第2511話~第2520話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2511話

(2019年9月24日投稿、2019年11月30日掲載)

ナナ様
「さて・・どいつから仕留めましょう・・・」
すると近くで飛んでいた顔の付いたタイヤが飛んできた!
「タイヤーーー!」
「不気味な・・・口をぱくぱくさせて笑顔で・・まずはあなたから!」
ヤイターンが襲ってきた!
「タイヤドリル!ニコニコ」
回転してナナに体当たり!85万ダメージ!しかしナナ様のHPは?????????だ!まあシステム上無敵だ
「オールァ!」
ナナ様の通常攻撃!拳である意味二刀流みたいなかんじだ777万7777ダメージ×2!
「ウゴ・・」
タイヤーンの顔が苦悶につつまれた・・・がすぐに笑顔に戻った
「もう一発オラァ!」
777万7777だめーじ×2!
「ピシャーン!ピシャーン!ドドドドドドゴゴゴゴゴゴ・・・・」
ヤイターンを倒した!
「お次は!」
「キューーピーーー!!!!」
パタパタパタと天使の裸に、キャタピラがついた戦車みたいなのが遠くから高速できた!名づけてテンシャー(天使の戦車)が襲ってきた!
「天使のラッパ!パッパパー!」
「ウウッ・・・音波で頭が・・・!」
めまい状態になり、画面が少しモザイクがかかるぞ!まあそれだけでしかもナナ様のターンになったら気合でもとにもどる
「キューピッドの矢!ピュン!グサッ」
「いたっ・・・」
矢じりが16股になっており、99999×16ダメージ!まあ問題ない
「オラァ!!!」
ナントカ・・・なぐり倒した・・・

ふと気づくとそんな感じで6~7体ぐらいの気持ち悪いロボを倒していった・・・プレイヤーはもちろんがんばったぞ無敵だけど
「オラァ!」
裸に頭にライフルがついていたハダカーンを倒した・・・
「チッ・・・数がへらないきりがねーな・・・親玉はあいつ・・・さっさとあれをしとめれば・・!」
キッと竜の影をにらむとまたどすいこえがした
「・・・オメガハ・・ドコダ・・・・」
そして・・影がこちらに近づいてきて周りのメカたちは避けた・・・
「きやがったな親玉・・話が早い・・・これが・・しんりゅう・・・!」
そして影は光をあびてその姿を現した・・・
「機械・・・・しんりゅうは竜と聞いていたのに・・・!なんだこれは・・・!」
そこには機械でできた巨大な竜が羽ばたいていた・・!
「オメガハ・・・ドコダーーーー!」
どこに・・?

第2512話

(2019年9月24日投稿、2019年12月1日掲載)

しんりゅう強襲!!
「さあさっさと終わらせましょう・・・!セリカ様・・わたしはあなたに並んで見せる・・・!」
「ダイダロスウェイブ!!!」
しんりゅうの口から巨大な謎のエネルギー波が飛んできた!
「キャア!!!」
2500万前後ダメージ!ベリュルたちでなくて本当よかった全滅コースだ
「な・・なんというエネルギー・・・!オラァ!」
通常攻撃を続けた
「ドラゴンビーム・・・・」
しんりゅうは手に持っているビームをナナ様に向けて発射!画面銃を乱反射!200万前後ダメージを8~32回ランダム高速でくらい!
「キャアッ!!!・・・やばい・・・これがしんりゅう・・セリカ様はこれを単独で・・・!」
ナナは態勢を整えた!
「やるか・・久々に!」
チュキーン!ナナの必殺技コマンドが現れた!全部一通り使おう見たことあるやつがあるが
「石なげ!」
1777万7777ダメージ!
「昇竜拳!!」
777万7777ダメージ×5!
「チッ・・しぶといな・・・!」
「オメガハ・・・ドコダーーー!!しんりゅうのいぶき!!」
トゥトトゥトトゥ!吹雪がナナを襲う!6000万ダメージ!
「くそっ・・・さすがにきつい・・こうなったら・・我が奥義をお見舞いしてやるわ・・!慣れないメタトロンはいったんしまって・・・再び目覚めよ!我が鍛えしガブリエルの力!!」
チュキーン!ガブリエルの力が目覚め、ナナはさらに態勢を整えた!
「必殺技が増えてるはず・・・!」
鉄火撃鬼拳(てっかげっきけん)が増えている!さあやってみようここからが本番だ
「オメガハドコダーー!」

ふと気づくとナナ様のすてきな鉄火撃鬼拳発動!
「我がガブリエルの力よ・・・拳に宿りし守護の力を攻撃に転じ我らの敵を滅っせん!」
両手が光りだした・・・・!
「オノレサセルカ・・・・ドラゴンビーム!」
ミス!
「無駄です・・この奥義は攻守一体・・・そしてその力を一度にぶち込む・・・くらえ!!鉄火撃鬼拳(エコーがかかりながら)!!!!」
ナナの拳が巨大な赤に一瞬でふくれあがり、すごいエフェクトとアニメーションで閃光と化し一瞬でしんりゅうをつらぬいた!777億7777万ダメージ!!しかも実はこれ範囲全体攻撃だ
「ピシャン!ピシャーン!ドドドドドドドドドド」
しんりゅうをたおした・・・

第2513話

(2019年9月24日投稿、2019年12月2日掲載)

しんりゅう撃破!撃鬼拳で周りのメカも全部ぶっこわれたようだ・・・すごい
「ふう・・・」
すると奥から黄金ず達がぞろぞろでてきた
「ナナ様ーー無事ですじゃかーーー!!」
「カロ・チン!・・なんとか退けました・・・しんりゅうの名残があそこに・・・」
「はっよくぞご無事で!おいみなのしゅう!後片付けja!」
「ハハー!」
一同は後片付けを始めた・・・
「しかしナナ様・・しんりゅうがなぜロボットに・・・セリカ様が戦ったしんりゅうはただの竜でしたが・・」
「なんですって・・?」
「しかもオメガの墓場に丁寧に埋葬したはずじゃが・・いったいなにが・・」
すると黄金ずたちから呼び声がかかった
「カロ・チンさまーー!!しんりゅうのメカの中から・・竜の少女が出てきましたーー!!!」
「なんですって!いきましょうカロチン!」
「どどういうことですじゃ!!」
二人はしんりゅうのメカの残骸にいくと・・・なんかカプセルから液体が流れててそこに竜の少女が倒れているのがみつかった・・・
「な・・なにものじゃこの子は・・!」
「う・・うーん・・・オメガ・・・は・・・?」
「息がありますね・・・一応用心しながら保険室に運びましょう!」
しばらく手当てすると・・・竜の少女がめをさました
「あ・・あれ・・・・ここは・・?」
「ここは黄金宮殿よ・・・あなたは何者なの・・?」
「わたし・・?わたしは・・しんりゅう・・・」
「なんですって!カロチン・・・これは・・?」
「い・・いったいなんですじゃこれは・・・」

ふと気づくと竜の少女のしんりゅう・・・
「オメガ・・どこにあるの・・・・」
「オメガをおってきたもの・・それがしんりゅう・・・オメガをどうしたいのあなたは?」
「あの・・・わたしの玩具・・・パパからもらったお土産の・・オメガ・・パタッ・・スースー・・」
「な・・なんじゃと・・おもちゃ!?また寝てしもうたわい・・」
さて一方その頃鬼パラ・・・
「ステテコさまーーー大変です!何者かが・・せめてきました!」
「なんだと・・?」
「50鬼でとりかこんだんですが・・・いそいでください!!」
「なんだと・・連中やられたか・・!」
いってみると凄惨な状態になっていた・・・・
「オラァ・・・なめんなよこら!ボカボカ!さっきの勢いはどうしたコラ!ドカドカ!」
「た・・たすけてくれ・・!いてえいてえ!もうやめてくれー」
50鬼の黄金ズが取り囲んだ謎の男をずっとボコボコにしていた!
「そ・・そこのえらそうなやつ!たすけてくれ・・こいつらにリンチにされている!」
とりかこまれしもの・・・

第2514話

(2019年9月24日投稿、2019年12月3日掲載)

取り囲まれし男のリンチ
「ステテコ様!こいつ何者かわからないのでとりあえずボコっておきました!」
「ご苦労・・あとは俺に任せて下がれ」
「ハハー!ステテコさま!みじん切りにしてください!けっなめんじゃねーぞ紫の小僧!」
「ではわれらはいくでござる!」
黄金ズたちは去っていった・・・
「さて・・お前はなにものだ・・?名前は・・?」
「俺はクリスタル王国からやってきたものだがちょっと立場やばくてここをとりあえず破壊できるかなって来たんだけどなんかお前らめちゃめちゃ強くて嘘みたいな」
「名前は?」
「いやおれこれでも、結構な使い手なんだけどだまそうと思う前にやられるってあっちゃそりゃ形無しでよーいやーここなめたらあかんねという」
「名前!!!」
「すすすまぬ・・わが名は・・マ・ダナイ・・だ!」
「ほうそれで貴様は何者だ?」
「っと情報はここまで!長話の間に脱出の準備ができたってわけ!ここじゃだめだ・・別の領域で我が術を!脱出幻法デンデンダック!ドロン!」
「ぬっ!」
煙がもくり・・男が消えていた・・・
「逃げられたか・・まあいい匂いは覚えた・・・」
さて一方その頃ベリュルたち・・・
「さて・・闇の奥に行くと親衛隊がどんどん襲ってくるぜ!」
ダークマン、ミスターウドン、ノリオカワタル、ジョウドイチツネヨシ等闇の戦士たちだ!だがそんなに強くない、だが・・
「なんだか恐ろしい雰囲気が近づいてきているでありんすな・・・」
「なんか前見た二人のクリスタルばあさんたちのような・・・不気味な感じがするんだけど!こわい!」
「あたりから・・・おくやみのくもが・・次々とうまれてきているでありんす!」
あたりにはタマゴみたいなのがあり、なかからパリンとペラペラのおくやみのくものスーツが生まれてきた・・・
「これが闇にばらまかれ・・・クリスタルの欲望を・・これはクリスタルタクシアンの意志・・なるほど・・はやく中心にいくでありんす!」

ふと気づくとさらにどんどん進んでいった・・・するととうとうたどり着いた
「ここは・・巨大な紫のクリスタル!中心にだれかいるぜ!」
そこには・・クリスタルの中に少女とポコペン大魔王みたいな変な物体がいた
「なんだこれプニプニしてるぜ!ぷにぷに」
「やめろスケベ!バチン!」
「いてっなっなにものだおまえは!」
「おれは・・パンパン王子・・・貴様らよくもここまで・・・!ヤッミー様には手を出させぬ!」
「・・もう一人誰かいたはずでありんすが?」
「ああ・・メイドインピャー殿なら所用でクリスタル王国にもどったとのことだ」
「だれそれ」
「それより貴様ら・・はやくここからでていけ!1+1はなぜなら1おくまんだからだ!」
「なっなんだと・・!」
闇のクリスタル・・・

第2515話

(2019年9月24日投稿、2019年12月4日掲載)

1+1とは・・?
「2だぞ!おまえはばかなのか!」
「お前は何もわかっていない・・・ヤッミー様をみるんだ!」
クリスタルの中には・・少女・・いや老婆・・?いや少女・・見た目がどんどんかわる不気味な女性がいた
「なっここれがヤッミー!?」
「クルシイ・・・・クリスタル・・タベタイ・・・ハヤクチョウダイ・・・!」
「みろ・・これだけ苦しんでいる・・お前たちの世界のクリスタルをたくさん盗んで食べさせたが症状は悪化するばかりだ!」
「何の病気なのか」
「なにをやってるでありんす!クリスタルを食べさせすぎると中毒になってやばいでありんす!」
「だがヤッミー様は苦しんでおられる・・!このままじゃ死んでしまう!それにクリスタルを食べた一瞬若返るのだ!」
「でもいまもなんかへんなに」
「わからんのだ!どんどん与えるうちに苦しみも増して・・・」
「クリシイ・・・クルシイ・・クルシタル・・・チョウダイ・・・オネガイ・・・」
「おお!また持ってきます少々お待ちを・・・」
パチン!すごい音がしてパンパン王子がふっとんだ!
「ククク・・あなたは・・なんということをしたのですか・・!」
そこにはポコペン大魔王がたっていた・・!
「か・・かーちゃん・・・!」
「なっなんだと!かーちゃんだと!」
「ククク・・・ヤッミーさまが苦しんでいる理由・・クリスタルではありません!これは時空の苦しみ・・クリスタルをあげると逆効果です!」
「で・・でもかーちゃん・・ヤッミー様が欲しがっているものは我らがあげねば・・」
「ククク・・・しかしいったい誰がこんなことを・・・」
「クルシイーーーー!!!!クリスタルヲクレーーーーーーーーーーー!!!」
「ヤッミーさま・・・このパンパン王子秘伝の闇の超クリスタルをささげますせいやっ」
「ククク・・だめです!馬鹿息子ーーーー!!!」

ふと気づくとバカ息子のクリスタル投げ!
「なんという宙を舞うクリスタル!とても巨大で力を感じるぜ!回転するたびにキラキラと・・」
「ククク・・あれは闇の超クリスタル・・・闇のクリスタルの中でも特製で・・!ああ宙を舞いヤッミー様の元へ・・」
「クルクル回転し・・・そしてヤッミーが巨大な口をあけて・・ひとのみストライク!!!!」
「パクッ!バリバリ・・・ウマイ!!!ウググ・・・」
「ヤ・・ヤッミーさまおいしゅうございますか!?」
「なんてこった!チョコあげればよかったのに!」
「クククバカ息子・・・!もはやておくれ・・・はやくここを・・」
「ウーーウググ!?」
「しまった・・・!」
「ギャオバン!」
ヤッミーの目が光ったと思った瞬間・・巨大な爆発が闇の世界全体を覆った・・!
「ドグアシャーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!」
「うわあ」
とてつもないパワーとともにベリュルたちは気を失った・・・

第2516話

(2019年9月24日投稿、2019年12月5日掲載)

いったいどれほどの時がたったのか・・・ベリュルは目を覚ました
「うーんうーんなのだ・・」
そこはベッドの上だった・・
「ありゃ!なんかすごい良く寝たきがする・・ここはどこだ!」
ベッドから起き上がると・・謎の女の子が心配そうにベリュルの顔をのぞいていた・・
「目が覚めた?よかった!あなた空から降ってきたのよ!わたしはデッドパーツ!この家の娘よ」
「なっなんなのだみんなはどこなのだ!デッドパーツ!美しいですけど」
「みんなってなあに?」
「俺の仲間たちなのだ!クリスタルがバーンで!ドカーンで!みんなバーンで!いきなりで!貴女は美しいですが」
「おちついて!そうどこからか飛ばされてきたのね・・・かわいそうに・・・」
「ここは闇のどこなのだ!ヤッミーとかポコペンから!どこの!」
「闇?なんのことかしら・・・」
「おやおや・・目を覚ましたのかい?」
声がしたのでそっちをみるとそこにはおばさんの姿があった
「おばさん」
「あらあら元気でなにより・・・娘のデッドパーツがあなたを見つけてきたときは死にそうだったのよ」
「なっ俺が死にそうだと!それよりみんなを探さなきゃ!どこにいるのだ!」
「あなたのお仲間も一緒に飛んできてどこかにいるわけね?私たちもできるだけ力になるよ私はデッドパーツのママ、ゲルゲリアさ!」
「うん」
「ね、ね、これあなたの剣?一緒に落ちてたんだけど・・・ベリュルって名前書いてあるの」
デッドパーツは剣を一本差し出した・・見覚えのある剣だった・・
「ベリュルだと!俺のことだ・・・ややっそれは俺のいつもの剣!まちがいない!」
ベリュルの剣を手に入れた!
「ありゃりゃ?ほかのアイテム、ポーションもギルも武器も防具もなんにもない!ジョブはいいみたいだけど!しらない!?」
「いえ?あなたが落ちてきたときあなた何も持ってなかったわよ・・あれ・でも・・・」
「なっ」

ふと気づくと裸一貫ベリュル!
「なんてことだ!ねえねえここはどこなのだ!」
「ここ?ここはライトステーションという星よ・・ここはスッギョン村・・とても小さい星の唯一の村なの」
「なっ星だと!なんか外が明るいな・・光のクリスタルかな・・・」
「クスックリスタル?なにかしらそれ?」
「なっ」
「ねえねえそれより、そうそう!思い出したの!東の崖に盾も落ちてたけど・・もしかしてそれもあなたのだった?」
「盾だと!とりにいかないと!武器防具がなければなにもたたかえまい!」
「そうね・・最近モンスターが増えたの・・村の人たちは戦えないし・・・」
「よしじゃあ東の崖にいってきまーす!」
盾を求めて・・

第2517話

(2019年9月24日投稿、2019年12月6日掲載)

スッギョン村へ出ると・・いろいろ人がたくさんいた
「あっおばあさんこんにちは誰ですか」
「ハーイ、あたしゃジューシア!元気の出る薬を一つあげるよ!」
エクスポーションを手に入れた!
「ありあとう」
「家の中にもおじいさんがおるんじゃがね・・じゃが・・」
「じゃが?」
入ってみると・・半裸のおじいさんが椅子に揺られて座っていた
「こんちは誰おじいさん」
「・・その・・・あの・・・あの・・その・・手紙を・・・手紙で・・・」
「?」
それ以上何も言わないようだ・・外に出ると近くに郵便局があったのではいった
「いらっしゃい!こちらは郵便局!」
「手紙だせるの!みんなにSOSしなきゃ!」
「ここから出せる相手はハンラーじいさんだけだよ!今後どうなるかわからないけど・・・今後のお楽しみ!」
「誰それ!なにそれ!」
「半裸が魅力の情報屋のおじいさんさ!ためしにだしてみるかい?わからないことがあったら何でも答えてくれるのさ!返事はすぐ来るよ」
「うん・・えーとじゃあ・・仲間どこ!盾どこ!と」
「はい・・うけとりました!だしました!返事来ました!「仲間は・・いつでもお主の心の中おる・・盾は・・村を出てすぐ東じゃ」だってさ!」
「ふーん!まあいいやいってきまーす」
とりあえず東に進まないと話にならないので東に行くとすぐ崖があり、落ちたら最後の永遠の闇がそこにはあった
「ひえええ・・おそるおそる・・おちている盾を・・とった!!」
腰を抜かしながら盾を取った!イージスの盾ゲット!
「あ、これもおれらんだ!(売ったりして持ってない場合は隠し持ってたことにする)!」
「それはわたさんー!!!!」
突然モンスターが襲ってきた!

ふと気づくとゴブリン退治!
「ふう・・ゴブリンなんてもののではないぜ!なんか初期のすごい弱い感じ剣と盾さえあれば何も怖くないぜ・・・」
そして街に帰ってきたらなにやら大騒ぎになっていた!
「大変!大変!」
「デッドパーツのママ、ゲルゲリア!どうしたんだい」
「デッドパーツが魔物にさらわれたの南の水族館に連れていかれたんだいオロオロオロオロ」
「なっあの美少女が!たすけにいかなきゃ!!」
村の南に行くと、門が閉まっていたので剣で切り裂いた!
「これですすめるぜ!」
南の水族館へ・・・

第2518話

(2019年9月24日投稿、2019年12月7日掲載)

南の水族館へ・・・
「なんかジャングルってかんじ!一応白魔法とかもつけとくか」
しばらくMP回復手段とかないから注意!でもまあ敵は弱いんで平気だけどたとえベリュルを育ててたなくても
「なんか強さが前と違う感じ!」
固定の今回専用のステータスで、アビリティも大体いい感じのがついてるので大丈夫まあ苦戦は当分なかろう
「そしてジャングルでもゴブリン、ウニウニマンなど襲ってきたが倒しつつ進んでいくと・・あった水族館だ!」
入り口があったがチケットを入れる場所があったが・・チケットを持ってなかった
「なっ扉を壊して入ろうか・・おや?注意書きがある・・「館長がここからさらに南の森で泳いでいる・・チケットを持っているとの噂だ」だと」
さらに南に行くと海岸があった・・・
「やあ絶景かな泳いでみたいぐらい!あれ?館長がおよいでるぞ」
「たすけてくれーーーーーーーーー!!!!」
何かに追われてるようだ・・そして海岸のこっちに向かって泳ぎ、ザバーンとでてきた!
「あんたが館長!ひげがすごい!チケットちょうだい!」
「それより・・たすけてくれー!!!」
バシャーーー!!!巨大なサメが館長の後を追いかけて襲ってきた!!
「なっ!」

ふと気づくと巨大サメ・モンジョロロンとのバトル!
「くそっサメだと・・なんというでかいキバ!これはやばい!まあ地上に上がったサメなんぞ・・・ブヒャ!」
そうお約束のお笑い状態になってしまった!
「サメサメー!」
「アハハハハハハハ!ヒーヒーハイヒヒヒー!」
何とサメはものすごい素早く動き、回避率30%もある!
「やっかい!ヒーヒーハヒ」
さらに口からサンダー、ひれキック、ロースキックなどやばいが、まあナントカ倒した回復はたぶんいらない
「ズーン・・ゴゴゴゴ・・・」
「おお消えた・・たすかった・・チケットをやろう・・このチケットがあれば水族館に入れ、水族館のボスとたたかえるぞ!」
「おお」

ふと気づくとチケットゲット
「ねえねえ館長ここなんなん」
「ここは・・・ライトステーション・・・お主のようなよそ者が来る場所ではない・・だが立ち去るには骨を折らねばならん」
「いやだ痛そう!」
「そうではない・・・最近暴れだした魔物たちが守っている・・クリスタルのかけらをあつめよ・・さすれば出口がでん」
「ほんまか」
「という噂じゃ!真偽のほどは知らん・・なによりこのライトステーションから出たものはいまだかつておらんのじゃからの」
「ふうんものしり!ありがとうじゃあまた!」
チケットをもらい・・水族館に侵入した・・!
「こ・・ここは!」
なんとそこは・・・水族館であった・・!だが・・・

第2519話

(2019年9月24日投稿、2019年12月8日掲載)

突入!水族館!
「ややっここは・・・水族館だけど、水槽ではなくダンジョンでダンジョンに空中に魚が泳いでいる感じ!そんなのあるのか!」
あるので、しかもおそってくるぞ!
「ブラックフィッシュ、ブラックチーター(カニ)、キッス(唇でできた魚)、イッツアタコなど恐ろしいがまあ弱いので倒していこう
「ところどころMP回復できるし、モンスターも回復アイテム落としまくるからまあいけるかな」
成長させつつ、ダンジョンを抜けると・・そこには巨大なモンスターがいた
「これは・・・なんという巨大で優雅でウツクシイ魚これはいったい!?」
「ワレハ・・リュウグウノオヤダマ・・アノオカタノジャマハサセヌ・・・」
「またあのお方か!」
「ココハワレラガイタダク・・・ソノツルギ・・・キサマハキケンダ!シネイ!」
リュウグウノオヤダマがおそってきた!
「マワリノサカナヨアツマレ!」
アジやヒラメがあつまってきた・・するとリュウグウノオヤダマは牙でそいつらを切りさいた!
「なっなかまじゃないのか!」
「サカナノサシミダ・・ウマイゾ!クッテミロ!」
「おお・・ウマイ!」
HPが回復した!
「オノレ・・・シマッタ!テキニシオヲ・・・しっぽ!」
「ぎゃあ」
まあたまに刺身をふるまってくれるので最初のボスなので簡単ナントカ倒した・・
「オノ・・レ・・・・シュイウウウ」
クリスタルのかけらが落ちていた・・・

ふと気づくとクリスタルのかけらげっと!!
「やったぜ!おや?なんか声がする・・・」
『メカニカルウルトラマスター基地に・・次のかけらがぐっすり眠っている・・・』
「なんだろ・・まあいいや・・あっデッドパーツ!!無事だったかい!」
「ベリュル!!よかった・・助けに来てくれたのね・・もうだめかとおもった・・!」
「無事で何より!さあ村に戻ろうぜ!」
村に戻ってくると・・・どうも様子がおかしい・・・
「ママただいま!」
「ウィーンガチャ!アラ、デッドパーツ・・オカエリナサイ・・・オソカッタワネウィーン!オフロニシマス?オイルニシマス!?」
「なにこれ・・これが・・ママ!?これじゃ」
「メカ!風邪かな・・」
ママのメカ化・・・

第2520話

(2019年10月14日投稿、2019年12月9日掲載)

メカママ!
「ウィーンドウシタノデスカ・・・アナタガタ」
「おかしいぜこれはまるで・・・ロボットみたいだぜ!皮膚も鉄になっている!」
「ねえ、ママ!どうしたのしっかりして!」
「アナタガタコソドウシタノデスカ、デッドパーツ!ゲームデモヤリマスカ?ジンタイカイゾウゲームヲトカ、ジブンノシンゾウノタベカタトカ」
「なっゲームやりたいけどもこわいそれ」
「ゲーム!やりたいけど今それどころじゃ!ベリュル・・話してもらちがあかないわ!外で様子を見ましょう・・・」
外に出ると・・・いろんな人がロボだった郵便局員とかは手紙は出せるが
「ワタシガメカ?ナンデカッテ?サア?ソレヨリオテガミデスヨ」
「うーんまあいいか・・「メカ・・メカニカルマスター基地は・・・東の草原の奥へ・・・ピーガーワシハメカ」だって」
「そうね・・・いったん気にするのはやめましょう・・」
「そうだな!じゃあいってみるか!おや?デッドパーツ」
「ウィーン・・ドウシタモデスカベリュル!ワタシハナニモオカシクナイデスヨ!」
「ギャ!」
「サアオウチニカエリマショウ・・アナタモ・・ウィィン」
ドリルを出してきたのでベリュルは一人で一目散に逃げて東の草原に行った
「てやんでぃやられるとこだったぜ・・あっ東のほうに巨大な基地があるぜ」
だが・・入り口は封鎖されていた・・・
「IDカードを入れてください」だと「はっそういえば村のお店で売ってたな行ってみよう!」
おそるおそる村に戻ってお店へ・・・そこにはおっさんのロボがいた
「ウィーンイラッシャイマセ!IDカードがヤスイヨ!アトブキモアルヨ!」
とりあえずベリュルもメカのふりをした
「ウィーン・・IDカードクダサイ、アトギルガアレバブキモカエルナウィーン」
「マイド!ゼンブカイシメルコトガデキタラ、ワシゴトのアツイベーゼヲモッテイッテクレ!」
「イイデス」

ふと気づくとIDカードをもってメカニカルマスター基地を開けた・・・
「シンニュウシャダーシンニュウシャダー!」
メカゴブリン、メカノメダマ、メカノシンゾウ、メカンジャ、メカゲジゲジ(ICチップみたいな)などが襲ってくるが店でうってるサンダーソードがあれば楽だ
「で蹴散ラシテイクト、オクニボスガイタゼウィーン」
「ヨクキタナ・・・キサマニワガアルジノジャマハサセヌ・・・ワレハ・・イナズマガキライダ!」
ミサイルとかうってくるけどもサンダーによわくすぐに倒した・・・
「マイリマシタ!」
「アルジッテナニモノダ!」
「サア?デモマア、イイカンジニヤッチャッテクダサイ!ダガ・・ワレラモ・・・ガア」
メカボスは破壊された・・・
「ウィーン・・・カナシイモノガタリダケドツギドウスンノ」
ダンジョンから出るとまた声がした・・・
『北の山脈に・・・答えが眠っている・・・』
まずは村に戻った
「ウィーンタダイマミンナドウカナ・・・」
「あらベリュルおかえりなさい!どうしたのその声?風邪かしら?」
「おばはま」
「それよりたいへんよ!デッドパーツが北の山脈にピクニックに行ったまま帰ってこないの!助けてあげて!」
「まかせたまえ!デッドパーツを救うのが俺の使命といったところではなかろうか」
北の山脈・・そこの恐怖と・・・

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2019年12月13日 07:18
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。