第2911話~第2920話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2911話

(20年10月31日投稿)

ルシファーJrのはくせい鎮座・・・「なにこれどうしようこれどうなってるのこれ」「やっちまったな・・・ま、ミッションは達成だ!結果はともかくな」「そうだぜ俺たちのミッションはこれまでだ!・・ん?」すると扉が相手何者かが入ってきた・・・

「きゃ~~~やまだくーーん!やっぱりすてき!忘れられないわ!もうこんなに硬くなっちゃって!!いやーん!」ピンクの髪の毛をした女の子がルシファーJrのはく製をもってよいしょよいしょと去っていった・・・「おいまてやおめー!そいつは・・・チッいっちまったぜなんだ今のガキ」

「なんか持って行っちゃった」「やっぱ放置できねーな!ノーラのボスだろ?あんなガキが持ってるとあぶねーぜ」「そっかーミカさんほどのものがそういうなら取り返しに行こう!」「近所のガキだろう・・さあ探すぞ!」

街を探し回ろう!たまにヤクザドラゴンという雑魚が襲ってくるぞヒュドラの顔がヤクザだ「なんだこれうわ!」一撃で99999999ダメージを食らうやばい雑魚だ!HPとかは普通だが「なにこの攻撃力!」

実はバグで、データ上ヤクザソードの二刀流をしており、ヤクザソードを左手に装備していた場合は攻撃力999999になるという致命的なバグだ!「そしてまあそれを倒したりしつつ・・・どこかなあ」家にはまだ誰もいないし学校も休みだ

「宝石店があるなあミカさん」「おう、宝石か・・・あぶねー宝石もあるかもしれねーし見てみるか」「はーいたのもう!!!」「お、いらっしゃーい!あんたたちよそもんだね?」そこには金髪の美女がいた!

ふと気づくと美女「あなたはどなたですか俺はベリュルといいます美しいですが宝石のように!はっだから宝石店なのか!」「ん?なんだいあんた・・・あたしはプロジェクトジュエルだよ」「ねえルシファーJr」「その名前は・・・いったいなんだい?」「はく製なのだ!」「はく製?」

「持ってかれて!」「持ってかれた?」「おうおめーは毎度ながらすっこんでろや!じつはかく」「しか・・それマチコよ!あたしの妹の・・・いったい何やってるのあの子は・・」「ねえねえプロジェクトジュエルさんお土産にこのお米いかがですか」「おいベリュル失礼だろうが!おめーは・・」

「お米・・それは生米!?・・そ、それをあたしにくれるの?」「あげるー」「ありがとーう!!!もうあたしもう!ボリボリ!!何とお礼を言ったらいいか・・もう!さいこーだよあんた!ベリュルっていうお米男!」「なにそれ!おれはいつも最高だぜ」

「アホかベリュル・・・なんだあんた?お米狂か?」「ああ、マチコを探すなら手助けするよ!ボリボリ!あたしの妹だし、いっしょに探すよ!」プロジェクトジュエルが・・・NPCで仲間になった!後々ちゃんと仲間になりそうな雰囲気







第2912話

(20年10月31日投稿)

雑魚戦では普通のすっぴんで参加だ!変身とかはまだしてくれないようだがそこそこ強いぞ素手だけどそして家に行ってみると今度は空いていた「あ、なんかこの家開いてるおじゃましまーす」「ここあたしんちだよ」「おお!」「おかえりプロジェクト!どうしたの?」「あ、パパ!ママ!」

そこには青い髪のロンゲの少女と紫のおかっぱの少女がいた「なにこの子供たち」「あたしの両親さ」「いや子供だしこれ」「それが、まあ両親なんだよね」「いや子供だしプロジェクトジュエルさんどうなってるんですか」

「まあいろいろあってね・・そうだ、ノーラに乗り込んだ時手に入れた、はく製から人間にもどし薬が役立つかも・・」「おうベリュル!複雑家庭の詮索はやめろや!さてマチコとやらは?」「あ、気にしなくていーよ!大した過去じゃないしさ・・パパ、ママ、マチコ探しに協力してくれない?」

「わかった、一緒に探しに行こう!」ヨーコとママが仲間になった!まだPTには入れられないが「マチコなら・・ユーカイ山によくいってるけど」「あ、そこかも」「お、どこかも」「しらねーなら黙ってついていくんだよ」

ふと気づくとユーカイ山・・・「なんかしょーもない雑魚がいっぱい出るね」野良ヒュドラ、ヤクザニンジャ鉄平(レア)、イーモンデーモン、クライマックスゴブリン等マチコ編よりつよい「まあ雑魚だけど」「あんたたち強いねーあたしこのままじゃ足手まといかも・・・」

「プロジェクトジュエルさん、あなたがいることに意義があります!」「そ、そう?ありがとう!お米ぼりぼりぼりぼり!おいしい!」「生米を立ち食い・・なにもんだおめー・・」すると頂上にいくと・・マチコがはく製を抱えていた「あ、いたいた!おーいそのはく製はきけんだぜー!」

「マチコー!そのはく製をもどしなさいよ」「あ、おねえちゃん!パパ、ママ!いっけなーいでもまだ抱きしめたりないの!」「なんだいそれ」「こうなったら・・もっと力強くだきしめちゃおう!マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!」マチコが突然指輪を掲げ・・光が辺りをおおった!

「うわなんだ!」「マチコ!あんた!」何かが砕ける音がし光がはれると・・・そこには粉々に砕けたルシファーJrの像と・・筋肉質の赤いパンツの男がいた!









第2913話

(20年10月31日投稿)

赤い筋肉パンツ!「なにこれなにこいつ!ねえ砕けてるはく製!どうしよう!」「あちゃーマチコあんたやっちゃったねー」「えーだってだってー!やまだくんがー!」「おいてめえら!こ・・この子がさっきのマチコって子なのか?」「ああ、そうなんだよねーこれが・・・そのさ、いろいろあって・・・」

「ねえねえどうしよう!プロジェクトジュエルさんはく製から人間にもどし薬持てなかったっけ?」「あ、うんほらここにあるよ、でもこの状態じゃ・・あ」「俺に任せるのだ」「おいベリュルちょっとまてや!」「えーい薬をどばーーー!!!」

「あーんやまだくんがバラバラー」ベリュルが薬をはく製の破片にかけちらかすと・・光り輝き破片が肉片になった・・!「げっなんだこれ」「ばかやろう!!だからいったじゃねーかベリュルてめえ!!」「わわわ!プロジェクトジュエルさんどうにかならないですかこれ!」

「あちゃー!そうだもう一つ・・バラバラの体接着剤ってのも手に入れてたんだけど・・」「おおそれでいい!おかりしますどばーーー!」「おい!」ベリュルがバラバラの肉体に薬をかけると・・・スチャスチャと肉片がくっついていく・・!適当に・・・

「げ・・ここれは・・・!」「あーんやまだくんがーー!」そこには・・ルシファーJrの・・・パーツが失敗したパズルのようにぐちゃぐちゃに組み合わさった生き物がいた!

ふと気づくとルシファーJrらしき物体がそこにはあった「やまだくーん!あーんパーツがむちゃくちゃでかっこわるいよー!」「貴様ら・・貴様らのせいで・・俺の体もノーラも・・むちゃくちゃに・・・」「わわ!生きてる!なにこれミカさん!」

「ああ、子孫とはいえ天使がこのぐらいで死にやしねーよ!」「なぜ俺が天使だと・・貴様ら・・どのみち全員死んでもらう!マジッ子どももまとめてなああ!!!」「チッやるぞオラ!・・どうしたプロジェクトジュエル?」「あたしたちにまかせて!マジッ子・・ゼーーーーーーット!!!!!!」

なんとヨーコとプロジェクトジュエルとママが指輪を天に掲げ・・・光に包まれた!そして・・・「げっなにこれ!!」そこには筋肉集団がいた!!「ねえなにこれ!誰お前ら!」「あたしよベリュルプロジェクトジュエルよ!これは変身した姿なの!」「まじで」

「マチコ!ルシファーJrに・・こんどこそとどめを刺すよ!未練はない!?」「うわーん!やまだくーん!元の姿にもどってーー!!」「てめーらのせいだろうが!!!おのれえええええええええええ!!」PTの先頭二人と・・・マジッ子4人でバトル開始!!

「俺ら二人以外はNPCなんだってさ」「まあみててよあたしたちの力!いくよ!これなら足手まといじゃないと思うんだ」「貴様ら!!もう!堪忍袋の!切腹だ!!!!!!」ルシファーJr怒りの改強襲!!!










第2914話

(20年10月31日投稿)

ルシファーJrVSベリュルたちとマジッ子の悲しい戦い!「やまだくーん!えーん」「なかないのマチコ!これは運命なんだよ!」「うん・・マジッ子ぱーんち!」「ギャア!」「その調子だよマチコ!よしあたしも!マジッ子ねりちゃぎ!!」「ドギャアア!!!」

PTの二人だけは操れるが見ている方が面白いのでそれもありだし攻撃してもあり「おのれえおのれ・・・・天の翼!!!」ルシファーの目から翼の形の光線が飛んでくる!!!「マジッ子バリアー!!!」マジッ子たちは反射してルシファーにダメージ!!

「俺たちマジッ子じゃない組は普通に食らってダメージ!!」「おいマジッ子とかいうふざけた筋肉たちよ・・てめーらそれ天使キラーの力じゃねーか!」「なんだいそれは?あたしたちはただノーラから奪ったこの力で戦ってるだけだよ」「ノーラだと・・?・・あいつらいったい何を研究してやがったんだ」

「まあミカさん積もる話は倒してからにしましょうや」「おう」「プロジェクトジュエルさん元の綺麗な体に戻れるかどうかのほうが心配な俺」「馬鹿かおまえは」そしてダメージを一定与えると・・・「さあいくわよ・・マチコ!ママ!パパ!」

「合体必殺技ね・・・ごめんねやまだくーん!マジッ子奥義!!フォースサバオリ!!!!!!」4体の筋肉がサバ折りを決めた!!!BGMが止まった「ゴキッ!!!!!!!!!」大きい何かが折れる音がし、ピシャーン!ピシャーン!ズゴゴゴゴゴ・・・ルシファーJrをナントカ倒した・・・

ふと気づくとルシファーJrは運よく元のパーツの組み合わせの体に戻り、倒れていた・・「アガ・・アガガ・・・・」「ごめんねやまだくん・・・改心するよね・・わたしのために!」「アガガ・・・だ・・ダレガ・・・・」「わたしのためにーーえーん!ギュウーーーー!!!」

「ギエエエエエエエエエエエ!!するから!!改心するからたすけて!!!き・・・救急車・・・」「わーーほんと!?マチコうれぴっぴーーー!ギュウウウー!!!!」ゴキゴキゴキギャーーー!!!・・・ピーポーピーポー・・・

「やまだくんも元気になったらまた学校で会えるかな!」「そうだな、きっと会えるぜ!!」「てきとうぶっこくなベリュル!」「はは、あんたたちごめんね生米もらったうえこんなことに巻き込んでさ」「プロジェクトジュエルさん元の美しい姿に!気にしなくていいですよ俺たちの仲間になってくれれば!」

「ああ、もちろんだ!あんたたちならマチコを止められるかもしれない!マチコいいな?」「わかんないけどいいよー!!」マジッ子4人がまとめて仲間になった・・・!性能は明日!











第2915話

(20年10月31日投稿)

マジッ子たちの紹介について「あたしたち・・・ジョブもOKみたいだけど、特別に強い力ないみたいだね!マジッ子というジョブはなくて特性みたい」「えーそんな」「ただ、どのジョブでもマジッ子に変身できるみたいだね!設定ONOFFで戦闘開始からマジッ子になるか選べるみたいだよ」

「まじで!筋肉いやだからきっときたい」「ベリュル!」ただマジッ子の真髄はここから!「アビリティの組み合わせもそうだけど、装備欄にマジッ子リングっていう欄があるみたいだねあたしたち」「ほへえ」「あたしはイエロージュエルリングがデフォルトみたいだ」「これが現況か!」

「あ、そうだ!これノーラで拾ったんだ・・・何かに使えるかと思ってさ」シルバージュエルリングを手に入れた!「なにこれ」「筋肉が趣味でない人向けというか・・・どうやら、別の姿のマジッ子に変身できるみたいだね!指輪次第で」「へえ」

「このシルバジュエルリングは・・・ヴァルキリーに変身できるみたい」「きっ金融の」美しい戦う神様のようだ・・・これに変身できることでまずは一安心「必殺技も変身した姿に左右されるみたいだ・・・ヴァルキリーはライトニングスピアとかで突くみたい」「かっこいい」

指輪の種類は現在手に入れられるだけでも100種類!これからクリアまで1000個ぐらいまであるぞ!「どれがいいとかいうより、好みとかその場の相性とかで決めてもいいみたいだね!」

「すごい!さすが宝石店の店員さん!宝石を見る目は確かだ」「お米のお礼だよ!」さらにマジッ子たちはお米が大好きなので、

マジッ子リング、キンニク以外にもプロテウスとかアルテミスとかいろいろあり!趣味に合わせよう「まあキンニク好きな人もいるだろうぜ」「そうだねー」「ところで、ノーラがまだ残ってるって本当かい」「その辺はパパが詳しいんじゃないかな・・・!パパ」「パパ」

「君らじゃわからないだろうから・・ヨーコでいいよ・・・わたしはカンダガワ大統領のスパイなの」「カンダガワの!俺ら知り合いだぜ」「ノーラはまだマスコミなど残党にもぐりこんでテロを起こしてるみたい・・」「なっ」

「その残党の拠点の一つが・・この辺にあるノーラホスピタル・・・乗り込まないと!」「乗り込もう!病院かあ」「そうね・・壊す前に健康診断とか受けられるかもしれないわ」「壊さなくてもいーだろーがダンナーザ!」「ま、とにかくいこうぜ」ベリュルの健康診断










第2916話

(20年10月31日投稿)

ノーラホスピタルを探し当てて着いた・・・「へいらっしゃい!」「ノーラ」「はい、ここは一応ノーラカンパニーの一種ですが・・・お客さんどうしました?」「健康診断でも受けてみない?ベリュルあんた体弱いし」「えーやだ」「はい決まりね!その間私たち調査してるから!ね!」

「健康診断ですか!はい、ではこちらに!」「え、やだ!」「こちら・・です!!!暴れない!誰か一人ついてきてください!」「じゃあ私が見てるからみんなお願いね!」「メリアナニー!お願いね!さ、みんな探索よ・・」「たすけてー!!」ズルズルズルとベリュルは引っ張られていった・・・

「さてこちらの部屋で検査着に着替えてください」「はい」個室に入った・・・「ねえメリアナニー逃げたい」「いいから、ばんざいして!着せてあげるから」「ばんざい」検査着に着替え仕方なく出てきた・・・「ではまずは身長体重視力聴力検査を・・調査ビームでビー!」「うお」謎の光線が当たった!

「身長175.7、体重62.8、視力1.0、聴力MAX、すべて正常ですね」「わーよかったベリュル正常だって!」「やったぜ!」「さて次は血液と肺と胃の検査です・・・」

ふと気づくと血液検査「血液検査!注射!嫌!たすけてくれーー!!」「待って!ベリュル・・・大丈夫よ!」メリアナニーがベリュルが暴れるのを止めた「だって注射!とかバリウムとかいやだ!!!」「あ、今は技術で苦痛はないので大丈夫です!検査ビーム!!」「うお」不思議な光線が当たった

「血液正常・・肺も異常なし・・胃もオッケー、ちょっと・・ポテチの食べすぎ症候群が出てるので注意です」「なんそれ!そうだな、こういうのが技術の進歩ってやつだ!ずっとこんなのなら健康診断いいのに!」「さて次は超音波検査です・・横になって上着を脱いでください」「殺される!助けて!!」

「大丈夫だったらもうベリュル!」メリアナニーがベッドにベリュルを押さえつけ・・上着を脱がせると「ウィイイン」「なんだあれは!」無数の手の機械が現れ・・ベリュルの体中をくすぐりはじめた!!「キャッハハハハハハ-------!!!!」「はい息を吸ってーーー」「キャッハー!スウ」

「止めてー」「ハヒー!ハヒヒーメリアナニー!」「大丈夫よ!ずっとついてるから!」「そうじゃなくて!」「はい息を吸ってーーー」「バヒャ!!」超音波検査の恐怖!!!












第2917話

(20年11月15日投稿)

スーパーサウンドウェーブチェック「息を吸ってーー」「ヒ・・・」「さらに吸ってーー」「ももう吸えない・・・」「まだまだ吸ってー」「ウゥウッ!」「もいっちょ吸って!」「バヒャ!!ハーハーハヒー!なんなのだこれウヒャハハハハギャヒ!」「はい合格です!」「なにそれ」

「このくすぐりに堪える心・・それが強さなのです」「ふーん」「お次は心電図の検査へ!服を着てください」「はいベリュルばんざいして」「ばんざーい」

そして服を着て二人は別室に連れて行かれて待機していると中から声が聞こえた「あなたの心臓は・・剛毛ですね、かなり毛が生えています・・はい次の方!」「俺なのだ」「さ入りましょ」するとそこにはサンダー放出機があった「なにこれ」「さあそこに立ってください」「?」

「サンダー発射!!!」ビリビリビリギャアアア!!!!!「なにするのだ!」「はいちょっと気にはなりますが・・ま、心臓は大丈夫なのでは」「なにそれ!死ぬかと思ったぜこれじゃ死んでんずだぜ!」

ふと気づくと次の検査・・・「眼圧検査です・・・レンズを除いて・・赤い丸を見つめてください」「ここれ!ガスがぷしゅってやつ!」「はい・・瞬きを我慢して・・・プシュ」パチパチ「ちょっと!瞬き我慢してくださいよ!」「だって!」「じゃあもういちど・・プシュ」パチパチパチパチ

「こら!我慢して!プシュプシュプシュ」「そうはいくか!パチパチパチパチ!!!」「おのれ・・・あくまで抵抗するつもりだな!そっちがそのつもりなら・・・」「おうやるか!」「ちょっとあなたたち・・・」するとその時ダンナーザ達が入ってきた「ベリュル、見つけたわよ・・こっちにきて」

「まつのだいまいいとこなのだ!」「いいからこいやてめー!」「はいみかさん」「あの検査・・・」「また後で勝負なのだ!!!」そしてベリュルたちは地下室に向かっていくと・・・「ここよ・・・!」そこにはノーラカンパニー残党集合室と書かれた部屋があった













第2918話

(20年11月15日投稿)

ノーラカンパニー残党集合室突入!「おじゃまします!なっ誰かいるぞ!」中には上半身裸の野球帽をかぶった男がいた「だっ誰だ誰の許可を得て入ってきた!」「俺だ!ノーラの残党か!」「なっなぜそれを知っている!おのれ・・警察か何かか!覚悟しろーい!!」「まて!まずは名を名乗れ!」

「失礼・・・俺の名はカードマスターユキオ!改めて・・死ねい!!!」カードマスターユキオが襲ってきた!「開幕・・カード召喚!」「なっ」「・・・戦士モヒカリーンか!いでよ!」戦士モヒカリーンがその場に召喚された!「戦士モヒカリーナはそのたぐいまれなる攻撃力で、すごい!」「なんだと!」

ターゲットがユキオにいかない・・これはどういうことだ!「俺はカードマスター・・・・カードがやられたら自動的に死ぬ!フハハハハつまり無敵!」そして幸雄のターンが回ると・・・「さてここからはアイテムカードだ・・・!おっエクスポーション×3カード!」

モヒカリーナのHPが300000回復!「なっ」ひたすら攻撃していくがなかなか硬いモンスターだ!「次のターン・・おっ・・・鉄のオノ・・・モヒカリーナの攻撃力アップ!」モヒカリーナからの攻撃の威力が上がった!「やばい!」だけどまあ、そんなに強くなくナントカ倒した・・・

ふと気づくとカードマスターユキオも撃破!「ぐっはあ・・・カードがやられ・・俺にも・・・おのれ・・」「おいノーラの残党でしょお前たち残りはどこなの」「ゴドニーにいった・・・そこで秘密結社を作り・・・カンガエルーをのっとり・・グッフーー」「死んじゃった!」

「まあいいわ・・・あら?クリスタルノかけらを落としたわ・・まいいわ、ゴドニーね・・あまりいったことないけど・・とりあえずでましょう」病院を出ると・・ヤクザが一人寄ってきた「ごくろーさんです!組長からことづてです!」「カンダガワ?」

「へい!ゴドニーのボルメルンが・・謎の秘密組織に乗っ取られ、都市を閉鎖されたと!」「なんですって!」「カンガエルー大統領からの要請で、数々のいろいろ頑張ったあなたがたに調査をお願いしたいと!ではあっしはこれで!」

ヤクザは去っていった・・「とりあえずいってみましょう・・あら?」クリスタルノかけら・・・そこに眠る勇者のかけら!カードマスターのジョブを手に入れた!続きは明日!














第2919話

(20年11月15日投稿)

クリスタルのかけらがしゃべりだした・・・「お主たちに・・カードマスターのジョブをあげよう」「やった!なにこれ」「これは・・各町などにある、カードナンダヨネというカード券売機から買えるカードを召喚して戦える戦士だ・・」「なんそれ」

「カードがないと戦うことが出来ず即戦闘不能になる・・またカードは二種類あるのだ・・・キャラカ第ード1弾、モヒカンの戦士たちをどうぞ」戦士マスオ、騎士パンチラ(キラ)、野盗ノゾキ×3、海賊マサシ、僧侶マッハ、魔導士ベンベン、兵士ヘンソン×10を手に入れた!「なにこれ」

「各キャラごとにステータスが決まっており、カードマスターの強さに応じて強さが変わる!特性もいろいろ!」海賊マサシは海で強かったり、野党ノゾキは攻撃と同時に盗みしたりとか「HPが減ってきたらキャラカード召喚で新しいのととっかえっこしないと・・・」「しないと・・?」

「キャラクターカードはその場で失われ、お前も死ぬぞ!キャラカードはそのバトルで一回使ったら消滅するぞククク・・・」「ほほう」「ただ、キラカードはもったいないから、システムとしてキラキャラカード召喚と通常キャラカード召喚の二種類ある・・」

「いざって時ボスとかでキラカードを使えってことね」「そうだ!まあ、お金さえあればいくらでも補充できるがな・・・1枚・・・2000ギルだ!」「たっか」

「最初からならともかく今ならそのぐらいの値段をすべきだ!さて、お次に・・二種類あるといったろう・・アイテムカード第一弾、基礎アイテムをどうぞ」ポーション×10、エクスポーション×10、エクスポーション(×3)×3、てつのおの、はがねのつるぎ、すごいたてを手に入れた!「なにこれ」

「召喚キャラカードは魔法も通常回復アイテムでも回復できない!これらアイテムを使う必要があるのだ!」「ほへえ」「さらに、装備カードを使うとステータスが上がる!はやぶさのナイフとかだと二回攻撃できるようになるぞ」「すごい!」

「リレイズの指輪とかあれば、即死も免れる・・ククク・・いろいろ集めるんだな・・・」「ありがとう!」カードマスターのジョブを手に入れた・・すぐ必要になるぞ

ふと気づくとカードマスター「ここから各町のあらゆるところにカードナンダヨネの券売機がでてくるな・・・1~10枚単位で買えるみたいかっとこうぜ!」「あまり使いすぎないようにね!おこずかいのの範囲で・・」プレイヤーは20万ギル程使い、キャラカードやアイテムカードをたくさん手に入れた

「だからベリュルあんた!」「だって体が勝手に!」さてそして・・ゴドニーのボルメルンという町にたどり着くと・・・「門番だ通して」「だめだ・・ここはノーラの幹部、江藤新平様が国家内に国家を創造した・・・カードマスター以外は通すことはならぬ!」「なっなぜだ」

「江藤新平さまはカードの楽園を作ろうとしている・・・そこで死のクリスタルを守っておられるのだ!」「なっ死のクリスタルだと!いかなきゃ!」「ならぬ!カードマスター以外はトオサヌ!」

するとクリスタルが光りだした・・・「よし特例じゃ・・全員ここに入る時、強制カードマスターにしてやろう・・・」「へえ」「好きなキャラ使いたい人もおるじゃろ・・・ただしジョブが本来使えないキャラは、アビリティで成長しないが・・いいね?」「はい」

「ではチンクルポンクルクルリンパ!これで全員ここにはいった時だけカードマスターじゃ!カードがなくならないよう気を付けたまえ・・では・・」「やったぜ!門番通して」「おお!カードマスター殿!ぜひおはいりください!」ゴドニーのボルメルンに突入!













第2920話

(20年11月15日投稿)

ボルメルン突入!「そうだ・・おい門番、おめーカンガエルーとかいうやつしらねーか?アタシもよくしらねーんだが・・・」「ああ、この国の大統領だな・・クククやつはいずれ転覆される・・ここの江藤新平様によってな・・・」「なっ」

「なんでも、G13であまり活躍が出来なくて腹立ってスネたとかで・・・寝込んでいるそうだが」「ふうん、まあいいや死のクリスタル取りに行こうぜ」街に入ると・・あたりは上半身裸の筋肉の男やコアラやカンガルーがカードで対戦をしていた!「ここれは!」

「グアア!ギエエ!グオオオ!ホゲエ!バヒビエ!ドグシャ!ボハラバ!」カードバトルに負けた男たちが次々と死んでいった!「なんという修羅の街!そうかカードを極めるとは死と隣り合わせなのか・・・」「ケッくだらねー適当にカードを買いそろえてボスんとこいくぞ」

「でも情報ないとなあ」すると後ろから筋肉が話しかけてきた・・・「この国ではカードと情報が命・・・!カードナンダヨネ勝負をすればなんでも情報も得られるのだ新人よ!」「ほほう!まじで!」

「試しにこの俺と勝負してみるのだウワハハ!お試し版として第二弾キャラカードセットをあげるぞ」「やったー」戦士ムッホメッホ、僧侶キャノンバズーカ、鞭騎士サードゥン(キラ)など10枚だ「ではかかってこい!私の名前は生姜維(ショウガイ)!」

ショウガイはカンフー騎士ブロッケンを召喚する上、どくの剣を装着させて厄介だがナントカ倒した・・・「ウオオ・・・だがこれは試し勝負・・死なずに済む!さてこれをあげよう」キャラクター第二段セットをもらった!「町の人全員と戦え、倒すとカードパックをもらえるぞ!しかし・・」「しかし?」

「ここだけのはなし・・!そこのカードショップで全部のシリーズを売ってるから、そこで100万ギルぐらい使って買っちゃえばもうボスにい・け・る!」「なんだと!!」「ここだけのはなし・・!裏ワザだよ!」

ふと気づくとプレイヤーは100万ギルぐらい使って大量のカードを手に入れた!「買いすぎじゃないのベリュル!」「だって体が勝手に買ったのだ!でもキラとかいっぱい手に入ったのだカードリスト0.2%ぐらいだけど」

「まあしちめんどくせーことは抜きにしてボスいこうぜ・・江藤新平とかいったな・・・」話を聞くと、函谷関キャッスルというところにいるらしいので向かった「話しかけないと通行人とも勝負にならないみたい!たくさん買っておいてよかったぜ!」そして函谷関キャッスルにはいるが・・・

「ここでも・・話しかけないと戦わずに済むのか!楽ちんだが・・なんか穴があるきがするなー」「答えはこの先にありそうだぜ」進むと・・・江藤新平の部屋があった・・入るとそこには、幕末な感じの男が向こうを向いて座っていた・・・

「フハハハハ!カードでぼろもうけよ・・・来る旅人すべてに、裏ワザと称してカードをたくさん買わせる・・それだけでぼろもうけだウハハ!」「おまえがここのボスか!」「ん・・?ああ、なんだおまえ?旅人か?」「ベリュル」「なんだそれは?」「ノーラ!」

「ああ、ノーラかかつて所属していた組織だな・・だが今は俺はカード富豪だ!それがどうした?」「死のクリスタル」「・・・・ほう・・その話を知っているとは・・カンガエルーの手先だな?」「ベリュル」「死のクリスタルをどうするつもりだ?」「ちょうだい」

「やはり・・・きさまらG13の連中か!!いいだろう社長権限でキラしか持っていない俺の力・・うけてみるがいい!!わが名はカード王江藤新平!」江藤新平強襲!!












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最終更新:2022年08月27日 19:47
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