第2501話~第2510話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2501話

(2019年9月7日投稿、2019年11月20日掲載)

死の地下通路・・・
「ななななんてとこだ・・壁が・・人間の足でできている!」
そう・・人間の生足だけが無数に生え、じたばたして血を流している恐ろしいダンジョンだ
「モンスターも変よ!!」
ドナタカノヒダリアシ、アナタノミギアシ、ワタシノミギアシ、アノヒトノツマサキなど脚関連のモンスターばかりだ
「ここここわいよ!足だけで生きてる!ねえここ死のクリスタルじゃなくて足のクリスタルじゃないの!」
「いいからいくのよ・・・」
いいからいくので、足の罠を乗り越え・・やがて祭壇についたそには見たことのあるクリスタルが設置してあった
「こ・・これは死のクリスタルよ!!やっぱりここにあったのね・・・」
「でもなんかへんだぜ!前見たときとなんか微妙に色と形が違うというか・・・」
「どういうことでありんす?」
すると・・クリスタルの後ろから何者かが出てきた・・・
「お前たち・・・なにものだ・・・・」
そこには紫のローブをきた男が出てきた・・・
「お前こそなにものだ!死のクリスタルになにやがる!」
「貴様ら死のクリスタルを知っているだと・・地球人か・・・?」
「いろいろ」
「・・む・・まあいい・・だがこれは誰にも渡すわけにはいかないそのためにここに移動した」
「移動って何なんデス寺でしょここ」
「・・そうか・・あそこからやってきた連中か・・・どちらだ・・?・・・皇国の連中がいるなそういうことか・・・」
「この子たちは捕虜なの」
「どこがだ・・?まあ仮にそうだとしてもだ・・・どの道貴様らには死んでもらわねばな・・・!」
「お前・・・オバケか!」
「なにがだ・・・おれは・・おっという必要はない・・・」
「オバケじゃないならこわくないぜ!死のクリスタルをきさまにわたすかーーー!!」

ふと気づくとベリュルが謎の男にとびかかっていた
「ベリュルはやまらないで!」
「そーれ!!」
ジャンピングしその男に飛びついた・・!とおもったが・・・
「ごちーん!いてて・・クリスタルにぶつかった・・いてて・・男が消えた!?」
「ベリュルどの!後ろでありんす!」
「なっ」
すると後ろで男がクククっていた・・
「ほう・・わが動きが見えるとは・・・やはりな・・まあいいお茶番はおわりだ!しねい!わが名は・・・パシヨダポ!」
パシヨダポ強襲!!

第2502話

(2019年9月7日投稿、2019年11月21日掲載)

パシヨダポ!
「では・・・これならどうかな・・!?」
ブン!パシダヨポは分裂した!!
「わわ!なんだこいつすごいいっぱい!!分身の術が使えるのか!質量はどうなってるのだ!」
「ベリュル殿!よく見るでありんす・・・名前を・・!」
よくみると、バシダヨポ、パツダヨポ、パシダヨボ、パシ夕ヨポ、パシヨダポ、パシダヨポ、パンヨダポ、ハシモトという名前になってる!
「みんな同じに見えるが」
「よくみて!本物は一つだけでありんす!!」
「なるほど・・貴様幻術をも見抜く術を・・・名を何という・・?」
「セリカ・スィータでありんす!!!」
「・・・・なるほど・・・・だがしねい!」
まあ幻術を見抜いて本物だけを攻撃したら割とすぐ倒せるのでナントカ倒した・・・まあ偽物にはだめーじでないからそうあたりでもいいけど
「よゆう」
「くそっおのれ・・・まあいい今は引いてやるが・・すでに改造は終わった・・いつでもここを狙える・・ではさようなら・・!」
「さよなら」
「フフ・・・時と幻・・・どちらが上かな・・・?ククク・・」
男はシュンと去っていった!
「まっまて・・なにものだ!おまえは!」
「もう消えた・・・いやとてつもない速さで飛んでいったでありんす・・・あ・・あたまが・・」
「あたまがなんかぼんやりする・・・周りの景色がへん・・あれ?」
ブン!とおとがし・・・あたり一面の様子が変わった・・・
「こ・・・これは・・・コンピュータールーム!?」
そこには未来っぽい姿の機械だらけの部屋があった
「ここは・・・デス寺ではないのか!?なんで!?」

ふと気づくと謎のコンピュータールーム・・・
「こ・・ここはいったい・・・なんでありんすか・・?」
「コンピューターがいっぱい動いてるぜ!あっ妨害電波発信中ってボタンがある押してみよう」
「ちょっとベリュルあぶない!やめなさ・・」
ポチ
「シュウウウウン・・・・」
なにかエネルギーが収まったような音がした・・そして通信が入った・・・
「みなさん・・わたしです!モトバヤシです!通信が妨害されていたようですが・・・復帰しましたか!?」
「おう!なんでかしらんが」
「死のクリスタルは・・無事のようですね・・でも少し力が弱まってるような・・・」
「みるでありんす・・・すこし欠けているでありんす!まさか裁判でいってた・・」
死のクリスタルズかけら・・

第2503話

(2019年9月7日投稿、2019年11月22日掲載)

かけた死のクリスタル・・・
「欠けた部分から・・なんか死霊みたいなのがオーンオーンと漏れてる感じがするぜたすけておばけ!!!」
「他の神々のクリスタルの邪が漏れてるのかしら・・危険ね!」
「あらあ・・ここはわたしにまかせてくれなーい?・・・ここは・・危険よ!なにかこう・・」
声がしたので振り返るとそこにはなんと!
「う・・ウリエル様!!!どしたのここに!」
「ウリエル殿・・・!」
「セリカ様・・・ここは私に・・・!クリスタルに緊急手当てをしますわ・・傷が二か所も・・・デーモナーお願い!封印波!」
ドシュン!すごい波動がでて・・シュウウ・・・死のクリスタルの傷口がふさがった・・・
「一時的にほかのクリスタルをかぶせただけですわ・・このクリスタルは・・ここから動かしてはいけませんの・・ではごきげんよう!」
「ごきげんよう!」
ウリエルは去っていった・・
「うーんまいったでありんすな・・・」
「どったのセリカ様」
「死のクリスタルを動かしてはいけないでありんすか・・パンパン王子のもとにいくのに必要でありんしたが・・」
「そうだっけダンナーザ
「どうだったかしら・・・」
「二人ともしっかりして!セリカ様・・・でもどうしたらいいのかな・・」
メリアナニー殿・・おや?あれはなんでありんすか?」
コンピューターデスクの上に二つの物体があった・・・箱が二つ・・
「なんだこれ・・一つはクリスタルのかけら・・・もう一つは・・・なんだろうゲームのカセットだ!」
「それとこれは・・・死のクリスタルのかけら・・・!厳重に箱につつまれてるわ・・さわらないようになってるのね」

ふと気づくともう一つの死のクリスタルのかけら
「死のクリスタル本体の傷口がふたつ・・そのうちの一つの原因ね!何か紙があるわ・・
「サンプル・・後日送付予定」ですって!」
「どこかに送るつもりであったありんすな・・・!あちきたちがこなければ・・・」
「このゲーム・・・「マイコン探偵団エックス~宇宙からの逆襲~」だって!」
「まあ!ベリュルこれあのマイコン探偵団の続編じゃない!」
「やった!やろうぜやろうぜメリアナニー!またおしえてー!!」
「それより・・死のクリスタルのかけらをもって闇のクリスタルにいくでありんす!」
「セリカ様ゲームやろ!」
死のクリスタルとマイコン探偵団エックスの謎・・・

第2504話

(2019年9月7日投稿、2019年11月23日掲載)

とりあえずデス寺からでなければ・・・
「あれ?テレポつかえないぜ!ワーパーも!」
「なんでありんすかね・・妨害電波のざんがいでありんすかも・・」
「ウリエル様はとんでこれたのに!」
「そりゃこのパラドクスの黄金王でありんすから・・妨害電波などものでもないでありんす」
「セリカ様は!」
「あちきひとりなら・・まあここはのんびりでるでありんす!」
「そやな・・宝取り忘れあるかもしれないし」
宝の鍵を手に入れたはずだ・・・さて・・洞窟・・ではなくサイバー研究所を抜けてデス寺に戻ってきた一行
「ややっ・・こ・・ここは・・デス寺・・!?」
そこは・・・最新の機械で埋め尽くされた建物が立っていた・・!
「こ・・これはどういうことでありんすか・・!?」
ミサイルはマシンガン、電波発信機やリモコンやボタンやモニターが無数についている要塞であった・・
「デス寺だったのに・・看板がデス寺のなごりがあるでありんす!」
「まさか未来に飛んでしまったとか!?未来の寺こんなかんじかもだし」
「いえ・・間違いなく入ったときと同じ時代でありんす・・ということは・・」
「ということは!そうかどういうことですかセリカ様!」
「我々は・・幻を見させられていたでありんす・・・!」
「幻!?あのオバケも全部!?」
「間違いないわ・・・!」
するとマノン・ペリーナが出てきた・・・
「マノン!どしたの!」
「幻のエキスパートの私も騙されてたわ・・言われれば・・幻よこの力は!幻パワーを感じるわ・・」
「じゃあさっきの男が・・マボロシャーであったでありんすな・・」
「たぶんそうです・・一体連中は・・・?」
「ま、早く街に戻ろうぜ!」
すると警報がなりひびいた!

ふと気づくとウーウーウーウー
「ケイホウケイホウ!シンニュウシャ、ミラージュシステムカイジョ!ミラージュシステムサイキドウチュウ、シンニュウシャゲキハセヨ!」
「なっ」
ウィーンウィーンあらゆるシステムが作動し・・・警備ロボットが床からズニュっとでてきた!
「やばい!脱出するんだ!!」
「いったいデス寺はどうなってるの!?やっぱり前来た時とは違うと思ったのは間違いなかったわ!!」
「まったく全然話がよめないぜ!」
「この科学力・・・ロンカと同等かそれ以上・・きをつけるでありんす!脱出を!」
デス寺エクストリーム大脱出!

第2505話

(2019年9月24日投稿、2019年11月24日掲載)

デス寺大脱出!
「マップは似てるけど・・微妙に通路とか違う!」
「出てくるモンスターもロボットだらけでありんす!・・・全部こいつらだたのをゾンビと思い込んでいたでありんすな・・!」
「血の池も・・・ただのトマトの池だ!だまされたー」
色々騙されつつ、あと残念だけど鍵のかかった宝箱ももう取れないなくなってる幻だったのか・・・
「本堂への閂がとじられてる・・あかない!だまされたーくそっ遠回りでもどろう!」
ショートカットだけはできないので戻ると・・・本堂になんとかぐるっと回って大変なで戻ってきた!
「ふう・・・むっ・・大仏ではなくてこれ・・ブラセマだ!!だまされたー」
そこには顔だけ大仏のブラセマがあった・・そして・・!
「ゴゴゴゴゴ・・・!」
「動き出した・・これ・・・動作するぞ・・だまされたー」
「くるでありんす!!」
ダイブツブラセマが襲ってきた!
「ダイブツーーー!!」
巨体から繰り出されるパンチはなかなかのもの!
「いてて」
「ヒタイカラビーム!」
額のスイッチからビームが放たれる!ランダムで数体にダメージ!
「ロケットパンチ!」
巨大な手がロケットと化しベリュルたちをおそいかかる!
「手りゅう弾髪の毛!そうか・・たしかにあれはそういうものに見えたが・・納得だ!」
頭のぼちぼちがすべて手りゅう弾でできていた!コロコロと転がってきて思わぬところで爆発しキケン!
「サンダー!」
「グオオオオ!」
サンダーに弱く、頑張りナントカ倒した・・・

ふと気づくと大仏撃破!ドカンドカンドカンゴゴゴゴゴゴ・・ミヤビに崩れ去っていった・・・
「ブラセマなしで・・ブラセマたおしてしまった・・・!」
「あちきたちはだいぶ強くなったでありんすな・・・」
「俺たちはもう敵はいないぜ・・・」
「そんなことないわよ」
さて死のクリスタルのかけらを手に入れた・・・
「じゃあ闇に戻るでありんす・・・ヤッミーが心配でありんす!ダメになってないか・・・!」
「手遅れ感はんぱないけど、ねえねえとりあえず疲れたし宿に泊まろうぜ」
「まあまかせるでありんす・・・たしかに激戦だったので休息は必要でありんすな・・」
「マイコン探偵団X宇宙からの逆襲やりたーい!」
「おまかせするでありんす」
まあいってもいいけどプレイヤーはマイコン探偵団Xを始めた・・・

第2506話

(2019年9月24日投稿、2019年11月25日掲載)

事務所の主の陰謀から時は流れた・・・
「40年後の世界だってメリアナニー!」
「まあ斬新ね!舞台は近未来みたいね」
パイプでつながれたビル群・・宙を浮く車・・・タイツを履いた人々・・・
「そこに由緒ある探偵事務所があるんだって・・・主人公探偵事務所だって」
「今回の主人公はそこにつとめる主人公の子供のケンジくんらしいわよ」
ケンジくんはいろいろな事件を解決する名探偵だ!父親(主人公)と母親(マユミちゃん)の子供だぞ
「ある日・・・父親が急に行方不明になり、母親が殺されてしまったようなの」
「なんてひどいものがたり!」
母親はダイニングメッセージを残していた
「事務所の主が・・・復讐にもどってきた・・事務所に主は陰謀を前やってたの・・・ガクッ」
「事務所の主が帰ってきた・・!?どういうことだ!前俺らが倒したラスボスじゃない?」
すると若い男が事務所に入ってきた・・・シヌショノムジと名乗った
「やあ君がケンジくん・・・ククク・・・父親(主人公)の子供だね」
そういうと男は父親の失踪に手を貸してくれるらしいわ
「へえいい人じゃん!ねメリアナニー」
「怪しくないこの人?」
「そう?」
そして一緒に警察に行ったり調べ物をするうちに不思議な事件が辺りに起きるようになった
「UFOがトルルルと人をさらっていくのを見た人がいるらしいだって・・UFOだってアハハ!」
そしてゲームをどんどん二人が進めていくと、町の人の半分が殺されてしまった・・!
「まあ犯人を捜すの大変ねえ・・でも手掛かりはあるわ!殺された人はみな血をすべて抜かれていたの!」
「バンパイアじゃないの!」
「うーん・・・唐突すぎない?」

ふと気づくとゲームを進めていった・・
「いろいろあって・・シヌショノムジが殺しにかかわってる可能性があると・・追い詰めたぜ!」
そこは崖で後ろは海だ
「お前が・・何かを隠しているのは知っている・・さあ正体を現せ!」
すると男は皮膚をびりびりとやぶき・・・中から見覚えのある男が出てきたの!
「あっこいつ・・・事務所の主だ!生きていたとは!!」
「まあ!やっぱり思った通りね!」
「・・・ケンジよ・・よく我が陰謀を見抜いた・・・だがお前に伝えたいことがある・・・実は私がおまえの・・本当の父親で・・・・」
するとその時どこからかレーザービームが飛んできて男が死んだ!
「事務所の主ーーーーーー!!こいつが犯人じゃないのか!?なんで・・・!」
すると空にUFOが飛んでいたの!
「まさかそんなUFOが実在するなんて!」
「ベリュルゲームよこれ!」
「お前がケンジか・・・UFOから拡声器で声がするぞ!」
「ケンジよ・・・わたしだ・・・父親(主人公)だ・・・!」
「おお主人公!なんでUFO!?」
「・・・実は私はお前の父親ではなく・・・私はマイコン星の王子だ・・・事務所の主は実は私の兄だったようだあの事件の後文献で知った・・」
「どどういうことだ!」
「お前の父親である事務所の主を殺せば・・・私が正式にマイコン星の王様になれる・・ワハハハ!」
驚愕の真実!

第2507話

(2019年9月24日投稿、2019年11月26日掲載)

そしてUFOは去っていった・・・
「くそっ犯人に逃げられた・・・これじゃどうしょうもない!」
あきらめかけたとき・・・後ろに母親(マユミちゃん)がいた!
「なっどうしてここに!?死んだはずでは!それに・・その顔は・・?まるで・・機械・・・」
「実は私はロボット・・・・前作の主人公をゼンサクカラカンシシテイタ・・ウィィィンガチャ・・UFOに変形!さあヤツヲツイセキシテクダサイ!」
UFOに乗り込みマイッコン星にたどり着いた一行・・・だがマユミは襲い掛かるUFOを目からミサイルで撃ち落としているうちに、大気圏突入で燃え尽きてしまった・・・
「悲しかったりそしていろいろあり・・ついに前作の主人公を追い詰めたぜ・・・!」
「フハハハ・・・すでに私はこの星の王、マイコン王子からマイコンキングになったのだ!」
「なにっ町の人をたくさん殺しておいてそのいいぐさひどくないメリアナニー」
「何か変よ・・・」
「さてお前こと事務所の主の子供は王位継承で邪魔なので、ここで死んでもらう!とそのときバキューンうわあ!」
「銃で撃たれて・・前作の主人公が死んだわ!なにか気配がしたのよ!さっきから影が・・」
そこには・・・事務所の主がいた・・!
「おお本当の父親事務所の主だ!子供のピンチに助けに来てくれたのか・・・前作ではラスボスだったのに」
「まって・・表情が怖いわ!ベリュル気を付けて!」
「ククク・・・事務所の主だ・・・ケンジよ・・・実は、町の人を殺したのは私だ!」
「なんだと事務所の主!どういうことだぜいったいメリアナニー」
「私は永遠の若さが必要・・そしてわたしを引き立てるお前の役目は終わった・・つまり、後継者の貴様は不必要!血をたくさん吸ったからもうだいじょうぶ!お前を消滅させーる!!」
「事務所の主・・やめろーーー!」
「忘れもしない・・前作の二の鉄は踏まない・・わたしのマイコンの計算によるとカタカタ・・貴様には銃はもっていない・・つまり私は持っている」
「つまり俺ら死ぬって!メリアナニーたすけてー!」
「大丈夫・・・きっと!」
「ハハハさよなら・・・鉄砲バンー!!!!!」
「うわあ!」
すると・・・事務所の主が倒れた・・・!ケンジは無事のようだ

ふと気づくと事務所の主は倒れていた・・
「事務所の主ーー!!!おや死んだと思った前作の主人公がぴくぴくと」
「うう・・わたしだ・・前作の主人公だ・・・はっ私は正気に目覚めた・・なので持っていた銃で事務所の主を・・」
「おおさすが前作の主人公だぜすごい!」
「お前は・・・事務所の主を倒した場所でオギャーオギャーと泣いていた・そこをわたしとマユミちゃんが拾って子供として育てたのだ・・グフッ」
「へーそうなんだメリアナニーすごい真実!」
「驚愕ね!でも死んじゃったわ・・・前作の主人公!事務所の主は!?」
「おのれ・・私は事務所の主だが・いやこれでよかった・・お前は私が作ったマイコン内蔵型のロボット・・人間のように成長するよう・・赤ちゃんの姿で作った・・」
「うおおまじかータイトル通り!かっこいい!」
「そして・・子供、子孫がいることを理由に星民にアピールし・・王位をわが手に・・だがどうやら・・・・私も正気になった・・これで罪は償ったさらばだ・・」
二人の死体は重なり合った・・そうエックスのように!マイコン探偵団エーックス!
「なんてことだ悲しい」
するとヒロインが現れた・・
「はじめまして私は、ヒロインのサユリちゃんです・・・あなたがロボットなので秘密を暴かれないよう隠し仕事しますさあ地球に戻りましょう」
なぜかサユリちゃんがニヤリとした・・それはともかく事件は幕を閉じた・・・!マイコン探偵団X・・プレゼンテッドバイ・・・ロンカコーポレーション
「おわった・・感動的なのだ!宇宙すごい!」
「また次回作やりたいわねー!続編出ないのかしら・・続きが気になるわ!」
出るのだろうか・・・

第2508話

(2019年9月24日投稿、2019年11月27日掲載)

まあそれはともかくようやくダークパレスに戻ってきた一行・・・
「さて・・・死のクリスタルのかけら溶ける封印があるはずでありんす」
町中を探すと・・・封印処という看板のある建物があった
「ここか!」
中に入ると・・・ヴォンヴォンがあったがバリアで守られていた・・人の目玉がたくさん浮遊して守っていた
「ここで死のクリスタルのかけらを・・どうしたらいいのかね」
「いい感じにやるでありんす」
「じゃあなげてみよう!」
「危ないわよベリュル!はねかえってきたら・・・」
早速投げるとシュウウウと死のクリスタルはバリアに吸収され・・・
「オオオオーン!」
悲鳴みたいな声と共にバリーンとバリアがやぶけた!人間の魂のようなものがあちこちに散らばったように見えたが・・まあ気のせいだろう
「どんなもんだい」
「さあこれでヴォンヴォンにはいれるでありんす!準備をちゃんとするでありんす・・嫌な予感がするでありんす!」
5回ぐらい準備はできたでありんす?ほんとうに?回復アイテムは?とか念入りに聞かれるので準備して入ったレベルが弱いとまだ強さがたりないでありんすかも?とかも追加で聞かれるぞ
「どうやら長くなりそうだ・・よしいくぞ!」
ウィアアアーーーーンワッワーーーントゥルルルルルルスポ!!!かなり長い移動演出が終わると・・・あたりは不気味な空間だった
「ななんだここツッチーたちがいたとことなんか似てるぜ」
「ここは・・まさか闇の中心・・・!?アヤバッチュ殿・・・!おちつくでありんす!」
「こわいこわい!わ、わからない・・だけど・・とっても恐ろしい気持ちになる・・ここは・・こ、こわい・・・落ち着けなんて・・」
「はいチョコ」
「おお!落ち着いた!」

ふと気づくと元気になったアヤバッチュと不気味な場所
「さていったいここは・・・ん!?」
すると後ろから何者かが襲ってきた!
「貴様ら・・・パンパン王子のところにはいかせぬ!!」
「なっここいつらのみためは!」
顔がダニそのものにふんどしをした男の裸と、顔がすずめばちにハイレグの水着の女の二匹の怪物がいた!
「な・・なにものでありんす!」
「ダニダニ・・・・・我らは王子の親衛隊!そして我らは夫婦で、わが名はダニ男のパルディアーニョ!なあハニー!」
「はーいダーニン♪わたしは蜂女のレディサード!あなたたちを刺し殺してあげるわハチハチ!さあ死になさい!」
「くるぞっ!」
パルディアーニョとレディサードが襲ってきた!

第2509話

(2019年9月24日投稿、2019年11月28日掲載)

パルディアーニョとレディサード強襲!
「ダニダニ・・・スーパーどくかみつき!」
「ぎゃあ」
これをやられるとスーパーどくになることがある!
「なにそれ・・ウッ1ダメージ!なんだよゆうじゃん!1秒おきにダメージを食らうのかな1だけなんてハハハ」
「ダニダニ・・・スーパーどくはそこまで甘くない・・・次のダメージは・・・」
2!
「おうなんのこっちゃ!次は・・4・・・8・・・16・・・32・・・」
「そう・・1秒ごとに倍々のダメージを食らう毒だ・・あまくみるなよダニダニ!」
「ハハハでもまあこんな程度じゃエスナする必要ないかな!」
ま、やばいんではやくなおそう
「ハチハチ・・・ブスリ針!ブスリ!」
「ぎゃあ」
これをやられるとブスリ状態になることがある!
「なにこれ針が刺さってる・・・いてっ100ダメージかハハハたいしたことないな」
「ハチハチ・・・あと4ターン以内に解除しないと・・死ぬハチ!」
まあ死の宣告みたいな感じ!気を付けて治そう
「ラーニングもできるっぽい!」
そして二匹はまあそれ害は大したことなくナントカ倒した・・・
「さあ先に進もう」
一方その頃鬼パラドクスの黄金宮殿の外にて・・見回っている黄金ズたちがいた

ふと気づくと鬼パラドクス黄金宮殿の外・・・
「ファー・・暇だなあ・・・なあノ・ボットン、なんか面白いことないかなあ」
「平和が一番でゴザルよノ・デッパ・・・いくさがないことは喜ばしいでござる・・」
「そんなもんかねえ・・むっ?なんだ・・・・?」
その時紫のローブがその場に降り立った
「ククク・・・ここが黄金王とかいうやつの家かい・・・しょうもないなー」
「なんだおめえ?」
「気を付けるでござる!ノ・ボットン・・何か様子がおかしいでゴザル!」
すると紫のローブはバッとローブの頭の部分だけ脱いだ!
「こ・・こいつは・・!?」
そこにはなんだか見たことがあるような気はするが、結構カッコイイロンゲの男がいた!
「さあ・・・ここはもうおしまいだな・・グハハハ・・・」
「嫌な予感がするでござる!皆の衆!とりかこむでござる!」
「そうだな!念のため・・よしここに50鬼黄金はいるな・・・おいおまえらこっちこいや!こいつを囲んでボコるぞ!」
恐怖の紫・・・

第2510話

(2019年9月24日投稿、2019年11月29日掲載)

いきなり場所は変わってロンカの黄金宮殿・・・
「ああ・・セリカ様!大丈夫ですか?ベリュルさんたちは・・・心配なんです・・!」
『大丈夫でありんす!ただ闇の中心に侵入したでありんす・・気を引き締めていくでありんす』
「はい・・お気をつけてください・・・」
すると突然外で爆発音がしたどっかーーん!ちゅどーんどっかーん!
「な・・何!?」
外ではキャーワーヒーがした!そしてナナが部屋から出ようとすると黄金ズがやってきた!
「ナナ様!大変です・・ロンカ内から・・・謎の機械軍団が・・・黄金宮殿にせめこんできました!」
「な・・なんですって!?」
急いで外に出ると・・外は黄金ズのけが鬼だらけなうえ、外には運かの如く奇妙な機械が飛んだりしていた
「あ・・あれは!?」
「ま・・まさかあれは・・・・!」
「カロ・チン!何かご存じなんですか!?なんでしょうあのメカ軍団は!」
「あれは・・・しんりゅうじゃ!セリカ様がどえらい昔に撃退したはずの・・・!」
「なんですって・・!?」
「オールドオメガを探してロンカに侵入したやつを・・・セリカ様が単騎でわりとギリでたおしたのじゃ・・確かに死んだはずじゃ!」
「ですがあれは・・周りのメカは!?」
「わからぬ・・いったい・・・」
するとメカの群れの奥に一番巨大な竜の形の影があった
「あれが・・・しんりゅう!?セリカ様!聞こえますか!?しんりゅうをごぞんじですか!?」
しかし返答はない
「取り込み中のようね・・・」
「オメガハ・・・ドコダ・・・!」
しんりゅうらしき影がどすい声をあげた・・・!
「な・・なにをいってるでありんすか!?」
「オールドオメガをまだ探しているようじゃ・・!」
「オメガの墓場にいるという・・・?しかし・・」
「モノドモ・・・サガセ!ココヲハカイシロ!」

ふと気づくとしんりゅうの再侵攻!
「オメガハドコダ!!!!」
あたりのメカが一斉放射を始めた!どかんどっかんちゅどーん!
「うわー」
黄金ズたちが倒れていく!
「なんてこと・・・・・・・・聞きなさいみんな!一人残らず黄金宮殿に避難して!けが人を早く医務室へ!」
「ナナ様!なにをいいだすのじゃ・・ここは全員でくいとめないと!」
「カロ・チン・・・セリカ様が単騎なら・・・私も単騎でここを守ります!」
「しかし!むちゃな!あいてはしんりゅうですぞ!伝説の・・・」
「命令です・・・聞きなさい!もう一度言います・・命令です」
「は・・はい!みんなさがれーーさがれーーーー!!!」
黄金ズはナナ様を残して宮殿へ避難した!メカたちがぶんぶんと無数に舞っていた
「オマガハドコダ・・・・」
「これ以上ここで好きにはさせません・・・あなたがた全部・・このメタトロン・ナナが破壊します!」
ナナの鉄槌!!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年12月01日 13:31
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。