第2721話~第2730話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2721話

(20年4月12日投稿)

ウリエル様のご登場!「ははーウリエル様ー」「いいから!・・面倒ねこいつら・・死ね波!!ドシュン!」ウリエル様の手からすさまじいエネルギー波が出て殺し屋たちがすべて吹き飛んだ・・・「あっけ」

「任せてといったけどもう終わっちゃったわ、こんなのにてこずってるの?セリカ様もいらっしゃるのに・・」「申し訳ないウリエル殿・・あちきは・・」「あ・・ごめんなさい・・言い過ぎましたわ・・・アムロック様からことづってるのよ・・都度都度ベリュルたちを助けてくれって」

「まじか!助かります美しいですし」「あそ・・まあ面倒ごとは私がやるわよ・・あなたたちはやりたいことをちゃんとやるのよ?じゃね」ウリエル様はお去りになられた・・「美しいねえウリエル様・・・」「まだ言ってるの・・・さてこれから・・・あら?殺し屋一人生き残っているのがいるわね」

「ほんとだ・・・おいおまえ!」「ひいいいヒトゴロシーーーーー!」「なにいってやがんでい!俺の命を狙ったのはお前らだろう!」「確かに!人殺しは俺たちか・・」「一体ノーラカンパニーがなぜ俺をねらうの!」

「わかんない」「なっ」「俺たちは賞金に目がくらんだだけだ・・・ほんとそれだけなんだ・・う・・うわああたすけてくれーーかあちゃーーん!!」殺し屋は逃げて行った・・・

ふと気づくと殺し屋は逃げて行った・・・「まあいいか・・で話はだいぶもどって、マキスのヒントをもとに時のクリスタルを・・・」「しねーーい!俺は殺し屋ブティックピック!」倒して話をつづけた「探すんだけど、トキの弟ねえ・・今いないとか言ってた気がするけど?」「しねーい!うわあ」

倒し、次の目的地をさだめた「未来にでもいってみる?そんな気がするの・・・」「マノン!心当たりあるのかい」「しねーい!おわー!」ちなみにこれからしばらくは地球にいると通常モンスターのほかに殺し屋がモンスターとしてたくさん登場するぞ

「レアな殺し屋もたくさんいるみたい!総数1024だとか・・大変だな・・」「特殊なレアアイテム持つ殺し屋もいるみたいね・・」「しねやーぎゃああ」「めんどうだしとりあえず未来に行ってみよう・・」ベリュルたちは未来へ向かった・・







第2722話

(20年4月20日投稿)

久々のナウヤックスの未来にたどり着いたベリュルたち・・・(勝手にいったプレイヤーはのぞくがこのプレイヤーはそう)「さーて、あてもないけどどこいこう・・・」すると突然・・・犬を連れて芋を食べた坊主のふとめの着物の一部体が機械に改造されていた男が現れた・・・

「貴様がーベリュル一行だなー!」「ななんだこいつは!」「俺はー薩摩戦士サツマン!お前たちー宍戸様のー敵ーしねー!」「なっ宍戸って誰だ!」「ベリュル!なんで・・ここ未来よ!!あなたは一体!」「おいどんはー難しい話はーわからないー!変な機械でー飛ばされたーイモしねー!」

サツマイモをもって襲ってきた!「サツマイモくい!」なんとサツマンはサツマイモをムシャムシャ食べだした!「イモー!ウマイー!」「なっ芋を食うとHPが回復してる!」

「それだけじゃーないー!イモウィンド!ブオオ!」イモを食べて一定ターン後、恐ろしい風が吹いてきてベリュルたちが混乱し少し吹き飛ばされるぞ!「うわ・・なんてやつだ!」

「イヌーかみつきだー!」これをやられると、常にワンワンと犬が走りまわり噛みついてくる!当たったキャラにだめーじ!スリップに近いかんじ「いかりのー大噴火ー!!!」ある程度ダメージを与えると怒りモードになり(こういうのあまり好きじゃないけど)顔を上に向けて火山弾を常に噴射!!

「最初から全力出せって感じだよね!」ただし、イモを食べなくなる!口から別の物を出すので食べれなくなるというのが正解!「ゴエエエエエ!!!」てなわけでナントカ倒した・・・

ふと気づくとサツマンを倒した・・・「やいやい何者だお前は!」「はっおいどんは・・・さらわれ・・・死ぬ直前に・・改造された」「なんと操られていたのか」「そうでごわす・・おいどんは何も悪くないでごわす・・・・ゆるたっしゃもんせーーー!!」

「もんせ!しっかりしろ・・・宍戸とはなにものだ!おい!・・死んだ・・なんてことださてここに何があるのか・・?」「ねえ、誰か来たわよ!ピコンピーコン!反応があるわ!!気を付けて!」「どうしたんだいマキス天秤」

そこにはサングラスをしてアロハシャツをきた見たことのある男が立っていた・・「イヨォー!お前たちじゃないかどうした?あっマノン様!お元気でしたか!?」「あっベベ」ベベ・・・・?






第2723話

(20年4月20日投稿)

ベベの謎・・・「おおベベなんかおもろいもの作った?いい武器ちょうだい!」「せめて買えや!」「なんだと!ケチ」「まあまあ落ち着いて・・ベベ・・・マキス、どう?」「あなたがマノン・ペリーナねーへーへー・・・あ、そうそう!この男から反応あるわ!」「なんの反応だい!」

「やっぱり・・・ねえベベ、あなた時間操れる?」「へ?時間ですかい?ああ、グラビデとかヘイストならできますぜ!時空魔法なら簡単のなら!」「そんなん俺らにもできるし!俺ら何なら時間もできるし!」「そうじゃないんだってばベリュル!」

「マノンどういうことだい!まあなんでもいいや、髪の毛ちょうだい!」「なんだいきなり」「いいからもらうのだ!ギューーー」「いてててててて引っ張るなバカヤロウ!!」「一本でいいから!」「いてててててやめろ!なんだってんだ・・・あっ・・・」スポッ「あ」

ベベの頭から何かが取れた・・・「かつら!黄金の髪飾りとと取れちゃった」そこには、いつもどおりの頭をしたベベがいた「ったくかえせよ!これがないと髪飾りが頭に安定しないんだ!」「たしかに!髪の毛がないと、髪飾りも功を奏さないのではないか!すまないかえそう」

「で、なんだって?スチャっとかつらをもとにもどす」「髪の毛ちょうだい!ギューー」「いててててバカヤロウ!もうやめんか!」「じゃあ泣いて!お涙ちょうだいつかまつる!」「なにがだ!」

ふと気づくとベベの謎・・・「困ったわね・・たたいて泣いてもらうわけにもいかないし・・・」「いやマノン様、せめて説明してくださいよ!このアホに髪の毛ひっぱられて満身創痍ですぜ・・」「あ、そうね・・・実は・・かく(トキのことは念のため伏せて)

「しかー?天使の力が俺様に?アハハハそんなのありえませんって!俺様は人パラの黄金ズですぜ」「今ウリエル様がトップなんだぜ」「ほー、ウリエル様ねえ」「どうにかして泣かせてやらないとベベを!」「物騒なこと言うな!」

「だって今日話が全然進んでないのだ!」「知るか!命の危険を感じるぜ・・・あ、マノン様、ぜんぜん関係ないけど、ジェフがまた面白い発明をしたんですぜ!」「ほほうみにいこう!」ジェフの発明・・・







第2724話

(20年4月20日投稿)

ジェフの館にたどり着いた「おじゃましまーす!」「やあやあよく来たね!ベベも一緒かい!ちょうどいいところに来た!面白いタイムマシーンができたんだよ!」「なんだいなんだい」「その名も、場所変動型タイムマッスィーン!」そこにはタイムマシンがあった・・!

「場所変動型って何」「タイムマシーンは時間を移動する船だ・・だけど、安全上、タイムアドレスを固定しなければならないんだ」「なんぞ」「つまり、ナウヤックスから過去に行く場合、同じナウヤックスだった場所に行かないと、下手したら宇宙空間に飛んでからだがボンボン」「わかんない」

「でも、このタイムマシーンは、過去のタイムアドレスは無視して適当にランダムに飛ぶんだ!見ててご覧タイムテレビで・・りんごをぽーん」シュ!リンゴが消えて・・タイムマシンに太陽がうつり、そしてリンゴが飛んできてやきりんごのできあがり!「なんこれ」

「過去の太陽に飛ばしたのさ、リンゴを!これを使えば、世界の始まりなども調べられるかもしれない・・でも、まだ時間を想定以上の時代に飛ばす範囲エネルギーが不足して」「入ってみようえーい!」「ちょっとベリュルのらないで!あぶないよ!間違って太陽にとんだらしんじゃう・・」

「ボタンがある!」するとベベも乗り込んできた・・「あんだと!そのボタンは俺様が押すぜカチッ!」「あーさきおされた!!!」「あ」

「オートモードハッシン・・・ベベノカラダカラケンチシタエネルギーサキニ、テキトウニテンイシマス!」ブン!タイムマシンはベベとベリュルを乗せて消えてしまった・・・「ベリュルーーーー!!!またなの!」

ふと気づくと目が覚めたベリュル・・・「うーん・・・よく寝たー」「よく寝たじゃないぞお前!さっさと起きろ」「べべじゃん久しぶり!なにやってんのおまえ」「久しぶりじゃないだろ!ここはどこなんだ?」

「そういや・・お前ボタン押しやがった!おれのボタンを!」「今そんなこと言ってる場合じゃないんだぞばかやろう!ここはどこだ?」どこだここは・・・?





第2725話

(20年4月20日投稿)

来たこともない不思議な場所に来たベリュルたち「なんかあちこちにクリスタルが生えてるよ!クリスタル王国かな」「なんじゃそりゃ!おいタイムマシンがないぞ!」「えーこまったなあーいや~こまったなー大変だなー」

「なめとるのか!帰れくなるんだぞ俺様たち!お前と一緒なんて嫌だ!マノン様たすけてーーーー!!!」「あはは子供だなあ・・ほらワーパー使えば決められた時代だけど移動できるんだ!カチッ!できない!」「なにやっとんじゃ」

「うわカチカチカチ!きかない!通信!だれかー!ナナさまーーー!メリアナニー!ダンナーザー!みんなーたすけてーーーー!!」「あはは子供だなあ・・・とりあえず生きていける環境は確かだ・・まずは情報収集だ」「だっておなかがすいたーーもうあるけなーい!」

「この焼きおにぎりでもくってろ!!」「おいちい」さて二人はてくてくあるいていくが・・・ここはどこだろう「もうあるけなーい!」「おら!オレンジジュース飲んでろ!」「おいちい・・・もっとなんかないか」「食べてばっかでないでなんかさがせ!」

「どうやって!たとえばこうやって茂みに手を突っ込んだら何かあると思ってるのか!なんだこれなにかあった・・えーいよっこらしょ!」ベリュルがひっぱると・・・スポン!「ゴアアアアアアアアア!!!」「うわ!なんだこの化け物は!!」「グアアアシネエエエ!」エンドゥータトゥーが襲ってきた!

ふと気づくとエンドゥータトゥーを倒した!ベベがNPCで仲間に入って戦ってくれた「弱いじゃん」「まあ俺様がいたからだな」ベリュルを育ててなくてもベベ一人で行ける感じのバランスだ育てたくないなら無理やり戦闘不能にでもしときなさい

「グウウ・・・」「なんだこの見たことないタトゥー類は・・・む!まだ生きてる!」「ゴガアアヤッパリシネエエ・・どしゅゅグアア・・シンダ・・・」エンドゥータトゥーは手裏剣で刺されて爆発して死んだ・・・「な・・なんだ?」「お前たちなにものだ・・・?今は外出するのは危険だぞ・・・」

そこには侍の姿をした男が立っていた「ベリュル!ねえねえ今何時代?」「今か・・・鬼パラ新暦50兆年だ・・・具体的にいうと、あのお方とよばれた災厄を倒されてからカウントした年数だ・・・」「鬼パラ?あのお方?」鬼パラの遠い遠い未来の物語・・・・・





第2726話

(20年4月20日投稿)

謎の男登場・・「誰お前!」「俺の名は・・・鬼忍者侍マスク仮面戦士王オッポンだ・・・貴様人パラの生物だな?なぜここにいる?」「なんかしらんけどきちゃった!このアホがボタンおして!」「お前だって押そうとしたろーが!!!」「どうやら困っているようだな・・・うちのマンションにこないか?」

「マンション!いくいく!たすけて!」マンションにいくと、鬼忍者侍軍団専用マンションとかいてあった「あっポストのなかに隠れてるやつとか天井に張り付いてるやつがいっぱいいいるな」「我々は忍者だからな・・・さあうちはここだ最上階角部屋、騒音を気にするな・・そもそも壁は完全防音だ」

「なるほど!家にいる人が多いからか、うっかりテレビをウーファー着けて大音量流す奴いるからな!これはいい」すると誰かが出迎えてきた「パパーおかえりーー!」おさげにしているパツキンの幼い女の子が歩いてきた・・・10歳ぐらいだろうか「今帰ったぞ・・・マリクション元気だったか?」

「マリクション!?マリなの!でもなんかちがくない」「ネーパパ、だれこの変なおじちゃんたち?」「お兄さんと呼びなさい」「そうだ俺様はお兄さんだぞ、お嬢ちゃん!俺様は変じゃないぞ」「でも頭・・そうなんだーへー!今お人形さんあそびしてるの、またあとでね!」「はーい!」

リビングで腰かけてお茶を飲みながら話し始めた・・ベベはだらーんとしてだらけてる「時を超えてきたと・・・?ほう伝説では・・かつて次元四天王が時間を移動したという伝説が伝わっているがお前がそうなのか?}「いや、トキやろそれ」

「あいにく・・・もう古すぎて伝承があいまいでな・・まともな文献はもう残っておらんのだ」「あのお方の所業もか!」「なんか悪いことしたらしい、としか・・・鬼たちを食べて焼き肉にして毎日パーティーで食べまくったとも伝わっている」「なんとなくちゃうで!」

ふと気づくと失われ伝承・・「まあ古の話なんてそんなもんよな・・それより帰れる方法ないのかなー」「来たのならば帰れるのではないか?」「天国から地獄に落ちたらなかなか帰れるもんじゃねーんだ、なあベリュル」「ベベなにいっとん」

「ところで、さっきのお嬢ちゃんなんだ?お前の黒髪と違って金髪で・・奥さんがガイジンなのか?」「あの子は・・・拾った子なのだ」拾った子・・マリクション







第2727話

(20年4月20日投稿)

拾った子マリクション・・・「そうなんだ、でお前は何やってんのなんで忍者なの」「私はこのパラドクスの鬼忍者侍軍団の王を務めている・・・科学者どもと戦っているのだ」「科学者?なんだいそれ」

「不気味な迷信の術を使う連中だ・・・ぱそこんで殴りつけてきたり・・・民をこんぴゅーたーウィルスとかで支配していると聞く」「それは許せない倒してやろう」「お前たちに何ができる・・世界は人が邪最強なのだ!」「オッポンのおっさん、あんた科学を迷信だと思ってるのか?」

「ああ・・・鉄の塊が空を飛んだり・・バカげている・・あれはなにかからくりが・・・」「おいベリュルこんなとこはやく出てかえろうぜ」「そうだなー」

テレビでニュースが流れ出した「ヘイヘイヤッホウ鬼deニュース!科学者と忍者たちの戦いは続く!本日は鬼忍者侍軍団マンション15号館が爆破された模様!」「なんだとやられた・・・奴ら不思議な術で爆発を行うのだ・・!」「爆弾じゃね?」

「だが我らも遠距離手裏剣で、100キロ先の科学者たちを倒している・・五分五分といったところだ・・・」「爆弾抑えりゃいいんじゃね?」「ベベ天才!」するとマリクションと呼ばれた女の子が出てきた・・・「ねえねえ、お兄ちゃんたち・・あそんでくれるー?」

ふと気づくと遊んでほしいマリクション「なにしてあそぶんゲーム?」「けっ馬鹿らしいベリュルあそんでやんな!ガキの相手はガキがちょうどいーわ!俺様はオレンジジュース飲んでるぞ」「おっけー」「じゃーあたしの部屋に来て!」

マリクションの部屋に入ると・・ピンクで、くまのぬいぐるみがたくさん置いてあった・・・「人形ーーーバタン」

「おきておにーちゃん!お人形怖いの?ごめんねおかたづけわすれてた!かたづけかたづけ」「う、わわかったのののんだ・・・ななななななにしししてああああそぶぶぶのだわわわわぎゃはわん!」マリクションとのあそび・・







第2728話

(20年4月20日投稿)

何して遊ぶ・・?「ねえねえゲームしよテレビゲームー」「いいぜ!ははは子供だなあ・・どんなゲーム?」「株ゲーム!株を買ってたくさんもうけたほうが勝ちよ!!」「なっ株わかんない!」資金を1億ギルもってスタートだ!

「みて、値段が変動してるでしょー安い時にかって、高い時に売るのがコツなの!」「へー!このロンカコーポレーションってのを買ってみよう!1株1万ギルを100株!」「なるほどー・・・じゃあ私の番ね・・ロンカコーポレーションの悪い噂を流してみようかなー」「なんそれ」

「うふふ、ロンカコーポレーションは倒産するかもと議論を呼びそうです、と・・・」「わわわ!ぐんぐん株が下がっていく!たすけてー!」「あらあら、3000ギルになっちゃったねー損切といって、もっと落ちる前に早く打ったほうがいいわよ?あらあら100ギル!」

「うったーーー!うわーん一気に損したー」「さてここで・・わたしがー・・・全額ロンカの株を買うわ!」「ははは、下がってるよ何してるんだいいったい?」「今度はいい噂を・・ロンカコーポレーションで新作発表!有名クリエイター参戦!1億本はうれるかも!と」

「わわわぐんぐんあがっていく!20万ギル超えた・・うわわわなにこれ!」「安く買って高く売るのがコツなのよ・・・変動させるのは情報がすべてよ!私の勝ちよおにーちゃん!」「わーんまけたのだーー!」「あまりかしこくないのねおにーちゃん」

ふと気づくとオッポンとマリクション入れて四人で夕ご飯「カツカレーおいちい」「で、科学者どもはなんなんだ?」「あの人たちこわいのー・・わたし、人体実験されそうだったの・・・」「なっ」「シリンダーに入れられてゴボゴボしてたとこを・・研究所を強襲した私が救ったのだ」

「そうなんだ!おいちいこのカツは麒麟牛かなー」「ただの研究者じゃねーみてーだな?ベリュル、時間移動の情報もほしいしいってみねーか?」「どこになのだ」「話の流れを聞け!科学者たちの研究所いっぱいあんだろ?近くのどっかないのかオッポン」

「科学者たち倒してくれるのおにーちゃんたち!」「ああ!」「ここからに北に徒歩10分のところに・・・鬼医療薬研究所という場所がある・・明日侵入してみるか?」「やったー宝貰うぜ!」鬼医療薬研究所・・・・








第2729話

(20年4月20日投稿)

翌日・・・・「いってらっしゃーい!がんばってきてねー!おにーちゃんたち!」「うむ!我らの凱旋を首を長くしてまっているがいいぞ!ほんとに伸ばしちゃだめだけど」「アホか!で、侵入といってもどうするんだ?バレバレじゃないか?」

「やつらは研究で夢中だ・・・ぶっちゃけていうと適当に入っても特に気づかない」「そうかいってみるか・・どうしたベリュル」「鬼医療薬研究所ってやばいとこなんだけど・・まあいいか」ついた特に検問もなく普通に入れた「あれ、普通の研究所じゃん!歩く足とかないよ」

「足は歩くにきまってんだろ!」「あいやそうじゃなくて、足が、歩くの!」中に入って博士たちの話をいろいろ聞いた・・・「忍者ども、どうして我らの邪魔をするのじゃ!科学があればいろいろ助かるというのに!悪さもできるけど」「だってお前ら人体実験してたじゃん!」「なんじゃおまえ」

「ベリュルアホか!いやすまん、俺様らも博士で、面白い研究ないかなーと!ふらふらしてるんだ」「そうか、まがんばりなさい!」「宝ないの」「どこの部屋にもある研究成果すべてが宝じゃぞ!本に記されてるぞ」「ウおーーーーー」

「情報をまさぐるのか・・いいだろうやってみようだが・・・こいつらの本は・・」部屋に入ってさっそく本を読んでみた・・・「ベベ読んで」「なんだお前・・よし・・えーとポチペプリンのパラポラプローゼのチチノーゼがベリファイチアーゼのテルリントルリンエンガチョプー・・なんだこれは」

「なんて書いてあるの読めないの」「いや読めるが・・・そしてパルトミン酸のデンデントイモンが、ケチラトと結合しトレモロストリングスのエクステーションがペンペンで・・」

「いった通り・・やつらは暗号を使っているようだ・・読めない」「いやこれ暗号じゃなく、科学の研究成果だろう・・意味が分からないが」「これでは諜報が進まないな・・わかったらもどろう・・」

さて一行はマンションに戻ってきた・・すると・・・「な・・なんだ黒い煙が・・!?」あたりは人だかりができていた・・・魚屋や肉屋さん、ケーキ屋さんたちなどたくさんいた「どうしました!うわマンションが焦げて窓ガラスがあちこちに・・

「爆発だ・・・マンションで爆発が起きた!白い研究服を着た男が・・逃げて行ったのを見たんだ!」「ほんとか?」「ああ!俺ら通りすがりや住民も見ている・・!あちこちの部屋で爆発が・・・その後あいつ科学者だ!」「しまった・・マリクションは無事か!!!」

部屋に戻ると、オッポンの部屋も爆破されていて・・・マリクションが倒れていた・・「マリクショーン!!!しっかりしろ・・・」「い・・いたいよ・・たすけて・・」

「まかせるぜ!ケアルヴァ!マンションとマリクションってなんか似てるな・・・」「なおった!ありがとう・・・いったい何が起こったの・・わたしのおうち・・」おうち大爆発!






第2730話

(20年4月20日投稿)


マンソンマンション「くそ・・・研究者どもめ!!!だが目撃情報は得た・・・これで奴らを問い詰められる・・・こここから東に歩いて5分のところに・・・科学研究所本省がある!のりこむぞ!」「うむ!爆弾を使うとは許せないやつだ!」

「あーあ、なんの得にもなんねーぞベリュル・・・だがあの子を爆破したのは許しかねないな・・・」「恩に着る・・科学者は許せぬ!・・ときにベベ・・お前は鬼黄金ズでは・・・?」「いや?人黄金ズだが?」「そうか・・・まあいい、いくぞ!」科学研究所本省について乗り込んだ・・・

「たのもう!」「侵入者だ!忍者か!であえであえセキュリティーマシーンまもるんだ!」セキュリティマシーンがたくさん襲ってきた!「オメガっぽいやつのパパン、あるく掃除機、走るテレビ、どよめく警棒、泣きわめくUSBケーブルなど物騒な家電が襲ってくるぜ!」

「セキュリティがかなり厳しいな・・・」サンダーに弱くガンガン壊して進もう!オッポンは忍術が得意だNPCだからランダムだけど雷神の術やってくれたらラッキーだ「研究省王の部屋があるぜ・・ここがボスか!たのもう!!」中に入ると・・・筋肉質の男が玉座に座っていた・・・

「貴様ら忍者どもか・・・よくも毎回我らの邪魔をしてくれるものよ・・・」「悪は許せないぜ!」「科学が悪というのか・・・違うな・・・科学は・・筋肉だ!ぬおおおおー!!」ブチブチブチブt!来ている服がはじけとんだ!

「わがなは・・・研究省王のハッタリナウマンゾウ!我が筋肉と科学の行く末を見届けるが良い!!うおおお!」ハッタリナウマンゾウが襲ってきた!「筋肉テレビ投げ!」「あぶな!」

筋肉を生かし、科学ならではの100インチのテレビを投げてきて危険だ!さらには催涙ガス、ダムダム弾など危険なこうどうをとってくる「だから科学者はだめだといったのだ!」「自分の身を科学で守る・・これほど安全なことがあろうか!コンピューターの鎧を着て危険を予知するのだ!」

オッポンも活躍し、いろんな技を使うぞ「人世一夜に仁(ダン!)魅(ダン!)殺(ダン!)」炎の術で相手を包み、相手がターゲットを見失いミスを連発し炎に苦しむすごいのだ!サンダーに弱くナントカ倒した・・・ま、二人任せでもいける

ふと気づくとハッタリナウマンゾウを倒した・・・「どうだ!忍者の勝ちだぜ」「愚かな・・貴様ら何が目的だ・・・」「科学の全滅だ・・・お前たち・・・マリクションという子をしっているな?」「ど、どうしてそれを・・・!」「あの子に・・人体実験をしたのだな?」

「あ・・まさか忍者さらわれたマリクションは・・貴様らの手に・・・」「そうだ・・彼女から聞いた・・!貴様らの悪行を・・・!」「お・・おのれ・・・」「待つんだ・・ベリュル・・・なぜこんなところに・・ずいぶん久しぶりだな・・・」「ん?なんだい・・おおまえは・・・!」

振り向くと・・そこにはステテコ・ハニョーンが立っていた・・・





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最終更新:2022年06月16日 23:20
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