第2891話~第2900話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2891話

(20年10月17日投稿)

ウリエル様のご出陣!!「待ってましたウリエル様!なんか変なドロドロがいるんで気持ち悪いんで」「はいはい、どうせあんたたちだけじゃ手に負えないでしょ!いくわよ!」「あの・・この方は・・?ヒヒーン?」「なによこの馬」「セ・・拙者は・・宮本バサシでご・・ござる!」

「いいから馬のお面とりなよ」「ごめんなさい・・・潜入捜査で・・パカッ」「あっそ、ま足手まといにならないようにね・・・なんだか嫌な予感がするわ・・・」「ウリエル様いるなら余裕でしょ見てるだけでも」「やる気あんの?」

「はい!おれはウリエル様の手となり足となり全力疾走の所存にございます」「たくなんなのよこの男・・さ!はやく!」「よっしゃでは扉を失礼します・・なっこれは・・・」あたりを恐ろしい瘴気がさまよっており息をするだけで苦しい感じ「なによ・・これっ!」「ウリエル様助けて」

「バカ・・・!あたしでもこれは・・・なにあの死のクリスタル・・・!?でかいわ!」「ヒヒーン・・・た・・たすけてーーー!!!」「宮本バサシーー!!!!!!」「あっにょろにょろとシップアンドチップスの溶けたやつと・・バサシまで死のクリスタルに吸い込まれて・・・何かが出てきた!!」

「ソロモンーーーーーーーーーーーーー!!!!」なにやら体中に呪文が書いてある半裸の坊主が出てきた・・・!!「だっ誰だお前は!!」

「私は・・DTSの幹部・・・ソロモン王だ・・・こちらの物質界では耳なし芳一と呼ばれていたことがあるがな・・・!」「でっでんせつの!!」「ソロモンソードの・・・名前と同じ・・でありんす!?」

ふと気づくとソロモンソードの名前と同じ半裸の坊主のかつて耳なし芳一と呼ばれていた男が立っていた・・!目が光っている「なによこいつ・・・!!」「ウリエル様!ぱぱっとやっちゃってください!」「・・ソロモンソードを知っていると・・・?わが剣を・・・」「これでありんす!!」

セリカはソロモンソードを取り出した・・・!「ほう・・・かつてなくしたわが剣・・なぜ貴様が・・まあいいこのクリスタルがあれば反界とこちらを行き来できるのだ・・・」「それよりシップアンドチップスはどうした!」

「・・さきほどのどろどろ女か・・・死のクリスタルの力を浴びて間もなく生まれ変わるようだ・・・」「なっどういうことだ!」「そこから先はお前たちの目で確かめてみよ・・私はこれで失礼する・・」「まっま!」「まつでありんす!ききたいこ・・・」「ウリエル様とめて!やつを!」

「む・・無理よ!!!反界パワーが尋常じゃないわ・・黄金王クラスよあれは・・!まってなにかでてくるわ!」そして死のクリスタルから・・ごろごろと巨大な首と・・・そこからしゃなりしゃなりとした足が生えた生物が出てきた!「これは・・・シップアンドチップス!?」

「ワガナハ・・・ゼウスクイーン・・・オリンポスノチカラヲテニシ・・・死のクリスタルの最強パワー・・・世界はもらう・・」「まずはこいつをやるわよ!こっちならなんとか・・・!」「はいウリエル様!」「シネイ!!!!」ゼウスクイーン(かつてシップアンドチップスだったもの)が襲ってきた!







第2892話

(20年10月17日投稿)

ゼウスクィーン強襲!!「オーッホッホッホサンダー」「ぎゃあ」サンダーばっかりやってくるが、攻撃し続けるとナント・・・「ズニュニュニュ・・・」「なっ脚から足が生えてきた!?」なんと足の裏から更なる足が生えてきた!ダメージを与えるとさらにその足の裏から足が・・いったいこれは!?

「私はかつて・・・石油王だった時代があった・・そう石油王ドヴァイアサンと呼ばれていたのだ・・!」「なっだから足が伸びていくというのか」「お金が余ってやることがなく・・いかにすらりとした長い美しい脚を伸ばすかがわらわの趣味じゃった・・思い出してきたぞキック」「ギャア」

脚が伸びたら伸びるほどしなりがよく、ダメージが増えていって危険だ!「ちょっと!あんたもDTSとかいうやつなのね!?」「残念だがわらわは違う・・・はるか古・・・そうクレオパトラだったころ、反界から何者かがやってきた・・」「何者かがやってきた・・・?」

「その力を得て私は・・・世界を支配する方法を教えてもらいーの・・アクビタヌス等を虜にしたが・・・秩序者に倒されてしまったのじゃ」「ふうむ」「そして何度も反界の物の力を借りわがもの顔でふるまったが・・そのたびに倒されてきた・・・!」「倒されてきた・・・!」

「今回こそ・・今回こそ・・今までの経験を生かし表に出ぬよう支配してきた・・そう私は魔妃悪と自称し・・・!」「しかし俺らたちに暴かれたってわけだぜ!」「くちおしや・・・だが貴様らをここで殺して口を封じれば・・まだ盛り返せる!」

「減らず口はここまでよ!こんなのさっさと倒すのよあんたたち!」「はーいウリエル様ー!必殺技おねがい!」「たく・・・死ね波!!!」「ギャアアアア!!!!」脚が取れてぷらーんとした・・・

「ばかな・・無敵の足が・・・貴様何者だ・・・!だがズニュニュ・・・」「もっこりと何度も足が生えてきてつよくなっていく!」「やっかいな足はわたしにまかせて!あんたたちは本体を狙うの!」

ふと気づくとウリエル様が足を抑えている間に本体を攻撃!「ギョエエエエエ・・・つばはき!」「ぎゃあ!」ミニマムの効果がついでにあるつばだ!「死ね波!!!」「ギャアアア私の足ガアアアア・・・こうなったら・・・オリャ!!!」グニュ!!目から新たな脚が生えてきた・・・!

「足を分散させる・・・ターゲットとして狙いづらいでしょうオホホホホ」「ふん!かんけいないわ!鬼抹死拳!!!」「ギャアアア!」あちこちに足がぐんぐん生えてくるがウリエル様が撃退だ!たまに撃ち漏らしたものがキックしてきて危険だぞ(割と即死レベル)

「あんたたち耐えてね!あんたたちがやられたら・・・めんどうなのよ!」「はーい」ベリュルたちが全滅したら終わりだが、がんばりナントカ倒した・・・「ふう・・・これでここの黒幕もやっと倒せたぜ・・さあ死のクリスタルを・・・」カツン・・足音がした「だれだ!」

「・・・シップアンドチップスがやられるとはな・・奴はしょせん・・私の隠れ蓑だったのだ・・・」そこにはマフィアの帽子をかぶったマフィアな男が現れた・・・「誰だてめー!てめーはDTSは!?」「ミカさん!だれだおまえ!」

「・・・私はDTSではない・・そう、わたしはかつて・・・ナイ・ポカネといわれていた男だ・・・正真正銘本物の黒幕、そう魔妃悪だ!」「こんどこそ黒幕ズの最後のボスか!これ以上黒幕がいたら許さないぜ!」謎の男ナイ・ポカネ登場・・!









第2893話

(20年10月17日投稿)

ナイカポネは葉巻をむしゃむしゃ食べ始めた・・・「死のクリスタルは貴様らに渡すわけにはいかん・・・これは貴重な反界との入り口なのだ・・・」「だめもらう」「どうやってだ?」「貴様を倒してだ・・ククク・・・敵の本拠地にのこのこ火の虫とはな・・・」

「だがお前が本当の黒幕ならお前を倒して終わりだぜ!」「愚かな・・・カチッ」ガシャーン!ナイカポネがスイッチを押すと・・・ナイカポネと死のクリスタルの周りにバリアが張られた!「これは絶対破れないバリアー・・・戦うまでもない、貴様らは包囲されている」

「ふん!ばかめ・・包囲されているのはオマエだナイカポネ!」「どういうことだ・・?」「ウリエル様!やっちゃってください!このバリアをちょちょいとやぶって!」「・・・すでにやってるわよ!なにこれかったい!!!」ウリエル様はぺちぺちバリアをしばいているが・・ヒビ一つはいらない!

「無駄だ・・・絶対破れないバリアーだといったろう・・・」ぺちぺち!ピシっとヒビがはいった・・「なんとか・・いけそうよ!でも時間がかかりそうね!」「ばかな・・だが!貴様らは包囲されているといっただろう・・見ろこのモニターを・・!ピッ」

「はっこの島の建物周辺が映ってる・・・なっなんだ!マフィアが大量にこの建物を囲んでいる!!」「クク・・・ナウヤックス軍などが来た時の為に何年も伏せていた兵だ・・・貴様らに使うことになるとはな・・・」

「いったい何者だ!」「マフィア軍団総数100万だ!この狭い島に隙間なく敷き詰めた・・・貴様らは逃げることが出来ん!」「なっ」「では・・全軍この建物に突撃せよ!こいつらを倒せ!!!」

ふと気づくと突撃の号令が下された!!「ウリエル様!やばい!はやくバリア破ってこいつを倒さないと!100万はさすがに!!」「ちょっとまってよね!かたいんだからこれ!あんたも手伝いなさいよ!「よーしパンチ!バキッ痛い!!!硬い!!!いたいーーーーー」ジーンと手が腫れた

「もういいから邪魔しないでね!ぺちぺち」ウオオオオという怒号と共にマフィア100万が突撃してきた!「やばい!」するとなんと・・・!『せまい!おいおすな!』「あれ」たった一つのこの施設への入り口に一度に何百人もの兵隊が殺到する!『はいれないーー!!おすないたいいたいいたい!!!』

「なにこいつら一人分ぐらいの扉にわれ先に入ろうとしてるぜ」『俺が先に入る!おい!邪魔をするな!つっかえて・・おい!はいれないーーいたいーーーーおい後ろが!100万人つかえてるんだぞ!はやく!』「何をやっとるんだ貴様ら!!」マフィアたちの詰まり・・・









第2894話

(20年10月17日投稿)

入り口でもみ合うマフィアたち!「あんたたち!ここはわたしが何とかするから、あの大量のへんなの追っ払ってきなさい!」「ででもウリエル様ー100万はむりだよー」「ある程度蹴散らしたら逃げて行くわよ!はやくいって!」「ははい!ナイ・ポカネ首になってまってろ!」

「ふ・・ふん・・・我ら魔妃悪は負けぬ・・いつの時代も!」「まってなさいよあんた・・バリア壊したら・・どうなるかわかってるわね?」「ヒイ!」さてベリュルたちは入り口の扉についたが・・・「押すな押すな!はいれないーーー!ぎゅうーーーー!!!」

扉に殺到してまだだれ一人として基地に入ってこれないようだ「チャンスよ!入り口事ぶっぱなしましょう!」「よし!やるぞ!」マフィアトドアーに襲い掛かった!「ムギューーー!!!」扉に向かって攻撃するとどんどんマフィア兵を倒せ、新しいマフィアが出てくるぞ!

「上半身裸のマフィアや、ヤクザ、チンピラ、番長などあらゆるマフィアのバリエーションがあるな」「ときどきバットを投げてきたり、銃を撃ってくるやつもいるので注意よ!」イキデレラなどの兵器で攻撃すると一気に数十体のグラフィックを倒せるのでお得だ

「むぎゅーー!おすなおすな!はいれないーー!!!」そしてどんどん何百体も倒していくと・・・「やばい!中でどんどん仲間が倒されていく!逃げるぞーー!!」なんとマフィア軍が逃げる雰囲気になってきた!

ふと気づくと逃げるマフィア軍・・・「逃げるんだっての!おい押すなよ!!」だがまだまだ押し寄せてきているため、逃げたくても逃げれないようだ!どんどん仕留めよう・・そして「やがて・・・数が減って撤退していくぞ!!」

残りの何十万ものマフィアたちは海に飛び込み、どんどん遠くへ逃げて行った・・「ふう・・危ないところだったぜ!あとはゴクコーラたちに掃除してもらおう・・ウリエル様大丈夫かな」上リル様のところに戻ると・・バリアが砕けていた!「さて・・あんた覚悟いいわね?ナイ・ポカネだったっけ?」

「ヒイ!!ちちがうんです!これにはわけが!!」「ウリエルさまーいったとおりだった!ある程度倒したら逃げて行ったよ!」「戦争の基本よ?さてこいつだけど・・・」「ちがうんですーー違う・・私は・・昔から操られていて・・その!違って!!!・・」「操る?いったい何のことだぜ!」

「実は実は!黒幕は私ではなくて・・・・ウュ!」バキューン!!!凶弾が放たれ・・ナイ・ポカネは倒れた!?「ククク・・・黙っていればいいものをウホ・・・」クリスタルの中からスーツを着てサングラスをして帽子をして宝石をたくさん身にまとった下半身裸の巨大なゴリラが現れた・・・!











第2895話

(20年10月17日投稿)

ビッグゴリラ・・・「なっなんだお前は・・・!?ナイ・ポカネは・・死んでる!?」「ウホホ・・・我はヴァルキリー金融のかつてのCEO・・そう何億年前もウホ」「ゴリラが?計算できるのか!1たす1はなんだ!」「ばかにするなゴホ!4とか・・・3とか・・・誤差の範囲だろうホ!」

「ちょっと!なんで闇のゴリ族?がこんなとこにいるのよ?」「ウホホ・・・ヒュドラと同じくこの星に迷い込んだ我らは・・・お金さえあれば何でもできると知って金融を組織したウホ」「なっ」「そして・・・ナイ・ポカネなどのマフィアを操り・・・世界を支配していたウホー」「本当かなあ」

「現実をみるウホ!ナイ・ポカネの黒幕はこのウホだ・・・さあシヌガイイウホーー!!!」「まて!お前の名を名乗れ!」「わが名は・・・キンユーコング!お金の計算が得意なゴリラよ!死ねい!!!」キンユーコングが襲ってきた!!!

「バカな!こんな黒幕はありえない・・はっ確かにゴリラは黒い・・・」「そうウホ!黒幕・・・黒猿・・・クロザル・・クロリラ・・・ゴリラ!・・黒幕はゴリラが語源だウホ!」「そういうことだったとは!ウリエル様!・・・大丈夫ですか!?」

「ハアハア・・バリア破るのに力使っちゃって・・この程度ならあんたたちやれるわよね・・?ハアハア・・」「やれるぜ!ウリエル様おやすみなさってくだせえ!」「おし!メイドインピャーみてーなやろーだがぶっころしちまおうぜ!」「はーいミカさん」「ゴリックスパーンチ!」「ギャア!」

「札束ナックルを付けたこのウホのパンチ、ただでは済まないウホ!」なんと所持ギル分のダメージを受けるという特殊なウホだ!ラーニングできるぞ「0ギルでくれば楽勝というわけか!」「ほかにも、バナナ頭突き!」バナナを食べながら頭突きをすることで、すべりよく恐ろしい技だ!

ふと気づくとキンユーコングとのバトル・・・・「バトルは壮絶を極め、あらゆるゴリラ技を着こなす恐ろしいゴリラだぜ」だが、気づけば攻撃は単調のためやられることはないだろうとナントカ倒した・・・

「ふう・・やったぜ!ついに黒幕を倒した・・これでこの死のクリスタルを治せますかねウリエル様」「ちょっとまってね・・あと2分やすませて・・・ハアハア・・・」「はーい、あ、チョコどうぞ」

「ありがと・・ポリポリ・・・おいちーーーーーーーっ!!!!!!なおったわ!!!さてこれで・・・ん?」すると・・死のクリスタルから影が現れ・・・何者かが出てきた・・・「やれやれ・・・わたしが出ることになるとは・・・何重にもしかけた黒幕大作戦がパーか・・・」「お・・お前は・・・・!」

そこには・・・とんがった髪型に、キツネ目のとがったくちばしをした男が現れた・・20~30歳だろうか・・・?「お前は!金融科の主席の・・・俺の同級生の!」「ん・・・?貴様ベリュル・・・?いったいなぜここに・・・」

「お前は・・・ヨシツネ!常に羽振りがよく、すれ違った人すべてに1000ギルをあげるぐらいの金持ちのお前が・・・なぜ!」「俺は学んだ・・・お金がすべてだと・・・そしてお金の歴史を掘り返し・・ここに至ったのだ!」体中に宝石をまとったスーツを着た男がコツンと出てきた

「そう・・世の中はお金で動いている!あらゆる出来事すべてが・・・!その頂点に俺は立つ!反界の力を借りてでも!グチョグチョ」「なぜだ!お前ほどの男が・・・む・・!?」おや・・・?ヨシツネの様子が・・?











第2896話

(20年10月17日投稿)

ヨシツネのまとった宝石が・・ヨシツネの体にまとわり始めた!「これは一体・・・ヨシツネー!!!」「ベリュルのくせに生意気だ・・・俺の宝石は・・・一人用なんだよ!」宝石が兜鎧のようにヨシツネにまとわりつき・・・ぴちぴちしたタイツ型スーツへと変身した!「ヨシツネ・・お前は一体・・・」

「うちのパパは反界出身でね・・・デスマネー術をこの世界に持ち込んだのさ・・・」「デスマネーだと!なんだそれは」「人々を殺さず生かさず苦しめるお金の使い方・・・パパの力を俺は得たのさ・・・そのために学校に行って勉強してたのだ!」「そそんな勉強はだめだぜ!・・それにそのスーツは!?」

「宝石のスーツ・・・何百兆円することやら・・君にこのスーツが買えるかな?ベリュルよ・・・」「お前から奪えばタダだぜ!!」「ちょっとくだらないやりとりはいいから・・そいつやっつけなさいよ!」「ウリエル様ご参加を」「まってよ・・まだ体力が・・・!たくなんなのよあのバリア・・・」

「おいベリュル!こんな子供に無理させるんじゃねーぞ!アタシらでやるぞ!」「ちょっと!子供じゃないのよ!」「そうかい!まあ休んでまってな!」「ほう・・やるというのか・・このジュエルビーストヨシツネと!お金の力をオモイシレ!しねい!!!貴様らのくせに!!」

ジュエルビーストヨシツネ強襲!!「ジュエル投げ!!」「ギャア!」ゼニナゲのワンランク上で、宝石をばらまきダメージだ!「宝石には種類があり、アメジストなら1000、ダイヤモンドなら9999、エドモンドダイヤモンドなら20000ダメージだ!」

一つ一つは分けないが、ランダムな宝石をでランダム対象にランダム個数(8~32)投げてくるので大変!「ラーニングできるらしいので注意!」「盗むで宝石が盗めるらしーぜ!余裕があったらやんぞ!」「はーい」

同じ値段で売れるので盗めるだけ盗もう上限はないぞただ税金で半分とられるので注意「投げる、で投げるとこいつに大ダメージだぜ!それを狙ったほうお得だ!」

ふと気づくとジュエルビーストヨシツネとのバトル!「わが宝石を投げ返すとは・・・お金に弱くない人間などいるはずもないのに・・ばかな!」「お金ですべて解決できると思ったら大間違いだぜ!ちょっとちょうだい」

「どんな人間も・・額を増やせばどこかで誘惑ポイントがあったはずだ・・品行方正といわれたヒンコーホーセーという男ですら・・」「男ですら?」「2500兆ギルを積んだら・・わが軍門にくだったというのに・・・」「俺もほしい!」「ふざけるな!貴様を買収して何の得がある!」

なかなか強いが反界パワーでHPがたくさんあり、大変だったがナントカ倒した・・・「俺らに倒されないという得があったのだぜ!」「ば・・ばかな・・・宝石の鎧を貫通するとか・・貴様ら・・人間じゃないな・・・」「俺はベリュル人間だぜ!」「お前はどうでもいい・・・うう・・・う・・?」

「さて・・力も戻ったことだし、死のクリスタルを封印するわよ?」「あウリエル様!」「や・・やめろ・・それを封じられたら・・・われら魔妃悪は・・・資金源を断たれ・・・」「知ったこっちゃないわよ!さて封印b・・・」

するとその時・・死のクリスタルから何者かが飛び出してきてナイフをヨシツネにつきたてた!「ギャア・・・あ・・あなたさまは・・・グフ・・・」「なっなんだ!?おまえは・・どこかで見たことが・・!」

「ククク・・・死のクリスタルを渡すわけにはいかぬ・・」そこには・・イエンプスターそっくりの男が立っていた!












第2897話

(20年10月17日投稿)

イエンプスター!?「貴様・・バフォメットのやろーじゃねーか!服の色が違うが・・てめえなんで生きて・・・」「ほう・・・バフォメットをご存じか・・貴様ら反界の警察・・・いや・・・貴様らDTS指名手配のカミの一派だな!」「おうおれベリュル」「なんだてめーバフォメットじゃねーのか!?」

「バフォメットは我が双子の弟・・わが名はデバフォメット・・・バフォメットの兄よ!グホッ」おや?デバフォメットの様子が?「この物質界での裏返り・・面倒なのだ・・だから来たくなかった・・だがこの死のクリスタルを奪われる前に!」「現れたというわけか!」

「お主が・・地球のマネーを荒らしていた連中の真の黒幕でありんすな!」「荒らしていた・・?フフ・・・違う・・畑を耕すのと同じこと・・富の収穫できる場所を作っていたにすぎない・・・グホ」めきょめきょと肌が裏返っていく・・・!「富の収穫!?」

「そう・・その富の畑を肥やすのに大事なのが・・下民共の我らのルールに従った経済活動・・!その中心地店がここだ・・・」「その畑のためだけに・・・この地球を荒らしていたのか!」

「話が通じないな・・グホ・・・メッキョッキョ・・・まあいい我らの富は貴様らが得ることはできない・・きたぞきたぞ!」ボキョキョキョキョ!!!「これは・・!バフォメットのあの悪魔と同じ姿に!!」

「兄弟だからうらがえりも似るのは当然・・だがやつは穏健派・・武闘派のワレは・・奴の100倍はつよいぞおおおお死ねい!!!」「くるぞっ!!」「さすがにこいつは私の出番ね・・やるわよ!」「ウリエル様ー」

「グフー・・・グフフ・・コノスガタニナルト・・チセイモフットブ・・・」「なんて醜い!」「ニンゲンハ・・・トミノハタケニモショクザイニモ・・コワインノザイリョウニモナル・・ナンテベンリナンダ」「ふざけたことぬかしてんじゃねーぞ!」「ミカさん」

ふと気づくとふざけたことをぬかすデバフォメット「グウフフ・・・オレ、オマエタベル!オマエ、オレニタベラレル!ツマリウィンウィンダ!」「たしかに」「馬鹿かベリュル!」「ホウ・・・ワガサクリャクニ篭絡セヌトハ・・・サスガシメイテハイ・・・シネイ!!!」デバフォメットが襲ってきた!!

「アクマノツメ!」バシュ!HPが1になったうえ、石化と毒状態!!「エスナを!金の針とか・・」「おい金の針はあぶねーぞ!」「なんでですか」毒になっているため、金の針を使った瞬間毒で死ぬ!エスナでまとめて解除が得策!「ホウ・・ワガわなをみやぶるトハ・・デハコレハドウダ!!パクパク!」

「ギャアみんなたすけて!!!!」バトルキャラクターが一人飲み込まれた!丸のみなので平気だが、行動不可能に!「ベリュル!!!」「わたしに任せて!!華麗雷手!!!ズゴン!!!」ウリエル様の手刀がデバフォメットの腹に突き刺さる!

「オゲエエエ!!!キサマ・・ナンテチッカラ・・・オゲエ・・・グホッゴバアア!!バシャアア!」ベリュルが吐きだされた!「オグエエエエ・・オノレ・・・」「おげええ・・・・くそーー!」「さっさと洗う!さあやるわよ!」デバフォメットの恐怖・・・!













第2898話

(20年10月17日投稿)

恐怖!デフバフォメット!「オノレ・・・パクパク」「ギャア!」優先的に男キャラクターから食べられるぞ一人しか食べられないのでそこは安心だが

「華麗雷手!!!」「オゲエ!」そのたびにウリエル様が吐き出させてくれてなんとかなる!だがHPを少しだけすわれるぞ(今更多少吸われたところで大したことないが)

「確かにドレイン系は大体大したことない効果が多いな」バランスとりが難しいのかも無敵になるし「回復の上限を付けるとかさ」色々やってると思うが難しいのだろう!「それよりこいつに弱点はないのか!?」

もし反界にいた時反物質キラーを取っていれば少し楽になったかもあの時点では特定のモンスタードロップ率1/1兆と厳しいと思うが「おうベリュル、弱点がないのはつまり弱点てことだぜ?やるぞ!」「なるほどミカさん」

そしてトドメの一撃はウリエル様だった「いいかげんくたばりなさい!しつこいのよ!!・・・喝烈ーーーーーーーーーー!!!」ウリエル様の全身から強烈な光が放たれた!!!「ナ・・ナンダコレハ・・ハンブッシツクリスタルノチカラ・・・・マ・・コンナモノコンナモノーーーーー!!!」

ドシュン!3億6000万ダメージ!!デバフォメットは消し飛んだ・・・「すごい!やったぜ!!!」「はあ・・・・ぺたん・・」ウリエル様はへたりこんだ・・・「ウリエル殿!大丈夫でありんすか・・・短期間にこんな力を出して無茶するから・・・」

「セリカ様・・ありがとう・・ごめんなさい、わたし弱くて・・・」「そんなことないやんウリエル様は小指一本で俺を倒せるぜ!」「ま、あんたならね・・・ふらっ」「おっとでありんす・・・」セリカ様はウリエル様を抱きかかえた「俺も!」「おめーはいいんだよ!ぺち!」

ふと気づくと倒れたウリエル様・・・「セリカ様・・もう少しこのまま休ませてもらっていいかな・・・」「ウリエル殿・・・大丈夫でありんす・・・ゆっくり休んでから死のクリスタルを・・おや?」死のクリスタルはすでに風のクリスタルの破片となっていた・・・

「さっきの技でまとめてやっといたわ・・・ん・・・スースー・・・」ウリエル様はお眠りにおなられた・・セリカ様はとてもお優しいおほほえみをウリエルさまに投げかけた・・「フフ・・さすがでありんすな・・・」

すると外で怒号が響き渡った!「やったぞーーー!マフィア軍をついに全員逮捕!!ゴクコーラ!ヘイゴクコーラ!飲めや歌えや踊れや裸!」「お、外でも終わったようだな・・・」大地球金融戦争の終焉・・・














第2899話

(20年10月17日投稿)

さてそのころ反界のとあるゲート前・・・「む・・・デバフォメットからの力が途絶えた・・やられたようだな・・次は俺が行くか・・」黒い影がゲートに入ろうとしたが・・ガシャン!突然ゲートが閉まり、消滅した!「な・・なんだと死のクリスタルが破壊されたか・・!くそっ!」

「おいどうした!後ろが使えてるんだぞ・・・」ゲートには黒幕が大量に列をなして待っていた・・・だがもう扉は開かない・・一方ベリュルたち「本当に感謝の言葉もナイネ・・・ナニヲイイハッタン含め、すでに連邦の操作が入り壊滅させているところネ」「へー」

「お礼にホットドック一年分をあげるネ!これが最大限の感謝のしるし!」「やった!!!マスタードとケチャップ両方かけて!」「もちろんネ!!!」そして面会を追え、用意してもらった宿屋ルームにベリュルたちは戻ってきた「ただいまー!あウリエル様!!よかった元気になられたんですね美しい」

「あーあ、わたしもまだまだね・・そしてあんな苦労して・・こんなかけら一つとはねー・・ポンポン・・・はいあんたたち持っててね」風のクリスタルの破片を手に入れた・・「そういやこのためにずっと頑張ってたんだ!これでもう完璧にあつまったかな」

「まだまだみたいよ?人パラにもまだたくさん破片があるし・・地道にがんばりましょ」「まじかー大変なストーリだからでかいかけらとは限らないのか」「ウリエル殿、ほかにかけらがあるところ知らないでありんすか?」「セリカ様・・一刻を争うのはわかるんだけど・・私も疲労がたまっちゃって・・・」

「あ・・・そうでありんした・・しばらく宮殿で休んでいるでありんす!」「ありがと・・・じゃあ私はこれでいったん帰るわ・・・疲れが取れて次の場所がわかったらまた連絡するわよ」「お疲れしたーウリエル様!また会いたいなー」ウリエル様は帰っていった・・・

「さてどうするかね?俺たちもちょっとやすみたいなー」「あんたいつでも休んでるでしょ・・」するとその時コンコンとノックがしてホットドックイーターが入ってきた「そんなチミたちにいいものをぷれぜんとネ!」映画のチケットを手に入れた!「なにこれ」

ふと気づくと映画のチケットマフィアの参加だったホーリーアイアンを浄化させ、面白い映画を作れるようになったネ!」「映画!アニメ!」「ま、いろいろあるみたいネ!そしてそのホーリーアイアンの街で、マッカッカデミー賞がおこなわれるネ!」「何かねそれ」

「おもろい映画を決める勝負ネ!君ら一行も投票に参加してほしいネ!特別審査委員として!」「ほー映画ね、アタシはあまりわからないが・・まあ見てみたいかもな」「ミカさん見ましょう映画アニメ!」「殺し合いのがいいかなアタシは」

「なるほどそれはいいメリアナニーなにがいい」「うーん・・なんでも好きよ!あえていうなら推理ものとか・・・でもベリュルがみたいものなら何でもいいかな!」「やったー!!!さあみんな映画ろうぜ」そして一行はホーリーアイアンに向かった・・













第2900話

(20年10月17日投稿)

ホーリーアイアンの街・・・映画館が無数にあった「水中映画館(水に映る映画を見る)、鏡映画館(反射した映画を見る)、レストラン映画館(食べ物に映画が写っており食べながら見れる)などたくさん!」「普通のとこでいーんじゃねーか?」

画像の再生の仕方を加工してるだけだから容量増えたりしてないしお好きな見方でどうぞ「ハリウッドとハロウィンって見た目似ない?」「なんの話かしら?」それはともかく、映画館に入ると面白そうな映画がたくさんあった・・・「どれみようかなあ・・・365日の食事・・だってなにこれ」

「えーと・・・鷲田功さんの365日の朝昼晩の食事を映画にしました、ですってなにこれ」「初日の昼飯はマック・・・それを咀嚼するシーンが熱い!全3時間ずっとたべるだけ!だって・・」

本当に食べるシーンだけを実写で用意した映画だ・・・見たい人はどうぞたまに同じメニューがかぶるぞ全く同じ映像だ予算のせいらしい「うーん・・・ほかにはスマホ侍だってコレはなんだろ」

「えーと・・・きたるは江戸時代かかるは江戸の街・・一人の侍がスマホ片手に悪を斬る・・・桜吹雪はスマホとともに・・ですってなにこれ」「戦いながら時折スマホでつぶやいたりするらしいよ・・・「三人斬り達成ナウ」とか・・」

時代劇の合間にスマホをいじるシーンを挿入する画期的な映画だ!画期的ではあるが・・・「見たい人はどうぞって感じだな」「人気ランキングからえらびましょ?さすがに多すぎてみるの大変よこれ・・」

「これだ!週刊映画ランキング・・・ねえねえダンナーザ読んで!どれ一位」「えーと・・・今週の一位はインスタントラーメン戦士ね」「なにそれ!面白そう!」

「悪の組織、ヤキソバモルガーナ軍は人々を襲う!主人公のジョンはピンチになるとインスタントラーメンの戦士を料理し敵と戦うぞ!ですって」「うおおおヒーローものか!よしこれに決定!」ま、なんでもいいがとりあえずこのプレイヤーはこれを見ることにした

ふと気づくと映画館に入った・・・「食べ物と飲み物も持って入るんだって」「ゴクコーラと・・食べ物は別にいいかなあ・・・」「ダンナーザ、食べる子は育つんだぜ!ロックコ-ン・・うーん、あ!ラーメンおにぎりとかよさそう!ぽてちも!」「ちょっと音と匂いには気を付けてね」

「じゃあ餃子スープ!」「いいけどここで飲んでから入るのよ」さてそんなこんなで上映所に入った・・・するとアナウンスが入った!「レディースエンドジェントルメーン!ボーイミーツガール!200世紀ソックスの最新作インスタントラーメン戦士デース!「やんややんや」

インスタントラーメン戦士上映開始・・・!「俺は主人公のジョン・・・47歳・・・髭とメガネがよく似合う研究者・・・」「主人公おっさんなの!」ジョンの戦いが始まった・・・!













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最終更新:2022年08月20日 18:44
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