したりと・・・」
「捕まったやついんの」
「いや・・・失敗続きで・・・どんどん皇帝がいなくなっているのだ・・」
「悪さするからやで」
「そうでもしないと・・・クリスタル王国に勝てないのだ・・!だが・・・ここにきて本当にそれでいいのかと・・」
「ま、ゆっくり考えたまえ・・まずはどうしよう」
「闇の女王の息子をなんとかしようでありんす」
「そういやそうだった」

ふと気づくとここから移動・・・クリスタル連邦の出口に行くと、移動箇所が出るぞ
「俺らのクリスタル、闇のクリスタル地帯、火のクリスタルの合った場所、光のクリスタルが行き先になるな」
カーソルを合わせていきたいところに行こう・・・火のクリスタルに行くと・・「爆発の後が散らばっていて探索が困難だ」とでて進めず選択画面に戻されるぞ
「じゃ、ま闇にいくか・・・」
ダークキャッスルにたどり着いた・・
「ねえねこっからどうやってどこにいこう?ポップリップ・・・」
「スペシャリンステーションにいくと移動UFOがある・・そこから一応色々行けるが残っているか・・?」
待ちの北西にあるステーションにつくが・・・ほとんど壊されていた
「時間を翔ければなおせるでありんすが・・まずはいけるものをさがすでありんす」
「ねえねセリカさまこれうごくよ!ゴリラ行きだって・・なんだこれ」
ゴリラの地へ・・・

第2478話

(2019年8月18日投稿、2019年10月28日掲載)

ゴリラハウスへ!
「シュイイイン!すごいなこれこんなとこにもこんな技術が!」
「闇もあなどれないでありんすな・・・仕掛けはヴォンヴォンを加工しただけの非常に単純なれど・・・」
「もう解析できたのすごい!」
そしてしばらく超空間を飛び、バラバラに無数に砕け散っている闇のクリスタルの一つに侵入した・・・
「ややっなんか集落が見えてきた・・・おりてみようセリカさまーおろしてー」
「了解でありんす!着陸!」
シュウウウ・・・
「ついたついた・・なんか暗いなあそれになんだかケモノくさいぞ・・・」
するとちかくの家から何かが出てきた!
「ま・・またきたウホか!助けてくれウホ!・・・やや?なんだウホたちはウホ」
「ゴリラ!」
そこには4本の手のゴリラが立っていた・・・
「ウホたちはなんだウホ?パンパン王子の部下たちではないウホ?」
ベリュル
「パンパン王子・・・ポコペン大魔王の息子でありんすな・・・」
「ポ・・ポコペン大魔王を知っているのホホ!やはりウホらはパンパン王子の・・助けてくれウホ!」
「ゴリラ!」
「パパーどうしたウホ?」
中から子供のゴリラがひょこっと顔を出した
「ゴリラ!」
「でてくるでないゴリッピよ!おねげーしますウホ見逃してくださウホ!」
「・・・あちきたちはパンパン王子とは関係ないでありんす・・・むしろパンパン王子をオシオキしようとポコペンに頼まれているでありんす」
「ほ・・ほんとウホか・・?信用できないウホ・・・われれは飢えて・・」
「とうちゃーんおなかすいたウホ・・・」
「じゃあその子にほらチョコほい」
「む・息子に勝手に食べ物をあげないでほしいウホ・・・」
「なんだいお兄ちゃん・・・食べ物・・?パキャッ!ウホーーーーイ!しんじられないウホさだ!前盗んだバナナよりうまいウホ!」

ふと気づくとうまいウホ
「なんと・・息子にこのようなものを・・・わが村はパンパン王子に略奪され・・貧困になっているウホ・・・」
「ゴリラ!」
「もういいからベリュル!あなたがたゴリ総司令官の仲間なの?」
「ゴリ総司令官・・・ああ・・・この村を旅立っていったドン助のことウホね・・あやつのおかげで我らはまた虐げられているウホ・・」
「そうなんだ」
「パンパン王子はどこにいるでありんす?」
「あやつは・・・闇のクリスタルを軒並み集め・・何か企んでいるでホ・・・ヤッミーを殺し自分の力とするとかなんとか・・・ウホ・・」
「な・・なんだとでありんす・・・!」
その時後方で声がした
「こらーー!きさまら何者だー!!!」
「きたでゴホ!パンパン王子の手下たちでゴホ!ボランティッシュが死んでもなにもかわっていないゴホ・・・」
パンパン王子の策略・・・

第2479話

(2019年8月18日投稿、2019年10月29日掲載)

後ろから男たちが襲ってきた!グラサンかけてヘルメットして銃を持ってる感じだぞ
「お前たち・・・ダークサイド族・・・!」
「アヤバッチュ」
「貴様ら・・・ゴリ族でもないものがなぜここにいる?ここは危険区域として封鎖されているはずだ・・!」
「なんかたまたま着いちゃって」
「貴様・・そんなウソが我らパンパン警備隊に通用すると思うか・・?正直に言わないと・・死なすぞ?」
「だって!ここのしかなくて出てきて乗ったら急にここで!ここで!」
「怪しいやつめ!鉄砲バンバン!」
「あぶないゴホー!!!!」
とっさにゴリラがベリュルをかばった・・全弾被弾!命中率100%
「ギャアアアアアゴホ・・・・」
「ゴリラーーーーーーーーーー!なぜ俺をかばって!」
「敵じゃないとわかったからだゴホ・・・ゴホッ・・」
「しゃべるな!もう死ぬと思うけどがんばれ!」
「ゴリを・・救ってくれゴホ・・・もうお別れだウホ・・後は頼んだ・・ゴホ・・」
「どうやってすくうのだ!俺たちなら銃を受けても死なないのになぜかばった・・!」
「パンパン王子は・・昔からバカっぽかったゴホが・・こんな非道ではなかったゴホ・・・我らゴリにもやさしく・・ドン助の件があっても・・」
「これ以上しゃべるな!ところでドン助の件てなに」
「ゴリ総司令官が・・・・希望でもあった・・・ゴホ・・・だがそれでもパンパン王子は・・・「俺馬鹿2+2は3千万!お前たちまあいいんでない」と許してくれたゴホ・・」
「うるせゴリラだ!バキューン!」
「ウホーウホーウホーーー・・・ガクッ」
「とおちゃーーーん!!」

ふと気づくとゴリラのとおちゃんの墓をたて、みんなで拝んでいた・・
「ゴリよ安らかに眠れ・・くそっパンパン王子か・・・いったいどんなやつだ」
「やはり貴様ら外部の物か・・光か?見逃すわけにはいかんな」
「パンパン警備隊」
「さあこっちへ来てもらおう・・無駄な抵抗はよすんだな」
「無駄ではない抵抗をしてやるぜ!お前たちは俺たちが倒す!」
「なっなんだとっ・・貴様らは一体・・なにもんだ!」
「俺はベリュル!」
「なんだそれは!覚悟しろい!」
ベリュルとは・・!?

第2480話

(2019年8月18日投稿、2019年10月30日掲載)

パンパン警備隊強襲!!
「鉄砲バンバン」
「ギャア」
正直全然強くないので速攻ナントカ倒した雑魚で出てくるレベル
「お・・お前たちは何者・・だ・・・」
ベリュル
「パンパン王子はどこにいるでありんす!オシオキをしにいかなきゃならないでありんす!」
「パ・パンパン王子を・・だだめだ教えるわけにはいかん・・企業秘密だ・・・」
「教えるか・・・闇の地で本当の闇になるか・・選ぶでありんす!」
セリカはソロモンソードを突きつけた
「はい!パンパンン王子は闇の中心におられます!中心はダークパレスから行くことができますが、今はヴォンヴォンが封印されています!」
「連絡手段はないでありんすか?」
「はっもっています!警備隊からすぐ連絡がいくよう、テレビ電話風携帯電話があるでありまーす!」
「少し借りるでありんす・・・ピッポッパ」
セリカが電話をかけた・・・
『プルルルルプルルル・・・パンパン王子でーす・・・警備隊どうした?』
「おぬしがパンパン王子・・・警備隊はこちらが制圧した!ヤッミーを殺そうとしていると聞いたが本当でありんすか!?ただちにやめるでありんす!」
『まさか貴様・・・くりすたる大戦の映画で見たセリカ・スィータか・・俺馬鹿・・・いったいなぜここに・・まあいいどこでそれを聞いた?』
「ゴリがいってたでありんす!」
『ヤッミーはおかしくなりつつある・・・クリスタル王国の使いに諭されたのだ俺馬鹿』
「なにをいっているでありんす!」
『聞くがいい・・ヤッミーの声を・・おそらく2+2は500マンと最近気づいたがな・・』
セリカは音量を上げ全員に聞かせた・・・
『・・・・「クリスタル・・・タベタイ・・ウォォオ・・ヨコセ・・・ヨコセエエエ」・・こんなかんじだ・・』
「こ・・これはいったい?」
『不思議なのだ・・こないだまで子供だったのにどんどん老いて・・クリスタルを食べないと老化してしまうようだ・・俺馬鹿』
テレビ電話に移されたヤッミーのすがた・・それはツッチーたちのように体がくちはじめ・・目が狂気を帯びていた・・
「やっべ」

ふと気づくとやばいヤッミー
「クリスタルを食べるでありんすか!?」
『そうだ・・ボリボリとむさぼっている・・だが闇にはクリスタルがたらぬ・・だが・・よそから持ってくるとだめっぽいのだ俺馬鹿』
「そうだぜ!クリスタル泥棒はよくないぜ」
『だとしたら殺すしかあるまい・・・もう助ける手段はないのだ!クリスタルをあげないことで・・・』
すると電話の向こうから声がした・・
『・・「なりませんよパンパン王子・・彼女を助けないと・・クリスタルを集め・・」・・しかし・・』
「ほかにも誰がいるのでありんすか!?」
『クリスタル王国宰相のメイドインピャー様だ・・「パンパン王子・・外に極秘情報を漏らしては・・!きります」ガチャ』
ツーツー電話は切れた・・
「なんだか大変なことになっているでありんすな・・・」
「さっぱわかんない」
「いったんポコペン大魔王に話をききにいくでありんす・・・」
「なにをきくん」
「もし・・・クリスタルタクシアンが死んだらどうなるのか・・?そこからでありんす!」
「どこからなのだ」
最初から・・・

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最終更新:2019年10月30日 12:29
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