第3511話~第3520話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3511話

(22年5月29日投稿)

階段を上っていくと一つの宝があった「おっ!宝だ!・・うーんまた腐るものかな・・・でもいただき!」運香を手に入れた!「なんだろこれ!」「サー!それは・・自分の運勢をすこしいじるお香でサー!においを嗅ぐと、運が変化するという噂が・・」内部の運が一時的に変動するぞ!

「使ってみよう・・・くんくん・・・うーんアロマとバニラと醤油の混じったような匂いだ・・・」ベリュルの運がおおきくさがった!「なっ!」運がいいと上がることもあるが90%下がるので注意!いろいろ不幸が起きるぞ・・・「うかつ!まあいいや次行こうすってーん!」

転ぶぞ!不幸は3分ほど効果がある!幸運は1時間でドロップもアップするしクリティカルは出るし最高!リセットしてもOK「さて・・次の階についたぜ・・!誰かいる‥お前は何者だ!」そこには頭に銀色のベレーをかぶった軍人がいた・・!「サー!お前は・・シルバーベレー隊隊員!?」

「ほう・・・何者だ‥我は光の軍団のエリート、シルバーベレーだ!脱走兵だけど」「シルバーベレーって何」「サー!兵士の中でよりすぐりの色々できる人のエリートでサー!」「まだいるぞ!」すると後ろから黄金のベレーをかぶった軍人が出てきた!

「俺はさらにそこから選りすぐりの兵士のゴールドベレー隊だ!」「なっ」「隠密がさらに得意で色々殺す!ハハハ!」「まだいるぞ!」続いてレインボーベレーが出てきた!

「さらにその中から選りすぐりの筋肉を持つ者が昇格できるレインボーベレー隊だ!俺は!脱走兵だけど」「くそったくさんの軍人のプロか!」「まだいるぞ!!!」

ふと気づくと今度はプリズムライトのベレーをした軍人が出てきた!「なんだこいつ!あたりをプリズムライトで照らしている!」「グハハ!ここまで上り詰める軍人はほとんどおらぬ!なぜだかわかるか!?」「強いからか!」

「違う・・偉くなるほど帽子が目立ちすぎて線戦場で標的になるため、なかなか生き残れないのだ!」「そういう事だったとは!」「その中で生き残った俺は最強!ものども!ここの宝を渡すな!俺たちは一生黄金で生きていくんだ!」「おーーー!しねい!」

「サー!初戦は脱走兵・・・このミランダの相手にもならないでサー!」「ミ、ミランダ・アームストロング司令官!?・・・まさか・・くそっ俺たちを追跡してきたか!やられるもんか!しねい!」「くるぞっ!」4人のベレーブラザーズが襲ってきた!!










第3512話

(22年5月29日投稿)

バレーベレーボレー軍!「見るがいい俺たちの連携技!このボールを使うのだ!いくぞ!シルバーレシーブ!ゴールドあとは任せた!」「おうよ!ゴールドトス!レインボーつぎだ!」「はあい!レインボー・・・トス!!最後だ!プリズム!」「おう!プリズムアターーーック!!!」

ジャンプしてゴムボールをたたき、すごい勢いで誰か一人にダメージ!「ぐああ!」「ククク・・・何度でもこの技をだしてやる!いくぞ!!」さあ結構連続で繰り出してくるので大変だ!「くそっ誰か一体でも倒せれば!!!」頑張って誰か一体倒すと、トスが一人減るぞ!だがダメージは変わらない!

「どういうことだ!」「そういうことだ・・一人は予備!トスが二つある事でリスク回避なのだがはは」もうひとり倒すと・・・「レシーブがなくなったぜ!だがやっぱりダメージがかわらない!」「バカめ・・レシーブなどこちらが攻撃するときは意味がないのだ!」「そういう事だったとは・・・!」

もう一人減らしても一人でアタックやってくるので特に意味がない「結局は全員倒さなきゃダメなのか!」「よくぞ見抜いた・・・ワシ一人いればこの軍隊は成り立つのだ!」誰が残ってもこのセリフで共通だ!そしてガンバリナントカ倒した・・・

「ば・・ばかな・・・」「サー!お前たち!懲罰の時間だ!!」「ミランダどうしたの急に」「上官に逆らった部下、どういう目にあうか見るのだ全員だサー!」

ふと気づくといきなり怖いミランダ!「ハハー・・ご慈悲を!!」4人のベレーは膝魔づいた・・・「ねえねえミランダ、罰ゲームってなにやるの」「懲罰でサー!さて・・・上官に銃を向けたこいつらには・・・何しようかな」「おいテメー決めてねーのかよ!」

「サー!ミカ殿!だって!こういうの苦手で!撃ち殺すの怖いし・・・サー・・・」「おーし、じゃ、アタシに任せとけ?」「サー!ミカ殿任せるデサー!」「おお、なんというお・・お手柔らかに・・目つきがちょっと怖いけどこの人大丈夫でしょうかミランダ様」「さあ・・」

「ねえねえミカさん、何して遊ぼう!顔に落書き?おしりぺんぺん?」「くだらん!そーじゃねーだろ・・・そうだなあ・・・」ミカは考え込んだ・・「そだな、まずいもの食ってもらう選手権ってどうだ?」「なにそれ」

「なぜだか人気がある、マズイ食いもんあるだろ!ちゃんとした!こいつらがまずさポイントをチェックして何点取れるかゲームどうだ?」「へー!面白そう!チーズ不味いぞ!」「そうじゃなくてな!」「あんたたちあまり食べ物で遊ばないようにね・・」不味い食べ物選手権開催!









第3513話

(22年5月29日投稿)

不味いもの食べ物選手権!「よーし選手入場!!」「はい!一番シルバー!肉類が苦手です!」「珍しいなオイ・・それで戦えるのか?次!」「二番ゴールド!甘いものが苦手です!」「人生の楽しみが一つ減って可哀そうにな・・・さて次」「三番レインボー!チーズが苦手です!」

ベリュルの仲間か・・これはベリュル有利か?最後!」「俺はプリズム!苦手なものはない・・・フフフ・・強敵だぞ」「ほう・・これは楽しみだな・・・さて、お前らいいか?いかにまずいか点の合計点で競うぞ!一人100点まで!」「おおーー!!(4人が気合入れて)」

「食べ物はどうやって用意するの?」「ネットで画像を持ってこい!それをゲーム内スキャンで実体化し、こいつらに食べてもらう!」「食べ物以外の画像は?」「食べ物データベースで、ちゃんとしたものでないとAIにはじかれるので無駄だな」「そかーじゃあまずチーズ!」「おい!」

チーズを配布!感想タイム!「うまい!0点」「うまい!0点」「ギャア!50点!」「うまい!0点!」合計50点!イマイチだ「なんでなのだ!」「だからおめーの趣味じゃねーっての!さて・・・」プレイヤーはまずい食べ物を一生懸命探した!

「これどう?世界一不味いアメ!」「お、いいじゃねーか?アタシもティンクルーというマズイグミ食ったがあれはやばかったな」「現地の人たちは美味しいって言うのよね」「まあえてしてマズイものってそういうもんよな・・さて世界一不味いアメだ!」

ふと気づくと世界一不味いアメの感想タイム!どうぞ!ぱくり!「ギョエエエ!80点!」「ギャピイイ!90点!」ギョホーー!80点!」「ウヴォエ!70点!」320点!高得点だ!!!おめでとうクリアです!「やった!!!200点でOKだったらしいよ」「も、もう勘弁してください・・ヴォエ!」

「サー!この辺で勘弁してやるでサー!やっぱり風土が近いとフードも合うとよくいったものでサー」「そか、よーしじゃーとっとと散れおめーらゴリンピックにでもいってこい!」「はい!」ここからはこいつらはゴリンピック会場に待機するのでおなじ種目で遊べるぞ!

「そうなのか・・さあ次の階に行こう!」「まあ骨休め・・羽休め・・箸休め・・どれだろ?まいーやな!たまにはこう言うのも!」実はこれはまずいものを世界中で食べあうブームになったといわれている火付け役のイベントだ!「次は三階か・・・」三階の恐怖・・・












第3514話

(22年5月29日投稿)

三階に到達した一行・・・すると突然!「ミサイル発射!トゥトゥトゥトゥ!」「ドカンドカーンギャア!いったい何なのだ!痛い!」「ククク・・・黄金の塔3Fへようこそ・・この次が頂上じゃ」「ほんと!」「じゃが・・ワシを越えることはできぬ!ワシは光の軍事科学者リコリスマンじゃ!」

「なっなにものだ!」そこにはひげが生えた白衣の科学者(汎用的な)がいた!「光の軍事兵器をいろいろ開発しておる・・たった今、すごい兵器が完成したのじゃ!」「何々!」「戦ってみるがいい・・・貴様らが実験台じゃ!ゆけ!二足歩行最強ミサイルよ!」ドタドタドタ!奥から何かが走ってきた!

「くるぞっ!」二足歩行ミサイル強襲!「こ、これはなんだ!」「二足歩行で自由にターゲットを補足できるミサイルじゃ!ミサイルの欠点、外しても戻れるという最強のじゃ!」「くそっ!」ドタドタドタ!ズン!頭突きで攻撃してくる!「ぎゃあ!」

「結構痛いじゃろ・・後ろがジェットエンジンじゃからな!」だがしばらくすると・・・座り込んだ!「なっなんだ」「クク・・・疲れたら休むこともできる・・今までのミサイルにもない利点じゃ!!」「やり過ごすことは無理か!」

「さらにご飯を食べて燃料も補給できる!絶対無敵じゃ!」「そう来たか!」「まあ代わりに爆発性を失ったが・・・そこが今後の課題じゃな」「ふむ」まあ頭突きしかしてこないのでナントカ倒した・・

ふと気づくと二足歩行ミサイル撃破!「どうぜ!覚悟するぞリコリスマン!」「まままままつのじゃ!まだ4足歩行ミサイルが・・今度は翼を付けたので飛ぶことも!」「なんだと!!」「発射ーーー!こいつらをうちくだけーーー!!!」「やばい!」

ドドドドドとミサイルが奥から走ってきて、リコリスマンの背中を押した!「な、なにをする!しまった・・・目をつけ忘れ・・・!」キーンドドドドド・・・リリクシマス・・・!「ままつのじゃ・・・うわあああああああああああ」

リコリス博士は空の彼方に飛ばされていった・・・「よし次が最上階だな・・・!どんな宝が待ち受けているんだろう」黄金の塔の最上階に待ち受けるものとは・・?









第3515話

(22年5月29日投稿)

黄金の塔最上階・・・・「さあついた!どんな宝が・・ややっ!これは・・・」キラキラキラキラーーーシャラララララララララ~~「金だ!金の延べ棒だ!部屋いっぱいになんだこれ!金だ金だーーー!!」辺りは金の延べ棒で埋め尽くされていた!キラキラ輝いていた・・・

「さあいただくぜーー」「おいまてベリュル!絶対罠・・・」ベリュルは平泳ぎの姿勢で金塊へ向かって飛び込んだ!!すると・・「ゴン!!!!!」巨大な塊に頭がぶつかった・・・!「いてて・・・いったい何だこれは・・・!」

するとゴゴゴゴゴと金がもりあがっていく・・・!ガラガラガラ・・・中から何かが出てきた!「こ・・これは・・こいつはなんだ!この巨人は!?」そこにはブロンズに輝くタイタンが一体立ちふさがっていた!「俺はブロブン・・・タイタンだが銅でできている・・」「銅だと!ここは黄金の塔だぞ!」

「そうだ・・だが俺は金にあこがれた・・その妄想をしたとたん、この島は黄金に包まれたのだ!」「黄金の妄想だと!なんでそんな!」「金は綺麗だ!俺も金だあああああああああ死ねええええええええ!」ブロブンが襲ってきた!!!「俺は金だ・・・金だあああああ!ブロンズパンチ」「ぐああ」

「こいつ金のコンプレックス・・・キンコンだぜ!」「なんだと!」「うははは!俺はここで一生黄金となって暮らすのだ!ブロンズクエイク」「ぐああ!」ブロンズ属性の攻撃をしてくるが、特にこれによってどうとかないのでナントカ倒した・・・

ふと気づくとブロブン撃破!「ば・・ばかな・・黄金の力が・・24金、いや100金の力が・・・」「お前なんて24金ですらなく100金でもなく100均だぜ!「そうだった・・とは・・仕方ない貴様らに力を貸そう・・・!」召喚獣ブロブンをゲットした!ブロンズ属性の攻撃をするぞ「ふーん」

「で、この黄金の島はどうなるんだ・・?」するとあたりがゴゴゴゴゴゴゴと揺れだした・・・!!!「塔が崩れるぞ!逃げろ!!!」黄金がなくなる設定なので場所移動させるためのイベントだ!一行は塔の外に出た!すると・・

「こ・・これは・・・あたりがただの石の町になってる・・・」「これじゃ黄金島じゃなく、石島だぜ・・・!」「ブロブンの妄想が黄金郷を作っていたのね?町の人はどうなったのかしら・・」黄金の夢・・・








第3516話

(22年6月16日投稿)

辺りの町は寂しいBGMになっていた「ルールル」「ああ、この街から黄金が消えたぜ?周りの人間もなんかボロボロに・・」武器屋に行ってみると・・・「ようこそ・・ここはボロボロの武器屋・・ボロボロの武器しか売ってないよ・・」「かなしい」

町の人に話しかけても・・・「ここは・・元黄金の町だったところだ・・・もう今は何もないんだ・・」「何もないってこたないでしょ」黄金でなくなったことで行けるようになる家とかあるぞ!「黄金の壁で塗りたくってたのが壊れて入れるようになってるちわす!なんだこれ!」

中には大きい戦車が一台置いてあった「やった!これをもらえるってことか!いただき!」「ま、まて!何者じゃ!」「なっ持ち主がいたのか!許せないぜでも乗ってみたい」「まてまて!人の体に乗るではない!」「なっ戦車がしゃべった!?」

「何をいう!ワイは戦車のセン君や!ここに閉じ込められてけったいになっちょったんじゃ」「生きてる戦車!」「人間の改造品じゃねーか?」

「あーミランダのぱぱさんみたいな!」「サーのお父さんの一種でサーか?」「何を勝手な!ワイは生まれつき戦車や!」「なっそんなことありえるのか!」

ふと気づくとありえない戦車生物・・・「ワイはな、戦車のパパとママの間に生まれた正真正銘の戦車っ子や!」「いーや生きている戦車なんてありえないぜ!」「いるんやから仕方ないやないか!そう、ワイらは戦車のクリスタルの力で生命を手に入れたのじゃ」「戦車のクリスタル?」

「この街の地下に埋まっていると噂されており、通称戦車の墓場というダンジョンの先にあるようじゃ」「戦車の墓場」「お主たちにやる気があれば、挑戦してみるがいいじゃろうクリスタルが新しい力を授けてくれる可能性がないともいえない」「やってみたい!どこからいくの!」

「この街のどこかにマンホールがあるという・・・そこからいけるという噂じゃ」「そうか、黄金じゃなくなったからいけるという事か!」「本筋じゃねーけど、面白そーじゃねーか?」「寄り道してよかっただサー!」

「そうそう、もし見つけたらこのカギを使いなさい・・マンホールのカギじゃ」マンホールの鍵を手に入れた!「さあマンホールを探そう!黄金の時じゃたぶん見つからなかった奴かも」実はあったのだ・・・









第3517話

(22年6月16日投稿)

実はあったマンホール「塔の裏手に回ったらよく見たら地面にあった!黄金だと一体化してわかりづらかったんだ」「まあ見つけても鍵がないと入れねーしいいんじゃねーか?」「それもそだねーじゃあ入ろうガチャお邪魔します!」

中に入ると・・・広い廃墟のビルの内部のような感じのボロボロの柱と壁と電気コードがむき出しとかの!「なんだここぁ・・・?軍事基地の鳴れの果てみてーだな?」「ここが戦車の墓場なのかね・・ねえみて!戦車が‥壊れた戦車があちこちにある!」

「おーホントだな・・なんだここは・・・ん?おい気を付けろ!!」ウィィィン!一台の戦車の砲身が突然こっちを向いた!「バン!!!!」「あぶね!よけろ!!」ズーン!砲台は柱に命中!ガラガラと崩れていく・・・「戦車・・まだ生きているのか!くるぞ!!!」戦車の鳴れの果てが襲ってきた!

「RD387(サハナ)でサー!はるか古にロンカに攻め込んだ時の主力戦車だとか!」「なんでんなもんがこんなとこにあんだ?」「廃棄処理場だったのかも・・・あぶない!砲撃がくるでサー!」バン!バン!砲身が向いたキャラの周辺に大ダメージ!

「いててサンダー」サンダーに弱くナントカ倒した・・・「おい!今のバトルで周りの戦車たちも目を覚ましたぞ!」バンバンと砲撃を撃ってくるので近づいてどんどん倒してこ!「時折戦車のパーツ落としていくな」

戦車乗りなどの戦車強化に役立つぞ!どんどん取ってこ!「宝箱に古臭いバズーカとかあるな」「よわいでサー・・・バッテリーも切れてるし、当時の武器だったと思うでサー」「クリスタルさがそ」

ふと気づくと戦車の墓場を徘徊する一行「戦車壊したら道が空いたりとか結構厄介だね」「戦車に乗り継いでいくところとか結構あるしな」「宝箱もあるから、遠回りもいるし・・でもモンスターは固定シンボルの戦車たちだけだ」「方針が壊れて勝手に自爆するやつもいるし、色々大変だったな」

そしてどんどん進んでいくと・・・指令室と書いてあるお部屋があった「ここか・・・なんの指令室だ?」「戦車を破壊してあとくされなくする施設だとおもうでサー」「まあいい、入ってみようぜ!たのもう!どうせ誰もいないさ!」ガラッ・・・「中くらいな・・・電気電気・・あったパチ!」

パッ!電気がつくと・・・なんとあたりはパソコンで埋め尽くされていた!「こ・・これは!制御装置!?」すると奥から声が舌・・・「何者だ・・・!ここになんのようだ・・・!」

「だっ誰だ!ここに何でいるんだ!」奥から・・なんとガイコツが歩いてきた「オバケ!!!」「誰がだ!俺はここの戦車処理場処理班処理部処理課処理課長のダザイモンだ・・・」

「こんなところで何をしているのだ!」「それはこっちのセリフだ!・・・俺は長いこと・・苦楽を共にした戦車を壊せずにここに住んでいる」「俺たちたくさん壊してきた!」「なんだと!なんてことを・・・貴様らユルサン!!!」ダザイモンが襲ってきた!!









第3518話

(22年6月16日投稿)

ダザイモン強襲!「俺はダザイモン・・・ダザイモン・・・本場のバッハ本場のバッハダザイモン・・・」「なんだそれは!」「俺は本でたくさん研究し、戦車を手作りできるようになったのだ!ここは全部お手製」「すごい」「AIを組み込み、俺の友達だった・・・弾と戦車だけっがっ友達さ・・・!」

「でもなんでこんな事なってるの」「この戦車隊は、はるか昔・・敵の・・ぶさてまとかいう奴らに壊滅させられたのだ!俺は頑張って持ち帰ってここに埋葬したのだ」「ブラセマでしょ」「そうだ・・貴様らそれを知っているのか!」「俺ら持ってる!」「何っ貴様ら何者だ!」「ベリュル

「?・・・だがどのみち我らの戦車を壊した奴は許せぬ!!ぶさてまとともに死ね!」「ブラセマだって」ダザイモン強襲!!!「お前たち!俺に元気を分けてくれ!!一斉射撃だ!!!」ウィィン!背景と思った戦車たちが一斉に起き上がり砲台をこちらに向けて打ち出した!パン!!!

「いてて」「ウワハハ!俺と戦車たちの絆をなめるな!バン!いててて俺に打つな!」戦車たちは適当にぶっ放してるので誰に当たるのかわからない!スリリングで楽しい!「馬鹿な・・俺の戦車には愛情が詰まってるはずだが・・・!」

この男自体は大したことなく、体力はちょっとあるぐらいで弱くナントカ倒した!戦車の集中砲火だけに気を付けよう!運だけど「戦車は・・友達ではないのか・・・!」「戦車は戦車だぜ!生きてるわけないぜ!」「そうだった・・・か・・フフ俺の負けだ・・フフ・・・ううズーン」男は気絶した・・

ふと気づくとその先にキラキラ光るクリスタルがあった!「ウィンニャオン・・・・キラアアン・・・」迷彩模様の異様なクリスタルだ!「ジョブくれ」「なんじゃおぬし!いきなり失礼な・・・ワシは戦車のクリスタルじゃ!」「ジョブ」「なんじゃ!ワシはジョブなぞ持っておらぬ・・・!」

「なにっそれじゃクリスタルじゃなくてケチスタルだぜ!」「なんなじゃ!クリスタルが必ずしもジョブをくれるという先入観をすてい!」「そんな!俺たちはじゃあ何のために・・・」

「ふむ・・仕方ない、手土産にこれでも持っていくがいい・・・」戦車砲の兜を手に入れた!「なにこれ・・・」「これをかぶって戦うと・・頭からランダムで大砲を撃ってくれるぞ!強いぞ!」「ダサい!」

「また失礼な!いらんのならやらんぞ!とても強いんじゃぞ!!」「ロボつけな」「ナンナデデスカ!」まあ実際強いので、見た目にさえ気にしなければしばらくかなり強くなるぞ!!防御が引くのが難点で魔法防御0になるのでそれが欠点だが

「まあいいやあんがと!ここはここまでかな」「たぶんそうでサー!まあ寄る必要はなかったでサー」こうして黄金の島の物語は幕を開けたのであった・・・男はこれからずっと気絶してるので大丈夫特に何もない








第3519話

(22年6月16日投稿)

さて黄金の町の鳴れの果てに戻ってくると・・・「よーし訓練始めーー!!!」突然何か街中で声がしていた「なんだ?軍隊みたいなやつらがいるぞ!!」「隊長!話が違うでゲス!ここは黄金だらけのバカンスだと!」「違ったんだから仕方ない!情報が間違っていたんだろう!仕方ないので訓練だ!}

「そんなーでゲス!」「じゃあ腕たてはじめーい!!」軍隊は隊長らしき男以外は腕立てを始めた!「いちにーサンバルカン!」「にーにーサンタクロース!」「ねえミランダ、あれはなんだい」「うーんどこかの国の軍隊だと思うけどサー・・・あのおにぎりの帽子は・・・」

「さんにー三角関係!」「よんにーさんバカトリオ!!うでたておわりーー!」「はひーでゲス!腕立て12回はしんどいでやんすー・・・」「うう全く情けない!それでも我等フード王国の兵士か!」「ねえねえ何してるの」ベリュルは隊長に話しかけてしまった!

「なんだ貴様!敵か!・・・おやミランダ様ではないですか・・!私です!フード王国代表で派兵したフード軍団です!」「あー思い出したでサー!あまり役に立たなかったけど、いたいたサー!」「そそんな・・・それより聞いてください!わが王が色々バカで困ってるんです・・・助けてください!」

「おい!アタシたちゃ暇じゃねーんだ!」「なんだと!ミランダ様!あなたは司令官として・・わが軍を鍛えなおす義務があります!」「・・・わかったでサー気が向いたらいくサー・・・」「ここから南の島が我らがフード王国だ・・頼みますぞ・・・では撤収!!」

ふと気づくとフード王国軍は撤収していた「さて、どーすっかな!」まあフリーイベントなのでご自由にどんぞ「まあせっかくだから行ってみようぜ!こういうの大体最後にだいたい飯野もらえるし」「ま、まかせるわ!てきとーにやってくれや・・・」

プレイヤーはつられて南の島の王国(城しかない)にいってみた・・・「ここがフード王国か・・・」「おお、ミランダ様!お待ちしておりましたぞ!!!さあはやくこっちこっち!!きて!!」「ちょちょっとせかさないでサー!」「そうだぜ!宝もまだ探してないし」

「そんなのあとでいくらでも!こっちこっち!」いきなり料理食い部屋に連れてこられると・・偉そうな王冠をした男が一心不乱に飯を食べていた「なにあれ!」「あれとはなんじゃ!・・あれは王様じゃ・・困ったことにずっとあの調子なのだ」

「どういうことでサー?」「もう3年間・・・食事を続けているのじゃ・・休むことも寝ることもなく・・・」「またメシの話か!」おなかの大きな王様・・・








第3520話

(22年6月16日投稿)

ご飯ムシャムシャ王様・・・「ねえねえあの王様どうしたの」「わからぬ・・・もとよりベジタリアンで小食だったのだが・・・突然食欲が旺盛になったのだ!野菜を食わずになって」「王政なだけにか」「ばかやろう!そうじゃなく・・・」

「おい!将軍!!!もうすぐなくなるぞ!お代わり持ってこい!さもないと死刑だ!」「はっ!しかしあなたはベジタリアンなのに・・・」「何を言う!もうすぐ食べ終わるこのタマゴかけご飯は野菜だ!」「えーそうなの?何言ってるのこの人」

「聞け!卵かけご飯は醤油をかける!醤油の元は大豆だ!だから野菜だ!!」「確かに!ねえ次のもってきてあげて」「ベリュルアホか!かまうな!」将軍はいそいそと次の料理を盛ってきた・・・「はい、こちらはステーキです・・・」「ねえねえ王様、ステーキは野菜なの?」

「もちろんだ!ステーキには胡椒をかけるじゃろ、胡椒は元はたぶん野菜すりつぶしたもんじゃし」「あーなるほど」「つぎ!山菜焼きをもってこーーーい!!」「それもお肉じゃ」「いやいや、山菜という名前がついているじゃろ!つまり野菜じゃーーーい!!!」「重症だな」

「ミカさんどうしよう帰ろうか」ベリュルたちは料理食べ部屋を後にした・・・「まてまてまておーーい!!!たのむ!まっちくりーーーーー」

ふと気づくと将軍が追いかけてきた「もーいーだろ!ありゃ止められんだろーが」「それじゃ困るんだーーー!絶対あれはなんかとりついてるって!ミランダ様!」「うーん・・・心当たりはないでサー・・・」

「そうじゃ!この王国の図書室には古代の呪いの本があったと思う!それに何か書いてあるかも!」「そういうのって自分で読まねーのか?!いつもいつもこっちに読ませやがっててめーら」「ミカさんまあまあ」「だって!わしは字が読めん」「そか」

ふと気づくと王国の図書館に入っていった・・・「うわ・・本が多いな・・・どれが呪いの本かわからないな」「まった!何か声が聞こえるぞ・・・のろい・・のろい・・・と」「この声の先に何かあるのかな?探してみよう・・・」古代の呪いの本・・・









タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年12月31日 22:21
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。