第2951話~第2960話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2951話

(20年12月12日投稿)

スパ・イーの甘くせつない思い出・・・「さてサツヤボデュイは近い・・・ここらでと」「助かったぞ・・・ふう必ず復讐してやる・・あの世界の神ともども・・ブリッシュメントを殺してやる!」「・・・あなたがそれをする必要はないです」「そうじゃなDIAのお仕事じゃったな・・・ん?どうした?」

スパ・イーは服を脱ぎ・・・ふんどし一丁の裸になった・・・「イエンプスター殿・・・」「な・・なにをする気じゃ・・ち・・ちかよるな・・・」「フフフ・・・」裸のスパ・イーがにじり寄るそして・・・「ジャキン!」スパ・イーの体から刃が大量にはみでてきた!「お・・おいいったいなにを・・・」

「情報を漏らしていたら殺せと命じられていたのです・・・口の軽さは命の軽さ・・それが我らDTSの掟!」「ま・・まってくれ!で・・出来心じゃったんじゃ!すべてを話したら楽にしてくれるとブリッシュメントが・・・」「・・・今ここで楽になるのでご安心を・」

そしてさらににじり寄り・・ゆっくりブリッシュメントを抱き寄せた・・「ギャーーーー」回想終わり「というわけだ」「そうなのか」「バラバラにした後・・この町のこのタンスに入れておいたのだ・・・」「なぜそんなことを!」

「ククク・・このあたりは反界ポリスバリアで通信手段がないのでな・・・ここで騒いでニュースにしてもらい、それを伝えることで」「伝えることで」「あの方々に作戦成功のお知らせを伝えるのだ・・・我ながら何という賢い作戦!」

するとドアがガチャリと開いた・・・「なるほど・・・ではここから先の情報は一切外部には出さないようにするか・・」そこには・・イケメンメガネの男が立っていた・・「ぶ・・ブリッシュメント殿!!」

ふと気づくとブリッシュメント推参!「お・・おまえは・・・反界のエース・・ブリッシュメント!なぜここに!」「さらわれたイエンプスターのにおいをたどってきたらここについたというわけだ・・・強烈なニンニク臭にな」「匂い・・しまった!携帯餃子を食べていたのがまずかったか・・・!」

「さて貴様をここから出すわけにはいかぬ・・新たな情報をいただこうとしよう・・」「・・・そそうはいくか・・このス・パーイ・・・DISの一員として・・こうなたらキサマラヲまとめてころーす!!!!」おや・・?ス・パーイの様子が・・!?







第2952話

(20年12月12日投稿)

ス・パーイはズボンに手を入れ何か薬を取り出した・・「な・・なんだそれは!」「ククク・・これはヤバイン・・・コワインの不純物を取り除いた究極のオクスよ・・・」「コ・コワインのさらにすごい版だと!どんな効果だ!」

「シュオオオオオ・・・・これ一粒で・・・10年は若返る・・・!DTSでも一部の人しか知らない秘薬だ・・・!」「なっ子供になった!イエンプスターはこの薬知らないのかい」「もちろんだ・・あの男は便利だが勝手に行動するので信用はできない・・口も軽いしな・・・フオオ」

そこには10歳ぐらいの男の子が立っていた・・・!「こ・・こいつがス・パーイだと!?」そこには服がぶかぶかでズボンも裾が長すぎて引きずっている男がいた!「そうだ・・!わかるかこの強力な薬の力・・・若返った俺に敵はいない・・・しねーい!!!」「くるぞっ!」

「私も力を貸そう・・・足手まといにはならないと思うが・・フフ・・・」ブリッシュメントが7人目のNPCで乱入してきた!「おのれおのれ警察め!くらえ・・・舌根潘寧斬り!!!!」ス・パーイは刀を取り出し振り回した!!しかし攻撃が届かない!「な・・なんだと・・・!」

「フフ・・ばかめ・・・その身長で刀など操れるものか・・手も短く届いておらぬ!」「ばかな・・騙したな警察め」「フフ・・・別に騙してはいない・・・さあとっつ構えてくれる!やるぞ!」ブリッシュメントウルトラグレイティングアタック!がさく裂!?

ふと気づくとブリッシュメントウルトラがさく裂した!「うおおお!ブリッシュメントがバク転をし、その後側転を繰り返し、ス・パーイの周りをぐるぐるまわったぞ!」「な・・なにをするきだ!」「フフ・・・貴様の周りでぐるぐる回り・・いつ攻撃してくるか読めぬであろう・・・フフフ・・・」

「よ・・読めぬ・・いつ攻撃が来るのだ・・・!」「フフ・・ばかめ陽動にはまったな・・・!」この間、ス・パーイ動きが止まるので一斉に攻撃しよう!5分は止まるので楽勝1分もかからんでしょなのでナントカ倒した・・

「お・・おのれ・・だが・・扉から逃げてやる・・隙あり!!!シュバッなにっ」扉の前にはブリッシュメントが瞬間移動して立っていた・・・









第2953話

(20年12月12日投稿)

ふと気づくとブリッシュメントの瞬間移動「な・・なんだと・・ヴォンヴォンも使わず瞬間移動だと・・・警察め!」「・・い・・いまのは・・時間を止めやがった・・あのブリッシュメントってやろー!まじか・・あいつ・・!」

「そうでありんす!あちきにも・・時間を止めたのが見えたでありんす・・なにものでありんす?」「フフ・・・その二人・・貴様らも時の一族か・・?まあいいス・パーイよお縄につけ・・む?」

「あれ・・俺・・おで・・か・・からだが・・く・・ずれ・・?ままさか・・ヤバインの・・副作用・・ドロドロデロデr」ス・パーイは溶けてしまった・・あたりには名残の液体がとろとろに溶けていた「し・・しくじった・・!捕まえて情報を吐き出させるつもりが・・」

「ん、紙切れが落ちてきたよなにこれ、ヤバインの説明書だって・・なんだと!」「どうした?おいベリュル」「よめないミカさん読んで」「んだよおめー・・えーとヤバインの摂取はカプセルを開けて飲むこと・・カプセルが不純物になり体になんか悪い感じになるかもだと・・」

「あーあ・・説明書読まないから身を亡ぼすんだぜ!」「ベリュルもゲームの説明書読まないでしょ」「だって早く遊びたいし!」「それでいつもRPGも後半になって、「こんな便利な機能があったとは驚きなのだ!」とか言ってるじゃない・・」「それもまた一興なのだ」

「仕方あるまい・・・ス・パーイのとろけたこの液体と、イエンプスターの細切れを回収して鑑識に回すぞヴェヴェヴェ警部」「はっ!承知いたしました!おい!そこの警察官回収せよ!」「え、でも気持ち悪いし・・おい新入社員警察官、お前がやれ」「い、いやです!パワハラです!」

「いいから全員でやるのだ!!!」「はっブリッシュメント様!」「俺たちはやだぜ」「お前たちは証拠に触るな・・だが世話になった、これをやろう・・・」反界ピストルマグナムゼットゼットを手に入れた!

「こちらの警察の標準装備の銃だ・・貴様らの世界で猛威を振るうであろう・・下手すれば核以上にな」「まじかサンキュ」「ではこれにて・・・」

ふと気づくと・・ゴドニーのボルメルンの反界のゲートクリスタルに戻ってきた・・・「さあヴォンヴォン消滅爆弾で壊すぞーーそーれ・・・」「まてやボケ!こっちから壊したらもどれねーだろが!」「まじか」「戻ってからやるんだ・・さあ戻るぞ」戻った「さあ好きなだけ爆弾投げろベリュル」

「わーい!そーれ!チュドーン!うわあ!」爆音と閃光と共に・・・・ヴォンヴォンが消え死のクリスタルが現れた・・・「お・・死のクリスタルだいただきー」「ちょっとまちなさいあんたたち!」「聞きなれた安心した美しい声に振り向くと・・ウリエル様ー」

「ったくちょっとはまてないのあんた!ここからは私の仕事よ・・さて浄化Beam!」風のクリスタルのかけらを手に入れた!「わーい」「じゃあ次見つけたらちゃんと待つのよ!すぐ行くからね・・・じゃ、またね!」「はーい!」

すると風のクリスタルが話しかけてきた・・・「風のクリスタルの力・・・フェニックスファイターを授けよう・・」「うおまじか!またジョブか!」フェニックスの力・・・









第2954話

(20年12月12日投稿)

フェニックスの力は鳳凰の力・・・「いったいどんなジョブだい」「このジョブになると、鳳凰のようなモーションになって戦闘中手をつねにファッサファサと羽ばたかせるようになるのじゃ」「なにそれあまりかっこよくない気がする」

「もちろんじゃ・・鳳凰になり切るのがコツじゃ・・じゃが代わりに口からいろいろはブレスを吐くことが出来るようになるぞ!」「なにそれ」「普通の行動とは別に、炎や氷、雷や風や毒などいろいろなブレスを敵の弱点に合わせ巻き散らかすのじゃ」「おお便利!」

「さらに!オートリレイズが一つついており、一回は必ず復活できる便利機能付き!」「うおお!」「ブレスは100種類以上、戦闘中ランダムで覚えるので、8つのブレスをセットできその中からランダムで使う感じじゃ」

「自由には選べないのか」「そこまで簡単にはできておらぬ・・・まあ無難な無属性や、マシンガンブレス、ミサイルブレス、ギルブレス(ギル消費)など無難なのを選ぶこともあれば?」「あれば?」「催涙ガス、パニックガス、デスブレス(低確率でデスだがゾンビとか出ると困る)などを選ぶのも一興!」

「なるほど!手をはばたかせないようにする方法ないの」「ない!色々アビリティは覚えるが、ブレス吐きはほかのジョブには付けられん・・・ではがんばるのじゃ」フェニックスファイターを手に入れた!「やったぜ!さあここから出よう・・あれ?誰か来たぞ」

すると・・・赤いスーツ・・ゴクコーラのスーツを着た男がやってきた!「おお、探しましたぞあなたがた!ナウヤックスの皇帝、ホットドックイーター様がオヨビです!」「どうしたの」「エンピツバナナ州のとある町で・・・巨大な死のクリスタルと、それを取り囲んだおかしげな連中が現れました!」

「なに!死のクリスタル!またか・・・いくらでもあるなで、どんなやつら?」「変なスーツを着て・・クリスタルを取り囲んでぐるぐる回りながら、ドラゴンマン!ドラゴンマン!と歌っているのです・・何かの宗教かなと・・?」

ふと気づくとドラゴンマン・・ドラゴンマン・・・「ドラゴンマンって・・確か!ねえジョナサン!」「うん・・おねえちゃんの兵隊さんだよ!いってみよう!」エンピツバナナ州のとある町で・・・「あれか・・!クレーターになってる・・落ちてきたのかな空から!いたぞドラゴンマンだ!」

「間違いないよ!お姉ちゃん、ドラゴンマンだよどうしようあれ!」ドラゴンマン・・ドラゴンマン・・・「どうしようって・・あれは私の手下じゃないよ!どこからか湧いてきたんじゃないかい?」「そんなーどうしようベリュル!」ドラゴンマン・・ドラゴンマン・・・

「うーんいろいろな色のやつがいるけど・・あ、ホットドックイーターだおいすー」「おー来てくれたネ!やつら近づこうとするとキックではじくネ・・いかなる兵器も受け付けないし・・困ったものネ」「放置は?」「住人が気持ち悪がってるネ・・・24時間歌い続けてぐるぐるまわっているネ・・・」

ドラゴンマン・・ドラゴンマン・・・「どうしようジョナサン」「父上に・・聞いてみようか・・なにかおかしいぞあれは」「ストライクゾーンさん!」いざ竜王の元へ・・・











第2955話

(20年12月12日投稿)

竜王城「おお、どうした娘たちよ・・血相を変えて何があった?」「お父様!かく!」「しか・・ドラゴンマンのう・・・なぜ人パラにそんなにたくさんおるのじゃ?」「どいてくれなくてこまってるの」「ふーむ・・」よく見ると竜王の横に、ローブをかぶって顔が見えない男がいた「ねえだれそいつ」

「ベリュル失礼よ!誰かしら・・大臣とかかしら?」「おお、この男は竜族の軍師ツポルヴァンパーじゃ・・・500年に一度しか口を開かないと言われておるな」「ふーんそうなんだ」「でお父様・・・誰か知ってる人はいないかしら・・・」「ワッ!!」ベリュルが突然大声を上げた!「うおっ!!」

ツボルヴァンパーが驚いて声を上げた!「わーいわーい口を開いたー!」「おいベリュルてめーなに遊んでやがる!」「500年に一度の声!おもしろい!」「・・・・」「これこれ、何をやっておる・・これでもまたこの男はしばらく口を開かんぞ・・・うーむ心当たりか・・」

「わっ!!」「うおおっ!!」ベリュルがおどかしツボルヴァンパーは驚きの声を上げる「そうじゃな・・財務大臣のプレイアタックはドラゴンマンの残骸を調べていたようだ・・聞いてみるとよい」「わっ!」「うおおお!」

ふと気づくと財務大臣室・・・・そこには髭が3本生えた男がドラゴンマンのスーツを調べていた・・・「うーんこりゃなんでできておるんかのう・・・ぺろぺろ・・まズっ!」「あ、プレイアタック・・・わたしだストライクゾーンだ」「おお姫様!どうしたのかの!」

「かく」「しかー?うーん・・・たしかにドラゴンマンを調べておるが・・・この皮はどうも食べ物ではないようじゃ・・・」「そう・・なにか解決策はないか?」「うーん・・爆弾で爆破してみるとか」「そうじゃなくて!」

「ベリュルさんたち・・・お久しぶりですね・・どうしてここに?」「おお、ラミエル様!ちょうどよいとこに!あなたに頼まれたドラゴンマンスーツの解析進んでますぞ!」「どうですか?何かわかりましたか?」「さっぱり!」ドラゴンマンスーツの秘密・・・











第2956話

(20年12月12日投稿)

ドラゴンマンスーツの秘密・・?「そうですか・・」「ねえねえラミエルさまいったいどしたの」「はい・・最近龍族、竜族のあちこちの町や村で奇妙な失踪事件が起こっているのです・・」「誘拐」「わかりません・・ですが、彼らが失踪した場所に・・このドラゴンスーツ・・皮が必ず残されているんです」

「なにそれこわい・・ねえねえ着てみていい?」「あ、危ないので・・・・あ」ベリュルはするするとドラゴンマンスーツを着てみた・・・すると・・・「ウオオオオオ!俺はドラゴンマーン!最強最強!ワハハのハー!!世界を支配してやるー!」「なにやってんだおめー!バキッ!!!」

ヒュードガン!ドサ・・・バササ・・・ミカのキックでベリュルは壁にたたきつけられ、壁に巨大な日々が入り・・ドラゴンスーツが脱げた「あれ・・ここはどこだ・・俺はベリュルなんだか体中が痛いような・・・」「気のせいだ!おめーはアホか」

「なっミカさん俺はアホじゃないで!あれラミエルさまどしたの」「とまあこんな感じで・・着ると狂暴になったり泣き上戸になったり、寝たり・・とにかく変になるのです」「なんだろそれ・・・なんか体が酒臭いよ」「おいベリュルてめー酒飲めたんか?」「んにゃ?」「たしかに・・・これは・・・」

「どったのラミエル様」「これは龍族に伝わる最高のお酒、「竜宮の血眼」の匂い製造方法がわかっていないという・・ベリュルさんこれをいったいどこで?」「いや俺お酒飲まないし」

「ラミエル様!」「どうしたのです?プレイアタック・・・」「ドラゴンスーツの中から・お酒が少量沸いています・・これは一体・・・さっきまでなかったのに・・」

ふと気づくとお酒・・・「どのくらいの量ですか?」「100ccぐらいです・・・ベリュルという変な男が入る前はなかったんですが・・・」「おいベリュルてめーどこに酒隠してた?」「いやしないよミカさん」「・・・・ま、まさか・・・ベリュルさん、またスーツを着てもらえますか?」「え?いいよ」

「おいラミエル!あぶねーだろがベリュルに何をさせる!」「大丈夫です・・わたしがなんとかします」「わかった!着てみるのだ!ちょっときつ・・・メリアナニー!」「はいはい、ばんざいして」「ばんざーい!・・・着てみて・と・・・・うおおおおお俺は世界の支配者!」

「失礼しますベリュルさん!手加減しますので!ラミエルクラッシュ!」ドカッドシューーンズゴーン!バキバキ!!!ピキピキ・・ズルズルズル・・・壁に巨大ないひびが入った!さっきより倍ぐらい強烈!そしてスーツは脱げた

「いてて・・・あれラミエル様俺は一体・・・あ、スーツかえしてー」「やはり・・今度は200ccあります・・もしやドラゴンスーツは・・・」もしやドラゴンスーツは・・・?












第2957話

(20年12月12日投稿)

もしかしてドラゴンスーツとは・・・・「おい、なんだっつーんだラミエル?ドラゴンスーツがどうしたってんだ?この酒がなんかあんのか?」「はい・・この竜宮の血眼は、昔よりドラゴン公社という会社が製造方法を秘密にして作っていたお酒なのです・・・」

「つってもただの酒だろ?・・どれひとなめ・・ぺろ!うめーーー!なんだこりゃ!?コクがあってそれでいてしつこくなく、芳醇な花の妖精が・・・」「はい・・そのようにとても美味なのですが、とても高価で1リットル瓶で6000万ギルもするのです・・・」「たっか!」

「たけえなオイ!たしかにうめーけどよ・・・」「ドラゴン公社は・・いろいろ悪いうわさが絶えず・・たまに黄金ズに偵察にいってもらってるのですが・・何もつかめず」「なさけねーなおい黄金ズ何やってんだ?」

「現地で酒をふるまわれ・・・酔っぱらって上機嫌で帰ってきて・・・お酒飲まない人が調査に適任なのですが!」「おめーがいけやラミエル」「いえ・・わたしはお酒が大好きで・・飲んだら・・・その次元が一つ吹き飛ぶので・・・」「ばかやろうかオメーは!ま、どうでもいいやな・・・」

「それが、そのドラゴン公社の社員が・・ドラゴンスーツを作っているようなのです」「なんだと?」「なんとなく・・竜宮の血眼の謎がとけそうです・・・ですが龍々達の失踪事件にはまだ結びついておらず・・・」

「わーったわーった!あの変態ドラゴンマンたちを取り除くヒントも聞きたいからな、行くとするか・・どこにある?」「ジョナサンワールドの一角、ダークデビルデスヒルという町にオフィスを構えております」 「わーったよ、じゃあいくかベリュル」

「おうねえもういっかいこのドラゴンスーツ着ていい!」ポカ!「私もついていきましょう・・・!バイクは宮殿なので手加減が難しいのですが・・・」龍パラにいる間、ラミエル様がNPCだ!クソ強いので一緒に戦うのもありあんなところで強敵と戦うのもチャンスだぞ手加減してる設定だが

ふと気づくとさてジョナサンワールドについた「ジョナサン、ダークデビルデスヒルってどこにあんの」「確か・・・東のマウンテンマッスルのふもとだったとおもう・・そうね・・飛竜!おいで!!」「バイーン!!!」ジョナサンの掛け声で飛竜が飛んできた!車輪がついてるバイクみたいな飛竜だ

「最近の流行りなの!バイクを見たみんなが飛竜に車輪を付けたがってて・・・」「キュルルルルチャクリク!」「さあ乗って!案内するわ!」ジョナサンの案内でオートで東の方に飛んでいくと・・・街がたくさん見えた・・「あ!町とかいっぱいある!よっていきたーい!!!」

「ちょっと遊んでる暇ないのよ!」「でもあ!武器屋が見える!あ!屋根の裏に隠された宝箱が見える!あれぜったいいいもんだって!!・・ひっ!高い落ちる!!!!」「バカかおまえ」「ひいいぶるぶるミカさん・・高い怖い・・だれか・・」「さあ見えてきたわよ!あれがダークデビルデスヒルよ・・!」

そこには・・・人の顔をした岩の塊・・巨大な山があり、ふもとに巨大な街があった・・「ん?ジョナサン!おい今目が動かなかったか?山だろあれ?」「え?気のせいじゃない?・・・・わたしもここあまりきたことないから・・仕掛けはあるかもだけど・・」

「よし行こう」「あれは気のせいじゃないかもしれません・・・」「ラミエル様?}ダークデビルデスヒルの恐怖・・・














第2958話

(20年12月12日投稿)

ダークデビルデスヒル到着・・・「ベリュルついたぜ?」「ぶるぶる」「とっとと降りろ!ボカ」「いった!・・おうついたか・・なっここは・・・」そこは・・・薄暗く気味悪く蝙蝠ドラゴンが飛び交い、龍の骨とかいっぱいおちてた

「こんなとこに会社あんのか?」「そのはず・・登記ではこの辺に・・あったわ!」ドラゴン公社はここ!とかかれた看板があった・・・どうも2階建ての小さい建物のようだが・・・「よーしはいるぞたのもう!!」「ダレダ!!!!」そこにはマフィアの帽子をかぶった・・・人間がいた!

「に・・人間だと?おいここは龍パラドクスだぞ!おめー人パラのもんか?」「な・・なにものだ貴様ら・・なぜ人間がここにいる!」「そりゃこっちのセリフだぜ!なんで人間がここにいる!」「質問に答えろ・・貴様ら何者だどうしてここにいる!」「ベリュル!竜宮の血眼」

「・・なんだ?買い付けか・・・一本6000万ギルだ」「くれ」「ん?誰かの紹介状でもあるのか?」「なにそれ」「じゃあ支払え6000万だ!」「一本ぐらいちょうだい!」「ふざけるな!!」

「我々はラミエル殿の依頼で竜宮の血眼の調査できたでありんす!ドラゴンスーツを使って竜宮の血眼を作っているでありんすな?」「ドキーーーーーー!!!!!!ななななななぜそれをしししししらぬ我らは何も知らぬ!」「ビンゴだな」

ふと気づくとダブルビンゴ!「ドラゴンスーツを使ってお酒を造ってんのはわかってんだよおめーら!」「しょしょしょしょしょしょうこはどこにある!」「あー、さっき試したからな・・・こいつでな」「俺がどうしたの」「ばかな・・お酒を搾り取ったドラゴンスーツ以外は捨ててないはず・・・!」

「やっぱドラゴンスーツから作ってるんじゃねーか!竜宮の血眼!」「なっなぜそれを!!!」「どういうカラクリか・・話してもらおうじゃねーか・・貴様いったいなにもんだ?」「そ、そりゃこっちのセリフだ!」

男は・・ズボンにVの文字をついたバッジをつけていた・・・「ん?おめー・・・ヴァルキリー金融のものか?」「ドキーーーーーーーーーーーーーーー!!!なななななんぜそれを!!!!」ヴァルキリー金融のたくらみ・・・!















第2959話

(20年12月12日投稿)

ヴァル金・・・「おいてめー・・ちょっと聞きてえことがあるんだが?腕をボキボッキ」「ミカさん」「なななんだ?」「てめーどうやってここに来た?何もんだ?ヴァル金のルシファーは死んだのにまだ活動をしてるのか?目的はなんだ?年齢は?」「う・・・そそそれは・・・」

「じゃー質問を変えよう!口と頭と体と尻、どれを真っ二つにカチ割られたい?あ?選ばせてやるよ!アタシはやさしーんだぜ?」「ヒ・・・ヒーーーーーだれかたすけてーーーころされるーーーー!!!!おがーーちゃーーーん!!!」男は階段で2Fに駆け上がった!

「おいかけましょう!やつらの口を8つぐらいに割らないとしゃべりそうにもありません!」「どうせならキリのいい16個に割ろうぜ!」階段を駆け上がると・・男が周りの男を呼んでいた!「みんなーーたすけてーー侵入者だーーころされるーーー!」

「おうどうしたボット・・・なんだそいつら?」振り向くとベリュルたちが侵入してきていた!「ここがお酒造りどころか!?どうやって作ってるのか教えて一本ちょうだい売りたいの」「なんだてめーら?ボットどういうことだ?」

「おう・・オメーらがいれば大丈夫だな・・よおよお侵入者よ・・オメーらは一体なにもんだ?」「ベリュル」「だからなんだっつってんだそりゃ!」「ベリュルなんだけど」

「ほーなめくさって・・・さっきはよくも殺しかけたな俺を・・お前たちはここで死ねい!!」「くるぞっ!」ヴァルキリー金融マフィアたち降臨!

ふと気づくとマフィアたちが襲ってきた!「龍滅拳!!」開幕ラミエル様が一発光の閃光と共に拳を突くと・・・「ゴエエエエエエエ!」32億60000万全体ダメージ!マフィアたちを全員ナントカ倒した・・・「盗む暇が・・・」マフィアスーツなど設定されてはいるが、取る暇はない残念!

「ラミエル・・つえーなおめー?なんなんだ?」「いえ・・そんなことは・・手加減していますので・・・」「まじでー」「さて・・それよりこいつらどういう風にカチ割るか?剣で一思いにカチ割ってもいいし、針でゆっくりカチ割るってのも手だなあ・・?」

「ひいいいいいいいいいいお許しをおおおおおおおおおおおすべてお話しますううううしますったらあああああああああ!!」「はじめっからそういやいいんだよ!」マフィアの自供!













第2960話

(20年12月12日投稿)

マフィアの自供・・・「さて・・何からか・・・この酒、ドラゴンスーツから作られてるんだよな?いったいどうやってる?」「ひい!!そそれは・・・」「さて・・何を割ろうかな・・・」「ひーー!!!そそれはドラゴンスーツをあるお方からもらい、適当に龍族をさらって無理矢理着せて・・・」

「ほう?それから?」「ねえ嫌な予感しない?」「そして・・その・・3分待つと・・中で龍族が溶けて・・・龍族とスーツが化学反応を起こし溶け出したお酒でスーツがたぷんたっぷんになるんです・・」

「ま・・まさか・・・」「は、はい、どうやら龍族の体とスーツ内部の皮で強烈な反応になり・・それが竜宮の血眼となるのです・・・」「じゃあ・・いままで我々が飲んでたのは・・まさか・・・」「ラミエル様!」

「はい・・龍族の体液です・・・人間でも少しはできるんですが、相性が悪くて時間がかかるので・・・」「とんでもねーやつらだ!やっぱこいつらぶっ殺すか!」「うわーーん正直に話したのにーー俺たちはあのお方にやれって命令されただけなんだうわーん!」「泣き出したぞオイ」

「あのお方に逆らうと・・殺されるんだ・・・仕方なかったんだーーー!!」「あのお方って誰だ!てめーらそもそもどうやってここまで来た!」「おれたちゃスターフランシスコの街出身のマフィアで・・・テキスト州のあのお方の隠れ家から・・ヴォンヴォンを通ってきたんですう」

「ナウヤックスの・・テキスト州ね?」「メリアナニーしってるんだ」「ステーキと鉄砲とカウボーイの名所よ!ホットドックイータの出身地でもあるみたいだけど・・」

「へい・・ヴァル金の・・大統領の足元を崩すために作ったアジトでさあ・・・でもボスはそこにはいないんですが・・」「でもそのボスのルシファー倒したけど・・ヴァルキリー金融本社で」「あ、それ影武者」「は!」

ふと気づくと影武者・・?「なんだと!ルシファーは・・子供・・・ルシファーJrぶっ倒したんだぞ!」「あ、それも影武者」「なんだと!!!!どういうことだ!ルシファーは生きてやがるのか!?」

「あ・・あのおかたは・・ヴォンヴォンでいろんなところに移動してて・・身を隠して・・・昨日はランダムベルバンクにいたようです・・・」「なんだと?ランダムベルバンクは筋肉国王が壊滅させたはずだぜ?」「は・・話が見えませんがいったいこれは・・」

「ラミエルさま・・かく」「しか・・!?ではルシファーとやらはいったい・・?」「ランダムベルバンクにいなければ・・・我らはしりません・・・ごめんなさい・・・」「まあいい、このお酒造り処は爆破ずるぞ・・・・ランダムベルバンクにいってみよう・・テキスト州も気になるが・・・」

「ここは私が処理します・・・龍族のみなに知られぬよう・・・パニックになりますので・・」「ラミエル様お任せするぜ!じゃあいってみよう」なぜランダムベルバンクは無事なのか・・?












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最終更新:2022年09月11日 19:18
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