第2901話
(20年10月17日投稿)
ジョンのバトル・・・・・「私はオシリコンバレー大学の研究者・・・そして今日またニュースが入った・・・」『えー、ヤキソバブラザーズの怪人、アゲダマ人間が町を襲っている様子です!』「なんてことだ!様子を見に行こう」
ジョンは町に行くと、アゲダマにされた人間が多数うろついていた「なんてことだ・・・アゲダマから足がはえただけの人間になってしまった・・!これは大変だ」そして人々はアゲダマを見て食べ始めた!「食べ物と勘違いしてしまっている・・このままでは悲惨なことに・・アゲダマ人間はどこだ!?」
そしてふとジョンが廃屋の向上にはいるとキッチンがあり、その横に男がいた!「お前がアゲダマニンゲンか!」「アゲダマアゲダマ・・・世界はヤキソバブラザーズが支配する!貴様もアゲダマ化するがいいアゲダマビーム」住んでのところでかわして・・・料理開始!
ここでヒーローの歌が流れ・・・ジョンは袋ラーメンをとりだし、なべにお湯を沸かし始めた!「アゲダマゲダマ・・・何をする気だ!」「お湯が沸騰したところでこのインスタントラーメンを入れる・・今日の気分は醤油だ・・!」ドボン!ぐつぐつ「アゲダマゲダマ」
「そして三分まつと・・出来上がりだ!!!」ザブン!鍋から男の生足が出てきて・・・やがて全身を現した!「アゲダマゲダマ・・鍋から人間が!?何者だ!」そこには全身スーツで鳴門のヘルメットをし、足は生足でちょっと全身がまだ濡れている戦士が出てきた!
「ハハハ!わが名はインスタントラーメン戦士!ジョンくん、君は下がっていたまえ」「アゲダマー!しねーー!」「反撃!インスタントラーメンビーム!」「ギャアア!」そして怪人はどんどん倒されていった・・「おもしろい!!」「静かに
ベリュル!」
ふときづくとヤキソバブラザーズの最後の秘密基地に乗り込んだジョンとインスタントラーメン戦士「インスタントインスタント・・この先がラスボスの部屋!インスタントビーム!」「おお扉が開いた・・その先には・・!」しかし誰もおらず玉座が一つ・・するとジョンはコツコツあるき玉座に腰かけた
「ジョン君!どういうことだインスタント!」「ククク・・すべては私の壮大な実験だったのだ・・・ボスは実は俺だ!ヤキソバトラーメンどちらが上か!?勝負だ!」「ジョン君ー!!!」二人の悲しい戦いが始まったがジョンは倒された・・・「なんてことだ・・結果は・・ラーメンが上なのか?」
しかしインスタントラーメン戦士はいいました「好きな方がだいじなんです」「そうだったとは!好きな方がだいじとは!」ジャジャーン!感動的な音楽とともに映画が終わった
「おもしろかったー!!!ね
ダンナーザ!」「うーん」「なんでい
メリアナニーおもしろかったよね!」「うん!とっても!」「さてこれは100点ちゅう100点と・・・・次は何を見よう・・・」ネクスト映画・・・
第2902話
(20年10月31日投稿)
ベリュルたちが映画の栄華をたしなんでいる一方・・一つ見終わったらターキャーのとある町にて・・「いっけな~い!遅刻遅刻!ドタドタドタ」「これ・・・マチコ・・・家の中を・・走るんじゃ・・ありません・・」
「はーいママ!朝ごはん・・もうこれでいいや!じゃいってきまーす!!先に出たお父さんを追い越さないと!」「まちなさいマチコ・・生タマゴと生米を・・くちにくわえたまま走らない・・はしたない・・・」ピューと家を出てドタドタドタと!ピンク色の幼い女の子が町を猛ダッシュ!(Aを連打しよう)
「あのミスター表通りをあと一分で通り抜ければ間に合うわ!」そして表通りにつくと・・・キキー!!「なに!?」横を向くとトラックが猛スピードで走ってくる!!赤信号の交差点に突っ込む!「あっ青信号でパパがパンを加えて横断歩道を渡ってる・・パパあぶなーーい!!!」
ガシャーン!!!!トラックはパパにぶつかり、衝撃で荷物を巻き散らかして逃げいていった!「パパーーー!!!!!」パパにかけよると、73分けでメガネをしていたパパが息絶え絶えだった「か・・会社に行かないと・・・うっ死んだ・・・!!」「パパ!パパーーー!!!!」
パパは死んでしまった・・・・マチコはその場で泣き崩れた・・・「パパ・・パパ・・・パパーーー!!!」パパは点滅し・・体が消えてしまった・・・(死んだ表現)すると何者かが話しかけてきた・・・「ねえ、あなた!この辺にゼータウォーズ学園付属小学校があるの知らないかしら?」
振り向くと・・ロンゲの青い髪をした少女が立っていた「うう・・パパが・・・トラックにはねられて・・あ、あなたは誰?」「私はヨーコ・・・大変な事故があったみたいね・・・しっかりしなさい!」
「そうね・・いつまでも落ち込んでいられないわ!パパはきっと天国で見てくれてるかもしれないし!」「そうね・・あら?何かしらこれ?」そこには指輪が二つ落ちていた・・・
ふと気づくと指輪・・・「何かしらこの指輪?」「事故を起こしたトラックが落とした・・・?」マチコは指輪を拾った・・・赤い宝石が埋め込まれている「これは・・!すてき!きっと神様がくれたのよ!あ、もう一つあるわ!ヨーコといったわね、あなたもつけて!おそろいよ!」
「え・・これは・・ええ・・・」二人は指輪をはめた・・・「わたしマチコ!だいたいふつうのおんなのこよ!ヨーコ私もゼータウォーズ学園付属小学校の生徒なの!一緒に行きましょう!」「そう、じゃあ案内お願いできるかしら?」
ゼータウォーズ学園付属小学校・・・なんらかのコネやカネで入学が可能なゼータウォーズ学園エリートに進むための養成所である・・クラスの一つで・・「さて今日は転校生を紹介するザーマス!ヨーコさんというらしいザーマス!」「よろしく・・・」「あ!ヨーコ!朝の!わたしよマチコ!」
「あら知り合いザーマスか!席はいっぱいあいてるザマス!マチコのとなりにでも座るザマス!」「はい・・よろしくねマチコ・・朝は大変だったわね・・あら?」「すてき・・目が心臓!」ぽわわとしているマチコの先には・・かっこいい8頭身の男の子がいた「どうしたの?マチコ・・」
「あれやまだくんよ!成績万能スポーツ最強!実家はヴァルキリー金融のエリートさん!すてきねえー目が心臓!」マジッ子Zの物語の始まり!妄想とかいう類ではないので安心!「うふふ・・・生米たべたいわ・・」次回!誘拐されたやまだくん!またみてマジカル!
第2903話
(20年10月31日投稿)
マジッ子Z開幕!誘拐されたやまだくん!「あーあやっと学校おわったわ!」キーングコーングカーングコーング!!「じゃあまた明日ねヨーコ!」「ええ・・・じゃあまた・・・」曲がり角でヨーコと別れた・・・物陰から何者かがのぞいていた気が・・・?ヨーコは気づいていたようだが・・
「ただいまーママ」「パパ・・・お葬式しなきゃ・・・」「パパ・・・ウエーン!」そして自室に戻って・・0点の答案を取りだした「いっけなーい!0点の答案忘れてた!・・・マジックで0の前に10を付けて・・・よしこれで100点!怒られないですむわ!今日はもう寝ましょう!」
そして翌日が教室の朝礼・・・「さて!今日はお知らせがあるザーマス!やまだくんが誘拐されたザーマス!!」「ええ!なんですって!!!」クラスがざわつき、女子共はキャーキャーになった!「やまだくん!なんで・・・あら?わたしの机に手紙が・・・」「どうしたのマチコ・・・それは・・!」
「誘拐犯より・・・マチコ・・放課後、裏のユーカイ山の頂上にこい!やまだくんの命を助けたくば・・ですって!」「これは脅迫状・・わたしもついていくわ・・マチコあなた一人じゃ心配よ」
「ありがとうヨーコ!まっててやまだくん・・かならずたすけて!ウフフ・・ウフフフフ!ルンルン♪これはチャンスよヨーコ!」「なにかしら・」「私が助けたら・・やまだくん「なんてすてきなんだマチコ好きだ」いやーそんなもう!キャーキャー」女の子らしい会話だぞ!そして放課後・・・
「さてこの人が決して入ることのないユーカイ山よ・・いくわよヨーコ!」途中野良犬とか、蚊とか襲ってくるので倒していこう!育ち盛りなのでぐんぐん育つぞ!育てなくてもいいけど楽だぞボスが
「そして頂上に着くと・・・あ!やまだくーん!」やまだくんはロープで縛られており・・そばには筋肉マッチョのモヒカンの男がいた・・!
ふと気づくとモヒカンマッチョ「きたなマチコ・・・やまだくんのいのちが惜しければ・・あれをわたせ!」「あれ?なによ!」「ゆびわだ・・貴様・・ゆびわをひろっただろう!」「ゆびわ・・あ!あれは神様がくれたのよ!わたしのたからものなの!」
「ば、ばかやろう!あれは俺らの指輪だ!表には出せない・・・そっちの青い髪の女もつけてるな・・なんてずうずうしい!さあかえせ!」マッチョの男はにじり寄ってきた!「い・・いや!ヨーコ・・・」「ええ、わたしちゃだめよこのゆびわ・・」おとこはウヒヒとにじり寄ってくる・・
「こわい・・ヨーコ・・」「マチコ・・ゆびわを天にかかげて!そしてこうさけぶの!マジッ子ゼットと!」「え?」「はやく!」「おい、やめろおまえら・・!」「わかった!マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!(エコー)」
つられてヨーコも「マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!(エコー)」マチコはピンク、ヨーコは青い光に包まれ・・・変身していった!!「しまった・・・!指輪の力を貴様ら・・・」そして光が腫れると・・・「マジッ子Z参上(二人の女の子の声が重なって)!!!!」
そこには赤いパンツだけの超絶筋肉質の髪の毛の生えてない男と、青いパンツだけの超絶筋肉質の男が立っていた!!「ききさまらーー!」次回!マジッ子参上!またみてマジカル!
第2904話
(20年10月31日投稿)
マジッ子参上!!「ニン!マチコとヨーコ・・二人でマッチョ!マジッ子参上!!」「お・・おのれ!!」「って・・なによこれーー!ヨーコ!?」「これが指輪の力・・マジッ子リングよ!この力で悪を倒すのよ!」「なるほど!これなら勝てるかも!」
「おのれおのれい!マジッ子め・・このノーラカンパニーお客様相談室のジョンブエルが倒してやる!!」ジョンブエル強襲!!!バトル開始!「ヨ・ヨーコそうはいったけどどうすれば!」「まずはたたかうで適当に殴ってみて!」「えい!こうげき!」ボグワ!!!殴ると同時に風圧で敵がふっとぶ!!
「ギャアアアア!!!!ななんてパワーだ・・これが小学校の女の子だというのか・・・」「たおせないよヨーコ!」「もう殴り続ければ倒せるわ・・でもせっかくだしアレをやるのよ!」「あれ?」そう、一定ターン立つと、必殺技というコマンドが出るぞ!「これは・・・」
「あなたが先に使うとかまえる、になるの・・そしてその間に私が必殺技をえらべば・・」やってみよう!二人同時につかうのがミソだ!そして使うと・・・「マジッ子マジカル!必殺ブレイキングハートオブマッスルパワー!!!!!」
二人の筋肉が背中を合わせ、すさまじいパンチを繰り出した!紫色のオーラがジョンブエルに襲い掛かる!「ば・・ばかな・・・こんな・・ギャアアアアアアアア!!!!」ジョンブエルはチリとなった・・・・「やったーー!マジッ子ぱわープリティ勝利よ!!」
ふときづくとジョンブエル撃退!やまだくんの縄をほどいた・・・「あ、ありがとう・・きみたちは・・?」「(ねえ、ヨーコやまだくん、わたしたちだってきづいてなみたい・・・)」「(あたりまえよ・・・もうちょっとしたら変身が溶とけるからそれまで・・)」
「(いえ、むしろこれはチャンスよ!わたしだとばれないうちに・・ウフフもうがまんできなーーい!!)」「(ちょっとなにを・・)」「やまだくーーん!!!たすかってよかったーーー!!!!」「ああ、ありがとうきみたち・・・ってえっな・・なんだい!」
「やまだくんをだきしめるのが夢だったの!!!やっまっだくぅ~~~~ん!!!!!!!!ギュウウウー!!!!!!!フンヌ!フンヌ!力いっぱい!」「ボキボキボキボキボキボキギャアアアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
そして翌日・・・朝礼にて「やまだくんは緊急入院して午後から遅刻してくるザーマス・・誘拐から助けられてよかったザーマス!」
「ヨーコ!うふふこれは私たちの秘密よ!マジッ子!」「ええ・・でも気を付けて・・嫌な予感がするわ・・」ヨーコの視線の先の校門に男の影が・・・次回!宝石店のお姉ちゃん登場!またみてマジカル!
第2905話
(20年10月31日投稿)
宝石店のお姉ちゃん登場!「おはようママ!朝ごはん!・・生米にケチャップをかけてボリボリ!おいしーー!あら、おねえちゃん!まだ仕事に行かないの?」ロンゲ美女が現れた・・マチコのおねえちゃんらしい」
「ちょっと寝坊しちゃってね・・・そうそう、お友達ができたんだって?マチコ」「うん!ヨーコっていうの!」「そ、じゃあとで私の勤める宝石店に遊びにおいでよ、あんたたち土曜だし休みでしょ?あたしも暇だし遊んであげるわ」「プロジェクトジュエル・・・早く仕事に行きなさい・・」
おねえちゃんは仕事に出かけ、そしてマチコはヨーコをさそって宝石店に向かった・・・カランカラン「あらいらっしゃい・・あなたがヨーコちゃんね?」「は・・はじめまして・・プロジェクトジュエルさん」
「あら、私の名前知ってたのね!さあさあ宝石見ていって!こっちがエドモンドダイヤモンドであまり価値のないダイヤで・・・」「わーすごいおねーちゃん!ところでみてこの指輪!綺麗な宝石がはまってるんだけどなにかしらこれ!ヨーコのもあるの!」
「あら?あなたいつのまにそんな!・・なにかしらこれ・・赤いけどルビーじゃないわね・・・みたことないわ・・これは・・どこでこれを?」「かみさまがくれたの!うふふ」「全く!そんなわけは・・・あら!?」バリーン!!!突然マッチョなモヒカン男がガラスを割って入ってきた!「キャーー!!!」
「おねえちゃん!!!!」「こいつはさらっていく・・・!命を助けてほしくばそのゆびわをもってユーカイ山にくるんだはモヒヒヒヒー!!」モヒカンマッチョは去っていった・・!「そ・・そんな!」
ユーカーガ山頂上決戦場・・・「おねえちゃん!!それに・・やまだくんも!!二人とも気絶してるわ!」「フハハ・・・ついでにさらったのだ!マジッ子よ・・きさまらを殺してゆびわをいただく!このノーラカンパニーの集配部のブロークンハート様がなああ!」
「変身よ!マチコ!マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!(エコー)」変身したと同時にブロークンハート強襲!!!モヒカンキック!「きゃあ!!マチコ!単独必殺技を試してみて・・・!指輪の赴くままマッチョパワーを開放するの!」
「やってみる・・ピンクの力よ私にパワーを!スカルクラーーーッシュ!!!!」その場で水平になり頭突き!!ブロークンハートの頭蓋骨が砕けた!!!「ギャアアア・・・おのれえええ・・・・シュウウウ」
「やったわ!!おねえちゃんとやまだくんを助けてあげないと!正体がばれないうちに・・でも気絶して心配・・」「ん・・ここは・・・」「あ・・やまだくん・・無事ねよかったわ!!!」「き・・君たちは・・・」
「やまだっくぅ~~~~ん!!ギューーー!ふんぬ!ふんぬ!ふんぬ!ハァァァン!フンヌーーー!!!」「ボキャボキャグキョボキャグチョボキキぐえええええええおえおえーーーーーーっ!!!たすけてくでーー!!!」
その晩・・・ピーポーピーポーと救急車が去っていき・・おねえちゃんのお部屋でマチコと会話「あなた・・・とんでもない指輪を手に入れたのね?本当にそれをどこで・・・」「おねえちゃん、神様がくれたの!おかあさんには秘密よ?うふ!」
「わかったけど・・・あ、そうそう、今日こんな手紙が来てたわよパパが勤めてたノーラカンパニーからね」「ノーラ?パパの会社そんなだっけ!えーと・・・「明日お友達と遊びに来なさいご馳走しようするよ 人体実験部部長吉田義雄」ですって」
「なんであんたあてなのかしらね?あたしは仕事だし、日曜だからヨーコちゃんといってきたら?」「うん!そうする!!」次回!ノーラカンパニーの罠!またみてマジカル!
第2906話
(20年10月31日投稿)
ノーラカンパニーの罠!「ここがノーラカンパニーね!大きい会社ね!」「この会社・・最近カンダガワ大統領に倒されて大変みたいね」「ヨーコったら物知りー!あさごはんの生米はさみパンおいしー!」「やあやあお嬢さんたちいらっしゃい!わたしが吉田です!こっちにきておいしいものをあげるよ」
「わーい!」吉田は地下室に二人を連れて行った・・・実験室と書いてある部屋に入った「わーいおじゃましまーす!おいしものどこかなー生米ステーキとかキャー!わたしったらくいしんぼうさん!」ガシャーン!!!!突然部屋の中心で二人は天井から降ってきた牢屋に閉じ込められた!
「しまった!罠よマチコ!」「えええ!?なんで!・・しかもよくみたら・・やまだくんが縛られて一緒に閉じ込められたわ!」「貴様らもってるゆびわはな・・わが社のカンダガワへの最後の抵抗の兵器なのだ!やまだくんは貴様の弱点だと知った!退院と同時についでにさらったのだ!」」
「なんの話よ!神様にもらったゆびわはあるけど!」「それだ・・ホアアアバリバリ!私もマッチョ研究所で研究して作られたマッチョだ・・・そのゆびわはさらなる特注品・・返してもらう!」吉田はモヒカン筋肉に変身した!「マチコ!変身よ・・・だめ・・変身できない!?」
「そこは変身防ぎバリア牢屋だ貴様らは終わりだ死ぬのだアハハハノハーーー!!!」「まちなさい・・その二人に手出しはさせないわ!」「ナニモノダ!?」声がしてマッチョたちがふりむくと・・そこにはプロジェクトジュエル・・・マチコのおねえちゃんがいた!美しいぞ
「おねえちゃん!!たすけてーーーー!」「貴様・・・どうしてここに!?」「私のパパはノーラの研究員・・・命を狙われてると察し・・わたしにもこの指輪を託していたのよ・・・」プロジェクトジュエルは黄色の宝石が埋まった指輪を見せた!
「ば・・ばかなきさま・・・!あの男の・・娘!!!」「イエローマジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!(エコー)」「おねえちゃん!?」そこには・・黄色いパンツだけのマッチョでロンゲ金髪の男がいた!!
恐怖!おねえちゃんもマジッ子だった!!「フシュー!さあマチコ!牢屋を壊してあげるわ!サマーナイトクラッシュ!!」おねえちゃんが牢屋を卍固めすると、牢屋はボキボキとおれてマチコたちも解放された!
「いまよマチコたち!変身を!」「はい!マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!(エコー)」「お・おのれ!マジッ子め!このヨシダのマッスルパワーで倒してやる!!!そして指輪を!」
ヨシダが襲ってきた!だがマジッ子たちは強く、必殺技でナントカ倒した・・イエローはサマーナイトクラッシュ、ブルー(ヨーコ)は骨砕きができるぞ」「おのれ・・だが・・この会社の社長室の・・・おかたが・・いる限り貴様の命は・・・サラサラサラ・・・」ヨシダはチリとなった・・・
「やったわ!たすかったのよやまだくぅううううん!!!」「ひい!!」「ギュウ!!!フンヌ!ムンス!ドリャアアアアアア!!!!!!ソリャーーーーーーー!!」「バキャバキャドカグチョグチョバシュシュシュシュ!!!ギエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」
ピーポーピーポーピーポー・・・「おねえちゃんもマジッ子だったなんて・・」「本当は私だけでやるつもりだったけど・・あなたたちの偶然に感謝ね・・・さて最後よ」「社長室に行くんですね?」「ええ、ヨーコちゃんさすがね」
「なんでー?」「黒幕よ・・・パパを殺した・・・!さあここからが本番よ!パパの敵を討つの!三人で!」次回!マジッ子黒幕大決戦!!意外な黒幕!?またみてマジカル!
第2907話
(20年10月31日投稿)
マジッ子黒幕大決戦!!意外な黒幕!?「ここが社長室ね・・・!はいるわ!ガチャ・・・あ・・あなたが社長・・!?そんな・・・」「まさかここまでくるとは・・・あなた方は・・・・」
そこには・・・・マチコのママがいた!「ママ!どうして!?どうしてママがここに・・・おねえちゃんどういうこと!?」「そんな・・・ママ・・・?」
「フフフ・・私はパパが裏切ると思って、社内結婚だから、内情も知ってて・・・裏切りは許せない!たとえパパでも!わたしはヴァルキリー金融から派遣されたスパイ・・・ノーラを乗っ取ったのもわたし!」「なによそれ!だからって・・なんでパパを!パパをころしたの!」
「あれは事故だったの・・ゆびわをパパが狙ってるのはわかっていた一つあなたにあげたのをみたのプロジェクトジュエル・・」「ママ・・・」「パパはカンダガワのスパイだった・・だからその二つの指輪もはやくヴァルキリー金融に届ける必要があった・・ただ先ほど壊滅したと情報は聞いたのだけど・・」
「ママ・・ゆるせない!パパの敵!」「ふふ・・・わたしもそのゆびわをもってるの・・・この紫色の指輪とくべつせいなの!!・・・マジッ子・・エーーックス!!!!!!!(エコー)」なんと・・・紫のモヒカンをした筋肉ムキムキの紫のパンツの巨大な男がいた!
「フシュールルウ・・・・家族を手に欠けるのは悲しいけど・・・しねい!!!」「ママーーー!!!」ママッスルが襲ってきた!ママパーンチ!「きゃあ!!!!」ママパンチをくらうと構えがとけ、ATBゲージが0になるぞ!
「これは必殺技を出しにくいわ!三人共ATBゲージをためて!隙を見て合体攻撃よ!」これをしないと勝てないのでがんばろう!そして合体技発動!「マジッ子マジカル!トリプルサンドイッチーー!!!!」三人はママッスルを三方向から囲み、ヒップアタックでママッスルをつぶした!!ギャアアア!
「おのれ・・マジッ子・・・め・・・」「パパも・・ママもうしなった・・・うう・・・」「マチコ・・大丈夫・・・パパはここだ」「え・・?ヨーコ・・・?」
ふと気づくとヨーコがパパ宣言!「ヨーコなにをいってるの?」「ヨーコちゃん・・・?」「マチコ・・プロジェクトジュエルすまなかった・・私はパンを加えてトラックにひかれ・・転生したのだ・・この少女の姿にあの直後に」「なんてこと・・・!」
「突然のことでびっくらこいたが・・お前たちをこの姿で騙しながら助けていたのだ・・・」「パパーーウエーーーン!うれしいようおねえちゃーん」「パパ、でもこれで悪は倒されたのね・・」
「・・いや・・最後の・・本当のこのノーラの支配者は・・その男だ」ヨーコが指さしたその先には・・やまだくんがいた・・!「やまだくん!?」
「貴様ら・・やはり気付いていたのか・・どうりでおれを殺しに来ると思ったよ・・・お前の正体は知っている・・マチコよ・・」「そそんな!なんでそれを・・・!それにあなたを殺しに来たんじゃないわ!だってだってわたしはただあなたが・・・!」
「そしてマチコパパ・・調べたところ貴様はカンダガワの手先・・ここで貴様ら三人共ころしてやる!僕はルシファーの子・・本名はルシファーJr!いててて・・いててぐえええ・・しねい!」ほうたいぐるぐるまきで瀕死のやまだくんがおそってきた!悲しい音楽が流れるぞ
「やまだくーーーん!・・いえここでやるのね・・最後の決着を!」次回最終回!マジッ子Zよ永遠に!!またみてマジカル!
第2908話
(20年10月31日投稿)
最終回!マジッ子Zよ永遠に!!「やまだくん・・・そんな・・・嘘よ!嘘といって!」「フォオオオ!俺はルシファーの子・・みよこのゆびわを!マジッ子ゴールデンリングだ!」「黄金のリング!?それは・・・!」
「これぞマジッ子の最終形態!「ゴールデンマジッ子・・ワーーーーーーイ!!!!!!(エコー)」「ゼットより前のエックスよりまえのワイ!気を付けなさいマチコ!最強のマジッ子がくるわ!」「おねえちゃん・・パパ!」
ドシュン!グオオグオオ・・・そこには黄金に輝く金色のパンツマッチョの男がいた!「1000年に一度のウルトラターキャーマン・・その力を模倣して作られた指輪!これこそ最強!死ね!」「まちなさーい!」そこには紫のおかっぱ髪の毛の小学生ぐらいの少女が紫のマジッ子リングをつけてやってきた!
「マチコ!わたしよあなたのママよさっき死んだけど今転生したわ!さあ家族でこいつをたおすの!」「ママーー!」感動的だぞ!そしてマジッ子ゴールドが襲ってきた!「ウオオオオオ!!あふれるちから!!!いてて・・骨折がまだなおっていない・・・」
「チャンスよ!みんな!必殺技を!」「そうはいくか!必殺技はうたせん!妨害してやる!」妨害が来るが、同じ要領で4人のマジッ子の必殺技をうとう!攻撃して相手を怯ませながら!骨折しているので大チャンス!「できたわ!いくわよ・・・・マジッ子奥義!!フォースサバオリ!!!!!!」
4人は輪になりマジッ子ゴールドを囲み、4人で同時にサバ折りをぶちかました!!「ボキボキボキボキグキグキグキグキギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!グチョグチョグチョ・・」ルシファーJrは元の姿に戻り・・指輪は砕け散った・・・
「おかあさーん!おとうさーん!!わーん!」「マチコ・・・これからも家族4人一緒だ・・!小学生になっちゃたけど」超感動的!「おねえちゃんがいちばん年上だなんて・・あはは」
そして翌日の学校「やまだくんは入院ザマス・・今回は致命傷みたいで復帰は未定ザマス!さて転校生を紹介するザマス」「転校生・・?」すると紫のおかっぱの子が入ってきた「ママ!!!」
ふと気づくとママは転校生「あらしりあいザーマスか?席はそのへんで」「ママ!ママ!」「マチコ・・・これからは親子兼同級生ね!生米たくさん買ってお祝いよ!100トンぐらいあれば!あら・・視線どうしたの?目が心臓だけど・・」「ああ・・・すずきくん・・なんてすてきなの・・・」
それからしばらくゼータウォーズ学園小付属小学校からは、夜中に襲われ入院する男の子が増えたそうだ「えへ!また抱き着いちゃった!マジッ子マジカルめでたしめでたし!ね、おねえちゃん!」「あんたほどほどにね」
さて一方
ベリュルたちは映画を見ていたのだった「大豆と小豆のセレナーデはいまいちだったな」「そう?大豆と小豆のまざりぐあい、戦争を現していて面白かったじゃない」「そうなのか」
そして映画を適当に見た後、出口で映画王ヤマオカに呼び止められた「映画の感想ありがとうございます!みなさまにお礼がございます!」「お礼?」「生米100トン!圧縮して持ち運びやすいようにしております!ぜひ食べてください!」生米100トンを手に入れた!
「どうすんのこれ!お米に困らなそうだけど、生米ばかりばりばり食べるのもな・・・」「誰か生米を欲しがっている人がいればいいのだけど・・・」生米を欲しがる人とは・・・?
第2909話
(20年10月31日投稿)
生米を求めて・・・「コメといえばターキャー!そのどこかに求めている人がいるはず!」あの街を探さねばならぬのだが、ヒントなし!「それまで行ったことあればわかるんだろうけど今までイベントもなかったし・・・」だがターキャーをうろうろしていると・・・・「誰だか知らないがとりあえず死ね!」
サンバニンジャやジュルリアナニンジャなどが町ごとに襲ってくるぞ「なっなんだおまえは!」「おれはサンバニンジャ健一・・ゼットゼットエッチゼットゼットの一員・・ノーラ復活のため活動している忍者よ」「なにっ活動とは許せないぜ」
「ノーラはつぶれたの?私たちがちゃんとボス殴りつぶしてないからかしら・・・」「ヴァルキリーがノーラをのっとったんだけど、そのヴァルキリーのボスは倒された・・だが跡取りがいたのだ!」「跡取りだと!なにそれ」「ルシファーJr様だ・・・!」
「ルシファーだと?おいテメー案内しろや!チッそんな可能性考えてなかったぜ・・アタシがあまかった!」「ミカさんあまいの」「おいそのルシファーJrってやろーはどこにいやがる!」「ルシファーJ様rを探しているのか?」「あ?そりゃそーだろーがよ!」
「なら頼みがある・・ルシファーJr様は・・謎の連中に大けがを負わされているようだ・・この薬を届けてくれまいか」「なんだこりゃ?」ホネガカチコチーンを手に入れた!「折れた骨も一瞬で完全に固まるすごい薬だ・・あとは・・まかせた・・グフッ!」
ふと気づくとサンバニンジャはしんだ!ほかのニンジャとかでも同じようなイベントおこるぞ一回だけ度の忍者を見たいかはあなた次第!「で、どーすんだよこれは!」「お薬届けに行こうぜ!」「おいベリュルテメーお人よしもたいがいにしとけや!あのルシファーの子供だぞ!」
「どのルシファーですかミカさん!でも美しいかもしれないし」「Jrっつってんだろ男だぞ!」「なんでい!」「チッしゃーねー・・おいサンバニンジャちょっと死んでねーで起きろ!」「な・・なんだ・・・」「ルシファーJrはどこにいやがんだ?」
「う・・アクィトァという・・・美人が多いらしい町にいると聞いた・・・今度こそ・・グフゥーーー!!」「ほう?アクィトァ?どこだそりゃ
ベリュル?」「美人の街!!!ターキャーの北ぐらいにあったと思う!みんなコマネチしてるとかいう噂の!」アクィトァへ向けて・・・
第2910話
(20年10月31日投稿)
アクィトァ「ついたついた・・おお米屋さんが多いな!ここなら生米欲しがってる人がいるかも・・・」プレイヤーはマチコの家に行ってみたがどうも留守のようだ「そういやここにゼータウォーズ学園付属小学校があるらしいぜ!いってみよう」
ついた「本日土曜日で休校・・ご急ぎの方は月曜日にまたきてね」「宿屋にとまってもダメかな」イベントの都合上いつまでも土曜日だぞ「あっここノーラカンパニーだ!はいってみようぜ・・なになに張り紙だ」
「あんだ?「現在警察がお手入れ中・・・ルシファーJrがこの辺の病院にいるという噂だ・・」だと?」「この辺の病院か、探してみよう」街を冒険して病院を探そう!武器屋にはライスソード等ライス系の武器、防具屋にはライスヘルメットなど個性的な武器防具があるぞ
「HPが半分以下になると自動的にキャラが武器を食べてHP回復するらしい・・武器はなくなるけど」「戦いながら回復したいときに便利かもしれないわね」ふりかけを買っておくと勝手にふりかけて、ステータスアップなど効果が自動的につくぞ
「そしてアクィトァ総合病院を発見した俺たちだぜ!たのもう!」「へいらっしゃい!どなたかご入院で?」「ルシファーJr」「へえ、今面会謝絶で入院しております・・事態は深刻で・・・」
「お薬持ってきたのだ」「なるほど!ではこちらへどうぞ!」
ベリュルたちはルシファーJrのベッドルームへ通された・・「こ・・こいつがルシファーJr?」
ふと気づくとルシファーJr「あんだこいつ?包帯でぐるぐる巻きじゃねーか!アタシをなめてんのか!取ってやるよビリビリ!!!」「キャッ」するとそこには8頭身の美形の男の子がいた・・・「男だし!子供だし!」
「だからJrつったろ
ベリュル!おいルシファーJr・・てめーあのルシファーのガキか?あ?」「いたい・・いたいよう・・こっせつして・・いたい・・」「あーそうかい、
ベリュルあの薬とっとと飲ませてやれや」「うん、はい骨折によくきくオクスリ!」
「あ・・ありがとうごきゅごきゅ・・・ごくごくごく!!ウマーーイ!!」「あら一気飲み」ハラリと注意書きの書かれた紙が落ちてきた
「ん?なんだこりゃ・・・「注意!!一回の使用量一滴・・それ以上使うと全身がかたまりはく製となります」だって」「おい
ベリュル」「なにかなミカさん」そこにはルシファーJrのはく製が出来上がっていた・・
最終更新:2022年08月25日 22:27