第3401話~第3410話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3401話

(22年2月11日投稿)

天使達の様子がおかしい!「悲鳴を上げてやがる!!!地上の人間たちが耳をふさいで驚いてるぜ」「怖い!スピーカー通して聞こえるもん!このカメラマイク搭載してるんだわざわざ」「そーだな!なんだよこれは!カッゼー!」「こ・・これはこれは・・・!」

すると天使たちは・・・悲鳴を上げて苦しみながら・・・ぐにょんと粘土状の弾になって地上に降り注いだ!」どかーんどかーん!海山都市部構わず落ちていき、巻き添えを食らった人間も多い!落ちたところは血の海だ・・・「こわい!なにこれ!」

すべての天使だった弾は・・地底に向かって突き進んでいるようだ!「ウーウーウーウー!」研究室に警報が鳴り響いた!「なんだこれ!!ベリュルてめーが!確認せずにボタンを押すから・・やはりこれは・・・!」「だって!」

「ミカ!関係ないわ、何が書いてあろうがボタンがあった以上・・・誰でも押すと思うわ!」「チッ・・・ワナか!これはもしや・・」『テンシノタマシイ・・・ケンキュウジョニトウタツ・・・キュウシュウシマス』「ウーウーウー」「シリンダーの横の計器が・・・あがっていく!」

そしてパイプから白い液体がどくんどくんと流れ込んでくる!「ウーウーウー!」『研究所バクハマデダイタイ100ビョウグライマエ!ダッシュツシテクダサイ!ダッシュツシテクダサイ!シナサイ!シロ!』ゴゴゴゴと揺れ始めた

「ミカさん脱出を!」「くそっいっくんが!」「もうだめよ!ミカ!」「で・・・でもこんな小さい子が・・おいていけないだわさ!何とか助けないと!」「チッ・・ワル子出るぞ!おめーもこんまいだろが!」ミカはワル子を抱え脱出を始めた!

ふと気づくと大仏大臣大爆発!「100秒か!どこかに穴でも開いてねーか!?」「とにかく来た道を戻ろうぜ!」大仏は動きが止まり倒れたようだ・・また道の上下というか左右が上下になってる感じになった!「幸いモンスターは出てこねーが、ルートが変わって厄介だ!」

咲いたんでも30秒かかるので結構大変!まあ直前にセーブされるので頑張れば普通に出れるぞ!「足の裏が穴開いたままだ!よし出るぞ!!!」急いで出た!すると大仏が白く光りだした!「これは・・これは!!!」「うるせえカッゼー!うろたえるな!とりあえずここを離れるぞ!!!」

一行はエデンフラッシュまで退避すると・・遠くで大爆発が起こった!「うわ!!!大仏が爆発した!」「いっくん・・・すまねえ!!」するとあたりにアナウンスがした・・・『エデンの諸君・・ワシじゃ・・水道橋博士じゃ・・これから諸君は壮大な実験に付き合ってもらおう』

「シド!あいつの仕業か!」『白い巨人・・本来は地上の掃除機だが・・エデンで試すとどうなるか・・?ソマチネに金をもらって準備をしていたのじゃ!せっかくなので試したい』「し・・白い巨人だと!?」

するとカッゼーが語りした!「あれは・・・いっくんは・・・白い巨人の媒体・・・コアなのです・・・!あれは・・!」「なんだと!いまさら!」いっくんは・・白い巨人・・・!?










第3402話

(22年2月11日投稿)

白い巨人いっくん・・・「おいおめーら!さっき見た男の子と覚えてるか?」「なんだいミカさん、いっくんのことかい」「今度は覚えてるんだな?どういうことだこれは・・・カッゼーなんかしらねーか?」「・・・もしかしていっくんの極秘情報処理システムのことですか・・?」「なんだそりゃ!」

「いっくんはごらんのとおり白い巨人です・・・万が一放浪したとき、他の人にかくまわれたりされては困るのです」「ほう?」「なので・・・要人と関係者以外は・・彼の情報を消すよう、いっくんの目から常に記憶けしけし光線が出てたと思います・・・不可視ですが」

「そうか・・アタシが忘れなかったのは・・・」「ミロクだからと思います・・・もしくは記憶けしけし光線ガードを持っているとか・・」「んなもんもっちゃいねーよ!・・・と・・あれは・・・!」ゴゴゴゴゴゴ!大仏があったところに・・・巨大な真っ白い人間のような巨人が立ち上がった!

「お、おいあれが・・・!」「はい!白い巨人です・・・ジャンバラヤ・・知ってますね?」「はい・・何度も地上を滅ぼした平気です・・ワンパンで100万人もの人間を血だまりにしてしまうという・・」「地上を・・・!だがエデンで実験とか言ってたぞ?」

「エデンを・・・エデンの人間を白い巨人でつぶす気でしょう・・・!いったいなぜ・・・」「ソマチネが・・・エデンの支配するといってたが・・地上とエデンの力関係を逆転させる気だな?」「そうだと思います!ですが・・ソマチネは死んで・・・」

「残党ぐらい幾らでもいるだろーよロンゼルグ家ほどの規模なら!」「あとシドが絡んでるなら面白そうだからやってみたいとかだと思うぜ」「ともかく・・これでエデンは終わりですね・・・」「ばかやろ!止めるんだろうが!」

ふと気づくと白い巨人を止めよう「無理です!あんなでかいの・・白い巨人はエデンの・・伝説の無敵の巨人なんです!」「伝説ッていやあさっきの伝説のドラゴンもそうだったな!昔と今を一緒にしないほうがいーだろ」「そうだぜ!あとどのみち戦わないと話進まないし・・・」

「それに・・あてしたちの町が・・壊されちゃうだわさ・・?」ズーンズーン白い巨人が動き出した!ときおり手を地面にたたきつけている・・「そのたびに無数の悲鳴が・・・!あれは・・・」「はい・・・人間をまとめて血だまりにしているものかと・・!あたりが血で赤く・・」

「四の五の言わず!とっとと止めに行くぞ!!」「わかりました・・私の脳波で・・できるだけエデンの協力を仰ぎます・・・!エーマイクテスツマイクテスツ・・ダレカタスケテー・・」先ほどの大仏があったあたりに行くと開戦だ!準備を整えていこう

「準備できたな?」「はい」「じゃあやるぞ!・・・でけえな・・・・大仏よりさらに!これがいっくんか・・・!」「キョエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」「くるぞっ!」白い巨人が襲ってきた!!









第3403話

(22年2月11日投稿)

白い巨人戦開幕戦!「野球みたい」「ズーンズーン!!!」超巨大な白い巨人はずんずん歩いている!進みながらバトルだ!「動作は遅くてあまり攻撃してこないが・・・たまにハンドアタックで手を振り下ろしてくる!」「一発で数人ダメージで、回避できないと結構死ぬ!!」

何かしらのガードをしておけば問題ない感じだが油断に注意!食らってもまあ立て直せる間隔「ダメージは普通に通るがなんかこう・・・ダメージを与えてる感覚しないよ!」「こんだけでけーんだ!体力も無限に近いんだろうよ」「ひええ」

さらに・・・一定ダメージごとに巨人は悲鳴を上げるぞ!「ギョエエエエエエエエエエエエエ!!!」「ひえええええええええええええ」「ベリュルうるせえ!・・口から何か吐きだしてやがる!!」「ギョエエエ・・ブッ!ブッ!ブッ!」白い巨人は地上でよく見た監視天使を吐きだした!

「天使も襲ってくるぞ!気を付けろ!!!」「ギョエエエエエエ!」アポカリップクスサウンドで恐怖状態(動きが鈍くなる)になる!「あと、食べるで食べてくる!(単なるドレインだがダメージがでかめ)」「ちゃんと天使から片付けていけ!!」

ずんずん進む中天使を片付けながらダメージを与えていこう!ちなみにこのボスは「このボスは?」一定距離ごとに形態が変化するが、それまでに一定ダメージを与えていないと全滅するぞ「まじか!」

あと一定距離までに一定ダメージを与えれば、なんとなくズガーンってなってわかる「ほう」そうなれば後は一定距離まで準備して待つだけだ!一定以上のダメージは無駄になるぞ!マル被情報!

ふと気づくと一定ダメージを与えてエデンフラッシュに少し近づいた!第一チェックポイント通過だ「くそっいくら攻撃してもきりがねえ!」超蒲公英人だとだいぶ楽だが、一気に倒せるわけではないので大変!

「ギャアアアオオオー!!!!!ブブブブ!」「くそっまた大量に天使が・・さっきよりなんか変な天使だぜ!」目から血が流れて、体中に苦しむ人間の顔の刺繍が彫ってある天使達だ!「趣味悪い!」

「趣味だけじゃなく形勢がわりーぜ!いくらなんでも多すぎだろ!!どうにかして乗り込めねーかこいつ!!」「それより道中の村とかがどんどん壊滅して・・人がつぶされていくだわさ!!」「らちが明かねえ!ブラセマもここにはもってこれねーし・・・」するとその時!

「クロス十字アタック!!!」天使たちが一斉に砕け散った!「あ?・・なんだ!?」すると男たちがバタバタと現れた!「異変を見て駆け付けた・・・いったいこれは!我々も手伝う!!」「沖田!?土方!」

人参組が東と西から全員現れた!「これはいったいなんだ!・・・白い巨人か!?」「土方!なんで生きてるの」「なんだそれは!と、無駄話は後だ!これを止めるぞ!!!」人参組追加!白い巨人第二ステージ!












第3404話

(22年2月11日投稿)

第二ステージ・・・白い巨人は突然かがんだ!「ななんだこれ!膝をついて四つん這いになってる!」「アタシたちを敵と認識したかようやく!!!」「キエエエエエ!カサカサカサ」時折すごい勢いでハイハイして突撃してくる!「うわ!すごい風圧!!!!」ATBが数名0に戻るのですごい嫌!!!

「天使は吐かなくなってきたが・・・時折平手打ちしてくる!」「キエエエエエエ!ペチ」「いて」さらに時折首をこちらに伸ばして連続噛みつきをやってくる!口元がかなりリアルだ「ギエエエエエエ!ガチッガチッガチッ!!!」「ぎゃあああ!」

ダメージ+麻痺で結構いや!このステージは山間部なのでさらに振動で岩がたまに落ちてくる!「当たると痛い!ランダムで振ってきてやっかいなかんじで!」さらに地震もあるぞ!いたれるつくせりだ!「連続ダメージばっかりで回復がしんどいぞ・・なんとかならねーか!」

するとその時画面の外から何か投げ込まれた!「口を開けろーーー!!」「なんなんのだ?変な声が・・・口を開けろだって・・あーん!」ぱくっ!口に何か飛び込んだ!「うわなんだ・・もしゃもしゃ・・うまい!寿司だ!!」

すると遠くに卵焼きのリーゼントをした男を先頭に色々な変なのがいた!「あれ・・・素死組じゃねーか!」「戦っていたいの嫌だからこうやって手伝うぞ!頑張ってくれーーー!」時折回復が飛んでくるようになった!

ふと気づくと寿司組の援護!人参組も頑張ってダメージを与えているぞ「回復ばっかで手が出ないかったがここからは・・!」人参組任せだけではダメな感じなのでがんばろう!!!「時折やってくる手パンパンがこわい!」

つぶされてグラビデなので注意!画びょうを巻いておくと刺さっていたがってお得だ「そろそろ次か・・?」ここでノルマを達成すると、ズガン!と音がして白い巨人は悲しい顔をして涙を流すぞ「お、痛がってる!やったな!次か・・・!」「ギエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」

とつぜん!白い巨人が叫ぶと・・・肋骨がもっこりもこもこし・・体を突き破って出てきた!「ズバッギャアアア」「痛そう!うわ・・・ああれは!」そこには・・・肋骨だったものが腕となりわしゃわしゃしていた!「手が増えた!・・いやあの指先は・・」

指先にはいっくんの無数の笑顔がついており、よだれを垂らしていた!「ウオオオオオン!」わしゃわしゃわしゃ!手を足代わりにわしゃわしゃした白い巨人が襲ってきた!「しつけーな!相手の手が多すぎだぜ!こっちの手もふやしてーが・・・」するとその時あたりで怒号がした!

「うおおお!サツマイモクラッシュ!!!」あたりからたくさんのサツマイモが白い巨人に投げつけられ、爆発した!「こ・・これは・・・あいつらサツマイモ騎士団!」「サツマイモの力・・今こそ見せてやる!!!イモガス爆発!」白い巨人第三ステージ!サツマイモの力の巻!









第3405話

(22年2月11日投稿)

サツマイモのガス爆発!背景がずっとルートに沿ってきっちりかわるので飽き防止だぞ隠し要素もあるぞ「しかし道中の村がどんどん壊滅していくぜ!幕府は住民を逃がさねーのか!!」「幕府からようやく警報が流れ、ここからエデンフラッシュまでは無人でごわす!」

「そうか!じゃあ遠慮なく暴れられるな!で、おめーらなんだ?」「サツマイモから生成されるガス・・・いい意味で使えばこうなるでごわす!爆弾として!」サツマイモ騎士団のサツマイモ爆弾で、白い巨人の手を少し止められるぞ!「時間稼ぎか!」

腕を狙うとダウンすることがあるので、積極的に狙って時間を稼いでダメージを稼ごう!「ウギャオオオオオオ!!!!!!!」白い巨人は腕を振り上げて力いっぱい攻撃してきた!「やばい!これは即死するか・・!?」

「うおおおおおお!人参組をおまもりせよーーーーー!!!」いきなり!僧兵が目の前でベリュルたちをかばった!「おまえ・・天文寺の僧兵たち!」「僧は守るが力・・・仏よ!我らに盾たる力を!」パーン!あーーれーーー「俺らをかばって天文時の僧兵がとんでいった!」

「次また戻るからそれまで待ってけろーーーー!!!」一定時間ごとに天文寺の僧兵がガードして敵の攻撃を無効してくれるぞ!そのたびに吹っ飛ぶので帰ってくるのをまとう「よーし攻守がだいぶ整ってきたぜ!正直アタシたちだけじゃ無理だった!」

手が増えたクモみたいな白い巨人も攻撃が多彩だが、このステージはたぶんラクダ!「よしズガン!といった!白い巨人の手がぷらんぷらんして、鼻から血が・・鼻血ブーになってる!」「じゃあ態勢を整えておくか!」たとえば薬士とかコックとかで強化しておくといいぞ!ごはんは大事!

ふと気づくと海岸線エリアに到達!「白い巨人弱ってるか?これはいけるんじゃ?」海岸に着くと・・突然白い巨人は海岸にわしゃわしゃと走り、海水を飲み始めた!「なっ」「グビグビ・・・ぐはああああああああ!!!」白い巨人は・・・なんと体中が赤くなってきた!「あ・あれは!ゆでだこか!」

「アホか!充血してるんじゃねーか?カッゼーなんだあれは!」「あれは・・・白い巨人の本気モード・・!地上の人間をつぶした後地形整備のためのモード・・」「つまり・・パワーアップってことか?」「みてください・・海水が化学反応を起こし・・さらに飲んだ分体系がふくよかに・・・!」

「ドスコーーーイウオオオオオオオオオオオ!!!!!!」白い巨人が赤い巨人に!?「こめかみに青筋が立って・・羅刹みたいな怖い顔になってる!」「怒りモードか!気を付けろ!!!!」

そして再び白い巨人は立ち上がった!今度はこちらをにらみつけている!「排除ではなく・・殺す気で来るぞ!気を付けろ!!!」「ギャオオオオオオン!!!!!」白い巨人第4ステージ!









第3406話

(22年2月11日投稿)

白い赤い巨人「ウオオオオオオオン!!!!」すごい怒ってる顔で筋肉をムンとすると、しなびてた肋骨の手も復活した!「ガアアアアアアアアアアアアアア!!」ズン!巨大から地面に強烈なポアンチが繰り出された!

ズン!命中はしなかった!・・・が!「うわあああ地面が割れて風圧と地震と衝撃波が一斉に全員を襲ってくる!!!!」バシュシュシュシュシュ!かなりのランダム幅で全員にダメージ!「攻略法だと、ジャンプでよけられるらしいけど、無理にやらなくてもいいと思う」

ここだけの為にジャンプというのも・・・やりこみでジャンプで攻略してみたもあるが、たたきおとしをされるぞ「ズンズンズン!」ひたすら風圧パンチやってくる!当たらないけど、衝撃波とかで結構危険!「回復は頑張れるけど・・・やっぱりまだ手がたらねー!」

するといきなりバスが突撃してきて巨人に体当たりした!「ぐおおお!?」ズン!体当たりしてバスは去っていった!そして遠くでUターン!「あ・・あれは花蓮一家のバスだわさ!あてしたちも乗った・・・」「誰かたくさん乗ってるぞ!窓から顔が・・」「ワル子たちーーー無事かーーーー!!!」

「あれは組長!!!それに中に・・たんぽぽ組やラフレシア組たちも!?」「重量をできるだけ稼いで体当たりするぞ!反撃怖いからすぐタッチアンドゴーだ!」バス撃で巨人が少し怯む!時間稼ぎだ!

「ぐおおおおおお!!!!グオ!グオ!グオ!」「ひたすらパンチで単調だが・・結構きついぜこれ!まだ手が足りねーー!!」するとその時・・・「浄我封風拳!!尾行砲!!!!!」ドシュン!ふたたび白い赤い巨人がよろめいた!

ふと気づくと白い巨人が再びよろめいた!「ん?なんだ・・・?」「やーやーみんな!俺だ!ヤムだーー!元気か!イエー」「ヤムさーーーん!!」「ジャンバラヤ!ははは!手助けに来たというか、これどういうことだ!エデンむちゃくちゃじゃないか!」

「いろいろありまして・・・たすけてくださーーい!」「まかせろ!攻撃怖いから隙を見て攻撃するぜ!さらばだ!」「ヤムさーーん!!!!!」ヤノは残って尾行砲を繰り返すぞ!ヤムはごくたまに出てくる感じ・・・

「尾行砲は20発が限度だ・・それ以降は撤退させてもらう・・」それまでに何としても仕留めよう!「エデンフラッシュが見えてきた・・・!ギリギリの戦いだ!」ギリギリの巨人・・・よくみるとふんどし一丁・・









第3407話

(22年2月11日投稿)

ふんどし一丁出前一丁エデンフラッシュは目の前だ、ああ目の前だ!「あそこに到着するまである程度蹴りつけとかねーと終わりだな!」「これ以上援軍はないか・・・もうやりまくるしかないかも!」援護でひるんだり、人参組の総攻撃や色々あるので頑張って大ダメージを与えていこう

「エデンフラッシュまでもうすぐ・・やべえ!!!」ある程度ダメージを与えておけばズガン!となってやっぱり泣き顔になるので安心だ「よし!ここまでくれば・・耐えるだけだ!・・・おや?」成功していると・・どうやらエデンフラッシュで何かが大量に待ち構えていた!

「あれは・・幕府軍・・・!」「土方本当か!」「精鋭の大砲舞台だ・・・!いかん!巨人が・・」「ウオオオオオン!!!」ここから成功してるかどうかで分岐!成功した場合だけやろう!失敗した場合はすごい悲惨なので「巨人が手を振り上げた・・!?」

「打ち方構えーーーーーーっ!!!」突然徳川家康の声がした・・・!「大砲舞台が・・大砲を発射してる!でもあの程度では・・」「ありゃ・・大勢砲丸だ!何百発も・・!徳川家康!!!」

「ファファファ!おぬしたちよくやった!おかげでこっちも準備の時間が稼げた!白い巨人よ地上からの土産じゃくらええええ!」ドガガガガガガガガガガガガ!!!大勢砲丸が大量に命中!!!「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」

ガクン!白い巨人は頭を抱え膝を突き、赤い体はまた白くなった・・・!「やったか!」「いうな!‥‥でも本当にやったかも!」「大勢砲丸はクリスタルの砲丸じゃ!白い巨人といえども!あとはとどめじゃ!」「おうとも!」「グオオオオオオン!ドガガガガ」突然・・・白い巨人が地面を掘りだした!!

ふと気づくと巨人が地面を掘り進んでいく!!「げっ!何してるんだ!!おいカッゼー!」「あれは・・地上に出ようとしてます!!!逃げようと・・・地上が危ない!!」「地面を掘り進んで!?」「本来はそれが白い巨人の地上破壊活動の始まり・・・止めないと・・・!」

「どうやって!!」「がんばって!!」「ざけんな!穴が開いてる・・・飛び込むぞ!!」「怖いってミカさん!ワーパーで・・」「時間がねーだろ!!地上のどこに出るかわからねーしワーパーで探してたら犠牲が出ちまうだろが!」「でもこわい!」

「途中で重力が反転する!たぶん±ゼロだ!とっとといくぞおめーら!」「エデンの連中の援護がなくなっちゃう!」「時間がねーつってんだろ!ドン!」「あわわーー」ベリュルたちは穴に落ちた・・・ヒュウウウスポッ!瞬く間に地上に出た!!

「ふいいいなんか助かった・・・うわ白い巨人が立ってる!!!ここは・・・どこかの都市だ!人がたくさんいそうな!?」「ウオオオオオーン!!!!メカラハカイビーム・・・・」「やばい犠牲がでちゃうよ!・・・」その時!

「よし!今だ!大勢砲丸を一斉砲射ーーーーーーーーーー!!」ドガガガガガウオオオオ!周りのビルから白い巨人に一斉砲撃が!「て・・てめえらなんだ!?」そこには・・プロコトル軍たちとアムロックが立っていた・・・









第3408話

(22年2月28日投稿)

アムロックとプロトコル軍!「わ!援軍か!助かるぜそのままやっちゃって!!!」「フッ・・・これはあくまで足止めだ・・ここからがとてつもなく長い・・今のうちに準備するんだ」「準備?」

「フッ・・記録を録ったり・・回復したり・・場合によっては鍛えたり・・・」今までのがふいになると辛い死「じゃあ準備できた!」「フッ・・・じゃあいくよ・・プロコトル軍!ロンギナース作戦だ!」「はーい!皆の物!ロンギナースを一斉に投げよ!!」「はーい!おんどりゃああああああ!!」

プロコトル軍は一斉に投擲武器で槍を投げつけた!「ありゃ・・ロンギナースのレプリカじゃねーか!?」「おうよ・・白い巨人が暴れまわり力尽きるまで待てばことは済むが・・地球が壊滅するな!ガハハ」「フッ・・・ここはいったん・・この方のうっ憤を晴らさせた方がよいかもしれない・・・」

「ストレスで爆発するってやつですな、地球そのものが!」「なんの話!」そしてロンギナースの群れが白い巨人にぐさっぐさっと気持ちよく刺さると・・・「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!」白い巨人が恐ろしい声を世界中に発し・・白く光りだした!!!

「うわ!どうなる!」「フッ・・・プロトコル軍、助かったよ・・あとはミカたちに任せるんだ」「はいよー!!全軍撤収!避難民と共に町から退避せよ!」「あいさ!ですが体調、町に火事場泥棒がちょくちょく・・」「自業自得だ!全員死ぬ!では!!」プロコトル軍たちは去っていった・・・

ふと気づくと白く光りだした!「フッ・・・僕は成り行きを見守ろう」「戦ってよ!」「フッ・・この方にそれは無理だ・・・」「アタシたちにおしつけよーってのか!」「フッ・・・大丈夫、周りには被害が広がらないようバリアは貼ってある!」「そうじゃなくてな!」

すると白い光の中心から・・・虹色のわっかがどんどんあふれ出てきた!「なにあれ!・・なんか中から出てくる!!!」「たゆい」「ん?今子供みたいな変な声が聞こえなかった?」ランランランみたいな子供の歌が流れてきた・・(BGM)

「たゆいたゆい」「おい・・・アムロックこの声・・・」「フッ・・・この方の声だ・・・」「たゆいたゆいたゆい!」中からじわじわ何かが見えてきた・・・それは人間の皮膚のボールに・・口が無数、目が無数・・・「なんだこれ!」「たゆい」

変な色の太陽の外側みたいなのと・・手が弐つあった「なにこれ!!!!」「たゆいたゆい」たゆいが突然襲ってきた・・・・!!!








第3409話

(22年2月28日投稿)

たゆい「こいつ・・白い巨人、いやいっくんなのか!?」「たゆい」「だからなんだつーんだそれは!」するとたゆいは目を見開いた!「だめ!」「!?」するといきなりミカが倒れた!「ミカさん!?戦闘不能だ!!」すぐに復活させよう!

「ッつー・・・!ったくなんだ今の!!なんだこのたゆいって!」腕がグネグネ動き、目があちこちきょろきょろしつつこちらを見つめ、口がぱくぱく高速や低速で動いたりしてる!そして突然!「だめ!」たゆいからの攻撃の正体がつかめない!ベリュルは倒れた「ハァ?」

誰かがランダムで即死する技だ!生き返るまではたゆいは何もせずうねうねしてるぞ「なんだっつーんだよ!!」蘇生を持ってなかった場合は、一定時間でHP1になって立ち上がるぞ「ありがとう」たゆいからの攻撃の正体がつかめない!全員混乱した!防げないし治らない!

「あじゃぱー」ある程度同士討ちするか、一定時間でもとに戻るぞ「くそっ・・おいアムロック!!!」「フッ・・・頑張ってくれ・・君たちに責任を押し付けるのは申し訳ないが・・並大抵の人出は消し飛んでしまう」「なんじゃそりゃ!」

「ばあ!!」たゆいからの攻撃の正体がつかめない!9999ダメージを17~77回のうちランダムで誰かに飛ぶ!「うわは!」「こっちも攻撃すんぞ!!おりゃー!お!?」「やたらダメージが通るな!?なんだこいつ!」

ふと気づくとたゆいに攻撃!「ライブラとかやってみて」「「すべての属性の攻撃に弱い・・身を守る力はない」・・だって!なにそれ!」防御魔法防御も0だ!属性も、火とかだけじゃなく竜とか飛行とか人間とかあらゆるキラーが対象だ

「すっご!気持ちいいダメージが通るぜ!こっそりデスとか・・」999999ダメージ!「お!?でも効かない」状態異常もダメージに換算されるぞ!グラビデとかも単なるダメージに!「なんだこいつ!」「たゆい」

たゆいはHPがもとにもどった!HPがもとにもどった!HPがもとにもどった!「おい!!!!」「フッ・・・耐えるんだ・・頼むよ」「なんだこの生命体はよ!!」たゆい・・・








第3410話

(22年2月28日投稿)

たゆいたゆい「おいアムロック!ざっけんなこんなものけしかけやがって!なんだこいつは!!」「フッ・・ではそろそろ話しておくとしよう・・・この生命体は・・地球の魂の一部だ」「はあ?」「フッ・・・地球は・・いっくんを通して地上やエデンの様を見聞きし見守ってきたんだ」

「いっくんが地球?」「フッ・・だが、エデンはそのいっくんを利用し・・・力を使って白い巨人に仕立て上げた」「やってたな・・やっちゃいけねーことだったのか?」「フッ・・・本来は地球が罰を与えるべき力、エデンの民が勝手に利用し地上を滅ぼしていたようだ」

「そもそも地球の魂の改造ってわけか?」「フッ・・・そのいっくんの目に何が写ったか・・・エデンの地上蹂躙のみならず、それに気づいたソマチネのエデン蹂躙・・・」「やったのは一部の人間だろが!」

「フッ・・地球はこう考えた・・自分の存在が間違っていたのではないかと・・インテリジェンスや暴力で生命が苦しむ場を作っただけなのではないかと」「おいおい」「フッ・・だが星は自ら存在を崩壊させ滅ぶには、隕石などを呼び寄せるしかない」「そんなことできんのか??地球こええな」

「フッ・・だが優しすぎた地球はすべてを耐え・・見逃していた・・だが・・・怒りがたまって非常に危険な状態だ」「やりすぎか!」「たゆーい」「フッ・・・風のクリスタルの力も悪影響のようだ・・・そのため溜まり切ったストレスで・・」「ぱぱらぱーとおかしくなっちゃったのか!」

ベリュル!・・。・で、そういうことなのか?この狂った姿は・・」「フッ・・・そうだ、もともとこの方は「地球ちゃん」といわれるぐらいかわいい存在だったのだが・・・これが今の地球の怒りの姿だ」「どうみても怪物」

ふと気づくと怪物たゆい「フッ・・・そう、地球は見ていたんだよずっと生命体として人間たちを・・・」「人間はおろかだー」「フッ・・そう単純ではない・・・人間の行為そのものより地球に邪悪な精神ストレスを溜めさせたのがまずかったのだ」「主にエデンか!」

「フッ・・だが最後のソマチネの自分たちは被害者だ、さあ凶悪な加害者を侵略しよう!という・・あの付近の地域お得意の憎しみづくりが最後のトリガーを引いていた」「どういうことだ!」

「フッ・・・このままじゃ地球は風のクリスタルを抱えたまま・・隕石を呼び寄せ自らの体を破壊するつもりだ・・見るがいい空を」空の奥に、真昼なのに光り輝く赤い星が見た「なんだありゃ!」

「フッ・・あれが地球が木星ちゃんから呼び寄せた自爆のための破壊隕石・・・ビッグガラフスターだ!」「どれどれ望遠鏡で見てみると」「おいやめろベリュル目が!」「フッ・・太陽ではないから大丈夫だ・・」「ややっ!隕石が巨大な顔になってるなにあれ!!!こわい!!」

「フッ・・さあ時間はない・・・沈めるんだ・・このたゆいの怒りを・・」するとその時、どこからか飛んできた爆弾がたゆいにあたった!どかーん!そこには老人が!?「・・?てめえ・・・ソマチネじゃねーか!死んだはずじゃ・・・」

「フォフォ・・・ワシはソマチネの弟のロマチネ・・・頭など挿げ替えればいい!」「ロンゼルグ家のでかさってか!頭はいくらでもあるってか・・・ヒュドラか!!」「何がじゃ」「違うの」

「我が一族がエデンも地上も支配するのじゃ!とりまこいつを捕縛して解剖して調べてくれる!凶悪な化け物として見世物にしてな!」「焼き鳥たべたい」「フッ・・まずい!!この限界状態で・・・さらにストレスを・・!」「われそうな風船に空気送るようなものかね」

「オアアアアアアアアアアアアア!!!!」たゆいは地球上すべての生命に届く不気味な声で叫んだ!!!するとコマチネはいきなり苦しみ、肉体が消しとんだ!なんか白い人型魂が残ってうろうろしはじめた・・

「オアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!だゆ"い"!!!」「フッ・・・こうなってはもう手が付けられない・・!ストレス全発散まで暴れさせるか抑えつけるかしかない・・頑張って耐えるんだ!」地球のお怒り!












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最終更新:2023年02月12日 11:53
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