第3291話~第3300話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3291話

(21年10月27日投稿)

沖田が立った!「やあ君たち!来てくれたんだね、思ったより早いじゃないか!馬もなしで・・」「沖田だ!」「僕の見立てではあと数週間はかかるかと思ったよ!どうやったんだい」「沖田だ!」

「沖田さん!こいつらも新選組でしょうか!」「ああ門番、大丈夫だ!この人らは僕らの大事な戦力だ・・・!エデンフラッシュでは土方さんも僕も助けられたんだ」「ひええええ!そいつはすげえ!コラまた失礼いたしました!」

「おっほん!ひかえいひかえい、この俺はベリュルだぞ!この印籠が名刺だ!」「へへーこれはご丁寧に!オラもこういうもんですだ!」門番衛乃助の印籠を手に入れた!戦闘で投げると999999ダメージを与えられるぞ一回きりだ

「これはどうもご丁寧に!俺はベリュルというものです印籠をどうぞ」「へへーこりゃまたご丁寧に、オラの印籠をどうぞ」門番衛乃助の印籠を手に入れた!「もうやめろ!」「さあ君たち、近藤さんのところに行こう・・!」

「ここが人参組の本部かーすごいだわさ!」「これこれキョロキョロしないワル子!オトナになるんだぜ」「ふーんだ!いいじゃないだわさ始めてきたんだし」「おお!蔵がある中から悲鳴が・・おお宝もある!すごい!あっあっちからカレーの匂いが!今日の夕飯か!」

「キョロキョロしないだわさ!いい大人が!」「へーい」「さあこっちだ・・・」大きい御所のリビングに通されると・・何人かの隊長ととても大きい見たことのある巨大な男がいた「近藤魔王だ!」

ふと気づくと近藤魔王君臨!「よくきてくれた・・!今人手が一人でも欲しかったところだ・・・紹介しよう皆の衆・・かく」あたりの隊長もざわった「ほう・・エデンフラッシュの裁判で・・ガルルッル」デデン!人参組隊長 井上源八郎

「井上源八郎・・・月を見ると狼男に変身するという隊長・・そうだこいつらが例のだ」「へっへっへいい女いっぱいいるじゃねえか!」デデン!人参組隊長 藤堂助平「うむ、女大好きなお前もうれしいだろう・・華があるぞ」

「おお、おぬしたち久々だふんがーーー!!」デデン!人参組隊長補佐 腹出し右之助「腹出し右之助!知り合いか」「ふんがー!どっかであったふんがー!」

「さて、これから大変な仕事をするところだ・・おぬしたちの力量をついでに見たい・・たのまれてくれぬか?」「なんだいなんでもするぞ!」「この町にメガ田屋という宿場がある・・そこに今夜、テロリスト共が集結するらしい」「なに!」「沖田と共にそいつらを倒してくれないか・・褒美は出そう」

「やってみる!全滅させればいいんだな」「いや、ひっとらえてほしい・・・坂本ドラゴンという男は特にな・・なにやらロンゼルグ家というものとつながってエデン破壊をもくろんでいるらしい」「なにっエデンを破壊だと許せないぜ!」

「許せないだわさ!あてしも!」「・・・む・・・おぬし・・!?」「なんだわさ?」「い、いやなんでもない・・・では頼むぞ沖田、案内しろ・・間もなく夕暮れだ」「はい、まいりましょう!」メガ田屋事件の勃発・・・!










第3292話

(21年10月27日投稿)

さてイベントで勝手に夕方になったもんでトゥディシティのメガ田屋に向かった・・・「町の北東にあるという噂だ・・・看板に書いてあるのでわかるだろう」途中買い物したり、和風魔法があったりして買ってウキウキしつつメガ田屋につくとイベントだ

「さて・・2Fに何人かたむろしてるな!ではいくよ突撃ーー!」パパラーパパラーラッパが鳴り響き、ベリュルたちと沖田(NPC)が突入!「であえーであえー曲者だーー!」メガ田屋は大混乱だが、なんと顔がドラゴンのドラゴン侍たちがたくさん襲ってきた!

「なんだコイツら!人間じゃないみたい!」「ドラゴンの侍・・手ごわいね!いくよクロス十字アタック!!」シュピシュピン!沖田の必殺技はで199万9999×2ダメージ!「つっよ!!!」

沖田はめちゃくちゃ強いぞ!ネットでは「沖田先生、沖田師匠」と後世までずっと呼ばれるぐらいだ「しかも素早いからどんどん攻撃している!俺等放置でもいいかも」「手伝ってくれると嬉しいな」

そしてどんどん進んでいくと一番奥の和室に玉座があり、誰かが座っていた「貴様ら人参組かああ!よくぞここにきてしまったものだああゴガアアア」そこには巨大なドラゴンが侍の格好をしてワカメのような靡く髪型をしていた「お、お前は何者だ!」

「ワイは坂本ドラゴンぜよ!この町をこの炎で焼き尽くしてくれるぜよゴガアア」「焼き尽くしてどうする気だ!」「わからんが、焼いてみたい!色々!しねい!!人参組などしねぜよ!」「そうだ、ロンゼルグのこと知らない!それについて聞きに来たんだ」

「し、しらぬ・・ソマチネから資金を受け取ってるなど・・しらぬわああああああ」坂本ドラゴンが襲ってきた!「火炎放射斬り!ゴアアアア」火炎を吐きつつ、その火炎を自分で切り裂いて切裂いてくる!「ぎゃあ」

「しっぽ切り!!」尻尾を振り回し、最後に刀で切ってくる!「ぐああ」「かみ砕き!」「ぎゃあ」「クロス十字アタック!!!」さくっさくっと坂本ドラゴンがよく切れる!

ふと気づくと坂本ドラゴンをナントカ倒した・・氷に弱いぞ「ごああ・・お前ら・・何者だ・・・これをメガ田屋事件と呼ばれるのであろう・・がああ我が望み潰えたり!」サラサラ・・・坂本ドラゴンは煤となった・・・コロコロ何か鍵が落ちてきた

「おー?なんだこりゃ?カギか?どうにも地下室で使いそうな形をしたカギだな?」「地下室・・このメガ田屋に地下室があったのか?」「あーそうだろうな、鍵があるからな・・・実際あったのかもな」「調べてみよう1Fを」

色が一か所だけ違う畳を調べると・・地下への扉を見つけた!「ここだな・・ガチャ!う、さみーなおい!なんだこの冷気!!」地下の奥から冷たい風が吹きつけてくる・・・ベリュルたちは奥まで行くと・・大きい氷の塊があった

「こ・・これはどういうことだ・・・!沖田!」「ま・・まさか・・・こ、これは・・・」中には見たことのある侍が氷漬けにされていた「こいつ・・・斎藤四郎だぜ!!ねえ、なんでこんなとこに!なんだこれ!」

「さ、斎藤四郎・・なぜここに!」「斎藤四郎がなぜここに・・?」斎藤四郎がなぜここに・・・!









第3293話

(21年10月27日投稿)

ベリュルたちは氷の塊を駐屯地にどうにかして持って帰った・・・「近藤魔王!これ!斎藤!」「こ・・これは斎藤・・?エデンフラッシュにいたのではないか?」「しかも死んだっていってたぞ!ネンドみたいにドロドロ解けて!」

「うむ、土方から私もそう聞いている・・これはどうしたことだ・・・」「チッ、本人に聞いて見りゃはえーだろ!溶かしてやるぜ!ヴァイラガ!!!!」ボオオオ氷が解けて‥中から斎藤が飛び出した!「うおおおおお!おのれおのれ!!ぶんぶんぶん!」

中から出てきた斎藤らしき男が剣を振り回すとあたりが竜巻で吹き荒れた!「うわあああああイテテ切り刻まれる!」「くそ・・なんだこりゃ!おい沖田こいつ落ち着かせろ!じゃなきゃ殺すか!」「わかった!斎藤・・・!」「ぐおおおおおああああ」

「喝ーーーーーーーーーー!!!!!」ドン!沖田がなんかすごい喝をすると斎藤の動きが止まった「かつ丼食べたい」「ベリュル静かにしてろ」「・・・わ・・私は・・・?ここは・・・お、沖田・・近藤魔王殿・・・!これは・・」「斎藤四郎・・おまえ斎藤四郎か!裁判で俺たちにミサイルを撃った!」

「裁判・・・?誰だ貴様ら・・ミサイル刀はどこだ・・・」「ミサイル刀はエデンフラッシュ」「なに・・ここは・・トゥディシティ!・・なぜ俺はここに・・!刀を取り寄せてくれ!」「ねえねえ俺の事忘れるたあ悲しいじゃあねえか!このベリュルを!お前を裁判で倒したこのベリュルを!」

「いや・・貴様の顔は初見だ・・新選組の・・新顔か?これは・・」「記憶喪失か?」「私が話をしてみよう・・・斎藤、いったい何があったのだ?」沖田が話しかけた

ふと気づくと沖田の尋問「君・・・いったいどうしたんだい?最後の記憶はあるかい?」「エデンフラッシュで・・・テロの調査後、金地町で酒をたらふく飲んだ時だ・・そうだ・・」「酒飲んで記憶忘れていつの間にか氷に漬かってたのか」

「ちがう・・そうだ・・・思い出した・・俺は雲泥斎の一味に襲われたのだ・・・夜道を」「雲泥斎!死んだけど」「なんだと・・?どうやって奴を・・・!」「かく」「しか・・・裁判で・・・?土方殿がついにやったのか・・・!」

「ねえさっきから変だけどお前斎藤の偽物だろ!俺は斎藤を覚えてるのにお前が覚えてないのは、だめ!」「いや、申し訳ないがやはり貴様に見覚えはない・・・!沖田!いったい」「・・・君が本物の斎藤四郎、ということだね」

「俺は本物に決まってるだろう!くそっいったい俺がやられてる間になにが・・」その時報告侍が走ってきた!!!「魔王様!長州力道山組の怪しいふるまいをしていた男を捕まえました!蔵で拷問を・・・!」「うむ・・・私が向かおう・・・!」

近藤魔王が向こうを向いて蔵に歩き出した・・「あ、服が破れてる!さっきの斎藤の一撃で!」「それより斎藤、もっと詳しく話を聞きたい・・奥のリビングに行こう」「Ah俺もいろいろ聞きたい」

ベリュルたちは気づかなかったが・・プレイヤーは近藤魔王の敗れた服の背中にイワシの入れ墨が見えた・・「ねえねえリビングだけにリビングデッド!どう?」プレイヤーはベリュルたちに伝える手段がないのでもやもやしなさい












第3294話

(21年10月27日投稿)

リビングにて・・・「さて斎藤、復帰祝い?に酒でも一献どうだ」「おお、これは沖田気が利くな!すまぬ・・」「そうだぜ!酒を飲まない斎藤なんて、飲まない藤だぜ!!」「何を言っているんだ・・俺は元来酒はたしなむ程度だ・・悪酔いするのでな」「なにいってんだい、法廷であれだけごくごくと・・」

「まあまあ、さあどうぞ!ほれほれ、おっとっと」「おっとっとっと」「おーーーっとっとっと」「おとうとおっとっとっと!」「おっとととのおっとっと!」「なにやってながるてめーら」

「酒とはおっとっととびっくりしながら注ぐのがマナーだ」「めんどうだなおめーら・・アタシはこのままいただくぜぐびぐび」「ビ・・瓶から直接・・・」「で、斎藤何があった?お前は酒が入ると口が達者になるからこれで聞けるだろう」

「うむ・・あんねえ、ぼくね、本当に記憶にないんだもーん」「なっなんだ斎藤!沖田なにこれ」「ばぶー」「斎藤はめったに飲まないが、酒を飲むと幼児帰りする、幼児上戸なんだよ」「へー」

「夜道をね、真っ青な男たち、全身が何となく水がたっぷたぷしてたから間違いなく雲泥の仲間たちがね、ふいをうっておそってきたの」「それでどうなった?」「そんでね、酒に酔っててね、ミサイル刀も持ってなくて、気づいたらボコられてて・・もうそこで記憶が・・」

「実は・・斎藤を裁判で見たんだよ私たちは」「えーー?裁判?どんなさいばん?」「かく」「えーましまろ?しらなーい!あいつ怪しかったけどやっぱなにかやってたんだ!」「かく」「しか・・・そんな・・・ぼくがやられたの?しんでないよぼく!」

「ああ、という事は雲泥斎たちが君に何かしたんだ・・君の人形でも作ったか・・?」「こわいことするねえ、ぼくでもそのあとなんで氷漬けであんなところにいたの?」「本体を消したらおそらく・・人形が消えるのかもしれない・・もしかしたらまた分身を作っているのかも?」

「えーそんなこわいことー」「んなことできんのか?てめーら新選組も偽物と気づかなかったんだろ?アタシたちなんて知らんからなおさら」「うーんしかしいったい・・」

ふと気づくとエデンの御殿場・・評定衆室「科学長官大納言松村林檎座衛門よ・・・連絡が入った!坂本ドラゴンが人参組の斎藤を奪還されたようだ」「何やら最近坂本ドラゴンも様子がおかしかったが・・連絡が滞って居ったり・・だから襲撃されたのだ!」

「むう・・しかしせっかくの実験台が・・・!あやつのコピーを作り、人参組に潜入させておったんだが」「その潜入させた斎藤は・・どうやら土方にパクられたため、あの方が証拠を隠滅したそうだ」「土方め忌々しい・・・将軍と組んで我らにまだ歯向かうか・・」

「人参組の土方の手下ども、沖田や謎の連中まで乗り込んできている模様です」「さらにのう、地上のロンゼルグ家のソマチネまで来ているという噂もあるじゃ」「ソマチネだと・・あいつまたなにか悪さを企んで・・金を使ってテロを起こしているとも」

「ふん、我らの徳川ターゲットの自作自演のテロはどれかきっちりわかっておるよな?テロ大臣よ」「もちろんじゃ・・・じゃがワシの知らぬテロがちまちま起こり始めておるのも事実でのう」「・・何をしているのだ獄流会は!!!我らと関係ない組織は貴様が責任をもってつぶすのだろう鰯!」

鰯と呼ばれた男は顔が隠れているが・・・人参組の制服を着ていた・・なぜだろう「しかも貴様らの手下がメガ田屋襲撃までしおった!人参組は統制が取れておらぬではないか!」「あれは部下が勝手にやったこと・・これからは気を引き締めますゆえ・・・!」謎の会議は続いた・・









第3295話

(21年10月27日投稿)

さてそんな事とはつゆ知らずベリュルたち「ふぁーもう昼か・・駐屯地で部屋もらったぜ」「おーきたかてめー!昨日のすき焼き美味しかったな!トゥデイシティらしく天ぷらがいい味出してたぜ」「昼過ぎに幹部会があるんだたっけ、ふぁーいこうか」

ドドン!!人参組幹部会!中央は近藤魔王だ「さて諸君集まったな・・・勝敗はもう済んでいるが・・ミカ殿たちだ」「ちーす」「エデンフラッシュでは土方を助けていたそうだ、これからも力になってくれるぞ」

「近藤魔王殿、こやつの力を拙者も今一度みとうござる」「どうした斎藤・・・そうか、エデンフラッシュにいながらお前たちは知らないのだな彼女らを」「そこで近藤殿!話によると、エデンピック会場が長州力道山組の一派に占領されているとか」

「ああ、御所の大事な場所らしいが・・おかげでテロ続出もあるが、ここのスポーツが中止になっている・・行くか?」「この連中とともに奪還してまいります!来てくれるな?沖田も認めるおぬしたちの実力、この斎藤も確かめたい」「いや斎藤、しかし・・」

「沖田、お前もメガ田屋で一緒に戦ったのだろう・・ずるいぞ!」「そ、それはそうだが・・・わかった、私も後から援軍に向かう!魔王殿!」「よしいいだろう、では斎藤、この者たちを連れ行ってこい!そのほかの連中も各々の仕事をすすめるように・・では海産!」

お開きになった幹部会「斎藤!お前有罪!」「だから何の話だ!」「ましまろ!」「ベリュルテメー人の話をきかねーなほんと・・で、エデンピック会場はどこだ?」

「みろあの山を・・・水、とおおきく文字が書かれているだろう」「ほんとだなにあれ!」「あのふもとに・・・水の連中にそそのかされた長州力道山組の連中がいるらしい・・・」「お前水じゃなかったっけ!」「何を言う!おれはミサイルを扱う風の一族だ!・・・さていくぞ」

ふと気づくとエデンピック会場の入り口についた「見張りが厳重だけどどうする?斎藤」「くらえミサイル刀!!見張りを吹き飛ばせ!!!!ドカーーーン!」「うわー」「うおいきなり!」「この混乱に乗じて突っ込むぞ!なせばなる!なんとかなる!どうにかなる!」

斎藤がNPCに加わった!さあどんな活躍を見せるのだろうか「であえーであえーー煙でよく見えないーーくそ人参組かーー!」「やつらとエンカウントしてもしばらくこちらに気づけない・・一方的に攻撃できえるぞ!」「すっご!いい作戦!ここのボスだれ?」

「逃げの桂頭仁付郎という男らしい・・とんずらのプロらしいが・・絶対に逃がさぬのだ!」「俺たちから逃げられるものはすき焼きぐらいだぜ!」逃がしてはいけない!









第3296話

(21年10月27日投稿)

ドントランナウェイ!「中に入ると・・なんだ!侍の一団が襲ってくる!」「うおおおお俺たちは獄流会野球組!刀を使って投手が投げたボールを打つ、刀球のチーム9人だうおおお」野球組が襲ってきた!

「バントスライサー!ホームランソード!セカンドインプレッション!100振!!弾投げ!」など様々な刀技で攻撃してきて強いがミサイル刀などで次々と吹き飛ばしナントカ倒した「ミサイル刀つよい!無属性100万ダメージと煙幕で敵の命中率が半減!」「無駄口をたたくな!進むぞ!」

スタタタと廊下を進むとまたバラバラと侍軍団が現れた!「今度はなんだ!」「我らはサッ刀組のもんだ!刀でボールをけり、相手のゴールに入れる」「ほう」「キーパーはいかなる技を使い、ボールを跳ね返さねば死ぬ!クク・・死ねい!!」サッ刀組が襲ってきた!「くらえ!北辰一刀キックボール!」

「ぎゃあ!」地面から振り上げるようにボールを斬り、その勢いでベリュルたちにだめーじ!「抜刀回転燕返しみねうちクラッシュ!!」バッ刀をしながら回転し、つばめがえしを撃つがみねうちのためさらに威力が上がりボールがランダムで壁で跳ね返ってダメージ!(相手にも)

「そして倒してくとキーパーが現れた!反撃の構えをしている!」反撃しかしてこないので、こっちが全員剣豪だとらちが明かないので注意!「えい攻撃」「きたな・・・カウンターケサギリみじん切り千切り!!」みじん切りをしながらけさがりをし、千切りを同時にやってくる恐ろしいカウンター技だ!

「ぎゃあ!くそっ魔法ならどうだ!」「二刀流発動!右手の刀は回転しながら振り回し、左手の刀は適当にブンブン振り回し予測できない相手にダメージ!30%で回避!」「くそっなんてガードが堅いんだ!サッカーとは恐ろしいぜ!」

そしてさらに進んでいくと・・・砂場に出た!「な、なんだここは!今度は一人の男がいる!ボスか!!!」「俺は刀高跳びの名手、夜逃げの伝次郎!しねい!!」伝次郎が襲ってきた!するといきなり走ってきた!「タッタッタッタ」「なっなんだ!!」

するとベリュルたちの目の前にいきなり刀を突きたてた!「ザクッどらあああああああああ」「なにっ刀をバネにジャンプした!!!」「おりゃああああああああ」そして飛び越えてベリュルたちの後ろに回った!「なっいつのまに!」

「背後に回って殴る!!」「ぎゃあ!」「そしてまたタッタッタッタッタと走り・・元の位置に戻った!」「くそっなんてテンポの悪いやつだ!」テンポがわるいのが大変だがナントカ倒し先に進むと・・・

「おりゃああ!おりゃあああ!」コートで網をまたいで二人の侍が刀でボールを打ち合っていた!「なっなんだあれは!」「侵入者か!俺らはテニ刀ス組だ球をラリーしながら貴様を殺す!死ね!」テニ刀ス組が襲ってきた!!









第3297話

(21年10月27日投稿)

テニ刀ス組強襲!!「食らえ!行くぞ相方!ボレー!」「おう!レシーブ!」「トス!」「くらえ!!アターーーーーック!!バシュウウウ!」すごい勢いでボールが襲ってきて一人即死!!!ボールは戻っていった!「ククク・・・」「ずるい!!」

「いくぞ!ボレー!」「クソッこの間に攻撃だ!!!」生き返らせつつ、少し間があるのでその間に攻撃しまくろう!実は即死が効くのでひとり倒すとただの男になるのでナントカ倒した「ぐふうう・・・・・」

そして先に進むとまた部屋があった・・・すると一人の侍がいた!「貴様らが侵入してきた人参組か!俺と勝負しろ!」「おう!今度もケチらしてやるぜ!」「ではこちらへ」男についていくと・・・刀を二本持たされた「なっなんだこれは!敵に武器をわたすとは!」

「これは武器ではありません・・これを両手に持って、あの壁に向かってジャンプしてください」その方向にはジャンプ台があり、壁には点数がかいてあった「どういうことだ!」「走って勢いをつけ、ジャンプして両手の刀で点数めがけて刺してください」「ほう」

「一番上が100点で、最高両手合わせると200点になります」「なるほど」「合計100点取れば金貨をプレゼント、さらにここを通して差し上げます!」「よーーーしやるぞ!!」

ふと気づくとジャンプ侍!「ボタンを押して連打で走ります!ジャンプしたら連打をやめ、タイミングを見計らってLRでそれぞれ両手の刀を壁にさしてください」「ふむ」

「ジャンプ前に連打をやめると超失速するので注意!かといてジャンプ後に連打すると、ジャンプの高さが低くなるので注意!」如何に連打をしつつタイミングをみていきなりやめれるかゲームだ!「やってみよう!おりゃあああああああああああぴょーんザクザク」

「右手20点!左手30点!合計50点!しっぱーーい残念!もういちどやりますか」成功するまで進めないが誰か代わりにやらせると勝手にクリアしてくれるぞ「ミカさーん」「あほらし!!まあいいやさっさと終わらせてやるよ!」「さあ謎の美女の挑戦だーーー!ワイルドだぜーーー!」

「うっせ!いくぞ!」ダダダダぴょーん!サクサク!「右手75点、左手60点!合計135点!クリアーーー」「やった!」「金貨をプレゼントします!これは後で使うので注意!」「ありがとう」ベリュルたちは大事なもの、金貨を手に入れ先に進んでいった









第3298話

(21年10月27日投稿)

そして進んでいくと次の部屋があった!「何か部屋から気配を感じる・・・一気に突入するぞ」「ハーイ斎藤」斎藤を先頭に、武器を構え部屋に一気に突入した!すると!!「なっなんだこれは!」そこにはテーブルが一つあり、二人の男が刀をもって待ち構えていた

「チッ気配を悟られていたか・・いいだろうこのミサイル刀で・・」「まて・・貴様ら、我らと特殊な勝負をしろ・・勝てば通してやる!」「なんだと!」二人の男はテーブルの向こうにいった「貴様らも二人代表を出せ・・テーブルのそちら側に立つのだ」

「なんだと・・・では俺が行かせてもらおう・・・」「斎藤ずるい!じゃあもう一人は俺でー」「ベリュル大丈夫かよ?まあいい、やってみーや」すると男たちはテーブルの中央にオセロの弾みたいなのをおいた・・・「なにこれ」

「これはな・・刀ホッケーというのだ!刀でこの球をはじき、相手のゴールに入れたら勝ちです」「ほう」「時間がないのでな4点先取!ではいくぞ!でやあ!」二人の一人が刀で球をうってきた!頑張って撃ち返そう!斎藤も優秀NPCでほぼミスしない!

「だけどゴールは俺が決めねば!」斎藤が決めることもあるけど、がんばって4点取った!「俺たちがやられるとは・・いいだろう、この金貨をやろう」大事なもの金貨、二枚目ゲット!「またきてくれよな!!この戦いが終わったらマッテルゾ!」

ふと気づくとさらに先に進んだ・・・「くそっここは一体何だ?」「エデンピック会場ってなんなの?」「さあな・・俺はエデンフラッシュの人参組、ここのことは詳しくないのだ・・」

「ねえねえワル子なんか知ってる?」「知らないだわさ!あてしたちたんぽぽ町から出してもらえないんだもん」「シッ・・なにやら・・歓声が聞こえるぞ・・・あれはスタジアムか?」開けた場所に出た「ワーーーー!さあやってまいりました次の挑戦者!!!」

「挑戦者・・なんだこれは?決闘所か?油断するなよ貴様ら!いくぞっ!」斎藤の合図で飛び出した!!すると!「な・・なんだあれは!」二人の司会者がおり、そこには巨大なルーレットがあった!「貴様ら・・ここのボスだな?覚悟してもらおう!」

「さあ二枚の金貨を持っています!では日本の投げ刀を進呈!」金貨を失った「ん?」「パージャーマ!パージャーマ!」観衆は叫びだした「くそっなんだこれは・・・!」「さあ刀を持ってくださいまずは一刀目!!」パジャマの恐怖・・・!








第3299話

(21年10月27日投稿)

パジャマとは?「ルーレットに色々描かれてるぞ・・おいなんだあれは」「はい、刀をルーレットに投げ、当たったものをあなた方にプレゼントーー!!」「なにそれ!遠くて何が書いてあるか見づらい!難しいくねくね文字だし斎藤読んで」

「色々ある・・・しゃもじ、バレーボール、アイロン、ミシン・・そして一番狭いところにパジャマ、だな」「パジャマってなんだお前ら!」

「はい、パジャマはコーデアイテムで、なんと着替えたキャラは寝巻で戦闘に参加できます!」「おお!ミカさんどんな格好で寝てるん」「ああ?ここで女子に聞くかてめー!!そもそもいつもみてるだろーが!」

「ねえね斎藤は?」「俺はふんどし一丁だ!だが俺は貴様らの仲間にはならん・・無駄だ」「ふーんケチ!」「ベリュルてめーこそいつも変な恰好で寝てるがどーすんだ?」「なんだ?貴様男のくせにふんどし以外で寝てるのか?」

「え、ABCパジャマかな!」「バカモン!ふんどしをはけ!」「ケケ!ベリュルはめんどくさがりなんだよ!ふんどしって結んだり面倒そうだろうが、こいつ絶対にやらねーぜ?」「しかし異国語パジャマ寝るとは不埒!戦闘その姿で戦う気か!」

ふと気づくとパジャマ!パジャマ!「さあ第一刀目!ルーレットスターーート!!!!」ルーレットが高速回転するので投げる場所を選んでタイミングよく投げよう!「しゃもじはハズレだよね」「パージャーマ!パージャーマ!」観客は盛り上がってる!

「よーしじゃあいっちょやったるか!メリアナニーのピンクのリボンでパジャマで戦うのとか見たい!」「ベリュルっ!」ちなみにロボは頭に三角帽子(ボンボンつき)、メッガイダーはくまさんのパジャマだぞ「では第一刀目!!」

プレイヤーは頑張って場所を合わせ(プルプルするが)タイミングを合わせて投げた!「そりゃ!・・・ドシュン!ザクッ」「あたったーーーー!!」「なになに!!」「しゃもじげっと!!」ギュブハブラハハゲハ!!!観客大爆笑!!!








第3300話

(21年10月27日投稿)

観客極楽大爆笑!「ギャハヒハヒーー!ゲラプラハハ!ゲヒャリハーバラ!!パラリラパラリラ!」一通り爆笑し、観客それぞれの笑い顔がアップでムービーだ!「おめでとう!プッ!しゃもじはあなたのもの・・グヒャ!ヒーー!です!ブギャヒャヒャ!!!」司会者も顔面ドアップで大爆笑!

「ヒーヒー!あー面白かった・・では次・・ブヤ!!!!ヒーー!」超笑われるのでしゃもじに注意!そして一通り金貨を使い果たした・・・「おう終わったぜ!なんだったのこれ」「さあみなさん、今週もありがとうございましたーまた来週~~!!」パッパラパッパパ~~・・・そして誰もいなくなった

「なっなんだ!」「ククク・・・人参組が我らの罠にかかったな・・・!」「なにっ」突然!ズタタタ!周りをたくさんの侍に囲まれてしまった!「しまった罠か!!」「クハハ!貴様らは我らの罠にかかったのだ!!」「どうしよう斎藤!」「くそっこれは罠か!!」

「ご名答・・・長州力道山組の、囲い込みの罠にようこそ!」「俺たちをどうする気だ!貴様は何者だ!」すると一番偉そうな頭になにかちょんまげの帽子をかぶった男が出てきた・・

「俺の名は桂頭仁付郎・・・長州力道山組の組長よ・・・グハハハ!」「罠か!図ったな!」「もうその問答はいい!さあモノドモかかれい!一人も生きて返すな!!!」

ふと気づくと長州力道山組とバトル!!!「ぐへへ・・・錦帯刀(きんたいとう)を食らえ!!!」「ぎゃあ!なにっ攻撃した後バラバラになった!」「そう、これは衝撃を吸収するため木でできており、一度攻撃すると強力だがバラバラになるのだ!」

その侍はバラバラのパーツを使い刀を組み立て始めた「一度攻撃した後組みなおすのに時間がかかるのがみそだがな・・・」「その間に俺が!鍾乳石を使って使った石刀!くらえ!ばきゃ!」「ぎゃあ!石でできてて、硬い!!」

「クク・・・貴重で本当は取ったらダメなんだぞ!特別に作った一本だ・・・!」それぞれの侍から面白い刀を盗めるので取っておこう!「しかし何十人もいるぞ!」「レンコン刀!白蛇刀!などなど」

いろんな面白い刀を使うがガンバリ全滅させた・・斎藤のミサイル刀を撃つたびに数名吹き飛ばせる!「はあはあ・・やったぜ!どうだ!あれボスは?斎藤!」「・・逃げられたようだな・・・逃げの仁付郎とはよくいったものだ・・」逃げたボス・・!









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最終更新:2022年12月13日 23:28
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