第2871話
(20年9月8日投稿)
天使長ルシファー強襲!「天使の翼ブレード!!ひかりあれ!ひかりこれ!フォトンジャベリン!キック!けり!エンジェルブラスター!!」強烈な無属性攻撃、一部防御無視などかなり強烈!範囲や回数などバラバラでまもりづらい!「なんだこいつ・・天使の力を凌駕して・・・」
「魔惑のクリスタルというらしいな・・・この世界では・・その強烈な力を得たのだ・・!」目が赤くひかり、攻撃速度が上がっていく!「やばい・・・でもがんばらなきゃ!」とにかく頑張るしかなく、バトルってるとダメージを与えると・・・
「ククク・・貴様らただの連邦兵じゃないな・・」「
ベリュルなんだけど」「・・・死のクリスタル・・・わが体内にやどる力よ・・我の姿を変えたまえ・・」「死・・死のクリスタルだと!!きさまたべたのかー!」「おいしかった・・飢えたクリスタルを一気に乾かせてくれた・・・ウオオオオオ!!!」
巨大化し、手が500本ぐらい増え、その手の先に目と口と鼻と目がすべてついていた・・・「コフー・・・わが名は・・クリスタルシファー・・・天使の最強の男・・これ以上の天使はあり得ぬ・・・ミソーともどもころしてやる・・」「やばい・・・これは・・・かてねーぜオイ!強すぎるかも・・・」
その時ガラスがバリーンとして誰かが入ってきた!「ハイお待たせ!ごめんね!休みすぎちゃた!!!」「う・・ウリエル様!!!」「やるわよあんたたち!ここは私も全力で行くわ!!!ウリエルパワー!!!」「ククク・・・ウリエルだとあんなアホが今更私に叶うと思うな!!!!」
「オリオン天殺星!!!」「うぎゃわあーーーーーーー!なんだ・・ここのちから・・・それも極上の・・・魔惑の・・・ききさまいったい・・・」「いけるわ!!」
ふと気づくとクリスタルシファーとのバトル!専用のBGMだぞ!「クリスタルアタックラッシュ!クリスタルーレットブラスター!クリスタルタルブレード!」「ごああ!」「クリスタルシールド!属性を10秒間無効!」「ひどい!」
熾烈を極めてはいるが・・ウリエル様が無敵のバリアを定期的にはり、意外と楽勝でナントカ倒した・・雰囲気だけのよくある大ボス「まあウリエル様のおかげだけどね」なのでナントカ倒した・・・
「ウゴゴ・・・ばかな・・死のクリスタルが・・・あるの・・にうおん・・うあん・・あんおん・・うおーん・・どゅーんぱっぱっ!どんぱっぱ!!」シュウウウウウウクリスタルシファーは恐ろしいうねりと共に消え・・・死のクリスタルが残されていた・・「ゲットだぜ!」ヴァルキリー金融壊滅・・・
第2872話
(20年9月8日投稿)
場面転換し、ホットドックイーターの居るスナックに戻ってきた「よくやったネ・・・これでナウヤックスもようやく再建の邪魔がなくなり・・元に戻せるネ」「やったーラスボス倒した!」「ナウヤックスまでハネ・・・」「ん?またなんか怪しい物言いを・・・・」
「ヴァルキリー金融はG13の調査によると・・それを操っている人物がいたネ・・・・」「倒したで」「・・そして最後の敵は・・・ランダムベルにあり・・とわかったネ」「なっ!どういうことだ!」
「サンバー!!!あっしが説明するぜリオデ!!!」すると・・・オレジャナイデヨの大統領が入ってきた!!!サンバで踊りながら「あっしはここでしか出番ないからね!踊りながら説明するね!」踊りながら解説だ
「あっしは黒社会出身・・黒社会にコネをもち、同時に黒社会の情報も手に入るね・・それでランダムベルに・・黒幕がいるとわかったね」「なんで」「何時も悪さの指令は・・ランダムベルから発信されていたネ・・ヴァルキリー金融ではなく・・」「なっまさか筋肉国王が!?」
「今回まるで黒幕のバーゲンセールだぜ!」『ランダムベルの港に行くがいい・・・そこですべてがわかるじゃろう・・最後は娘とその仲間たちお主たちに託したぞ・・カンダガワ殿の推薦じゃ』「わかったいってみる」
「今回は本当に世話になったネ・・・」「ホットドックイーター!俺たちの戦いはこれからだぜ!」「ありがとうございましたネ!またどこかで!」
ふと気づくと
ベリュルたちは自由に動かせるようになったのでとりあえずランダムベルの港にきた・・「港だ」そこはなんと港でたくさんの船が止まっていた・・・だが人はいなかった・・「お父様が・・・私たち以外通行禁止にしているみたい」
「ふむ・・おや?なんかやたらゴージャスな帆船があるな・・今どき帆船とか・・スター帆船か!」「なによそれ・・・調べてみましょう・・」近づくと・・突然帆船がザバーーと立ち上がった・・帆船が!?それはないのでは!「どういうこ・・これは・・・」
そこには頭に反戦を乗せた巨大な女性が・・女王のようないでたちの女性がいた・・・「だれこいつ」「ま・・まさかこのかた・・が・・・?」「イキデレラ・・・とうとう私まで行きついたのですね・・・」「だれこれイキデレラ」
「このかた・・・このお方は・・・・」「私は・・・あなた方の言う・・地球の黒幕です・・・そう・・そしてわが名は・・・ランダムベルバンクの大御所・・シップアンドチップス・・」シップアンドチップス登場・・・
第2873話
(20年10月4日投稿)
シップアンドチップスとは・・・?「あなた・・・フィッシュアンドチップス継母様の!」「はい・・・あなたの継祖母です・・・」「なにそれおばあちゃんなんこのひと」
「我が血筋・・・王家とバストアダルト一家のハイブリッド・・・地球を支配するのは私なのです」「なにっ血筋とは許せないぜ」「私の娘をこの国に潜り込ませたのをあなた方は・・・」「でも・・継母様はおかあさまを暗殺しようと・・それに変な薬を飲まされたって・・・」
「私がお願いしたのですよ・・・謎の老人に依頼をかけて娘をこの道に引き込もうと・・王家を乗っ取ろうと・・失敗しましたけどね」「なにっ失敗だと許せないぜ」「どーでもいいだろ・・このババアぶっころしちゃーいいんだろ?な?」
「私を殺す・・?あなた方ふぜいが・・おやめになったほうがいいでしょう・・」「なにっやめるとは許せないぜ・・あっミカさん」「いいからやるぞ!覚悟しやがれ!」しかしシップアンドチップスは海に沈んだ・・髪の毛を残してざぶーんと!「なっ船に擬態した・・これじゃどれが本物かわからないぜ!」
「いま沈んだこれだろ!」「よくぞ見抜きました・・ですが私の力は権力の力・・・でませい!麻雀三人衆!」「オオー!!!」
ベリュルの背後から三人の男が現れた・・!「この者たちと勝負して勝てば・・私と戦う権利を授けましょう・・・」「なっ」
「チッめんどーだが背後から襲われちゃめんどーだ!やっちまうぞ!」「ぐへへ・・対戦するキャラクターを選んでください」
メリアナニー選んだら最初のターンでおわるが、遊んでもいいぞ!
ふと気づくと謎の男の麻雀・・・一人目は豊満気味で顔が青白く、頭がボールのような男だ・・・「俺の名はドラざえもん・・・俺の力は世界一!」二人目はメガネをかけたひ弱な科学者だ・・・「僕はノーテン君・・・・僕の力は世界一・・」
最後はオレンジ色の服を着た、豊満気味な喧嘩が強そうな男だ「俺はバイマン!俺の力は世界一・・麻雀しねえ!」「何だこの三人は!だけど俺は麻雀強いと思うし、倒すぜ!」「無理しないでね
ベリュル」「俺はドラざえもん・・それはロンだ!リーチ・・ドラ300!」「なっなんだとドラ300!?」
「クク・・見るがいいジャラジャラ」男はポケットからドラ牌をたくさんとりだした「これだけアレばたくさんのドラが上がれる・・・フハハハハ!」「な・・・なんて強敵だ!」麻雀三人衆の恐怖・・・!
第2874話
(20年10月4日投稿)
ノーテン君は絶対にあがれず、テンパイすらできないがバイマンは上がると絶対に強制バイマンになる強敵だが
メリアナニーで倒した「どうぜ!」「なかなかですね下々の分際で・・・ですが私は逃げます・・捕まえてごらんなさーいオホホホ・・・」「なっ帆船の一つが出立した・・追わなきゃ!」
「おう!みろやこれ!水上バイクだぜ!これでおっかけてやるぜ!」「あっミカさんまってーーーー」ブルーン!ミカは勝手に出発してしまった!しかし後から5人の男が現れた・・・「追わせるわけにはいかぬ・・我らはマリンファイター・・・シップアンドチップス様の親衛隊よ!」
そこには5人の上半身Yシャツに下半身が赤青黄緑ピンクのふんどしをした老人がおり、水上バイクに乗りミカをおっかけた!「まてーーー!!みかさーーん!!!」「飛空艇に戻っておいかけましょう!」さて一方ミカ・・・・「おしアクセル全開だ!どこまでにげるきだあいつ!」
さあここからはシップアンドチップスを追いかける水上レースだ!後ろから五人の男バイクが矢のように飛んできてミサイルをうってきたのでかわそう!「Bでミサイルを撃てるみたいだ!ホーミングだからある程度照準があったら発射しろってことか!」
しろってことだ!さらに並みやら渦潮があるのでよけながら進もう・・ふんどしたちを撃ち落とすとふんどしが海面をふわふわ浮くぞ・・あとでとれるぞしばらく追いかけると!「あれは・・なんだ!?海軍!?」
シップアンドチップスの顔の絵がたくさん描いてあるイージス艦、空母などがたくさん出てきた!「ホホホ・・・私を捕まえてごらんなさーい・・わが新鋭軍よ・・この追いかけているクソを殺すのです!」「はは!!」
空母からはたくさんの戦闘機がとび、戦艦からは砲台が発射され、イージス艦からはミサイルが飛んできた!全部かわすか撃ち落とそう!「軍隊相手か・・・おもしれーじゃねーか!」面白いぞ!命中してもある程度確率でミカがはじいてくれるぞ!そしてたくさんの軍艦のなかにつっこむと!
「どかーんどかーん!」あたりの軍艦が爆発したりしだした!「なんだ・・?」なんと・・ゴクコーラのマークが塗っている軍艦がたくさん現れた!『通達!我らはゴクコーラ海軍!ホットドック殿の援護でやってきた!シップアンドチップス軍を壊滅させよ!全問発射!』
海軍大戦争!もうしっちゃかめっちゃかのなか、ミサイルの雨をぬけていこう!「シップアンドチップスまてや!!!!」
「おのれ・・・ホットドックイーターめ!やはり殺しておくべきだった・・・・だが私は逃げる!」シップアンドチップスはさらに逃げて行った・・!追いかけろミカ!水上バイクに乗ってどこまでも・・
ふと気づくと走りまくって(プレイヤーーがやられてなければ)軍艦地帯を抜けた!「両軍の死体があちこち漂っててやべーが・・供養は後だ!まてやこら!」「オホホ・・・わたしをつかまえてごらんなさーい・・」だが余裕がないのか、船から手が出てクロールを始めた!加速だ!
「こっちも加速だオラアアア!!!」ミカの気合でマシンが限界を超えた加速!スピードアップで難易度アップ!「おのれ・・下郎が・・・だが目的地はもうすぐ・・・いでよ我らが怪獣部隊!!」シップアンドチップスが合図すると・・海からザバーンと巨大怪獣がたくさん現れた!
「チッなんだこいつら!!!邪魔だどけ!」だが巨大な壁となり邪魔だ・・するとそのとき!どかんどかんー「!?」キーーーンドシュ!「こ・・このロボットたちは!?」『わたしだ・・カンダガワだ・・ターキャー閣僚たちがロボットでこいつらを抑える・・お前はあいつを追うんだ!』そしてさらに・・
「どんとこせ!どんとこせ!」「イーアルサンスー!」「海の上をぱんつのロッシャー筋肉軍団が歩いてきて、海中からカンフー部隊が怪獣を蹴りはじめた!「ウオーこれが本当に国際連合だ!シップアンドチップスはまかせた!ここはまかせるのだ!」
「よっしゃ!チャンス!」「おのれおのれいおのれい!!!!だがあとすこしで・・・!!!バタフライで・・!ばしゃばしゃばしゃ!」シップアンドチップ追跡最終幕!
第2875話
(20年10月4日投稿)
怪獣の間を抜けて!「ロボが撃ってくるミサイルや、怪獣のしっぽや炎を交わすんだ!こまかい怪獣が襲ってくるがそれはミサイルで!」死ぴーどがさらに上がり難易度が高いが、まあクリアできんこたあない!プレイヤーが失敗してもミカがなんとかしてくれる
「あと少し・・あの島まで逃げ切れば・・・くくここからは・・」あたりは渦潮だらけで、吸い込まれると動きが鈍り!たくさん出てきてスマートに抜けるのは大変だ!「ちっまちやがれ!」一定距離話されると終わり!だがまあなんとかなるだろう難易度低いが・・そしてやがて島が見えてきた・・
「あんだあの島は?・・あそこに逃げ込んだな!」そしてがんばりゴールイン!あとからこれが伝説となり競技となり、アレンジされてゴリンピック科目となって遊べるぞ「よしついた・・足跡があるな・・この先だな?」
「ミカさーん!!!ミカさんの気を追ってきたらここについたのだ!」
ベリュルたちが飛空艇で追いついたようだ「おう!待ってたぜ・・・ここはなんだ?誰か知ってるか?
メリアナニー?」「ええ・・・ここは・・バンジー諸島・・・噂では古に海にバンジーをする人が毎年数百万人いたという諸島・・・」
「なんじゃそりゃ」「悪魔の領域、パフィームトライアングルといわれ・・近年は人々が近づかない地だったの・・アトランティスがあったともいわれてるわ」「G13のときのゴリラ女王のとこか!」「近づいたら謎の爆発で飛行機が飛び散ったりしたのだけど・・・みてあれを・・・」
あそこには軍事基地があり、レーダーがウンウンしてた・・だが制御を失っていた・・「よーするに近づくものを撃ち落としてたってだけだな・・・おおかた情報操作で怪奇事件にしたてあげて近寄らせないようにしていたんだろうぜ」「それよりシップを追うのだ!どこいったん」
「足跡がある・・・この先だな?」実はこの島は今で来ようとしても近づくと爆発で近づけなかったのだ「水上スキーでいったからレーダーを潜り抜けたんだな・・あとは海軍の戦争でレーダーがそちらに目が釘付けだからおめーらもこれたんだ」「へえ」
ふと気づくと足跡を追って2020「島の奥に続いているな・・ん?」「なんだ貴様ら・・・見かけぬやつらだ!しねい!!!」警備兵が襲ってきた!パワードスーツにまたがりミサイルを撃ってくる!「まて!おれは
ベリュルだ!」「誰だ!怪しいやつ死ね!!」警備兵を倒した・・・
「なんだこいつら・・・シップアンドチップスの顔写真がスーツに張ってある・・・」「足跡を追うぞ!」すると途中、ゴリラや兵士がたくさん襲ってきた!「なんだここは・・・こんなやつらにゃまけねーが・・」そしてさらに奥に行くと・・・巨大な軍事基地があった・・そして門番がいた
「こんにちはここはどこですか」「ここはシップアンドチップス様の軍事基地だ・・シップアンドチップス様はここから世界を支配しているワハハ!」「なにっ支配とは許せないぜ!」「ん?誰だお前は?」「
ベリュル」「何者だ?」「
ベリュル!!」
「どこのだれかときいている!何しに来た!」「シップアンドチップスを倒しに」「侵入者か!?」「そうだ!」「死ねい!!!!!」「くるぞっ!」門番が襲ってきた!
第2876話
(20年10月4日投稿)
門番を倒し中に入ると・・・軍事基地の入り口の施設だった「受付とかかな・・・あっ従業員さんがいるこんにちは!!」「
ベリュルやめろバカか!」「はいはいどうしました?おや新顔かな?普通の人はここには来られないから新顔に違いない!」
「ここなにー」「ああ、ここはバフォメットギル流通センターだよ!ここの仕事はきかされてないのかい?」「うんおせーて」「こちらでもギルを駆逐し、バフォメットギルを流通させる必要があるんだ・・そのための中継基地さ」「へーへーなにするの」
「反界でやったように・・まずはギルを駆逐するんだ・・ギルの信用を消滅させるのさ」「なにそれ信用って」「ギルは・・謎の機関があらゆる世界をしっかり管理している・・機関の正体は我らにも実態がつかめない・・だが、例えば見るんだこれを」
そこには・・ひらがなでぎる、と書かれたり、ギルルと書かれた紙幣や硬貨がたくさんあった「なんこれー」「偽貨幣さ・・・反界では流通ギルの10倍偽ギルを流通させたらしいよ!つまりギルの価値がなくなり、信用できる貨幣のバフォメットギルがとってかわったのさ」「ちょーだい」
「ばか!バフォメットギルかたはあの方たちが占有してるんだ・・あの方たちは本当に頭がいいんだぞ」「俺も頭いいぜ」
「まずはバフォメットギルの50%を世界に流し一時の幸せを庶民に与え・・・税金や知らないうちに借金をさせ回収させ、今や99%を彼らが所持しているらしいよ・・バビロンなんちゃらとか・・」「意味わかんない」
「庶民はバフォメットギルを所持していた過去の栄光の価値を求め・・あの方たちは世界を支配し続けられるようだ・・まあワシらには関係ないがな」「つまり・・ここから地球に偽ギルとバフォメットギルを流通させるってわけだな?」「ミカさん」
「そうそう!ただまだ準備中で・・間もなく準備が整う!ランダムベルバンクを中心にヴァルキリー金融など・・・」「あ、それとか全部つぶしたよ!俺ら!」「ん?なんだい?・・おや?放送だ・・・」『職員各位につぐ・・・史上初の侵入者がこの建物に来訪した・・・見つけ次第始末せよ・・』
「侵入者だって!」「なんということだ!ここは侵入者がネズミ一匹どころかウィルス一匹入るスキがないはずだ!・・写真がファックスで送られてきた・・」「あっ俺たちだーミカさんもいる!水上スキー姿でかっこいい!」「この写真どこかで見たような・・」「職員さん、これ俺たちだぜ」「
ベリュル!」
ふと気づくと
ベリュルたちの写真!「ま・・まさか君たち・・新顔ではなく侵入者だと!?」「そうだぜ!」「ベリュルアホか!チッばれたらしゃーねーな・・・」「ししししししんにゅうしゃ・・ほほほほうこくせねば・・・・おーーーいみんな・・・」
プシューバタッ・・睡眠スプレーをかけられ職員は寝た・・・「やすらか~・・・ままん・・・ごはん・・・すやすや・・・」「あぶねーとこだったぜ・・スプレーが聞かなかったら・・こんな雑魚でも首をはねなきゃいかねーとこだったがな!」
「もうミカ・・でもこの場は切り抜けられたわね」「ああ、サイコネキア・・・さーてと!この部屋からまずは調べ・・・・おい
ベリュル」「んまー・・すやすや・・・もうたべられない・・・すやすや・・」
ベリュルはスプレーを浴びて幸せそうに寝ていたそうな・・
第2877話
(20年10月4日投稿)
ペチペチ「起きろやコラ!てめーが寝てどーすんだ!」「ううーん・・・ミカーさん・・・ううん・・すやすや・・・」ボキッ「ギャア!!!!・・はっ俺は!」「おう起きたか!手間のかかるやろーだ・・・」「おはようございますミカさんここはどこだろうなんか体がズキズキするような」
「気のせいだ!気合で治せ!さてこの部屋をいろいろ調べんぞ・・・・」部屋の書類やパソコンを見ると・・いろいろな記録が見れた・・・「この地にペーパー国家アトランティスを作り、ペーパー女王を・・さしずめ適当なゴリラに割り当てG13を壊す計画・・失敗におわった・・だって」
「なんだろうな?いろんなたくらみがあるようだが・・・」「こっちは・・メディアを支配せよ・・何か行動をするときは必ずフロントを置き、我らの正体やこの地域を悟られないようにするのだ・・だって」
「・・「わたしが魔王だワハハ」とかやるやつは大体すぐ居場所も割れより強いものに追い詰められる・・・そうなるのを防ぐため・・だって」「・・・だが恐怖は与え、貧困を広め我らの力を誇示し、勢力を二つ以上作り対立させよ・・そこに付け入るスキがうまれる・・・なんのことだろう」
「・・・自由や平等、平和・・この言葉を使い、逆の行動をせよ・・・この言葉に人々は逆らえない・・例えばマシンガンを使って平和を歌うとか」「・・・バフォメットギルを広めるのを「最初の手段」とせよ・・所詮金はツールだ・・・目的と手段を取り違えるな・・だって」
「・・・シップアンドチップスという女を我らの最後のフロントとせよ出来るだけ彼女は隠し通せ・・だがばれても問題はない・・だって」「頭がすごい女のことかね?なにがどうなん?
メリアナニーどういうこと?」「・・・ここに反界の連中がいるってことよ・・・そうよね?ミカ・・・」
「そうだな・・・バフォメットのようなやつが・・わんさかあちこちにいるんだな?ここに限らずみたいだが」「私たちがバフォメットをクリスタル王国で見つけなければ・・永遠に気付けてなかったかも・・・バフォメットがベラベラしゃべったおかげね・・」「なにそれーメリアナニー・・」
するとそのとき・・あたりの空間が歪み・・ヴォンヴォンが現れた「な・なに!?」「しまった・・・やつらに見つかったか・・!何かが出てくるぞ・・・!!!これは・・反界ゲート・・・」シュイイイイン!!!光と共に誰かが現れた・・・
ふと気づくと何者かが登場!一人を先頭に何人かいるようだ「反界のやろーか!!!!なにもんだおめーら!」「・・あなたがたこの施設のものね・・・!」「おう」「やっぱり・・部下たち!この者たちをひっとらえなすぁーい!!!」
「おおーーー!!!!・・いやミユーリ様・・この者たちはリストにありません・・・」「なんですっとぇー??・・あなたたちこの施設のものじゃないのぬぇー!?」「おう」「さっきは施設のものいったじゃぬわーい!どっちよぉーう!!何者!?」「
ベリュル」「ベリュル・・・?どこかで・・・」
「おい・・てめーらこそ何なんだ!DTSの連中か!?」「何を!!私たちは反界ポリス・・・・私は反界ポリス警部補王ミユーリよぉーう!そしてあとは手下一覧」「子供の女の子だ」なんか幼い感じの女の子の反界ポリス警部補王ミユーリ登場・・・残念だが12歳ぐらい?
第2878話
(20年10月4日投稿)
謎の女の子登場!「なっおは何者だ!」「私は反界ポリス警部補王ミユーリよぉーう!そしてこの部下たち・・・」「私はションと申します!年齢ははジャンの年齢から1引いたものを二倍にしたものです!」「俺はジョージだ!20歳になっておらず、ジョンより3歳ほど若い!」
「オレッチはジョン!21歳だ!」「おいらはジャン!年齢は10の位はジョージとジョンの年齢の10の位同士を足し、1の位はジョージの歳ノ1の位からジョンの1の位を引いたものだ!だ!」「おいどんはショージ!年齢はジョージとジャンの年齢を足した数字だ!」
「なんですって・・?一人おおいわよーぅ!偽物がいるわー!」「なっなんだと偽物だと!」「警察の偽物は死刑よーぅ!さてどれが偽物かしら?仲間外れをさがしましょーう!仲間外れをえらんでください」
さて
ベリュルはこの中から偽物を探そう!顔は特に関係ないようだ・・・「ふーむ・・・ねえねえ子供警察さん、どれが偽物?」「わからないのよーぅ!初めて今日組んだチームだからーぁ・・でも人数があわないのーぅ!」
「うーむ・・じゃあ勘で・・・ジョンお前だ!」「違う!俺ではない・・覚悟!!」間違えると襲ってくるぞ!そうあたりでもいいけど、一発で当たるといいもんがもらえるぞここでしか手に入らないぞ秘密だが
「えーい・・いろいろあって・・最後にのこったジャン!お前だ!」「正解だ・・・俺だけ年齢が3で割り切れない・・よくぞみぬいた・・!俺はDTSのスパイ!死ねい!!」「結局襲ってくるのか!!!」「私も加勢するわーぁ!粛清よーう!!!」警部補王ミユーリがNPCで戦闘に入った!
「ここを壊滅させるまでは仲間よーぅ!」「おのれ・・DTSをなめるな・・・ペロペロペロ」「なっ何かをなめてるぜ!粉だ・・・」「これはコワインmrkII・・若さと同時に・・筋肉も手に入れられる!ぐおぽおおおおおおおおお!!」
ドン!と筋肉が膨れ上がった!マッスルジョンはパンツ一枚で襲ってきた!「チョップ!」「ぎゃあ」
ふと気づくとジャンが襲ってきた!「チョップ」「ぎゃあ」チョップか通常攻撃しかしてこないが、一撃がでかい!まあ死ぬことはなかろう「反物質鉄砲!ドーン!」「ごわああ!!!」「反物質同士なので一見すごいけど普通のダメージ同士だね」なのでナントカ倒した・・・
「お・・おのれ・・・だが・・DTSは不滅・・・ぎゃあああああああここは物質界・・ここでしぬとおおおドン」消えた・・・「生命力が落ちてつぶされたの-う・・私たちが着てるポリススーツの模造品みたいねーん・・・」すると部下たちがあらかた資料を集めてきた
「ミユーリ様!この施設の証拠品を押収しました!」「じゃあ警察署に先に戻ってなさーぃ!私はここの施設王を倒してくるわーぁ!」「はっ!ではみないくぞ!」男達は消えた・・・「なにこの子!ロウといい勝負だなアハハ」「なによベリュルー」
「フフ・・・子供にみえるーぅ?12歳?ざんねーん・・わたしは人身売買で捕まってた時・・実験でコワインを飲まされてたのーぅ・・」「なっ・・どういうことだ!」「じゃーおめー、結構な年なんだな?たしかにその年で警部補たあねーよな・・」「ミカさん」
「ええ・・・私は・・14歳だったの・・本当は」「なっ!」コワインの恐怖・・・
第2879話
(20年10月4日投稿)
恐怖のコワイン・・・「なっ一体どういうことだ!」「大量のコワインを飲まされ・・この若い肉体にされてしまったのよ!でもそこをブリッシュメントに救われたのーぅ」「なにそれ」「なんという恐ろしい・・・そんなおくすりをのんで大丈夫だったでありんすか?」
「若いから副作用が少なかったみたい-う・・ジジイになると、欲望を抑えきれなくなるみたいだけどーぅ」「わかったでありんす!この奥の施設王をタオスでありんす・・・シップアンドチップスも奥にいるはず・・!」
「じゃあ私も業務に戻るわ・・・有意義お話をありがとーぅ!じゃあまたいつかね!ブンっ!」そして部屋を抜けようとしたとき・・三人の男が入ってきた・・・!」「おう、いるかちょんまげの松田!」「おうよモヒカン井馬木!」「俺もいるぞ俺は七三わけの田所」「なっなんだこいつら・・・」
「貴様らがシップアンドチップスがいってた侵入者か・・・ククク貴様らも実験材料にしてやる」「なっなんだと!ええいこいつらを倒して奥に行くぜ!」「バカめ・・われらを倒しても、この先のスーパーセキュリテイゲートは俺が持っているIDカードがないと入れない・・!」
「なんだと!チャンスだやるぞ!」「三人の男に襲い掛かった!」松田は刀を手に殴りかかってきた!「チャンバラアタック!ドリャアア!!」刀に警戒させておいてただ殴る技だ!さらに井馬木もモーニングスターを振り回し蹴ってきた!
「モーニングキック!目も覚めるようなこのキック・・モーニングスターに目が行って隙を見せさせるのがすごいこの技!」さらに田所が二人と手をつなぎ、頭突きをしてきた!「三人そろった攻撃・・これぞ・・松田?井馬木田所だ!!」
ただの頭突きだが、見かけに惑わされるぞ!なのでナントカ倒した・・・「IDカードゲットだぜ」そして先に進むと扉があった・・・
ふと気づくと扉・・・「よし先に進もう・・あれ・・よいしょ!うーんうーーん!!!開かない」「IDカード」IDカードを入れると・・扉に顔が浮かび上がってきた・・・・「ここを通りしものよ・・・資格があるかどうかわが質問に答えるがいい・・・」「ナッ誰だオマエは!」
「私はスーパーセキュリテイゲート桜井・・・ここで改造され扉に封印された・・・」「悲しい物語だし酷い物語!」「そうでもない・・毎日ここにいるだけでここの職員がステーキを食べさせてくれる・・こんな楽な仕事はあるまいハハハ!」
「とおして」「そうだったそうだった・・出はわが質問に答えよ!さて答えはなんだ?」「質問は何?」「そうだったそうだった・・・では質問だ・・・」スーパーセキュリテイゲートの質問・・・
第2880話
(20年10月4日投稿)
スーパーセキュリティゲートの質問・・・「さて問題です・・ここは激流、泳いでは渡れない川があります」「飛んで通る!」「質問をちゃんと聞け!さて・・・あたりではおじいさんが川を渡れなくて困っています」「投げて向こう岸に!」
「最後まで質問を聞くように!さてあたりにはのこぎりやくぎなどの工具と松、竹、梅の木があります・・・・」「梅ジュース飲みたい」「さてあなたはどうしますか?」「なにが」「質問に答えよ!さあどうする!」「何がなのだ!」「
ベリュルおめーはいい・・アタシにまかせておけ」「ミカさん」
「まずは竹を切り、長さをそろえて結ぶ・・・そして松を使ってクイを立て、橋を作る・・梅で籠を作りおじいさんを入れ、向こう岸にわたる!どうだ?あ?」「すごいミカさん!天才ではないかここで加護を持ってくるあたり・・どうだ顔!」「・・・貴様ら侵入者だな?」「なっなぜ!」
「これは質問という名の合言葉だ・・・特定の答え以外は不正解なのだ・・・」「チッ騙されたぜ・・・で、答えはなんだったんだ?」「正解は・・・おじいさんを橋の材料にします・・・だ・・ククク・・・」
「なっなんだと!どうやっておじいさんを橋の材料にするのだ!一人分の材料では足りないのではないか」「方法はいくらでもある・・梅酒を大量に飲ませて酔わせ、梅を大量に食べさせて太らせれば面積は十分ではないか?」
「確かに・・・だけど」「貴様らが侵入者と分かった以上ここは通すわけにはいかん!どうしても通りたくば!」「お前を!」「倒してから!」「行くぜ!!!!!」「さあかかってこい!胸を借りるつもりでやってやろう!」スーパーセキュリテイゲートに襲い掛かった!
ふと気づくとスーパーセキュリテイゲートとのバトル!!「どうせ動けない扉だ!思う存分遠距離攻撃とかで」「バカめ・・・遠距離攻撃を使えるのは貴様らだけではない・・目からビーム!!!」「ギャア!」「口からビーム!!!」「ギャア!」
目と口からひたすらビームをまきちらす顔だ・・ただあらゆる属性のビームで、中には石化ビームとかもあってキケン!「くそっしかも防御力とHPが異様に高い!兵器でもいいけど、たいへん!」顔キラー(激レア)があればだいぶ楽なのだが・・まあガンバリナントカ倒した・・・扉はガラガラと崩れた・・
「見事試練を乗り越えた・・たのむ・・俺の敵を・・取ってくれ・・」「顔・・・!後は俺たちに任せるんだ・・あ・・なくなった・・悲しい物語!むっなんだ」すると開いた扉から何者から現れた・・!
「むーんす!この扉を開けたのはナニモノダーーー!フンヌー」そこにはパンツ一丁に全身ん筋肉、バーベルを持ち上げている男が現れた・・!
最終更新:2022年08月15日 11:45