第3691話
(22年12月15日投稿)
ギザールのかぼちゃ「何これ食べられるのいただきます!」ポカ「これで黒チョコボが手に入るわけだな・・どこにいるんだ?」どこかの森が隠しマップになっててこれがあると手に入るぞ!ないと逃げられるだけ「すでに見つけている場合はそこにいけばいいわけだな」
見つけていない場合は底を探そう!村とかにヒントがあるぞ「それとこの紙切れは何だ・・・?」「まさか・・」「ミカおねーさん読んでだわさ!
メリアナニーおねえちゃんはもうわかってると思うけど頑張ってとくだわさ!」「あいよ」
ー-ミカの紙切れ読みー-
B1 【順を作れ】
野ばら
バラック音楽のデスメイド
神はバラバラになった!
古代
現代
未来
遺書牢
秘書室
図書館
ー--ここまでー-
「なんじゃこりゃ」
ふと気づくとなんじゃこりゃ「メリアナニーわかる?」「ええ」「答えは?」「おいまてや!全部揃うまで待て!」そこまでは頑張ろう!集めなければ意味ないしどっちみち!そのうえでやっとイベントが進む感じだ「そうなのか」
もしわかって答え先に見ても、イベントは怒らない仕組みだ「じゃあ次に行くか・・・チョコボの森とかにいるよね、どこだろう?」
プレゼントの村に行くと・・おじいさんがうろうろしていた「南の森で黒チョコボを見た気がするぞい」南の森にすむものとは・・?
第3692話
(22年12月15日投稿 23年2月23日掲載)
ま、とりあえず南の森に入ると・・・「ダンジョン?いや・・なんか狭い森のマップだな」そんなに広くないので色々見ると、木陰に何か巨大な鳥がいた!「あれか!黒チョコボ・・・!みーっけ!」
ベリュルが飛び出して指をつきつけると・・そこにはなんと巨大な太った黒い鳥がいた!「なっなんだこいつ!」「これは・・デブ黒チョコボじゃねーか!黒チョコボにもこんなのがいたのか」「チョコボー!(太目の声で)」「よし、まあいいおい乗るから飛んでちょうだい」
「チョコボー!」ベリュルたちはデブ黒チョコボに乗るとばっさばっさと飛び立とうとするが・・・ドサッイ!「ドスン!いてて・・・」「チョコボー!」「えー?重くて飛べないって?」「重いのはアタシたちじゃなくておめーだろ!ダイエットしろ!」「今からこの森100週!ダッシュで!」
「そうじゃないでサー!たぶんこのギザールのかぼちゃをあげるでサー」「なるほど!よいしょ!くえ!さあくえ!」口元にかぼちゃをあげると・・・かみついてきた!「うわ!」「チョコボー!ガリガリガリもっしゃもっしゃくっちゃくっちゃ!ぐちゃ・・ごくん!」
かみ砕いて一息で飲み込んだ!「おいそんな食べ方するから・・・ってあれ?」ググググ!黒デブチョコボの体が急に引き締まった・・!そして「筋肉隆々の黒チョコボに・・・これじゃデブ黒チョコボじゃなくてマッスル黒チョコボだ!
「チョコボーー!(イケメンボイスで)」「じゃあこれで空飛べるのかな・・でサー・・・マッスルでちょっとリアルで怖いでサー・・・」
ふと気づくとマッスル黒チョコボに乗って空をとびったたベリュルたち!「怖い高い助けて!!!」「おめーは目をつむってろ・・・さてこれで色々行けるところ増えたな?」とはいっても森にしか降りられない性質を持つので、自由というわけではない
「色々これじゃないといけない場所もあるみたい!フェニックスの塔に行こうぜ!」「そういえば伝説を聞いたことがあるわ」「なんだいメリアナニー」「フェニックスの塔は・・・かつて飛竜が焼けてフェニックスになったとか・・・」「へー」
「あとフェニックスの塔は美人だらけとか・・」「よしいこう!!!」特定の森に降りて砂漠を進むとフェニックスの塔が見えてきた!「ごくり・・美人の塔か・・・!」美人の塔・・それがフェニックスの神髄・・・!
第3693話
(22年12月15日投稿 23年2月24日掲載)
フェニックスの塔に突撃した一行・・・「ここは・・塔だ!」そうフェニックスの塔は塔で、一F1Fはとても小さいのだがとても高い!「モンスターも美女だ!でもなんか・・・」
フェルナンデス(踊り子風)、ピサロ(逆立ちしてる)、ジュエルマルコ(正座してる)、アーサー(剣を持ってる)など名前が美女らしくない「まあいいけど美女だ!」「キシャーーー!!!!」「理性はないみたいだからな、つられるんじゃねーぞ!」「もちろんだぜ!」
フェルナンデスの魅惑の踊り!ベリュルはつられて踊ってしまった!「おい!」ここのモンスターの攻撃は、状態異常は男だけに、攻撃は男属性のキャラのみ3倍なので注意!「ベリュルはひっこんでろ!」「やだ!」
いったんダンジョンに入るとここではPT編成ができなくなる!ベリュルが出撃していた場合だけベリュルのみ「ジュエウマルコはモンスターを召喚した!「ウオー!」マッスルマンたちが召喚された!マッスルパワーで一ターン力をため、次のターンで連続ゲキレツ大パンチだ!
「よしみんなやるぞ!よーしみだれうちまく・・・」フェルナンデスの魅惑の踊り!ベリュルはつられて踊ってしまった!「ばかやろう!」
ふと気づくとフェニックスの塔をどんどん上っていった「1F1Fは簡単だけど・・・10Fだけどまだなにもないな」「宝箱はちょくちょくあるけどな」「あれ・・行き止まりだよ?」壁にひびが入っている「さてここか・・・調べるぞ!」「なんで」
壁を調べると・・・突然何かが襲ってきた!「グヤオオオオオオオ!!!」それは巨大なメデューサの首だった!本当に巨大で画面の1/3は占有するぐらい巨大な感じ「でかい!」「こいつはメデューサヘッド!石化にらみに注意だな!」「なんでわかるのミカさん」
「石化させてこないメデューサなんていねーだろ」「たしかに!でも防ぐアクセサリーとかつけてるから大丈夫だぜ」メデューサヘッドの石化光線!!!ベリュルは石化した!「ばかやろうなんでだ!」ここは男属性を持つと、体性が50%になってしまうのだ!!
「ひどい!」石化耐性100%の装備二つとかマテリアルとかで200%にしないと駄目なのだ!「くそっこいつはやばそうだ!」メデューサヘッドの恐怖・・・
第3694話
(22年12月15日投稿 23年2月25日掲載)
メデューサヘッド強襲!「えーい耐性なんていい!みだれうちまく・・・」メデューさの石化光線!!ベリュルは戦ってる途中のポーズで石化した!「なっなんだこれ!」ここは相手が行動していようが介入して石化してくるのでえ、そのポーズのまま石になるのだ
「面白い格好で石になってみたいね」踊るとかしてる最中で軽やかな石化もありだし、戦闘不能になりかけてるところで石になるのも面白いぞ!「いかに面白く石化になるゲームか!」
そんなことはないが、石化いがいにも頭にある蛇の触手攻撃も毒になって結構やばいので気を付けようのでナントカ倒した・・・「よし、どんどん上っていこうぜ」10Fごとにボスがおり、ゴーゴンヘッド、ヘルメスヘッド、フェンリルヘッドなどヘッド尽くしの逸品だ!
「くそっでもいくら上っても終わりがいないよ!」64階まであるダンジョンだ!大変だが頑張り給え!「ショートカットはないの?」実は32階で見えない壁が通過できて、ずー---っと奥まで行くとワープがあってそれで飛べるぞ!宝もあるぞ
「壁がほんのり、本当にほんのりかけてるから気づく人は気づくかもね」気づかない人も気づかないだろう、テストプレーでは1%の人が気づいたようだが「盗賊の隠し通路でも見えないとか酷い!」ま、頑張って最上階まで行くと・・・
「何もないな・・・ん?なんだか熱くなってきた!!!」「クエーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」「炎の鳥・・あれはフェニックス!!!襲ってくるわ!!」突然フェニックス強襲!
ふと気づくとフェニックスが襲ってきた!「開幕転生の炎!!シュボボボボ」「あちち!」全員にデスレイズがかかった!「なにそれ」戦闘不能からレイズとかでよみがえっても、一回だけまたすぐに死ぬという最悪の状態異常だ!「れんぞくまで連続アレイズしなきゃダメか!」
MP節約なら、レイズ→アレイズでオッケー!とにかく厄介だ!たまに転生の炎がくる!「死ぬのがきちーボスだな!ぜってー倒して召喚獣として手に入れてやるぜ!!」
ブリザドに弱くナントカ倒した・・・・「やったー召喚魔法・・あれ・・?」
チリチリ・・・・フェニックスはチリとなって消え、そこには紙切れが落ちていた・・「なっなんで!」「これはもしや・・・またか!」「なんて書いてあるの」「B2・・・さてやるか!」謎解きのタイム!
第3695話
(22年12月15日投稿 23年2月26日掲載)
B2の謎・・・「読んで!」「あいよ・・・」
ー-B2の謎解きー--
B2 【上から順に】
貴方を刀で切ったときに現れる色はどれか
赤い
青い
緑
黄
「本能寺」からハエを絶滅させたい。
元を絶て
ー---ここまでー--
「さて・・どうだ?」「まあこれはわかりやすいかもでサー」「わかんない」「そか!ま、どうせ全部揃うまで意味はねーんだ・・・ってこれはなんだ?」石板が落ちていた「なんだこれ・・読めないよ」「古代語ね・・・えーと・・・どくろイーターがB3を持っている・・・」
「なんのことだろう・・・」「どくろイーターは南西の洞窟にいるかもしれない・・・ですって」「どういうことだ?」「わからないわ・・これも謎解きかしら・・・」「南西に洞窟あったような気がする」りすさんが出るところだ!
ふと気づくとりすさんが出る洞窟(名前忘れた)「ココナッツイーターばっかりでてくる」「どくろイーターはレアなんだろかな」1/64とそこまででもないが、前歯で300万ダメージ食らうので注意!ただの物理だから何か対策しておこう「300万!」
正確には2756585~2991025の間だプロテスで半減できるがそれだけでは持たないのでブリンクとかで「なるほど!えいみだれうち!あれ!ダメージ0!」防御力も魔法防御も65535なので兵器とか、ジョナサンとかに頼んで頑張って倒した!「B3のメモを手に入れたぜ!ナニコレ」
「また謎ときか・・・そろそろ何か全容わかるか?」ちなみにどくろイーターはレアでどくろの兜を落とすぞ!一切行動できなくなるが防御力が1000も上がるやばい防具だ「すごい!」
本当に何もできなくなるぞ!行動ができなくなるし、そもそもコマンドが出なくなる(バーサクとかでもだめ)という状態異常を常に受けるので単なる盾となる「悪さできそう」
思いつかないが、まああったらあったでズルは許す、というかズルしなさい!気づけばだがな・・・「じゃあ読んでみようかB3を」B3の恐怖・・・
第3696話
(22年12月15日投稿 23年2月27日掲載)
B3「じゃ、読んでみっか・・・ん?簡単だぞこりゃ」「なになに」「5分もいらんだろうなこれ解くのは・・・さてと!」
ー--ミカの読み聞かせー--
B3【時計回り渦】
ないでむし
まぺえじの
よんにじあ
はようゆた
らかここま
ー---ここまでー--
「さて・・・これでBが三つめか・・・」「ねえ、これでBの謎は解けそうよ・・・!」「ほんとメリアニー!俺わかんない全然」「ええ・・でもおそらくAも3があるはずよ!」「どうしてだい」「これだけじゃ解けないもの・・・・」「どこにあるの」
「Aは神殿だらけだったからな・・神殿のとこにあるんじゃねーか?」あと一つ神殿を探そう!「どこ」村とかで情報を収集しなさい「どこの」バイオソルジャーがいるあたりとかで聞いてみると・・・
「砂漠の北のほうには遺跡があるんだ・・・もともと神殿だったみたいだよ」「そこだ!」なんとなく遺跡があるのは分かってたが、この情報なしに行っても意味なはいぞ!!「確かに何にもないな・・・ねえここなの本当に」
「いやわからんだろ!だから探すんだろが」色々見てみると・・・ボーっと変な男が現れた!「ねえ幽霊!!!!!!!!!!!!!」ベリュルが大声を上げた!「あ?どした?」
ふと気づくと震え腰を抜かし指さすベリュルの先に・・変な仮面をかぶった男がいた・・・「何あの幽霊!」「なんだありゃ?いや足があるし幽霊じゃねーぜ」「でも半透明だし!!!」「幽霊というよりは幻影じゃねーか?」「なんだそうか!やいやいなんだおまえ!」
変な仮面の男はゲハゲハ笑った・・・挑発してきた!「なんだとこのやろう!戦ってやる!」「おいまてベリュル!」男の前に走っていくと・・突然穴が開いた!「うわー--落とし穴だー---」
「チッばかやろが!ベリュルを追うぞ!」「あのへんな仮面の男はどうするでサー?」「ほっとけ!今はベリュルが先だ!」落とし穴の果てにある紙切れとは・・・
第3697話
(22年12月15日投稿 23年2月28日掲載)
落とし穴に飛び込んだミカたち・・・「いててて・・転んじまった・・おい!ベリュルはいるかおい!」「やわらかーい!ミカさんおもーい!」「おうすまねえ!つぶしちまったな・・・・さてと!」ミカは立ち上がりズボンをパンパンしてほこりをはらった
「ここは・・・なんだ?」
「みたことあるでありんす・・・!」「いてて・・ほんとだ・・なんか昔ロンカで・・・」デーンデーンデーンデーン「マジカ・スゲーナ遺跡・・・似ているでありんす・・・」「ギアの具合とか、花壇とかそんなかんじ!」「モンスターはいねーみてーだが・・・出口がねーぞこの部屋?」
「ほんとだ・・閉じ込められちゃったみたい!」「みて!このつた・・・つたっていけるんじゃないかしら?」「メリアナニー!つただけにつたっていくのかハハハ」「しゃーねーな、落ちねーように気をつけろよ」「つただけに!つたって!」
蔦を登ったりして部屋を移動したりしてどんどん移動しよう!迷路、メイズだ!「宝箱もちょいちょいあるから見逃さないように・・・でも結構複雑!ボロボロだけど」ボロボロだから蔦で移動できる設定
「そして・・奥に祭壇がある!クリスタルかな!」「紙切れだろ」そこには紙が一枚祭られていてこう書いてあった「A3だって」
ふと気づくとA3の紙・・・・「さて・・さっそく読むぞ?」「たのんだ!」
ー--ミカのA3ー--
A3 【口に出して読め】
たいよう暦
死のかみ デス
きゅうけい所
野ばら
亜くうかん
ほう玉
ー--ここまでー--
「なにこれ」「読んだ見るんだろ、口に出せば何かわかるか?」「たいようれきしのかみですきゅうけいじょのばらあくうかんほうぎょく・・なんもわからん」「あ・・そういうことね」「なんだいメリアナニー」
「これで行くべきところ、調べるところがわかったわ!おそらく・・・あ、今までの・・・あ!」「どうしたんだい」「謎は‥全て解けたわ!おそらく・・ここまで見返せば全部解けるはずよ!」「わかんない」「ほら、全部繋げてみて・・」「わかんない!」
正解は明日・・!それまでに解いておこうあっさりと解いちゃうから
第3698話
(22年12月15日投稿)
さあどこでもいいけど酒場に行くと謎解きイベントが始まるぞ!全部集めたから「さて・・・「石井さんの石!」」「なんだよベリュル急に」今日は解答だけかもなので、ここで笑っておかないともう笑いどころないかもしれないから笑おう
「さて・・・メリアナニーにたのむぞ?」はい、いいえでえらべりゅぞ!ここまで来たら自分で解いてその場所に行って調べればイベントが始まるが「でもせっかくだから教えてA1「何の数字」は?」「頭からその数字文読むのよ・・聞き覚えある場所が出てくるわ」「どこ」
「「ぱい く うん じょう の」ね」「よしいこう」「さてA2だけど・・・」「なんだっけ「二つのルール」だって」「←↑→↓は左上から右下へ、→↑←↓は右上から左下へ読むのね・・・それを合わせると」「わかんない」「「としょかんにある」よ・・さて次は」
「A3、「口に出して読め」・・サーもわかったでサー・・メリアナニー殿お願いでサー」「うん!あからさまに漢字の所だけ読むと・・・「れきししょのあたま」」「なるほどわかったぜ!パイクーン城の図書館にある歴史書の頭!よむぞ!わからない!」
「えとね・・・行の頭だけ読んでいくと・・「ひゆはりくんばてる」なのね」「なにそれ」「さて次はB1よ」「なになに!「順を作れ」だって」「一番古いもの、真ん中にあるもの、お尻、の順で単語を選んで読むの・・・」「わからない」
「古いのは誇大、頭が真ん中・・「いしょ」「ひしょしつ」「としょかん」頭文字が真ん中なのは図書館ね」「へー!それでどうなる」「「古代図書館の」・・・さてB2」
ふと気づくとB2おさらいだと思うみんなわかってるだろうし・・・まあ聞いていきなされ「「上から順に」ってなに」「刀に切られたら血が出るわよね・・だから「赤い」」「そして」
「本能寺、ハエを絶滅させるってことはウジを絶たないといけないの・・本能寺からウジを引いて「本の」・・・「赤い本の」よ」「わお!さていこう!」「まって!B3・・・これは簡単ね、中心から時計回りに読むと「二十四ページの頭」よ!」
「おお!で」「一度読んだから・・省くけどBは「りうかよせにけい」ね」「へー「ひゆはりくんばてる」「りうかよせにけい」これが呪文か!」「ABABABABABA・・・と順番に読むのよ・・ヒントはすくないけど、こういうもんなのよこの手の問題」「わからない」
「なれたら簡単よ・・たぶん知り合いのこれやってる人は1分もかからないで解けたわ・・」「えー無理だよ」「これが解けないと脱出ゲームで遊べないわよ・・」
「大丈夫!全部メリアナニーが教えてくれるから!!「ひりゅうはかりよくせんにばけている」・・・なにこれ」「飛竜は火力船に化けている」これよ!」「なに!どういうことだ!」飛竜の罠・・・
第3699話
(23年1月3日投稿 23年3月2日掲載)
さてどこへいこうか・・?「火力船」「はい」この情報があったうえで火力船に乗ると、火力船に入れるぞ!「運転ハンドルを握ったら今まで通り移動はできるね」「ドアに入るとダンジョンなんだろーな」火力船は実はダンジョンだった!ということで奥に進もう
「すごい!この船火力で動いてる!火力なモンスターが多いな」フレイムドッグ、クリームフレイム、フレイルフレイム(響きが似てる)、ファイファン(タイタンの一種)などだ!「ファイファンは1/256で召喚獣を落とすみたいだ!大炎震という技で炎と土属性の地震だってへんなの」
「それより結構厄介だな・・迷宮度が半端ないぜ」複雑な鉄パイプだらけで、ドアもあって、ウィィンとゴンドラもあってあっちこっちたらいまわしだ!「そして奥に行くと・・・あれクリスタルがあるぞ!ジョブ!」「ゴオオオゴオオ・・・・」「燃えてるな・・話ができないみたいだ・・・」
「フォフォフォ・・・わしに任せてくれぬか・・?」振り向くと・・・ローブをかぶった老人が立っていた!「誰お前!」「ワシは賢者ドーギというものじゃ・・おぬしたちについてきたのじゃ」「なっ」
実は後ろでチラチラ何か見えていた人もいるとおもう、ちらっと柱の陰からのぞいたりしてたのだ!カメラを後ろに向けると「何しに来た!」「この炎のクリスタルの封印を解いてやろう」「解くとどうなるの!飛竜が化けてるみたいだけど」
「ほう・・・なるほど!どうやら飛竜が化けているという噂じゃの!飛竜になるのであろう封印が解けると」「そうなんだ、じゃあやって」「うむ・・・いやまて何か襲ってくるぞ!おぬしたちまかせた!」「グオオオオ!」「クリスタルから何かが飛び出した!名前は?正体は!?」
ふと気づくとウミドフレイム登場!!「炎で出来ている人間だ!巨人!炎が声明を持つことなどありうるのだろうか!」「クリスタルが近いからな・・・しかたねーだろ!」「火炎放射!ヴァイラガ連打!炎のこぶし!ファイアータン!火の海!(あたりを炎属性のフィールドにかえる)」
あちち!これはやばいぞ!「火の鳥!!キエエエー!」全体に数十万の大ダメージ!これはやばい!ラーニングを忘れずに!「だめだ、普通に戦ったら勝てない!」炎吸収したら雑魚だし冷気に弱くナントカ倒した・・・「ふうやったぜ」「みごとじゃ・・・ファファ・・・クリスタルよ砕けよ!」
「なっなんだ!」バリーーーーン!突然クリスタルが砕けた!?「何をしやがるドーギ!」「わしはドーギではない・・ファファファ・・・ではさらばだ・・・!」賢者は消えた・・するとゴゴゴと火力船が揺れだした・・!
第3700話
(23年1月3日投稿 23年3月3日掲載)
ゴゴゴ!「やばい!外に出ろ!爆発するかも!」一行は慌てて外に出ると・・・どかんどかーん!火力船は大爆発した!もくっている・・・「ク、クリスタルまで砕け散った・・・!いったいこれは・・・」すると煙のなかから何か巨大なものが姿を現した!
「オゲーーーー!!!」バッサバッサ・・・なんと巨大な飛竜が姿を現した!「オゲエーーーー!」「なんですって・・・「わが目は覚めた・・いったい何事だ!」ですって」「わかるのメリアナニー」「ええ!」
「オゲエーーーー!」「「この爆発は何だ・・私を殺そうとしたのか・・・ならば死ねい!!」ですって!」「何っ違うぜ!・・いや俺も飛竜語だ!オゲエエーーーー!」「ベリュル!それは「そうだ・・お前を始末するためにここに来た!」という意味よ!」「な、ななんだって!」
「オゲエオゲエーーー!」「「許さぬ・・わが炎の餌食で死ぬがよい!!!!」ですって!」「ち、ちがう!のせてほしいのだ!「オンゲーーー!」」「ベリュル!それは「ほう・・かかってくるが良い!貴様に俺が倒せるのならばなああ!」って意味よ!!」「なんてこった!」
「ベリュルばかたれ!なれないことするから!なんでもイエスとかデストロイとか答えちゃう旅行者じゃない!」「あきらめろ!とりあえず来るぞてめーら!」火力飛竜が襲ってきた!!
ふと気づくと火力飛竜強襲!!「こりゃでっかい飛竜だこと!ねえのせてよ「オゲエエーーーン」」「ベリュル!それは「貴様を食ってやる!」という意味よ!怒らせちゃった!」ガアアア!飛竜は怒り状態になった!攻撃速度アップ!「火炎放射!!!」「あっつ」「みだれひっかき!」「いてて」
「しっぽ!(マヒつき)」「ぐいあ!!!」「フェザーウィンド!」バッサバッサ翼をはためかせ、強風で連続攻撃!!「ドラゴンフレア!」「やばい!どうしよう!」まあ氷に弱いし、あとはメリアナニーが攻撃するとスロウ効果が必ずかかるのでそれだと超おとく!
「さらにメリアナニーがムチで攻撃すると、相手のATBゲージが0になるみたい!はめられる!」ま、好きにしなさい!そしてナントカ倒した・・・「オゲエエ」「どうにでもしろ!好きにしていいって?・・・違うの・・!私たちは・・・」メリアナニーの説得・・・
最終更新:2023年03月03日 19:42