第3001話
(21年1月24日投稿)
ロンゼルグ騎士団諜報部6人が襲ってきた!「俺は諜報部ロッシャー地方部長のダンダルダン・モンタ!生まれはペロで、幼少期はやんちゃながら成績優秀で学級委員をしていた!」「なっなんだと!」
「青年時代はそのたぐいまれなる統率力でアルファエレガント学園の首領として軍団を率い、一部の村を占領し我が領地としたこともある!」「なんと!」「そして30歳になり、野心で両親を罠にはめ追放し、モンタ家の当主となり、メチャモ・ウカルジャン銀行の総帥となったのだ!」「なっなんてことだ!」
「そしてようやくその才能を認めら、ロンゼルグ家の秘密任務をこなし外部から存在を知られない諜報部の部員となった!」「すごい!」「諜報部でも数々の口封じを行い、前部長が裏切ったことを知り粛清し、それをいいね、とほめてもらってこの地位に立ったのだ!」「ほほう!」
「そして最初の任務が、ルシファーJrの乗った飛行機を落とし、秘密裏にルシファーJrをとらえ解剖しその細胞を研究しろとのことだった!」「わ、急に怖い話に!細胞を研究してどうなるのだ!」「天使の細胞を・・なんらかの悪さに利用しようって腹積もりだなてめーら!」
「・・・なぜルシファーJrが天使だと知っている?神への謎に迫る第一歩としてロンゼルグの当主たちは無敵の肉体を求めているのだ!」「だから細胞を採取しろということか・・そんなのひっかき傷一つでいいじゃねーか!解剖する必要あるのか!」
「隅々まで・・のうみそも食べてみたりして・・いろいろやりたいとのことだ・・・貴様らなぜいろいろ知っている?」「部長!こいつら・・何か我らの秘密を知っているのかもしれません!」「ほう・・それは危険だ・・まあどのみち口封じだ!いくぞお前たち!疑わしければ死ね!」「オオーー!」
6人は手をつないで横一列に並んだ!「な・・なんだ!」「俺を中心に回転する・・ロンゼルグ戦法!グルグルクラーーーッシュ!!!!」なんと戦闘中6人はずっと回転し、先端がこちらに来るたびに剣を頑張って振ってくる!「えいえい!」「いてて!」
なんと物理攻撃は距離に応じてダメージが違うので注意!遠い時は30%しかダメージがいかない!「攻守ともに完璧だ・・・!この技は未だかつて破られたものはいない!」ちなみに1分粘ると力尽きて目を回して動けなるのでチャンス!なのでナントカ倒した・・・人間にしてはHPが多かったが・・
ふと気づくと飛行機の氷の前・・・
「誰か助けてーー!ロンゼルグ家に殺されるーーー!」「おう!奴らは倒したぜ!今助けてやる!」「ほ・・ほんとか!誰だお前たち!早く助けてくれーーー!!!ここはサムい!」「やまだくーん今助けるわーー!!」
「その声・・うそ・・また・・・!?・・ひ・・誰か助けてーーーーーーーーーーーー!!!!」「おう今助けるぜがんばれ!もうすぐだ!氷が解け始めた!」「いやーーーーだれかーーーーー!!!ほんとにたすけてーーー!!!」
「待ちきれないわ!マジッコゼーーット!!!!フシューーー!!!ハアハアやまだくん!いまたすけるわ!そっちにいくわ!」「いやだいやだいやだーーー!!」「よーし氷が解けたぜ!!」「ひいいいい!」その瞬間巨大な肉体が
ベリュルの前を走っていった!
第3002話
(21年1月24日投稿)
ピーポーピーポー・・・「さて・・マチコの目的も達成できたし、どうしよう?」「いったん町に戻りましょう?」「・・・そうはさせない・・・」振り向くとさっきの6人が・・・顔色が紫になって立ち上がっていた!
「な・・なにこいつら!こっわ!ゾンビ?紫!病気?やっば!」「ロンゼルグ家の組織に与するとき我らはとある杯を交わす・・・」「なんだろう」「それは不思議なお酒だった・・・ロンゼルグ本家秘伝のタレらしいが・・・クリクリ鉱石というものを使うということは諜報部で知っていた・・」
「クリクリ鉱石ってなんだ」「おい・・それって・・・」「なんだ貴様らも知っているのか・・・それのありかが分かれば・・諜報部が本家を乗っ取ることも可能・・さあ教えてもらおう?」「知らない」「あんな邪悪な・・てめーらに逆に聞きたいことが出来たな」
「クク・・教える気はないみたいだな・・・これは魔女・・魔男の力!我らは死んで初めて力を発揮する!しねい!」諜報部魔男軍団が再び襲ってきた!「我らの得意なる連携プレー再び・・!お前たち合体だ!」「オオオーー!!」
二人が部長の両腕をそれぞれの見込み腕になり、さらに二人が足を飲み込んで足になった!「ななにをしている!そんなことしてるとしぬぞ!」「クク・・我らはもう死んだ・・・さいごだ!おまえ!」「オオーー!」
最後の一人が部長の口の中に足を突っ込み・・上半身だけ口から出した!「こわ!」「これが我ら6人の合体・・名付けてフライバイトライ!我らの連携によりシヌガイイ!!!」
ふと気づくとフライバイトライとのバトル!一体扱いだ!しかも合体しているほかの男も視線は全部こっちを見てて不気味だぞ「デルトリアンバスター!!!」首をぶんぶん振り回し、口についたもう一人の男がさらに剣を振り回してきて回転威力倍増の方式で大ダメージ!しかも回転で連続斬り!
「ギャア!・・あれ!画面にモザイクがかかって・・・」「この刃には我らの作った毒が塗られてある・・・周りが一時的にモザイクに見える、モザイカー!」「モザイカー!」文字も結構モザイクで、目が悪くなったかと思うかもしれないが大丈夫だ!位置をしっかり把握しているように
「HPとかは一応ケタ数は何とかわかるからそれで判断!」ものすごい厄介なバトルだが、デルトリアンバスターに気を付けつつがんばりナントカ倒した・・・「うそだ・・我らが・・・この力がやられるとは・・そんな・・貴様ら何者だ・・・」「ベリュル」
「うそだ・・なにものだ・・なにもの・・だ・・・ボロロロロロ!」紫は黒いすすとなって消えていった・・・「死んじゃった!さてこれからどうする?」
「・・やっぱ気になるなこいつら・・・行ってみるか」「ロンゼルグ本家とかいうところにかしら?」「いや、ミソーのとこだ!クリクリ鉱石がどうしてここに・・・?聞きださなきゃならねー」クリクリ鉱石がどうしてここに・・・?
第3003話
(21年1月24日投稿)
クリクリ鉱石の謎・・・「じゃあ行こうか・・・おや?電話だプルルルルはいこちらベリュル」『わらわじゃ!トキじゃ・・・すぐ来てくれ!大変なことになった・・・』「なんだと!おいトキどうした!」『あ・・いかん・・電話を切るぞ!ガチャンツーツー・・・』「いったい何ごと!?」
「わからん!何かやばいことがあったようだけど」まあこの街をぶらぶらしてもいいしすぐ行ってもいいがとりあえずトキのところにいった・・・「おい!トキどうした・・!」トキは机に突っ伏していた!「う・・・きたか・・・もうだめじゃ・・・」「い、いったい何があったのだ!」
「こ・・これを・・・」トキはゲーム機を差し出した・・・そこにはロンカくん7の最終面らしきところでで慚愧0で装備がない状態のロンカくんがいた・・ポーズをかけていた「なにこれ」
「せっかく・・時間をかけて最後までこれたのに・・ここで終わりそうなのじゃ・・うう・・誰かここからクリアしてくれぬか・・」「なんだそりゃ!まあいいや俺に任せるのだ!」「まってベリュル・・私に任せて」「
メリアナニー!でもおれゲームうまいよ」
「いいから任せてやれやベリュル!おめーじゃむりだ!」「うん」「さて・・・ポーズ状態だからちょうどいいわね・・下上上上下上上ABABXXYYBA上上上下右右LLRRLRLRBBYYBYYBYBYY・・と!」
「それはなんじゃ・・?おお・・・ロンカくんがスーパーロンカくんにパワーアップしておるぞ!いったいそれは・・!」「伝統の隠しコマンドよ!子供も大人も皆覚えているはずよ!さあここからが本場よ!」
そして敵を薙ぎ払い、ラスボスのロンカパパを倒しクリアした!「はいトキ!エンディングよ!」ジャジャーン
ふと気づくとエンディング・・・「おおおお!すばらしい・・わらわのやったことは・・無駄じゃなかったのじゃな・・」「おう!これは永遠に語り継がれるぜ!」「なにがかしら・・・もういいのトキ?」「うむ・・・本当に助かった・・わらわのピンチにこんな助けを・・お礼にこれをやろう・・・」
トマレウォッチを手に入れた!「なにこれ」「なげるでなげると、敵全体に2分ストップがかかるぞ」「ストップ?」だがこれがわりとずるずるアイテムで、なんとイベント強制とかでないかぎりラスボスとかでも大ボスでも効いちゃうやばやばアイテムだ!
「内部的にはストップではなく、別属性じゃ・・・有効に使うがいい」無理なボスをほぼ一回強制クリアできるような感じのアイテムだ雑魚に使って泣かないように!使わな過ぎてとっとかれそうだが「さて・・・ミソーのところにいくぞ!あいつ一体何をしやがったんだ・・」ミソーの素へ・・・
第3004話
(21年1月24日投稿)
ミソーの部屋・・・「おいミソー!ちょっと聞きたいことがあるんだが・・・」「おお神よ・・なんでしょうかイエーイ?」「おめー、今までどれだけの天使を作ってどこに放流したんだ?」「おお、今まで作った天使リスト・・・この図鑑ですなヘッホー!どうぞ」
ズッシリ・・・「お、おい・・なんだこの何千ページにも及ぶリストは・・・おいてめー・・・」「おおベイベー・・・そうなんじゃ、実験もあやつられてたころも含めその・・何万造ったかもうわからんのじゃ・・・」「まじか!みせてみせてミカさん!ふーむ読めない読んでミカさん」
「無茶いな!これは造った順か?」「いやースーパー辞書ソートシステムであいうえお順に自動的にに並ぶんじゃよ!ヘイヘーイ!」「・・・最初はアアアエル、タッパ198cmのヨシダマサオカを改造、お花が大好きな一面もあり、失踪中・・・」
「おお、そんなやついたのう・・・ほとんどが失敗じゃったんじゃ・・うむ・・・失敗といっても、狂気的なもんじゃないぞい!ヘイヘーイ」「十分やべーよ!次はアイウエル、ジュラックマンを改造中に失踪・・・アイトダエル、失恋中で悲しみのジョンを改造、改造後は泣きながら失踪・・・おい」
ペラペラとページをめくっていったミカ「ねえねえ読んでよ」「うるせえ!きりがねえ・・おいミソー!ほとんど失踪中じゃねーかどうなってやがんだ!」「それがのう・・まあいろいろあって・・・さらになんか乗っ取られたあと、根こそぎ消えたようで・・のう・・わしゃしらーん」
「アタマサエル(頭がいい)、イエカエル、キコエル(耳がいい)、トミエル(お金持ち)、きりがねーな・・もういいや」「なんか役に立たなくてすまんのう・・もう天使は造っておらんので許してたもれや・・」「さて本題だが・・クリクリ鉱石はしってるな?」
「詳しくは知らぬが・・・天使の力をさらなるパワーアップさせるために生み出されたとか?」「おめーがやったんだろ!」「いや・・それがワシもよくわからぬので・・記憶が・・・ゼロカロリー!ワシは悪くないかと」
「バフォメット時代か・・・悪いとかどうでもいーんだよ!その知識が別のとこに拡散されてる可能性があるんだ」「そりゃ怖い・・が一体?」「まあいい、あまり着ても意味はなかったよーだ・・じゃあな」
ふと気づくとミソーの部屋を出た・・・「しかたねー、今はこの一軒は置いといて死のクリスタル・・おいベリュル何を読んでる?」「なんか漫画があったから持ってきた!天使ザビエルくん兄弟についてっていう漫画!」「ふーんなんだそりゃ!勝手に読んでろ・・・」
「これなら俺にも読めるぜ!ザビエルくんは双子でした・・・二人の男を同時に改造し、ザビエル1号と2号と名付けました・・・」「ん?」「ザビエル1号くんはたいへんかしこく、世界が広い事を知りましたた・・2号くんはあまりかしこくなかったけど気弱でした・・・」「おいおい・・それを貸せ!」
「おお読んでくれるのですかキャホー」「・・・ザビエル1号くんは不思議なゲートを作り、クリクリ鉱石の秘密を携えどこかに去っていきました・・・その後の足取りは不明です・・だとさ!おい・・」「なにそれザビエルくんがどうしたの」ザビエルくん・・・
第3005話
(21年1月24日投稿)
ザビエルくん!「ミカさんどったの」「まあ、こいつとは限らんが・・・少なくともクリクリ鉱石の情報はいろいろ持ち出されてはいるようだな・・反界とつながってりゃどこも可能性あるか?」「どういうこと」
「なにをまさぐるのです」「ロンゼルグ本家ってやつを調べてみるか?死のクリスタルと関係なさそうだが・・」「ねえ、ロンゼルグってやっぱあの人のことよね?」「んあ?
ダンナーザなんだ?知ってんのか?」「なんとなく・・どこかにいたような・・ぐらいだけど・・」
「気のせいだぜダンナーザ!」「そうね・・気のせいねきっと!」「んだよ・・まあいいあの辺りの教会に適当に押し入ろうぜ」「それじゃ強盗だぜ!」「・・クッソしまった・・・あの連中から聞きだせば・・いや手はある!」「なんでしょう」
「やまだくんをもう一度探して問い詰めるんだ・・やろーなにかしってやがるな!どこかの病院にいるはずだ!いそげ!」
するとマチコがめをときめかせ突然現れた(PTにいなくても)「やまだくん!?そろそろあいたいとおもってたの!さがしてくれるの!?」「ああ、探してやるぜ!」「わーーい!」「よかったねえマチコちゃん」
ふと気づくととりあえずババロアマスクに戻ってきた「ここらに病院ねーかな?救急車で運ばれたし、そう遠くねーだろ」あった「ババロア病院か・・たのもう!受付さんやまだくん」「?」
「おう、ここにやまだくんはいるか?」「やまだくん?えーと・・いえ・・名前はないようですが・・」「おう、じゃあルシファーJrってならどうだ?」「あ・・います!おしりあいですか?」「おう、そこそこな!お見舞いに来たぜ?」
「やまだくんいるのね!わーい元気だといいな!」「ああ、きっと元気さ!」「まあかわいらしいお嬢様・・はい、案内しますね!」連れられて奥の方に行くと面会謝罪室についた・・・「このドアの奥にいます・・大けがですのであまり騒がないよう・・・」
「やまだくーん!おみまいにきたわよー!!はいっていーい?」部屋の中でドガン!ガシャ!とあわただしい音がし、窓ガラスがガシャーーン!と割れてタッタッタタと走っていく音が・・「中で一体ないが!?こ・・これは!?」
中は窓ガラスが「中から」割れており、そこには誰もいなった!「ま・・まさか・・やまだくんさらわれたの!?たすけにいかなきゃ!」やまだくんフォーエバー!
第3006話
(21年1月24日投稿)
おいかけてやまだくん!「みて!窓の外に足跡があるわ!」「チッ・・足跡は一つだ・・おそらく抱えられて連れて行かれたとかか?大けがしてるはずだしな?いやもうなおってるか?」「ねえねえはやくおいかけよう!やまだくんがしんぱーい!」「おし、じゃあ追いかけるぞ!」
さあここからは追いかけゲームというか足跡追跡ゲームだ!「もし俺たちが何らかの形で先に答え知ってても、ちゃんとある程度足跡をたどっていかないとだめらしい」そうズルはできない追いかけることこそがごだいみだ!「ババロアマスクをぬけ・・・ずっと南にむかってるようだ!」
今まで通ったこともない(宝さがしな人とか人によるが)道を通り、険しい山中で宝を見つけたり、時々フェイントで足跡を分岐させたりしているぞ「こりゃそうとう手が込んだ誘拐犯だな!」
そしてなんとバンジャイのはずれまでずっと足跡は続いていた!信じられない時間と距離をかけてプレイヤーは追いかける!「はあはあ・まだか?ん?なんだこの海の崖の上まで続いてるぞ!」「この先は行き止まり・・この際気に入るに違いない誘拐犯が!」
「やったーーー!!!マジッコゼーット!フシューはやく!」「おう!」だが・・その先には一つのお墓が立っているだけだった「な・・なんだこれは?ここで足跡が途切れている・・・」「お墓?なにかかかかれている・・・
「お墓?なにかかかかれている・・・「やまだくんここで死んだ!はいおしまい!あきらめて!」だと?」「そ・・そんな・・・?やまだくんが・・ここで死んだ・・?」マチコは変身が溶け、がっくりと膝をついて泣きだした・・「えーん!」
「かわいそう!天使だし適当に生き返らせようぜ!」「おい、なんかつくられてほやほやだぜ・・この墓・・ん?誰だ!?」その時崖から少しなんか頭が見えていたのをミカは見逃さなかった!
ふと気づくと何者かがのぞいていた!「ひい!」「誘拐犯か!?」ドボーン!何者かは海に飛び込み、ばしゃばしゃと泳いで逃げて行く!!!よくみえないが8頭身ぽい「あいつが誘拐犯か!夕暮れでよく見えないけど追いかけよう!」「おいかけようったってどうやって!飛行艇じゃ小さくて・・・」
「久々にこれにのっていくぜ!まかせろ!」ミカは水上バイクを取り出した!「さあ・・・いくぞ!ドシュン!てめーらあとからついてこい!!」そしておいついてきた!「おいまてや!やまだくんを誘拐したのはてめーか!?だれだ!」
「ひいいいいい!こんなとこまで!きたーーーーーたすけてーーーーーーーー!!」「チッ速度上げやがった!よーしいくぞ!!」マリンシューター再開!
第3007話
(21年2月6日投稿)
マリンシューター!「くそっ謎の男はふんどし一丁で泳いでやがるぜ!強敵だ!」しかも前の変な女王よりスピードが速い・・・!「気合で加速だ!」気合を入れると加速した!つまりゲームスピードがアップだ!
「途中、なぜかミサイルが降ってきたり、波が単発で出て戻されたり、後ろからの波は効果的に乗ったりして追いつくぞ!」浮いてるふんどしを取るとダッシュで、サメとかも襲ってくるので、ミサイルでどんどん撃ち落とそう!ダメージを食らうと後退するぞ・・一定地点までで見失うとやり直し
「そうなった場合は、チッ・・次こそ追いついてやる!ってなって最初からになるな」中間地点を超えるとそこからやり直せるので便利!なんとぐるっと海をしたから回って、ゴール地点はターキャーだ!「かなり長い旅に見えるが、時速8000キロ出てるから画面スピードさえがんばればなんとか!」
「たーーすけてくれーー!」この声の大きさも距離を現わして便利!実は途中で捕まえることはできないが、近づいて当たると10万ギルがもらえちゃう!「さらに当たると、微妙に姿が見える・・どこかだ観たことあるような?おいてめえなにもんだ!」
「ひい!もうそこまで!たすけてくれーーーーーーーーーーーーーー!!!!」誘拐犯は往生際が悪い!何としても追い詰めるのだ!まあゴールが決まってるけど・・そしてゴールまでついた「ざばーん!!キキー!おいまちゃーがれ!!」「ミカさーん!」「おうベリュルたち追いついたか!」
「飛空艇より早いとかやばいぜ!で、誘拐犯はどこ行ったのだ!」「ゆるせない・・やまだくんをよくも!」「まあマチコおちつけや・・もしかしたらやまだくんにあえるかもしんねーぜ?」「え?だってやまだくん、死んじゃったんだよ!誘拐犯につぶされてぐちょぐちょ食べられてうえーん」
「そうだぜ!やまだくんはもう死んだんだぜ細胞のかけら残さず・・あ、あの世で会えるかも」「うえーん!!」「まあおちつけや・・・さておめーらの相手してたらいっちまったが・・足跡が残ってるな・・」マリンシューターの新たなコースが解禁した!(ゴリンピック)
ふと気づくと足跡を追って・・・「で、ここはどこだい」「ジャコハマの港ね・・・濡れた足跡がぺたぺたついているわ追いかけましょう!」足跡を追いかけると、途中でヨコセヤ線にターキャー方面のホームに乗ったようなので追いかけた
「よし、どこかのホームで濡れた足跡があるはずだ・・そこで降りるぞ!」ヒャクカワ駅に濡れた足跡があり、そこからソープ線でバチ方面に乗り換えたようだ・・「お、次の駅のモトモトヤワタ駅で濡れた足跡があんぞ!ここでおりたな・・・!」
さてそして駅から出て南に濡れた足跡は続き、とある建物に入っていったのが見えた!「んだあれは?スーパーサンダーバードだと?」「スーパー!お菓子買いにに入ろう!ゲームショップもないかな!」「足跡」「はい」
足跡はエスカレーターに乗って登っていっているようだ・・・ゲームショップにも立ち寄ったようだ「あ!新作ゲーム、戦国ディープだって!越後屋になって不正で国を乗っ取っていくゲーム!面白そう!戦国選挙と同じメーカーだ」
相手の弱みを握ったりお金を使ったり暴徒を使ったり(失敗するとアヒルのボートに乗っていくことになる)する奥の深い調略ゲームだ!
「写メは、架空の不正取引をさせてそこを録音したり、殿さまに向かってベロベロバーしている決定的瞬間を写メでとってそれを脅したり!」そしてやがて世界を征服していく奥の深いゲームだぞ「で、濡れた足跡は今度は降りるエスカレーターに乗って地下に向かっているぞ」
エスカレーターを下りる途中でテレビがニュースをやっていた『なんでも最近人気の偉い預言者ヨゲンスルトさんによると、ペロで大いなる隕石の災害が起こるであろうとのことです・・次のニュース!グレープフルーツジュースが・・』
「なんだろいまの・・むっエスカレーターの降り口に誰かたっているぞ!」エスカレーターの守護者・・・
第3008話
(21年2月6日投稿)
エスカレーターガーディアン「ここは通さぬ!この先は食品売り場だ!」「なんでだ!買い物客が困るのだ!」「貴様らは買い物客には見えぬ・・・買い物客判定装置が違うといっている!」「いや俺は買いに来た!ガムとか」
「ほう・・・・それは興味深いわが名はグレイトリスニング!」「ほほう・・・俺の名はベリュル!」「ほほほう!知らぬなだな?」「ほうほう!俺を知らないとは!じゃあ通してよ」「ウホウホ!・・・しまった!」「むっおまえ、ゴリラか!」
「罠にはめたな・・!よくぞみぬいた・・・!そう俺はゴリラ族のグレイトリスニング!ここでバナナを独占するのが夢だ!」「バナナはみんなのものだ!甘いし栄養があるし、一本満足バナナ王!」「ウッホーー!バナナを侮辱するなウホ!しねいウホ!!!」
バリバリバリ!服を破くと全裸のゴリラが現れた!よく見ると顔もゴリラだったのでわかる人にはわかったかも!「グレイトリスニングパーンチ!」手づかみで食べすぎたゴリラをたくさんつけた手で殴ってきて汚い!「ぐちょ」「腐ってるじゃんべとべとについたバナナ」
「なんだとウホ!あ、まだのこってたペロペロうっまーい!パワーアップパンチ!」「ぎゃあ!」パンチされると腐ったバナナがくっつき、めまいで動きがにぶるぞ!スロウ+命中率ダウンなので注意!(みだれうちまくりとかは関係ない)
「スーパーにあるバナナを独り占め・・これほど壮大な夢はあろうか!ウホホホ!」夢と共にグレイトリスニングを打ち砕きナントカ倒した・・・
ふと気づくとこぼれた牛乳・・・「足跡をたどると・・飲み物コーナーだ!あっ牛乳がこぼれてる!」「焦ってこぼしたな・・・!ここからの足跡が白く濡れた足跡にかわったぞ!」ここからは牛乳をこぼして白い濡れた足跡を追いかけることになるぞ!(ここまで来ないと足跡は現れない)
「またエスカレーターを上ってスーパーを出たようだ!近いぞ!」白い濡れた足跡を追うと・・・なんとステーキチェーン店テキサスステーキに入っていった!「ここは・・・あっ幟がある「ナウヤックス皇帝のホットドックイーターの故郷のステーキ!」だって!よーし食べよう!」
ステーキ屋に入って席に座るとステーキが出てきた!「すごい!肉厚のアンデス肉!サローインに塩コショウだけでもううまみがじゅっと充満充実ジューシーな!」すると隣でパンツの肌黒い男も肉をほおばっていた!「ここに逃げ込めば安心だ・・・ステーキうまっ!」マチコがふとその男を見ると・・・
「あ・・・やまだくん!?どどうしてここに!誘拐犯はどうしたの!?」「もきゅもきゅ・・ん・・・き・・きさまらどうしてここまで!!」そこにはなんと塩コショウの利いたいいウェルダン焼き加減のステーキをむさぼってるやまだくんがいた!!
第3009話
(21年2月6日投稿)
やまだくん遭遇!!「や・・やまだくーーん!無事だったのね!!!!」「おわーー!!お、お前は!!助けてくれうおおお!!」やまだくんは逃げだした!だが、ステーキケチャップの入れ物が落ちており、それを踏みつけてグチョってケチャップが飛び出した!
「足の裏冷たっ!くそっ捕まってたまるか!!うおおお!!」ぺちょぺちょぺちょぺちょぺちょと走って逃げて行った!「くそっまちやがれ!!」「待つんだ貴様ら・・・」するとステーキ店の店員が立ちふさがった
「おう邪魔だよどけや!あ、金か・・・ほらよ!」「金じゃねえ・・・貴様らルシファーJrを追ってるということは只者じゃないな?」「ベリュル」「・・・ネバネバチアや諜報部が遭遇した連中か!」「なっなんだお前!」
「我はナウヤックスを本拠地とするステーキ家のもの、ビーフ・ルースだ!貴様らを見つけ次第始末せよと命を受けていた!」「なっ何者だお前ら!」「我らはステーキ家・・ナウヤックスを本拠地とする影の軍団・・・ロンゼルグ家の手下の一つだ!」「ロッロンゼルグだと!お前ら一体何が目的だ!」
「ロンゼルグ本家の意向などしらぬ・・・だが我らに課されたものは貴様らの抹殺!しねい!」ビーフ・ルースが襲ってきた!おなかが出ていて、10メートルもの包丁を持って襲ってきた!「包丁振り回し!」「ぎゃあ!」一撃が非常にでかい!巨大な包丁を振り回し、斬鉄剣みたいに即死もあることもある!
「包丁を食らうとなんか動きづらくなって・・次の包丁まで動けない時間がぎりぎり!」「相手の動きを止めよ・・これが勝利の秘訣!」青魔法のマグネットパンチ、なげるのじしゃく、とかでもなんでもいいから磁石をやると引っ付いて相手が動けなくなって楽勝なければ苦戦ナントカ倒した・・
ふと気づくとビーフ・ルースを倒した・・「おのれ・・だがロンゼルグ家の一族である我らには・・不思議な力が授けられたのだ!」「またかあ」「うおおおおおおビーフステイクどかぐい!」なんとビーフルースはビーフステーキを次々とほおばりだした!1キロステーキを何百・何千・・いや、何万枚も!」
「なっそんなに食べたら腹いっぱいになるのだ!」「うるさい!この肉は腹だけではない・・全身にいきわたる・・この飲み薬、DNARNA吸収食べ物体にそのままお届け薬!ゴキゅ!」すると・・べーフルースはむくむくと巨大化し、巨大になりすぎて店を破壊し巨大な・・魔物となった!
「モロクーーーーーー!!!!!」「なっなんだこの・・牛の化け物は!」「モロクック・・・牛の力を大量に取り込み、牛の力と人間の頭脳を合わせた神・・それがモロク・・その神はビーフステーキをたくさん食べることで生まれるのだモロクー!」
「でかい!30メートルはあるぞ・・・こ・・これは勝てないかも!見たことある気がするけどなんかでかい」「なんてこと・・ここまできて私たち負けてしまうの・・?でかいし」「モロクーふみつぶしてやるーー!でかいぞ!」
するとその時・・・あたりが演出で暗くなり、音が止まり声が響き始めた!「闇よりいでし希望の光・・・世の悪を死滅させん・・・!恐れるべからず魔の力!オウゴーンここに推参!!!」チャキーン!なんと唐突にオウゴーンが空から現れた!
第3010話
(21年2月6日投稿)
オウゴーン(と小さいベリュルたち)「モロクモロク・・なんだ貴様!その黄金の輝く機体・・ロボトか!」「フフッ・・・悪を斬るこの光!善なる力は我が心!砕けよ魔の力!・・フフッ・・・」「モロクー!肉じゃ肉じゃ・・店の在庫全部食べつくしてやる!」
「なっこいつどんどん肉を食べて・・凶悪な体に!牛になっていく!」「さっき飲んだのは牛のDNAとRNAを取り込んで、混ぜ込む薬!これがモロクの秘密・・モロロロローーー!鼻息ぶおっ」「あぶない!」「ゴールデンガード!」少し湿った鼻息をがっちりガード!
「あんたら邪魔だ・・できれば後ろに下がっていてほしいのだが?ベリュルたちよ・・」「なんでだ!俺たちだって戦いたいぜ!」盗むでベイフステイク(回復強化アイテム)が盗めるので取っておこう!飲むで使えるぞステーキ飲むのもどうかと思うが
「まあいい・・モロクよ食らえわが剣の光!極太ディエッサースラッシュクラッシュフラーーーーッシュ!!!!!」全身を光らせ、モロクがフラッシュになり大ダメージ!ついでにベリュルたちもフラッシュを食らった「うわあ何するんだい」「だからあんたら邪魔だと・・・もういい!とどめだ!」
さああと10秒しか時間がないのでここから頑張って盗もう!ここで盗めないと終わり「つどえ星々の光!悪に向かって降りそそげ!スターダストコンプレッサーーーーーーーー!!!!!」光の星がモロクの体を包み・・押しつぶしたー!!
「ぎゃあああああああああああああおの・・・れ・・ロンゼルグの・・力・・・まける・・とは・・シュウウ」
モロクは死んだ・・・「やったぜ!」「ではさらばだ・・・またいつか会おう諸君!とう!!」
「オウゴーンいっちゃった・・なにものなんだろ・・まいいや!足跡追っていこうぜ・・なんか赤いな」「やまだくん・・もしかしてけがを!?誘拐犯からうまくにげたのかな!?」「たぶんそうだぜ!」「うえーん!強く抱きしめて血流を止めてあげないと!はやくいこ!みんな!」
ふと気づくと赤い足跡を追いかけて2021!「お店を出ようとすると・・・あれニュースだ!」『緊急速報です!ペロの街の郊外に隕石が落ちました!その時の動画を視聴者がとっていたもようです・・』すると・・なんか細長く、ジェットエンジンをふかしたなんか隕石が落下し、爆発を起こしていた!
「ミサイルじゃないかねあれ」『いーえ!あれは隕石です!ヨゲンスルトの予言がまた当たりました・・なんということでしょう!』「なんのこっちゃ」『ヨゲンスルトさんはまた次の予言をいいました!「人はみないつか死ぬ・・次はホットドックがいつか死ぬだろう」・・なんという恐ろしい預言!』
「ナウヤックスの皇帝がいつか死ぬ?なんてことだ!さて足跡は・・西に向かってるぞ!」そして足跡を追っていくとしばらく行くと公園があり、中央で誰かが肩を鳴らしてハアハアしていた・・「あれよ!やまだくん!!!!!」
そこにはルシファーJrが走り付かれていて肩で息を鳴らしていた・・・「はあはあ・・ここまでくればもう・・安心・・こんどこそ・・・」するとその時、巨大な影がやまだくんに覆いかぶさった!
最終更新:2022年09月27日 11:03