第2941話~第2950話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2941話

(20年12月12日投稿)

神殿の奥にたどり着くと・・・そこには台座があり、赤いクリスタルがあった・・・「そして・・中には赤い髪の少女がいるな?なんだこいつあ?」「炎のクリスタルアクシアン・・・ヒッヒー様さ・・・・」「はひへはひへ!おへへふふ!!」「なにいってんだベリュル

『・・・・アポローニャ・・その者たちは・・?』「へふふ!」「ああ、迷い込んでいた・・あたしの知り合いだよ・・・大丈夫危害は加えないさ・・一応仲間かもしれないからあいさつしたほうがいいかなと」「ヒッヒー・・・ミッズー殿とツッチー殿のお仲間でありんすか?」

『ツッチーちゃんたちを知っているのね・・・!ねえ二人は無事なの!?私も・・あぶなかったの・・・!』「あたしが・・すんでのところで抑え込んでね・・・これ以上脅威を入らせないため火のクリスタル全体に爆発バリア・・名付けて爆破バリアを張ったのさ」

「ふーん」「ふーんじゃねーよ!まあアタシたちは特に用はないんだが・・・」「魔惑のクリスタルで二人を助けたの・・そしてカッゼーを今助けようとしてるのよ」『カッゼーちゃんも!・・・そう・・・彼女がもどらないと・・私たちのバランスがくずれていずれ・・全クリスタルが崩壊するわ・・』

「まじかやばい!からい!水!」「おう、おめーらメイドインピャーはぶったおれたしもう無理してこもってなくていいんだぜ?『メイドインピャーが・・・私をさらったゴリラが・・・』「バリア外してもとにもどるってどうかねみなさん」『でも・・さっき悪そうな人たちがきたし・・・』

「それに、火のクリスタルの知性薄い住人がいま混乱してるからね、何かあったらいけないからもう少し様子を見るよ・・バリアをあたしのパワーで維持しうつ」「そうかい好きにしな・・じゃアタシたちは戻るぞ」『あ・・あの・・これを・・・』「ん?」ヒッヒーのマリアルを手に入れた

ふと気づくとヒッヒーのマテリアル・・・「うお!なにこれレアマテリアル!?」『あなた方を炎から守ります・・それだけではなく・・炎の力をあげられます・・!』装備すると一人炎吸収、その他の人も半減、さらに装備した人の炎の威力が2倍!(最大間で育てると5倍まで)「ウワオ!」

『あなた方の旅に・・私の加護がありますよう・・』「じゃああんたたちがんばってね」「こないのですかアポローニャ様」「おめーは人の話をきけや!さて宝をいただいて戻るぞ」「宝!!!」「フフ・・・手癖の悪さは知ってるけど・・あんたたちに手に入れられるかな・・?」炎の神殿の宝箱の恐怖・・・








第2942話

(20年12月12日投稿)

炎の神殿を探索しよう!「ああそうそう、まずはこれがないと進めないからね、あげるよ」小型の鍵を手に入れた!「おお」「これで扉を開けて、色々な謎を解いて宝を手に入れるんだね・・・とれるものなら」「やったーーーーー」

さて炎の神殿の出口付近にある小型の扉を開けて中に入った・・・するとあたりには墓場があった「よし帰ろうぜ」「宝さがしに来たんだろうがなにいってやがる」「じゃあ俺は、何か良くないやつらが来る気がするので見張りをしてます」「いくぞボケが」

「だって!お墓は、近づくとボコボコと盛り上がって死体が復活するか、すでに死体がなくなって「これは一体・・」のどっちかのパターンじゃん!」「何を言ってるアホが・・・これは石碑か・・なぞ解きのようだな・・・」「なんだ騙されたぜ!」それでは好きな石碑を調べていこう・・・・

「『素敵なおうちに〇〇〇!』さて〇に入るも言葉を入れなさい・・・正解すればそれに関連するジョブを与える・・だって」文字を入力してください「ヒントなしだって」「これは簡単ね!すもうよ!」「すもうがどうしたの」

「力士はもう持っている可能性ああるし・・あら?石碑が開くわ・・・これは・・!」炎のクリスタルノかけらを手に入れた!「クリスタルに眠る心・・・行司をやろう・・・!」行司のジョブをゲット!!!「なにこれ!!」

ふと気づくと行司のジョブをゲット「装備できる武器は・・・「うちわ」みたいね!アビリティでいろいろ装備は可能みたいだけど、うちわじゃないと特技ができないみたい」「特技?」「敵がぴったり二人いるとき「のこった」というアビリティを使えば、どちらかが死ぬまで同士討ち状態にできるみたい」

「なにそれ」「なんと・・ボスですら基本的に効くみたいよ!のこったときくと、同士討ちをせざるを得ない神の力のようね・・・」「へーそりゃ楽しいな!残った一人をボコりゃあいってわけだ!!!」うちわによって成功率が上がったり、同士討ちの速度や、ダメージが上がったり様々だ!

「混乱と違って同士討ち中にも攻撃できるみたいだから、HPを均等に減らしていくゲームになるのね」ま、趣味みたいなものだがすごい二人組の時に役立つぞ!「じゃあ次の石碑を調べてみましょう・・」「えーと・・この元たちと戦い、勝てば二つのジョブの力のうち一つをさずける・・ですって」「おぽ!」

墓石がずれていき・・棺桶から二人の戦士が襲ってきた!「なっこいつらは・・・・教科書で習った伝説の・・・!」「ウオーワラレラハ・・ローマ時代のエイユウ・・・ワレラニヒレフセ!!!」ファビウスとハンニバルが襲ってきた!









第2943話

(20年12月12日投稿)

ファビウス(ローマっぽい人)とハンニバル(カルタゴヒゲ)強襲!!!しかし・・・「む・・襲ってこないぜ」二人はじっとして襲ってこない・・・「これはもしかして、一定時間行動しないからその間がちゃんすという事か!えーいみだれうちまくり!!」「まてやベリュル・・これは・・・!」

「盾の賢将・・・イージスガードエーーックス!!!」ベリュルのみっだれうちまくりはファビウスにすべてはじかれた!「そう・・最初の攻撃に対し、すべてを無効化するバリアを張った・・しかも!」

ベリュルが乱れうちをファビウスに攻撃している間、後ろからハンニバルがベリュルを槍でつきつき!「みだれつき!!!」「ギャア」16回攻撃で回避率防御力ともに0と計算されて攻撃されるため、まあ死ぬ「チッ様子見るぞおめーら!ベリュルはとっとと目を覚ませ!アレイズ!」

「うーんどうしたらいいのだ」様子を見るが・・あいては微塵とも動かない・・・「ククク・・我らから行動することは絶対にない・・・!もしかなわないと思ったら自由に引くがいい・・・」そう戦闘からいつでも逃げれてやり直しは可能・・・

「じゃあ魔法はどうだ!召喚魔法は!」「イージスガードワーーーイ!!」魔法の力が吸い込まれ、ハンニバルがパワーアップ!「一定時間無敵で貴様らに突撃する・・ハンニバルアターーーック!!!」縦横無尽にハンニバルが駆け巡る!!これまた防御0あつかいでやっかいだ・・・

ふと気づくとファビウスハンニバル連合に惨敗・・・「うーん最初の一手が繰り出せないのだ・・・」「兵器でもだめだな・・・くそっどうしたらいいんだ?」「相手はこちらの攻撃を予測してくる・・・予測できないようになにか行うしかないわね・・」

予測できない、または・・・相手の片方をコンヒュで混乱させると、動揺しスキがうまれたりする!攻略は実はいろいろあるぞ「魔法がだめといいながら、バニシュデスが効くんだね」そんな抜け穴もありナントカ倒した・・ちなみに盗むで最強風の矛と最強風の盾(全然最強ではないので)をそれぞれ盗めるぞ

「見事だ・・・我らをたおっしものども・・・クリスタルのかけらをやろう・・・」火のクリスタルノかけらを手に入れた!ジョブハ、ファビウス(盾がつよい)、ハンニバル(攻めに強い)が手に入るぞ「ほほう!どんな?」それは自分の目で確かめてみろ!でも明日少しだけ紹介しよう









第2944話

(20年12月12日投稿)

新ジョブ説明少しだけ「ファビウスは守りに徹したジョブみたい」「シールダーみたいな?」「それは自分を守るだけのジョブだけど、これはPT全員を守るみたいね、攻撃を基本的に引き付ける戦法で」「守るの」

「どちらかというと、防ぐというより、おびき寄せて反撃するタイプみたい!防御が特別硬いわけじゃなく近づいてきた敵に猛反撃する感じだったり」「だったり」「あとは自分の目で確かめましょう!ハンニバルは相手を錯乱させるのがうまいみたい・・暗闇を作って同士討ちを誘うことが出来るそうよ」

「なにそれすごい」「通常戦闘からがんばってサイドアタックに陣形を変えたり、少数の敵どころか多数の敵を私たちの人数で包囲することが出来るんだって」「ほほう」「さらに山に登って船を投げつけたりとかすごい技がいっぱいあるみたいね・・」

「へえヒゲは?」「ヒゲ男のハンニバル個人がハンニバルのジョブだっただけでハンニバルは別にヒゲはないそうよ」「よかったーじゃあ次の宝だ!!」次の石碑も見てみた・・・「わが試練にいどみしもの・・・新たなジョブをさずけよう・・・だって」

「またジョブカヨ!チッったくジョブのバーゲンセールだな!」「こんなにいっぱいてにはいったんじゃ、あれこれこれそれこまっちゃう」

ゲームが進行すると新しいのがなかなか手に入らなくなるのがよくあるので、こういう方向性で攻めてきたわけだ「試練を受けますか?」はい、いいえで選べるぞ「はい」「ではまいらん・・・試練の地へ・・・!!!」

ふと気づくと新たな試練・・・「これは・・あれ、バスに乗ってるよ俺運転手みたい」『これはバスレース・・・バスの運転手になり、町中を10台のバスと競争するのだ・・・客を一定数乗せつつ一位にならないと死ぬ』「なっなんだと」

『決められた停留所にとまり客を乗せ、ビルのおくじょうや川の中、たとえ火の中水の中、あらゆる停留所を通りゴールをめざせ!「まあちょっと変わったレースかな・・・?」『ククク・・・バスの運転の難しさ(たぶん)・・おもいしるがいい・・・』

「まいいか、やってみよう!よーいどん!わわわこれは!?」何とカーブを曲がるのが大変!(たぶん)「内輪差もすごく(たぶん)、完成の法則でひっぱられるし(たぶん)、視点も高く壁にぶつかる事も多数!大減速で客が吹っ飛ぶ!」

そう客をたくさん残さないとだめという難しいレースだ!『だからいったろう・・難しい(たぶん)といったのだ・・』バスのレース後にもらえるジョブとは・・・!?













第2945話

(20年12月12日投稿)

溜めて乗客バスレース!「ぬおおおおバスのうごきがむずかしい・・・カーブがまがれないーーガンガン」「しかも敵のバスがぶつかってきてクラッシュするわ!車が大破すればするほど窓に穴が開き、乗客がふっとびやすくなるの!」とまあいっても最初のレースなので勝てないことはないので頑張り勝った

「やった・・・」これがいずことやらにうわさになり・・・ゴリンピックに追加されたぞ「ジョーブ!ジョーブ!」「試練をクリアし戦士たちよ・・お主たちに炎の力・・ジョブをさずけん・・・」獅子舞のジョブを手に入れた!「なにこれ・・・」

「獅子舞になり・・・被り物をし、変な動きをし、予測不能な変な行動をとるジョブだ・・」「なっ」「詳細は省くが、命令が出来ず、ターゲットは敵味方ランダムで、アビリティは8つも自由につけられる」「おお?」

「ものまねしよりさらにすごく、アイテムとかもすべてアビリティとしてつけねばならぬ・・」「ほほう」「そして選べるものすべての中からランダムで行動し、ランダムの相手にランダムで行動するのだ・・ただし」「ただし」「良い効果は味方に、悪い効果は敵に・・とそこは分別がついてるぞ」「おお!」

まあ先にこっちとっておけばファビウスたちが楽だったってこと「やられたぜ」「まあ、こういうことよくあるよな・・・こっち先にやっときゃよかったーみたいなな・・腹立つけどな」「人生とははかないものよね・・・」「おう、俺も指が腱鞘炎になったし」

ふと気づくと腱鞘炎に気を付けつつ次の石碑を調べてみた「またジョブかな・・・どれどれ・・・」「この石碑の試練をぬけしもの・・・マジッ子リングの一つ、炎の美少女魔女・・ミリアムのリングを授けよう・・・」「へーあたしたち用だね?便利そうだ、どんな試練だい?」

「お米選手権・・・おにぎり早食い大会だ・・・時間内にたくさん食べた人の勝ちだ・・・」「なにおにぎりたべたい!」「好物の具が入ったおにぎりなら食べる速度アップ、だが・・・」「だが・」「例えばお前ならチーズおにぎりを食べたら・・・」「動きが止まる!!!」

「ククク・・・この勝負・・やってみるか・・?」おにぎりの具は昆布が好き












第2946話

(20年12月12日投稿)

おにぎり早食い大脱走!!「参加者を選んでください」先ほど申した通り、好みのおにぎりをいかにたくさん食べられるかの勝負だ!「さらにキャラによって飽きやすさがあり、好きなものでも同じものを食べていくと飽きていって速度が落ちるみたいね」かなり奥が深いぞ!

「じゃあ俺が!」「ベリュルあんた・・チーズとか引かないようにね・・・改めてあなた嫌いなものをちゃんといってみなさい?」「チーズ、納豆、貝類全般、えのき、しめじ、なめこ、豆類全般、(甘納豆以外)、レバー、大根・・・」「わかったわかった・・もういいわ・・じゃあ気を付けて食べてね」

1分勝負!さあ一回に100個出されるおにぎり!30個食べると次の100個が出るぞ「見た目で分かる者もあるので注意ね」ドライカレーおにぎり、オムライスおにぎり、パンでできたおにぎりなどはわかりやすい

「天ぷらおにぎりも海老天のしっぽが出てるからすぐわかるわね」「具が中にめり込んでるおにいりは注意が必要か」外部匂いデバイスをお買い求めていただけたら接続することで具のにおいを嗅ぐことが可能となっております!攻略に便利なのでぜひお買い求めください

「ではこれは・・・マグロの刺身だうまい!次は・・・いり卵!けっこううまい!次は・・・カニカマかあまあまあ」そんなペースではだめだ!どんどんいこう「ベリュル急いで!強敵のタベオや、ハヤグイケリーとか強敵はもっと食べてるわ!」

「わわかったのだ・・えーとこれはおにぎりいりおにぎり・・ウィンナー・・ミートボール・・うまい!はははどれもうまいじゃん」「油断しないで!」「大丈夫だって・・これは・・ふるーつぽんち・・うーん・・」ペースダウン!そもそもおいしくない「これは・・ポテトチップス!まずくはないけど・・」

「ベリュル!10個一機食いの必殺コマンドが出たわ!チャンスよ!」「よっしゃー!!!10個一機食い・・・・ぐ・・・・」ベリュルは倒れた「チーズ・・・ムネン・・」なんとクリティカルヒットで一撃死!!匂いデバイスをぜひ!チョコおにぎりがあるとアヤバッチュたちが援護で横から食ってくれるぞ

ふと気づくとベリュルの負け「まあロボかな」「ナンデデスカ!」「ロボならなんでもおいしくいただけるでしょネジでも」「バカニシテルンデスカ!」「おまえがやらなきゃ誰がやるというのだ!!!」「ハッソウデシタ・・・ワタガヤラナキャダレガヤル!!」

クリアだけならロボでいいけど、優勝製品以外にも各キャラごとにも専用コーデがもらえるので頑張ろう!匂いデバイスをぜひおひとつ鼻の穴に詰めてコードをつなげるだけ!「おめでとうございます優勝者ロボ!記録6530個!!」「オイシカッタ!マダマダタリナイヤ」

「では優勝商品のマジッ子リングプレゼント!」「はいプロジェクトジュエルさん!」「ありがとう!これは・・魔法美女ミリアムというものに変身できるみたいね・・・炎を操る魔女で、火の鳥やこげつくしなど強力な攻撃ができるみたい」「へえ」

「火属性でありながら、火属性体制や吸収無効とかいうとんでもない力よ・・たすかったよありがろう!」「なんのでござる!!

ところで強い武器とかないかなあ」「おい次の石碑・・これ武器じゃねーか?」「・・・この試練を乗り越えしものに・・反物質ヴォンヴォン消滅爆弾を授けよう・・・だって!」ヴォンヴォン消滅・・・?













第2947話

(20年12月12日投稿)

ヴォンヴォン消滅爆弾とは・・?「おい、これ必要なやつじゃねーか?」「そうなのか」これを取るまでは火のクリスタルから出れないぞ「まだ探索したほうがいい」と出て「じゃあ試練だ・・・死ねい!この地で魔物の餌食となり朽ち果てい!!!!!!」石碑から・・・千手観音MrkIIが襲ってきた!!!

「こ・・これは死のクリスタルで戦った・・!?」「おいこの石碑・・・死のクリスタルじゃねーか!?」「よくぞみぬいた・・さっき超空間を漂っていたが・・なんかここに飛び込んだので石碑のふりをしていて隠れていたのだ」「こないだ戦ったやつだ!!!生きていたのか!?」「なんのことだ・・・!」

このモンスターで気がよくてもったいなかったので、色を変えて再利用だ「ウリエル様がいないのに勝てるのか!?」「・・・様子を見にきたら・・・なんだいこれは・・!?あたしも手伝うよ!」「アポローニャさん!!」

「ええい・・ばれたか・・・シカタナイ貴様ら全員殺して口封じだーーー!!センジューーー!!!」千手観音MrkIIの万物ビーム!!!「ぎゃあ」万物の力を持つビーム!ウリエル様がいないと思いきや・・・・「アトミックバリア!!」

ドーンアポローニャ様もバリアを張れるようだ!跳ね返って千手観音にだめーじ!「ぐおおおおのれ!!この俺様を怒らせたな・・・!!!ビンタ連鎖!」ぺちぺちぺちぺちぺちぺちビンタの恐ろしい攻撃!!だがまあ強くはなくナントカ倒した・・・

ふと気づくと死のクリスタルのかけらが落ちてきた・・・さらに反物質ヴォンヴォン消滅爆弾も落ちてきた「おお!やった死のクリスタルのかけらだーー」「ばかやろう触るな!死ぬぞ!」「まじか!どうしようこれ・・・」「これ・・風のクリスタルの成れの果てだね・・・・」「アポローニャさん」

「私の力で・・何とかできるかもしれないよ」「ほんと!」「おいおい、おめーごときに何とかできる力じゃねーだろ・・・・おい・・?」「ウフフ・・・私の赤いローブは・・私の秘められた力を隠すものよ・・・スルスル・・」アポローニャはローブをゆっくりと脱いだ・・・

「うおおお!!!・・・お?」「お・・おいてめえ・・・」「アポローニャどの・・まさかあなた・・・貴女も・・・・そうだったんでありんす・・!?」そこには・・黄金の鎧を着たアポローニャが立っていた!














第2948話

(20年12月12日投稿)

黄金戦士アポローニャ「アポローニャさんが脱いだ!すごい綺麗!」「黄金族だったのを隠していたでありんすか?」「いや・・・この鎧は何かと不便でね・・ガード機能の付いたローブを着ていたほうが都合がいいのさ」「不便って貴女の体は黄金の鎧が本体のはずでありんすが?」

「いやーそれが・・この鎧はあたしが着たときはすでに瀕死でね・・いろいろ託されたんだよ」「なのを託されたのですか俺も託されたい」「まだその時じゃないさ・・さ、それよりこのクリスタルをもとの姿にもどすよ・・浄化Beam!」

チュイチュイチュイーーーン・・光線が死のクリスタルを照らし・・風のクリスタルのかけらを手に入れた!「ジョーブ!ジョーブ!」『すまぬが・・わしは小さいかけら・・ジョブを授けるほどの力はないのじゃ』「なんだとケチ!・・く・・クリスタルがしゃべった!!!」

『なにを驚いておる・・・さ、ワシらをもとの姿に戻しておくれ・・』「じゃあとりあえず戻ろうか・・反物質ヴォンヴォン消滅爆弾も何かの役に立つかも」「そうだなーこれを使ったらあるいは・・・おい地球に戻るぞ、例のヴォンヴォンから」

そうそう言い忘れてたがここにいる間はワーパー使えないのだ仲間変更はなぜかできるけど「さて、またローブを着るよ・・・」「もったいない!でもどっちも美しいからありだと思われる」「ベリュル」「おい、このヴォンヴォン消滅爆弾、アタシらが勝手につかってもいーか?アポローニャとやら」

「ああ、かまわないよ・・どうせここなるのあたしらに必要のないガラクタばかりだしね」「ここにある赤いヴォンヴォンどうしよう」「一時的に開いた事故みたいなものさ・・もうすぐ消滅するだろうよ」一応ベリュルたちが地球に戻るまでは空いてるから安心しなさい

「じゃあいったんボンボンからサヅヤボデュイに戻るぞ」「なにそれ」「さっきの街だろが!」「気を付けて戻りなよ・・・期が着たら・・アムロックからの合図があったらここも元に戻すよ」「なにそれ」

ふと気づくとサヅヤボデュイに戻ってきた・・・「なにやら騒がしいな・・・すいませんどうしたの」「街王様が・・・暗殺されたのだ!」「なっなんだと誰だそれ!」「何を言っている!この街の王様だ・・・反界ポリスたちが出払っている間に・・ほらあのとおり」「ごようだごようだーー!!」

ポリスたちは騒然としていたその中にひときわ輝く刑事がいた頭が・・部下から報告を受けているようだ「ヴェヴェヴェ警部!・・・街王の地下に・・・!」「・・・やはり・・!せっかく証拠をつかんで戻ってきたのに・・・!やられたか」

「証拠隠滅が異様に早いです・・・やはり逃亡したバフォメットの・・?DTSたちもなりふり構っていない様子・・」ミカは耳がぴくりとした「なんだと!バフォメトットが逃亡しただと!?おいコラどういうことだ!」

「な・・なんだチミは!・・・お・・お前たちは・・?捜査官王ブリッシュメント様の・・・お、お前たちは・・」「俺たちは・・・?」ベリュルたちは・・・
















第2949話

(20年12月12日投稿)

ベリュルたちは一体・・・?「お前たちは・・・イエンプスター逮捕の協力者として有名だ・・我ら警察の中ではな!」頭と目を輝かせヴェヴェヴェ警部はにじり寄ってきた「おお」「まてや!あいつが逃げたってどういうこった?せっかくアタシらが倒してやったってのによ!」

「い、いやそれが・・・隔離牢獄デスデスブリッジに閉じ込めておいたのだが、窓ガラスを割って逃げたみたいなのだ」「無様」「足取りがつかめていない・・・この辺りに来たというのは知っているが・・・」

するとまた一人の警察官が走ってきた「ごようだごようだーー!ヴェヴェヴェ警部!イ・・イエンプスターが・・!」「なにっ見つかったか!?」「はい・・・!頸部・・いいニュースと悪いニュースがあります・・どちらから聞きますか?」「なにそれ」

「「ほう・・ではいいニュースから・・聞かせてもらおうではないか!」「フフ・・・ヴェヴェヴェ警部、イエンプスターを発見しました・・・!」「なにっどこでだ!」「フフフ・・・街王の家の地下室です・・・!タンスの中で発見されました!フフフ・・・」

「フフフ・・・それはいいニュースだ・・フフフ・・・逃げられると思ったか・・ワーッハッハッハッハッハ!」「お次は悪いニュースですが・・・」「はっはっは!まあ捕まえられたのなら問題ない!もう逃がさぬ!連中の手に渡すわけにはいかぬ!」

「あ、そうです、もう一ついいニュースが・・フフ・・もうイエンプスターは連中の手に渡りません・・フフフ・・」「おお!それはそれは当然だ!我らが抑えたのだからな」

「おい・・嫌な予感がするんだが?おい・・・」「ミカさんなにかね!こんなハッピーなニュースの中悪い事なんてありえないと思いますが」

「イエンプスターはどのような状態で発見されたんだ?お?いってみろや」「・・・はい・・本日の悪いニュースです!イエンプスターは、その・・バラバラ死体で・・発見されました・・・」「なんだってーーーー!!!!!」

ふと気づくとなんだって?「状況を確認させろ!地下室に急げ!お前の名は!?見たことない警察官だが!」「はっわたしはヒゲが魅力な普通の警察官ス・パーイと申します!ヴェヴェヴェ警部!!」「俺たちも行ってみようぜ面白そう!」ベリュルたちも後ろからついていって街王の館の地下室に入った

「こ・・これは・・・!」そこには・・直径1センチの立方体の塊が大量にあった・・・「なにこれ」「なにかなこれはス・パーイ」「は!これはイエンプスターのバラバラ死体にござりますれば!間違いありません!」「バラバラすぎてよくわからないが・・タンスから出てきたのかね?」

「はい!開いたらどばーっと!これは見せしめかと思います!DTSに逆らうなと・・・」グチャグチャベリュルはいろいろ塊を踏んでしまった「ギャア!!!・・でもなんでこれがイエンプスターだとわかったの?」「は・・・そ、それは・・・」

「はーんそういうことか・・・チッおい、入り口を閉めろ・・」バタン・・入り口のドアが絞められた「何をやってるのかなミカさん」「こいつを殺した犯人は・・・この中にいるだろ!」「だれだれ」「アホかお前は!」イエンプスターを殺した犯人とは・・?














第2950話

(20年12月12日投稿)

イエンプスターを殺したものとは!「おい、ス・パーイ・・おめーDTSのエージェントだな?」「ドキーーーーーーーー!!!!!!!!いいえ、違います私はそのようなものではございません」「な、なんだと・・・道理で見たことがないと思った・・・おい周りの警察の部下ども!こいつを知らないか?」

「いえ!初めて見ました!・・よく見ると制服も偽物です!」「な・・なんだと!?」「警察バッジに・・「偽」というマークが書かれています!!」「ドキーーー!!!くそっ・・・よくぞみぬいた・・・だが違う!否定する!私は・・・DTSではない!!」

「こいつをひっとらえろ!拷問して、くすぐって・・・ひたすら健康診断の目に空気をプシュというものをやりつづけて・・」・「やめろ・・・!わかった・・私の正体を話そう・・ククク」「観念したな・・ス・パーイというのも偽名だろ?」

「そうだ・・私はDTSの一員・・・D(デス)I(インテリジェント)A(安全保障局)の工作員、本名スパ・イーだ!」「なんだと!くそっ反界警察にスパイが存在するとは・・・」「ヴェヴェヴェ警部よ・・反界警察にはたくさんのスパイがすでに入り込んでいる・・私ひとり倒したところで無駄だ!」

「ねえねえ、それよりなんでここでイエンプスター殺したの」「おお、そうだ、そのあらましを話しておかねばならないな・・・そうあれは・・・イエンプスターが隔離牢獄デスデスブリッジにいたころ・・・」スパ・イーはイエンプスター奪還の使命を帯び、隔離牢獄デスデスブリッジに到着した

「あそこがイエンプスターのお部屋かあ・・よしかぎ爪であがるぞ・・」ここでミニゲーム!かぎ爪を連打し上によじ登ろう!、連打しすぎるとずり下がるので注意!

「たまに落石があり、ジャンプボタンでよけないと下がってしまう!」ジャンプした後しっかり連打でつかまらないと落ちるぞ!なかなか大変なミニゲームだ「そしてクリアした・・・」この噂が広まり、ゴリンピックに登録されたぞ時間を競うゲームだ

「窓ガラスを割った!バリーン!」「だ・・誰じゃ!!!」「私はひげが魅力のDIAのスパ・イーだ・・・あなたを助けに来た」「お・・おお!たすかるぞ・・はようここからだしてくれ!」

ふと気づくとイエンプスターを担いでえっほえっほと逃げていた!「まだ気づかれていない・・連中朝までは脱走に気づかれまいククク・・・」「助かったぞい・・このままでは銃殺刑になるとこだった・・・」「それはなにより・・イエンプスター殿、我らの秘密は漏らしてはおらぬでしょうか?」

「ドキーーーーーーーーーーーーーー!!!ななななななななにもももももらしてはおおおおおらぬぞ」「そうですかそれは安心しました・・ひとまずサツヤボデュイの我らの拠点にいきましょう」「サツヤボデュイじゃと!あそこは反界ポリスの拠点!いきとうない!こわい!」

「だからこそです・・・足元は灯台です・・・本当に連中に何も秘密を漏らしてはいないのでしょうな?」「ドキーーーーー!!!!!!ななななにももらしてはおらぬ!たとえば、ブリッシュメントにコワインの上位版をすでに開発が終わっていることは漏らしてはおらぬ!」「なんですと・・?}

「コワインより効率的に人間を使って反永久機関的にヤバインを取り出す仕組みをブリッシュメントに漏らしてなんていない!」「・・・急ぎましょう街王は我らに協力的です」スパ・イーの想いは・・










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最終更新:2022年09月05日 13:13
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