第3101話
(21年4月27日投稿)
ウリエル様!「あー温泉って気持ちいいのね!何か嫌な天使の気配があってオウゴー、いえ、様子を見に来て、たまたま温泉に入っちゃって!」「そうなのですか」
「オウゴ・・いえ、それは温泉に隠してないからね!で、で、で、何?何?地球の中心の風のクリスタル取る算段でも見つかったのですか?アムロック様・・・・」「フッ・・・そうだ、ミッズー様とツッチー様の協力で、水と土の巨大なクリスタルを生成してもらったんだ」「おおちょうだい」
「フッ・・それを・・どうにかして風のクリスタルと入れ替えれば、この地球はそのまま存続できるというわけだ・・・」「もーアムロック様まどろっこしい!地球ごと壊して取り出しちゃえば早いのに!」「やめてウリエル様ー」「はいはい、冗談よ!で、どうやって入れ替えるんですか?」
「フッ・・まずは連中に守られている風のクリスタルへのアクセスが可能になれば・・僕の力でなんとかしよう」「ねえ連中てなんだい」「エデン族ですね・・」「さっき聞いたな
ベリュル」「そうでしたっけミカさん、でどこにいけばいいの」「フッ・・・地球の中心、地底大陸さ」
「いったことあるなにもなかった!」「まさかあのときの中央の太陽が・・?ジャンバラヤ・・・」「はい、あなた方は別の目的で・・・次元移動のために利用したようですが、そもそもあの次元移動は連中の罠で・・」「罠?」
「風のクリスタルに近づくものをヴォンヴォンで移動させていたのです・・あなた方、核心に迫りかけていたようで・・」「全然きづかへんかった!地底ならたぶんいけるし、アムロックがそこでボス倒せば終わりだ!」「フッ・・僕はあいにく、このパラドクスの住人には手出しができないんだ・・」
「風のクリスタルの連中だろ?いーじゃねーかぶっとばしゃ!」「フッ・・・ミッズー様にその住人に害することもやめてほしいと命令されていてね・・・手助けはできるが・・」「俺たちがやるしかないんか!でも地底昔一周したけどなにものかったけどなあジャンバラヤ様」
「地底と地上の間にもう一つ層が隠されている・・そこに連中はいるんです・・・」「なにっじゃあ穴掘っていくか!ザクザク」「スコップでなにしよーってんだおめー!」「掘ればいつかは!」
ふと気づくと地底に行く方法・・・「フッ・・・行くための道は、僕がある程度開けておいた・・・だがそこから先は・・ミカ、君が必要なんだ」「なんでアタシが?道があるならいくだけだろ」「フッ・・・簡単に入れないよう封印が施されている・・・まあいけばわかるさ・・それより気を付けるんだ」
「何をだい」「フッ・・僕もようやく観測できた・・空にいる天使たちを・・・彼らに見つかったら地上が破壊される恐れがある・・昔、二度ほど滅ぼされたのを見たのだ・・」「なんだいそれ」「ヤノ・・あいつですね・・・!ヤベとヤノと・・地上執行官だそうで・・・!」
「フッ・・そうだジャンバラヤさん、連中に見つからないほうが安全だ・・申し訳ないが君たちにむかってほしい」「どこに」「ガイアのおしり・・・その割れ目の奥に・・・隠された地底の入り口がある・・昔連中が地上との行き来で使っていたものだ」「なにそれ聞いたことある気が」
「昔行ったことあるわ・・・あなたに誘導されてね、アムロック」「フッ・・ダンナーザ覚えていたか・・あの時はまだこのようなチャンスはできていなかったが、準備はしていたんだ・・」ガイアのおしり・・・
第3102話
(21年4月27日投稿)
「じゃあいってみるか」「フッ・・・その前に、やっぱりきたな・・・!」「ゴガシャアアアアアアアアアアアア!ざぶーーーーーーん!貴様らを生かせるわけにはいかん!!!!」温泉水生魔獣ポピュラーポップが現れた!
「何この化け物!温泉の水を吸って、みずみたいにぶよぶよした巨大なモンスター!でもまあ脇役っぽいし簡単に倒せそう」「あんたたち油断しないで・・なにこいつ・・・!!アムロック様!なんでこんなのがこんなとこに!?」「フッ・・ああ・・ウリエル、下手したら君より強い・・この魔獣は・・・」
「なっなんだって!ヤバイ勝てない!助けて!」「おい!うだうだいってやるしかねーだろ!殺しに来てんだぞ!何もんだこいつ!」「キシャー!俺は温泉水生魔獣!貴様らを水の嵐に飲み込んでくれるわどぶんざぶーんーーーごおおお」温泉水生魔獣ポピュラーポップが襲ってきた!開幕タルタルウェーブ!
「うわ!白いどろどろとした津波・・・ぎゃああああああ」2人がいきなり固定999999999ダメージ!戦闘不能復活不能!ウリエル様がNPCで乱入してきた!アムロックがNPCで乱入してきた!「助けて二人!」「フッ・・僕がある程度攻撃を防ごう・・頼んだよウリエル!」
「は、はい!やれるかわからないけど・・・!」「何言ってんだい、水だろ、ほらサンダー!」ゴアアアア!16倍ダメージ!しかし・・「フッ・・やはり厳しいか・・こいつのHPは恒河沙は固い・・・ちょっとやそっとじゃ倒せない」
まあ内部的には無限で、イベントだぞ裏ワザをこねくり回そうとしても無駄だぞオブジェクトとして消えない設定なので「華麗雷手!死ね波!!!!おりゃあああああああ!」ウリエル様が頑張っているが・・全然倒せない!ミカのミロク力も全く歯が立たず!
「なにこれ!なにこいつこんな・・わきやくみたいなやつが!温泉水生魔獣め!」「ごがあああああ俺様はなア・・・つよいんだぞう!」
「フッ・・・やはりきりがないか・・ウリエル、力をほんの少しわたそう・・できるかい?」「や、やってみます・・・!体は・・持つと思います!」「フッ・・じゃあいくよ・・・」ブワッアムロックの神の毛が逆立った・・そして体からオーラが発し、ウリエルの体に流れ込んでいく!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!いくわよデーモナー!!!!!おりゃあああああああああ!!」渾身の力を込めてウリエルがデーモナーを振り下ろした!!水生魔獣に文字化けのようなダメージ!!
ふと気づくと水生魔獣に文字化けダメージ!「な・・なにこれ!!」「フッ・・周りを巻き込まないよう水生魔獣のみに僕の力の一部を注ぎ込んだ・・これで倒せなければ・・・」
「ごがあああ・・・な・・なにをした・・お・・こ・・この無限の力の水生魔獣サマガ・・オ・・・ドグアバシャラバババアパラピアーーーーーーノ!!!!!!」バシャーーン!水風船が割れるように温泉となって散っていった・・「や、やったわ!アムロック様・・なんなのこいつ・・!」
「フッ・・やれやれ・・・どうやら・・感づかれているようだ・・」「エ、エデンの連中にですか?アムロック様!いくらななでも見つかるのが速すぎる・・このままじゃ・・」「フッ・・いやそうじゃない・・・やはり君たちだけで行くんだ・・ウリエルもこの僕も動きづらい・・ミカがいれば大丈夫だ・・」
「じゃ、頼んだわよあんたたち!ちょっと疲れちゃった・・黄金宮殿で寝てくるわ!」「フッ・・・僕も少し地球を去ろう・・逆に君たちが危険になる・・・」「まってウリエル様!アムロック説明が・・・」二人は消えた・・・
「どどうしましょうじゃんばらやさん一体何今の・・ミカさんどうしよう?」「・・・ガイアのケツに案内しろ!てめーら」「いくしかないわね・・・」「ああ・・・百聞だ!」おしりの謎・・
第3103話
(21年4月27日投稿)
おしり「おしりに行くと、新しい展開が待っていますが・・やり残したことはありませんか?でないとまだ入れないようです・・・」そうサブイベントが増えるどころではなく、あのサブイベントとこのサブイベントをクリアすることで進んだり
「あのサブイベントであれを手に入れておくと進めるとか、あの選択肢を選ぶことで進めるとか・・あ、ケーキ食べたいな・・・」「「ジャコハマにケーキ屋あるってさっきネットで見たな」サブイベント同士が複雑に絡み合う時期にとうとう入ってきたぞ!いろいろやっておこう
「そしていろいろブラブラしていると・・ジャコハマのケーキ屋さんにやってきたわけだ」このプレイヤーはたまたまやってきた感じだ「へいらっしゃい!ケーキはいかがっすか!」「いいね!あっすでにチョコケーキ売り切れてる」「あいや!そんなバカな、今補充したばかりなのに・・・」
アヤバッチュたちがすでに食らいつくしていたようだ・・・「残ったのはフルーツケーキやショートケーキ、たまに食べるとおいしいね」「はあ・・・ですが・・・」「どうしたのだ店主悩みならこの
ベリュルにいいたまえ!」「はい、実は最近、売り上げが落ちて・・斬新なメニューはないかと・・・」
するとその時扉がガラッとあいた!「ウワーーーッハッハッハッハ!このケーキは本物ではない!」「ふりむくと・・なっウナバラ・・・!生きていたとは!」「どれ・・一口食わせてみろ・・がぶり!」「あの!それは商品で・・」
「うるさい!・・・クク・・・やはりな、スポンジはもさもさ、クリームは固まりすぎていてイチゴは人口イチゴ(小麦粉から作る)か・・・」「な、なにがわるい!ケーキのことは詳しく知らないが、見た目はおいしそうだろう!砂糖を1キレつにつき800グラムはつかっていて最高の甘さだ!」
「ばかものが!!!!ショートケーキは・・・甘さだけではない、クリームとスポンジのセレナーデ、イチゴの清涼感、スポンジとクリームの交互の援護射撃がものを言うのだ!」「てやんでえ!じゃあお前が作ってみろってんでい!」
「ふむ・・・ただ作るだけでは面白くない・・・斬新な、今までにないケーキを貴様が作るというのはどうだ?
ベリュルどもよ!」「なっ俺ら関係なさそうだが!」
「そりゃいい!いいのができたらお店で商品にならべるってえ算段だな!」「フフフそうだ・・・審査員はこのウナバラ!このウナバラをうならせてみよ!それが貴様らの勝利条件だ!」「受けて立つぜ!」
ふと気づくとケーキ勝負・・というか
ベリュルたちが作るだけ!「ベリュ・・手伝おっか?」「だいじょうぶなのだ!
エリアセス、俺だってそろそろ料理の腕が上がったはずだ!おいしいもの食べてきたしかつ丼とかラーメンとか」「そう・・心配だわ・・」
さてプレイヤーは奥の厨房に行き材料をあさった・・・鍋や包丁フライパン、中華鍋、ミキサーなどあらゆる道具があった「小麦粉や一通りの野菜、肉、調味料、米、フルーツ、穀物、砂糖や塩、コショウなどなんでもそろってるなあ」さあ自由に具を作って料理しよう!
「さて・・お!既製品のイチゴのショートケーキがある!これを出してもいいけど、これを改造しよう!」プレイヤーはいろいろなコマンドと道具を駆使し・・かなりの時間をかけてウナバラのもとにやってきた!銀色の丸いやつの中に
「できたか・・では見せてもらおう・・パカ・・パアアアアアアア・・・ここれは!」そこには一つの饅頭にクリームがたっぷり乗っていたものがあった!「ほう・・これは貴様にしては意外と食えそうな・・どれ一口・・・・・ガブリ!ウグオオオオオオオ!・・・グア!こ・・これは・・・な・・なんだ!」
ここでプレイヤーが作った料理名が出てくるぞ!作った工程や材料でかわるぞ「イチゴショートケーキの砂糖かけミキサー天ぷら揚げ砂糖ふりかけ包パイ饅頭焼きの砂糖クリーム和えだ!」「うぐぐ・・・うーん・・・・・・・ぐ・・・ふう・・・」ウナバラは気絶した・・そして目が覚めた・・
「おう!お客人目が覚めたか・・あまりのおいしさに気絶するとは・・」「ワ・・ワシは・・そうだ・・ベリュル!このバカモン!食べ物で遊ぶな!」「なっだが勝負は俺の勝ちだぜ!」「バカ者が!あんなもので・・・」「お前は・・・お前は確かに俺たちの目の前でうなった!それが勝利条件だ!」
ウナバラの思い出・・・『ガブリ!ウグオオオオオオオ!・・・』「しまった・・あまりの衝撃に・・くそっこの勝負・・ワシの負けだ・・・!」「やったーーー!じゃあ店主さんこの商品をケーキ屋に置くのだ!」
「がってん!助かったぜこれでこの店も繁盛間違いなし!!!あんがとよ!ケーキ包丁をやるぜ!投げると199万固定ダメージだ!」「やった!ウナバラも倒したし、俺たちは次の冒険にいくぜ!」間もなく、このお店は跡形もなくなっていたという・・
第3104話
(21年4月27日投稿)
サブイベントはニュースからも取得可能だ!確率で!これはケーキ屋にいくと立つフラグのニュースだこれらはサブかどうか怪しいが「街頭テレビを見ていると・・あっニュースだ」『ナウなニュースのお時間です!本日、ターキャーの重要なセキュリティ会社がハッキングを受けて爆発しました』
「なっどういう仕組みだ!」『さあ・・?ログをたどると、ihs. netというドメインが見つかり、これは最近話題のハッカー集団のイヒスネット社ではないかとうわさされています』「会社なの?}『はい、ノーラの参加だと噂されていますが真相は闇で・・・何をしている会社か不明だそうです』
「くそっ俺たちが倒さなきゃ!どこにあるのその会社」『えーと・・ハルララバイにあるという噂です・・・あとは自分で探してください!』「ハルララバイか・・・電脳のゲームとか売ってる街か」
ニュースを聞くとイベントフラグだ!ハルララバイの街にやってくると・・・でかでかと町の中心にビルがあり、「イヒスネット」と電脳看板が大きく出ていた「あれか!入ろう!・・入り口にセキュリティがかかっててはいれないやいれてー!」反応はない・・・
「あんたたちなにやってんだい?」「振り向くと・・・銃を背中にしょった美女がいた!俺は
ベリュルあなたは・・ねえいれて」「ん?セキュリティカードなくしたのかい?」「そうなんですよ!」「・・・・見たことない顔だね・・・?あんた、ノーラカンパニーはしってるかい?」
「もちろん!壊滅させたぜ!ゼットゼット・・エッチ・・・なんとかとまとめて!」「・・・あんた・・何者だ?」「
ベリュルなのだ」「・・・ベリュル・・・・ちょっとまってねピピ・・まさか!指名手配の!」「なんでしょうあなたに指名手配されるとはそんな照れるな・・」
「おい
ベリュルまさかこいつら・・・!」「・・・そう、あたいはゼットゼットエッチゼットゼットの一員!ここであったが100年目・・・死んでもらうよ!タタタタ!」「なっ襲ってくる!何者だ、名を名乗霊!!」
「あたいは・・ゼットゼットエッチゼットゼットの第三情報作戦本部特務情参科第八分隊陽動部実行機動隊の隊員デリケート桜!人はあたいを核一文字と呼ぶ!しねい!!」第三情報作戦本部特務情参科第八分隊陽動部実行機動隊の隊員デリケート桜が襲ってきた!「そんな突然・・!」
ふと気づくとデリケート桜強襲!「食らえ!プルトニウム核融合マシンガン!!!ダダダダダ!」「ぎゃあ!!!」「チッなんて銃を使いやがる!こんな強敵いままでのゼットゼット・・にはいなかったぜ!装備強化されやがったのか?」
「ゼットゼットエッチゼットゼットは・・・年俸制で1隊員でも2500万あるのさ・・・!」「なっいいな俺も入りたい!」「だが・・・そのうち2000万は装備品の購入を義務付けられている!ただし自分の好きな武器を買っていいことになっている」「いいな」
「横領したら死刑だ・・あたいは他の雑魚と違い、この銃だけで、いや呼びにナイフもあるけど、だけで戦ってきた!ダダダダ」「ぎゃあ」「一方的にやられてんじゃねー!おら!みだれうちまくり!」「フン・・・サッサッサッサザシュ!サッサッサザシュ!」
「なっほとんどよけられた!なんだこの美女!必中技なのに!」「フン・・・貴様らなんかにやられるゼットゼットエッチゼットゼットではないわ!あたいが倒して賞金をいただくのさ!」人間だしナントカ倒した・・・
「チッ・・・ここはいったん引こう・・・・会社に退避だ!自動ドアウィーンガシャン!」「逃がすな!おえ!ドカッドアが開かない!」デリケート桜の恐怖・・・
第3105話
(21年4月27日投稿)
イヒスネットのビルに逃げられた!
ベリュルたちは後を追うが入れない・・「ロボ!」「ハイバズーカハッシャ!ドカーン!ナニ!コワレナイ!」中から声がした・・・「あははは・・それは最強防弾・・・核でも壊せないよ・・・!IDカードがなけりゃね!」「どこにあるのちょうだい」
「さあね!ここを引退してカードを持ち逃げして・・ジャコハマでケーキ屋をやっている隊員がいるみたいだけど・・・まあ生きちゃいないだろうね」「くそっ・・・ん?ケーキ?」「ケーキ屋っておい・・・!いくぞ・・こいつらに気づかれないうちにな!」戻るが、すでにケーキ屋はなかった・・・
「おい!通りすがり!ここのケーキ屋はどうした?」「ああ!すごいプロモーションをうったから大勢が集まったが・・とんでもないケーキをだしやがって、みんな苦しみ悶えたんだ」「なにそれ」
「責任を取らされてお店をたたんで故郷に帰ったらしい・・思い出しただけでも・・ぐえええええええ!しぬううう!!!まずいいいいいい!」「大げさな・・・故郷ってどこだ?」「ここから見えるあの西の交差点を曲がったところにあるお寿司屋らしい・・・いってみたらどうだ?」
「いってみよう!カードをうばわねば!」交差点を曲がると・・古びた寿司屋があった・・・中から急に大声が聞こえてきた!「ぐええええええええ!!!まずいいいいい」「バカ息子!こんな寿司をお客様に・・・!」
「てやんでい!俺はケーキ屋だ!シャリにイチゴケーキを乗せれば最強に決まってる!」「ばかもん!俺はマグロにぎりといったろう!」「イチゴもマグロも赤いことにはかわりゃしねーだろーが!」
「わなわな・・・もうにどとくるかーーーー!!!!」客が飛び出してきて去っていった・・・「なんのこっちゃ・・たのもう!あ!さっきのケーキ屋!」「おお、お前たちか!どうしたわざわざ・・オレッチの寿司を食べに!?」
ふと気づくとケーキ職人はもとゼットゼットエッチゼットゼット!「それはどうでもいいけど、IDカードちょうだい?」「IDカード?」「イヒスネット社のビルの・・てめえもってやがんだろ?てめー・・もとゼットゼットエッチゼットゼットだろ?」
「な・・ななななんぜそれを・・おい、かっちゃんととっちゃんには秘密に!とっちゃんかっちゃん奥でやすんでおいでよ!」「なんだいあんたは!お客さんに無礼するんじゃないよ!ぶつぶつ・・」「さて・・・なんで俺のことを知っている・・?ゼットゼットエッチゼットゼットをどうするきでい?」
「壊滅させるの!俺たちその作業中だぜ」「お、おめえたちが?俺は抜けゼット・・・奴らに命を狙われている・・壊滅してくれたら助かる!」「IDカードちょうだい」「お、おう!これが欲しいならやるよ!護身用に持っていたが・・・おめーらなら・・・」
するとその時ダダダダダダ!銃が連発する音がして店の中がめちゃくちゃ撃たれた!「うわ!なんだ!ガラスが割れ机が砕け!」「ひい・・たすけてくれーー!!!殺し屋がキター!!」ケーキ職人はすみでガタガタふるえている!
「フフ・・・案内してくれて助かったよ・・・ヒントをあたえるだけで探してくれるなんてね・・」「お・・おまえは!」そこには・・なんとデリケート桜がたっていた!「チ・・ベリュルてめー、電波発信機がケツについてやがる!ドカッ!」「ギャア!な・・・なんだこれ!おしりいたい!」
「ワナだつってんだよ!てめー・・・ハメやがったな!」「あたいの仕事の一つ、裏切者の抹殺!さあどきな・・どかないなら・・まとめて始末してやる!!!」「ひい!やぶかぶ!おれっちも・・いちおう・・NPCで助けますぜ!」ゼットゼットエッチゼットゼット同士の勝負!いやオマケだけどケーキは
第3106話
(21年4月27日投稿)
デリケート桜強襲!!「くらえ!!!核融合プルトニウムガン連射!ダダダダダダダ」「ひい!隠れろ!!」ケーキ職人は戦闘から離脱した!後ろのテーブルで隠れている・・「もう!?」「後は頼んだでやんす!・・・生きていたらまたきっと会えるさ!あっしは戦闘は専門じゃないでやんす!」
「チッ・・じゃあまずあんたらを始末したあとに・・・・オシオキだよ!」「なんという美しいいでたち!俺たちは戦うのは間違っているのでは!」「ああ、間違ってるさ!あんたらが邪魔をしなきゃそれで終わり!でもするんだろ?」「だって逃げれないし戦闘終われないし」ボス戦だからしっかりやろう
「とにかくあのライフル兼マシンガン銃がすごいやばい!」「これには賞金含め億単位の金をかけてる!そこらの兵器と一緒にすんじゃないよ!ランチャーマシンガンダダダダ!」なんとロケットランチャーをマシンガンで乱射してくる!ランダムに8回ダメージ!
「くそっ所詮人間ひとりだろーが!アタシらの敵なわけねーだろ!落ち着いて対処するんだ!」「そうはいってもミカさん!この人よけるよける!」とにかくよける!魔法も平気も必中技も!「あたいは・・・殺気と気配が読めるんだよ!殺し町に生まれ、挨拶をしたら死ぬ!そんな街で生きてきたんだ!」
「怖すぎでしょ誇張してるでしょ」「ああ、誇張してるとも!!隙あり!投げナイフ爆弾!」「うわっすごい勢いでナイフが飛んできて、肩に刺さり、ささったダメージのち爆弾が爆破しさらに痛い!」「ついでに毒も塗ってあるよ・・・気をつけな!お前はもう死ぬのさ!」
「なんだと!・・・スヤスヤ・・・」「てめえ!睡眠薬もナイフにしこんでやがるな!何を手間取ってるこんな人間一人に!」「イヒスネットの第八陽動部をなめてるあんたらが悪い!さあダダダダダ!」
本当に攻撃当たらないし・・さらに「フルパワードリーーーーンク!!!」なんとHP全回復だ!!!HPが0になると飲むぞ!だから実質倒せない設定「オイオイどうすりゃいいんだよ!この・・くそ工作員が!」
「ミカさん落ち着いて!話せばきっとわかるぜ美しい人には!」「バカか!!このノーラ野郎が!!!」「「フフ・・・ノーラ乙女と呼んでほしいね!野郎じゃないよあたいは!」
ふと気づくと終わらない戦闘!「フルパワードリーーンク!」「これで三回目だばかやろう!!これは無限に倒せないじゃねーか!攻撃もよけやがるし!」三回フルパワードリーーンクをやられたあと、HPを0にするとイベントが起こるぞ!ただし・・「マチコがいた場合・・・どうしたマチコ!」
「ちょっとおやつたべてくるー!またもどってくるねー!」マチコが戦闘離脱!いない場合は特に何も・・そして次の瞬間!「僕は召喚獣ルシファーJr登場!お寿司の美味しい匂いがして飛んできたぞ!」
実はこいつを召喚したら一発で終わるイベントだ!マチコがいないときのみだが、知ってれば楽勝知らなければ泣きそう「・・・え・・ルシファーjr様・・・!?どうしてそこに・・!」「おや・・君は?」
「あたいは!ゼットゼットエッチゼットゼットの一員、デリケート桜と申します!私たちはノーラの復興を必ずや・・!」「おお、それは頼もしい!こんな物騒な戦いはしてないで力を貸してほしい!」「はい!戦闘終了します!・・・あたいの勝利だー!」「いや俺たちの勝ちだね!」
「じゃあ今後も頑張るんだ桜くん・・そうだ・・僕はノーラの頭!こんなところでこんな場合ではない!さらばだ貴様ら!!」「あれ帰るんだ!マチコが泣くぜ呼んでこようか」「ささらばだーーー!!!!!」ルシファーJRは去っていき召喚獣から外れた・・・
「・・あんたらもノーラだったのかい?
ベリュルとやら・・指名手配が間違っていたのかなこれは・・」「そうでもないけど!やまだくんとは友達だぜ!」「ルシファーJr様と・・・!あの・・話が!!!」デリケート桜のデリケートな物語・・
第3107話
(21年4月27日投稿)
デリケート・・・・「なんだい話って」「あたいの所属しているイヒスネット社なんだけど、最近所長の様子がおかしくて・・・ルシファーJr様にお伝えしなければと!」「なんだい俺たちダチだから代わりに聞くぜ」
「なーにー」PTにいたばあいマチコはここで戻ってくるぞ!特に話に参加はしないがまわりでウロチョロするぐらい「うちの所長、第八分隊陽動部部長のモダエル様という方なんだけど・・最近よくない人と会っているみたいなの・・」「なんだいそれ」
「バッチコーイ王国の騎士団長、ノルマンディという男よ・・・気になって通気口からのぞき見してみたらこんな会話をしていたの・・・」デリケートな思い出・・黒い半裸のパンツと老人騎士が話をしていた
「騎士団長様もワルよのー」「何を言う、モダエル殿もワルではないかホッホッホ・・・ではヤバインの取引は完了ということでいいか?」「うむ!これだけあれば末端価格フヒヒヒ・・・ぶるぶるぶるこれはもだえる!してお題はカネではないというが、何をしてほしいのだ?」
「フフ・・・最近セキュリティ会社マッハッハが我らのマネーローリングを追跡し邪魔しておるのでな、インフラを攻撃してほしいのだ」「ほう・・・そんなんのF7連打でいいのではないか?」
「いや・・・ハッキングし、奴らを皆殺しにしてほしいのだ!手始めにパソコンを爆破するとかハッキングして・・・できるか?そうすればヤバインは全部渡そう」「可能だ・・・!if user login then explosion pc allとプログラムすればいける・・とおもう」
「頼もしい・・興味本位で申し訳ないがそのヤバインをどうするのだ?」「半分は売りさばく・・そして残り半分は我らの隊員の飲み物に混ぜ・・クク・・・酷使したのち、ごはんとしていただくのだ」「さすがは天使モダエル殿・・食欲も旺盛だな・・」
「おぬしも反界でたくさん人をくろうてるようではないか・・・これはもだえる!ソロモンの件はうまくいったのかな?」「その話はするな・・!さらにノーラを食い物にするのはお互い様だ・・ではさらばだワルよ・・あまりもだえすぎるな体に悪いぞ・・」
「おおワルよ・・・また美味しい話があったら・・我らの力と交換しよう」デリケート桜はその話を除いていた・・
「ノーラもなかなか・・うまくいかないものだ・・これではルシファーjr様の組織が!」「ヤバインか、そりゃやばいな・・・てめーはきにくわねーがモダエルにはちょっと用事ができたかもしれねー」
ふと気づくとモダエルへの用事・・「・・本当かミカ・・とかいういけ好かない女!・・・あたいと同じにおいがするよ硝煙の・・・」「うるせえ!
ベリュルこれで満足か?どのみちイヒスネット社に行くんだ・・邪魔はすくねーほうがいい特に内通者はな」「仲間なの!やった!!!」
「NPCで同行しよう・・・あの建物もセキュリティだらけだ、まずあたいのIDカードがないと入れないよ・・」するとテーブルからケーキ屋が出てきた・・・「あの・・あっしのカードも・・・よろしければ・・・殺さないでデリケート桜!」
「あんたはもういいよ・・・さ、カードを返しな!いろいろ行動範囲が広がるはずだ・・・」「もしよろしければ!今度新作のチョコレートケーキの巻きずしをさ、マヨネーズとケチャップであえてさ、君たちにぜひ・・・」
ベリュルたちはもういなかった・・イヒスネット社にいこう
「さてイヒスネット社についたぜ開けて!」「あたいのセキュリティカードで・・・ピピ・・あれ?あかない・・・パスワードが求められてる!なんで!?」「おいおいどうしたよ?」
「まさか・・・あたいもマークされていた!?それともあたいがカード取られると思ってロックを?・・でもパスワードがわかれば!」「パスワードおしえて」
「これはあたいたち共通の知っていればだれでも解ける暗号だ・・ゼットゼットエッチゼットゼットを英語化して間にある文字を読むんだ・・!(動画の文字をじっくり見よう)」「わからん」「・・・ヒントは・・答えは英語の大文字5文字だ!」明日までに解読しておこう!簡単だと思う
「さてイヒスネット社についたぜ開けて!」「あたいのセキュリティカードで・・・ピピ・・あれ?あかない・・・パスワードが求められてる!なんで!?」「おいおいどうしたよ?」
第3108話
(21年4月27日投稿)
「白黒反転させると・・わかりやすいかも?パスワードを忘れてもこの方法を覚えておいたら思出せる画期的なパスワード保存方法なんだよ」「その方法をばらまいちゃだめだろーがよ」「あたいのIDカードにロックをかけたのがわるい!さあ開けて中で管理マンに鉛玉くらわせてやるよ」
「ねえパスワード!」わかったら自分で入れてもいいが、お願いを選ぶと勝手に入れてくれるぞ!「ピッポッパン!NAIVNと・・・」「ウィィンパスワードダイセイカイオメデトウゴザイマス!!」パンパン!とクラッカーがなり扉が開いた・・・
「さ、入りましょ!かえったよー!なんであたいのIDカードにロックをかけるのさ・・・ん・・」するとそこには銃を持った隊員たちがまちうけていた!「な、なんだい!ポヨリンたちじゃないか!あたいだよ!」「・・・」「あ、こいつらね、いや気にしないで!あたいの部下・・・部下だよ!」
「誰が部下だおめー!・・チッしゃーねな!だが意味はもうなさそうだぜ?」「な・・なんだいいったい!」「モダエル様を盗聴していたのだなお前・・・デリケート桜!」「な・・なにをいって・・・」「貴様の肩に、肩乗り盗聴器を仕掛けた・・・勝手に行動することが多い貴様の行動は怪しいからな・・」
「な・・なんだって!じゃあシャワーの時も・・!?」「いや、プライバシー自動通信削除システムで、そういうのは大丈夫!全年齢だし」「そっか・・・チッ!盗聴じゃないよ!あれはたまたま・・・」
『たまたまもマタマタもありません・・・秘密をしったものは生かしておけな・・たとえ隊員でも!ハーッハイウハぶるぶる』「この声は・・モダエル様!誤解だ!」『ゼットゼットエッチゼットゼット見回り部治安維持機構本部内部統制科第七分隊がこのことをかぎつける前に・・貴様らを処分する!』
「やっぱり・・・ヤクをやってたんだね!ルシファーJr様に内緒で!」『し・・しらぬ!』「本当ですかモダエル様!ご禁制のヤクを・・!?」「ポヨリン!わかってくれるか!」
ふと気づくとご禁制のヤバインのモダエル!『騙されるな・・・そ、そんなの、嘘だ!』「なるほど嘘か・・・デリケート桜!しねい!」「嘘じゃ・・・たく馬鹿どもが!あんたたち巻き込まれついでに、あたいを助けてくれるかい?ミカとやら!」
「エアージョーダンでもそんなじょーだんは通じねーぞ!誰が敵なんぞ・・・」「ここは俺たちに任せるのだ!」「ボケベリュルがぁ!!!!」「クク・・どのみち全員逃がさない!しねえええええええええ!い!」ポヨリンたちが襲ってきた!全員個性派だ!
「俺はポヨリン、おなかがポヨリン!軍資金はちゃんこにすべてつぎ込んだ!相撲取りだ!」「僕はダビデビビデ!眉毛とヒゲをつなげてハートの形の髪型をしたカンフーの中世騎士!毎日着替えの鎧にお金!」
「ばいばいはカナガワチバオ!世界中の地名を番地まですべて暗記している暗記王よ!軍資金は地図帳にすべてつぎ込んだ!」「ヒヒはエンジェルフィーバー村田!体に刻まれた聖書、天使の輪を円月輪に貴様らを切り刻む!軍資金は教会にすべて寄付!」
「このへんなの全員デリケート桜さんの仲間なの!」「ああ、同じ隊の隊員だ・・・全員ひとくせぞろいだ!やるよ!」仁義なき戦い・・・!
第3109話
(21年4月27日投稿)
第八陽動部隊実行機動隊員たちとのバトル!「どすこーい!」「ぎゃあ!だがタイタンでゆらす!」「ぐおおお!転んだら負け・・耐えた・・・!」雑魚力士はタイタン系で30%で即死だ転んだら死ぬ
「鉄の鎧カンフーキック!」「ぎゃああ鉄にサンダー!」「ぐよおおお!鋼鉄の鎧にサンダーがよく効く!たまらん!」サンダーが4倍だめーじだ「スリジャヤワルダナプラコッテ!!!」「ぐあああ!」こいつは特に弱点はなく、オモシロ地名でいろいろなランダム効果だ!頑張って倒そう
「エンジェル円月輪!!!シュババババ!!!」全員を切り刻み、その光でまぶしくする!「こいつも特に弱点なしか!!!」一癖もあるが全員人間でしかなくナントカ倒した・・・「モダエル様、いやモダエルの部屋に行こう!ノーラを裏切った報いを受けさせてやる!」
「ねえヤクだめなのきみたちよさそうな集団だけど」「・・・カンダガワとルシファーJr様との密約で、一部のイケナイ行動をしないことで、あたいたちは存続を許されたんだよ・・極秘裏にヤク禁止もその一つだ・・」「へー」
ベリュルPTにいるからか、加護で所詮人間だけどデリケート桜も
ベリュルたち並みのHPを誇れるようになったぞ!「後で仲間になりそう」まあ「くだらないこといってないでさっさと行くよ!」さあイヒスネット社の隊員たちは変人ぞろいで大変だ!
「犬人間のゴンザリオン、はなほじり王(ミサイルをほじりだす)デンジャリア、指パッチン爆弾のジョーや」口笛キングバイバリアン、ネコのバイヤヤイ、ヘッドホンマスターバリカン、パリピマスダ、変質者ケン
「エンドレスミユキ、アゲイントレインマツオカ、タダノオトコ、ミサイルまたがりマン、ドカベンカツオ・・・」などなど総勢200名もの隊員だ!一度倒したら出てこないので全滅させるまで倒すのもアリここでしか戦えないし「ここでしか手に入らないアイテムもあるのか!」
盗むではまあ後で手に入るのもあるが、倒すと確定ドロップで面白いものを落とすので漏らさないようにしよう「部屋にいたり、トイレにいたり(出てくるのをまとう)、食事中だったり戸棚の中で睡眠中だったりすべての部屋で倒しつくせ!」
ふと気づくとイヒスネット社を進み、途中にあったハッカー室でハッカー太郎を倒しモダエルの部屋のセキュリティを開けた!「これでモダエルの部屋に行けるよ!・・・・絶対問い詰めてやる」さらに進んで最上階の部屋に入ると・・そこには肌黒で悶えていてパンツの翼の男がいた・・・
「こいつ・・天使だな!」「・・・!貴様ら・・・我のことを知っているのか!」「その見た目、天使以外の何物でもないぜたくさん見てきたぜ!」「・・・デリケート桜・・・貴様のような手練れが裏切るとはもったいない・・美女だし・・だがもういい、ルシファーJrに弱みを握られる前に・・死ね!!」
「モダエル・・・あなたやっぱ!おのれえええええノーラの敵めええ!!!」「デリケート桜さんこわい」「あたいはデリケートなんだよ!ちょっとしたことで傷つきやすいんだ!モダエル!あんたはゆるさない!」「ホオオオオオオ!貴様ら人間ごときにはわかるまい・・天使の恐ろしさをなああああ」
「知ってるぜ!」「ほう・・・じゃあこれは知っているか?イヒスネットは・・・ihs.net・・・逆から読むとtenshi、天使!どう?実はもうわかってたりした?」「なんだと!!!!」天使のたくらみ・・・!
第3110話
(21年4月27日投稿)
モダエル・・・・「てめーいったいどういう腹積もりだ?ヤクやってりゃ睨まれてもとーぜんだろーがよ」「なんだこの女・・なんかすごい気が・・いや!気のせい!クク・・ルシファーJrはロンゼルグ家から懸賞金がかかっているのだ・・」
「なにっ!ロンゼルグのやろーか・・あのやろーヨボヨボしたふりしやがって・・」「そう、元ロンゼルグ家当主、ロンゼルグ本家のサカダサカオ様だ・・・!」「誰それ!」「クク・・ロンゼルグ家という地球の影の支配者・・その本家の当主など貴様らが知るはずもないわな・・・」「ロンゼルグ」
「カーッカッカ!もだえるわあああ!さあおシャベルはここまでだ!貴様らは知りすぎた!しねい!」モダエル強襲!「ぶるぶるぶる・・・興奮してもだえる・・・うおおおお」モダエルがもだえ、震えによりあたりが嵐が起こり、地震が起こった!「ぐああ!常に嵐と地震の戦い!」
嵐で割合でHPを削られ、地震でスリップダメージ!あとATBがたまりにくい!「ぐわははは!モダエル・・・そう俺は天使、天使は最強!貴様ら人間、人間最弱!」「もう天使なんて怖くないぜ!ルシファーより強いってことはないだろう」「うおおおおもだえるうううう!」
悶えながら体当たり!悶えることで高速振動し、1連続ダメージだ!ダダダダダダダダダ「ぎゃあああ!しかも吸い付いてきて離れない!きもちわるいたすけて!」「あたいにまかせな!ラジウムマシンガン!!!タタタタタタタタタ!!!」
バシュシュシュシュ!モダエルにクリティカル!モダエルは怯んだ!
ベリュルにもちょっとダメージ「ぎゃあ!」「ぎゃあ!おのれデリケート桜め!」
モダエルは離れた・・・!この繰り返しだ!吸い付かれてるし、多少のフレンドリーファイアはあきらめよう「天使ならマチコやら、ミカさんの出番だぜ!」ミカに弱くナントカ倒した・・・
ふと気づくとモダエル撃破!「うおおお・・ば・・ばかな・・・なんだお前・・・ミカという女・・・」「?アタシは・・・ミカだ・・・ミロクらしいがな?」
「ミロク・・だと!ばかな!ばかな!ばかな!これは・・あの方々にお知らせを・・ばかん!!!!」モダエルは目を見開き・・恐怖のあまり見開きすぎて目から爆発して死んだ!!「なんだこいつ・・・」「あーあ・・・イヒスネットもこれでしまいか・・・」「デリケート桜さん大丈夫かね」
「あたいはここでの雇われだったからね・・・チラ・・・これからどうしようかねチラ」「おお!」「まあ別の部署に移動でもいいんだけどチラ・・なんかあんたたちルシファーJr様と知り合いというなかなかじゃない?チラ」「そうですとも!」「ね・・チラ・・・ミカとやら?・・チラ」
「うぜえ!!!わーったわーった!どーせそういう流れだろうと思ったぜ!うっとーしいやつだな!勝手についてこいや!」「やったーーー!!!これでまたあたいもひと財産つくれそうだ!!」「やったぜー!」デリケート桜が仲間になった・・いつものように続きは明日
最終更新:2022年10月27日 12:32