第3721話~第3730話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3721話

(23年1月15日投稿 3月24日掲載)

そしてカエダマ・シッタルダというお坊さんが玉座で待ち構えていた「よくきた ここまでくるには そうとうしゅぎょう したのだろう」「カエダマ ください」「いいだろう ただし わたしをたおせればだがなああああああ!ねんぶつ!さとり!」

カエダマ・シッタルダがらあめん勝負を挑んできた!「さとりの きょくちを おもいしるがいい!」相手は悟っているため、こちらのアイテムや技は通用しない!「強化ならOKだからそれでがんばろう!」

カレーらあめんという辛いラーメンなので、辛さと、冷めないので熱さが大事!それさえがんばればいける!ナントカ倒した「よくぞ さとりを ひらきました あなたはこれから まおうになるのです!」「な なんですって きゃああああああ」そこには・・メンコちゃんが巨大な神々しい姿になっていた!

「あなたは あふらまずだとして てんじくに えいえんにつかえるのだ!そしてせかいせいふくを!」「な、ひどいぜワル子!」「これどういう話なのだわさ!」「ゴゴゴゴゴゴゴ」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに

~ここは ふうふうけん わのくに やまたいこくの らあめんやです~「わたしは ひみこじゃ もっと のろいをつよく きんいんをちゅうごくから もらわねばならぬ」「今度は何!?和風な音楽になって和風な昔な感じになったけど!」「また新しい冒険だわさか!?」

~第三章 ひみこ 金印を求めるるもの~「8テラビットはダテじゃないぜ!世界が広がる感じだ!」「でもここからどうしたらいいだわさ?金印ってなんだわさ?」「なんか昔もらったみたい!話を聞いてみよう」

「ひみこさま しこうていは ちょうあんのみやこに おわすそうです」「たいようのかけらを おみやげにもっていくといいでしょう」「みなとから ふねでくだらに わたってください!ごぶうんを!」

ふと気づくと卑弥呼のらあめん道!「たいようのかけらを持っていくみたいだわさ」「にしのどうくつに やまたのおろちが 8つのくびですごいいきおいで らーめんをたべるみたい」「くさなぎのつるぎをつかえば ゆうりになるよ!」東の祠にある草薙剣を、酒呑童子をたおすとてにいれられる!

「結構強いだわさ!だいぶ戦わないと!」「和の国は厳しいな!」頑張って育ててHPをあげて、つよくなって酒呑童子を倒しやまたのおろちへ!ウォッカスープラーメンを食わせられるんでアルコール耐性が重要だ「ぐあああ おれは やまたのおろちだ はっつのくびで たべるぞ!」

「くさなぎのつるぎ!」やまたのおろちの首を7つきりとった!「ぐああ のこったくびは あとひとつだあああ」「これならかてる!ちゃんと育てたし!雑魚も強くてきつかったけど三章トラウマになりそう」そう、ここは地獄の三章と名高い後世まで伝えれらる名所だ!イベント少ないくせに

「さあはやく倒すだわさ!}くさなぎを使わないと8倍の速度で食べられるので不利だ!!むしろ無理だ!「というか使ってもめちゃめちゃ強いのに!つかってこれか!ゲームバランスおかしい!」まあまあ、こういう事もある!さあ三章後半へ・・・






第3722話

(23年1月15日投稿 23年3月25日掲載)

ふと気づくとらあめん八軒伝「ひみこで長安について、しこうていと戦ってまんかんぜんせきラーメンをたべた!」「純粋に量がたくさん出るから、消化薬を無数に持って行ったりHPが超絶大事だわさ!」「育てるの大変だった~」ひみこ編はトラウマだ!そして倒すと・・・

「みごとだ!きこうに きんいんをさずけよう!」「やったわ!これで わたしもわのくにのじょおう・・・うおおおおお」「くくく だまされたな!それは だいまおうのしるし!おぬしは だいまおうとなるのじゃ!」「しこうていめ だましたな・・・うおおおお」

ひみこはだいまおうすさのおになった!ぐおおおおお!!画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに~ここは アルハロけん あめりかの はわいの らあめんやです~「ハワイ!」~第四章 カメハメハ らあめんのほんばへ~

「昔から観光地だっただわさね」アロハ~オエ~「ヘイ ワタシハカメハメハダイオウ!メンンゴクイヲ チュウゴクデエル!」はわいのきらきらかざんにあるというでんせつのいかだを手に入れよう!「火山地帯は暑いけど、かめはめはは熱い耐性MAXで火炎相手には無敵だ!」

そうこれは炎のラーメンにたいし無敵だということだ!「かざんのボス、ふぁいあーどらごんとマグマラーメン勝負で勝ったぜ」「天然物のマグマがスープだったけど熱い耐性のおかげでほぼ無敵だわさ」かめはめは編は簡単だが、最後はほんこんでだまされてだいまおうげんぶになるぞ!

「げんぶ・・・うおおお・・・らあめんをさがしていたのになぜ・・・」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに~ここは さむさむけん うらじおすとく ろしあの らあめんやです~

~第五章 らあめんすきい こころあたたまるかざんのらあめんをもとめて~「どうやら目的地はハワイらしい」「ここのラーメンは凍ったスープに凍り付いたメンばかりだから、あったかいのが欲しいんだって」

ふと気づくと五章!「結構あるなぼりゅーむたっぷり!容量たっぷり!」正直普通に考えたら容量が余り過ぎるが「そしてハワイについたら、だいまおうアイスマンにされただわさ!」「きらきら火山の奥に万年氷の罠があるとは・・」「熱さ耐性0だからたいへんだっただわさボス!」

画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに~ここは こうていけん ちょうあんのみやこの らあめんやです~「あれ!主人公、卑弥呼のボスの始皇帝だよ」~第六章 しこうてい しょみんのあじとえいえんのいのちをもとめて~

「わしは えいえんのいのちが ほしい!あとしょみんの らあめんも!」「じょふくというものが はなのみやこ ちはへ むかったそうです」「えいえんのいのちはそこか!では わしはいく」しこうていの旅が始まった!

「お金が無限にあるから装備とかに一切困らないね」「レベルアップ道場でも特定のパラメータを一気に最強にできるだわさ」「ずっる」おかねのちからですべてかいけつだ!もうちょっとだけつづくぞラーメン八軒伝





第3723話

(23年1月15日投稿 23年3月26日掲載)

しこうていは、はなのみやこ ちはへ!「くだらから別のわの国の港にいって、しばらく冒険するとあった!はなのみやこ ちは だ!」「モニュメントで駅前に堂々と「はなのみやこ ちは」と描いてあるだわさ!「「あと、おはなの顔を付けた塔とかたってる!」

しこうていでうろつくと「じょふくは ちはみなとの とうだいにいるらしい」そしていくと徐福が寿司ラーメンで勝負を挑んできた!「なまもの耐性が必要だな!王様もこれには気を付けないと」金の力で何とかなる楽勝な章なのでナントカ食べ倒した・・・「じょふく えいえんのいのちは どうした」

「このくすりを のんでください」「やったー!えいえんのいのちだ! ごくごく うおおおおお・・・・・」ゴゴゴゴ!なんとしこうていは大魔王カリフラワーに変身した!「ハハハ!だまされたな こうていよ! カリフラワーになって えいえんにいきるがいい!」

「あちゃーだまされた」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに~ここは しょうとくけん わのくに はなのみやこの らあめんやです~「まだあるのか!」~第七章 そがのいるか こんどういさむをおいもとめ~「そがのいるかが、親友の近藤勇を追ってぺきんにくんだって」

「ぺきんではほかのキャラだ行ったときアヒルラーメンが大流行だわさ!」「雑魚敵強かったよね」「そがのいるかは通常バトルは刀がすごいつよいだわさ!どんな雑魚もいちげき!」「倒しすぎるとHP増えないから育て方気をつけなきゃ」そしてぺきんについた

ふと気づくとぺきんへ「こんどういさむは どこじゃ」ぺきんじょうにはいると こんどういさむがいた!「おお そがのいるかよ らあめんしょうぶだ!」ぺきんだっくラーメンだ!油耐性が必要だ!ここはまあボスは弱い

「だけど、ときおり新選斬りでこっちが食べるの邪魔してくるよ!」「ボスの行動がいやらしいだわさね」それに気をツケナントカ倒した・・・「いさむよ さあ ちはへかえろう」「いやだ あんないなか!のろいをかけてやる!おれのしょうたいは、こんどうではない!」

こんどういさみは変身した!しょうとくな姿に!「お おまえは しょうとくたいし だったのか・・・!あんさつが みすいだったとは!くそっ」そして呪いをかけられそがのいるかは大魔王クジラに・・・「おお」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに

~ここは せいようけん えげれすの ろんどんの らあめんやです~「あれ!初めて見るマップだ!」~第八章 まるこぽおろ とうほうけんぶんろく~「すごい!産業革命のイギリスだ!新まっぷすごい!」「八軒目・・・らあめんやさんが八軒そろっただわさ!」

「どういうことだい!あ、ラストかこれ!すごい!壮大!」「とりあえずやるだわさ」「ぼくは まるこぽおろ おうごんのくにじぱんぐへ! そして あじあを せいようが しはいするのだ!」壮大な8章、まるこぽおろの大冒険がはじまる!





第3724話

(23年1月15日投稿 23年3月27日掲載)

まるこぽおろは ろんどんの まんしょんを たびだった!「すごい街並み!ビッグベングとかいっぱいある!」「このマンションがラーメン屋だわさ・・ニシンのパイメンだってわさ」「にしんのぱいにラーメンが突っ込んであるまずそう!」

「まるこぽおろ、まずさ耐性がすごいだわさ!」「まずいものには強いってわけか、旅にはもってこいだ!!」いろいろ進むと、えげれすからふらんすのぱりにたどり着いた!「パリだ・・・ふらんすりょりやがたくさんある!」「関所でボスを倒さないと進めないらしいだわさ」

ふれんちらーめんふるこおすのバトルだ!「HPあげないとすすめないだわさ!前菜にラーメンスープそしてラーメンサラダ、ラーメンのステーキ」「さらにラーメンの煮込み、らーめんのてんぷらとかコースがすごい!」「これらうまいからまずさ耐性じゃだめだわさ!とにかく詰め込むだわさ!」

消化薬や消滅の薬(胃が空になる)など薬の力がないと突破は無理だ!そしてどんどんすすんでばぐだっとについた「あらぶの町だ!この先たくらまかん砂漠があるんだって」「ここからは たくさんみずがないと しぬよ」いってみると砂漠でのどかわき状態になった!

「HPがガンガンへる!戦いはないけど、水をガンガン飲まないとHPがマイナス255になると死ぬ!!」「みずでかわきじょうたいが10秒ほど治るからそれが勝負だわさ!」「持ち物たくさんみず持ってきたのに足りなさそう!」「あっおあしすだわさ!」

オアシスで水を飲み、調べると水が手に入るのであちこちのおあしすを中継していくと・・・「ふう・・・インドだ!」そこにはブッダたちがいる国、天竺へたどり着いた!

ふと気づくとまるこぽおろ天竺へ!「ここまで来たらもう知ってる道だ!じぱんぐへいくんだっけな」「やまたいこくと、はなのみやこちは、のどっちだわさ?」はなのみやこちはが正解だ!ちはで、おうごんのらっかせいをお店で買おう!

「やった これが おうごんだ!だけど まんぞくしない!ちょうあんのみやこに せめこむぞ!」「なんで」長安の都でしこうていだいりを倒すと8章クリアだ!「まんかんぜんせきラーメンで勝負!ただ、がいこくじんだから「あじが したに あわない!」とでて食欲半減だ!」

「食べる速度が半分でハンデだけどがんばるしかないだわさ!」とにかく世界を旅した力でがんばろう!ソシテナントカ倒した・・・「ふはは これでまるこぽおろが とうほうのおうだ!とうようを しはいしたぞ・・うぐぐぐぐ」暗黒の炎に包まれた!「えっ8章でラストじゃないの?なにこれ!」

「うおおお!おれは まんぷくだいまおう! さいきょうの しょくよくをもつ だいまおうだうおおお!」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに「え?まだあるの?なにここ?機械?窓の外宇宙だけど?」

~ここは うちゅうせんUFO ちきゅうの じょうくうで ういてます~「UFO?なに?」~最終章 らあめんはっけんでん~「らあめんもとめて すごいかがくで ちきゅうにきたが UFOが ついらくする うわあああ」

ドーン!UFOはなんべいのあまぞんについらくした!乗組員の少年が出てきた!「なにこれメンマくんみたい!」「ぼくは ちゃあしゅうくん!いきわかれの おとうとの メンマはちゅうごくにいるはずだ」

「メンマくんの兄だわさ!どういう話!?」「たすかったようだが UFOは もうだめだ らあめんをもとめて ちゅうごくへいこう!」ちゃあしゅうくんの最後の旅が始まる!困ったらとにかく宇宙







第3725話

(23年1月15日投稿 23年3月28日掲載)

あまぞんのおくちからスタートだ!「雑魚が何か今までより早い強いよ!」「ラーメンどこいっただわさ!」アクションパートが大変だが成長もよくするぞ!「どくじゃ、あまぞねす、さんしょううお、いえてい、キングコブラとかがうようよしてる!」

「すごいじゃんぐるだわさ!落ちてるアイテムと、かいふくのいずみを経由して、りおでじゃねいろについただわさ」りおでじゃねいろの港にいくと・・・男がいた「ふねに のりたいか?」はい/いいえ「はい」「おれのなは 倉健(くら けん)、そう しょうたいはくらあけんだ!」

容量が余ってるので倉健のみ漢字だ!凝ってる!「なっゴゴゴと巨大なタコに変身した!」「らあめんは われわれ かいじんのものだ!しょうぶだ!」海産物ラーメンだ!わかめや昆布、ねつをとおしてないなまガキやマグロなどたくさんの海産物だ!」

「ここはナマモノ耐性つけてないと腹を壊してステータスが1/10になるだわさ!」「ぼうぐもないから、くすりのせいぎがんを飲んで予防するしかない!」ヒントがなく薬便りで頑張るしかなく食べ勝った!「うおおお ふねを とられるう」「これで進める!」ふねにのると、はわいについた!

「わのくに行きの船があるけど、とまってるどうしたのだ」「かざんに、だいまおうあいすばあんがあらわれた!たおしてくれたら、ふねつかわせてあげるロハ」そう、らあめんすきいの慣れの果てだ!マグマスープに凍ったメンの熱さと寒さ耐性ふたつが必要だ!

「ふう、強かった・・食べ勝った!あれなにこれ」さむさむけんのあかしをてにいれた!「さむさむ軒?」「らあめんすきいのお店の称号みたいだわさ?「まいいや船に乗ろう」

ふと気づくと船に乗ってやまたいこくへ・・・途中で老人があらわれた!「8つけんのあかしをてにいれて りゅうきゅうおうこくへ むかうのじゃ!たのんだぞ ゆうしゃよ」「なんでなにそれどこそれ」「そういうゲームだっただわさか・・」

やまたいこくについた・・・・「ベリュにい、今までの主人公の最後の場所覚えてるだわさ?」「ちっとも!」「だいまおう化した主人公たちを倒すために再び世界をめぐるだわさ」「へー」

近場でははなのみやこちはで、だいまおうかりふらわあを倒した!「おおもりやさいたんめんで、とにかく量が普通の16倍ぐらいあって大変だった!」「HP999でもたりなくて、1020分のしょうかやく飲みまくっただわさ」

さらに・・・なんとフィールドで光ってる部分で調べるとマサのさいふがてにはいった「なにこれ」「うっておかねにするか、とどけるかえらべってかいてある、だってだわさ!ひろいますか?だってだわさ」「もちろん!で、だれマサって」

チャンバイの酒場にいるのだ!覚えてないと大変だがさいふを渡した「ありがとう」ちゃあしゅうくんは、とくがあがった!「とくってなに?」「徳・・・はっまさかいいことをしないといけないんじゃないだわさ?」 らあめん八軒伝とくシステムのおおいなるワナ・・・!






第3726話

(23年1月15日投稿 23年3月3月29日掲載)

とくシステムとは?「じつはメンマくんも、最初のつうろで光るところでリンリンのさいふをひろえただわさ」「そうそうひろった」「拾ったキャラでその該当キャラに財布を返すととくがあがるみたいだわさ、メッセージ見て心当たりなければいいえで返さないと終了だわさ・・」

「ひろってなくてもほかのキャラでもいいかんじか」「返せないばしょに届けられないキャラで財布はひろっちゃだめという感じだわさね・・取り返しがつかない要素!」「ひどい!」

あと、腹壊してるジョンにせーろがんあげたり、まいごのこねこちゃんを連れて飼い主の所に戻したり良い事たくさんするひつようがある「めんどくさいやつでは、こうしゅうで「きえさりソー」というチェーンソーを買っておくとちょうあんの城の地下に入れるみたい」

「そこで「ナントカのつぼ」てのを手に入れて、はわいの入り江で使うとホ・コーラさん「これはかわきのナントカ!」っていって海から出てきただわさ」「そしてさいごのかぎというのを手に入れるといろんな城の牢には入れて囚人を逃がしたりしてまた徳を・・みたいな」

「善行を繰り返して徳をあげないと・・エンディングが大変になるみたいだわさ」あとでのおたのしみ!さて天竺でまおうあふらまずだをカレー冷凍ラーメン勝負で勝ち「こうしゅうでメンマ大王をかやくらーめん(火薬で食べると爆発する)を熱さ耐性で防ぎつつ食べたり」

「りゅうきゅうにいくだわさ!ちゃんと善行も積んでおくだわさ!」合計100の善行があるのでがんばろう!そしてわからずめんまくんちにいくと「りゅうきゅうは 8つのけんのあかしを もつものが えげれすの ろんどんの とけいとうにはいると いけるそうです」「げっまさか」

「がんばってまるこぽおろの道をすすむだわさ・・」「いよいよ最後って感じがしてきた!」ぺきんの民家に「なぽれおんのひゃっかじてん」があるのでぱりの宮殿に届ける必要があるぞ!ぜんこうのひとつだ!「そういうのも回収しつつ、ワル子のアドバイスでエゲレスに戻ってきた!」

「時計塔・・最初は「とびらが あかない なにかはめこむ あなが やっつある」ってでたところだわさ「よしあかしをいれるんだな」あかしをすべて入れると・・・!8人の顔が半透明で浮かび上がってきた!「これは今までの主人公たち!」

ふと気づくと8人の主人公!「われら 8人 ちからをあわせ どあをひらこう!みんな!せえの!らあめん8けんでー-ん!!」

8つのしるしが共鳴し、ゴゴゴゴ!時計塔が開いた!ラストダンジョンだ!「ここは最後のアクションパートか!ラスボスに向けて腹を減らさなきゃかな」「しょうかやくグレートとかドロップするから満タンまでひろっとくだわさ!」

「妨害アイテムもたくさんね!まんぷくやくとかで相手の速度を遅らせたり」「大盛替え玉を持っておいて、さらに必殺技「カエダマなげ」を習得しておくと、替え玉を相手に投げて量をすごい増やせるだわさ!「そういうの総力戦なんだろうなあ」もちろん

「そして時計塔を登ると・・・謎の扉がある!はいると・・・」そこは海中だった!サンゴや海水が踊る謎の場所「奥に誰かいる!美人とじじい!だれだ!ジジイが立ちふさがった!

「わがなは じょふく えいえんのいのちをもとめ きづいたらここにいた! たまてばこで えいえんのちからをてにいれたのだ!」「なにそれ」「さあしょうぶ!しねい!」ラスボスじょふくとのらーめんばとるが始まった!







第3727話

(23年1月15日投稿 23年3月30日掲載)

じょふくラーメン!「そうか、よく聞く徐福こそが浦島太郎で、永遠の命を求めて竜宮城に行ったというのが史実だったのか!」「驚きの真実だわさ!」「じじいだけど」ふぁいなるらあめんで、海産物や牛肉、陸や海のあらゆる幸が入ったごうかラーメンだ!

「あらゆる耐性もひつようだわさ!しょうかやくグレートがないと食べきれないだわさ!」そしてがんばって食べ勝った!「ぐおおお・・・」「やったたおした!」するとBGMが鳴りやんだ・・・乙姫の目が光った!「くくく じょふくをたおすとはな・・・」「なっまさか真のラスボス!乙姫が!?」

「われは りくじょうのせいぶつを らあめんでしはいしてみたい!」「なっ」「8けんのさいきょうの らあめんやは つぶれた!これからは りゅうぐうけんが せかいを らあめんでしはいするのだ!」「なっ」

「スープのかわりに かいすいをいれる!これなら むげんにすーぷが ただで てにはいる!」「塩辛そう」「そして みずを せんばいし、からさとみずで えいえんに おかねをもうけるのだ!しねい!!!」最後のラスボス・・らあめん八軒伝さいごの!さいごの!ラスボス乙姫王があらわれた!

「こ、これは!固まったネンドのめんに、かいすいスープ!!」「辛さ耐性MAX、まずいもの耐性MAX、さらにある程度の固さ砕き能力が最低条件だわさ!」「さらに、アイテムのミカクシヌンでオール耐性をさらに倍にして、からさとまずさ耐性が整ってやっと互角だ!」

「相手はくちがさけてるだわさ!一度にたくさん食べれそうだわさ!」「ふふふ わたし きれい?」「おおもりかえだまを頻繁に投げつつ、ミシンをつかって相手の口を縫って小さくし、食べ力をそがなきゃ!」

とにかく忙しい戦いだ!それをやりつつ自分も消化薬グレートを食べていかねばならない!「相手の妨害もあるし、4096分のHPが必要だわさ!」そして苦戦の末・・乙姫王を倒した!ワル子がやった!ベリュルは見てた!

ふと気づくと乙姫王はしんだ!「うおおお せかいに しんのらあめんが うまれて・・しまう・・ぐふ・・・」こうしてせかいはへいわにもどり せかいは らあめんでみたされた「感動的だ!」

そして ちゃあしゅうくんは そういえばおとうとだった メンマくん そのママとともに わくせいらあめんにもどりました「エンディングだー--!!!!!」「長かっただわさー--!!!」「今までのゲームで最長かも!でも感動的だった!」

「今攻略本見たら、隠し防具とか結構あるみたいだわさ」「へえどんな?」「乙姫キラーとかが、たくらまかんさばくの目印がないところに落ちてたりとか」「しらなかった!」「うもれたざいほうとか、びいふすていき(相手をこれを食べることにくぎ付けにして時間かせぐ)とかいっぱいあるだわさ」

「それがあれば楽だったのかあまあいいや!感動的だったし!」エンディングが終わると・・めんまくんママがでてきた!「なにこれ」「さてあなたの とくを しんだんしましょう・・・」「徳?」「あ!そうだっただわさ!」らあめん八軒伝・・さいごのごほうび!





第3728話

(23年1月15日投稿 23年3月31日掲載)

さああなたの徳は!?「ドキドキだわさ!」じつはここでとくが0~16だとママになぐられてゲームオーバーだ!一応エンディング見た後だからいいけどショック「へーそれはいやだな」17~32だとママは「ケッ」という感じで無言で去っていき33~64だとママがほめてくれる!

「いい子いい子してほしいだわさ!」65~99だとママがみずぎになってほめてくれ、100だとなんとママがみずぎになってほめてくれて、さらに投げキッスがもらえるぞ!それだけ「ドット絵だけどうれしい!ワル子のおかげで100達成できた!」

「まあ、最終章まで財布やら存在に気づかなかったのがよかっただわさ」「ボリュームやばすぎ」「しばらくゲームはいいだわさ・・」「そんなことないぜ!みんなも、げーむ、やろうぜ!(やろうぜ やろうぜ)エコー・・・」さて、うれしいことにここでおまたせマル秘ウルテクだ!

「なに!まだあるの!」徳100で一周クリアした条件で二週目以降に入ると旅の男リョフが色々な章で色々な場所で出てくるようになるぞ!「どういうことだ!」リョフにすべて話しかけ、クリア時に徳が「77」の状態だと、ラスボス倒した後に変化がある!徳は見えないので調整が大変だ!

「やってみるだわさ!」「まじか」ワル子のアドバイスでやってみると・・・うまくできてラスボスを倒せた!「うおおお せかいに しんのらあめんが うまれて・・しまう・・ぐふ・・・」こうしてせかいはへいわにもどり せかいは らあめんでみたされた・・かにおもわれた

「なにこれ!なんか違うよ!」画面が激しくフラッシュ!画面が切り替わって・・・突然穏やかに「エンディングじゃない!」~ここは てんかい くものうえの ぜうすわーるどです~「いきなりギリシャ神話になったんだけど!」~第九章 へらくれすのえいよう~

ふと気づくとヘラクレスの栄養「うおお おれはへらくれす もとにんげんの かみさまだ!こんにちは たたかいのかみ あれすよ」「おれは あれす!へらくれすよ おまえは まだまだきんにくが たりない」「どうすれば よいのですか」

「ちじょうにおりたち らあめんをたべて えいようを とるのだ!びたみんが だいじだぞ」「わかりました ぜうすのきょかを とってきます」なんとヘラクレスを操ることになった!ギリシャの英雄だ!「なんで!」「おもしろそうだわさ!裏ステージって感じだわさ!」

ヘラクレスを操ってゼウスの元に行った・・・すごいひげだ「ちちなる ぜうすよ ちじょうでらあめんを たべにいってきます」「よかろう ちゅうごくというくにで はですが わるさをしているようだ たいじしてこい」「わかりました」

隠し章、リョフという男に化けたハデスをらあめんで食べ倒せ!「いつまでゲームで遊んでんだ!そろそろいくぞボカ」「それもそうだな!いこうか!」9章始まったところでベリュルたちはさった・・しかしヘラクレスは・・自我を持ち勝手にゲーム内を歩き始めたのだった





ク リ ス マ ス とくべつ放送

【前編】

【読者のみなさんへ】本日が何月何日なのかを知っていますか?

そう

12月25日ですね

ファイナルファンタジーS】ク リ ス マ ス とくべつ放送

メリークリスマス!「ワイワイガヤガヤ」ランダムベルにクリスマスがやってきた・・・しかしそれは遥か古の時代「ジングルベイ!メリーメリー!クリームライス!」情報と金融といわれていたランダムベルはすでに衰退し終わりを告げ、新たに文化の国として生まれ変わっていた

「ハッピクリスメース!アーメン!」辺りは外国人だらけで夜のクリスマスを祝っていた・・・家族で外出した子供のボブはとても寒さを感じふと空を見上げた「オウ!雪ネ雪ネ!ミーのネームは、ボブ・ジョンソン!アーメン!」すると突然広場に空から冷たい雪がパラパラと降ってきた・・・

「ワーオ!スノー!(ここからは翻訳)・・・あれ?なんかこの雪変じゃない?パパ!」その雪はほのかに黒い気がした・・・「ん?なんだいボブ!雪が黒い?ハハー外が暗いからね!そう見えるだけだよ!いいかい?雪は白いって決まってるんだ!違っては許せぬ!」

しかしボブは不思議に思いつつ雪をてにのせた・・・それはまごうことなきうごめく黒い雪だった「わわ!パパ雪が動いた!生きてる!ウゴハハハ!」「そんなことはないってボブ!見せてごらん?」ボブは手を広げパパに見せたが・・雪は解けてなくなっていた・・ボブの手がどす黒く染みていた

「あ!こら!泥遊びしちゃダメだろ~ボブ!どろんこをつかんでたんじゃないか!たく、ん?なんかボブ変なにおいがするな?」その"泥"はとても臭く、腐った匂いがしたので父親のパパボブはなめてみた・・・

「ベローリ・・なんだこれは・・・しょっぱくてそれでいてコクがあり、苦みがひどく・・口の中を・・う・・うが!」パパボブは白目をむいた!「あらあどうしたのあなた?」「ママボブ!なんかパパが変だよ!」「パパ?具合でも悪いの・・・?」

パパは白目のままにやりとしママボブの方を向いた・・・!あたりに強烈な悲鳴と、血の雪が舞い散った!「キャーーーぎゃーーーーーーーーーーぎええええええええええええ!!!」「パ・・パパ・・・?」

ボブは腰を抜かした・・そこには・・・・白いひげに赤い血だらけの頭と体、ママの足を担いだパパの姿があった!「パ・・・・パパ?」「グアオオオオ!!!」すると広場全体でもさらに悲鳴と血の雨が舞い散った!

ふと気づくとボブと血まみれの広場!のちにここが血の広場と呼ばれることになる「ギャアアア!どどどこここれは・・・!」辺りにはパパと同じように血だらけで白い足を持った白いひげが生えた男たち・・・

「こ・・これ・・・サンタさん・・!?」その声を聴くや否やあたりの突然変異サンタがボブの方を向いた!「ヒッ!逃げなきゃ!}

辺りにうめき声と悲鳴があふれ、ボブは広場から逃げ出した!A連打で逃げよう!途中の障害物やサンタを十字ボタンでかわしていこう!「い・・いったいなに?この黒い雪が何・・・?ねえこわいよおなにいい?」黒い雪はサンタクロスのせいだ・・・脳みそホニャララメリークリスマス・・・

ファイナルファンタジーSのクリスマスの起源は古く、2004年から続く伝統的な行事として親しまれてきました。本日12月24日は『ファイナルファンタジーS エンドレスクリスマス』と題しまして、一日中どの時間帯でもクリスマスを味わえる特別放送をまずはこの後20時間にわたり実行します。ご覧ください。

そして本日12月24日、FFS作中におけるクリスマスの起源もまた明かされることとなります。20時間のエンドレスクリスマス放送終了後、およそ21:00頃からクリスマスとくべつ放送後編をお送りいたします。白いものと赤いもの、そしてプレゼントの用意をお忘れなく……

【クリスマス2004】第165話(04年12月23日投稿)

はいるとデスサンタとあちこちに子供のかっこした人形 「人形・・・くっ」 「逃げちゃ駄目!」 デスサンタは気づき言い始めた 「フフ・・・人形を子供そのままにし、プレゼントをおいて其の時子供と人形を入れ替えるのだ」 「なにっ」

「そして人形は子供に成りすまし一生を送る・・・自分でも人形と気づかないがな、お前も人形かも?」 「さらった子供は」 「食うわい・・余った骨や皮等で、新しいプレゼントを作りまた世界を回り子供をさらう・・・」

「これがデスサンタの正体か」 「もともといいサンタもいたがわしが交代してからはこのありさまだ、わしの本当のスガタはベッシャラン・・」 「デストナカイもその僕ね、子供の夢を壊す手許せないわ」 「世界中を人形人間までわしの夢・・・わしの夢も叶える時期が来たのだ・・・」

デスサンタは変身し・・・ゴブリンに姿を変えた・・・弱い普通のゴブリン・・楽勝 「わしは・・・人間が憎かった・・・」 外に出ようとするとデストナカイが襲ってきた! 「真っ赤なお鼻は子供の血・・体毛は子供の髪の毛・・!身震いするわね・・」

強いがナントカ倒した・・・これで子供たちは救われる・・・ 「あっ空に本物のサンタさんが・・!復活したのね・・」 世界は崩壊した・・だが・・・そのサンタは目が赤く輝き不気味に笑う・・ 小屋の人形たちも薄気味悪く笑い立ち上がる・・

ふと気づくと新しい世界だが、ベリュルただ一人・・・ 「クリスマスなのに・・・しかしこれは・・・うっお前たち4人は何者だ!」 「我々は真の暁の戦士・・・俺はリーダーのジャジャ、そしてエリアセス、ジャッカルソード、斧使い・・・」

「この人がベリュルなの?悪い人には見えないけど・・・」 「見た目に騙されてはならぬ、偽者は悪者だ」 「そうだそうだ!俺の斧で首をはねたい!」

メリアナニー、チュラミア、ファンニャーは?俺たち、別に暁の戦士ってわけじゃないけど」 「そんなことはどうでもいい、お前は強いので厄介なのでな・・・別のところに飛ばさせてもらった・・・お前から始末しよう」 真の暁の戦士と名乗る4人が襲ってきた・・・・!

【クリスマス2005】に続く



【クリスマス2005】第557話(05年12月25日投稿)

神殿に入るや否や門番に止められた 「ホッホッホプレゼントをあげよう」 「あっあなたはサンタ!なぜここにはっサンタクロースとはあの世の存在だったのか!」 「ホッホッホ良くぞ見抜いたプレゼントは何が欲しい?さあ選ぶのじゃ」

選択肢には・・・死、絶望、苦しみしかなかったのでどれか選んだ 「ホッホッホワシの真の名はサタンコロス・・・・まさに悪魔よそれが聞き間違えてサンタクロスが広まったのじゃ」 「なっ許せないぜ!しかもどれも選びたくなかったぜ!」

「ワシは子供に夢を与える・・・じゃが魂を頂くという寸法よみよワシの裸を」サンタが服を脱ぐと体中に顔がついていた・・・それも子供の・・・「みんな笑ってるぜ・・・恐ろしいぜ何だこの無数の顔は!」「ワシがプレゼントと引き換えに頂いた子供の魂よ」「それじゃ夢はぶち壊しだぜ!許せないぜ!」

「やるというのか・・・いでよ!デビルダブルトナカイ!ワシを守れ!」 トナカイも目茶苦茶強いがサンタは盗むでプレゼントが盗めるのだしかも99個までいくらでも 「プレゼントは先頭終了後アイテムとして使うとあけることが出来るというのか」

何が入っているかは毎回あけてお楽しみポーションのときもあればレアなあんなアイテムも・・・? 嫌なアイテムでリセットしても無駄でもう入っているものは盗んだ瞬間に決まっているのだ 「吹雪が強いぜ!さすが雪国の男と着たもんだ」

だがファイアに弱くナントカ倒す事に成功した・・・だが体中の顔が苦痛にゆがみ悲鳴を上げ・・・ 「心臓に悪いぜ・・・」 「しっかりしなさい、へこたれては、駄目よ」 「もう少しだし、頑張るぜ」! こうしてクリスマスの地獄のプレゼントは幕を閉じたのであった・・・

ふと気づくとそしてついに神殿の奥深くにたどり着く事にした・・・ 「ふう、いよいよバリガリス、アノヨンとの決着のときが来たぜ」 「長かったわね、思い出すわ苦労の数々を」 そして一番奥にたどり着くと金色の玉座が輝いており一人いた 「だっだれだろうあの女性は・・・見たことがあるような」

「おや・・・お客さんですか?あら・・・あなたはベリュル・・・・!」 「おっお前は・・・まさか・・・あの・・・あの!あの!あ・・・あっ・・・あの・・・まさか・・!」 ベリュルの動揺と真実と恐怖と・・・

【クリスマス2015】に続く



【クリスマス2015】第954話(15年4月11日投稿)

寒くて寒い氷のどうぶつえん「くっファイアだ!どんどん燃やせ燃やし尽くしてくれるぜ」アイスヘビ、凍リス、ペンペン氷、ソフトクリーミーなどかわいいがやばい「いてつく吹雪で全滅もありうるため耐性が重要なおれたちだが寒い」

そして進むと最後の管理ルームがあったので入るとメルヘンな赤い服のおじいがニコニコ「フォッフォッフォよく来たのう・・何が望みじゃ」「鍵」「アイス鍵ならわしが持って折るぞよいこにはプレゼントしちゃおう」「おれたちよいこだぜ!」

「よいこというのなら大人のいう事を聞いてくれるな?わしの食事となってくれんかのう」「なっプレゼントと引き換えに相手を食べつくすというのか!」「良くぞ見破った!ワシの本当の名前はサンダークロー!それを聞き間違えたのがサンタクロスよ」

「くっそういう事だったとはくっよくみたら回りに人間の生首だらけだぜ!」「顔は美味しくないのでな・・・残してしまうのじゃよホッホッホもちろんプレゼントはあげておるぞ」おじいさんの笑顔は顔が180度開店して上下逆でやがて凶暴となった

「プレゼントの罠で意識があるまま麻痺させ脚からボリボリ食べると苦痛が非常においしいのじゃ」「残酷!」怒りにみちみちて戦闘になったが、サンダークローは次々とプレゼントをしてきてやばい「くっ袋からおれたちへいろんなプレゼントをくれるぜ!!」

手榴弾、核氷、アイスクレーマー、爆弾じじいなど色々投げてくる1ターンに4つぐらいでプレゼントの種類は200にも及ぶぞ「何をしてくるか読みづらく大変だがポーションとか投げてくるときもあるね」

1万回に一回ぐらいレア武器を投げてくるのでキャッチしようそしてネコに弱くナントカ倒した「アイス鍵ゲットだぜ!」「氷ぞこの世の謳歌という算段ね・・」

意気揚々と動物園にもどり、色々見て回ったが次のゾーンはここにきめた「ふしぎなどうぶつたち、だってさ面白そうじゃんグア」「珍しい動物とかいるのかしらウーパールーパーとかニャン」「エリマキトカゲも捨てがたいぜ!ガーガー」「やっぱりここはツチノコできまりよ!ぴょん」

期待を胸にゾーンに飛び込んだ一行だが次の瞬間現実を思い知ることになる「こっここは確かに不思議だがこっこれは!」「不思議というより・・不可思議だわ!」不可思議な動物と不思議な動物・・・

【クリスマス2016】に続く



【クリスマス2016】第1156話(16年1月2日投稿)

銀色の襲い!「くっこいつは銀色人間!ありとあらゆる銀だけ人間!」銀人間は恐ろしく、ギンキック、目が飛び出しぶつかり戻っていく、水銀パンチなど銀ずくめの一品だ「ギンギギラギ・・・ギラギラギンギン・・・・!」

耐性もやばく、状態異常もきかないで、防御力もやばいが兵器とかでもいいけどがんばりナントカ倒した・・・「ギ・・ギギギギ・・・あ・・・わ・・・わたしは・・・いったい・・・?」「ななんだぜ」「こんなところでなぜ私は・・確か・・・おお・・おお・・!それは・・・!」「どれだぜ」

「それは・・・まさしく・・・ザシュッ!ギュムツ!!!!ギャアア・・・死ぬ・・・」そして生き返ったと思った銀人間はまた死んだ・・・「やれやれ・・危ない危ない・・・せっかく殺したのに生き返っちゃ泡の水だよ・・」「だれだっ!」振り向くとそこにはまた黄金の男が立っていた・・

「私は命王ノモ・デヒデヒ・・・生き返らせて操れるんだけど、間違ったこともあるので今回のがそれにあたる」「命をもてあそぶな!命を何だと思ってやがる!覚悟!」「おおっと・・・私は暇じゃないのでね・・・これをプレゼントしよう!さあいけ!」

「ゴギュルルルルル!」全身を血で塗っているおじいさんが襲ってきた!いや・・・人間ではなさそうだ「足が馬みたいな足・・・!目が赤く、血だらけで、ひげで、白いふとい棍棒をもっている!自我はあまりないかんじでバラを加えてる」

「そいつの名は残虐ローズさ・・残虐な薔薇とも呼ばれている・・・」「なっまさかこいつがサンタクロース!?」「ご名答!白い棍棒を袋と見間違われ、赤い血を服と勘違いされ、名前を聞き間違えて世に広がったのがサンタの始まりといわれている」「くっそういうことだったとは!まえのはたまたまか!」

「ではさらば・・・ふふ神に祝おう・・・メリークリスマ死!ではさらば!」「まっま・・・!」「グギャルルル・・・・シネ!!!!!」残虐ローズが襲ってきたが、こんぼうでなぐる、薔薇をばらまく、血しぶき懺悔、息を吹きかえるなど恐ろしい攻撃ずくめ

「状態異常はやってこないけど、なかなか攻撃力が高いのとかでいやなかんじ」炎に弱くナントカ倒した・・・・盗むでランダムで何かが盗めるぞ自分の目で確かめてみよう「銀!しっかりしろ!」「わ・・私はもうだめです・・・ですが・・・それを・・・・」「それとはいったい何のことだ!」

「それとは・・・その・・・ギャア!」「くっ死んでしまった・・・悲しいぜ・・・」「銀・・ここに散るらむ・・・ね・・・外は雪が降ってるわ・・・」「まさに銀スマスってわけだ・・・」そして悲しみの殺人事件は幕を閉じたのであった・・・

ふと気づくとさて次は何をしよう「ピョンチリそろそろ倒しにいこっか」「そうね・・・66次元に到達しないうちに行きましょう!65次元どうやったらいけるのかしら」「次元ワーパーで赤い文字でいけるところになってるぜ!襲われ中ってかいてある」

「急がないと66次元も食べられちゃうわ!行きましょう!」ま、時間制限とかなくて65でずっととどまってるけど話が進まないから倒しにいこう「じゃあいくぜ!65次元!・・・そういえば、同級生の有馬君を思い出すぜ・・・」思い出の同級生・・・

【クリスマス2017】に続く





【クリスマス2017】第1510話(17年1月3日投稿)

それはともかく未来のジャコハマ探索も楽しいかも「未来だが人々だぜ・・・しかし寒いな・・・季節は同じ冬ときたもんだ・・おや?冬まつり会場だって!入ってみよう面白そう!」「ちょっと待ちなさいベリュル・・・もう!」

ベリュルを追いかけて会場に入った一行・・・しかし「変だな・・祭りという割には人がいない・・・・舞台が一つあるだけだ」「フフフ・・・よく来たな・・」「なっ何者だ!・・バチン!らいとが消えて・・・舞台に何者かが降り立った…!真っ赤なスーツに白い顔のピエロ!?」

「わがなはクリス・魔・スティーブ・・・・冬のまつりの主催者よ・・ナウヤックスからやってきたのさ」「この祭りはなんなのだ!」「会場に入ったものが私と戦い・・生き残ったものだけが生きて出ることができるジャコハマ最大の祭りよ!」「なっなんだと!」

「ではまずは小手調べ・・・こいつらを倒せるかな??もう貴様らは逃げられん・・ターキャーでターキーとなるのだ!」天井からたくさんのネズミがとつぜん降ってきておそってきた!

「こっこいつらはキラーマウス・・!?たまにデス効果のある死キバで刺してくる!10%で即死で結構危ない!うじゃうじゃいる!」「フフ・・・キラーマウス・・・そう殺すマウス・・・クリーマウス・・・ともいう・・・冬の名物だ・・・」「そうきたか!」

そしてナントカ倒すと・・・「パンパンパン・・・小手調べを倒すとは・・・しかたない次は私が相手だ・・!この讃美歌とともに死ね!!!」恐ろしい歌が流れる・・!戦闘中、クリス・魔・スティーブが伴奏に合わせて歌うぞ怖いぞ野太い男の声だ

「吾輩の武器は・・・今までに倒した人間の骨・・!残りはもちろんケーキにして食したぞ・・・奇麗にな・・・」「なっなんだと!残虐な!」「負けたものは抵抗できず吾輩に一本一本骨を引き抜かれ苦しみの中死んでいく・・・そして」「骨を組み合わせてジャングルジムを作るというのか!」

「ご名答・・・生きたまま血を吸いすぎて赤くなっちゃったがさあ聞くが良い死の歌!ジャングルジーム・・ジャングルジーム・・ホネがーなる・・・」「なっ音程があっていないし歌われてる間どんどんHPが減っていくぜ!やばい!」「我はー楽しいークリス・魔・スティーブ・・・ヘイ!」倒した・・・

「ちなみに倒すと必ずザンゲクラッシュという武器を落とすぜ・・・大きい白い剣だ・・はっまさか・・!?」「そう・・・この剣こそが・・・伝説につたわる・・・子供の骨でできた・・伝説の・・・グハウッ!!その武器は攻撃するたびに悲鳴が・・」

「死んだぜ・・・ちなみに、戦闘中盗むとプレゼント2016をたくさん盗めるようだぜ」「あけてみましょう!ボーナスモンスターね今年は!」「まさにお得マスだぜ!!今までと違って明るい楽しい話だぜ・・・こいつは山岳坊主ともいわれているらしい」

ふと気づくとプレゼント2016を使おうとしていた「99個まで盗めるみたいだ!何が入ってるのかな!」ちなみに90%でアイテムだが出るが10%で即時ゲームオーバーとなってしまうので注意!しかも

「セーブせずに連続でアイテムが出たらどんどんパワーアップしてこんぼでいいアイテムが出てくるのか!」「どこまでセーブを我慢して使い続けられるかのゲームね・・・根気が勝負ね」99コンボ達成すると信じられないアイテムが手に入るので確かめてみようまず無理だけど

「よくて30回といったところかしら・・これでもいいアイテムもらえるので無茶はやめましょうね」無茶はやめクリスマスをの楽しいひと時を過ごし進むことにした一行・・・そしてブヘラボッチタワーについたが・・・

「鍵がかかって入れないや」「鍵がほしいですか?」メガネの何者かが声をかけてきた・・・!

【クリスマス2018】に続く



【クリスマス2018】第1881話(18年1月2日投稿)

しかしそのとき大事なことを思い出した・・!「だが・・・私はいけないな・・・」「マリ・・そうだった鬼が人パラにいくとやばいんだっけ」するとあたりに声がした・・・「大丈夫です・・・あなた方は私の加護を受けました・・どこに行ってもへんなにはなりません・・私の加護は・・万能なのです・・」

「この声は・・・ミスズ様だ」「どうやら心配はいらないみたいね・・戦った時も無敵だったし・・そもそもマリあなた人間よね」「そ・・そうだったな・・・グレバンディとかが心配でいってみたのだ!」「ふむ」そして大丈夫なようになった一行はこれから問題なくどこにでもいけるのだ

「そして話を聞いてランダムベルにやってきた俺たちなわけだ」ランダムベルの鐘がなる・・・「ビッグポンってどれかしらイキデレラ」「あれよ!町の真ん中にある塔のてっぺんにあるわ」みてみると・・そこには巨大な鐘がおいてあった・・

「しかも雪が降ってきたわ・・・これは動きづらいわね・・・」「さあはやいとこ鐘をとりはずしてもっていこうぜ!」「ちょっと!あれは私の国の象徴よ!観光名所でもあるの・・勝手に持って行っちゃだめ!」「でも必要なのだ・・どしたらいいかなイキデレラ・・・」

「うーん・・お父様にお願いしてみましょう・・・」「イキデレラのお父さんか!王様だっけ」「ええ・・お優しい方だから・・お母さまと違って・・・」「じゃあいってみよう!イキデレラ案内して!・・・そういやあたりおまつりみたいだな・・・」

「今はクリスマスだからね・・・この国でも子供たちが好きなものなんでももらえる日なの」「ふむう耳を澄まして聞いてみると子供たちがいろいろおねだりしてるな」「ゲーム機買って!お金の出る魔法のカードほしい!今はやりの最強の武器を!滅びることなき比類なき無敵の肉体を!」

「うーむうらやましい日だ・・・ねえねえイキデレラ何か買って!王女様でしょ!」「えーと何がほしいのかしら?」「だめよイキデレラ!甘やかしちゃ!」するとあたりから音楽が鳴ってきた・・・

ふと気づくと音楽・・・「これは・・・歌だな・・大丈夫かな・・」「『ランダムベール、ランダムベール鐘が鳴るー本日は楽しきクリスマスーイエーイエイ!』・・素敵な歌ね!」「よかった!今年はまともみたいだ!」

するとベリュルたちの横をピエロみたいな男が横切った・・そしてベリュルとすれ違い様に謎の歌を歌った・・・「死んでるボーイ・・・死んでるボーイ・・・ススになる・・・・」「なっ」振り向くとすでに男の姿はなかった・・・

ベリュルどしたの?あら?背中に何か紙が貼ってあるわよ?」「なんだろ?ダンナーザとって」ペリ「なになに・・・「ベリュルくんのほしいものを何でも上げる所・・ここから東」ですって」「まじで!」「なんのいたずらかしら・・あら?」すでにベリュルの姿はそこにはなかった・・・

【クリスマス2018】第1882話に続く


【クリスマス2018】第1882話(18年1月2日投稿)

死んでるボーイ・・・死んでるボーイ・・・ススになる・・・・「東って結構あいまいだけどダッシュできたら怪しい建物があったのだ」街はずれからさらにすすむとそこには昔にはなかったほったて小屋みたいなものがあった・・

「何か看板が書いてある・・「メリークリスマス!プレゼントはこちら!」だって!」ベリュルが入ると・・・バタン!とドアがしまった・・・「しまった!ドアがしまってしまった!しかも・・・真っ暗だこわい!だれか!いないの!」

「フフ・・また一人・・罠にはまったな・・・」「なにっどういうことだ!どっからこえが!」パっとあたりに照明がついた・・すると・・あたりは真っ黒こげになって死んでいる大人の死体だらけだった・・「こっこれはいったい・・・・みんな死んでる!なぜこんなだ!くそっ声しかしない」

「フフ・・・大人の際限のない欲望を・・・かなえてやったのさ・・・永遠の死という世界に誘うことでな!」「ゲームほしい」「まだわかっていないようだな・・・貴様はここで死ぬのだ・・・・!」「お前を倒せば死なないぜ!ところでどこにいやがる!でてきやがれ!」

「フフ・・・貴様に私は倒せない・・・なぜなら実体がないからだ・・・!それシュボボ」小屋が炎に包まれた・・・!「なっこれは・・・ゲホホ!やばいぜ!火を消せ!ブリザド!なっ消えない・・・」「あたりまえだ・・これは欲望の炎・・・貴様の欲望がそのまま燃え上がったのだ・・・!」「まじで」

「私が手を下すまでもなく最強の炎になったようだな・・・・さあ焼け死ぬのだ・・・・!」「や・・やばい誰かたすけて!扉までたどり着けない・・・」「フハハ・・・無念だろう・・・だがこの日の欲望は・・すべて罪なり・・・死んでるボーイ・・・死んでるボーイ・・・ススになる・・・・」

もうだめかと思ったその時・・・扉が突然爆発した・・・!「どかーん」そして誰かが駆け込んできた!「大丈夫!?ベリュル!」「イキデレラ!」

ふと気づくとイキデレラが巨大な爆撃三連中性子ランチャーを構えて入ってきた!「絶対こんなことだと思ってたわ!みんな焦って探してるわよ!」「助かったのだ!いったいどうなってるのだ!」「さあまずは早く小屋からでましょう!」

慌てて出ると・・・小屋の炎が一瞬で消し飛んだ・・・「火が・・消えた・・今のは・・・」「余計なことをしおって・・・罪深き大人・・・逃がすわけにはいかん」「振り向くと・・ななんだこの太陽に笑顔の模様がついた仮面をつけて肌が白く靴下がトナカイ模様なこの男は!」

「これは・・・サン・拓郎!ランダムベルにクリスマスの夜に現れ人知れず大量殺戮を行う・・怪人よ・・!」「ままさかこいつを見間違えて世の中にサンタクロースが世の中に広まったのか!」

「そうだ・・太陽の赤き炎はサンタの服・・・白き肌はサンタの袋・・黒き煙は煙突・・足を見てトナカイと勘違いし」「それが世界中に広まった、と・・なんということだ・・・」「プレゼントは・・我が広めたデマだ!幸せ者を不幸に突き落とすのがたのしい!しえ!」

サン・拓郎が襲ってきた・・・!ふくろでなぐる!「うわ!一発殴っただけでものすごいダメージ!やばい!これしかやってこないけど」実は現在HPの95%を与えてくるだけで、HPはぜったいに1は残るので実は絶対死なないので楽だ「わかれば弱い・・!やったぜ!逆に倒しをプレゼントしてやったぜ」

「盗むで不思議な仮面が盗めるわ・・・つけて宿屋に泊まるとプレゼントがもらえるようね・・中身はお楽しみ!」たまに死ぬけどそして男の姿は消えており、あたりから不気味な声がした・・・「我は・・・・貴様ら汚き大人が欲望渦巻く時・・何度でもよみがえる・・・・・・・みんな死ね死ねマス・・・」

「声も消えた・・・不気味だったぜ・・・でも今年は比較的まともなクリスマスだった気がするな・・」「さあみんなのところに戻りましょう」「ねえねえイキデレラ!みんないまいないうちになんか買って!」

「いいわよ!じゃあ町に戻って探し回っているみんなに連絡しましょう」そしてベリュルたちは町に戻っていき・・・するとあたりから不気味な声がし太陽のお面が浮かび上がってきた・・・・・「だから・・我は・・・貴様ら汚き大人が・・」

【クリスマス2018】第1883話に続く


【クリスマス2018】第1883話(18年1月2日投稿)

さてさて無事ランダムベルの町に戻り仲間と合流したベリュル一行・・・「次からは勝手に行動しないこと!いいわね!」「ごめんなさいなのだ・・・」すると町の広場に人だかりができていた・・・「なんだろ・・見に行こう!」「ちょっとまちなさい!」

すると人だかりの真ん中に・・・真っ赤で白い線の入った甲冑を着て白い刀と長刀を持ったひげもじゃの侍が座っていた・・・「ざわざわ・・・サムライ・・・ざわざわ・・なにもの・・・」「ねえねえだれあんた」「・・・名乗るのならおぬしが先であろう・・」「ベリュル

「ワシは・・神食国(じんくいこく)の王・・・仁 来兵衛(じんくるべい)だ・・・!」「なにそれどこの国」「遥か東洋に位置すると・・噂されているな・・」「ここでなにしてんの」「ワシは・・・人の願いをかなえるのが好きでな・・特にこの時期は・・先着一名様にいいものをプレゼントしてやろう」

「俺にちょうだい!」「はいきまり!ベリュルといったな・・さあ次の中から選べ・・・」選択肢が出たが・・・1.刀で斬られる、2.弓で撃たれる、3.馬にけとばされる、4.馬にかまれる、5.馬の鼻息に飛ばされる・・しかない「なっどれもいやだ!だ・・だがキャンセルできない・・!」

しかたなく3番を選ぶんだプレイヤー・・・「ほう・・それを選んだか・・マニアックだな・・こい!斬馬クラッシュ号!」「いひひ~~ん!ぱかっぱかっ!」トナカイの角と白い馬に乗るやつをつけた馬がどこからともなくやってきて、仁 来兵衛はそれにひらりとまたがった!

「ま・・まさかその姿は・・・またサンタクロース?」「ほう・・知っておるのか!この馬の名前を聞き、ワシの姿とプレゼントという話が広まったのがサンタクロースの本当の始まりといわれているな」「ばかな・・・!」

「では勝負・・!我は・・・仁 来兵衛(じんくるべい)・・仁 来兵衛(じんくるべい)・・神食王だウェーイ!!」「無茶な・・!」仁 来兵衛が襲ってきた!「キャーにげろー」観客はすべて逃げた・・・!すると・・「なにやってんのよベリュル!」「ダダンナーザ!みんなたすけて!」

ふと気づくと仲間が合流してのバトル!「くらえ!冥燐・久利死魔死斬り・・・!」「ぐああ」まれに即死する結構なわざだ!そしてさらにうまが蹴ってくる・・・!「こいつ・・まさかオーディーン族か!?」

「ほう・・・ヨクゾミヌイタ・・・我はオーディンの和風・・・ジャパディーンだ・・・!召喚獣に落ちぶれた他の一族と一緒にするなよ・・・」即死に気を付けジャパディーンをナントカ倒した・・・神キラーあるので注意「ぐお・・ばかな・・・貴様ら・・・ばけもの・・・か・・」

仁 来兵衛はチリとなって消えていった・・・「盗むとサンタの帽子とか盗んでいってどんどん裸になったな・・防御1とかゴミだけど見た目だ変わるみたいあと落とし物でふしぎな袋を手に入れたぜ・・!」

開くと勝手にセーブされるが、プレゼントの剣か槍か短剣かハープかむちか刀どれかがランダムで手に入るぞ今年は豪華だ「ランダムベルだからかな」関係ないが、これで攻撃するとランダムでテーブルの中からアイテムが手に入るぞ!5%ぐらいで毎回抽選

「これでしか手に入らないポーションもあるという噂だなあ・・・召喚獣のジャパディーンも手に入ることがあるとかないとか」「そんなことよりあなた・・私の話聞いてたの?」そんなこんな今度こそ今年のクリスマスは今度こそ幕を開けたのであった・・

「たまにはいいクリスマスを迎えたいなあ・・もうこれ以上無理めじゃないかなあ季節感は大事だが・・さてそろそろランダムベル城にいこうぜ!」「そうね・・お父様元気にしているかしら・・・」ランダムベルをめぐる陰謀・・・

【クリスマス2019】に続く



【クリスマス2019】第2233話(19年1月2日投稿)

それはともかく生足町にたどり着いたベリュルたち・・・「生足ネズミたちはもう絶滅したみたいだな・・」「生命の奇跡を感じるわね」町に入ると目の前になんとオーブがあった「あれこれ前のあれじゃん!核爆弾で撮ろうとしたやつ・・・まだとってなかったっけ」

「これ・・ススムおねえちゃんのオーブよこれ!」「まじかマオさん!ススムさんどこにいるんだろう・・・近くにいるのではないかと想像に難くないわけだが」すると後ろから何者かが現れた・・「ムシャムシャ・・・うまい・・・やはり肉はロースに限る・・・」するとそこには・・パンダらしき生物がいた

「パ・・パンダがしゃべっている・・!?しかも普通はパンダといえば白黒なのに白赤だぜ」「これじゃパンダというより麻婆豆腐よ!しかも・・何か食べてるわ!」「クク・・・これは人間のロース肉・・・ほう・・たくさん食料が現れたな・・」「なっパンダといえば竹を食うはずだ!なぜそんな・・・」

「俺はただのパンダではない・・・パンダの祖先・・進化前のパンダはこんななのだ」「なんだと!」「俺の好物はロース肉、本来はパンダは肉食でロースが好きなのだ・・それを後輩どもがふぬけやがって竹を食う始末になったのだ!」「そ・・そうか!こいつはパンダズロース!まさかこいつが・・!?」

「そう・・俺様がまずはサンタクロースの祖先だ・・・このふくよかさでじじいに見間違えられたという先祖からの言い伝えがある」「なんだと・・・」「人間のロース・・・それこそが史上最高の美味・・まずはいただかせていただこう!」

パンダズロースが襲ってきた!首に鈴をつけており、パンチをするたびにシャンシャンとめでたい音が鳴るぞ「くそっパンダの黒い部分を赤くしたら確かにサンタに見えるかもしれない・・・俺たちは踊らされていたのか・・!」

「そうだ・・・パンダはかわいいと思い込んでいたか?パンダは凶暴なのだ!グワオウ!」倒すと・・・なにやら箱を落とした・・

ふと気づくとパンダが箱を落とした・・・「なんだろうこれは・・はっこれがもしやクリスマスプレゼントの先祖では・・?開けてみよう・・・」「ま・・まて・・それを開けてはならぬ・・・」「なんでいパンダのくせに!えいパカッ!」

すると・・・中から何かがたくさん飛び出してきた・・!そしてランダムベルのほうへさっていった・・・」「なっなんだいまのは!?」「おろか・・ものめ・・それはパンドラの箱・・・古の魔物を封印して・・俺が守っていたのだ・・・」「なんだと!」

「だが・・最後には・・・かならず希望が・・のこ・・世界が滅びる前に・・魔物を倒してくれ・・・シュウウ」「パンダーーー!くそっ・・・死んだ・・いったいこれは・・」「はっわかったわ・・・パンダの箱・・・パンドラの箱よ!」「ほんとだ!」

「そして・・・パンダ・・サンタ・・・そうパンドラの箱を持ったパンダ・・・それが・・・」「サンタの箱・・・というわけか・・!だがこのままじゃ世界が滅びるぜ!」「行きましょう・・世界を救うたびに!」「そうだ俺たちの戦いはこれからだぜ!」ランダムベルのジングルベル・・・

【クリスマス2019】第2234話に続く



【クリスマス2019】第2234話(19年1月2日投稿)

ランダムベルについたベリュル一行・・・「雪が降ってる・・・クリスマス・・いや雪スマスだぜ!」「寒いのは嫌よねえ・・ジョナサンたち大丈夫?」「さむいのいやだーーーーーー!!!」そう龍は寒いのが苦手だ・・すると街頭テレビがあった・・・ニュースが始まった

『カモンベイベー!ガッツdeニュースのお時間だヘイ!今日はクリスマス!アナウンサーはこのオレッチ、ロックンサナダだーー!』「そうなのか・・・クリスマスだったのか」「ロマンチックなニュースね!」

『ベイベー、トップニュースは深刻!少子化!ダ!今日の子供数は昨日より30%減だベイベー!ランダムベルの少子化に歯止めが効かないぜ!』「なっ一日で30%も子供が減っていくとはとんでもない世の中だ」

『セカンドニュースだヘイ!おもちゃ屋が昨日爆撃機に爆弾を投下されたヘイ!いったいこれは何者の仕業だベイベーーー!!!』「なっ子供の夢を破壊するやつとはいったい許せないぜ!」

『サードニュースイエーイ!本日町中に非常に単純な頭をした男が目撃されたヘイ!怪しいので警察が後を追っている!見つけたら通報よろしくベイベーーー!!』「不審者かあ・・・ランダムベルも物騒になったもんだな」「年の瀬は犯罪が増えるというしね・・・」

「おもちゃ買いに行こうぜ!ゲームとか!!!」「わーい!!!わたしもいく!!つれってって~~~~~~~~~~~~~~~~」「ちょちょっとジョナサンベリュル!落ち着きなさい!もう!」二人は全力で走っていった!

「はあはあ・・・だいぶ走ったけどここはどこなのだ・・はあはあ・・ジョナサンいるか・・」「うん!わかんなーい!もうみんないないじゃない!私たち二人だけよ!そこは・・薄暗い路地裏だった・・・人通りのない場所・・するとコツンと足音がした・・

「おう誰かいたぜすいません!ここどこですかおもちゃ屋どこですか!」「・・・」「べ・・ベリュル・・ここいつ・・」「どしたのジョナサン・・・」何やら光り輝く男が近づいてきた・・・

「シンプルボウズ・・・シンプルボウズ・・・貴様らこーろす・・・」「なっなんだこの歌は・・!」そこには・・・単純な頭をしたお坊さんがいた・・・

ふと気づくと単純なお坊さん・・・「ねえねえベリュル!こいつニュースでいってた単純な頭の怪しい男よ!絶対そうよ!」「ま・・まさか貴様はなにものだ!肌が異様に白いぜ!それに赤いふんどし一丁に白いすらりとした生足・・・口の周りに血がついている・・!」

「ワイは・・・パンドラの箱に封印されし魔物・・・シンプルボウズ・・・ハアアアア!!!」男は顔が紅潮してきた・・!「まさか・・子供が昨日より30%減った事件の犯人とは・・・!?」白い素肌に紅きふんどしと顔の魔物・シンプルボウズ強襲!!

【クリスマス2019】第2235話に続く



【クリスマス2019】第2235話(19年1月2日投稿)

シオンプルボウズが襲ってきた!「BGMは割とめでたい感じだ!まさかこいつはボーナスmonster!?」そう、攻撃してきてもほぼダメージを食らわない!ジョナサンはサービスで最初から召喚されているぞ「攻撃するたびにプレゼントボックスをドロップするぜ!」

なるべく最小ダメージかつ、攻撃回数を増やしてどんどんプレゼントを回収していこう!「あせってフルパワーで攻撃するとおもちゃを損するという算段か!」「ベリュルやりすぎないでね!おもちゃ絞りとるのよーー!!!」まあヒントはないのであとから後悔するプレイヤーも多いがナントカ倒した・・・

「ゴガア・・・」「ふう・・・しかしおかしいな、こんなのが子供を大量にさらうことなどできるわけが・・・」「違う・・ワイは・・・パンドラの箱の中でも善良で・・・やつをとめに・・」ヒュルルルルルドカーーーン!!!突然あたりが爆発した!「ギャアアア」

「シンプルボウズーー!!死んだ・・いったい何だこれは・・爆弾が上から降ってくる!?」プルルルと上空を爆撃機がとんでいた・・そしてベリュルのほうへ向かってきた!「あぶないジョナサン!」「きゃあ!!!!」

ドカーンプルルルル・・爆撃機がすぐそばに着陸し何者かが下りてきた・・長いひげを生やした白めの男だ・・「キサマラガランダムベルノグンジンカ・・・・」「なんのことだぜ」「シラバックレルナ・・・ワガナハ・・・バクゲキキノパイロット、ゾンビフローズン!グンジンハシネ!!!」

「まさか・・こいつこそが・・・!?そうか、サンタクロース・・・ゾンビフローズンというわけだったのか・・!?」「ナニヲイッテヤガル!ヤハリキサマラ!シネエエ!!!」ゾンビフローズンが襲ってきたがBGMはやっぱり楽し気ななのでこいつもプレゼントモンスターなのでナントカ倒した!

ふと気づくと死にそうなゾンビフローズン・・「ウウ・・・ソウカ、カンチガイダッタヨウダ・・」「わかればいいんだぜ・・しかしいったい・・」「ワシハ・・・グフッ!!」「なっ急にナイフが飛んできてゾンビフローズンを打ち抜き、結果ゾンビフローズンが死んでしまった・・いったいこれは・・!?」

すると・・紅いほっかむりをかぶった白い素肌の老人がのっそりとでてきた・・・どうやら見た目はほぼ本物のサンタクロースのようだが・・「これが・・・クリスマスの真実じゃ・・・」

「なっ何者だお前は・・!」「ワシはその昔・・・そう何億年も昔・・・この町で煙突から入る泥棒をしておったのじゃ・・・」サンタクロースの真実と始まりの悲しい物語・・・

【クリスマス2019】第2236話に続く




【クリスマス2019】第2236話(19年1月2日投稿)

サンタクロースの始祖とは・・・?「世の中にはいろいろ諸説あるぜ!どれも疑わしいが・・お前も嘘つきではないのか!」「そうだそうだーー!ねえねえサンタクロースってなーにベリュル」「おもちゃ屋さん!」すると老人は首を横に振った・・・「ワシの名は・・・そう正真正銘のサンタクロースじゃ」

「なっなんだと!」「・・もう思い残すことはない・・じゃがおぬしたちにだけは語っておくべきじゃな・・サンタクロースとクリスマスの真実を・・」「残虐系?」「悲しい系じゃ」「じゃあ聞く!」

「そう・・12/24のある晩、ワシはこの服装で煙突から泥棒をしておった・・袋のなかに戦利品を詰めてな・・・」「なるほど確かに泥棒が盗んだ財宝を入れるには袋が必要だな合理的!これは真実だな」

「その時は戦時中でな・・・敵国から爆撃機が飛んできて・・空襲が始まったのじゃ」「真面目そうな話だぜ」「爆撃機が落とした爆弾が・・・おもちゃ屋に命中し・・・在庫のおもちゃが町中にいきおいよくばらまかれたのじゃ・・・」「なんだと・・」

「じゃが市民は寝静まって気づいておらんかった・・煙突に入ろうとしたワシに・・おもちゃが命中しワシごと煙突の中に落ちたのじゃ・・」「平気かい」

「そして・・暖炉で干していた靴下の中におもちゃがはいり・・ワシは暖炉に尻もちをついて落ちけがをして血だらけになった・・その部屋は子供の部屋じゃったのじゃ」「ふむう」

「ワシの腰はメリメリいい・・・あまりの痛さに「グキッ・・・スマーーーッシュ!」と叫んでしもうたのじゃ・・・」「不用心な!」「子供は物音で目覚めた・・・見つかったら一巻の終わり・・じゃが子供は笑顔だった」

ふと気づくと笑顔の子供・・「なぜだ!」「「わあおじいさん・・おもちゃをくれるの!?」「え・あ、ああそうじゃ!ワシはいいこにプレゼントをわたしにきたのじゃ!」」「ほほう」

「「わーい!ありがとう・・おじいさんの名前は!?」「サンタクロースじゃ・・・」「ありがとうサンタクロースのおじいちゃん!」」そして翌日・・学校で子供はそのことを周りに話した・・偶然にもほかの子の家にも煙突からおもちゃが部屋に落ちていたのだ

「そして・・子供の話を聞いて・・サンタクロースがおもちゃを運んできてくれたと勘違いしたわけじゃな」「さもありなん・・しかしトナカイの噂はどういうことだ!」「・・その学校の子の一人が・・夜空を見上げていて爆撃機を目撃していたのじゃ・・」「ま・・まさかそれをソリと見間違えて・・!?」

「冷静に考えても見るがいい・・・となかいが空をとぶ・・そのようなことはありえんじゃろう・・・」「そそうか・・・爆撃機を空を飛ぶトナカイと見間違え・・煙突から入ってきた仕事道具の袋を持った血だらけの老人・・・」

「そして飛び散ったおもちゃが子供の部屋にストライク!腰のメリメリの音とグキッスマッシュの叫び・・これがメリークリスマス・・なのじゃ・・」「・・・これで・・すべてのつじつまが合ってしまう・・・・偶然の事故が・・・クリスマスを楽しい子供の日に変えたというわけか!」

「そうじゃ・・世の中のすべてうさん臭い言い伝えは・・所詮創作・・・」「そう・・隙のない完璧な証拠と・・すべてのつじつまが合うこの話こそが・・・似ても似つかぬ無理のあるほかの話とは異なる・・」「真の」「本当の」「嘘偽りない!」「クリスマス、というわけか!」

「ねーねーどういうこと?わたしわかんない!」「希望を持つことは大事という事じゃ・・わしを信用してくれたお礼に・・ワシに信用料10万ギルいただけないかの」「もちろんだぜ!はいお礼!」

「ではわしはここで・・・まいど・・このことは秘密にしておいてくれ・・・」老人は去っていった・・・そして雪はいつもより白く冷たい気がした・・・

【クリスマス2019】第2237話に続く



【クリスマス2019】第2237話(19年1月2日投稿)


さてダンナーザの元に戻ったベリュルとジョナサンは外でぶらぶら食べ歩き「10マンギルどうしたのベリュル!」「サンタさんにあげたのだ!」「何言ってるの!!!プレゼントをくれるサンタさんにお金をはらうバカモンがどこにいるというの!」

「だってだって本物だし!間違いないのだ!ねージョナサン!うわあローストチキンおいしい!」「わかんなーい!」「まったくあんたはたちもう・・・まあいいわ・・あら?ニュースよ?」

『ヘーイ!ガッツdeニュースのお時間だヘイ!今日は楽しいクリスマス!今朝未明、サンタの詐欺話をする詐欺師が逮捕されたウェーイ!』「へー」『なんでもサンタの真実を聞かせ、情報量としてギルをせしめるという言葉巧みな男だヘイ!』「ローストチキンおいちい」

『ネクストニュース!町中をニワトリ人間が歩いているという噂だヘーイ!何でも人をついばんで食べているとか・・?』「アハハニワトリ人間だってあははあはは!そんなのいるわけないじゃん」「・・・バカにするなよコケコッコ・・・」

ベリュルたちは声を掛けられ振り向くと・・そこには人間の手足で歩いているニワトリがいた・・!「ば・・ばかなニワトリが歩いてしゃべっている・・!?」「貴様ら人間は・・この時期になると大量にわが同胞を食らう・・・たまには逆でもよいのではないのか?」「確かに・・・!」

ベリュル!あなた何者!絶対に許せないわ!」「わがなはスレイ・DE・クィーン・・・貴様ら人間をフライド人間にしてくろうてやる!!」「ま・・まさかその赤いとさかが・・サンタの帽子・・そしてその白い羽が・・!?」「そ・・そういうことだったの・・?まさかこいつが・・・」

「何をわけのわからないことを・・・人間め・・絶対に許せぬ・・!フシュールルル!!サア死ね・・ワンツーツーフォー!!!!!!!!!」鳥が筋肉ムキムキになっていき・・・「くそっさっき食べたローストチキンうまかったのだ・・!」

そのローストチキンは・・・俺の親友の・・・チキキンのことかー~~~~~~~~~~!!」鳥の様子が・・!?「ドシュン!!!!オーラがゴウゴウ・・・シュインシュインシュイ・・・ウオオオ!ベリークライシスデス!!!」襲ってきた!!スレイ・DE・クィーン強襲!

ふと気づくとスレイ・DE・クィーンが襲ってきた!「我は・・静かなる心を持ちながら怒りに目覚めた鳥・・・くらえ出刃先アタック!」「ぐわあ」

「口から炎!トサカにくる!体に自分で胡椒を振りまきブルブルしばらまき貴様らくしゃみ!!チキンバーふりまわし!ナゲット投げっと!ローススライス!チキンライズ!」とにかく素早さが早く、一瞬でターンが回ってくるので危険だ!「くそっ回復しつつもちびちび攻撃する俺たち」「きりがないわ!」

まあそんな強くないのだが、実はとどめを炎で刺したらフライドチキンをドロップするぞ絶対取って食べよう!使ったキャラの食べるムービーが再生され超お得だなのでナントカ倒した・・・「おのれ・・・やはり我らは・・お前たちに食べられる存在だというのか・・」

「鶏肉は・・うまいんだぜ・・・だが・・・我々が間違っているとしたら・・?」「そうだ・・我のような存在は・・貴様らの身勝手から・・・生まれ・・・・グムウ・・・」鳥は死んだ・・我々人間は勝手なのではなかろうか・・・「さあフライドチキン食べに行こうぜ!」

するとあたりから悲鳴が響き渡った!「ケーキが人を食べてるぞー!逃げろー!ケーキの具にされてしまうぞー!」「ぐわおう!お前たち人間はー!」「なんかきりがないからロッシャーに戻ろう」そしてベリュルたちはススムを探しにロッシャーへと帰っていった・・

【クリスマス2020】に続く


【クリスマス2020】第2610話(20年1月1日投稿)

クリスタル王国についた一行・・「なんかめまいがした気がする」「あちきも・・・気のせいでありんすか・・・?」すると・・突然目の前に男が一人現れた・・・「ホッホッホ・・・・よいごはいねえがあ?」

そこにはほぼ裸で、クリスタルの輝く赤い帽子と白いマントをし、ピンクのヒゲをした老人が立っていた・・・「なっなんだこいつは!すごいしなやかな見事な血管浮だつ筋肉!これが老人の肉体だというのか!なにものだ!そこになをなのれい!」その老人は頭に13の文字が刻まれていた・・

「ワシには名はない・・しいていうのなら13・・・サーティーンよ・・・」「ま・・まさかこいつは!」「そうじゃ・・・サーティーン・・・そう・・サンタさんと聞き間違えた・・これ以上のものはもう・・ありえぬのじゃ!」「シンプル!」

「ワシはクリスタル興業の社長・・・・・プレシデントよ・・・プレシデントをプレゼントと聞き間違え、おろかなねだり者が増えてしまった・・!」「一番しっくりくる!」「そしてこの・・・帽子のクリスタルを聞き間違えてクリスマス!」「ありあり!十分あり!」

「そしてこのピンクのリボン・・・形を見ろ・・これをトナカイと見間違えたという」「それいい!それでいい!どうでもいい!」「このクリスタル王国がすべての始まり・・・そうクリスマスの始まりじゃ・・・!バカな夢を見る貴様らから・・・プレゼントを奪い取ってやる!」

「夢という名のプレゼントをか!」「お返しに・・・この筋肉をプレゼントしてやろう・・・貴様らの首を絞め・・血抜きをしおいしい生肉と化してやる!」「はっそういえば・・あたりに肉片が散らばってる・・これはまさか!?」

「そう・・・これはワシが生肉化させた・・・住民の残りの部分よ!」「こ・・こんなめでたいときに悲惨な話はだめだ!」「いやだ!貴様らが嫌がるなら・・無理やり肉にしてやろう・・!この首絞めリークリスマス!」サーティーンが襲ってきた・・・!

サーティーン強襲!おめでたや「首絞めリークリスマス!」「ギャア!」なんと即死攻撃!ダメージ1224万ダメージ食らった上に即死!意味はないけど

「卍固めリークリスマス!」「グエエ!」同じ名前なのに違う効果!1225万ダメージの後、混乱!基本死ぬから意味はないが、炎に超弱くて育ててなくても楽勝ナントカ倒した・・・「お・・おのれ・・・女王・・・わが・・・は・・・我が兄・・・12に・・・グオオオオオォオ」

サーティーンは溶けてしまった・・・ちなみに盗むとリーゼントプレゼントが手に入るぞ99まで「消えた・・いったい何だったんだ?」「サンタさんって、私たちの心に潜む悪意のようなものなのかもしれないわね・・」「さあ夢を見てないで目をさますぞ!・・あれ・あたりが・・」

あたりには肉片などなく、普通の街並みで雪がしんしんと降っていた・・・「ね、ね、プレゼントあけてみようぜ!」一個は確定ドロップなのだ!さてここからがアイテムざくざくのお楽しみタイム!

【クリスマス2020】第2611話に続く


【クリスマス2020】第2611話(20年1月1日投稿)

プレゼントタイム!「さあ開けてみようぜ!」ちなみに50%の確率で全滅してゲームオーバーになるので根気よくやろう「おっ何かが出てきた!?」このセリフが出ると、とりあえず全滅回避!さてここで50%の確率で「モンスターだ!」

モンスターが出てくるぞ!過去のサンタ風モンスターや、ブランピァ、ペントラペンペン(レア)、クシャラベ(超レア)、タダルベア(激レア)等だ「くそっめちゃくちゃ強いぞ!」

ちゃんと準備してからじゃないと倒せないやつもいるので注意!ちなみにどいつも50%の確率でアイテムを落とすぞ何かはお楽しみ!「うおっ何かが出てきたぞ!」このセリフが出るとモンスター回避!アイテムゲット確定だ!

「わっなんだこれは!」これも汎用セリフで、ここで50%の確率でスーパープレゼントボックスになるぞ!その他死の鎧、フライドチキンソード、ポテトヘルメット(レア)、サンタのふんどし(男専用レア)など盛りだくさんだ!

「うわあピカピカのプレゼントだ!サンタさんありがとう!」「神様への感謝の気持ちをわすれないようにね!さてこの箱はなにかしら?」このセリフが出るとスーパープレゼントボックスだ!ここからは強制的に開封されるので、セーブとかできないぞ!根気は大事ださてここで50%の確率で

「モンスターだ!」ここでもモンスターが出ることがあるぞ!過去のサンタのゴールデンバージョン、クシザシクリスマスツリーマン、破滅の男(あのお方の色違い、コア100こから最後まで再現でさらにつよい)、雪と血を降らす男(レア)だ!

「くそっさっきのモンスターより核が全然違う!」破滅の男は、モードによって盗めるアイテムが違い、さらに裸の時だけ1/256で盗めるすごいアイテムとかもう満載だ!さらに50%でいろいろなアイテムを落とすのでお見逃しなく

「おっこれは?」ピカーンと中から光った!これはあたり確定演出で、中身がアイテムの時に50%の確率で発動する演出だぞ喜びなさい「わーい」

ふと気づくとアイテム獲得!この時だけ、好きなキャラを先頭メンバーにしているとそのキャラのプレゼントを開くムービーがながれるぞ!専用だ「今後仲間になるすべてのキャラにムービーがあるみたい!うれしそうな笑顔がクリスマスプレゼントだ!」

喜びなさい!ムービーは一度見たら後から何度でも見れるぞ「さて中身はなにかな」さてここからは50%50%でどちらかが出るぞ「こっこれは・・・」人間の生腕小手を手に入れた!「これは一体なんだ!人間の手がうねうねしているのが一本!」

なんとこれはすごく小手として装備すると、そこでさらに武器を持てるようになり、義手として攻撃が一回追加になるぞ!場合によっては二刀流だと参刀流に!「両手持ちの場合は?」その場合は両手持ち+通常攻撃みたいなかたちになるぞ「乱れうちは?」一回一回にさらに一本追加になるぞ

「弓矢とか装備してた場合は?後列とかは?」ちゃんといろんな場合を考えてあるので取ってから確認しなさいバグとかないからたぶん「もう一つはなんだろう?」なんとコーデアイテムの、疑似黄金ズ化だ!「なっなんだと!」

見た目が黄金王のように黄金の鎧を着たかっこいい感じになるぞ!黄金ズの仲間につけても別の見た目になるのでお勧め!どっちがいいかは各自判断しなさい強さはかわらない「なかなかゴージャス!これは取っておかなければならない」

見た目が黄金王のように黄金の鎧を着たかっこいい感じになるぞ!黄金ズの仲間につけても別の見た目になるのでお勧め!どっちがいいかは各自判断しなさい強さはかわらない「なかなかゴージャス!これは取っておかなければならない」これぞ最高のクリスマスプレゼントだ喜びなさい

「さてそれより・・・女王のもとに・・」ベリュルたちはクリス女王のもとに向かった・・

【クリスマス2021】に続く


【クリスマス2021】第2977話(21年1月9日投稿)

すると雪が降ってきた・・・「あら・・そういえばもうそんな季節なのね・・・」「ムーディー!ところでどうやってやるんだいこの銀行」「宿屋で一晩考えましょ、ちょっと寒いしね」「ウリエル様も寒がりなんだ・・ホッカイロしたら」

そして宿に泊まって深夜・・・「よい子には・・・プレゼントをあげよう・・・」窓の外から音がしベリュルは飛び起きた!「プレゼントだとくれ!!ねえダンナーザプレゼントだって!みんな!」皆寝ているようだが暗くて見えず、寝息も聞こえない「まあいいや!プレゼントちょうだいー!」

すると窓が空いてカラスが三匹窓にとまり何かしゃべりはじめた・・「サンマ、食おうぜ・・・」「なにそれ・・あっ飛び立っていった!まて!プレゼント!」ベリュルは夜の雪のランダムベルを走り回った!三匹のカラスを追っていこう!「サンマ・・食おうぜ・・」

そして雪の中追いかけていくと・・・霧が出て不思議な感覚に襲われた・・「はあはあ・・おかしいな見失ったぞ・・・あれ?」するとそこには体中血まみれの老人の腹が出た白人男性が立っていた・・目がうつろだ・・「やあボウヤ・・・プレゼントが欲しいかい・・?」

「ほしい!お金と武器と魔法と防具と!」「僕も昔、サンタクロースに願いを言ったらかなえてくれたんだ!」「君は何を願ったんだい!ほらやっぱサンタいるじゃん!みんないないとか嘘いって!いるんだし!」

「滅びることのない比類なき肉体・・そしたらその晩、サンタさんがやってきてこれをくれたんだ・・・うへへ」男は薬を取り出しバリバリと食べた!「ウオオオオ・・・クスリします!クスリします!」男の体からさらなる出血が・・!

ふと気づくと血まみれの腹が出た白人老人男性が薬をバリバリもりもり食べた!「こ・・これはいったい!ままさかその血が赤い服・・白人だから白い部分もあって・・・!」

さらに男は白いローストチキンを取り出した・・いや雪がかぶっているようだ「まさかそれが・・雪がかぶったローストチキンが袋と勘違いされ・・!」

「クク・・・ローストチキンではない・・・子供の足をちぎって焼いたロースふともも焼きだ!この薬は出血薬・・体中の血を10倍にし、増えすぎた血が体の外に出る仕組みよ!」

さらに後ろから二人の男・・いやドラゴンマンが出てきた!茶色い「ドラゴンマン・茶!お前たちは・・そうか・・ドラゴンの角・・それがトナカイのツノと勘違いされ!」

「フッフッフ・・・ランダムベルはこの日になると気が緩み、子供たちをここにたくさん連れ去れ食べられる・・・貴様みたいな大人が来るイベントではない!」「そうだ・・ウオオオオ・・・代々引き継がれた呪文、「よい子にはプレゼントをあげよう」本来なら子供が来るはずが・・なぜ貴様がきた・・・」

「プレゼントほしいし・・そうだお前の名前はなんだ!」「俺は・・・三脚モーゼ!この子供の足を入れて足が三本・・・薬によって得た十の戒でお前を食う!」「また聞き間違いか!!ドラゴンとトナカイも似てる気がするし」三脚モーゼとドラゴンマン二人が襲ってきた!

【クリスマス2021】第2978話に続く


【クリスマス2021】第2978話(21年1月9日投稿)

三脚モーゼとドラゴンマン二人強襲!「シンクロビーム!シンクロビーム!つつがなきや!」ドラゴンマン達はシンクロしたビームをうって攻撃してきた!その二人の上に三脚モーゼが立った!「これは確かにサンタさんとトナカイに見間違える!ぎゃあ!」

一応ベリュル育てなくても・・大丈夫だ・・・初期状態でも・・・「こ子供のロースふともも焼きクラッシュ!」男の出血をソースにをかけた供のロースふとももを振り回しベリュルに偶然命中!ゴン!「う!」ベリュルは気を失っていった・・そして三脚モーゼとドラゴンマン恐ろしい歌を聴くことになる

「人殺(ジンコロ)ベーリュル・・・人殺(ジンコロ)ベーリュル・・・すすり泣く・・・今日は楽しい薬します・・・さあゴチソウダ・・」「あ・・やば・・・これマジ・・やば・・・」ベリュルは完全に気を失った・・気を失いながら・・何か声が聞こえた気がする・・聞きなれた声・・

「ついに見つけたぞ・・この龍パラに巣食う巨悪・・・三脚モーゼとドラゴンマン!」「な・・なにものだ・・」「私は旅の黄金ズ剣士ラミエル!その男をどうするつもりだ・・いや・・聞くまい!どうせろくなことではないだろう!」

「なんだとこのガキ・・ガキのくせにマスクをしやがってチンピラか!マスクをとってやる!おりゃあ・・・な・・ガキのくせに美人じゃねーか・・」「私のマスクをとったな・・・?・・これは私の本当の力を閉じ込めるための・・最後の封印・・これを解いた貴様らは・・」

「な・・なんだその剣は・・まさかそれでおれらを・・」「これはな、わたしの愛剣・・ドラゴンカリバー・・・くらえ!龍神貫剣!!!スボボボボオボ!!」「ギャアアアアア・・おれらが・・・バーベキューのように・・三人が一本の剣に刺さるとは・・・・」

ベリュルが意識を失いかけてぼんやりとしか見えないのが残念・・・「あと少し力を入れたら・・貴様らは吹き飛ぶ・・・慈悲はかけぬ・・・クスリま死ね!」

バシュ!・・というところまで聞こえたところで・・・不思議な感覚に包まれ・・ベリュルの意識は切れた・・すると「ベリュルおきなさい!」「う・・うーん・・・・なのだ」

ふと気づくと起こされるベリュル・・・「ペチペチ」「いてて・・あれウリエル様どったの」「あんたこそ!さんっざん探したんだから!」「何がなのだ」

「ラミエル様が「なんかその辺にベリュルさんが落ちていたわ」って言って連れてきてくれたのよ!不思議がってたわよ!あんたなんで龍パラに一人でいってたの!」「いやなんのことか・・そういやなんか殴られて・・記憶が・・」

「ったくどうせ寝相が悪くて龍パラまでゴロゴロ転がっていったんでしょ!ったくほんっとうにしょーがないんだから!さあいくわよ!」「なんだっけ」「今日はクリスマスイブじゃない!ランダムベルバンクと戦う前にちょっと楽しみましょ」

「そういやクリスマスイブだっけ・・いてて・・・さっきのは夢かな・・じゃあいいや!昨日の話は、なしで!」「何がよ?」一方外の路地裏で子供が二人ある便を拾った・・・

「ねえねえマイケル、なんだろうこの薬?滅びることのない比類なき肉体製造薬?わあこれほしかったんだボリボリ・・・う・・・オレハキエナイ・・イツマデモ・・」薬を食べた少年は三脚モーゼの姿になった「どどうしたのジョン!・・や・・やめ・・ギャアアアアア!!!!ブチブチブチ!」

「また来年・・クルヨ・・・・今年の食糧は・・・確保できた・・」もっと楽しいマシなクリスマスの話はないのか

【クリスマス2021】第2979話に続く



【クリスマス2021】第2979話(21年1月9日投稿)

さてクリスマスに外に遊びに出た一行・・・「なんか声が聞こえる・・」「何言ってんの?」「ほら・・サンマ食おうぜ・・サンマ食おうぜ・・って」「なによそれ・・サンマは季節じゃないわよ」するとお店がいろいろ出ていた「さあ淡白ムースはいかがー!淡白ムース!」

「ちょーだい!・・淡白で美味しくないな・・」すこしめまいがした気がした「あれ・・めまいが・・・」「おい、しっかりしろベリュル!」「あぶないでありんす!」倒れそうなベリュルをストライクゾーンとセリカが気合の入ったキックで止めた!「ドリャアアアア!!ドカ!!!」

「ギャアアアアアアアア!」ベリュルはダメージを受け体が光りだした・・・!そして・・消えた・・・「べ・・ベリュルどの・・!?」「どどうしたの?いまのは・・消し飛んじゃった!?」「いや、ストライクゾーン殿・・今の消え方は・・ダンナーザ殿大変でありんす!」

「んー?ベリュルがいなくなった?まあ適当に戻ってくるでしょ!気にしないで買い物しましょ」「それもそうでありんすな!」

一方ベリュルは見知らぬ場所で目が覚めた・・・「な・・なんだここは・・・あたり一面真っ白だが・・・」「お前・・・こないだの・・・?どうしてここにいる?」そこには・・・蒼い髪の少女の美しい黄金ズ少女がいた・・・

ふと気づくと黄金ズの少女・・・「俺はベリュルあなたはいったい・・あれ?ラミエル様?」「・・・なんで私の名前を知っている!お前は何者だ!?こないだも突然消えて・・・」「ベリュルだよラミエル様ー」「ベリュル・・?知らない!おのれここの一味か!」

「ちがうのだー!たすけてー!ラミエル様ちがうよう!・・・あれマスクどったの?美しいですが」「・・・敵意はなさそうだ・・クスリもやってないな?お前は本当に何者だ?」「ベリュル!」「まあいい、マスクは・・こないだ貴様を助けた時、どこかに飛んでいった・・それを探しているんだ・・・」

「そうなの、この風用のマスクじゃだめかね」「ドラゴン封印マスク・・あれがないと・・・」あたりがゴゴゴゴゴとした「わわわ」「この龍パラが私の力で崩壊してしまう!若さゆえ力を抑えきれないのだ・・・」「わかったじゃあいっしょに探しに行こう!」

「お前じゃ足手まといに・・まあいい、ここにいる時点で・・どうせ逃げられないんだしな・・助けてやるのは私のほうだ」「ねえなにここ?なんか白いけどどこなの?なんか若いなあラミエル様子供みたい!」

「ここは・・・クスリマシマシワールド・・・ダメな薬が蔓延した・・・サンチェ一族の住処だ・・・」改めてメリークリスマスの大冒険!

【クリスマス2021】第2980話に続く



【クリスマス2021】第2980話(21年1月9日投稿)

クスリマシマシワールド「ねえラミエル様、ここどこなの?」「ああ・・昔このパラドクスのこの次元で薬の大流行が起こった・・各自、面白い薬の研究に没頭したのだ・・・」「ほほう」

「足が増えたり・・顔が増えたり・・飲んだだけで自分がスープになったり・・いろいろまがまがしい薬が蔓延した」「こっわ」「それを我ら黄金ズが薬組織を追い詰め・・この地に封印したのだ・・だが最近また漏れてきているようなのだ・・」「壊せばいいのに」

「薬がまき散らされ・・世界が溶けてしまう!封印が精いっぱい・・だが私のマスクがここにある・・・」「よーしさがすか!おちてないかなー」ベリュルは地面を掘り始めた「近くにあればわかる・・このへんにはない、奥に進むぞ・・くれぐれも足でまといにならないようにな・・」

「俺はベリュル、強いんだぜいろんなボス倒して」「そ、期待してるわ・・」広大なマップに放り出された・・夜のようで、あちこち顔があって子供の顔が泣いてたりこわい!あとラミエル様が仲間だ!歩いているとモンスターが襲ってきた「キシャー!」「なんだこいつらは!?」

「メイジサン拓郎に、アイスクリス魔スティーヴ・・・!サンチェ一族の一種だやれるな?」「おう!」二体の魔物が襲ってきた!「おい、ベリュルとかいうやつ・・ちょっと戦ってみろお前の強さを見てやる・・」育ててないと恥かくけど・・まあ

「ギャンブルヘール・・ギャンブルヘール・・金が減る・・」「ぎゃあ!所持10万Gが消えた!えいみだれうちまくり!」バシュシュシュシュシュシュ!一応育てていたので問題なく倒した「ほう・・やるもんだな?」

ふと気づくとクスリマシマシワールド・・・「みて!あちこちで裸の老人が・・何かをむさぼっている!血が飛び散って・・赤と白のコントラスト・・はっこれが!」「ああ、あちこちから子供をさらってきてむさぼっているんだ・・連中の薬の影響でな・・・マスクはあっちだ!力を感じる・・!」

「まってーラミエル様ー」「本当にお前は・・何者なんだ・・?この地でも頭がやばくならないとは‥?何かの加護・・・黄金王の・・?」「ベリュル!」「まあいい、いくぞ!」サンダークロー貪欲、サンタ・DE・サンシタ、タタンガ・ブリーフ、などサンタ風のモンスターが襲い掛かる!

「どいつも・・白い裸で子供の足を食べて血で染まっている・・」「うろたえるな!狂気に飲まれるなよ・・!」倒していくと・・・一つの小屋があった・・「あそこだ・・!私のマスクは・・!」

すると・・煙突から体のパーツがどんどん飛び散っていった・・血だらけの・・「あれは・・サンタは煙突からというが・・煙突から出ていたのは人体のパーツだったとは・・!」クリスマスの真実・・・

【クリスマス2021】第2981話に続く



【クリスマス2021】第2981話(21年1月9日投稿)

クリスマスの恐怖・・・「さあ小屋に入るよ・・・!準備はいい?」「ラミエル様、子供なの?」「子供とは?」「俺ラミエル様知ってるけど美しいけど大人だし、龍パラの黄金王だぜ?」「龍パラの黄金王?ああ、ミカエル・スピニングファイア様のことか・・あの方も美しいぞ、私がほれぼれするほどにな」

「女性なの!」「ああ、基本黄金王は女性でないとなれない・・・さらに天使の力が必須・・わたしはとても・・な・・」「ラミエル様最高だけど」「フフ・・ありがとう・・・さ、この先嫌な予感がする・・いくよ!」「たのもう!!」ベリュルは小屋の中に入った・・!すると・・

「フォッフォッフォ・・・プレゼントをやろう・・フォフォフォ・・・」「こ・・これは・・・」中には巨大な塊があった・・中央に老人の顔、周りに無数の子供の顔だけがたくさんついている・・「これは・・?」「チッ・・サンチェスボール・・ここまで育っていたか!」

「なにそれ!はっこれを聞き間違えて!」「子供の顔をひたすらつけていく邪悪なボール・・子供たちはみな目から血を流している・・・!苦しみながら・・・」「発想が怖い!」

「なにそれ!はっこれを聞き間違えて!」「子供の顔をひたすらつけていく邪悪なボール・・子供たちはみな目から血を流している・・・!苦しみながら・・・」「発想が怖い!」

「みろ・・中央の男・・この小屋の主だ・・周りの子供の顔をかじり、おいしくたべてる・・あたりには食べ散らかされた子供のパーツが・・!」「趣味が悪い!」「周りの子供たちは逃げられない・・・様々なパラドクスから連れてこられた・・・プレゼントにつられた子供たちだ!」「よし倒すぞ!」

「フォッフォッフォ・・・またプレゼントにつられてきたか・・二人も子供が・・・」「俺子供じゃない!ラミエル様は子供っぽい」「我は・・・サンチェことアンタクラウゾン・・・子供の顔を集めると食欲が満たされる・・わが薬の副作用でな・・比類なき肉体により貴様らも顔になるのだ!」

「いやだ!はっアンタクラウゾンをサンタクロースと聞き間違え・・?」「ではしねい!」アンタクラウゾン強襲!

アンタクラウゾン強襲!「ホッホッホ・・子供たちよ・・わがプレゼントのお礼として・・このもたちを攻撃せよ!・・キモチイインを投与して・・・」「うえーんいやだよーーーあたしメリーさん・・・うひひひ・・きもちいいいいいいギャッハーーーーーーーー!!!!」

目から血を流して笑顔で噛みついてきた!「いたい!!!かみつくな!こら!」「うひひひ・・・自爆!」ドカーーーン!!!!「ベリュル!大丈夫か!!!」「いったーい・・・ななんとか・・・」

「アレに耐えるとは・・人パラの生物のようだが・・?なかなかだな・・みろ!子供の首が発射されたところを・・」そこには、首の付け根が残っていた・・・「あの付けの中を剣で突く!みてろ!龍牙突!!!」ラミエルは剣で首を剣で突き刺した!

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアエ」あたりの子供たちがまとめて悲鳴を上げ、周囲の首が消えていった・・・「この調子!子供たちの首をすべて・・開放するんだ!」子供の首とクリスマス・・・いや・・メリーのクビスマス・・・(トマト)

【クリスマス2021】第2982話に続く



【クリスマス2021】第2982話(21年1月9日投稿)

メリークビスライス「さあ子供たちや・・どんどん突撃しておくれ・・キモチイインDX・・全力投与!」「ウヒヒヒヒー!アキャキャキャーー!アッピャッピャーー!」首が次々と突撃してきて噛みついて自爆!ラミエル様ははじいているがベリュルはどかんどかんくらう!「ひいい!」「しっかり!」

「うう・・でもたくさんの首がでてきた!どんどんさして!」「まかせて!龍牙突乱打!!ダダダダダダダダダダグサグサグサグサグサグサグサ」オギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!(ボイス付き)「恐ろしい悲鳴と共に・・首がすべて砕け散って・一人の赤い肌の裸の老人が・・!」

「貴様ら・・わが子らをよくも・・・変な男はともかく・・その女貴様・・一介の黄金ズの力ではないな・・」「・・?」「ワシは龍族の科学者シャインダーク・ロムス・・白い日にプレゼントをエサに・・子供を集め食べることで永遠の命を得た!」「はっそれを聞き間違えて!・・その命もここまでだぜ!」

「己・・子供の足の骨投げ!!」「ギャア!」「頭蓋骨投げ!」「ぐわあ!」「内臓投げ!!」「ぎゃあああ!」トマトで「だがダメージはない・・もう貴様は最後だぜ!」弱体化したのでナントカ倒した・・・「やったー!あ・・宝箱だ・・・あれ一枚の布切れ・」

「それは私のマスク・・・!こんなところにあったかよかった・・・これで龍パラは滅びずに済む・・」「ま・・まて・・きさまら・・ここでやられても・・いつかまた復活し・・」「もう復活はさせない・・・」ラミエルは剣を構えた

ふと気づくとラミエル様が構えた剣「な・・なにを・・」「貴様はここで死ぬ・・・ドラゴンブレイク!!!」ザシュ!!!剣で科学者シャインダーク・ロムスを刺し・・さらにその剣に力をこめるとすごい閃光が発し、男は砕け散った・・・

「うわすご!これでここはへいわに・・・二度とクリスマスはこないはず!」「いや・・無数に散らばった邪悪・・しばらくまだ封印しておかねば・・・」「そうなんだ・・でもマスクよかったね!」

「ありがとう・・・戦力的にはあまり役には立ってないが、お前の存在はこの狂気の地でナントカ正気を保てる助けになったぞ」「そうなんだ怖かったもんね・・ところでラミエル様バイクは?」「バイク・・?」

「いやラミエル様剣なんて持ってなくてバイクマンだし、そもそもその剣はなに?そもそもなんで若いの!」「若いってなんだ・・?私はまだまだ・・・ん?ああ、この剣はな・・ん?おいどうした・・?」ベリュルはめまいがし、あたりがぼやけた・・・・・白くなっていく・・・・「んーここは・・・」

目が覚めた「あ、ベリュルかえったの?おかえり」「ダンナーザメリアナニー!?」「もう数日もどこ行ってたの?また遊んできたんでしょ!」「す、数日も・・・?今は・・・」「もう大晦日よ・・・もうすぐ年が明けるわ・・・」

「な・・いったい今のは・・・・いったい・・・?はっそうか夢か!サンタは夢!クリスマスは夢、いやクリス夢ス!・・ん?何か聞こえる・・」「サンマ、食おうぜ・・サンマ、食おうぜ・・・」感動的な音楽と共に・・三羽のカラスがかんどうてきに飛んでいき、クリスマスは終わったのであった・・

【クリスマス2022】に続く



【クリスマス2022】第3359話(21年12月26日投稿)

さてせっかくなので里をぶらぶらすると・・・夜になった!出ようとしても遊びたいと言って出れないぞ「今日はもう休もうぜ!クリスマスイブだし!里の外は明日にしよう!」「そうだ、サンタさんがくるだわさ!」「アハハ、サンタなんていないんだぜワル子って子供だなあ」

ベリュルちょっと!大丈夫、サンタはいるわよ!」「そうだわさ!じゃああてし靴下探しに行ってくるだわさ!!」「あ、おいちょっと夜だぜ!あ・・いっちゃった」ワル子は一人でミシディアの夜に出た・・・

「すぐに迷っただわさ・・・そしたらなんだか大きい家があるから話を聞いてみるだわさピンポーン」『はい・・何の用でトナカイ?』「この辺に靴下屋ないだわさ?サンタさんプレゼント入れてもらう用で!」『お入りヨ・・・ここにおいてあるトナカイ・・・ヒヒ』

「そうだわさか!じゃあおじゃまするだわさーー!」ガチャ!ワル子が部屋に入ると・・バーーン!!「と、扉がしまっただわさ!?部屋が暗いだわさ」どこからともなく声がした・・『大丈夫・・・ちょっとそ子に置いてある服に着替えて御覧・・・靴下はこっちにあるよ・・』

ワル子は言われるがままに服を着て鏡を見ると・・・「こ・・これは暗くてよく見えないけど・・サンタクロースだわさ!?いったいこの見た目は!?」するとメッセージが出た「オンラインに接続中・・・マッチング中です・・・」「?」

シュワーーー!あたりが光ると・・・あたりにはほかに9人のワル子と同じぐらいの年齢のサンタクロースの格好をした子供たちがいた!「こ、これは!?」『さ・・・タノシイタノシイゲームの始まりですよおおおおお』突然!ドアが開いて・・トナカイのような怪人が現れた!?

ふと気づくとトナカイの怪人!「周りの人は・・頭に名前がついているだわさ!」プレイヤーネームだ!一匹だけ存在するトナカイの頭にもプレイヤーネームがついているようだが・・・『30数えたら君らを追いかける・・その間に隠れたりするんだな・・その後捕まえに行くトナカイ!』

「捕まるとどうなるだわさ?」『死ぬ!では30.29...』あたりの子供たちは一斉に散っていった!部屋も無数だし地下もあるし!3Fまである!「わわ!とにかく逃げるだわさ!」最初のプレイでトナカイに割り当てられることはないので安心!「タンスに隠れたり・・宝箱もあるだわさ!」

開けるとバナナの皮があった・・・!宝箱はランダムで振ってくるようだ「使う、で置けるだわさ・・アイテムは一つだけ持てるみたいだわさ?」とりあえず置いた・・・「周りの子はドアの後ろだったり、色々準備したり宝取ったり・・・隠れなきゃ!」

マップでほかのサンタ仲間の場所がわかるぞ!プレイヤーはいろいろ動くうちに・・『5.4.3...』「もうすぐだわさ!」するとあちこちの部屋の伝記が消えた!!「こなれてるプレイヤーの仕業・・!これでトナカイの視界を奪うだわさ!でも逃げづらいかも・・」

『2.1...スタートナカーーーイ!!!!マテーイ殺します!!!クリスマスは・・殺しますの言い間違え!!』サンタクロースを捕まえろ!ゲームの始まりだ!

【クリスマス2022】第3360話に続く



【クリスマス2022】第3360話(21年12月26日投稿)

トナカイが追いかけてくる!!サンタより早い!「足音がドスドス近づいてくると危険だわさ!!」『俺は匂いという色でたどることも可能だぞおおおお!周囲数メートルに隠れているサンタを見つけられるぞおお』"つまようじ(プレイヤー名)"が捕まった!

『捕まえたサンタは袋に入れる!隠れてるだけでは俺の家具破壊で見つかるぞおおお!!家具破壊は音が出るから周りに知られてしまうがあ!』壊された家具は数秒時間をかけてサンタ側が修復が可能!『うおっバナナの皮で滑った!!!つるーん!』

トナカイが数秒動きが止まった!!マップでほかの人が置いた罠も見れるので連携しよう!「なるほど、宝箱の罠で動きを止めるだわさね!逃げながら使うのもテクニックだわさ!」『隠れてないで宝箱を取るのもいいが、見つかる危険もふえるぞおお』

「宝箱だわさ!千里眼の巻物・・これを使うと!」マップにトナカイの場所が数秒表示された!「近くにほかのプレイヤーの"マカロニキャンディ"と"ぷりぷり"がいるだわさ!逃げるだわさ!」千里眼のおかげで二人はトナカイから離れた!

『俺も俺で宝箱をとれるぞおお!これはダッシュ!一定時5秒ぐらい速度超アップ!』これは危険!見つかったらもう逃げるのはかなり厳しいぐらい!「台所に香水があっただわさ!エエイ投げてみるだわさ!」

そして少したって・・『うおおお!鼻があ・・一定時間匂いがわからぬう!だが・・そこのお前みつけたぞおお!』「しまっただわさ!逃げるだわさ!」しかしワル子は捕まってしまった!

『袋に入れるぞおおおおお・・これで4人目だ!・・袋が重くなってきた!』たくさん捕まえるとトナカイの袋が重くなり動きが遅くなる!やがてサンタより遅くなるぞ!「叫ぶコマンドが出ただわさ!あばれてやるだわさ!ギャーギャー!」

一定時間ごとに出る叫ぶをやると、かなり広範囲に周りのサンタにトナカイの居場所を伝えることが出来る!『さんためええ捕まえると罠とか置かれる数が減るが、重くて遅くなったり、叫ばれたり捕まえにくくなるなああ!』するとその時!

「"よしあき"が近づいてくる!危ないだわさ!」しかし"よしあき"は・・サンタの入った袋に矢を撃った!すると・・袋が破れ全員脱出!!『し、しまったああ捕まえるのに夢中で矢のダメージが蓄積していたのに気付かなかったああ』

ふと気づくとまた逃げたサンタたち!『だがその場に散らばるので、付近の3人は回収したぞお・・だが時間がもうない・・』タイムリミットーーー!サンタ側逃げ切ったーーーー!!「勝っただわさーーーーーー!!!!」

『うおー・・たすけてくれーーー時間が来てパワーが・・トナカイは実はダレカイナイカイの聞き間違えで・・・』勝つと、トナカイを窯でゆでてみんなで喜んで食べるムービーが流れて勝利!勝利側にも負けた側にもプレゼント!「これは・・オンラインで遊ぶ1vs多人数のゲームだっただわさか」

二回目からは、1/11でトナカイにもなれるぞ!トナカイが勝った場合は、負けた側はトナカイが半裸で踊るムービーを見せられるぞ「この館は・・いろいろな園児の姿でコーデサンタになれて逃げる側のコスチュームがアバターになるだわさ」

トナカイの場合も色々パーツや色や体格など変えられるぞ!レベルアップとかそういうのはない「またやりたいだわさーー!」名付けて、クリスマテーイ殺します!というオンラインゲームだ!今回は楽しいと思う

「はっ逃げているサンタたちを追いかけるトナカイを、サンタがそりに乗ってると見間違えただわさ!?」そういうことだろう・・・

【クリスマス2022】第3361話に続く



【クリスマス2022】第3361話(21年12月26日投稿)

クリスマテーイ殺します!は大体常時5万人ぐらい遊んでるそうだ・・さて追記情報だ「なんだわさ?」サンタチームが勝った場合、トナカイをどう料理するかえらべるぞ!「一番活躍したやつが選べる確率が上がるらしいだわさ!」サンタでたくさん遊ぶと、色々料理が解禁だ!

「インスタントラーメン、ステーキ、刺身、てんぷら、ハンバーガーなどたくさんあるだわさ」調理過程も見れるぞ!幼いさんたたちが寄ってたかってトナカイをわちゃわちゃしててかわいいぞ!「さて・・靴下見つからなかっただわさ・・宿にかえるだわさ・・」

ワル子がとぼとぼと歩いていると・・突然目の前に男が立ちふさがった!「な、何者!?」そこには半裸でフンドシ、足には毛が産毛程度で、無数の腕にたくさんの食べ物を持っている老人だ!「ワシは・・万博フーズ!いろいろな食べ物を食べながら・・この夜にさまよう子供を襲い脅かすのが趣味!」

男は次々と料理をむさぼっている!「うめえ!イワシの缶詰、みかん、人参の天ぷら・・あらゆるものがうめえええ!シネエエ!!」「きゃあ!!だわさ!」「おう!ワル子ここにいたか!何やってやがる!!!」「ミカおねえちゃんたち!」ミカたちも助けに来てくれたところで万博フーズとのバトル!!!

「うおおおおお!貴様らもまとてくらってやる!!」いろいろ食べ物を投げてきたりするガオ、ここでは割とレアな食べ物アイテムが盗めるぞ!「カチンチキン(被ダメージが1/10-防御力になる)、投げナゲット(投げると回復力10倍)等!」たまにレアで白いふんどしを脱ぐと、万博が裸になり

「キャッ!」といって手で押さえ、とびちった10種類のランダムの食べ物を入手できるぞ!「そして10秒後にまた新たなふんどしを装着じゃ!」しばらくダメージを与えると・・・「おのれ・・閉じこもり!!」巨大な靴下を出して万博はその中に潜って隠れた!「くそっ攻撃出来ねえ!」

ふと気づくと万博のガード!「一定時間待ってもいいが、だがここで盗むとくさいくつしたを盗めるぞ!」戦闘終了後に普通のくつしたをもらえるのでまあ二つになっても意味はないというかくさいのでナントカ倒した「やったーー!助かっただわさ!」「ったく夜に一人で出歩くなよ!」

「ごめんだわさ・・でも・・ふぁ~~・・・もう・・眠くて・・スースー」「ありゃ寝ちゃった!この辺お子さんだな」「あと、なんだかゴリンピックに新種目が追加されたよーだな?・・・ガキどものプレゼントは買っておいたな?」「おうだぜ!ゲームをたくさん」「おめーがやりたいだけだろーが!」

そしてミカサンタたちはワル子たちに万博の落としたくつした(くさくないほう)の中にプレゼントを入れて枕元においたそうじゃ「明日騒がしくなりそうだな・・・」感動的なめでたしめでたし!

【クリスマス2023】に続く



【クリスマス2023】第3705話(23年1月3日投稿)

あっけにとられたベリュル一行・・・「いっちまったな・・・」「助かったみたい!よかった・・・」だがあたりがゴゴゴ始めた!ゴゴゴ!ゴゴゴ!ゴゴゴ!「だめだ!やっぱりやつはこの次元を壊す気だ!・・・ワーパーが使える!?逃げるぞ!」

ワーパーで一行は黄金宮殿に逃げた!直後にズンズンどっかーんと次元事消えた・・・「お前たち無事だったか」声がしたので振り向くとステテコが立っていた「ステテコ」「ミッズー様なら出払っている・・水の眷属どもを追い払っている所だ」

「どうなってるの一体」「わからぬ・・・だが俺もこれから出張らねば・・話はあとだ」「おいまてや!てめーらアタシたちを危険な・・・」ステテコはステッと消えた・・・「たくバカやろーが!緊急事態に弱いなあいつら・・・」「ねえミカさん流石に疲れたぜ」

「あーそうだな・・・・焼き肉でも行くか!」「やったー--!!!」ベリュルたちは再び焼き肉屋に向かった・・・・「あれ、なんだか寒いな・・・雪が降ってるところもあるみたい」「あーそろそろそんな季節か・・月日が経つのは早いもんだな」「こないだ夏だったのにね!」

ふと気づくとベリュルたちは焼き肉やに向かった・・・一方そのころロンカのとある建物の町・・・「さて諸君おはよう!今日の朝礼だ」あたりにはダンディなスーツの男だらけだ!朝礼の議長はパツキンの美ロンカ女性のようだ

「課長、また事件ですか?」「ああ、今朝・・三丁目のタバコ屋で店主が殺されていた・・・死因は・・」「くつしたで首を絞められ、口にケーキ、鼻にイチゴを突っ込まれていた、でしょ?」「そうだ・・いつもの手口だ・・・」

「チッなんなんだよいったい!あれだけ手掛かりがあるのに何も・・・」「鑑識課もお手上げのようだ・・巡回しても現場を押さえられない・・・」「マリー課長!このままじゃ俺たち刑事一課は・・・世間の笑いものだ!」「・・・諸君に紹介したいものがい・・・歯入れ」

ガチャとドアが開き、サングラスのダンディな男が入ってきた!ほんとにダンディ!やばい!ダンディ!「な、なんですこいつ?」「今日からここに配属された・・達河累刑事だ!」「へーこんな大変なときに?」

「クリス部長からの推薦・・いや、もっと「上層部」からの強力な圧力があったとは聞いているが・・」「上層部?いったい・・・おいなんだお前?」「よっ、みんな、俺は達河累たかし・・・サンタキラーと呼ばれている・・よろしくな!」

「サンタキラー?なんだそりゃ?」「そうそう、クリスマスツリーは飾っておいてくれ、魔除けになるよ」とってもクリスマスなロンカー刑事・・・!

【クリスマス2023】第3706話に続く



【クリスマス2023】第3706話(23年1月3日投稿)

新顔達河累刑事!あたりの刑事たちは興味深そうにじろじろみてる!一ロンカ(頭がきれい)の男が寄ってきた「おう達河累!俺はここの刑事の神梨ヒカルだ!飲み会大好き」「これはこれはご丁寧に」「仕事終わったら飲みにいかねーか?仲間としてな!」

「飲み会・・ありがたいですが・・俺はちょっと用事が」「なんでいつれねーな」「飲み会なら・・今ここでやっちゃいましょ!」達河累は酒の一升瓶を取り出した!おでんとウィンナー、ポテトやケーキなどつまみをたくさんあたりに広げた

「お、気が利いてるねえ!いいね!やっちゃお!お、この刺身もうまそうじゃねーか!」「ええ、これはお勧めの肴で・・・・マグママグロ・・・」「貴様らーーーッ!!仕事中だぞ!!!!!!常識はないのか!」マリー課長は絶叫した!

「たくマリー課長は固いんだよな!・・ま、気にすんな!これからよろしくな!達河累!」さて仕事が終わるといそいそと達河累は職場を離れ、夜の町・・繁華街の裏道に入った・・そこには影がいた「どうだ・・?俺は無事に警察に潜り込めた・・」「・・・・」

「そうか、サンタ一族か・・・だがここにあるんだろうな・・?」「・・・」「おっけー・・・楽しみじゃねーか・・!じゃあまたな」影は消えた・・・あたりには雪が降り始めた・・黒い雪だ・・・あたりのロン々(ロンロン)がざわりだした

「黒い雪?なんだこれ?」「なんだか気持ち悪い・・・」「墨汁じゃない?」「あーそれならあるかもなーアハハー!」町のロン々(ロンロン)は浮かれていて異変に特に気にしていないようだ・・達河累だけはマジな顔してた!かっこいい!「・・・時間がないな・・・!」

ふと気づくと翌朝達河累は出勤した「おはよーございますみなさん!」「・・・おはよーじゃねえ、もう11時だ2時間のちこくだ!給料から引いておく!」「課長そんな~・・・ん?深刻な顔してどうしたみんな?」「また出たんだよ」BGMが変わった!「・・・奴か」

「・・・奴?・・・殺しだ!いつものやつだ・・・」すると電話がかかってきた!課長が出た「はいもしもしなにっころし!こちら刑事一課・・!!なにっ!殺しだと!」あたりがどよった!「またか・・!二ロカ目・・?一日に・・こんなことは初めてだ!・・・・現場検証!二手に分かれて!」

「あ、あの俺はどこに行けば」「達河累は誰かに適当についていけ!」「じゃ、じゃあ神梨さんとこへ・・・」「現場は・・・駄菓子屋だ・・・!いそげ!」現場・・・カシャカシャと写真を撮る後ろ防止のかぶるやつとか虫眼鏡使ってるやつとかの風景だが黒い雪が降っている

「・・あちゃーこれは・・また・・」そこには靴下で首を絞められ、口にケーキ、鼻にイチゴを入れられた老ロンカの遺体があった・・「ガイシャは駄菓子屋太郎・・・犯ロンカは同じ奴でまちがいねえな・・達河累、事件資料だ見ておけ!過去の事件もまとめてある」「ああ、どうも」

パラパラと資料を見ると・・達河累は気づいた「ガイシャに共通点がありますね・・神梨パイセン・・・」「なんだと?」ガイシャの共通点・・?

【クリスマス2023】第3707話に続く



【クリスマス2023】第3707話(23年1月3日投稿)

ガイシャの共通点「これで被害者は10ロンカ目・・・共通点とは・・?」「経歴に・・・全員、遺跡研究会という団体に所属しているみたいですが」「ああ、それは過去のロンカの遺跡を色々検証している趣味のサークルみたいなもんだ、珍しくはないぞ」「10ロンカともですが?」

「まあ、情報を無視しているわけではないが・・・犯行動機など見当たらぬのでな」「どうでしょうかね」「大体こういうのは「憎かったの!」とか「あの時に俺が!」とかあるんだが、そういうロンカ物は見当たらなくてな」「犯ロンカ捜しですか?」

「ああ、こういうの大体生き残りや死んだふりした犯ロンカがいるんだが・・綿密に調査したがみあたらんよ」「そうでしょうね・・・」「なんだよ達河累、思わせぶりな!」

「パイセン、サンタってご存じですか?」「サンタ?ああ、世界各地やパラドクスを荒らしまわっている、死の日に襲ってくる怪人一族だろ?誰だって知ってるおとぎ話さ!」

「おとぎ話、ねえ・・・あ、そうそう例の研究会、本部か何かありますか?」「いや、個ロンカ同士のサークルだ・・しいて言うなら、博士という男がリーダーやっているが」「資料は?」

「はいこれだよ!調査ならやったが、気になるなら自分でやってくれ・・・さて俺は検証だ・・」資料には男の写真と住所がと経歴書かれていた・・・「博士・・・こいつではないが、遺跡については聞かなきゃな」博士んち「すいません!刑事一課の達河累と申しますが!」

「なんだまたかね・・・ワシはなんも知らんのだ・・次わしが狙われるかもとびびってるぐらいで・・」「あ、いえそうじゃなく!貴方がは何の遺跡を調査中で?」「ああ、研究に興味か!それはうれしい!パンツ遺跡といって、かつて野蛮なロンカーたちのパンツを作っていた工場らしいんだ」

「へー・・うーん・・・何か貴重なものでも?」「黄金のパンツというものがあっての、わしらはそれを調査しておったのじゃ」「なるほど~・・・それか・・・どうもでした!ほいじゃまた!ご協力に感謝します!」

ふと気づくと裏道・・・影と会っていた「・・・黄金のパンツだ・・・無関係かもだが・・どのみち・・・」「・・・・」「ああ、あの方からの命令だ、しっかりやるさ・・それより」「・・・」

「ああ、つけられてるな・・あいさつしとくか・・もう夜だしおやすみ!!」バンバン!達河累は二発の銃弾を発射した!!「ギャアア!」男に命中したが・・男は謎の乗り物に乗ってシャンシャンと空を飛んでい去って行ってしまった

「トドメさしそこねたか!だがこれで間違いないな・・・関係を引き続き探してくれ」「・・・・」影は去っていった・・・「さてと、遺跡とやらにおじゃましにいきますかっと」パンツ工場へ・・・

【クリスマス2023】第3708話に続く



【クリスマス2023】第3708話(23年1月3日投稿)

パンツ工場へ向かう達河累・・・神梨と出会った「おう達河累!どうだった?なんもねーだろ!署にもどるぞ!」「そーですねー・・・あ、ちょっと俺パンツ遺跡に行ってきます!」「なんだよお前・・社会見学じゃないんだぞ!」

「社会見学は重要ですよ?そうそう、課長・・いえ、部長にパンツ遺跡にサンタはいるとお伝えしてください!」「ん?なんだそりゃ!」「じゃ、俺はいってきます!タッタッタ」「お、おう・・・なんだありゃ?サンタがいる?ガキかよまったく!」

神梨は課長に伝えると・・・「・・・なんだと!・・・それは本当か?」「ハッハッハやつはまだサンタさんがいると思っているようで!あの見た目で純粋なんですねえ」「・・・部長に連絡だ・・・!ついにみつけたか」「な、なんです?課長?」

「やつは・・・伝説のサンタキラーだ・・・・!増援を・・あの方々に連絡も!急げ!!でないとロンカが滅びる!!」「サンタキラー・・・!?」「資料室をみてみるんだ!極秘資料解禁だ!」神梨は資料室に行くと‥すでに底は荒らされていた

「なんだこりゃ・・・おい用務員なんだこれ?」「ああ、それなら達河累さんが・・色々調べていたみたいだよ」「な、なんだと!極秘資料まで・・・!あいつ・・・サ、サンタの真実・・?世界の崩壊者・・?」「部長からあいつには見せていいってさ」

「部長が・・?なんで・・・・よし見るぞ・・・メリークリスマスという召喚言語を使うとつられて襲ってくる怪人ども・・?」一方そのころ達河累はパンツ工場跡遺跡についていた「ここに黄金のパンツがね・・・黒い雪が強くなってきた・・急がなきゃな」

遺跡に入ると・・・ウガオオオオオ!!!上半身裸で赤い帽子をかぶって白い棍棒を持ったヒゲ男が大量に沸いていた!「やっぱりいやがった・・さーて相棒「サンタクロー銃」、頼むぜ?」達河累は銃を構えた・・!ここからアクションゲームだ!

ふと気づくとパンツ遺跡の戦い!丸い部屋がたくさんあった「相手は・・「メリークリスマ銃」だな・・球数制限があるようだな敵さんは」さあここからは撃ちあいだが、突撃したらすぐ死ぬぞ!入り口からやり直しだ!敵は球を打ち尽くしたら打つだけでOK

「またはバンバンうってくるのを柱のかげでやり過ごして・・一瞬のすきを見て照準を合わせて撃つんだ」バン!ぎゃああ!サンタを倒した!「この調子でどんどんすすむぞ!」

部屋は丸いが暗くて地形はどんどん複雑になっており、タホサン・拓郎やクリス魔スティーブベスなど様々な敵との撃ちあいだ!「たまに柱からわざと出て誘発し、弾を打たせてその後の硬直に撃つとかテクニックが重要だな」そしてあたりはクライマックスのBGMが鳴り始めた!

「丸い暗い住まい・・・ああ、これが語源だったか・・っとバンバン!」そしてさらにハンバーグを食べているサンタも現れたので倒した!サンタからは緑の血が流れるぞ!緑が魔除けの理由だ!血の色でビビる感じ「ハンバーグソース・・・これもサンタクロースの聞き間違えっと・・・バンバン!」

苺フロートを持ったサンタを倒した「イチゴフロート・・・なるほどね、言い間違えの一種としちゃずいぶんしゃれてるじゃない」

そして雀卓牢という跡地でサンタたちを一掃した!「雀卓牢・・・なるほどそう来たか!なんというしつこさ・・・!ここで・・今年ですべて吐き出して殲滅させてやるぜ!」クリスマスはいらない・・・・!!!

【クリスマス2023】第3709話に続く



さあステージをどんどん進んでいこう!赤い兄弟だ「あいつらはハンターブロス(兄弟)・・・サンターブロス・・・二人同時はフェアじゃないねえ」

頑張って倒すとさらにハンマーを持った赤い男だ!「侵入者め・・貴様にハンマーを食らわせてやる!いや、このマッシュルームもな!プリーズ!ディス!マッシュ!」「ハンマー食らわす・・・プリーズディスマス・・・そう来たか!ならこっちは鉛球を食らわせてやるよ!」

さらにターザンフローズン(凍り付いた赤い帽子をかぶったターザン)、バンドグラース(ガラスの楽器を弾くバンド)などどんどん倒していく!「どいつもこいつもまっかっかだ・・・血は緑の癖にな・・しかし時間がない!」

わんぱく坊主、タンパクシーツ、瞬殺トーク、全額ローン、転落コース、満腹フードなど、どれもすべて聞き間違えだ!「出し惜しみはなしってわけかい?全部いっちまうってか!」

一方龍パラドクスでは・・・「おや?黒い雪が降ってきたドラ・・・」モアパラ・・・「モアモア?黒い雪・・・これは一体・??」人パラ・・・「おんやあ?黒い雪・・うぐ・・うぐぐ・・・?」雨を浴びた人の髪の毛が赤く変色していく・?そして達河累は最後の部屋にたどり着いた・・・

「ここに・・いる・・そしてあるはずだな・・・おい!出て来い!サンタ一族の一種、シンデルヘル!」カツンカツン・・奥からケーキを持った老人が現れた・・・!「貴様何者だ・・・何をしにここへ・・!」

「俺はサンタキラー・・・おまえさんには悪いが・・死んでもらおうと思ってさ」「グハハハ!我らに死は存在しない・・・!我らはロン々の欲望から現れた感じの存在だ!」

「それが困るって方々がいるんだよねえ・・・言い間違え見間違え、それゆえにいらぬ希望を持たせて・・殺されていくんでね」「グハハ!知らんが、勝手に言い間違ってるだけだ!だが都合がいい、利用して何が悪い!」

「二度と言い間違えはさせないぜ!口がなくなれば楽なんだが・・なくならないからな」「そうだ!それが真理だ!」「じゃあ存在ぐらいは・・なくなってもらおうじゃないの!」さあラストサンタバトル!シンデルヘルだ!口から血をはき、こちらの視界を遮る!

「さらにケーキを食べて回復するからやっかいだ!」先にケーキを撃ち落とそう!それから頑張って8発打ち込むとOKだ!素早いので大変だ!「くそっ貴様を殺して必ず・・首を靴下で絞め、苺のようなわしらの吐いた血の塊を乗せたケーキをくわせてやる!」

「そして・・・宝を奪って袋に入れるってか?」「そ、そこまで知っているのか・・・!」「そうやって・・何ロンカの子供をさらった?・・・さ、年貢の納め時だぜ!」「おのれおのれい!袋の秘密・・知っているからには生かして返さん!ハアア!気合!メリー引き締ま尻!キュッ!」

ふと気づくとシンデルヘルをナントカ倒した!簡単なゲームだが雰囲気抜群!リロードもあるぞ「グフフ・・・だが我らは毎年絶対復活する・・・人間の欲望とともに・・・」「この・・・「サンタクロー銃」を見てもそう思うかい?チャキッ」

「そ・・それは我らサンタ一族の切り札・・・我らの存在を消し去る銃!何ぜそれを!」「さーて、覚悟はいいかい?言い残すことは?なんならプレゼントを残してくれたらありがたいがね?」「ま、まて・・そうだ、わしはサンタだ・・なんでもやる!やれる!そうだ!貴様に永遠の命をやろう」

「いや~あいにくだが、知らない人にモノをもらってはいけないと教えてもらったものでね!」「せっかくのプレゼントじゃぞ!クリスマスプレゼント!」「これでもオトナなのでね・・・冥途の土産ならこちらから差し上げよう・・おっと「落とし物」ならいただくがね?」

「こ、この汚職警官が・・知ってるぞ!我らの情報網では貴様は汚職不正大好きなはずだ!」「汚職なら大歓迎よ~!・・だがな、命を盾に取った買収は嫌いでね」「くそ・・こうなったら一族で貴様に賞金を懸けてやる・・・見たこともない大金で・・!」

「その命のかかった懸賞金分、給料を上に要求できるってもんさ・・しかも合法的にね」「く・・くそ・・何とか逃げて・・・」バン!シュウウウウ・・・・シンデルヘルはとどめを刺された・・・!ハッピー!明日はエンディングだ!

【クリスマス2023】第3710話に続く



【クリスマス2023】第3710話(23年1月3日投稿)

シンデルヘルは死んだ・・・そうサンタもクリスマスも一掃され、世界は平和に!「ふう・・・これで二度とクリスマスなど出てこないといいがね・・まあそうもいかないのだろうな・・」ピーポーピーポー!場面転換でパトカー大量に遺跡にきた!「おお!達河累!無事か!どうだった!」

「ああメリー課長、終わったよ・・・中にはもうなーんもないよ!年末大掃除、しっかり済ませといたよ」「そ、そうか!すごい!貴様のおかげで・・おそらく世界中が救われたのだ!」あちこちのパラドクスでは黒い雪はやんでいた・・・・「そりゃ結構なことで・・・!」

「よし、お前は上級刑事に昇進、ボーナスも弾むぞ!これはロンカ警察始まっての大手柄・・・!」「そりゃありがたいが、俺は今日限りで刑事は辞めるよ」「な、なに?」「じゃあなメリー課長!みんなによろしくな」「おいまて!やめる!?いきなり何を!おい!給料!栄誉が・・・おい!!」

達河累は去っていった・・・テーマ曲がここで流れる!スーツをバット脱いで肩にかける!「夜の街に風を切って去っていく・・・何者だったのだお前は・・・刑事ではないのか・・・」「俺はな、刑事なんてガラじゃあねえんだよ!・・・じゃあな!メリー課長!よい年末を!」

「おい・・待ってくれ・・カッコイイ・・・おい・・・目がハート・・・」いつまで続けるのだ!「クリスマスなんてな、いらないんだよ大人には・・我々に必要なのは宝さ!」「宝・・・!そうか、正義の心か・・・!」

ふと気づくとここまではかっこいい!町ではクリスマスソングが流れている「さてっと・・・」達河累は町に戻り裏道にはいると・・・草をやっていた影が三体現れた「ボス・・・!どうでした?」

「あーうまくいったよ!こっからはもうこの姿とはおさらばだな・・・・・変装もさいごだ!」達河累は巨大な靴下を取り出した!そして顔にかぶった!ジャーンジャーンジャーン!そうその姿は!「ランバダ親分!任務は無事終了でヤンスね!」

ランバダだった!クリスマスだけに靴下だけに!そう、達河累は・・ランバダの中身だったのだ!「あー!お前たち、情報収集をよくやってくれたな!しかしよー米子も難儀なことをしてくてたぜ」

「米子おばーちゃんすごいでヤンス!圧力をかけて、無理やりオヤビンを刑事にするなんて!お疲れでヤンス!」「まーそれなりに楽しかったけどな!靴下を脱いでサングラスでサングラスで変装して見破られないよう頑張ったがな」「で、で、どうでした?」「あー!ちゃんと見返りはあったさ・・ほれ!」

一方そのころ遺跡では「ない!ないぞ!」「どうした遺跡研究者?」「黄金のパンツがない!ここのロンカの宝の研究中で・・・くそっ・・サンタたちに持っていかれたか・・・!ま、いっか」達河累パート!そう、そこには黄金のパンツがひらひらしていた!

「ほーれ!黄金のパンツだ!サンタども奴らこれを狙っていたみたいだが・・お駄賃として頂きだぜ!」「やったー--!狙い通りでやんす!!」おもむろにランバダは黄金のパンツを匂った・・・「なんか・・年季はいっているのかクサイいな・・そろそろ洗うか・・・俺の靴下もセットで何年かぶりにな」

「えっ!おやびん足を洗って盗賊やめるんでしか?ボクたちどうしたら・・」「違う!洗うのは靴下だけ!足は洗わねえよ!がははー!じゃあいくか!とりあえずパーティーだ!」「やったー-!チキンでやんす!」「ビーフもたべたーい!」

「おうおう!なんでもいえ!この黄金のパンツは高く売れるぜ絶対!な!」ランバダはスーツを脱ぎ、ぴょんぴょん跳ねる三匹と一緒に白肌の筋肉と赤いパンツで都会の人込み消えていった!これを見間違ったとも?

「フォフォフォ」ブン!とランバダの持っている米子コアが目を開けた「黄金のパンツ・・・あの力を持つ宝、奴らの手に渡さないでよかったわい・・サンタども・・・あらゆる災厄より恐ろしい存在よ・・・」しかし・・黒い雪の謎はまた来年に持ち越されたのであった・・たぶん

【クリスマス2024】に続く


およそ21時間におよぶエンドレスクリスマスの味はいかがでしたでしょうか?FFSのクリスマスの歴史を十分にご理解いただいた上で、本日のメインディッシュを味わっていただきます。休むひまはございません。この後21:50からクリスマスとくべつ放送後編、その後23:00頃からFFS第3279話をお送りします。


【ファイナルファンタジーS】ク リ ス マ ス とくべつ放送 後編



今度こそサンタの起源・・・か?「はあはあ・・だれか・・たすけて!」ボブは必死に逃げた・・・!「グオオオキエエエエ!」サンタの集団ははいつくばってボブを追っかけてきた!ほかの人たちはやられたようだ・・・「いったい何なのなんなんだよおおおおお!ドン!」ボブは誰かにぶつかってこけた!

「ヒイイイ!!!サンタがこっちにも・・・!」「おぬし・・・黒い雪にもやられぬとはやるではないか・・・!」そこには・・・トナカイにまたがった赤い甲冑の白い刀を持った一人の侍がいた!「ヒイイイイイ!サンタだあああ!神様仏様お助けください!!」ボブは必死にお祈りした!ボブだけに

「待て待て・・・ワシはサンタではないぞ!」侍は優しくそう語った・・・どうやら東洋人のようだ「お・・おじちゃん・・・日本人・・?侍・・?」「いかにも・・・わしはサンタキラー・・・ある命を受け黒い雪を追ってきた!」「パパたちが!パパたちがああ」

「これは元を絶たねばならぬ・・・黒い雪を利用した何者かが・・・あの建物にいる!」侍が刀を差した先には、建設中の建物があった「あ・・あれは・・ランダムベルバンクといって・・・ランダムベルの金融機関を統合した・・・」

「そんな話はどうでもよい・・・坊主、ワシから離れるなよ!いくぞ!」「はい!たすけてくだしい!」

ふと気づくと侍は建設中の建物に乗り込んだ!中にはサンタがうようよしていたが、剣で切り裂いて倒していた!「これはサンタキラーの刀、クリスマソード・・・奴らなど敵ではないわ!斬鉄剣!」
そして最後のボスがいた「おのれ・・サンタに天敵などおらぬはず・・・くらえ!黒い雪の吹雪!!!」

今度こそサンタの起源・・・か?「はあはあ・・だれか・・たすけて!」ボブは必死に逃げた・・・!「グオオオキエエエエ!」サンタの集団ははいつくばってボブを追っかけてきた!ほかの人たちはやられたようだ・・・「いったい何なのなんなんだよおおおおお!ドン!」ボブは誰かにぶつかってこけた!

「斬鉄剣!」吹雪を切り払った!そしてボスサンタも切り裂いていた!「小童・・これで町は元に戻るぞ!」「ほ、ほんとう!パパも戻るの・・・?」「・・・それは無念じゃが・・・一度サンタ化したものは・・」「そ・・そんな・・・パパパ・・・」

「少年よ強く生きよ・・これからはおぬしたちの時代じゃ!」「・・・おじちゃん、せめて名前を・・・!」「ワシは・・・織田信長・・・別名オーディーン・・OD・A・・・オーディー!が似ていてキモじゃ!」「オーディーン・・織田信名が・・・・」

「さしずめサンタはトナカイに乗ってるからワシはサンタキラーの始祖オーディーンというというわけじゃな・・・オーディーンの真の使命・・・」「・・・ありがとう・・・」「ではワシはゆくぞ・・・達者でな!」「・・・うん・・」ノブナガはいずこへと去っていった・・・!めでたしめでたし!

「・・・・・」
いやまたれい!ボブの様子がおかしい?「・・・・ヒヒ・・・神に誓って・・・メリークリスマ・・死・・・」・・・ボブの目は・・・すでに汚染されていっていた・・・どうやら先ほどの吹雪から黒い雪を鼻から吸い込んだようだ・・・

「ゲヒヒ・・・ぐいひひ・これから・・・我らの世界征服が始まる・・」こうして・・・サンタキラーとサンタとの長い戦いが始まったのである!そして現在へと続く・・・

ファイナルファンタジーS】ク リ ス マ ス とくべつ放送 つづく





第3729話

(23年1月15日投稿 23年4月1日掲載)

ながかったらあめん八軒伝もここまでだ!乙姫は龍で、語源は龍を頭から食べるから龍(らあ)面(めん)というわけだ!「何してたんだっけ」「遊びすぎて忘れちゃっただわさ!」「ねー」「ねーじゃねえ!・・・何してたんだっけ?メリアナニー

「あの・・・新年早々悪いんだけど、バリカンの町にちょっと寄りたいんだけど・・・」「バリカン?」「大聖堂があったところよ!ロンゼルグによってイメージアップのため命名されなおした町なんだけど・・・」「あーいいぜ?なんの用だ?」「ちょっとそれは・・・あ!あの、私一人でも・・」

「いーからいーから、一緒に行くぞ!なベリュル」「おう!」ちなみにらあめん八軒伝は16章まであるぞ実は!色々フラグが大変で「もういいから!」さてバリカンの町にやってきたベリュルたち「宿で待ってて!ちょっと行ってくるから・・・」「何々!おれもいく」「ガシッ」ミカがベリュルを抑えた!

「さ、いってこいメリアナニー」「ありがとう・・じゃあ、すぐ戻ってくるから!」「あ、おい!買い物ぐらいいいか?」「いいわよ!ただ、スラム街には・・・近寄らないでね!じゃああとで!」メリアナニーは走っていった・・・

ふと気づくとベリュルたちは買い物へ!「バリカンからは出ないほうがいいね」「あー」出ようとしても出れないぞ!今はワーパーも無理だ「買い物といっても、聖なるものばっか!セイントバーガーとか(聖なるハンバーガー)、聖なるまんじゅうとか」

「聖なる属性のアイテムばっかだな・・さすが大聖堂てか」「中身は天使と悪魔の混合体だったんだけど・・」「そうだったんだわさかダンナーザ姉・・・あれ、べりゅにいは?」「ん?あら?ゲーム屋探してたと思うんだけど・・・」

「ほっとけ!どうせチンピラにでもからまれてんだろ!」「まーそうだわさね!」一方ベリュルは・・スラム街に迷い込んでいた「あれ!みんなどこだい!あたりはごろつきばっかでこわい!!」更に歩いてどんどん迷ってしまった!すると・・・

「おい、てめーベリュ公だな・・?なんでこにいる?」「なに!だれだ!」美しい声がしたので裏路地に入るとそこにはメリアナニー・・・いや、似てるが違う美少女がいた!「誰でしょう!あなた!」謎の少女・・・








第3730話

(23年1月15日投稿)

謎の少女「あのどちらさまでしょうか」「ほお・・てめーはあたしを姉と間違えないんだな・・?」「はあ」「ま、いいやベリュ公、メリ姉・・メリアナニーという女をしらねーか?」「知ってる!」「どこだ?どこにいる?」「知らない」「知ってるんじゃねーのか?」「知ってる!」

「どこだ?」「知らないてば」「・・・チッ・・イライラさせやがる!」少女は煙草に火をつけて吸った「タバコは、いけないんだぜ!体に悪いぜ!」「あ?よけーなお世話だ!こりゃガス式ホワイトチョコレートだ」「なにそれ」「火をつけて煙状にしたチョコをすうとうめーんだよ・・プハー」

「さいですかねえなんでメリアナニーを知ってるの・・あっTシャツにメリアナニーの写真が!あと入れ墨すごいですね」「クク・・・気づいたか・・あ、こりゃ入れ墨じゃねえ・・シールだ・・仕事にさしつかえあるんでな」「はあ、あなたは何者でしょう名前も知らないし」

「あたしは・・セイントセーラだ・・しらねーよな」「しらない仲間になりませんか」「おめーいつもそればっかだな・・」「はあ・・あのいったい・・」「あー-!セーラ!ごめんね!またせちゃって・・あれ・ベリュル・・・?」「あ、メリアナニー!」「おうメリ姉・・・バカがなんでここにいるんだ?」

ふと気づくとメリ姉?「ベリュル!どうしてここに・・スラム街は危険だからって・・」「いや迷っちゃって」「あ、そうだったのね・・・まあいいわ・・・この子は初めてよね?」「うんだれ」「私の妹・・セイントセーラよ・・・我が家から養子に出されたの・・修行も込めて大聖堂に・・・」

「え!メリアナニーの妹!似てる気はしたけど背が高いし怖いし」「おうメリ姉、それより今回こそ受け取ってくれるよな?」セイントセーラはポケットから雑に札束を取り出した「いいってば!もう!」「姉が心配なんだよ!」「だから大丈夫だって!もう・・・そっちは片付いたのよね?」

「あー、教皇は偽物だった・・・司祭の一人がなりきってやがってな・・・」「よかった・・もういってくれたら私たちも手伝ったのに」「メリ姉たちの手をわずらわせやしねーよ・・・むしろ姉のほうが心配だったんだよ」「セーラ・・・年に一度しか会えないけど・・元気そうでよかった」

「ねえねえ何事?俺も仲間に入れて!身内っぽいし」「あ、ベリュル・・・」「おうちょうどいいベリュ公もついてこい!いいだろ?メリ姉・・飯の後あたしの聖光鎧(セーラーふく)の力見せてやるよ」「え、ええ・・・」セイントセーラ!(セーラ!セーラ!)









タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年04月03日 22:44
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。