第2751話~第2760話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2751話

(20年5月17日投稿)

ノムンダ・コーラとホットドックイーター・・・!「おっおまえはナウヤックス皇帝のホットドックイーター!」「ヘイ!いまちょうどCEOと交渉しているところネ!ムシャムシャペチャペチャ」「何々俺も交渉したい!」

「さて交渉のテーブルに着こうではないか・・・ゴク・コーラは用意してある・・お客人はその辺で適当に休んでおれ」「わーい!おかしもあるぜ!」「乙姫様、甲姫様、あなた方は我々が保護します・・・」

「おっとまったい!怪しいぜ保護って!こういう場合って、保護と見せかけて捕まえるとかよくあるじゃん!」「ヘイ、そこはこのミーがホットドックにかけて保証するネ!ゴク・コーラワールドはそういう事はシナイネ」「あっそ、ならいいや!わーいゴクコーラグミだ!」

「さて・・本題に入ろう・・ホットドックイーター皇帝よ、目的は我らの武力だな?」「そうネー!ナウヤックス連邦も内戦が激しいネ・・・連邦直下の軍事組織してぜひ欲しいネ!」「我らはジョージャー自治区・・どこの勢力も入らないことをご存じだろう?」

「ねえねえ、このクッキーもらっていい!!ハンバーガーが入ってる!!」「うおーーーこっちはポテトチョコだーーー!!!」「でもいずれかの勢力には入ることは避けられないネ?独立して戦い続けることは否定しないが・・・」「率直にいおう・・・今のままではNOだ」

「うおおーーー本場のハンバーガーだ!ハンガーグをハンバーグで挟んである!なんというボリューム!ねえ分けてみんなでたべよ!」「こちらも率直に聞こうネ・・・条件は?カネは必要ないと思うネ?」「俺たちポテトもほしい!」

「みてこのゴクコーラ人形!液体でできた人形よ!まあよくできてるわねえ」「連邦帝国が他の勢力を屈服もしくは殲滅させれば、直接のどこからの脅威はなくなりゴク・コーラは連邦の直下になることに異論はない」「しかし・・ほかの勢力を倒すために力をかりにきたネ・・・もう一声!」

「さて・・・ここで我が一族の甲乙様と乙姫様にくっついてきた連中の出番なわけだ」「ねえねえ!もう食べられないよゲームないの」

ふと気づくとくっついてきた連中「俺ベリュル」「さて諸君、こちらはナウヤックス皇帝のホットドックイーターだ」「しっとる」「彼がぜひとも君たちに頼みがあるとのことだが・・・ご褒美は我々が出そう」「ご褒美だと!」「引き受けてくれるかね?」

「まって・・話を聞かせて!私たちまだここにきてコーラ飲んだだけなのよ!」「お金くれるんならいいじゃん」「はいきまり・・皇帝聞きましたな?」「この者たちを使えというわけネ?引き受けてくれるのか?ミスターカンダガワの部下ネ?」

「なんだと!俺たちが使割れるだと!」「ゴク・コーラ一年分でどうだね?」「オッケーコンタクト!」「ベリュル!!!」「はいきまり!契約成立!」ベリュルの契約・・・!




第2752話

(20年5月17日投稿)

契約王!「よし契約だぜ!ねえなになに」「詳細はホットドックイーターに聞くがいい・・・・そうだ監視の名目で我が部下を一人付けよう・・おい!ポンポン!」ノムンダ・コーラは鼓をたたいた「オヨビでしょうか~」するとそこには黒人の銃を持ったスーツをびしっと決めた男が現れた

「来たか・・・あくまで監視の名目でお前をこの変な男たちに同行してもらうことになった」「なにっ!監視だと!許せないぜ!」「落ち着くネ・・・援軍として貸してくれるという事ネ・・・」「援軍だと!こんにちは誰お前」

「おれっちはノムンダ・コーラ社のシークレットサービス王、ジョンジョン・マイケルマンだぜ~よろしくコンタクトオッケー!」「オッケー!だれこいつ」「NPCでついていく・・・裏切らないが、後々仲間にもならないぞ・・だがいろいろ案内をしてくれよう連邦を」「なにそれ」

「ねえ勝手に話を進めないで!私たちは・・・」「時のクリスタルなら・・・私も持っている・・ご褒美の追加として差し上げる」「まじで!わからんけどやったー!なにすればいいの!」

「あとはホットドックイーターが話をしてくれる・・・さてこれでいいかね?」「オッケー!まあなるようになるべ!さて・・・いまナウヤックス連邦は三つの組織が争っているネ」「なにそれ」「もう・・続けて!わかったわよもう!」

ふと気づくとナウヤックスの動乱・・・「まずは我々連邦政府・・・いわゆるナウヤウックスそのものネ」「ほほうなにそれ」「そして、南部で秘密組織として暗躍するマヒィア軍団、ヘル・ボンバーズ、ネ」

「そうそう、やつら最悪なんだよね!悪さ大好き集団!三度の飯より悪さ!悪さを主食にしているんだぜ~~コメがなくとも悪さで生きていけるらしい!」「なにっご飯とは許せないぜ!」

「やつらは・・裏組織で表に出てこない・・・宍戸ともつながりがつい先日諜報部隊で確認されたネ・・・一番危険な存在ネ」「二つの組織の紹介、このパターンで危険なほうから紹介するんだ今回」

「まあたまには・・そしてもう一つの組織が、西部海岸沿いに勢力を持つ、自由同盟軍団、通称マイティー・モーゼね」「なんそれ」「着ぐるみを着た集団で一見危険ではないが、外からの介入を許さず、侵入者をみつけるとフルモッコにする集団ネ・・これが写真」

「うわ、ゴリラや怪獣のぬいぐるみきてる!子供かなあははは!」「まあ、話し合いで解決したいネ・・やつらのエンターテイナーはナウヤックスの大きなカネとなるネ」「お金!」「まずは自由同盟軍団、マイティー・モーゼを連邦の下につけるよう頑張ってほしいネ!我らの組織もサポートスルネ!」

「サポートなら、このジョンジョンだけで十分だぜ~~イエーイ!ジョンジョンがいるということはあなたは今!核兵器を手にしたと同じ事!」「いえーい核兵器使うのすごい!」「比喩だよボーイ・・」核兵器と比喩の物語・・








第2753話

(20年5月17日投稿)

アトミック・比喩!「まあいいや、適当に案内してちょ!」「じゃあ、マイティー・モーゼのあるポニョポニョ海岸にいこうぜイエ~イ!」「いえーい」いまいちノリがわるいが、ジョンジョンマイケルに連れられてポニョポニョ海岸に行くと大きい遊園地みたいなんがあった・・・「わ、なにあれ!」

前は建設予定地だったり、本日お休み(プレイヤーが言ったタイミングではちょうどタイミング悪いという設定)だった場所だ「あれがマイティーランドネ・・中はとても楽しいアトラクションでいっぱいだよーん!」「やったーー!いれて!受付さん」

「ナイストツーマーチュー!ウェルカムトゥー、マイティーランド!ギブミーマネー!5000ギルプリーズ!」「入場料がかかるってことをいってるよ~ん」「5000ギルか、まあいいや全員お願い!」「サンキューベリーマッチ!ハブアナイスデイ、エンジョイ!ゴートゥー!」

中に入ると人がたくさんごった返しており、ジェットコースターや観覧車、お皿などが回っていた「わーたのしそう!あ、人形が歩いてる!」「着ぐるみでありんすな・・・ネコじゃねーか猫人間か?」「あれは、マイティキャットネ!この遊園地最大の人気キャラクターネ」

「へー!写真撮らせてもらう!・・あ後ろにチャックがある」「ウハハ!俺様はマイティキャットだ!人気者だぞそこのボク一緒に写真撮ろう」「とるぜ!やったーチャックきになるな」「じゃあベリュルとるわよ・・・はい・・チーズは嫌いだったわね・・はいお茶漬け!」

ベリュルとマイティキャットとジョンジョンマイケルと写真を撮った「ウハハ!いい記念になるぞ!」「ねえこのチャック何・・ジーーーーパッ!」「おい!なにをする・・あっ」

ふと気づくとマイティキャットのチャックがあきらかになった・・!「あっこれは・・・」するとあたりの明かりがパッときえ、暗くなった・・!キャーワーヒーと声が響き渡る・・!「暗い!こわい!なにこれ!ダンナーザメリアナニー!みんなたすけてーー!」「ベリュルあんた!」

するとナレーションが入った・・「ご来店の皆様・・現在事故で電気が壊れております・・・それと、ベリュルさんたちは特別にごちそうがありますので、ジャイロシティにお越しください・・」「ごちそうだって!」「電機は間もなく復旧いたします・・ベリュルさんたち・・・おわすれないよう・・」

あたりは明かりがついた・・・「ごちそうだって!なにくれるんだろういこうぜ!」「なんでしょうネ!ホットドックたくさんくれると嬉しいんですけどネ」マイティーランドの罠・・・






第2754話

(20年5月17日投稿)

マイティーランドは楽しいな「ターキャーにも分社あったよね!」「あっちもいつも閉まってたわね・・タイミング悪いだけで・・」「小学校の時行ったきりだなーこっちの本場もすごいな!さあごちそう食べに行こう!」がんばり、ジャイロシティという面白そうな建物についた・・

「ちなみにランド内ではたまにチンピラピラや、ヤンキーモンキーとかいろいろ襲ってくることがあるな」「まあ肩慣らしにはちょうどいいわね」そしてジャイロシティというところに行くと、一つの建物と警備さんがひとりいた「こんちはおれベリュル」「来たか・・入るがいい」

「ねえねえほかのお客さんいないの?」「お前たちはvipだ・・ごちそうがまってるぞ・・さあはいるがいい」「わーい!入ろうぜ!おじゃましまーす!ガチャ!」ガシャーーン!後ろのドアがなぜか急に勝手にしまった!「なっなんだ!」

「クックック・・・貴様らゴク・コーラ・・いや連邦の差し金だな・・?何をしに来た?」「遊びに!」「違うでしょ!」「違うだろう!・・我々をだませると思うな・・・その銃使いの男、ゴク・コーラのものだ・・それと」「よく見破ったよーん」「それと」

「我らのスパイがゴク・コーラからこちらに何者かが来ると連絡があった・・筒抜けなのだよ」「まじか」「もう一度問う・・ここに何をしに来た?」「何しに来たんだっけ」「・・・単刀直入にいうと、連邦の傘下にはいってほしいネ」

「やはりそうか・・・・貴様らなめてるのか・・断る!・・・といいたいが」「なんだい」するとその時大爆発の音がした!どかーんちゅどーんばーん

ふと気づくと大爆発!「ななななんだいまの爆発音!ねえなに!お前ら何してるんだ!アトラクションかなあ」「チッまたやられたか・・・ヘル・ボンバーズのテロだ・・・!貴様らのせいだ・・」「なっ人のせいにする気か!俺たちは爆発なんてしてない!」

「我らと連邦が手を組むのを警戒しての警告だ!みろ外を!」ブンとそこにあるテレビに外の様子が移ると・・あたりはがれきの山となっていた・・・「ひどい!」「我らマイティーランドの損害は計り知れない・・・貴様らのせいでな」「ちがうぜ!爆発がすべてわるい!俺らじゃないし」

「はっそうだったのか!お前らではないヘル・ボンバーズがわるかったのか・・!」「そうだぜ!ヘル・ボンバーズってなに」「さっき説明したよーん」「よし、もういい加減めんどくさくなってきたところだ・・連邦のもとにつこう・・・ただし、条件がある」

「条件だと!なんだ!ゴク・コーラならいくらでも飲むぜ!条件と一緒にゴクゴク飲んでやるぜ!」「ヘル・ボンバーズを壊滅させろ・・・一人残らず!奴らの基地ごと・・それが条件だ!」「いいだろう!ねえどこにあんのヘル・ボンバーズ!」

「ミナミンカルシウム初頭のどこかにあると噂されている・・我らがスパイが命を懸けて入手した奴らの本拠地の写真だ・・これを手掛かりにしろ」「こっこれは・・」「その建物は巧妙に隠されていると聞いている・・・うまく探すことが出来るかな・・クックック」

写真にのっていたのは巨大なガイコツの顔をした300メートルもの高いビルだった・・








第2755話

(20年5月17日投稿)

飛空艇でミナミンカルシウム諸島付近を適当に飛んでいると・・・「この辺は災害で滅びたところらしいね・・」「地殻大変動で滅びたとも、はたまた核爆弾で滅びたともいわれているネ・・・」」「島がいっぱいあるぜ・・なんてことだ!今中から探すの?無理じゃないの」

そして街などもあまりないが、とある地点に着けばいいだけなので・・・飛びまくりとある地点にたどり着くと突然ムービーが始まった!「なっいったいなぜだ!」ゴゴゴゴゴと音がし・・・とある島に巨大なガイコツのビルが浮上してきた・・・!

「あ・・あれは写真の!そうか島に巧妙に隠れて出たり入ったりしてるわけか」イベントフラグが立ってないと湧いてこないのをそういいはる設定「近くで着陸して侵入してみよう・・気づかれていないなシメシメ」そしてビルの入り口に行くと警備員がいた・・・

「いれてくれ!」「ベリュルサーン、それはちょっと強引ネ!」「誰ダベシア!」「ここはなに」「ヘルボンバーズビルダベシア・・・ここに建っていることは秘密のビルダベシア!」「いれてちょ」「駄目だ!貴様ら・・どうしてここをかぎつけた!」

「貴様ら、ヘルボンバーズとかいう連中でありんすな?」「なっなぜそれをダベシア!」「ビンゴだぜ!さあいれてもらおう!」「お・・おのれ!侵入者だー覚悟ダベシア!!!」警備員・のウマオが襲ってきた!顔が馬の人間だぞ改造されているのか首をホチキスで止めてあるぞ

「馬きーっく!ヒヒーン!」「ぎゃあ!」「はないき!」「ぶわっ!」などと馬人間の攻撃をしてくるがナントカ倒した・・・

ふと気づくとガイコツビル「ふむ・・ヘルボンバーズビルって書いてある!間違いないぜさあはいろう」入ると突然警報がした!うーうーうーうーうー

「しーんにゅーーしゃーーだーーーー」するとなんと皮膚しかない人間や、骨しかない人間、衣類を身に着けていない老人男などがよだれを垂らしながら襲ってきた!「なっなんだこいつら・・・」「おれらーーはーーーじっけんざいりょうーーーくるしいから足りない部分を・・くれーーー!」

「こいつは・・予想に聞いていたがとんでもない連中ネー!科学者の成れの果てともいわれているネ」「どういうことだいジョンジョン」「論より証拠!こいつらの姿が彼らの実験けっかネ!さあいくネ!」ヘルボンバーズビルの恐怖・・・!








第2756話

(20年5月17日投稿)


ビルの中を進んでいくと、シュジュツトチュウマン、ハラニカオヲウメコマレタオトコなど恐ろしいモンスターだらけだ!「こいつら・・もともと人間では!」「ヘルボンバーズは改造が得意と聞いていたがここまでとは酷いネ・・・」

そしてビルを進んでいき頂上まで登ると・・なんと部屋があった!ボスの部屋とかいてあるが・・「たのもう!ガチャ!」するとそこには二人の老婆がいた・・・「というわけで商談成立ですね宍戸カンパニーの重役のマサコ様・・・」

「ヒッヒッヒ・・これだけ実験材料があればシド・・いいえ、宍戸様の研究もはかどろうというもの・・・」「ねえねえ何やってんのお前らボスか!」老婆が振り向くとそこにはベリュルが立っていた!

「こ・・・こいつはベリュ・・いいえ、私は通りすがりの掃除人ですからさようなら!ペルピン社長・・ではまた」「はい・・直ちに出荷します・・」いそいそと一人の老婆は去っていった・・・「さて・・・ゴク・コーラのものどもですね?」「おう!お前がここのボスか!覚悟しろ!」

「はい私はここのボスペルピン社長です・・・ですがそうやすやすとはやられません・・見てくださいこれを・・」老婆は銃を取り出した・・そしてバキューンと撃った!「うわ危ないじゃないか・・・ジョンジョン!!!」なんとジョンジョンが撃ち殺されていた!

「貴様なんてことを!ジョンジョーン!人間は、鉄砲で撃たれたら死ぬんだぞ!」「フフフ・・・その男が人間だと・・?」「なにっ」ベリュルがジョンジョンを見ると・・打たれたところからオイルが漏れており・・なかからバチバチと配線が出ていた!

「ジョンジョン!しっかりしろ・・なんだこの配線・・ひっこぬいてやる!がんばれ!」「イテテッテ!!!!!!」「やめなさいベリュル!まさか・・あなた・・・ロボットなの?」「そうネ・・・私は・・ゴクコーラのCEOに拾ってもらった記憶のない捨て人造人間ネ・・・」「なっ」

ふと気づくとジョンジョンは人造人間!「どういうことだ!」「昔の記憶はないネ・・・ネコみたいでしょハアハア・・・急所を撃たれた・・もうダメネ・・任務を遂行できない・・」「俺たちが代わりに任務を遂行してやるぜ!この女を倒すという任務を!」

「それを聞いて・・安心・・した・・ネ・・・ドッカーン!」「うわあ」ジョンジョンは爆発して死んでしまった・・・裏切らず仲間にならないが死んでしまうということだぞ「ホホホ・・・次は貴様らの番だ・・・覚悟はよいかえ?ホホホ・・・」

「ペルピン社長とかいったなおめえ・・・あの実験はなんだ!?」「人間はどこが美味しいか・・?いろいろ試した結果にすぎません・・些細なことですよ・・余ったものは先ほど取引が出来ました」「チッ・・このやろ!おいぶっころすぞベリュルこいつを!」

「なんでなのだ」「どのみちやるだろが!ジョンジョンの敵で!」「そうだ!ジョンジョンの敵だ覚悟!」「フフ・・・人間を食べるはどういうことか・・?私も研究者の端くれ・・その目でとくとたしかめてみよ!!」おや・・?ペルピン社長の様子が・・・?



第2757話

(20年5月17日投稿)

ペルピン社長変身・・!「ホオオオオオ!!筋肉よ膨れろ!肥えろ限界!筋肉革命・・・キンニクトロイカよ!!!」ズチョ!もりもりもりもり・・・ゴギョギョギョと筋肉が部屋を埋め尽くす・・!「もっこりボン!コシューコシュー・・・みたか・・!」

するとそこには筋肉としか言いようがない化け物がそこに立っていた・・!「これは・・どこが腕でどこが体か全然わからない!これは・・名付けてキンニクニクニク!」「よくぞみぬいた・・・筋肉とは何か・・・?力・・力こそが今の世界の正義!しねい!」「顔だけはなんとかわかる感じやね」

顔だけは目と花と口があるからわかるけど、あとはなんかもうわけわからんかんじ「筋肉ブレーメン!」あちこちの筋肉がもっこりしベリュルたちをしなりでたたく!「ギャア・・でもこれなら!」「ホホ・・甘い・・さらに舌も鍛えた・・みろ筋肉ベロベロ!」

ベロを筋肉で鍛え、もりもりした形でぶんぶん振り回し、汚いよだれと共にスパーキング!「ギャア!」バチンバチン!例によって常に振り回す危険なベロベロなのでスリップ同様!きたいないし痛い!「くそっ何か弱点はないのか!」なぜかサンダーに弱くナントカ倒した・・・

「あ・・ああ・・・なぜ・・スーパーゲノム改造した・・・この私の体が・・・こわれる・・・」「おう!きさまノーラカンパニー知ってるな?あ?」「ええ・・・我々のテクノロジーも・・彼らに・・・そそのかされて・・・国を混乱・・・」

「目的はなんだ?あ?」「金・・・金・・お金・・世の中お金が・・すべ・・・」「お金ちょうだい!」「やばい爆発すんぞ!逃げろ!」「ジョンジョンの故障体ももちかえらないと!!」

ふと気づくとビルから逃げ出た一行・・直後・・「ドカーンチュドーンゴゴゴゴゴゴゴ」ガイコツビルは崩れ跡形もなく消えてしまった・・・「宝が・・俺らの宝が!!」ちなみにここにはガイコツビル跡みたいなのがダンジョンとして残るのでお暇ならどんぞ強いボスもいるぞ

「そしてジョンジョン!しっかりしろ・・・まだ息があるぞ!いやロボットだから・・まだ配線があるぞ!」「う・・やつらをたおしたネ・・・通信で・・ゴク・コーラ社にはちゃんと伝えてあるネ・・」「それより大丈夫か!ジョンジョン!」「私は・・・本名は・・・ジョンジョンではない・・・ネ・・・」

「なにっどういうことだ!」「記憶が失われていたところを・・・ゴク・コーラのCEOに助けてもらったネ・・・」「なっそうだったのか!で大丈夫か!」「もうだめネ・・・・くりすたるえねるぎーが・・補給不可能にナッタネ・・・」

「そうなのか・・くそっなんてことだ!ジョンジョーンだれかたすけてー」「思い出した・・・わが名は・・・・カ・・・」ガクッ・・・ジョンジョンはしんだ・・

「カーー!!!お前はカだったのか・・・カー!!!!さて戻ろう・・涙ばかりではいられない!」一行はゴク・コーラ社にもどった・・・










第2758話

(20年5月17日投稿)

騒動を軽く押さえてゴク・コーラ社にもどった一行・・・CEOとホットドックイーターが待っていた「話は聞いております・・・ジョンジョンは残念でした・・・」「あれロボなの!」「はい・・彼の情報をもとに・・我らは人造人間を作ったのです・・あれは・・現代の技術だけではなしえないものでした」

「ほほう」「すべての細胞にクリスタルコンドリアを入れるなど・・まず発想がやばいでした・・」「わかんない」「古代の兵器って感じか?」「兵器かはわかりませんが・・とにかくやばすごでした・・」「そうだ!ホットドックイーターの話とか!」

「おーそうだったネ!マイティーランドから連絡があって傘下につくとの連絡があったネ!」「そうなんだよかった!ご褒美!ハンバーグ!コーラ!」「うむ・・・ハンバーガーとコーラ一年分をプレゼントしちゃおう!さらに・・我が持つ時のクリスタルのかけらをやろう」

時のクリスタルのかけらを手に入れた!そしてガチャリと誰かが入ってきた・・「あ!甲姫様!乙姫さま!わーい」「ありがとうございます・・あなた方に・・私たちのクリスタルもささげます」「なになに!」時のクリスタルの破片を二つ手に入れた!

「うおおお!ありがとう!なんであなたがたがこれをもってるんですか姫君殿たち様!」「それはもちろん私たちは・・・時の一族・・・なのです」「なのか!まあいいやじゃあもう戻られるの」「まだです・・ノーラが私たちを狙う以上・・・クリスタルはもうありませんが・・」

「これで我らナウヤックスの足元固めもできたネ・・・これから戦争になるね」「せんそう!たたかいは、よくないぜ」「ノーラカンパニーに乗っ取られそうになっている国がたくさんある・・これから地球は大変なことになるネ」「そっか大変だなあがんばって!」

「本社があるターキャーも内戦が進むネ・・・次期大統領選挙は・・ノーラの介入で相当荒れるネ!」「まじでー」「テレビを見てみるネ・・ターキャーdeニュースネ!」

ふと気づくとターキャーでdeニュース!『ハローエブリボディ!ターキャーでニュースのお時間エブリワーン!』「ほんとだ!ターキャーなのに英語でしゃべってる!これは怪しい!」「そこは関係ないネ」

『カンダガワ大統領の汚職事件が発覚しました!なんと行きつけのラーメン屋があるという話です!どうでしょう識者のシキシャーさん』『これはけしからん!ラーメン屋と癒着し、ラーメン屋がおそらく政治を操っているに違いない!ラーメン屋との癒着だ!』

『はい、これはベリファイチャンネルでも問題になっており、ラーメン屋の闇として世間を騒がせております』『大統領としてけしからん・・・ノーラに任せるしかないのではないか?ノーラ製の水もおいしいし・ゴウゴクノーラバンザーイ!』

『以上ターキャーdeニュースでした!ノーラバンザーイ!聡明といわれている宍戸様は潔白で次期大統領確実と、世間や有識者に言われております』「ニュース終わりネ・・どう思ったね?」「ノーラの水飲みたい!」

「ばかやろう!なるほど・・・ノーラやべえな・・・ま、しったこっちゃないがなアタシたちは」「まあここからは我ら皇帝たちの領分ネ・・ともかくお世話になったネ!またハンバーガー食べたければくるといいネ」

これから道具屋でゴク・コーラが1万ギルで売られるようになるぞ高いけど、飲むときのムービーがあるから(戦闘中でも)見ものだ!うっとおしければムービーオフにもできる「じゃ、つぎいこっか!」

するとそのとき後ろから声がした・・「ねー、あんたたちなにやってんの?」振り向くとそこには・・・お美しいウリエル様が立っていた・・










第2759話

(20年5月17日投稿)

おおウリエル様・・美しいキンパツとふとももよ・・・「今ね、集めてるの」「何を?」「時のクリスタルのかけら!」「へーなにかしらそれ?おいしいの?」「ねえねえウリエル様なんでここにいんの?」

「今ね、とりあえず脅威をたくさん討伐して、疲れてるでしょう・・と黄金宮に二日ほど休み貰ったのよ・・暇だから面白そうなことやってるあんたたちを見に来たわけ」「ゴク・コーラおいしいよ!飲んでウリエル様!」「ベリュル!ちょっと失礼よ!」

「何かしらこれ・・?んきゅんきゅ・・ちょ・・っと・・炭酸きっつい・・でも美味しいわね?で、時のクリスタルってどんなの?」「これこれ!」ベリュルはウリエル様に時のクリスタルのかけらを見せた・・・「これは・・・天使の力よ・・・あなたがたどうしてこれを・・・」

「かく」「しか・・なるほどね・・・ちょっと協力したくなっちゃったな・・・」「ウリエル様のご協力!頼もしいことこの上なくこのベリュル尋常現在敵マテラでござんす!」「これね、同じ力が私の管轄内にあと少なくとも一つあるわ・・しかもかなり強大なのが」「なにどこどこどこ!」

「えーとね・・デーモナーどこだっけ・・?うん、そうそう・・」剣がなにか口が開いた気がするが絶対気のせいなので注意見たものを信用しないように「ウィルオ・ウィプスという人が大事に持ってるわ・・・あなたがた知り合いじゃない?同じにおいするし・・」

「うん、しってるお友達!ウリエル様もいく!?」「うーん、これから海水浴にバカンスにいこかなって!ゴク・コーラありがとね!」「海水浴!水着ですか!ぜひ俺らも・・・」ウリエル様は去っていった・・・

ふと気づくと去り行くウリエル様・・・「いっちゃった・・・ねえねえウィルオ様のとこにいこっか」「そうね・・時のクリスタルとどいう言う関係があるのかしら?」「なあなあ、そのウィルオ・うぃすぷってやつ、時間移動者じゃねーのか?」「そうだぜよく見抜いたねミカさん」

「ぼやぼやすんなお前ら二人!行くぞウィルオのとこに!」ミカにおこられ・・・ウィルオの里に戻ってきたベリュル一行・・・「あらおかえりなさいベリュルさんたち!おげんきでしたか?」

「おう!時のクリスタルのかけらよこせや!」「ミカさん、おちつきたまえ・・・」「ど・・どうしたのでしょう・・・?いったいなにが・・?」いったいなにが・・・?










第2760話

(20年5月17日投稿)


かくしか!「なるほど・・私が時のクリスタルを持っていると・・・」「ちょーだい!」「さっさとよこせやオラ!ミカ殿!おちつくでありんす・・・」「持っていれば差し上げたいのですが・・・いかんせんその所在をわたしは知らないのです・・・」「うそこけや!時間移動者はみんなもってやがったぜ?」

「そうだ神の毛とかでもいいんじゃなかったっけ!」「そうだ!髪の毛よこせや!」「あの・・なんだかわかりませんが・・よほどのことのようですね・・私の髪の毛・・・でよろしいのでしょうか?」「一本!一本!」「はい・・・では・・・・ぷちっ!」

ウィルオ・ウィスプさまのかみのけをてにいれた!(だいじなもの)「時のクリスタルゲットだぜーーー!」「まてや・・これだけじゃやはりただの髪の毛だ・・・どうにか加工しなきゃいかんぜ?そうでありんすな・・」「なにかイベントやらないとご褒美にもらえない気がするな今までの感じからして!」

「それでしたら!一つ頼みを聞いていただけませんか?」「なにかなウィル様!なんでもこのベリュルご用達に抜け目はございませんですぜ」「昔から時の一族に伝わる謎・・・これを解いていただけますでしょうか・・難問なので、解けたら何か起こるかも・・」

「クイズか!それなら得意だぜ!」「んなわけあるか!なんだ?とりあえずいってみろ・・・」「はい!おまちください!」ウィル様は奥に引っ込み、石板を出してきた・・・・「なんてかいてあるん!」「では読み上げます・・・「丸と罰は・・・どちらが悪であるか?」との問題です・・・」

「罰じゃない?罰って間違いって意味だし!」すると石板が光った!「ダメー!」「なっ!じゃあ丸!罰がだめなら丸が正解!」「ダメー!回答理由こそが大事!」

ふと気づくと時の一族の謎・・?「わかったわ!」「メリアナニー!なになに!?」「んだ?おめーわかったのか?メリアナニー殿!」「答えは・・罰ね」「それじゃ俺と同じだぜ!もしかしたらどっちでもないとか!」「理由は・・・バツが悪い・・・つまり罰が悪ってことね?」

「ピンポーン!このクイズ仙人の問題をよくぞ解いた・・・ご褒美にその髪の毛をクリスタルにしてやろう!」シュイイイイン!時のクリスタルのかけらをてにいれた!時の一族の謎を解いた・・・「なっこれは・・・まさかウィル様は時の一族だというのか!」「いまさらでしょ!」

「お役に立てて何よりです・・!」「手がかりなくなっちゃったな・・・とりあえずトキエルのとこに戻る?マキスさんどうですか」「そうねえ・・・力を感じないわけじゃないけど、もう薄いわ・・現存してないかもしれない・・」「んじゃもどろう、バイビーウィルさま!」トキエルのもとに・・











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最終更新:2022年06月28日 22:32
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