第3031話~第3040話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3031話

(21年2月18日投稿)

三人は廊下でうんこずわりしていた「けっばかばかしい・・お人形もってくりゃよかったおままごとできたのによ!」「マイケルはこどもだモヘ・・・おなかすいたモヘ・・・」「あっ!?ああっ!?あっ!?」すると巨大な影がいくつか目の前に現れた・・・

「ヘヘヘ・・・三年生かてめーら・・廊下に立たされてるとはなさけねーな」そこには・・身長3メートルともあろう、ランドセルに黄色い帽子をかぶった筋肉質の巨大な男たちが立っていた!「こ・・・こいつら6年生!名札に書いてある・・くっなんて強そうなんだ」

「おめーらイキってるがよ、しょせん三年生ってこと肝に銘じてイキがれよ?な?あ?」コバヤシが立ち上がりガンをつけていった!それでこそヤンキー!「あっ!?あーー!?あっ!?あ?あーーーん!?」ボカッ!!ドスッ・・ドサッ・・コバヤサイは倒れた・・・

「ヘヘ・・6年生をなめんじゃねーぞ、俺らはな、センコーを逆に教室に立たせて今から体育館でドッジボールをしに行くんだよ」「へっへーこれが6年生のワルだ・・おめーらおままごとと一緒にすんじゃねーぞ!いくぞおら!」「おお!」巨大な男たちは去っていった・・・

「くそっあれが6年生・・・恐ろしい連中だだが・・いつか倒してやんぜ!」すると扉が入ってタコみたいな先生が顔を出した「もう反省したらはいりたまえ・・・国語の授業の大事なところだ」授業開始!さて、国語の教科書で偉人の顔写真がいくつかあるぞ「おお」

落書きゲームだ!髭を描いたり、変な目をかいたり、完成ボタンを押すまでできるぞ通信で全国ネットで見れるので楽しいぞ「キーンコーンカーンコーン!」「さて落書きも終わったし授業おわりだ!行間休みで遊ぶぞ!」

コバヤシがやっと廊下から帰ってきた・・・「あっ!」「おう、今日も例のアソビ、やんぞ!!」プレイヤーはマイケルを操るのだ!机の周りに生徒が集まり・・それぞれ四隅に陣取った・・

ふと気づくと陣取りゲーム?「さて・・どれにすっかな?」いきなり牛乳瓶の蓋の選択場面だ!20個あるノーマル蓋、5個のフルーツ牛乳の蓋、あとはコーヒー牛乳の蓋、隣の学校の牛乳の蓋が一つずつだ「どれでもいいが、フルーツ牛乳の蓋これだ!勢いはあるが急ブレーキが効き、落ちにくい!」

さてわかったと思うが、でこぴんで牛乳瓶の蓋をうち、相手を落として蓋をいただくゲームだ!「おっ金持ちのビップ富岡、てめーゴールデン牛乳の黄金の蓋を出す気だな?」「うん、パパ特注の、黄金を溶かした牛乳の蓋なんだ!まけないぞ!」

メーターの上下で強さを決定、方向を決めてタイミングを見てショットだ!初戦は簡単で、まず勝てる感じ「落ちそうになっても、風が吹いて助かるぜ!」今回だけだぞそして勝負に勝った!「うおおお!牛乳瓶のフタいただき!」そう、これが彼らの戦い・・・彼らのジョブはミルクヤンキーだ!

「これでいつか6年生を倒してやる・・・そうだ、奴ら体育館にいるはずだ!!いってみよう!デカ!コバヤシ!」「マイケル・・いくしかないモヘ!」打倒6年生!だが・・カーテンの陰からタコ先生がニヤリとした・・







第3032話

(21年2月18日投稿)

タコ殴りならぬタコ笑い・・「さて体育館に向かうぞ!」途中、ほかの3年生や2年生や1年生のクラスに入り込めなかで牛乳の蓋勝負ができるぞ!4年以上のフロアは謎の闇のベールに包まれて入れない・・「ふたコレクションが100あるな・・頑張って集めるぞ!」

集めるといいことがあるかもそして講堂に向かう渡り廊下で・・・「まて・・中から何かがでてきたぞ・・・隠れろ!白衣の集団だ」「あれは・・お医者さん軍団モヘ・・・なぜこんなところに・・?」「あっ!」やり過ごし、中に入るとそこには恐るべき光景があったのだったのだ!

「おい・・さっきの6年生が全員倒れているぞ・・!」「気を失っているでモヘ!いったいこれは・・」「あっ!?」「まて・・一人生き残りがいるぞ!おい6年いったいなにが・・」「う・・うう・・これは・・」「チミたち何をしているタコ!」後ろから突然声をかけられた!「タコ!」

「もうすぐ行間休みはおわりタコ!さあ教室に戻るタコ」「でも先生、こいつらどうなっているモヘ!」「ああ、そりゃ気のせいタコ!」

「気のせいって・・生き残りもいる!6年生とは言え助けてやらないと」「先生が保健室に連れて行っておく!先に教室にもどっているように命令タコ!じゃないと宿題を5倍だすタコ」「しゃーねー・・あとは任せるぜ!」「あっ!」

ふと気づくと教室に戻っていた・・しばらくして窓ガラスが割れる音が近づいてきて・・先生が帰ってきた・・・「ゲーップ・・・食った食った・・さて授業再開するぞよタコ・・ゲーーーップ!!!」「先生何を食ってきたんだ?少し口の周りが赤いが・・」

「なななななんのこここことかな?さて次は歴史の授業です!さてお金を儲けるためには必ず対立を作らなければならないのタコです・・」「おっ偉人の写真だ!」もちろんここでも写真改造コンテストだ!思う存分書いたら完成させて提出しよう

「そして授業は終わって・・給食の時間だぜ!今日はカレーだやっほー!!!」「おおお、死ぬほど食べるモヘーーー!!!」「ああっ!」さてここでお玉を使ってライスの上にカレーを乗せるゲームだ!乗せすぎるとこぼれる!「ギリギリのところを攻めるのがコツだぜ!」

一回きりの勝負で、100%をめざせ!100%を超えると失敗!99.9999999%と小数点以下結構桁があり、のネットでのランキング勝負だ!「くったくった・・よし昼休みだ!・・」ドサッと教室の入り口で音がした・・「タコ先生が保健室に連れて行ったはずの6年生が倒れてるぞ・・おいしっかりしろ!」

「うう・・だ・・騙された・・タコ先生に・・」「おいいったい何があったんだ!」「お前が噂のマイケルか・・たのむ・・俺の敵を・・やつは6年生のクラスの教室の先の職員室に・・いる・・やつは・・宇宙人だ・・!」「な・・・なんだと・・!?」タコ先生の真実・・・!









第3033話

(21年2月18日投稿)

タコの真実・・・!「な・・なんだとどういうことだ6年生!うそついてんじゃねーぞ!」「うそじゃねー・・これが・・証拠だ・・!」6年生はスマホで映像をみせた・・屋上でタコ先生が何か天を見ていた・・・『UFOよ早く来い・・・例の物を手に入れたぞ・・・』するとUFOが現れた!声がした・・

『よくやったタコ先生・・・・俺は宇宙人のうっくんだ・・例の物を・・こちらへ』『うむ・・』映像はここで途切れていた・・「こ・・これは!!」「タコ先生ら宇宙人の目的は俺らの・・このロースクールの・・」「しっかりしろオイ!」「たのむ・・・宇宙人から・・この学校を・・まも・・・ガクッ」

「六年生ーーーーーーーーーー!!!くそっいくしかねーか!」「ででもマイケル、職員室にいくには魔の4年生の廊下を抜け闇の5年生の廊下をぬけて・・支配者6年生たちの廊下を抜けなければいけないモヘ!」「いくしかねえ・・・たくさん牛乳の蓋を集めておくんだ!」

「わかったモヘ!下級生が狙いやすいけどノーマル蓋ばかりだからいい感じにたたかうモヘ!」宇宙人との戦いの前に準備し、たくさんの蓋を用意したら階段を上がって4年生の廊下だ!「くっなんという瘴気・・・やつら身長も俺らの倍ぐらいある・・・!やつら目が光り筋肉で覆われ恐ろしい」

「近づくととびかかって襲い掛かってくるもへ!!」バトルはもちろん牛乳の蓋落としゲーム!4人対戦のうちマイケルは外せないが、デカとコバヤシをNPCで入れてオートで戦わせよう!」「2VS2というわけか!・・デカはパワーはあるが狙いがあまり正確ではない、コバヤシはバカでランダムに打つ!」

どっちを参加させるかはお好きにどうぞ参加に蓋が2倍必要になるぞ!蓋がなくなったらノーマル蓋を30もらって教室からやり直しだ「4年生ともなると、飛距離も伸びたり狙いも正確になったり・・レアな蓋を持っていたり!」

たまに出てくるレアモンスターのメタル4年生は、メタル牛乳瓶の蓋を持っているので絶対かとう!」「重くて飛距離は出ないが、はじいてもほとんど動かない鉄壁の牛乳の蓋!ほしい!」

ふと気づくと4年生の廊下をどんどん進んでいった!「い・・いけるぜ俺たち4年生も倒せる・・!俺らは無敵だ・・むっ!」5年生の廊下行の階段の前に何者かが立ちふさがった・・!身長3メートル・・横幅は4メートルはあろうかという巨漢だ!

「グフフ・・おいどんは4年生の学年王、フィリップ・デ・ローズフリップ三世だポン!体重444キロから繰り出す蓋の威力、受けてみるがいいポン!!!!」牛乳の蓋バトル開始!「食らえ!開幕必殺、全体重クラッシュ!」

フィリップ・デ・ローズフリップ三世は飛び上がり、腹からどすん!と床に落ちた!グラグラグラ・・「うわ揺れる・・震度6ぐらい・・なんという力・・ややっ」「こ・・・これはモヘ!」「ああっ!」牛乳の蓋がバラバラになっていた!初期状態がランダムで開始だ!「だが・・焦るな!弱点を狙え!」

まあ勝てないことはないのでナントカ倒した・・・「うう・・負けた・・よくぞ兄を乗り越えたぞデカよポン・・・そしてマイケルくん・・」「兄ちゃん・・・そうこのフィリップ・デ・ローズフリップ三世は俺の兄ちゃんなんだもへ!兄ちゃん、宇宙人の野望を一緒にくだこう!」

「わかった・・・!俺もお前たちの仲間だポン!バトルで開幕必殺技を使えるポン!有効につかってくれポン!」フィリップ・デ・ローズフリップ三世を仲間にし、未知の恐怖の領域、5年生の廊下に向かった!









第3034話

(21年2月18日投稿)

5年生の廊下へ・・・ちなみに仲間になるとフィリップの頭身は普通になるぞ自分たちよりちょっと大きいぐらい「なあ、おめーの兄ちゃん名前が長くて呼びづれえ・・なんとかならんか」「おいどんのことなら、ビックザデカでいいでごわす!」

「よし、それでいこう・・しかしここが5年生・・やばい雰囲気だ!」壁は飛び散った血だらけ、デスとか死ぬとかじごくじょうとうとかはなくそとか、落書きもやばい「どんよりしてるぜ・・時折「ぐおおお!」という叫び声が聞こえる・・!これが5年生のやばさ・・・」

するとズイと無言で巨大な筋肉の男がやってきた・・・「グオオオオギャアアス!」「勝負するといっているでごわす!マイケルくん、くるでごわす!」「おしやったろうじゃねーか!」「あっ!」

もちろん牛乳の蓋バトルだ!雑魚エンカウントで出てくる5年生はどれも強敵!技を使う奴もちらほらでてきて消耗するだろう「そして頑張り6年生行の階段が見えてきたぜ!・・・?なんだこの地揺れは・・!?」ズシーン!ズシーン!後ろから何かがやってきた・・・

「な・・なんだこいつ・・お・・女か・・!?で、でかくて頭の上が雲の先にあってみえねえ・・」「・・・アタシハ・・・5年生ノ、ガクネンジョウオウ・・・マカロン・マカローニャ・・・グワオウ!」「くるかっ!」「ああっ!?」

マカロン・マカローニャと、手下5年生とのバトル!どちらも画面から顔が見えないぐらいでかい!「グフォーーー!マカロニアキック!!!」なんと、キックで机を蹴り上げた!その勢いで机をぐるぐると回転させ、猛スピードで回転する牛乳の蓋!

「グフフ・・・蹴り上げの遠心力を使い、机を回転させ、その勢いで触れた蓋をフッ飛ばす・・フシュールルル!」短パンなので、そういう心配はいりません「毎ターンやってくるから、場に下手に中央に蓋を寄せると危険だ!ただど真ん中は影響の範囲外だ・・頑張って狙うぞ!」

決行強敵だが、頑張りナントカ倒した・・メタル牛乳の蓋は吹き飛ばされるのを防ぐので便利だぞ「ば・・バカナ・・この・・わたし・・が・・・」

ふと気づくと5年生撃破!「マカロン・マカローニャ!先生は宇宙人なんだ!学校の平和を守るために力を貸せや!」「そういう事だったのね・・宇宙人・・・ええ、もちろん!もちろん信じるわ!・・わたしもいくわ!学校に平和を!私、平和主義者なの!」

マカロン・マカローニャが仲間になった!必殺技の選択肢が増えるぞ頭身も145cmぐらいに縮んだ「恐怖心が、敵の姿を大きく見せていたのかもしれないな・・・」そして6年生の廊下の階段を上ると・・・「ギャーーー!キエエエエエー!!!」「ギエーーー!」「ギョオオオ!」

「な、なんだ悲鳴が!?マカロン!これはいったい!?」「わたしたちにも普段は足を踏み入れられない領域!・・やつらは一人残らず全知全能、修羅の世界を生きているのよ・・!」

「気を抜けば殺されるってわけモヘ!?」「ああっ!」「あちこちで爆発の音もする!しかし・・行くしかない!」神話頂点の世界・・・6年生の回廊へ・・!











第3035話

(21年2月18日投稿)

6年生の回廊!!入った途端・・・何かが吹っ飛んできた!「ヒュッ!バーーン!!!パラパラパラ・・ズルズル・・・」「なっ!?」何かが飛んできて壁に激突した!「これは・・間違って侵入した5年生・・わたしのクラスの悪ガキ、キンニクーノよ!力では一番だったのに・・!?」

「マカロンのクラスメートか!なんという!」壁に強烈なヒビがはいり、キンニクーノは白目をむいてピクピクしていた・・・「しっかりしろ!」「うう・・六年生のキック一撃で・・・やつらは・・・人間じゃねえ・・・ばけもん・・・だ・・グフッ!」

「キンニクーノ!!!面識はないがお前の敵はうってやる・・しかし・・ゴクリ」あたりに殺意の波動を常に感じる・・・!一定距離歩くたびに、ランダムでノーマルの牛乳の蓋をおとすぞ!「殺意の波動にやられたのか・・いそいでいくぞ!」

だが雑魚も恐ろしく、必殺技は絶対持っていてキケン!中には盗むをやってくるやつまでいる!「だがたまにレア6年生が出てきて、磁石牛乳の蓋を手に入れられるぜ」牛乳だけではなく蓋も磁石でできており、すごい勢いで引っ付いてそのまますごいダメージが入り、大体一発で弾き飛ばせるすごい蓋だ!

「ホーミングか!」そして職員室が目の前に見えてきた・・すると・・・」あたりが暗くなり、雷が落ち始めた!ズガーン!ズガガガーン!ゴゴゴゴゴゴゴ「なっなんだ・・おい・・!教室の壁が開いて何かが出てくる・・・!」

メリメリ・・壁を突き抜け・・何者かが両手で壁そのものをこじ開けようとしている!「な・・!手だけで2メートルはある・・こ・・・これは!マカロン!」「伝説の6年生学年王、ゴッドプリンセス・ヘルキングよ・・・!いくらなんでも壁を手で開けるなんて・・!無理よ・・!」

バキバキバキ!!ズズーン!壁は崩れさり・・巨大すぎて、壁から廊下全面を覆う顔と手しかでてない超こわもての男が襲ってきた!「グギャース!!迷い込んだか低学年どもよ・・貴様らは学年だけではなく、知能、力、すべてが低い・・」「くっそのとおりだが・・!」

「俺は全知全能・・世界の支配者・・さあ死ぬ覚悟は・・できているだろうな!?しねい!!!」ゴッドプリンセス・ヘルキングが襲ってきた!「恐怖の息吹・・・グオオオ!!」なんとブレスでこちらの牛乳瓶の蓋を端っこギリギリに追いやられてしまう!一発当たったら終わる!

「メタルで耐えれるが・・・!レアすぎてふつう持ってない!・・さらにこっちが攻撃を当てても・・」「グフフ・・・この50キログラムはあろうかという牛乳の蓋・・普通に攻撃しても動かせはしない・・グフフ」

「とにかくあてるんだ!当ててダメージを!」そう頑張って何発も当てて、蓋にダメージを与えて破壊してからふっとばせ!ねばるしかない・・・!

ふと気づくとまあ頑張るしかなく、ナントカ倒した・・・「ズズーン・・な・・なんということだ・・」「ゴッドプリンセス!先生は宇宙人なんだ!学校の危機なんだ!たすけてくれ」「そういうことだったとは!よしこのゴッドプリンセス手伝おう・・!学校の平和の為に!」

ゴッドプリンセスが仲間になった!身長は180cmと普通になった「恐怖とは時折敵を大きく見せるものだぜ」「そうだなもへ」「ああっ!?」そしてついに職員室に突入!!!中に入った一行は恐怖した・・・!「な・・なんだこのせいごんな雰囲気は・・!?先生たちは・・ま・・まるで神だ・・!」

あたりは神聖な雰囲気で・・先生たちが光に包まれ光臨していた・・・「タコは・・いたぞ!みろ・・何か飲んでいる・・赤い飲み物・・あ・・あれは・・・」

「グフッフ・・タコ・・じゅるじゅる・・生き返るわ・・これが我々ウチュウジンの若さの秘密・・我らには必要だ・・グフフタコ・・」「そこまでだタコ!血を返せ!」「おまえたち・・職員室にナンノヨウダ?」「生徒たちの血を返してもらう!!」

「クク・・・ダメダ・・・生徒たちの血は我々の宝・・・そうだ!ついでにここでマイケル、貴様らの血も搾り取ってくれん!」「くそっ・・くるぞっ!」「宇宙人の科学力で・・地球人との力量差を見せてくれん!」ファイナルバトル!ついに宇宙人との戦いが始まった!牛乳の蓋で











第3036話

(21年2月18日投稿)

タコ先生強襲・・・!「グフフ・・生徒たちの血で作った我らが宇宙の最新文明の威力オモイシれ!!このしなるムチのような手から放たれる蓋をな!!」「てめー必殺技は使わないのか?」「必殺技は科学力のないものが行う愚策・・わがオート走行牛乳蓋にはかなわぬわ!!」

なんと、打ってもいないのに常にタコ先生の蓋が机の上を暴れまわる!?「こ・・これは一体!」「なかにたくさんのICチップ、ホバーシステム、自動机の上から落ちないシステムを兼ね備えた自動オート牛にゅの蓋だ!」「ばかな・・・それではお前は何もしないで見ているだけというのか!」

「そういうことだグフフ・・・軌道はランダムで全員の初期配置の場所には移動しないことになっているが、一発撃った後からは危険だ貴様らグフフ」「くそっやるしかねえ!こっちが必殺技を売ってもすぐ動き出して無効だ・・・」

起動を読んで撃つしかないが、外したら自分の蓋も飛んで行ってしまうので非常に危険!最上のテクニックが要求されるぞ!「手はないか!」基本は頑張るしかないが、激レアモンスター5年生を倒すと牛乳の地雷蓋を手に入れることが出来る「なんだそれは」

敵の蓋が触れたら一度だけ爆発し、敵が吹っ飛ぶという最強風のレア蓋だ!しかも自分は無事というオマケつきだ!その後はノーマル蓋になるが「ないから頑張るか・・・!」お供の宇宙人は普通の雑魚なので、頑張りナントカ倒した・・・「やった・・やったぞ!!!」

「ば・・バカナ・・・宇宙人が負けるとは・・・!?」「宇宙人より強い心・・・それは、ワルだぜ!」「ワル・・・一体それは・・・!だが・・・科学をなめるな!科学わっかビーム!!」

「うわ!?おいてめー勝負に負けただろうが・・こ・・これはわっかビームが体に縛り付けられて、動けない!テレビでよく見る・・・」「勝負に負けたが勝負に勝ったというやつだ・・この大戦は我々宇宙人の勝利のようだな!さて・・・パンパン!」

すると職員室に・・顔にたくさんの傷を負った筋肉の巨大な医者が入ってきた・・・!「クク・・・次はこいつらかな?先生・・・」「うむだタコ・・・こいつらの血を・・いただくのだ!!グハハハーーーーーータコ!!」筋肉の医者が・・・両手を構えマイケルたちに襲い掛かった・・・!!

ふと気づくとベリュルたち「ロンゼルグの建物から、外に通路がつながったぜ!これでいつでも来れるが」「おい、まずは子供たちを吸血から救いに行くんだ!ブーマーのどこのロースクールだ・・?」「ロンゼルグは「こっからだいたい東の方」っていってたな」

東の方に行くと・・なんと6つものロースクールがあった!「くそっ・・どれだ!?一つは金でできた学校、もう一つは銀でできてて、もう一つは銅・・・」「そして、ピザでできた学校と、全部鏡でできてる学校、窓ガラスがたくさん割れてる学校があるわ!」「いったいどれを・・・!?」

「おのれを信じていくしかないだろ!はやくいくぞ・・ガキが心配だ・・ん?」窓ガラス割れている学校で、パリンパリンとタコの足のようなものが中から窓ガラスを割っていた「怪しいな・・」話をちゃんと聞かない人への配慮だぞさああどこにはいる!?「金!」「ぜってーちげー!」

間違ったところに行こうとすると尋問されて警察からやり直し「窓ガラスが割れてるから、荒れてて不審者でも大丈夫な感じか・・・!なんかあの学校屋上にUFOがあるななんだろう」そしてプレイヤーは窓ガラスロースクールへ突入した!マイケルたちの生存は・・・












第3037話

(21年3月2日投稿)

ロースクール突入ベリュルたち!「なっなんだ?あたりで・・子供たちがたくさん泣いているぞ・・・」「うわーん!うわーん!」「これはただ事じゃねーな!おいガキどもなにがあった!いえや!」「こわいおねーちゃん!うわーん!!!」

「んだと・・はいはいよいこでちねー!おねえちゃんにおしえてー?なにがあったのーー?ばからし!」「あのね・・職員室で・・マイケルくんたちが・・・!うえーん!!」「また泣きやがった・・わからねーがいくしかねーな!」

4年生の廊下にきたが、マイケルたちとは風景が何か違うのにプレイヤーは違和感を感じた!「なにがだ?普通の子供の学校じゃねーか!ガキだらけだぜ」そんなバカな・・あれだけ巨大な男たちはいったい・・!?」そして5年、6年も大した違いはなく子供た血だらけで職員室に入った一行!

「こ・・これは・・!」あたりには子供たちが倒れていた・・そして、タコが医者と話をしていた・・「では約束のブツを・・・しめしめ・・では」医者は何かを受け取り、タコに何かを手渡した・・「はいちょっとごめんよ旦那たち、では先生失礼しますね」「はいごくろーさんタコ」

医者は去っていった・・・「しまった!いやまずはタコだ!てめえ・・・子供たちに何をしやがった!」「な・・なにってなんだねチミたち!これは大事な学校の行事だ!」「ロンゼルグからきいてんだよ・・てめーら子供の血を集めてるんだってな?」「ああ、それがどーした?」

「おい・・その持っているもの見せてみろ!む・・なかにペットボトルが・・こ・・これは!」そこには大量の赤い血が入っていた・・・「いや、これ・・トマトジュースなんやタコ」

ふと気づくとトマトジュース!「チッ・・下手な言い訳しやがって・・・てめー宇宙人だな!」「なっミカさんなにを宇宙人なんているわけが!」「ドキ!ば・・なぜそれを・・・」「やっぱり!覚悟しやがれ!」「ばれたからには仕方ない!しねい!!!」

宇宙人が襲ってきた!宇宙人ビームとかやってくるけどなんか雑魚ですぐナントカ倒した・・「おう、血は返してもらう・・ん?こ・・この匂い・・」「どったのミカさん」「これ・・マジモンのトマトジュースだ・・これはいったい!?おいガキども!血は大丈夫か!?」「うう・・血を・・抜かれた・・・」

「くそっやっぱりそうか!どういことだ!」「まさかミカさん!この子たち、トマトジュースが血なのでは!」「んなばかな!!」「なにがなにやらタコ!」「ねえ・・あの・・わたし・・」「ん?なんだいこの女の子」「わたし・・マカロン・マカローニャ・・ここで起ったことを話すわ・・」戦慄の事実・・














第3038話

(21年3月2日投稿)

事実は小説より恐怖なり!「なんだいこの子」「わたし、この学校の5年生の生徒・・・」「おおかわいいけど子供すぎだな、ねえなんでこの男の子たち倒れてるの!なにされたのだ!」「・・・そ・・それは・・」「クク・・しかたないバラされるぐらいなら・・わが口から真実を話すタコ」「なにこのタコ」

「・・・今日は、この行事が行われたタコ!」タコはプリントをベリュルたちに差し出した・・・「なになに・・・「今日は血液検査の日、おちゅうしゃでちょっと血を抜いて検査します」だって?」

「んだと!みせろや!!「※いただいた血は、スタッフが責任をもって廃棄します!どこにも持っていきません!大丈夫です!」だと?」「ああ、そうタコ、今世界中で謎の病気、宇宙ウィルス風邪があるというタコで、一応病院で調べているタコ」「血を抜いて飲んでいるのではないのか!」

「そんな趣味はないタコ!あ、これをもっていかないと・・・」タコはトマトジュースをもって屋上に上がっていった「まて!逃がすか!」「わたしもいく・・!先生の行動あやしいの・・マイケルたち!起きなさい!」

「うう・・注射痛かったよう・・・もう二度と立てないうわーーん!こわかったよー注射!」「これだからおとこのこは!いいわ、わたしだけでもいくから!」タコをおっかけて屋上へ・・するとなんと!「うわ!UFOが・・浮いてる!ここんなありえるのか・・?」

UFOから無線で声がした『こちらうっくん!ブツはてにいれたか?』「うむ!採決するともらえるトマトジュースを独り占めしたタコ!」『うおおおトマトジュース!我ら宇宙人の大好物!肌に優しい!じゃあご苦労タコ!さよならー』UFOはさっていった「あっけ・・」

ふと気づくと去っていったUFO「ま・・まさかお前宇宙人なのか!」「ばれたかタコ・・・そう宇宙ウィルスは宇宙人にしか伝染しない、地球人には無害なウィルスタコ」「無害なのにテメーわざわざトマトジュースの為に注射を打ったのか!」

「10CCの血液調査するのは大事タコ・・この学校の子たちもみな宇宙人タコ」「ば・・ばかな!ねえマカロンちゃん、きみ、宇宙人なの・・?」「・・・・うう・・やっぱり・・パパたちは隠していたけど・・うすうす気づいていたの・・・」「な・・なんだと・・!?」

「サンタクロースはいない・・この学校の私たちはみんな宇宙人・・もうおとななんだから現実をみなきゃね・・」「現実て!」「じゃ、タコは仕事にもどるタコ・・・」タコ先生は去っていった・・「私・・宇宙人と自覚したからにはこうしちゃいられないわ!パパのお話の通りなら」「なにかねチミィ」

「わたし・・冒険に行かなきゃ!地球を旅して・・・私たちの祖先のルーツを探るの!おねがい手伝って!」唐突に宇宙人マカロンちゃんが仲間になった・・!?「私のジョブ・・みなにうけつがれるわ!足手まといにはならないはずよ!」

ミルクカップナイトのジョブを手に入れた!詳細は明日!?マイケルたちは!?「もちろん・・たぶんみんな宇宙人よ・・マイケルはマイケル星人、コバヤシは「あ」という言葉だけで全てが伝わるア星人・・色々よ」宇宙連合ロースクールの謎・・














第3039話

(21年3月2日投稿)

宇宙人マカロンが仲間になった!ジョブOKな宇宙人だぞ!もちろん育ちざかり「ミルクカップナイトは、牛乳の蓋を消費して様々な攻撃ができるの!忍者の投げるに近いけど、あらゆる行動ににそれが自動でセットされる感じよ」「なったたかうとか、ぼうぎょとか、回復しながらも蓋を使えるのか!」

「ノーマルの蓋はただ投げてダメージだけど、カステラの蓋とかは食べて勝手に回復もできるの!」チョコに近い感じではあるが、絶対に行動を起こすのでやばい「死の蓋を投げるとデスの効果があったり、磁石の蓋を投げると盗む効果があったり・・・」

一つだけ好きな蓋を装備できるぞ!しかも戦闘中いつでも付け替え可能「タマが尽きたら、別のに入れ替えたりする必要があるわ・・蓋はこの学校で戦って手に入れたりできるけど」「けど?」「わたし、戦ったり歩いたりしながら適当に蓋を拾い集める習性があるの!」

マカロンちゃんがPTもしくはサブにいると、歩いたりぼーとしてるだけでガンガン蓋がたまるので便利!ま、こんなかんじ『臨時ニュースのお時間です』「おっとニュースが始まったぜ先生たちは職員室でアニメ見れていいな」「みねーだろ」

『先日始まったロンゼルグ財団の地面をどんどん掘ってゴミを地球に捨てていずれ石油になるんじゃない?選手権が中止になりそうです』「なっなにそれ」『ロンゼルグ当主が3000兆ギルを投じて始めたプロジェクトですが、地球の環境被害や意味のなさに絶対はんたーい!』

「そんな危険なことしてたのかあのじじい!マントルから溶岩噴き上げてもしらんぞ?」『そうそれ!そうなんです!各国首脳にも我々マスコミから危険だから中止させろ!と命令してますが何の反応もしないので、彼らも環境の敵です!みなさん騒ぎましょう!』

「ロンゼルグ何考えてやがんだ?そんなもん掘ったらあぶねーだろーが」『金につられて参加しようとした参加者は、次々と謎の死を遂げているので、ミナさんこれ以上の参加はやめましょう・・・あ』「ロンゼルグいちどぶんなぐらなきゃわかんねーよーだな?ここの血を悪用してるようだしな」

『臨時ニュースです!みなさん、聞いて驚かないでください!し・・信じられません・・』「なんだよ今度は!」『先ほど・・・ソロモンバスター教の・・ヤベという大司教が緊急発表会を行っております!』「ん?ロンゼルグの手下どもか」『・・・中継がつながっております、現地のゲンチーさんどうぞ!』

ふと気づくとヤベ大司教の話『あー・・我々ソロモンバスター教は、このブーマーの神聖なるバッチコーイ王国建国後、何万年も正義と愛を説いてきました』そこにはなんだか顔がぼやけて見える、若い男がいた・・

「これが大司教?わけーじゃねーか!えらい顔が凛としてるしよ」「ぼやけてるな、ピントあってないよカメラ」「おめー目が悪くなったんじゃねーか?っと続きだ」『これまで我々は神をもとめ天に祈りをささげてきました・・神は我らに・・使いをよこしてきたようなのです』「ん?なにいってんだ」

『聞いて驚かないように・・みなさん、宇宙人は・・存在したんです!この地球にきているんです!』ざわざわざわ!現地は大騒ぎだ!『そそんな!ついに宇宙人が!?未知との遭遇!宇宙人は存在したのか?デマでは!?』「あはは宇宙人だって何この面白いドラマ」

『では・・紹介しましょう・・・宇宙人の・・うっくんです!』そこには・・タコ先生みたいな宇宙人がいた!「ば・・ばかな・・ほ・・本物か・・!?」『我々は宇宙人だ!!』宇宙人登場・・・!













第3040話

(21年3月2日投稿)

信じられない!まさか宇宙人が!?『彼は・・我々にコンタクトをとり、神様の存在は天にいると教えてくれました・・・』『よろしゅー、おれ宇宙人のうっくん!なんだいこの騒ぎは』『しかも驚くべきことに、神様が住まう星が・・あるというのです!』ざわわわわわわーーーーーー!!!

『なあ、もうかえってええか?テレビに出てほしいって急に言われて、ロンゼルグ家の頼みならまあいいかと思ったんだがなんかさわがしゅーてのう』『さあ、これからはみなさん・・宇宙の時代です!・・・宇宙に行かなければなりません!』『あほらし、じゃこれで帰るわほななー』

『おおお・・いってしまわれた・・みてください!あれがUFO!』ヒュイイイーン!うっくんはUFOにのって去っていった・・!『もう一つ言い忘れたことがあります・・・』「宇宙人か・・・なんかどうでもいい話だな・・いくかおめーら」「まっておもしろい!もうちょっとみていたい!」

「おかしい・・・地球に宇宙人がいることは、あの人たち含め秘密のはずなのに・・どうして・・?」「どしたのマカロンちゃん」「昔一度私たちの存在がばれた時があったの・・何億年も前らしいけど、とてつもない迫害にあったんだって・・」「宇宙人だし宇宙ビームでやっつければ」

「だってみなおなじ人間よ!私たちの星の環境が悪くなって・・結構住み着いてるの・・・」「なっ宇宙人はいるというのか!そんなバカな!」「あのロンゼルグ家を筆頭に・・私たちの技術を提供する代わりに・・隠してもらっていたのに・・どうして?」

「この学校のことはバラされてねーみてーだし、見た目じゃわかんねーし大丈夫じゃねーかな・・あのタコ先生はともかく」「だといいけど・・・」ごうがーいごうがーい!「あっ新聞だ!宇宙人はいた!遠くの星からやってきた宇宙人!我々もついに宇宙に行く時が来たのだ!だって」

ふと気づくと学校の騒動は大したことなく終わり、ロンゼルグのもとに・・・「ロンゼルグ!どういうつもりだ!」「ゴホゴホ・・・んおぬし達か、どうした・・?」「穴掘ったりUFO!どいういうことだ!宇宙人!」

「・・おお、お主たちも宇宙人の存在を知っているのか・・・なんという・・長生きしているだけのことはあるのう」「しらば!さっきテレビでヤベというバッチコーイ王国の大司教がテレビでいってたんだぞ!」「・・はて?」

「みろやこの号外・・てめーのさしがねじゃねーのか?さらに地球に穴を掘るってなんだ?」「ば・・ばかな・・・こ・・これは・・・」するとドアから誰か入ってきた・・・「・・・ロンゼルグ殿・・・何度言っても言う事を聞いてくれぬようですね・・・」

そこにはてんぷら騎士団と、えらそうな騎士団長みたいなひとがいた「てんぷら騎士団・・どうしたのじゃ?」「・・・・大司教よりアナタに伝言があります」「はて?」「もう十分あなたの体液はいただいた・・・さすがにもう邪魔のほうがうっとおしい・・そろそろ往生させてあげましょう!と」

「こ・・殺すというのか!ワシを・・ばかなワシはロンゼルグ家当主・・・」「しねーい!」「助けてくれおぬしら!」「なんで!」「邪魔をするならおまえらもしねーい!」てんぷら騎士団が襲ってきた!












タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年10月02日 19:12
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。