第3671話~第3680話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3671話

(22年11月28日投稿 23年2月2日掲載)

ゼーーーットマン!「あ、ゼーーーットマンだ」「ほほう貴様ら死武夜で会った・・・こんなところで奇遇だな・・まあ貴様らを付けてきたからなんだけども」「アホレモン殿!このゼーーットマンが・・・サーもだけど・・・光の戦士というのはどうも・・」

『まあいきなり重責を担うわけだしな緊張しているのか』「違うでサー・・・」「俺様は緊張なんぞしていない!だが・・貴様によくわかるな?俺が光の戦士だと・・・」『では一つ試そう・・・ほれ・・』アホレモンという物体は一匹のかわいいうさちゃんをその場に召喚した

「あ、うさちゃんだ!かわいいねえワル子」「ベリュにい!うさちゃん、なついてるだわさ!この子どうしたのだわさ?」『メンラー・・・』「ああうさちゃん!かわいい・・いい子いい子!額を軽くなでると喜ぶのよ!キャーー!」『ミランダ・・・』

「うさちゃんでサーー!!!わーぺろぺろしてくれる!かわいい!もー-ー胸キュンでサーー!」「なにこれアホレモン」『光の戦士の最低条件・・・うさちゃんが好き・・・』「えーでもゼーーットマンそんなやつじゃないじゃん・・・あれ?」

「おおお!うさちゃんかわいいじゃないか!よーしよーし、ぼくはゼーーーットマンでちゅよー-いいこでちゅねー--」ゼーーートマンは寝転んでうさちゃんをいいこいいこして顔がにやけている・・「へー」『みよ・・・この三人は間違いなくうさちゃんが好き・・・つまり光の戦士だ』

「でも俺たちだってうさちゃん好きだぜ」「おう、うさちゃんで光の戦士が決まるのなら世界中全員光の戦士になるだろーがよ!」『まあゼーーーットマンが光の戦士ではないと言い切れないとこれで明らかになったな』「いみわからん」

「おーしおしうさちゃんいいこー--」「いつまでやってんだゼーーーットマン!」するとピッカーが語りだした「さあ光の戦士三人・・こちらに来てください・・・」

ふと気づくとメンラーとゼーーートマンとミランダはピッカーから光のクリスタルの破片を受け取った・・・!「こ、こりゃすごい力じゃないか・・・このゼーーーットマンがいただき・・・」「そんなことしませんよね?光の戦士さん・・・」

「う、ああ!もちろんだ!おれは光の戦士だ!さてこれで何をすればいい!」「さて・・あなた方はある程度知っていますね?」「あ?あー、アタシたちゃ風のクリスタルの代替品ってことしかしらねーよ!」『現地でアムロック殿が待っている・・何か手筈がととんってるのっておりうるはずだ』

「わーったよ!じゃあいくか」「くれぐれも扱いに気を付けて・・ボムなどの自爆を戦闘中くらうと爆発してゲームオーバーになります・・・」「なんだそりゃ!」持っている短期間の間だけのペナルティ!雰囲気出るだろう!

「じゃあ地球に行くぞ!ーーットマンも」「いいだろ・・・光の戦士の力を見せてやろう・・・クリスタルの巫女なんぞより俺のほうが本物だと見せてやる」ベリュルたち地球へ・・・







第3672話

(22年11月28日投稿 23年2月3日掲載)

地球へ戻ってきたベリュルたち(どこでもいい)「フッ・・さて、君たち待っていたよ・・・」どこだろうが、後ろから声がしたのでビクっとして振り向くと・・鉄パイプがいた「おうアムロック!みろゼーーーットマン!これがアムロックだ!」

「ほう・・・確かにアホレモンと似た感じがするな・・だがアホレモンより格がはるかに高い・・・何者だ貴様!」「フッ・・光の戦士たち、クリスタルの運搬ご苦労・・・とりあえず渡してもらおう」「なにっ!これをどうする気だ・・さては食べる気だな!」「いいから渡してゼーーートマン」

「わ、わかった・・メンラー貴様ほどのものが言うのなら・・・」「サー!」三人は力を合わせ、光のクリスタルの破片をアムロックに渡した「で、どーすんだ?風のクリスタルでっけーんだろ、どうやって入れ替えるんだ?」「フッ・・・あれだよ・・・」アムロックは空を指さした

「空?何言ってんだ?太陽か?月か?」「フッ・・いや、あの奥の・・彗星だ・・・」よく見ると・・そこにはビッグガラフスターがウネウネしていた!なにやらうごめいている「あれは・・・地球ちゃんが呼び寄せた・・やつだっけ?あれやばいだろ!地球に当たったらどうするみんなー」

「落ち着けベリュル!で、アムロックあれがなんだ?」「フッ・・望遠鏡で見るがいい・・・ミカ、彼はすっかり君のファンのようだ」「あん?」ミカは望遠鏡でビッグガラフスターを除くと・・何やら踊っていた(顔から手が出てる感じ)「ミーローク!ミーローク!」

「なんだありゃ!」「フッ・・君のコンサートの歌を聞いてすっかりファンになったようだ・・協力するよう話はつけておいた」「どういうことだよ!」

ふと気づくとビッグガラフスター「フッ・・あの歌がなければ地球を直撃していたかもしれない・・・ミカさすがだ、歌で彗星の心までつかむとはな」「いや、んなこたー・・・うーん!どうなんだろな!」「ミカさんてれてるー!」ボカ「で、どーすんだ?どうやってあいつの力を?」

「フッ・・彼が光のクリスタルを抱えて・・体当たりし、風のクリスタルを押し出しその場に光のクリスタルを押し込むのだ」「なんだそりゃ?地球にあたっちまうじゃねーか!」「ブリコスタブリンクの魔法を僕がかける・・・禁呪の一つだがね」「禁呪?」

「地球をすり抜け、クリスタルだけに干渉することができるようになる魔法だ・・・準備ができ次第彼に光のクリスタルを渡そう」ミカは再び望遠鏡で覗いた・・「ミーローク!ミーローク!」「あんなのに命運を託すのかよ・・・世も末じゃねーか・・」ビッグガラフスターの恐怖・・・







第3673話

(22年11月28日投稿 23年2月4日掲載)

ビッグガラフスターパワー!「フッ・・じゃあ準備ができたら話しかけてくれ!」買い物したりサブイベントしたり・・・「じゃあこの休憩時間に行ってみたいところあるんだけど・・・・」いいからやりなさい!「はい」

「フッ・・・じゃあブリコスタブリンクをかける・・光の戦士たちは気を込めて送り込むんだ」「わかったでサー」「面白そうじゃねーか!」「フッ・・・では・・・!」アムロックの髪の毛がブワっと逆立った!「フッ・・・・ブリコスタブリンク・・・!光のクリスタルよビッグガラフスターの元へ!!」

シュイイイン!すごい光がすごくて、クリスタルが空へ飛んでいった!「うわすごい!」「フッ・・あとは任せた・・・!」さてここからプレイヤーはビッグガラフスター視点になるぞ!「ミーローク!ミーローク!シュオオオオシュオオオオ・・・シュオオオ?」


地球から光のクリスタルが飛んできた!待ってましたとばかりに光のクリスタルに食いついた!「バクリ!・・・・シュオオオオオオ!!!!」『フッ・・・地球の中心、エデンの風のクリスタルに体当たりするんだ・・光のクリスタルが入れ替わってくれる』

「シュオオオ!シュオオオー!」ビッグガラフスターは照準を地球に定めた!そして動きだした!!「シュオオオオオ!!」「そうはさせてたまるか・・・・!!!!」「シュオ!?」

水のような恐ろしい声がして・・・あたり一面に無数の地球ができてしまった!!どれが本物だ!「シュオオオ・・・!!」「ホーーッホホッホ本物以外は私の分身だ・・失敗すればそのクリスタルは力を失うだろう・・」

ふと気づくとたくさんのターゲット!だがガラフスターは動きだした!スティックで操作しよう!「シュオオオ」どれが本物かわからない・・・とりあえず目の前の地球に突っ込もうとしたが・・・『おじいちゃん!それは偽物・・・!よけて!』

突然女の子の15歳ぐらいの子の声がしてビッグガラフスターは偽物を避けた!(もちろんプレイヤーが)「シューーーーーオオオ!?」「おのれ・・このミッズー様の邪魔をするとは・・・何者だ?本物は左だよ・・おいしいステーキあるよ」引力が左に引き寄せられる!

『おじいちゃんだめ!左も偽物・・!』引力に逆らい頑張って操作して避けよう!「シュオオオオオ!!!」「おのれ・・・!だがこの無数の地球から本物は見つけられまい!」『私が誘導するよ!おじいちゃん!』「シュオオオオオ!!!!!」ビッグガラフスター地球墜落大作戦開始!!










第3674話

(22年11月28日投稿 23年2月5日掲載)

ガラフスター地球へ・・・・!「シュオオオシュオオオオ!!!」さあいくつもの選択肢が進むたびに地球が出てくる!!!もし間違って本物をよけても遠くでUターンしてまたできるぞ!「シュオオオオ?」

そう、偽物に突っ込むまでは続く!頑張れ!三つの地球が三角の形で置いてあった!1つは美女が、一つは焼き肉が一緒に映っている「シュオオオ?」「ホッホッホどれが本物かわかるまい?」「うふふ・・・さあ好きなものをお選び!」「シュオオオオオビジョ・・・・・・」

『おじいちゃん!どれも偽物よ!頑張って間を通って!!』とても狭い間を通るバランスゲーム!ちょっとどれかによると引力に惹かれるぞ!!「シュ・・・オオオオ!!!!」「おのれいおのれい!次は7つだ!」どんどん偽物地球をよけていこう!謎少女の声が導いてくれるぞ!

「フフ・・・ではこの4つではどうだ!!」4つの地球が近づいてくる・・・「シュオオオオ!」『まっておじいちゃん!よくみて!本物の地球だけ回転が逆よ!!見抜くの!!』「シュオオオ!!!」「おのれこしゃくな!!!!そういうのはよくないぞ!」

10秒も時間がないため、逆回転(地球の角度が色々なので難しい!!)を見つけるのは困難だ!「シュオオオ!」無理そうだったら無理しないでいったんやり過ごそう!!!偽物がまた出てくるけど「シュオーオーーー!」

そしてついに本物の地球を見つけ、ビッグガラフスターは向かっていった!!「おのれ・・こうなったら・・・!いでよ!月玉魔神ムーンメイカー!!!」「つきー--!!!」

ふと気づくとビッグガラフスターの目の前に巨大な月のもんすあーが突然立ちふさがった!「シュオオオ!?」「ホッホッホ!よけられまい!ぶつかったらそのクリスタルはぱーよ!ホーッホッホ!」「シュオオ!」『おじいちゃん!よけられない・・・・ああああああ!誰か!おじいちゃー--ん!!』

「ホーーーッホッホ!!!さてこれで一安心・・・ポテチでも食べて寝るか・・フファファファファ!ミッズーに逆らったことを公開するがいい!」「シュオオオオ!!!」『おじいちゃー-ん!』するとその時・・・

「風が・・・呼んでいるという噂がないとも・・・言い切れないのではないか!!!」月玉の真横にマントをきた男の影が現れた!腰を深く落とし、かっこよく剣を抜こうとしている!「言い切れないのではないかー--!!!!」

男は剣を一瞬で抜いた!ザシュ!!!!!!!かっこよく剣閃がたちめいた!!!「シュゴ!?」『この声は・・・!ああ・・!』バリーーン!月玉魔神ムーンメイカーは砕け散った!!!危機一髪!!!「シュオオオ!?」

男の影はかっこよくジャンプで飛んできたようだ・・そしてまた地球に飛んでいった・・・『よかった・・あの人・・おじいちゃん!あとはまかせたよ!じゃあね・・・・』「シュオオオオ!」少女の声も消えた・・・!「シュオオオオシュオオオ!!!」そしてビッグガラフスターは地球へ・・・!









第3675話

(22年11月28日投稿 23年2月6日掲載)

ビッグガラフスター最後の照準!!「シュオオオオオオ!!」大気圏に突入すると揺れるので、マークがついた部分にちゃんと体当たりしよう!失敗でゲームオーバーだ!「シュオオオオオ・・・」コントローラーを合わせようとしてもがったがたで難しい!揺れる画面と思い・・・・そして

「シュオオオ!!!!!」プレイヤーは無事目的ポイントにビッグガラフスターを命中させることに成功した!「わ、やったぜ!アムロック!」「フッ・・・さて・・・」地球が光った・・・そして光が晴れた時、空にガラフスターが神々しく浮かんでいた!「どうなったの!」

「フッ・・・成功だ・・・・!光のクリスタルにとってかわって彼の体内に風のクリスタルが取り込まれた!」「シュオオオオオ!」「みろよオイ!ガラフスターに体が生えてきたぜ!」神々しい顔に神々しい裸のおじさんが彗星のオーラをまとってそこに立っていた!

「「シュオオオ!」「おい、見苦しいぜ・・・さっさと風のクリスタル受け取ってこいやアムロック」「フッ・・・彼は君たちをよんでいるみたいだ」「あ?どーいうこった?」「シュオオオシュオオオオ」

「フッ「新たな光の戦士とその一味よ・・風のクリスタルが欲しくばわしの体内のダンジョンを攻略して見せよ」とのことだ」「えー」「俺はごめんだ・・・ここまでとさせてもらおう・・・」「あ、おいゼーーーットマン!」「ジジイの体に興味はない・・・では!」
シュッ!ゼーーートマンは消えた!「私も・・・またねダンナーザ!」「あ、メンラー!そんな・・・・」メンラーも消えた・・・

ふと気づくと取り残されたベリュルたち「ミランダはいっちゃだめだぜ!」「いかないでサー!」「よかった!で、アムロック俺たちあれの体内にはいんの」「フッ・・そうだ風のクリスタルに触れればよいのだろう・・・」「アムロックよ、なんかミッズーの邪魔が結構入ったじゃねーか、大丈夫かよ?」

「フッ・・大丈夫だ・・今回だけは助かったよヒロコ・・・」「ヒロコ?なんだっけ」「フッ・・いやなんでもない・・・さあ送り届けよう!!いざビッグガラフスターの体内へ君たちを!!」しゅいいいん!ベリュルたちはアムロックパワーでビッグガラフスターの鼻の穴に飛び込んだ!!

「フッ・・・また今回も頼んだよ・・そして」後ろの物陰から一人の影がさっていった「・・・・今回だけよ!私の町を守るため・・・」謎の影は飛んでいった・・あたりには水の死骸が大量に飛び散っていた・・・






第3676話

(22年11月28日投稿 23年2月7日掲載)

ベリュルたちはイッグガラフスターの体内に飛び込んだ・・・「ここは・・・ガラフ鼻孔・・・ここからか」「一応ワープポイント設置すれば戻れるみたいだな」「敵いるのかな」氷の塊のような体内をすすむと・・・モンスターが襲ってきた!!!

「こいつはホンコンエッチ型!ウィルスに手が生えてる!」鼻孔付近ではホンコンエッチ型や、なぞのびょうき、グリーンスライム、ねんどじんなどが襲ってくるぞ!「画面がシュポオー-と揺れながら戦ってたまに地震攻撃みたいなのくらうね」「落ち着きがねーんだなこいつ!」

レビテト効果のある装備(空飛ぶ靴とかレビテトリングとか、翼の鎧とか)つけておくとちょっとラクダ!なくてもいいけども「結構分岐点あるな・・・おい、喉から降りようとすると閉まってるぜ?」「なんだろう・・・」調べると、ひほうがたりない!と出て進めないぞ「ひほう?」

「なんかあつめろってことかなあ」顔を探索し、真実の右目(ぶよぶよしている)、真実の左目、饒舌な舌(ぴちぴちはねている)を拾った!「なんだこりゃ!あと・・脳みそ付近にも行けるな」脳みその部屋に行くと中は空っぽだったが・・・クラゲのような生命体が浮いていた

「なんだこいつ!」「シュオオオオオオオ!!!!」「気をつけろ!くるぞっ!」突然ガラフブレインロイドが襲ってきた!!「青白く光ってる脳みそが入ったクラゲ!」マインドブラストX!のうみそをすいとられた!!!「うわ!なんだ・・・・あへへ」

くらうと混乱するので注意!本当に脳みそ吸い取られるわけじゃないと思うぞ!「しかもHPとMP両方にダメージをくらう!なんてやつだ!」「ドレインタッチ」HPを数十万単位で吸われる!!!

ふと気づくとガラフブレインロイド!「弱点はねーのか?」特にないが、気づきにくいが女性キャラクターが攻撃すると最終ダメージが1.25倍になってるぞ!「ヘー」マインドブラストXに注意すれば後はまあ何とかなるのでナントカ倒した・・・!「ふう・・なんだったんだ」
ガラフのきくらげを手に入れた!「これもひほうってやつか?まあいいこれで全部か・・喉に行くぞ!」喉につくと・・・悲報が光りだした!「とびらがひらく!」

ツタツターン!悲報は砕け散り、喉の扉が開いた!!!「めんどくせー仕掛けだな・・・よし、先に進むぞ!!!」ガラフスターの体内の奥底へ・・・






第3677話

(22年11月28日投稿 23年2月8日掲載)

ガラフスターの胴体へ・・・「ここは・・胃袋か?胃液でダメージ食らうから気をつけなきゃ」「ちょっと穴掘ってみるぜ?おりゃ!」ミカはドリルでドドドド!と穴を開けた!「シュオオオオ!!!!」何やら叫び声と振動があたりに響いた!「ミミカさん大丈夫」

「あ?こまけーこたーいんだよ!・・・とここは心臓か?」そこにはドックんどっくん言ってる塊があり、扉があった・・・「ここから風のクリスタルの力を感じるでサー!」「おしここか!はいるぞ!」ひほうがたりない!「チッ・・・くそめんどーだな・・また体中から何か集めて来いってか・・・」

ここからまたモンスターが一新されるぞ!「きれいなばいきん、血吸いスパイダー、ひょうきんおばけ、コレステロールスライムとか」「マクロフォーム、青血球、銀血球、デス血球とかも襲ってくるぜ!」様々な人間の一部が襲ってくるので頑張っていろいろ進もう・・・

「右手の先にガラフの親指、左手の先にガラフの薬指だ!」「右足の先にウォーターウォーム、左足の先に魚の目とかいろいろな悲報があるな・・」それぞれ集めて心臓の所に行くと・・・「とびらがひらく!!」

ズタズターーーン!ガラフスターの心臓が今その扉を開けた!!どっくんどっくん胸打ってるぞ「青白いクリスタルみたいだな彗星の中身って」「うん、心臓に行くぜ!おりゃああああああああうわこれが・・・」

そこには緑色のきれいなクリスタルがキラキラしていた!「これだ!!やっとてにいれたぜ!で、これどうするのアムロックー-」『フッ、カッゼー様からお言葉だ・・・』

ふと気づくとカッゼー様のみ言葉「カッゼー様?これからどうすればいいんですぅ!?」『ジャンバラヤご苦労様でした・・・これで地球の風のクリスタルがまとめて手に入りそうです!』「やったぜ!じゃあこれもっていこうか」『まって!触らないで!!』

「えーい!さわさわ・・・・すべすべしてる!うわ!?」シュイイイイン!風のクリスタルが光だした!!!!『ああああなんてことを!』「うわあああああああ!?」「てめー--なにやってやがる!!!!」

「カッゼー様どうすればいいんですぅ!!!」『こうなったら・・・その世界の中で・・飛竜を探してください!出られるはずです・・・がんばって!』「はいですぅうううわあああああああああああ」ベリュルたちは風のクリスタルに吸い込まれた・・・








第3678話

(22年11月28日投稿 23年2月9日掲載)

ザザーーン・・・・「おい!ベリュル起きろ!ぺちぺち」「うーんむにゃむにゃもう食べられないよう・・・・」「いいか?ダンナーザ」「ええ」ゴン!「おはようございますミカさん」「おうよ!さて、めんどーなことになったみてーだぜ」「どうしたの!ここどこ?」「わからねーから困ってるんだよ」

「カッゼー様がここで飛竜を探せばいいっていってたですぅ!!」「ここは・・どこでサー?」「わからねー・・・町でも近くにねーかな?」とりあえず進むしかねーな」ダブルブリザード、プレセンター(即死攻撃あり)、バイオマンソルジャーなどのモンスターが襲ってくる!

「プレセンターからレヤでデスハンマーが手に入るみたい」即死効果のあるハンマーだ!敵をまれに一撃でペラペラにつぶすことがあるがバーサク状態になるぞ「しかもデスとか違うから、アンデットでもいいみたい!」「こりゃっとっとかねーとな」「1/1024000だから結構大変だけど・・・」

まあとると楽になるのでむりしてとるのもありだ!「森が多いな・・・宝箱もあるが、なんつー広い大陸だ・・・」「道しるべもないしとりあえず進むしかないね」

進んでいくと・・町が見えてきた「町田!よかった宿もあるかな!」「いったん入るぞ!飛竜の情報でもねーか確かめるぞ」町に入ると・・・・牧歌的な町だった感じだ

ふと気づくとプレセントの町・・・「おうなんだここはよ」「さびれてる・・・武器屋があるよみていこ!!!」いってみると不思議な弓矢があった「ジャンプの弓・・・大地の弓、アンデットの弓、ベルの弓(ベルを放つ)とかへんなの!」「なんだこれ?」

実は、隠し属性みたいなやつの特性を持った弓だ!大地はともかく!あとその特性のダメージが4倍になるといういつもよりすご徳の弓だ「へえ珍しい!使いどころアルカナ」

そしてホクホクしつつ武器屋を出ると・・ゴゴゴゴゴゴゴ「うわ!地震だ!!なんだ?」「でかいぞ!!!震度・・・30はあるか!?」巨大地震がプレゼントの町を襲う!!!







第3679話

(22年11月28日投稿 23年2月10日掲載)

ゴーゴゴゴ「揺れる俺たちの大地と思い・・・・」あたりがすごいゴゴゴしたがようやく止まった「ふう・・なんだったんだろ・・さてそんなことより酒場で情報収集だ!」酒場にて「飛竜」「なにかね」「いるの」「なにがかね」「あ、すまねー!酒場の主人よ、この辺に飛竜とかいねーか?」

「飛竜・・・ああ、絶滅寸前の!この島にはいないなあ」「島?ここ島なのか」「ああ、ここは有名なプレゼント島だよ!」「ふーん、じゃあこの島から外に出るにはどーしたらいーんだ?」「火力船とか、黒チョコボとかあるけど・・黒チョコボももうここにはいないしなあ・・・」

「火力船?船ならカヌーじゃなきゃなんでもいーぜ!貸してくれや?」「この島の港にドッグがあるはずだよ!地震で壊れてなければ入り口からすぐにあるけど地震で壊れてたら迷宮になってるかも」「なんだそりゃ!自由に使っていいのか?」「いーよ!いくらでもあるからね!使えるものならなあ!」

この話を聞くと港に入ることができるぞ!それまでは「あーあ暇だなあ」という門番がいて通れないぞ・・さてドッグにつくと・・・「おい・・なんだこりゃ!」「うわ!中ががれきでぐっちゃぐちゃになってる!!」

「おい!整備士イルカ?このがれきどかせや!」するとゴーグルとスパナの男たちがどすどす現れた「あーこりゃだめだ!修理に2か月はかかるな~」「そりゃこまる!はよなおせ!火力船がいるんだよ!」「じゃあまあがれきでいっぱいだけど頑張って進むといいよ!ご自由に!」

ふと気づくとドッグに入ることになった「目の前に火力船がみえるのに・・これもしかしてすっごい遠回りしなきゃいけないのかも」「あー・・・いやがらせかもな誰かの・・・しゃーないいくか!」

ほんと10秒もあればつくとこに見えるのに仕方ないので回り込んでいくことになった「ドアここだけだ!封鎖地区エリアA、もう使ってない古い巨大基地・・・だって」「注意書きがあるな・・・「モンスターも住んでるから入らないほうがいいと思う」だとさ」

「まだあるよ「エリアA~Zまで作りすぎて、いろいろつながって火力船ドッグまでいけるが、不便だがもう使わないからいいか」だと」「長そう!」そう、すごい長いのだ!だがここで船を手に入れたら一気に行けるところが増えるのでがんばろう!エリアA「でっかいギアがごっとんごっとんまわってるな」

「こういうのって結構古いんだよなーいまこんなのねーだろ」「でもまあ文明っぽく見えるし」せんぷうまじん(実は顔じゃなくて女体が張り付いてるやつ)や、モモンガナイトなどが出てくるぞ!「なんとなくロンカに似てるでありんすな・・・」マジカ・スゲーナ・・・









第3680話

(22年11月28日投稿 23年2月11日掲載)

デンデンデンデンデン「まあ広いけどそれほど複雑じゃないっぽくない?」「いや・・みてみろこの部屋の扉・・・」そこには、B、C、D、Gの4つの扉があった「どういうことだねミカさん」「つまりな、あっち行ったりこっちいったりしなきゃならんわけだ」

「えーショートカットでいけるかもしれないじゃんGですっとんで」「そういうのは大体行き止まりで先の構造がわかったり隠し宝箱の位置を把握するためにあるもんだろ」「そうなの?」そうなのだ!Gにいくと先が見れるが進めず、取れそうな取れない宝箱に指をしゃぶることになるぞ

「でもまあヒントになるし」「あととても生きにくい部屋に隠しアイテムがあったり探すのが大変なんだろーぜ」「そうなの?」そうなのだ!P、Q、Sの部屋には大量のマテリアルや武器防具アクセサリなどがあるので逃したくない「見つけにくい?」

ほぼすべてのプレイヤーがSは探せないだろうという感じだ!そこにはタイタンの亜種、カイゼンという改善されたタイタンがいるぞ「とりあえず部屋進むとモンスターも変わるね」Fゾーンぐらいにいくと、せんぷうきまじん、ヒュドーラ、ハイハイドラなど強敵が増えていく!

「よくみると回転する歯車にカードキーが挟まってるのを見つけたり見附要素も大変たくさん!」「花壇の中にも、キーアイテムの歯がない入れ歯があったりするな!」「これを使っていろんな扉を開いたりするのか」「データフロッピーとかでパスワードといたり」
しかも中にはなぞときもあるぞ!隠し宝箱をとるには必須だ「えーと・・三つのスイッチがあるな・・・なんか手紙があるぞ」「読んで」「「・・・えーと・・・まずは佐野次に佐藤、最後に祐介の順番に殴れ・・だと」「?」三つのスイッチをうまく使って仕掛けをとこう!

ふと気づくとドッグ「どのみちJの部屋にいったん収束するみたいだな・・・ん・・・モンスターがいるぞ!」「じじいだ!お前は何者だ!」「・・・死ねい!!!」すべてのしりのものが襲ってきた!!!「なんだこいつ!」

「我は過去に殺された・・・カーバンクルやリフレクトリングを使われてても足も出ずに・・」「何の話だ!」「なので我は賢者なれど、魔法は捨てて筋肉で勝負だ!殴り殺してくれる!!!」

みだれなぐり!ラーニングできるが、素手のときめちゃくちゃ攻撃力が上がるみだれうちだ!クリティカル率も75%とすごい!「すごい!」盾を装備していなきゃ二刀流素手なのでぜひとっておこう!

「ゴーレム!」ガキンガキン「なっ・・・なんじゃと!!!」すごい威力ではあるんだが、ゴーレムでもブリンクでもいいのでナントカ倒した・・・「さあ先に進もう!」一行はKの部屋に進んでいった・・






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最終更新:2023年02月12日 20:10
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