第2641話~第2650話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より


第2641話

(2020年2月1日投稿、2020年4月8日掲載)

セリカとミカのセレナーデ・・・
「だがアンタもアタシを利用していたんだこの最強の肉体をな・・」
「美しいふとももはミカさんのもんなの」
「ああ・・・ってうるせえぞてめえ!!まあ、貴様のテーマカラーが赤だったようで髪の毛も染まっちまったがな・・赤い血の色に」
「ひい!血だって怖い!」
「ギャハハ冗談だよバカ!おもしれーなてめえ・・セリカが最強たるゆえんはアタシの肉体あってこそ・・落ちこぼれだったらしいじゃねーかセリカお前黄金ズとして・・あちきが・・落ちこぼれ・・」
「なんだと!」
「まあ気にすんな、どうせ鎧だけで落ちこぼれだ優秀だとか価値はねえ・・体と相性あってのことだ・・そうでありんすか・・」
「てわけでだ、アタシももう隠れるきはねー!サイコネキアを助けたわけだしな」
「これからどうなるのだ!セリカ様は!」
「ああ、アタシは必要な時だけでてくるぜ!守護霊もめんどいやろうだしな・・セリカの心配ばっかりしやがる」
「あのオバケか」
「ま、せっかくだから重火器の使い方ぐらいは覚えてくれよセリカ・・・わかったでありんす!」
セリカの重火器の威力が2倍になった!まじかこれ以上強くなるとかありなのか?
「セリカ・・いえミカ・・・隠れる前に教えて!メイドインピャーはなんでクリスタル王国を滅ぼし、力の天秤を動かそうとしてるの?」
「サイコネキア、アタシにもそれはわかんねーんだ・・あいつハナからなんか目的でもあったのかな?」
すると映写機がしゃべりだした
『真実は・・おぬしたちの目で確かめてみよ!』
そういうと映写機は沈黙し電源が落ちた・・・
「情報はここまでかあ・・・」
「じゃ、またな!とはいっても何かあったらすぐでてくんぜ!サイコネキア、セリカからはなれるんじゃねーぞ?いいな?」
「うん・・うん!ミカ・・これからずっと一緒ね!」
なんとサイコネキアが仲間になった!メッガイダー達と同じエスパーだ!
メッガイダー達にも同じ能力を覚えられるようワンランク以上がここで解放されるぞ
「ああ・・・じゃあな・・・・う・・でありんす!あちきの過去・・もう記憶にないぐらい昔からこのミカは・・・」
「セリカ様がおもどりになられた!大丈夫ですかお悩みありませんか」
「あちきが鎧をおいて地球にいたころから・・ミカに助けられていたということでありんすな・・」
「なんのはなし」
「もうベリュルはいいの、ね、とりあえずビーフのところにもどりましょ?あいつさらになんか知ってそうだし・・」
するとその時外でゴゴゴがした!

ふと気づくとゴゴゴ
「ななんだ?急いで出ましょう!地震?爆発!?」
アカシックのせいでテレポがつかえなく時間はかかったが外に出ると・・ナカジマがタバコを吸っていた
「遅かったじゃないか・・こっちは終わったぞ」
「終わった?」
あたりにはブッチョンバリゲの破壊された破片が無数に散らばっていた
「なにこれ!」
「どこでかぎつけたか、ブッチョンバリゲが大量に襲ってきたのだ・・・」
「これ全部・・」
「ああ、片づけておいたぞ・・さあ用事が終わったならどこに戻る?皇国か?姫様・・」
「クリスタル王国へいきたいのです・・・護衛お願いできますか?」
クリスタル王国へ・・・

第2642話

(2020年2月1日投稿、2020年4月9日掲載)

ゴートゥーザクリスタル王国へ
「さてなんかワーパーが使えないからグランエンペラーに先導されてきたんだけど・・・」
ガキン!なんかハイキョの王国がバリアで包まれてはいれなかった・・!
「なんだこれは・・・」
「ナカジマ壊すのだ!ゆけ!ナカジマビーム!」
「グランビーム!」
ガキン!バリアに当たった瞬間バリアの向こう側にビームが飛んでいった・・・
「やっかいな・・・これはガードバリアではなくヴォンヴォンバリア・・・」
「なんそれ」
「ヴォンヴォンのちからで力を受け止めるのではなくそらすパターンのようだ・・・いったん皇国戻ろう指揮官殿に知恵を」
戻ってきた
「かく」
「しか・・・ヴォンヴォンパワーか・・地中から潜るという手もあるが対策はされてそうだな・・」
「どうすりゃいい!」
「クリスタル王国に直接侵入する手段さえあれば・・・時間さえあれば兵器で破壊も可能であろうが時間がかかる」
「どうやってクリスタル王国に直接入ればいいんだろう・・」
「貴様ら炉の人間だな?どうやってここにきた?」
これがヒントだ!
「クリスタル連邦から・・・!」
そして一行はいったんクリスタル連邦にワープでいくことになった
「姫様・・行かれるのですねお気をつけて・・・」
「あなた方も・・・!」
「皇国の戦力を立て直しております・・いざとなったらお任せを・・」
「はやくいこうぜー!」
「あ、はい!参ります!」

ふと気づくとさて準備ができたらワーパーでクリスタル連邦に向かおう着地点の指定は不可
「よーしついたついた!」
さてクリスタル連邦入り口についたベリュルたち・・すると
「死ねい!!」
紫のローブの男が襲ってきた!
「まて!襲ってくる前に名を名のれいこの卑怯紫が!」
「すすまない・・俺は伝説の剣を持ちし男・・・シリリアンだ!」
男は剣を取り出すとぺろりとなめた・・・
「ベロベロ・・うひひうめえ・・この幻の剣でキサマラを切り刻んでくれるわ!」
幻の男・・

第2643話

(2020年2月1日投稿、2020年4月10日掲載)

シリリアン強襲!
「ペロペロペロ・・うめえうめえ貴様らしねい!伝説の剣!ザシュ!」
「ぎゃあ!」
伝説の剣で切られると、現在HPが1~8になるぞ一瞬ギリギリ生き延びたと焦る感じ知ってればまあだけど
「それでも次の一撃が通常攻撃とかだとやばい!」
「うへへぺろぺろぺろ・・・この伝説の剣に切れないものはない!」
ピンチなのにかわりもないが、しかししばらくしていくと
ベリュル殿!あの剣をみるでありんす・・・!」
「どったのセリカ様!」
「なんだか小さくなっていっているような・・?」
そう時間がたつにつれ、男は剣をなめて剣がどんどん溶けていくのだ!
「なっすごい恐ろしいベロのもちぬしなのか!」
「よくぞみぬいた・・だが秘密はベロではない剣だ!」
「なにっ」
「この剣は砂糖でできている・・あまりの甘さになめてしまうのだ!」
「なっ」
そしてなめつくすと剣を失い、しかたなくベロベロをやってくるぞ!
「チャンスだ!」
ベロベロしかない男はもはやゴミでナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・・貴様らいったい・・・」
ベリュル
「名は知っている・・!メイドインピャー様からきいている!だが・・いったい何者なのだ・・・」
ベリュルなの」
「なに・・もの・・・ぐふう」

ふと気づくと男は死んだ!
「侵入者かね、いったいどうなってやがんでい!さていこう」
「はい・・何やら様子がおかしいです気を付けてください・・」
「サイコネキアさんここ初めてですかここはいつでもおかしいですよ」
「そういうこといってんじゃねーつってんだろ!このマヌケ!」
「セセリカ様・・いやミカさん!」
「なんだかここ・・・殺意に満ち溢れてやがんぜ・・・おうセリカ気を付けろや・・わかったでありんす!」
「なんだねいったいまあ、ガラ&フィーにでもあいにいくかーー」
なんとこっからはここでモンスターがたくさんうようよっているので注意!
「ななんだこれは!」
「人の話きいてねーのかてめえは!」
人の話・・・

第2644話

(2020年2月1日投稿、2020年4月11日掲載)

話の人・・・!
「急にモンスターたちが襲ってくるようになった!」
紫のローブ、ヒトデのおてて、タコの唇、クリスタルフット、チチハハセット、ベリヤ(オメガの突然変異の新種)、クリスタルウィルスなどだ!
「紫のローブがいたら敵をどんどんよんでしまうので、優先して倒そう」
倒しつつ、今まであかなかった扉があいたりして宝がたくさん撮れるので取りつつすすんでいった
「はあはあ、あの最奥の部屋がガラフィールームだぜ!おや誰か立ちふさがってるな・・」
そこには巨大な男が立ちふさがっていた!
「どすこい!この先の部屋には今は通ってはいけないでどすこい!」
「なっなんだこの・・力士は!」
そこには手が8本ある、真っ赤な肌の力士が5メートルはあろうかという巨体、1000トンはあろうかという体重で襲ってきた!
「まて!貴様は何者だ力士!いくさでは名乗るのが礼儀でい!」
「失礼つかまつった・・わが名はタコの海!メイドインピャー様が部下の横綱神よ!貴様らを押し出してやるどすこーい!」
横綱神タコの海が襲ってきた!
「タコだから腕が八本ある・・すべての腕にバズーカ砲を持っているぞ!」
「どすこいどすこい!くらえ8蓮バズーカ!ドドドドドド」
「ぎゃあ」
当たったキャラを中心に周りにも半分ぐらいのダメージだ!それを8回!いたい!
「その代りわしには足がない・・!手を足代わりにこうつかうこともできる!」
バズーカをしまい、8本の腕であたりをわしゃわしゃと歩きだした!
「こわい!」
「これで貴様らをびびらせることができる!」
はしりまわる、をやられると、特に効果はないが気持ち悪く走り回るぞ
「サンダー」
「ギャア!」
海だけにサンダーに弱くナントカ倒した・・・体力は結構食べてるためあった

ふと気づくとガラフィーの部屋
「まあちょっと挨拶してお小遣いでも貰ってさっさとクリスタル王国にいこうぜ!この辺に入り口あんでしょたのもう!入るぜ!」
ガラっと中に入ると・・・ガラ&フィーはそこにいた
「ねえクリスタル王国への入り口・・・げっ・・・」
ガラ&フィーは目がうつろで・・・二人はスクラムを組んでいた
「なにやってんの」
「このふたり・・おかしいです・・!きをつけて!」
「大丈夫だって!この二人は一応知り合いで・・」
「シュコーフシュールルル・・」
二人の体は融合し・・・そして背中から何かが生えてきた・・ズボボボ!
「なっなんだ!」
融合したふたりの背中からは・・巨大な白い虎が生えていた・・!
「ワガナハ・・・ビャッコ・・・・フタリヲイケニエニヨミガエッタ・・・」
「こ・・こいつ!」
白い虎・・・それは白虎・・・!

第2645話

(2020年2月1日投稿、2020年4月12日掲載)

白虎強襲!!
「なにこいつ!四つ足がガラフィー達の足!こわい!どうしよう!ねえ助けなきゃ!どうやって!?」
「おちつけやボケが!やるっきゃねーだろが!・・いくでありんす!」
「オノレ・・・サイコネキア・・キサマワガクリスタルヲ・・・吹雪!」びゅうう!全体に氷属性大ダメージ!
「うわあ」
「つるぎ!」
ザスュ!8回連続ランダム相手ダメージ!
「ぎゃあ」
「4つの足で同時にキック!ドガガガ!(たまにマヒ)」
「ギャア!」
「きば」
「ぎゃあ」
など多彩な攻撃を、極めて短時間で連続してやってくるのでちゅうい!」
「つっよーい!やっばーい!どうしようセリカ様!」
「大丈夫でありんす!ミカ殿・・・ああ!こいつは大したことない・・こんなやつに苦戦してんじゃねーぞボケが!」
兵器で2倍だめーじという特性があるのでそれでもいいし、炎にもよわいしでまあがんばりナントカ倒した・・・
「ウオオオオ・・オノレ・・シュウウウ」
白虎はススとなってきえていった・・・たまにおにくがおちるぞ
「ふうこれでガラ&フィーたちもたすかるかな・・・ややっ!」
なんと融合しているガラ&フィーたちもすすとなって消えていく・・・
「やっば!どうしようどうしょう!そうだったとはやっばい!」
「セリカたのんだぜ!・・・あちきが・・・?・・・・タイムストッパー!!!」
ガラ&フィーの時間が止まった・・・

ふと気づくとスス化がとまったガラ&フィー・・・
「ミカ・・いえ、セリカ様・・?いったいあなた・・・」
「いや・・なんでありんすかいまのはミカ殿いったい何を・・?アタシの力じゃない・・あんたの力だよセリカ」
「あちきの・・?いや・・とっさにでたとはいえ」
「ねーねーなにこれ!なにこれ!つんつん・・かたまってる!」
「さわんじゃねーぼけ!とりあえずしばらくはこれで我慢してもらうしかねーな・・さてクリスタル王国への入り口だが・・?」
「みて!奥に扉があるわ・・・今まで入ったことない扉が・・・」
ダンナーザ!何この扉」
「おい気を付けろ・・その奥からやべー力を感じるぜ!だがたぶんこれは・・」
「そうなのか、まあいいやたのもう!そ-れガチャ!」
「ばかやろう!!警戒しろや!」
ベリュルが開いた扉の奥には・・巨大な一つの七色のクリスタルが置いてあった

第2646話

(2020年2月1日投稿、2020年4月13日掲載)

巨大な一つの七色のクリスタル・・・
「なにこれつんつん・・ただのクリスタルかな」
「なんでもかんでもさわんな!てめえ!」
「ひいセリカ様・・いやミカさんごめんなさい!」
「なあ、サイコネキア・・・これあれだろ?アタシたちの・・・」
「ええ・・・神のクリスタルね・・・」
「クリスタルだと!ジョブくれ!」
「そうじゃねえ!これがアタシたちの世界だ・・・てめえらの世界の水土風のクリスタルと同じ・・神のクリスタルだ」
「どういうこと」
「そういうことでありんすか・・ここが・・・入るにはどうしたらいいでありんす?」
「飛び込むだけでいいはずだが・・・ただ」
「どれどれ!そーれたいあたり!ごっちんこ!いててて頭ぶつけた・・・」
「最後まで話を聞けこのベリュルぼけなすが!」
「うわん!ミカさんこわいでも美しいし!引っ込むといったのにガンガンでてくるし美しいからいいですけど」
「表面にはキケンなクリスタルの膜があるからな・・・普通は関係者しかはいれねえ・・・だがサイコネキアがいるからな」
「ミカあなただって!」
「まあ、これだけの人数を通すんだ・・・特殊な装置か・・・サイコネキア、あんたのもってるクリスタルでいけんだろ?」
「ああ、白のクリスタルね・・・ええやってみましょう!」
サイコネキアは胸元からクリスタルを取り出した
「おお!」
ぺち
「シャキシャキーン!ヴォンヴォン!」
掲げると、クリスタルノ表面の一部にヴォンヴォンがあらわれた!
「さあ飛び込むぞ!」
「こわいだいじょうぶかね・・・なんかこわい!」
「とっとといきやがれ!ガシッ」
ベリュルは蹴飛ばされヴォンヴォンに入った・・
ベリュル殿!ミカ殿あまり乱暴は・・わかったよしゃーねーなでもあのアホが!・・・ではみな!いくでありんす!」

ふと気づくとウゥゥゥンワッワァアァントゥルルルッル!懐かしの演出と共にスポッとベリュルはどこかにでてきた
「ドサッいてて・・おや?ここは・・・みんなは?」
ドサドサドサドサ!たくさんの方々がベリュルの上に落ちてきた
「ぎゃっ!」
「おうすまねえ・・・ベリュル殿!だいじょうぶでありんすか!?」
「まあなんとか・・・ここは・・・クリスタル王国だ!」
クリスタル王国の中身にたどり着いたようだ・・・
「そういやここになにしにきたんだっけ」
クリスタル王国への用事とは・・?

第2647話

(2020年2月1日投稿、2020年4月14日掲載)

用事の用事・・・
「ビーフに会いに来たでありんすな・・・」
「そうだった!まさしんち行こうぜ!」
そしてまさしんちについて中に入ると・・・・
「おっ帰ってきたなあんちゃんたち!」
「ただいまー!何しに戻ってきたんだっけ・・・サイコネキアさん」
「あの・・・ビーフ様・・お久しぶりですわたしです!」
「オオ・・サイコキネアのねえちゃんぶじだったんだなあよかった」
「はい・・グランエンペラーに助けられ・・・ベリュルさんたちにも助けられました!」
「これで少しはいい方向にいくといいがなあ・・・だがその前に悪い話が一つあるが聞きたいかい?」
「ききたーい!」
「あんちゃん・・・つけられたな?」
「はなくそとか?」
「おめーはアホかゲシッ!「いてっ」・・・チッここは幻バリアの家だろ?いったい・・」
振り向くと・・紫のローブの男がいた・・
「あんちゃん、いったいなにもんだい?」
「クックック・・・まずはローブをばっとぬぐ」
ローブを脱ぐと・・金髪のアフロで、筋肉でで肌黒いがおなかが少し出ている中年の男が現れた!」
「なっなにものだおまえは!」
「ワシはメイドインピャー様が手下の一人・・まさるってもんよ!」
「まさる!なんしにきた!しかもどうやって侵入した!」
「カカカカ!幻術士の我らにとって幻など水みたいなもの・・・ついてきたらたまたまみつけただけなんだけども」
「なにがカカカだ!情報漏洩される前に始末しようぜみんな!」
「なっなんだときさまら・・おのれ!始末されるわけにはいかん!我が幻術をあまくみるな・・・あれ・・」
なんだかまさるの様子がおかしい・・

ふと気づくとおかしなまさる
「・・・お、なーんだベリュルたちじゃないか!そういえば俺はお前たちと親友だったなあ!」
「そうだっけ」
「おうおう、すまんすまん!メイドインピャー様よりも大事なのが親友だ!なかよくおててつなぎましょう」
「そうしましょう」
二人は手をつないだが
「で、なにこれ」
「お前たちところでなにしてるんだ?」
「メイドインピャーをぶったおしてみようかなと!」
実は後ろでなにか手をうねうねしてたビーフがちょっとあせっていた
「ちょいちょいあんちゃん!焦るなってそう・・まだ術かけてるとこなんだから!」
「そっかーメイドインピャー様を!おっけー!この俺が代わりに倒してやるぜ親友!じゃいってくらあ!」
「おいまてよ!まさるー!裸だぞー!ローブぐらいきろよー!いっちゃった・・」
まさるは去っていった・・・目がいってるかんじのまま
「ありゃりゃ、ここまでするつもりはなかったんだがなあ・・ベリュルあんたもうちょっと落ち着いてくれよな、な?」
「なにがなのだ!それよりこれからどうしよう」
「そうさなあ・・まずこの町に張られてるバリア解除してみちゃあどうだい?」
「バリア?」
バリアとは・・?

第2648話

(2020年2月1日投稿、2020年4月15日掲載)

バリアとは・・・
「この町に張られてるヴォンヴォンバリアだよ!ありゃあやっかいな代物でなあ、本来はワープ用の技術なんだが」
「んだが」
「まあああいう発想はさすがメイドインピャーってとこだなあ、だけど解除は可能化もしれねえなあ」
「どうやんの!移動の邪魔!」
「この街の南北に、バリアタワーってのがあんだわ、そこの頂上に」
「ボスでもいて倒すといいかんじか!」
「おーよくわかってるじゃないかあんちゃん!パターンってやつかい?」
「やつ!」
「じゃあ俺たちクリスタル戦士たちが南いってくるからさ、北たのむよ、な?いいだろ?(ちょっと懇願するような顔)」
「おっけー!いいですかセリカ様」
「そうでありんすな・・・どっちでもいーぜ!さっさとぶっつぶしてやろうぜ!」
「町の連中に気をつけなよ?白いローブならともかく、紫の連中はちーと厄介なんだ・・じゃあたのんだぜ」
ビーフたちは去っていったさてベリュルたちもがんばろう
「じゃあ町の北か・・・城を抜けないといけないみたいやね」
「ハイキョになってるからまあいけるわね」
ただ城までも白いローブやまれに紫ローブがでてくるので危険だ・・そして城に入ると・・・
「ズーン!」
「何かが降ってきた!」
「なんだこいつは・・体が七色につやつやしているパンツ一丁のおっさん!」
「ワレハ・・・クリクン!・・・クリスタルデデキタ、タイタンノイッシュ!キサマラノチカラヲタメサセテモラオウ!」
パンツもクリスタルでできているおっさんがおそってきた!

ふと気づくとクリクンとのバトル!
「つやつや!くらえサンダガ!」
つやっ!
「ズガン!いてて!」
なんとクリスタルの力で乱反射してしまう!ただ、50%でクリクンに命中することもあり、その場合は何と4倍だめーじ!
「まあ魔法で損ってわけでもないのかえいみだれうちまくり!」
つやっ!
「バズーカ!なめんなオラ!」
つやっ!同じように50%でそらされることがある!ただ命中すると4倍だめーじでとってもお得なモンスターだなのでナントカ倒した・・・
「ワレハ召喚獣・・キサマニチカラヲカソウ!」
クリクンゲット!地震+仲間にクリスタルガード(さっきのと同じ感じ)がつくので面白いかも
「さて先に進むと・・・あれ?玉座に誰かいるぞ・・・」
「ご無事で何よりです・・おかげでこのクリスタル王国がすくわれました・・・」
「ク・・クリス王女・・・・」
「また幻影でありんすな・・・!おう!幻ぶっ殺してやろうぜ!」
クリス女王の恐怖の幻影再び・・

第2649話

(2020年2月18日投稿、2020年4月16日掲載)

クリス女王の幻影・・・
「幻影め・・・消え失せるでありんす!ソロモンブイレイク!」
クリス女王に向けてセリカの一撃が放たれた!どっかーん!けむりがもくりそしてはれた・・・
「これで世界は平和になりました・・・皇帝王がいなくなれば脅威は何もありません・・・」
そこにはクリス女王が体中から血を流しながらも平然と話を続けていた
「ば・・ばかなでありんす・・」
「あなた方にお礼を差し上げなければなりません・・名誉ですか?富ですか?」
女王は目や鼻や口から血をどっくんどっくん流し続けている
「ひい!血だ!こわい!」
「落ち着いてベリュル!これは幻・・・たちが悪いわ!」
「先ほどと違って破れないでありんす・・これは・・」
その時女王の体に魔法陣みたいなんが現れあたりが光った!
「うっわあ!まぶしいや」
そして・・光が晴れるとそこには女王の骸骨があった・・・
「元に戻ったでありんす・・一体・・・マノン・・!?」
そこにはマノンが手からなんか光線をだしていた
「一度見た仕掛けよ・・・ちょっと強化したぐらいじゃたいしたことないわ!ディスペルで十分よ・・」
「さっすが!ねえ関係ないけど幻でご飯とか出して美味しいとか感じるのかね腹減った」
「さて・・このさきの塔にいくでありんす!しかしそれにしても誰が幻を・・?」
するとバリアタワーから声がした・・・
『我が幻術を破るとは・・・そして我を切り裂いた貴様がそこに・・・ここまでこい・・殺してやる!』
「なっなんだと!幻術だと!」
「どちらにしろ行くしかないでありんすな・・!」
一行はその先のバリアタワーに向かった・・

ふと気づくとバリアタワーの内部・・・
「すごい!電子な感じで最新な建物・・クリスタル王国には場違い感があるかんじの」
あるくサボテンダー、ピラニーア、げんしがに、りょうしがに、タキオンかになど恐ろしいモンスターが襲い掛かる!
「ところどころ丸い球があるぜ!あっいただける!」
あかだまをてにいれた!
「これは・・みたことあるやつだな・・・確か・・・なんでありんす?ミカ殿・・・うーん・・」
「わーいたくさんとれるぜ!500ぎるで売れるみたい!どんどんとろう!」
あちこちに落ちているのでどんどんとろう!だがこれは罠でとればとるほど後でつらいぞ!たくさんとろう
「そして・・最上階についたわけだが・・・なっこれは・・!」
そこにはコンピューターが置いてあり、その前に・・巨大な龍が立ちふさがっていた
「よくぞここまで来たな・・ミカよ・・貴様に切り裂かれた恨みは忘れてはおらん・・」
「こいつ・・青龍!サイコキネア覚えてるか?」
「ええ・・・!確か貴女がまっぷたつにしてまた倒したのに・・まだ生きていたの!?」
「我は青龍3(さん)・・・2度蘇った・・・あのお方の力で・・・さあ今度はこの爪で貴様を切り裂いてくれる!」
「お前こそきりさきだぜ!セリカさま!いやミカさん・・えーと」
「アタシのこともセリカってよんでくれ!セリカが混乱する!・・だいじょうぶでありんす!いいから!」
「わかったセリカさま、やっておしまいましょう!覚悟!」
「覚悟するのはきさまらだ!切り刻んでナポリタンの麺にしてくれるわ!血をソースに・・・!」
青龍3(さん)強襲!

第2650話

(2020年2月18日投稿、2020年4月17日掲載)

青龍3(さん)の襲い・・・
「うずしお」
「ぎゃあ」
「かみつき」
「ぎゃあ」
「まきつき」
「マヒ!」
など多彩な攻撃をしてくる割には、そんなに強くない・・・ただ、赤玉を1つとるたびに強さが+2%アップするので注意!サンダーに弱くナントカ倒した・・・
「よわ!」
「お・・おのれ・・・また貴様ミカに・・・食われ・・・ぐふううう」
ナントカ倒してせいりゅうの肉を手に入れた!
「なにこの青い血の滴る不味そうな肉・・」
「おう、これうめーんだぜ!焼くと香ばしい匂いがして体力増強!一回しか味わえないから気を付けてくえや!」
これを料理するとHPのもととなじく最大HPがあがるので、料理内容と相手に注意しようという事ヒントないので注意男!
「そして美味しい肉を手に入れ・・バリア装置だ!カチッ!シュウイインあれバリアとけないぜ!不良品かこれはボカボカ!」
「機械に八つ当たりしてもしかたないでありんす・・もう一方の塔で苦戦しているようでありんすな・・みにいくでありんす!」
そして街の南のほうにあるもう一つの塔に侵入した・・・
「おう白いローブがたくさん倒れてるぜ」
「ビーフ殿たちが倒していったあとでありんすな・・・」
同じ雑魚が出つつも頂上を目指すと・・途中窓から何者かが飛び込んできた!
「チョコーーー!!!」
チョコレートの形をした化け物が現れた!
「なっなんだこいつは!」
「俺様はチョコレート魔神、カカオマン!無駄になったチョコレートの怨念がここにやどるねん!死ねい!」

ふと気づくとチョコレート魔神カカオマンが襲ってきた!
「チョコ投げ!」
角が辺り大ダメージ!
「チョコレートブレス!」
うわあべとべとで何も見えない!しかし・・・
「うおおおチョコだ!いただきまーす!」
チョコ大好き連中を入れると、ターン関係なくもりもりチョコレート魔人を食べていきグラフィックがだんだん欠けていくぞ
「炎によわいけどドロドロに溶かしてしまうと回避率が上がって注意だぜ」
だけどまあナントカ倒した・・・そして最上階
「たのもう!ややっビーフマサシ!どうした!なにやっている!」
そこにはマサシたちとその前に強大な亀が立ちふさがっていた
「おう!あんちゃんたちいいとこにきた!助けてくれや」
あんちゃんたちの助け・・

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最終更新:2020年04月22日 14:56
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