第3271話
(21年9月25日投稿)
さてその晩、豪華客船にて・・・「おうお前たち土産だ!卵のお寿司だぞーー!!くえくえーー!」「組長!うわーーーすごい!おいしい!おいワル子こりゃうめーぜ!」「すごい!これが本場の寿司!?あてしはじめてだわさ!こんなの!」
「なんでも鶏チョコボのタマゴらしい!トサカがついたチョコボとかで卵が絶品だ!どうだウワハハ!」「せんせーい!ぼくにわとりチョコボの山地見に行きたいです!」「おおそうかそうか!それじゃ明日見に行くとしようかうわははははー!!(早く飛脚!)」
その晩ワル子たちは部屋にのそのそと戻った・・・「さ・・もう大丈夫!でてくるだわさ!」ワル子のポケットから・・・小さい女の子の妖精が出てきた「ぷはーくるしかった・・・もっと優しく扱ってよー・・」「わがままいわないだわさ!見つかったら・・・・殺されちゃうかもしれないだわさ」
なんとそこには・・・脳無斎が小さい姿でいた・・・!これはいったい!?「なーワル子・・やっぱまずいんじゃねーか?」「しょーがないだわさ!あんな話聞かされちゃ・・・殺せなくなっちゃっただわさ」「そりゃそーだがよー」「ボクも殺さないほうがいいと思うね!真偽を確かめるまで」
「博士まで!ゆうきはどうなんだよ!」「ボクも同感だ・・・信憑性が・・たかいよ・・・」「ありがとう信じてくれて・・・うう・・・ミ・・」「でもよー、雲泥斎様達がおまえを閉じ込めたってほんとーなのかよ?あの方素晴らしい人って聞いてるぜ!」
「・・・どこが・・!みんな騙されてるだけよ・・・!」「でもよーよくわかんねーんだよなーミッズーとかツッチーとかカッゼーとかさあ!神様なのか?」「だからクリスタルの巫女だっていってるでしょ!ツッチー様とカッゼー様は本当に優しいんだから!」
「しかしボクたちは見たことも聞いたこともないからねえ・・・文献でも見たことないしなあ・・」「博士が知らないんだし嘘なんじゃねーかなー」「僕・・・知ってる・・・ツッチー様・・・・」
ふと気づくとゆうきが知っているツッチー「おいゆうき本当かよー!なんだいそれ」「どこで聞いただわさ?」「ボクの・・・一族、地の一族・・・・その神様・・評定衆よりえらい・・・」
「ええー?マジかよー!お前地の一族か!レアだな!血液型のZ型ぐらい!ここはほとんど風の一族か水の一族って聞いてるぜ!仲良くくらしてるって!」「仲良くなんか・・・!ミッズーに支配されてるだけなんだから!」「ゆうきが地の一族だったなんてびっくりだわさ!」
「僕たち一族は迫害の歴史だったから・・それに、つとむ、君も地の一族に見える・・・」「お、おれが!?いやそんなばかな!とーちゃんそんな事一言もいってないぜ!」「・・・どっちでもいいわ!種族なんてかんけーないんだから!息がかかってるやつは風も水もないのよ!」
「脳無斎・・・あんたがひどい目にあったのはわかっただわさ・・・でもあてしたちは」「わかってるわよ・・・敵じゃないのはわかったわ・・・ごめんね・・・」「でもこうやって隠れ続けてるのも限界があるかもだわさ・・うちのパパ、エデンの評定衆でもあるみたいだし・・」
「にっくき雲泥斎の手下、肩口鰯衛門の娘・・・でも綺麗な心してるのね・・・」「そりゃ俺たちまだ子供だし!なあなあこれからどうするんだ?」「しばらくまてば・・・来てくださるわ・・ミロク様が!最近・・気配を感じるの・・・!」「ミロク?なんだわさそれは?」
「地の一族の・・・かつてのエデンの私たちの親分よ・・・美しくて優しいお姉さんよ」「へーーそりゃいいなあ・・あってみたいなあ・・・美人かーでへへー」「つとむくん・・・鼻の下が・・・1メートルぐらい・・・のびてる・・・こわいよ・・」
「ミロクって伝承の・・!ボクしってるよ研究でみたことある!」「さすが博士!!!どんなの?」ミロクの伝承・・・
第3272話
(21年9月25日投稿)
博士のミロク伝承・・・・「なんか、黄金の鎧と槍をもって高貴で優しい美人さんだったらしいよ」「へーへー!どんなふうにやさしいんだ!?」「とても物腰柔らかで、育ちがよく言葉遣いも丁寧で、基本的には暴力を嫌う人だったみたい!」「みてみたいだわさ!」
「でも、ある日反乱を企てたとかで評定衆に封印されてバラバラにされて死んだといわれていたんだ・・そのおかげで地の一族は迫害されることになったんだけど・・」「ミロクって人が?反乱を!?ええどうして」
「うーん、そこは記述あいまいなんだよね、でも本気で戦ったら誰もかなうものはいなかったみたいだけど」「そんなにつよいんだ!すへー」「ほら、いま地上浄化で白い巨人発動計画があるじゃん、一説にはあれを一人で阻止しようとしたとか?」「白い巨人計画?なにそれー」
「まあ君たち子供には時事ニュースは難しくてわからないかなフフ!極秘計画らしいからね、パパからきいたけど」「博士えらそうだわさ!脳無斎、何か知らない?」「・・・その通りよ・・・あの方はエデンのみならず地上の人々の安寧も願っていたの・・・ともに共存できるよう・・」
「地上かー、なんでも地獄のようなところと聞いてるぜ!争いが絶えず行われ、平和になったことがないとか!」「つとむ、それもエデン評定衆の仕掛けた作戦なんだよフフフ・・・我々の為にランダムベルという場所を起点としてね・・」
「へーまあ地上はどうでもいいけど、ミロクさんとかが来たらどうなるんだい?」「・・・エデンの平和は崩れるかもしれない・・・でも・・・カッゼー様を助けるには必要なの・・」「まーたわからん人の話始めたよーワル子ー」「スースー」
「ありゃ寝てやがる!ツッチーとかカッゼーとか評定衆より偉いんだろ?あってみたいなー」「無理よ・・彼女たちは・・信じられない果ての世界にいるの・・・」「神様なのかなー」「まあそんなところね・・・でも、ミロク様は確実に近づいてきている・・・」
「なあなあ、きたら教えてくれよ、おれたち見に行きたいぜ!」「ボクも!」「ぼくも・・・みてみたい・・・デンセツのミロクさま・・・さぞかしお上品で・・・」「ああ、優しいんだろうな!楽しみだぜ!」
ふと気づくと幾日かすぎ・・さてもさてもや今日も遠足の一巻の訓練なりや「さて、今日も特訓だーこの後お寿司をたべるぞー!さらってきたやつはおとなしくしてるといいが・・脅迫状も・・いやいやなんでもない!!」「わーい!」「よーし準備はいいな!やるぞ・・・オラはじめろ!」
みんな片足運動を始めた! 「ほい!ほい!ほい!おっじょうっさん!おっかえんなさい!ほい!ほい!」足上げ運動は続いた「ねえねえ!!つかれたー!」「ばかもの!!貴様ら新人の教育遠足はまだまだこれからだ!次はかごめかごめだ・・これが終わったらお弁当の時間だ」「わーい!」
するとその時・・・バタン!勢いよく扉を開き・・何者かが入ってきた!「なっなんだ貴様ら・・・!」「俺たちゃあ、あ、人参組の
ベリュルたちと申す~!かよわいおなごをいじめる海賊ども成敗して、あ、くれる~~!」「おやびん!敵です!!!人参組です!たすけて!!」
「ばかもの!!チャンスではないか!新人だけで不安だが・・飛び込んできたが火の虫!!人参組を倒せええ!!」「あれは人参組!ワル子、獄流会の敵だよ!やらなきゃ!」「まったくなんてこと!こうなったらやったるだわさーーー!!」ワル子たちは人参組に襲い掛かった!
第3273話
(21年9月25日投稿)
人参組強襲!!!ワル子たちのバトルだぞ!「これが噂に聞く人参組!凶悪そうな女を筆頭に、変な男や・・エルフまでいる!恐ろしいだわさ!」「ワル子、合体技だ!グランドスラムバスターー!!」「いくだわさーー!えい!!!えい!!」「ぐああ!」
「変な男にはよくきくだわさ!どうだまいっただわさか!」「いていて!ねえどうしようミカさん」「ど、どうしようたってこのガキどもに手をかけるわけには・・・おいなんだ船長てめえこいつら!!」「わははは!こいつらはな、獄流会直系の花蓮一家を制圧したたんぽぽ組よ!ワシが組長だ!」
「獄流会にちげーねーってことだな!だがちょっとこれは!」「いけるだわさ!くらえゴールデンシュートZ!」「いてて!反撃しようにもこれじゃ!かわいそうで!」「なんてこと・・・こいつら闇よりいでし邪悪なる根源より強いかもだわさ!脳無斎!」ひょこと脳無斎が顔を出した・・
「人参組・・聞いたことはあるけど・・!・・・え・・・あ・・・ミ・・・ミロク様・・・?」「あ?」「脳無斎どうしただわさ?この凶暴そうなオバさんが一体・・・」「ああ?だーれが凶暴で・・だれがオバさんだ!このクソがきんちょ!」するとワル子のポケットから小さい少女が顔を出した
「あの!・・あなた・・ミロクさま・・・ですよね・・・!?」「ああっ!それがどうしたよ!・・なんだおめーこんまいガキのポケットから出てやがるまたちいさいの・・・ん?なんだジャンバラヤ?」「ミ、ミカさん!こ・・この方は・・・脳無斎様よ・・・!みんな、戦うのをやめてー!!」「ええー?」
バトル終了!「勝っただわさーー!」「ちちがうぜ!やめただけでまだ勝負は!くそーーーー!!」「ベリュルさんおちついて・・!脳無斎様・・・!お久しぶりです・・・!なぜそのようなこんまい姿に・・!」「あ・・あなたは・・?あ・・ジャ、ジャンバラヤ・・!封印されていたはずのあなたが・・!」
「はい!やっと覚えてくれてる方がいて感激です・・・ううううう!といってる場合では!」「ジャンバラヤ!この方・・ミロク様よね!?」「は・・・はい!お分かりになりますか脳無斎様!?ミロクさん、今こんなんですが本人です!」「どういう意味だてめー!」
ふと気づくとミカがミロク!「やっぱり気配は嘘じゃなかった・・・ミロクさま・・お戻りになられたのですね!」「あー・・そうらしいな」「らしいとは・・」「あの、脳無斎様・・ミロクさんはその・・ここにいるときの記憶がないそうです・・かく(全部伝えた)」
「しか(全部伝わった)・・・そう・・・でも力はそのまま、清き心もそのままみたいだから問題ないわ!表面がだいぶ違うような・・」「うっせー!」「あ・・あのこの人参組がミロクって人だわさ?いったいこれは・・・博士しってるだわさ?」
「ま・・まちがいない・・・ボクしってる!伝説のみろくはこんなかんじ!だいたい・・!」やんややんやと盛り上がってきた!すると!「ちょっとまったーーー!!!」突然男の声がして一行はふりむいた!たんぽぽ組の組長がいた
「おい!俺を置いて話をするな!大事な教え子たちになんていうことを!でミロクってなに?あとその小さいの何だワル子?」「かく」「しか!ば・・ばかな・・闇よりいでし邪悪なる根源が死んでないだと・・・ここれはまずい・・・!だ、だがそういう話は聞いていない!ただの破壊者だと・・」
「組長すまないだわさ・・・で、でもでもでも!」「これがばれたら俺は殺される・・だが・・この子たちも・・・いやでも・・・ミロクとかいうのが本当なら・・」「なにぶつぶついってやがる!」「この人参組がミロクとやらなのかわからんが・・でもそうなら・・でも・・あ、でもこうすれば・・・」
「おいなんだよてめー!このがきんちょたち何なんだよ!」「諸君、人参組の諸君・・・ここは取引をしないかね?」「あ?」たんぽぽ組の取引とは・・・!
第3274話
(21年9月25日投稿)
取って引く・・・取引・・・「おいおい獄流会が何言ってやがる!」「そなたたちこそ人参組のくせにミロクとか・・もうわけわからんだろう・・似たようなもんでは?」「そうかも!」「ベリュル!」「それに、こんな子供たちを人参組は切れぬだろ?お?お?お?あーー?おーー?きれんのか?お?お?」
「まあさすがに俺は無理!化け物ならともかく」「では・・まずは・・貴様ら人参組は何しに来た?我らたんぽぽ組の壊滅か?目的を少しでも手伝えれば・・」「たんぽぽ組なんてアタシたちゃしらねーよ!この娘の親父さんを取り返しに来たんだ!さらったんだろてめーら!」ミカは虎鉄を指さした
「そ、そなたは・・質屋の!」「あ・・あの・・・だいやもんどご・・ごめんなさ・・・い・・・でござる」「ごめんなさいじゃない!あれがどれほど大事な・・・と・・・これはちょうどいい!」「なにが!」「親父さんは返してやろう・・・ほれいけ!あそこだ!丁重に扱っておるぞ」
奥で向こうを向いて何やらむさぼっている男がいた!虎鉄は近づいた「お父様・・・!」「うめうめ!こりゃうめ!寿司うめええええ」「おとう様・・?」「さてこれで解決か!話がはえーじゃねーか!じゃあアタシたちはけーるか」
「まったまったまったーーー取引!取引しようっていったの!お願い取引してくれ!俺を助けて!」ずりずりずりとたんぽぽ組組長はミかにしがみつく!「なんだこいつ!・・・で、取引ってなんだ?」「だいやもんど・・・探してきてほしい・・たのむ・・アレがないと俺殺されちゃう・・」
「しったこっちゃねー!」「く・・くみちょう・・・なんだわさいったい!みっともないだわさ!・・ん?どうした脳だわさ無斎?」「ミロク様・・・この願いかなえてください・・・!」「ああ?このちいさい・・脳無斎とかいうやつか・・なんだ?アタシたちになんのメリットが!」
ふと気づくとミカたちのメリット「だいやもんど・・・おそらく剣豪というジョブを持つクリスタル・・・!私たちのたびにも力を貸してくれるかと!」「ジョブクリスタル!このベリュルおひきうけなすってなすって!!」「おおおお助かる!さすがだチミイ!」「おいコラベリュル勝手に・・・!」
「はい約束決まり!!たのむぞ人参組の諸君!探してきてくれ!!」「つってもなー!おい虎鉄、誰に売ったんだよそのだいやもんど?」「それが・・あまり特徴覚えてないんでござるが・・・」「覚えてることだけでいいからいってみろ」
「承知!目が7つぐらいあって・・鼻が5~6個あって・・その下に口が2~3個・・・あったでござる・・髪の毛がわりにスパゲティがあったような・・うう・・これしか・・」「ああ、もう十分だ・・・聞き込みで十分わかりそうだ」「その特徴・・そ・・そいつは・・あてし知っているだわさ!」
「ん?なんだがきんちょ!」 「がきんちょじゃないだわさ!ワル子だわさ!」「はいはいワル子ちゃん、で、知ってることはなんだ?おいコラいってみ?」「そいつ・・・あてしのおじさん、スパゲティーノさんだわさ!この辺に住んでる・・・!」ワル子のおじさん・・・
第3275話
(21年9月25日投稿)
ワル子のおじさん「よーしガキンチョでかしたぜ!ちょっと似顔絵書いてみるから、絵描き唄でもっかい特徴いってみろ!具体的にな」「わ、わかっただわさ・・あんたがミロク・・・・」「いーからそれは!」
「じゃ、じゃあ!まーるが4つありましたー!まーるのなかにはばってんがー!そしてみっつのさんかくありましたー」「ふむふむ」「みっつのさんかく、中におまめー!チューリップが5つ咲きましたー!」「かきかき・・・こうかな・・・」
「チューリップからおみずー流れたら~♪3月3日の3時3分~ダイヤモンドがおおきいな~♪」「この子ノリノリになってきたよ」「そうだな」「手のひら左右につきまして~♪ナポリタンたくさん生えてきた~♪」「大丈夫かこれ」
「おにぎり3つ~♪うめぼし8つ~♪サンドイッチにのっせました~♪」「ほんとかな」「スーパーカーが二台来て~♪刀が二本~手裏剣刺して~♪万札ひらひらかつお節~♪」「ミカさんどうなのそれ」「困ったな・・・」「太陽てらしてこぶみっつ~♪あっというまにスパゲティーノさーん♪だわさ」
「まあいっか!できたぜ・・・どうだおい?」ワル子はできた絵をまじまじと見つめた・・・「だいたいあってるだわさ!」「マジか・・・しゃーねー、探しに行ってくるぜ!まってろ船長」「おおたのもしい!ワル子たち、顔がわかってるなら手伝ってくるといい!これも修業だ!」
「わかっただわさ!じゃあいくだわさ!人参組と一緒にいるところ見られたら怖いだわさけど」「大丈夫大丈夫!獄流会はここにはあまりいないぞ!4人ともがんばれ!」「はーいいってきまーす!」
ふと気づくとワル子たち4人組がついてきた!いや・・なんとこの時点で仲間になった!「仲間だあ?ガキンちょが?たんぽぽ組ってなってるぜ名前!」「4人一組の、フルーティアンに近い感じだね・・・ジョブもないけど大丈夫かね!装備品4人分使うし」
一人ひとり個性があって発明とかいろいろ混合を4人でバンバンやるのでツヨイは強いぞ!最初は弱いが、育ち盛りなので成長がすごいいい!ここは明日説明するんでこの辺で
「せ、拙者も!!」どさくさに紛れて虎鉄も仲間になった!まとめて処理しておこう!刀を装備すると100%クリティカルという特技もち!育ちはいまいちだが「ま、後で色々する手間が省けていいが・・・さてどうやって探すか?」
「この町そんなおおきくないだわさ!一軒一軒みてまわるがいいだわさ!それよりおばちゃん」「おいコラ!だれがおばさんだ!おねーさんとよべ!」「ふーん・・おねえさん、あなたたちのこと教えてだわさ!ミロクなんでしょ?でも話とだいぶ違う・・」
「あーーうっせ!ガキンちょはジャンバラヤ相手してやれ!今までの経緯も大体な!」「は、はい!かくなんです!」「しか・・・!?ぴ、ぴんとこないけど・・・博士わかるだわさ?」「な、なんとだくだけど・・・ちょっと話が大きすぎて追いつかない頭が・・・整理に時間が・・・」
「そそんな、でも!でも!本当にこんなかんじで・・・」「ほらな、ガキんちょに難しい話してもむだだろジャンバラヤ!さ、探すぞ!」「ぼ・・ぼくは・・・ロマンがあっていいな・・・その話・・」似顔絵はいつでも見れるので探してみよう!そしてとある家で・・・
「おじゃましまーす!お前はスパゲティーノですか!すごい顔ですね」「はいはい、私がスパゲティーノですが・・・お、おお!ワル子ちゃん!この町に来てると父上から聞かされていたぞ!」「あ!おじさーーんこんにちわだわさ!ちょっと聞きたいことが・・・」
「何かね何かね、それより君にプレゼントがあるんだ!ほらすごいだろうこれ!」すると虎鉄がとびだした!「あ、これ!これこれ!だいやもんど・・・あ、あなたあの時の!!」「おおあんたあの時の質屋の娘さん!どげんしたと?」だいやもんど登場・・・!
第3276話
(21年10月10日投稿)
だいやもんど・・・・「そうだわさ、それよりあてしたちの強さを知ってもらわなきゃいけなかっただわさ!」そうだった、明日説明するといった手前まずはさきにそっちに「フルーティアンみたいとはいったけど、それぞれの個性がAIでさらに強力だわさ」
博士の機械、勇気の呪いがAIでちゃんと敵を見極めて有力なコンボ(弱点をさらけ出す→動きを止める→弱点を攻撃みたいな)を繰り出すぞ「最初はまだ子供だから弱いだわさけど、すぐ実践においつくだわさ!」パラメータはひきつぐが、研究パートや訓練はなくなるので育ち方は同じになるぞ!
「発明はステータスが一定の値になった時戦闘終了後にひらめくけど、素材がいる部分は同じだ!」おもにたんぽぽの街で手に入れるが、今すぐはいけないのでちょっとまちなさいね
「つよしも力だけではなくパラディンみたいにかばったりとコンビネーションが最高で、さらに4人で組み合わさった必殺技もあるだわさ」「いろいろな条件が重なるとゴクゴク稀にでるたんぽぽクライシス、あらゆるボスでも一撃粉砕だ!ぜ!」
カットイン入りだ!ある程度のボスにも効いちゃうが、戦闘開始時に抽選でフラグが立ってないと出ないのでソコモ厳しいがまあおまけとして「それはともかく、そのだいやもんど・・・本当にくれるんだわさ?」
「ああ、なんかおもちゃより安くて、でも本物みたいにきれいじゃろう!投げたりして遊ぶんじゃぞ!」「やったーー!」だいやもんど・・・クリスタルを手に入れた!突然光りだした・・・「おいどんはお米のクリスタル・・・剣豪と農民のジョブを授けよう・・・」「なっなんだと!!」
「剣豪は、盾を持てないが刀と剣を生かし、主に反撃のみで攻撃する・・・たたかうのかわりにかまえるになるぞ」「ほう」「あらゆる事象に反撃するが、一応アビリティで攻撃は可能だ・・・だが反撃こそが最強のとてつもないのとしれ!」「しった!」
「農民は、鍬や隙を装備出来、畑ではなくなんとモンスターを耕すことが出来るのだ!」「なんだと!」「モンスターを耕し、種を植え・・モンスターを食らいつくしたりアイテムが成ったり、モンスターの力を吸収できるアクロバテックなジョブだ」
「面白そう!面倒くさそう!」「いろいろな種類は道具屋でうっている・・・「植える」はボスなど長期戦に便利だ・・ぜひやってみなさい」「はーい」
ふと気づくとスパゲティーノさんと別れて海賊船に戻っていた「はいだいやもんど」「おお、おおお・・ありがたい・・助かった・・これで命が救われる!俺の!さあ解放しようこのおっさんを」「あーそうかいよかったな、虎鉄、このおっさん引き取ってやれや」
「承知!父上、かえるでござる・・・」「いやじゃーー!ここで寿司を食って一生を過ごすんじゃーーー」「父上!拙者は父上を斬りとうございません・・・いう事を聞いてください」「わ、わかった・・恐ろしい娘よ・・ではワシは先に帰るじょ」質屋の父親は帰っていった・・・
「さ、用事は済んだ・・・アタシたちも先に進むぞ」「またれい・・そなたたち人参組とお見受けした・・トゥデイシティに向かうところだな?」「あーそうだが?」「その・・おれいというか・・・どうもその子たちが貴様らに懐いたようでついていきそうなのだ」「あー?ガキのおもりはごめんだぜ」
「ねーねー!外の世界ってどんななの?あてしたちもみてみたいだわさ!」「ボクもいろいろ研究したい!」「まてまて!親御さんたちが困るだろーが!」「そのことで、一度たんぽぽの街で挨拶をして連れて行ってもらおうかと・・どうせもう闇のなんたらはいないから・・」「闇の何タラ」
「まあ、正直なところを言うと役目が終わり・・・この子らは野良犬のように処分される可能性がある・・・それを救いたいのだ」「処分・・・なんだそれは?」「・・・目的を終えた組織は解散、または証拠隠滅がわれら獄流会のやり方・・命令されれば俺とて逆らえぬ・・だがこの子らは・・・」
「くみちょう、処分ってなんだわさーー?」「いいいいいやなんでもない!!!たのむ・・人参組・・・敵とはいえ残酷でなさそうに見える・・・!たのむ・・」「ギリギリ(はぎしり)・・・なんでアタシたちはいつもこう面倒ごとに・・・!」「ミロク様・・・あなたの存在感を示す時ですよ」
「うるせー!ジャンバラヤ!わかったわかった!!!!で!でどうすんだばっきゃろー!!」「この船にのって町に向かおう・・・!あの街に潜む犯罪者を倒してほしいという裏目的もあるし」「てめー!!!」「しゅしゅっぱつーーーー!!!」ベリュル一行たんぽぽの街へ・・
第3277話
(21年10月10日投稿)
船に揺られてゆーらゆら「徒歩だとまだ数週間かかるみたいだけど、船で行ったら数日らしいよ」「まーそのぐらい楽させてもらってもバチあたんねーだろ」「たんぽぽの街からトゥディシティまではバスで1時間だわさ!あてしたちは出してもらったことないけど・・・」
「大人がついてるならきっと一緒にいっていいってなるよ!」「そうだわさ!パパはどうせいないからママだけ話してくるだわさ」そして船に揺られて川を上りつつ・・・ベリュルは夜寝ているときに夢を見た・・黄金宮殿の夢だ
「・・・たくよーウリエルの野郎調子に乗りやがって・・」「あー俺たち黄金ヤンキースもいごこちがわりーぜ・・子供のくせによう」「こないだも、集合時間に1か月遅れて遅刻したときビンタされたぜ・・あのくらいで気が短すぎだろ!仕返ししてやるか」「それはいい・・・どうするよ?」
二人の黄金ズがコソコソ話をしていた「ウリエルの玉座に画びょうをおくとか・・・」「いや女の子にそれはまずい!黒板けしを扉に仕掛けるとか・・」「振り払われて俺たちが逆に殺されかねないぜ・・」「苦手な食べ物を、おみやげとして献上するとかどうだ・・?クク」
「そりゃいい、善意だからなあくまで・・好きなものを聞いたうえで実はおいしいんだとかいいわけも!じゃないと怪しまれるから両方聞こう・・よし」二人はウリエル様をさがしだして話しかけた「あのーウリエル様、お伺いしたことが・・・」「あら黄金ヤンキーズ、何よ?また何か企んでるの?」
「い、いえ!あの、ウリエル様の好きな食べ物や苦手な食べ物は何かなと・・その・・・いえ、悪意じゃなくてその・・」「ん?好きな食べ物はいちごグミよ!苦手な食べ物は・・・・あ、ふーん・・フフ・・そうね、いちごだいふくかしら?」
「あーそうですか!わかりました!いえ、ご趣味をうかがいたかっただけでその、しつれいしまーす!!」「・・・・」二人は逃げて行った・・さてそして二人は買い物に出かけた
「おうし、中身がわからないようにいちごだいふくを4ダース買ったぜ・・これをこっそりウリエルの寝室の前に置いておくぞ」「クク・・やつの苦しむ顔が目に浮かぶぜ・・・」そしていちごだいふくを置いて二人は翌朝部屋の前を遠くからこっそりようすをうかがっていた・・
ふと気づくとよく朝・・・「ガチャ・・」「お、出てきたぜ!あ、ウリエル様おはようございまーす!」「あら・・おはよー・・・めずらしいわねあいさつしに来るなんて・・ふぁー・・どうしたの?」「あの、いえお元気ですかなと・・・おや口の周りに何かがついてらっしゃいますが・・」
「あー・・いやーいちごだいふくは苦手で困るのよねーーー!ついつい・・・!」「へっへっへ・・どうやら引っかかったみたいだな・・・・」「ああ、成功だぜ・・くく・・」「あー、あれ、とってもおいしかっ・・・いえ、もったいないから、苦しんで詰め込んだのよ!辛かったわ」
「辛かったんですかそれはそれは・・・ククク・・・おやおくちのまわりをペロペロしてどうしたんですか」「ああ、おいしくてもったいない・・いえ、朝だから寝ぼけてるだけよ」「あ、そうでしたか、相棒!パーン!ハイタッチ!」「よーっしゃ!パーン!」
黄金ヤンキーズはハイタッチをした・・すると「あ、そうそう・・・あたし、いちごゼリーも苦手なのよね・・・あーあ、とっても苦手なの!」「おおおお!それはそれは胸に刻んでおきますぜ!よーし買い物だーーー!」「おーー!」
二人は買い物に出かけた!「・・・あんなんでも使いようで役に立つものねー・・・さ、仕事仕事!次の始末は・・と」ウリエル様の一日がまた始まった・・・夢おわり
第3278話
(21年10月10日投稿)
船は小さいどぶ川を上っていき、やがてとまった・・「船はここまででーす!ご乗船ありあしたー!たんぽぽ町ーたんぽぽ町ー」「よしついたぞ!ワシは花蓮一家にかえるか!その子たちのおうちで旅立ちの挨拶をしたらまたきてくれ」「あー?あいさつしたらとっととトゥディシティに向かうぜ?」
「たのむーーー!お願いがあるんだーー!そう、お宝がある!」「宝だと!いくぜいくぜ!」「あてしたちも花蓮一家で旅立ちの挨拶したいだわさいくだわさ!おねーちゃん!」「し、しかたねーな!わーったよさあまずはてめーらんちだ!」
ワル子んち「いってらっしゃいワル子!パパにもしあったらよろしくね!おにぎりたくさんたべるのよ!」「はーいだわさー!」つとむんち「おおーいってくるだ!子供はライオンだという!ムキムキになってかえってくるんだぞ!」「いってくるぜとーちゃん!稼いで借金かえしたらあ」
博士んち「パパもママもいない・・・ま、置手紙していこう」「鍵っ子か・・ま、ワル子たちいるしこっちでワイワイしてやろーぜ」「ありがとう!」ゆうきんち「のーろーいーうーらーめーしーやー」「幽霊子、留守番はたのんだよ・・・いってくる・・ママパパ」
「のろーい」「こいつらなんなんだ?こえーぞオイ」「うちは呪い一家だから、常に呪ってないとね・・・じゃあいこう」宝を家でとりつつ、花蓮一家についた「幼稚園じゃねーか!」「獄流会の育成所だわさ!あてしたちの組にいくだわさ」
「組ねえ・・・」「たんぽぽ組だって!いってみようぜ!おもしろそう!」「遊び場じゃねーんだぞベリュル!」「ビーズがおちてる!!!宝ものみたいすごい!!何この部屋楽しいぜ!」
ふと気づくとたんぽぽ組の中・・・「うわーー大人だーー!わーわーあそんでーー!たかいたかいしてーー」「うおおお助けてくれーーー」「ベリュルはガキどもと遊んでろ!こっちで組長とナシつけてきてやる」「あてしたちも挨拶しておくだわさー!」「助けてミカさーーん・・・」
ミカは玉座に座っている組長のもとにいった「で、トゥデイシティにはどういけばいいんだ?」「この町唯一の出口、たんぽぽトンネルの先だ・・だが今は封鎖されているだろう」「ぶちこわしていいのか?」「い、いやまって!ワシの頼みを聞いてくれたら、通してやるようナシつけてやろう」
「ねえねえナシたべたい!」「うるせえベリュル!・・・で、なにしろと?」「・・・下水道にトゥデイシティから逃げてきた犯罪者たちが集結しているらしい・・・一網打尽にしてほしい」「犯罪者だ?てめえらの都合で犯罪者扱いされた奴らじゃねーのか?なにやった?」
「窃盗、どろぼう、車のタイヤをパンク、騒音、寝てる人の顔に落書き、騒音、殺人鬼などだ!政敵とかではない!」「しょぼいな・・まあいい、アジトとかあるんだな?壊してきてやるよ!おいベリュルいくぞ!ガキどもいいか?」「あてしたちはオッケーだわさ!」「まってービーズがいっぱい!!」ポカ
第3279話
(21年10月10日投稿)
まずはせっかくだしたんぽぽの町を徘徊しよう「なあ、アタシたちこんな人参組の格好してるが大丈夫か?」「大丈夫だわさ!コスプレなんて珍しくないだわさ」「うっせ!・・・ってあれはなんだ?」そこには巨大な建物と、バーゲンセールなど書かれたバルーンが飛んでいた」
「ああ、あれはデパートだわさ!おもちゃにおようふくにおかしに・・・宝の山だわさ!」「宝だと!ミカさんいこういこう!デパートにいこうぜ!」「宝ねえ・・・買い物だからな?取るんじゃねーぞ?」「買い物オッケー!」デパートにいってみよう!階段には宝箱があるので取り逃がさないようにしよう
「おもちゃコーナーだ!ゲーム売ってるかな」「お人形もほしいだわさ!」ワル子たちが色々なところにいて話しかけるとアレかってこれ買ってというので買ってあげるとパワーップするぞ「これもほしいだわさ!ボクこれが!これも!あれも!おかしたべたい!」「ぎゃあ!」
「お!大納言クエスト最新作が出てる!」「どんなゲームだ?またRPGか?」「そうみたいだぜ!何々、小納言から大納言、超納言、王納言、スーパー納言、ゴッド納言、CEO納言と変化や進化を繰り返し世界を支配しよう!だって!」「ふーん・・・ま、ほどほどにしとけよ」
おようふくコーナーでマネキンを調べるとたまに襲ってくることもあるので注意しよう!しるしとしてはこちらに視線を送ってくるやつだ「こわ!」だが、たまにレアアイテムで特別おようふく無料券が一つたまにレアで落とすので、それで専用コーデをとるのもありだぞ!すごいレアだが
「デパート楽しい!」「お菓子コーナーチョコだらけだあああああああああ」「アヤバッチュ!・・・あ、武器コーナーもある!」「たんぽぽ町特製武器だわさ!色々かうといいだわさ!」
ふと気づくとデパートで買い込みすぎた一行「600万ギルは使ってしまったのだ」「おもちゃ買いすぎだバカ!」「ミカさんだって武器いっぱい買ったじゃん!」「武器は命の資産だ・・これをケチっちゃだめだぜ」「確かに!」「じゃあ下水道にいくか・・・入り口はどこだワル子?」
「まちのいたるところにあるだわさ!あそことここがつながってるとか、あそこからこういかないといけないとか迷路だわさ」「いつもながら誰が迷路化してるんだろうな下水道を」「つまったりしたら行くの大変だしね」
「それにモンスターも大体いるしな・・・まあいい、いくか!」「あてしたちが行けなかったところも今ならいけるもだわさ・・匂いに注意だわさ!」下水道の臭さ・・・
第3280話
(21年10月10日投稿)
臭き下水道のセレブレーション・・・「うわ下水道だ!モンスターもいるのか!」よくないネズミや、強盗団ブッチョン団員、下水イーターなど今までいないモンスターも出てきたぞ!「こんな奴ら見た事ないだわさ!いったい・・」すると物陰から誰か襲ってきた!「死んで!」
倒すと、口ひげにほっかむりをしたいかにも犯罪者という感じの男だった!「お前は何者だ!!」「う・・・お、おれはたんぽぽ下水道犯罪者連盟の一員、半座一射だ・・・」「ここでなにをしている!」「トゥデイシティでやった犯罪者たちはここに逃げ込んでいるのだクククク!スリとか」
「くすりだと!よくないぜ!」「ここに逃げ込んだ犯罪者たちは、下水道に逃げ込み下水を食べながら生き延びている・・いつか復帰するために!」「組長の言った通りだわさ!ここに犯罪者たちが!」「うむ俺たちは人参組だ!壊滅させてやるぜ!」
「クク・・・無駄だ!俺らのボスは無敵で最強だ・・あの方の元でなら俺たちはまずこの町を壊して占領してやる!」「くく・・・人参組か・・トゥデイシティではボロボロらしいじゃないか・・・キサマラナゾに・・ぐっふう」「死んだ・・よし、奥に行こう・・・・!」
ワル子たちがあらかた宝を取ってたはず(プレイヤー次第)なのでどんどん奥に行くと・・・「ここだわさ!この鉄格子、あてしや博士の発明、つとむでもあけられないだわさ・・・」「ふーん鉄格子か、こわしてやるぜ!パンチ!ゴーンいったーーーーい!!」「何やってんだベリュル!アホか!」
「ううううういたいいいいいいい!オトナパワーを見せようとおもったの!」「たくボケが・・こりゃうまくやれば外せるぜ・・・ひっかかりをとってと・・ガチャ」鉄格子はいとも簡単に外れた
「すごいだわさ!ミカおねえさまーーー!」「フフ・・・どうだすげーだろ!・・・ベリュルなにやってんだ」「いたいよー」
ふと気づくと鉄格子の先・・・「なんだか・・すごい不気味な雰囲気になっただわさ・・」「あたりは魍魎がいきかい、壁にバカとか落書きがたくさん!治安がすごい悪そう」「モンスターも一新されてるぞ!気を付けよう!」
落書き太郎、騒音マン、タイヤパンクマン、包丁マスター、殺人軍団コロシング、ドラッグイーターなど凶悪だぞ!「中でも、落書き太郎の落書きはおでこに肉とか米とか野菜とか漢字を書かれて凶悪!」
どうというわけではないが、イベントシーンでもアップになったとき落書き状態が表示されるから注意!宿にとまれば消えるが「ほかにも、瞼の上に目や、ネコのヒゲとかいろいろ落書きのバリエーションがあるみたい」
255パターンの落書きを全部見るのもおつだ!重ねがきOKだそしてどんどん奥に進むと・・・オーラを放つ部屋があった・・・「下水道犯罪者連盟本部と書いてある・・・突入するぜ!いーなてめーら!」「いいだわさ!たんぽぽ町を守るだわさ!」「あ、インターフォンがあるピンポーン!」「あ、おい!!」
『はーい下水道犯罪者連盟!おたくはどなた?押し売り?新聞は取ってないけど』「ベリュルなのだ」『はあ?』「人参ぐ・・・」「ばかやろうベリュル!!!・・・・エート、デマデマシンブンデース!イチマイイカガッスカー!」
『ああ、新聞なら取ってないんだ!かえれ!鍵もかけてやる!ガチャ』「・・ふうやれやれ・・しかし鍵かけられちまった・・」「あははミカさんおもしろーい!」ボカ
最終更新:2022年12月15日 08:14