第2961話~第2970話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第2961話

(20年12月12日投稿)

ランダムベル・・・・「ランダムベルバンクはどこにあるんだろうイキデレラ」「4丁目の八百屋さんの隣にあったはずよ・・・!いってみましょう」ヒントはないが八百屋さんを探してやっと見つけた・・しかし・・・「ねえとなり空き地になってるんだけどイキデレラ」

「おかしいわねーここにあったはずよ・・・なんでかしら・・?お父様に聞きに行きましょう・・」「まって!スーパーでアイスボックスが10個で500円だって!100個買っていく!」「はやくしなさい!この寒いのにあんたはもう・・」

ランダムベル城の王室にて・・・「王様」「おお・・娘たちよいかでかいまする?」「ランダムベルバンク」「ドキ!!!!!そそそそそそそそそそそそそれがどどどどどどどどーーーしたのかな?」「どこにあるの」「ななななななんの話かな・・・おっと汗がだらだら出てきたわい!」

「お父様・・・壊滅させたんじゃないの・・?」「いやそそそその・・あの・・・」「あなた!本当のことを話しなさい・・・軍を使って制圧したんじゃなかったの?100万発のみさいるをうちこんだっていってたじゃない」「おお、王妃よ・・その・・じつはじゃな・・あの・・・」

王様はバルコニーに歩いて窓を開けた「どうしたのお父様・・・」「あれを見るのじゃ・・・」王様が指さしたその先・・・そこには銀行が空にぷかぷか浮いていた・・・「まさかあれ・・・」

「そうじゃ・・ランダムベルバンクじゃ・・・攻撃したのじゃが・・空に飛んでいって逃げたのであきらめたのじゃ」「あきらめるって!」「だって何度もジャンプしたのじゃが、届かなかったのじゃ!兵士たちに肩車させても届かなくて・・・」「なっ」

ふと気づくと空に飛んでいったので筋肉はあきらめたのだった「空軍出せばいいじゃない!」「だって・・その・・・」「あなた!まさかまだあの事を引きずってるの?」「王妃よ・・そなのじゃ・・・実は・・・」「ねえねえ何があったの」

「おいてめえ!G13の公約とやら果たしてないんじゃねーのか!?おい!」「だって!空軍の将軍、スズメバスターと・・その喧嘩して・・・お願いしづらくて・・・」「なっ」「そんなことで・・ランダムベルバンクを放置していたでありんすか!?」

「だって・・あいつ一度怒ると怖くて・・・耳をすませば・・・」一同は耳を澄ませると・・「オラーーワリャー・・・ザケンナコラーー!国王のヤロー!」叫ぶ声が聞こえる・・「あの通りじゃ、な、こわいじゃろ」

「わーったわーった!アタシたちが話付けてきてやるよ!いくぞベリュル」「おう!でもこわそう・・」空軍将軍スズメバスターの恐怖・・・








第2962話

(20年12月12日投稿)

空軍将軍のお部屋・・・「ここか・・・なかから叫ぶ声が聞こえるなあ」「ざっけんなオラーー!ワリャー!!!んだったらオラア!!」「ふーん結構暴れてやがんな・・・なにか土産でも持っていくか?手ぶらではいるのもな・・おい」「おじゃましまーす!」「バカやろう!」ベリュルは部屋に入った・・・

「ん・・・なによあんた・・?」「お・・おまえは!」そこには・・・坊主でおひげがすごい筋肉質なオカマがいた・・「お・・おまえが空軍将軍スズメバスターか!」「そうよ・・なによあんた?わちしを空軍の将軍としってここにきたの?あ?」「王様と喧嘩したときいて!仲直りしなよ」

「んだって?あのバカ国王と!ムキーーーー!!!!!」「おいてめえ、そんな場合じゃねーだろうが!何を喧嘩したんだ!」「知らないの!?聞いてよあんたたち!王様・・わちしの大事なアイスボックスを全部一人で食べちゃったのよ!」「なっなんだと!」

「わちしは楽しみにとっていた12個のアイスボックス・・夜中に冷蔵庫からこっそり全部食べちゃったのよ王様!」「まじかよひでーな、で、そんなことよりあんたの力が必要なんだよ?わかるか?」

「なによ!アイスボックスより大事なものなんてありゃしないわよ!それともあんた持ってるっていうの?伝説のアイスボックスを!」「半分あげる!多すぎて食べきれなくて」50個のアイスボックスを空軍の将軍に与えた・・「まあ!これは・・い、いいの?もらっちゃって!」「おう!」

「んもーありがとあなた名前は?」「ベリュル」「ベリュルちゃんありがとぶちゅーー」「おえー」「いっただきまーすボリボリガリガリ・・・ンマーイ!!」「箱ごといった!」

ふと気づくと箱ごとアイスボックス50個を食べつくした空軍将軍「ま、いいわ!王様には注意しておくとして、わちしの力を借りたいの?空に行きたいの?」「なんか、ランダムベルバンクが空を飛んでるらしいから、落としてほしいんだって」

「なんですって・・らんだむべるばんくが!あの悪党どもの・それをはやくいいなさいピッポッパ全空軍空中のランダムベルバンクを急襲せよ!撃ち落とせ!」

連絡があったと同時に・・キーンキーンと100種類の戦闘機が飛んできて、ダダダダダとビームを撃ちまくり・・ランダムベルバンクはズーンと着地した・・「さ、わちしの仕事はこれまでよ・・あとは陸軍ね」「いや、アタシたちが乗り込む・・ちょいわけありでな」

「そう?ま、勝手にしなさい・・・あーオイシカッタアイスボックス!」冬に食べるには気を付けよう「じゃあ、いってみよう八百屋さんの隣かな・・・」ランダムベルバンクの恐怖・・・










第2963話

(20年12月22日投稿)

八百屋さんの隣に向かったベリュルたち・・・すると「フッ・・ちょっと待つんだ・・・君たち」「何者だ!!!」振り向くとそこには鉄パイプがいた・・・・「アムロック何してんのこんなとこで!大変なんだぜ俺たちG13のいろいろでランダムベルバンクとか!」

「フッ・・ウリエルに話は聞いて飛んできたんだ・・ちょっと聞かせてくれないか?」「まかせるのだ!何を聞きたい?反界ってすごいとこなんだぜ!何がすごいかというと・・いや特に普通だけど」「フッ・・・そうだな、メリアナニー要約をたのむよ・・・一連の金融騒動を・・・」」

「ええ・・かくなの・・・」「フッ・しか・・・そうかロッシャー木村は予定通りだが・・君たちがやられてしまっていたのか」「なっ何をやられたんだぜ!ヴァルキリーとかバンジー壊滅させてめでたしめでたしだったなんだけど!死のクリスタル集めのついでに・・」

「フッ・・・やれやれ君たちは謀られたんだよ・・・」「なっどういうことだぜ!」「フッ・・・テレビを見てみるがいい・・世界中が大騒ぎだ」近くにあるテレビを見ると・・・ホットドック皇帝がなにやら発表会をしていた」「なにあれ」

『ランダムベルに・・・ゴクコーラ軍を派遣するネ・・・いまだ我らナウヤックス軍は眠りから覚めずネ・・』「なっどういうことだ!」「まさか・・ランダムベルとナウヤックスで戦争が起きるというの!?」「フッ・・・よくみるんだ」

『続いてわたしはカンダガワだ!ランダムベルバンクの生存を確認した・・決死の覚悟でターキャー軍の忍者部隊、侍部隊25師団を派遣する!』「なっ」『わしアルファストライク!カンフー軍団をランダムベルバンクに送り込むアル!』「いったいこれはどういうことなの?アムロック・・・」

「フッ・・・ランダムベルバンクの首領は誰だと思う?」「ランダムベルバンクマン!」「アホかベリュル」「フッ・・・彼の名はフェニックス・ルンパルンパ・ペルシオン三世・・・またの名を・・・「誰それ知らないんだけど初めての登場人物か!退治してやる!」

ふと気づくと初めての登場人物「ねえ、アムロック・・・まさか筋肉国王がちゃんと処理しなかったのがまずかったの?ランダムベルバンク・・・」「フッ・・まあそうところだ・・コマンドさんがいるから大丈夫とは思っていたが、彼女はしばらくここにいなかったんだったそういえば・・」

「どういうことなのだ」「フッ・・ランダムベルバンクの首領・・・ペルシオン三世は、ブーマーの聖域といわれる神聖な場所の王様をやっていたんだ」「なにそれ」

「フッ・・地球で大国同士が紛争を起こした時仲介に入るような役目さ・・引退後・・・ランダムベルバンクの首領になったようだが彼の正体は・・」「くそっ乗り込むぞ!倒してやる!とりあえず黒幕っぽいし・・・」

「まてやこのバカベリュル!おいアムロック・・いったいだれなんだ?ランダムベルバンクの首領ってやつは・・」「・・・ルシファーだよ、ミカ、君たちの世界の天使長だそうだね・・・だが彼は・・・」「なっ」ルシファーが生きていた!?










第2964話

(20年12月22日投稿)

生きていたルシファー!?「おいまてや!ルシファーは確かに倒したぜ!なにいってんだオメー・・・!」「フッ・・彼が本物だとどうやって確認したのかね?」「そりゃ・・あいつ言ってたし、ビデオと見た目同じだし、経歴もあってたし・・・」

「フッ・・・ランダムベルバンクの首領、ペルシオン三世の写真・・みてみるかい?」アムロックは一枚の写真を差し出した・・・「おう、これアタシたちが倒したルシファーだぜ?まちがいねーよ!ったくなにが本物だよ」

「フッ・・君たちが倒したのは・・こっちのルシファー・・・だね?」アムロックはもう一枚の写真を差し出した・・・「あれ?おうさっきの写真と同じじゃねーか!おお、こいつもまちがいねーぜ!ぶっころしてやったよ!変身しやがったがな」「フッ・・・二人の違いをよく見るんだ・・・」

「え・・こ、これは・・・・」「フッ・・さすがメリアナニー・・すぐに気付いたようだね」「なになに?どこが違うのかわからんぜよ」「おうアタシにもわからんぞ・・どうなってんだこりゃ?どこがちがうってんだ?あ?」

「みみたぶよ・・・ヴァルキリーのルシファーは、耳たぶがほほにくっついているの・・・でも・・」「ん?・・・あ・・ほんとだこりゃ・・・ランダムベルルシファーの耳たぶは・・垂れていやがる!つながっていねーよ」「整形とか?」「フッ・・・確認するには会ってみるのが一番じゃないかい?」

「そりゃそうだ!アポあったかな」「いいから突撃すんぞ!アムロック、おめーはこねーのか?」「フッ・・こっちもこっちでいろいろとね・・・ファンニャー・・君たちニャー姉妹の・・」「・・え?どうしたの・」

「フッ・・いや、今はまだ・・それよりこちらの始末は任せたよ・・ミカ、君の仕事だろう?」「あ・・ああ!ルシファーのやろうここで何やってるのか・・今度こそとっちめてやる!・・・ん?・・・あれ・・・え・・・さっきの・・・アタシ・・・」

ふと気づくととっちめてやる「フッ・・じゃあ僕はいくよ・・・ランダムベルバンクがどういうところか・・周りの人の話を聞くといいだろう・・では!」アムロックは消えた「おう!じゃあ突撃ー!!」

「まてや!人の話聞いとけやてめー・・おい八百屋!ランダムベルバンクってどんなとこだ?・・どんな銀行だ?・・なあ・・・」「どしたのミカさんさっきからちょっとへん!」「へいらっしゃい!それが・・ランダムベルバンクは入ったが最後、生きて出たものはいないと噂です・・」「噂?」

「へえ、あっしはここで80年八百屋やってるんですが・・・政府関係者や軍、警察が何度も調査に入ったのですが・・・」「ですが?」「生きて出てきたものはほとんど見ておりません・・・」

「ほとんど?じゃあ生きて帰ってきたやつはいたんだな?」「はあ、ですがその後、彼らはみなヴァルキリー金融に行ったとのうわさが・・・」「なんだかわからんな・・とにかく入るぞランダムベルバンク!」ランダムベルバンクの恐怖・・・











第2965話

(20年12月22日投稿)

ランダムベルにイン!「おじゃまします!な・・こ・・ここは・・?」「おい、ここ・・本当に銀行か?」中は・・宇宙空間のような場所で、星の固まりのような床の上にいた「落ちたら死ぬ!」落ちはしないが、ちょっとありえないような銀行だった「中が宇宙な銀行なんて聞いたことない!」

「こりゃいったいどういうこった・・・いくしかねーな・・・なんか妙な視線を感じるな・・・?・・いるんだな・・やつが・・・?」ランダムベルバンクの中を探検すると・・モンスターが襲ってきた!

「一つ目ゴブリン、一つ目ランダムベル兵、一つ目ライオン、ワンアイナイト(中世な感じ)、一つ目ドラゴンなど一つ目のモンスターだらけだ「なんだこいつら・・・?強いぞ・・反物質だな?こりゃ反界のモンスターどもだ!」

「やっぱここにもあるのかな死のクリスタル」「さあな?だがこいつらがいるってことはあるんだろうな・・・!」宇宙空間には瞬きする目がちょくちょくうっすらと半透明で浮いており、こっちを見たりいろいろな目玉の背景だ「こっわ!」

一つ目ジェット、一つ目戦車、一つ目エンジェル、一つ目の悪魔、一つ目二つ目三つ目ゴリラなど恐ろしいモンスターだらけだ!「くそっなんだこの雑魚ども!今のアタシたちじゃ辛い部類にはいるぞ!」そうここはいきなり雑魚モンスターのレベルがアップしているのだ!その分ガンガン成長するぞ!

「サブイベントとかやってきてもよかったのかも」そう地球各地にある面白いサブイベントをやってからきてもよかったのだ今あるやつとか

「仕方ない、回復しつついくしかねーな!」エジプト最古のピラミッドに眠るファラオ明智光秀、あなたの瞳に目薬を、石像になった天使カンガエル、人間の源流、暁の伝説などいろいろだぞ

「こういうとこでエスパー組はガンガンつよい技覚えるチャンスだぜ」ミキサーとか使ってる人はここで一気に強くなる恐れがある!「そして進んでいくと・・なんだ?ヴォンヴォンが・・・」

ふと気づくとヴォンヴォン・・・「おいこりゃ反界への道か?」するとヴォンヴォンから何かが出てきた・・・!何か、というしかない・・「目玉があり・・・神経がつながっていて・・その先に血管でできた足が生えていて、神経の先々にたくさんの人の顔の木のみがなってるなにこれ」

「・・・ヴォウヴォウ・・・」「ねえなにこのヴォンヴォン」「・・・コレハ・・ランダムベルバンク内を移動する移動装置だ・・貴様ら何者だ・・・」「ベリュル」「シンニュウシャ・・・・きさまらを・・・ヤバインにしてくれるわ・・!」「ヤバインだと!」

「俺は・・・ヤバイン製造装置人間の・・・エプリプリプリだ・・・!しねい!」「人間!?どこがだ!」エプリプリプリ強襲!!!










第2966話

(20年12月22日投稿)

エプリプリプリ!「なんだか・・背景にたくさん目があるな?こっちを見ているぜ気持ちわるー」瞬きしたり、とても気が散るぞ!この戦闘では気を散らすためのオブジェクトだ「俺を無視するな・・・・木の実爆弾!!!」人間の顔を投げつけてきて・・・苦しそうな顔が膨らみ爆発した!

「ギャア!!!!」爆発を受けたキャラは、派遣の歯に噛みつかれたり目玉がくっついたり「辛い」状態になるぞ!「つらい状態だとちからとすばやさとまりょくのステータスが70%になる!」「動きにくいったらありゃしねーぜ!なんてやろーだ!」「血液圧縮砲噴射!!」

血管がこちらを向き、圧縮された血液を発射!木の実の顔が一つしぼみミイラみたいになった・・・「ギャア!!!」これを食らうと血まみれになる!命中率30%ダウンだ!「くそっ・・そうだ目玉か!フラッシュ!すなあらし!レーザー光線!」

「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!めがめがあああああ」とくにフラッシュは背景の目玉もすべてしばらく目をつむるのでいい感じに気が散らなくなるぞ!「ぬおおおお・・・・貴様ら・・何者だ・・・我らに逆らうのか・・・」「ベリュル」まあ悪趣味な敵だがナントカ倒した・・・

「さあヴォンヴォンにはいろう!」「おいちったー警戒しろ・・・」「おじゃましまーす!ピョーーン!」「わーったよ!たくてめー」

ふと気づくとヴォンヴォンの先・・・「なんださっきと同じような空間だなーこわい」「迷路みたいになってやがるなーオイ・・・ここ本当に銀行かよ?おうどうしたダンナーザ?」「気のせいか目玉が少し・・・はっきりと見えるようになっているような・・?」「気のせいだろ」

実はちょっとずつくっきりしていっているのだ演出だぞ「この先にもヴォンヴォンとかあるんだろうか・・あれ?なんかここからじゃいけないところに神殿が見えるよ」「おう遥か彼方に・・なんだありゃ?」「あそこが目的地かな・・いこうか・・わわ!またモンスターだ!」ランダムベルバンクの恐怖・・・













第2967話

(20年12月22日投稿)

襲い来る新モンスター!「ここでまたモンスター一新か!」一つ目アシュラ、ワンアイズワーム、一つ目カイエン、ハンドアンドアイ(手のひらだけで目玉が一つついてる)、目玉焼き(燃えてる目)など

「さらに、アイアイアイ(一つ目のアイアイ)、一つ目レディ、モノアイモスキート(でかい)など不気味なモンスターだらけだ「なんだここは・・宝箱ないの!?ダンジョンなのに!」「ないようだな・・・いや・・ところどころ星の形をした箱がある・・」「宝箱だーー!」

ヴァルキリーソード、イシスリング(マジッ子用の美人変身リング)、召喚獣セカイノシンリ(今は何も起こらない)など貴重なアイテムを取っていこう「というか取らないとヴォンヴォンが開かないらしい・・・」すべての宝箱を取りつつ星の道を進んでヴォンヴォンにたどり着いた・・「よーしはいるぞ!」

すると中から何かが出てきた・・・「なっなにこれ!」真ん中に目玉がついた地球の形をしたモンスターで、周りに目玉がたくさんぐるぐる回っていた「審判の時はきたり・・・再び我らに逆らうものがきたか・・・貴様らは何者だ・・・」「ベリュル」「?」

「おい!アタシたちを知らないとはいわせねーぜ!どんだけ暴れたと思ってるんだ!」「・・・知らぬ・・我らのデータベースにはない・・・何者だ・・・・・?」「ベリュル」「?」「らちがあかねー!通してもらうぜ!」

「我が審判・・貴様らはギルティ!死刑よりもっと重い・・無限地獄罪に処す・・・しねい!!」「まった!お前はなにものだ!反界のモンか!」「我はジャッジメントシャダイ・・・このパラドクスとともに生まれしもの・・・この力の中心で均衡を犯すものを裁くもの・・・」「なにそれ」「では死ねい!」

ふと気づくとジャッジメントシャダイが襲ってきた!「理その1・・・我は絶対なり・・我に攻撃を加えることは許さぬ・・・」「なにってやがんでい!えい!ミス!あれ!」「無駄だ・・この空間では我が理・・・何もできず貴様らは死ぬのだ・・・」「周りだ!周りの目玉からやるんだ!」

「・・・やめろ・・抵抗するな・・・」この瞬間から周りの目玉はターゲットになって攻撃できるぞ!全体攻撃がお得だぞ!目玉からはランダムでビームが飛んでくる結構痛い「召喚獣ジョナサン!」「はーい!アースグラウンド!」防御力魔法防御力が0になった!「やった!チャンス!おりゃりゃりゃりゃ」

周りの目を全部倒した・・「おおお・・我が子らを・・・人間め・・・やはり貴様らには審判を下さねばならぬ・・星を破壊し生まれ変わらせよう・・」「なんだと!お前を倒すぜ!」「ゴゴゴゴゴ」おや?ジャッジメントシャダイの様子が・・?















第2968話

(20年12月22日投稿)

ジャッジメンドシャダイが割れて・・中から何かが出てきた!「こ・・これは!?」顔が六芒星の中心に十字架がついた光で、下半身は肌白い筋肉とパンツの男だ!「な・・なんだこいつ!」「わが名は・・・ヤケモエル・・・神の使いだ・・・貴様らを地獄の業火で焼き尽くしてくれん!」

「またミソーの作った人造人間か!」「・・・人造人間だと?我らはパラドクスとともに生まれた・・・クリスタル生命体だ・・・」「エッ違うの?」「くらえ・・・ブラストファイアフレイムオブ業火炎舞乱舞!!!」

シュゴゴゴゴゴゴゴゴ炎の竜巻が飛び交い、ダメージを食らったうえ、1~3が強制ジャンプさせられた!「うわーー!」もちろん降ってきてヤケモエルにダメージだが、意図しない離脱で場合によってはピンチも!「なんだこのやろー!アタシの知ってる天使とは違う!まず肌が白い!」

「何度も言わせるな・・ここで貴様らは永遠の地獄に招待されるのだ・・・」氷に弱くナントカ倒した・・・「ウゴゴゴゴ・・・貴様ら・・・なにもの・・・だ・・」「ベリュル」「?」ヤケモエルは消えた・・・「よし先に進もう!次の宝ゾーンだ!」そしてベリュルたちはヴォンヴォンを通った・・・・

ヴォンヴォンを進むと・・新たなゾーン・・あまり変わった感じはしないが「ねえ!やっぱり目が・・はっきりと見えるようになってきてるわ・・・」「・・・どうやらそのようだな疑って悪かったよダンナーザ」「ミカ!ベリュル怖がってる場合じゃないわよ!」

「ここここここここここわくなななななななんてないないないないたたたかが目玉じゃないかなんかこわい!!!!」「大丈夫!ベリュル・・私たちがいるから・・」

「メリアナニー!よし宝!」すぐそばに宝箱があった・・・「開いてみよう」「ゴガア!」「罠だ!」目玉の怪物、アイオブオジャーンが襲ってきた!















第2969話

(20年12月22日投稿)

アイオブジャーン!「オイ!きさまらっ!」甲高い声で叫んできた!「なっなんだ!」「この宝はやらんぞっ!」裸に目玉がついた男だ!フラッシュ連発やってくるだけの雑魚だが、気を付けてナントカ倒した・・・「ポーションだって」「罠じゃねーか!」

まあこんなトラブルありつつ・・さらに新しいモンスターが増えてきた「一つ目将軍、ワンオブアイ軍曹、一つ目ジョーズ(ベリュルに注意)、モノアイモグラ、モノアイホットドックイータークローンなど「おい・・ホットドックイーターのクローンじゃねーか!なんだこれは!」

「ただの雑魚だけど気持ち悪いわね!・・・DTSの研究者がDNAを盗んで・・弄んだのね!」「やつら・・・モラルも良心も罪悪感もなにもねーのか!」「許せないぜ!さあ宝取ろうぜ」

なんとここにレアマテリアルの一つ、開幕全員オートシェルがあるぞ!取っておこう魔法相手だけじゃないといまいちな部分あるけど「これ一つ装備しただけで全員に開幕にシェルがかかるのか・・便利そうではあるね」

「しかしこの宇宙空間みたいなところは一体なんなんだ?銀行だってこと忘れそうになるぜ」「銀行のわりに札束全然ないし!銀行とは札束をひたすら数える場所ではないのかテレビでよく見てたし」「さあな?」そしてさらに進むと宝を取りつつヴォンヴォンがあった「さあ次は何が出てくるか・・・」

すると中から巨大なバラが咲いた・・・!「なにこれ!」そしてバラから・・目玉がギロッとでてきた・・・「また目か!」

ふと気づくとバラオブ目「汝は何者ぞ・・・主に背くものか、主にひれ伏し奴隷となるものかどちらだ」「主ってなにお前誰」「神・・・貴様ら神を信じぬのか・・・我はカイム・DE・エッサイム」「信じる!ミカさんとか最高だし!チュラミアナンナも・・・八百億いるぜ神様なんて!」

「神は唯一なり・・・我が主以外は神ではない・・・貴様ら背徳者だな・・・」「俺らはベリュルもんだぜ!」「いったいなにものだ・・・」「ベリュル」「わが質問を無視するとは・・・背徳者よ・わが茨に抱かれ血の衣で身を包むが良い・・・・!!」「くるぞっ!」カイム・DE・エッサイム強襲!!!













第2970話

(20年12月22日投稿)

カイム・DE・エッサイム!カイム・DE・エッサイム!「我らがバラモンの教えを世界に広める時がついに来たのだ・・・」「なんそれ」「我ら支配者と主、それ以外で分けねばならぬことを・・・貴様らは調子に乗りすぎた・・・」「ヴァイラガ!」「ギャア!」花なんで炎に非常に弱い!

「バラトゲ乱舞!」チクチクするバラのとげがたくさん飛んできてささる!「いてて」そして・・ドカンドカンドカン!!とげが大爆発!「いったーい!!!とげと爆発の波状攻撃!これはよく効く!」誰に当たるかもランダムの厄介なわざだ!さらに・・・「後ろからバラの鞭!!バシバシ!」「ギャア!」

ランダムで後ろからバラの鞭がベリュルたちを襲う!スリップに近いが時間間隔がランダムでダメージもでかい!「やばい!」「審判のビーム!!!!」「ギャア!」一人即死のビームだ!デス属性ではなく物理即死でブリンクやゴーレムで一応防げるが大変

「とにかく燃やせ!燃やし尽くせ!」「ギャアアアアアアア」炎で燃やしナントカ倒した・・・「よーし先に進もう」

ふと気づくとヴォンヴォンをさらに進んでいった・・・「中央の神殿が近づいてきたな・・・この辺りはあれを守るための空間に過ぎないみたいだねえ」「目の視線が・・・厳しくなっている気がするわ・・」「おう確かにな・・・視線なんて普通感じるもんじゃないんだが・・物理的に視線を感じるぜ」

「ほんとだ!俺にも感じる・・・なんというかピリっとして切なくてそれでいてしつこくなく・・・」「重みと熱量を感じる・・・ただの視線・・チッなんだありゃ!」あたりの目玉が一斉に血の涙を流し始めた・・・「こっわ」「監視の目といったところか・・・気にしないで進むぞ!」

とはいっても戦闘の背景でも気にするようにできていて大変!「ウリエル様きてくれないの!こんなたいへんなのに!」「通信機どうだ?」「そうだ!ナナさん!通信!どうですか!」返事はない・・・

「通信機が・・・通用しない!?パラドクス間でも会話で来たんだぞリアルタイムで・・・どういうことだこりゃ!」謎の空間ランダムベルバンク・・・












タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年09月11日 20:25
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。