第3751話~第3760話


ツイッター(FINAL FANTASY S)より




第3751話

(23年2月15日投稿 23年4月23日掲載)

ディクセアス「仲間になっていただけるのですか!貴方のような方が!?」「ええ・・・ミシディーン様に「何かあったらあとはよろしく!」て仰せつかっております」「ほんと!強いの!」「い、いえ私は駆け出しで・・・水の新たな巫女に任命されたばかりで・・」

「齢はいくらですか」「18ですが・・・?あのなにか・・・」「イイネ!じゃあとにかく強さ見せて!!!「ミカ、ベリュルまたやってるけどいいの?」「あー、いつものことだし疲れるしほっとけ・・・相手が嫌がった瞬間ぶちのめしてやる」「そうね」

さて!ディクセアスが仲間になった!NPCじゃなくいきなり加盟だ!「ジョブは・・・・ウォルタパラディンだ!変更はできるの?」「はい・・いずれ修業を終えたらできるようになるのでは・・・」今はダーメ

「ねえねえ、その美しい白い上半身鎧みたいで下半身太ももがちらりと見える白いスカートみたいなのはなんですか」「これは・・・ウォルタパラディン衣装です・・・水のクリスタルを守護するためのものです」鎧だけは変更不可能ってことだ!頭とかは取り換えられるぞ!

「頭を入れ替えるの!」兜の事だ「では、まいりましょう・・・こちらへ・・うふふ・・・」「どちらですか」「あの・・ついてきてください」ディクセアスは奥に歩き出した「おいまてや!アタシたちそーいうのにだまされ続けてきたんだ!ワハハかかったな!とか」

「あの・・・」ディクセアスは戸惑っている・・美しいが「・・・・いや、じょーだんだよ!ちげーよな、ハハハ!おいベリュル疑いすぎだぜ!久々にまともなやつだからついな!何かあるんじゃないかと!」「いや俺は全然疑ってないけどミカさん」「こちらへ・・・世界転送装置となります」

ディクセアスに連れられて素敵な部屋に来た・・あたりにいろんな色のヴォンヴォンがあった「ナニコレワープ部屋」「はい、今各地のディアたちは帝国の件もありまして停戦状態で・・・ここを行き来できるということは・・・そういうことです」「どういうこと!それよりあなたの強さは」

とても強いぞ!槍が得意で、なんと槍の時だけ通常攻撃が高速集中みだれうちだ!表示すら出ないで「なにそれ!しかも0.5倍にならないズル強!」「小さいころから手ほどきを受けてまして・・オーディーン族の・・・」

「すごい!でも持ってる剣は使わないんですか?」「これは・・・私のシンボル・・いざという時以外使えないのすみません」「気にしないでOKですよ!・・・・・ん・・あの・・・その剣が本体とか・・・ないですよね?」

「・・・・」「あるの!?」「・・・・」「マジで!?」「・・・いえ、思わせぶりにちょっと黙ってみただけです・・ごめんなさいその反応、とっても面白かったです・・うふふ・・」

6人目に入れとくと色々吉だ!ディアキラーというこの辺り特有のモンスターに倍ダメージだしデフォでリジェネついてるのだから連れて行くといいぞ「さて・・・レラディアですね・・・」

さっきの剣はエクスナロクといって、特殊装備欄に固定装備されてるぞ!装備効果不明「どこからいこう!」「この緑のヴォンヴォンです・・まいりましょう・・・うふふ・・・」ディクセアスは緑じみたロンゲをなびかせながら白い肌でキラキラと華麗にヴォンヴォンに入った・・!





第3752話

(23年2月15日投稿 23年4月24日掲載)

オーンオオオーーンウォォォスポッ!「出た出た!でもなんかいつもより出が悪いというか、変なヴォンヴォンだったな」「・・・ここはどこだ?」辺りはなんか緑な感じの神殿だった・・・「レラディアの神殿です・・・神殿長にご挨拶に伺いましょう」

ワープ部屋を出ると・・・祭壇があり、そこにもやはり巨大な老人の生首があった「誰こいつ」「し、失礼ですよ・・・この方はレラディーン様・・・オーディーンの一種らしいですが・・」「ミシディーンの一種?」「え・・・えと・・・」レラディーンは目を見開きこちらをにらんでいる!

「なんだやるか!」「おやめなさざーす!!レラディーン様はお眠の時間ざーす!」変な声がしたので振り向くと、高貴な感じの緑な女性がいた!口がとがってざますな感じだ「見たことあるこの人!」「なーにいってますのあーた!殺すぞ?ディクセアス、なんざーすかこいつら?」

「ショルツ様・・・!白い仮面を探索にレラディアの塔に伺いたいのです」「白い仮面?あー、あーたがたのお宝?まーあんなのどーでもいーざーすが、レラディアの塔は危険ざーすよ?」「はい、承知しております・・・ですが必要になりそうなのです・・・」

「あーなものがいまさら?まーいーざーすよ!レラディーン様はおねんねなのであたしが許可するざーす!」「ありがとうございます!」「でもディクセアス、付き合う友人は気を付けた方がいーざーすよ、程度の低そうな連中だこと・・・」

カツカツ・・・ショルツは去っていった「オフォーッホッホッホ・・・・・・・ざます・・」ザマスな声も遠ざかった「何あの感じ悪い女!いやでもなんかどっかで・・」

ふと気づくと去っていったショルツ様「ねえねえどこかで見たことないジャンバラヤ」「そういえば・・・なんとなく汁風斎様に似てたようなですう!」「そうだ!汁!あいつ化けてたのか!こんなところに逃げてたんだ!」

「いえ、別人ですう!なんとなく似てる程度で同じ人扱いはちょっとだめですう!」「いいじゃん」「だめですう!」「あの・・・」「おうディクセアス、すまねーなこいつらのバカ話いつもこんなだ・・・わりいな」

「いえ・・・まあ、かまいません・・・とりあえず許可を得たのでレラディアの塔に行きましょう!・・・うふふ・・・」「レラディアの塔とは・・・」レラディアの塔とは・・・?」




第3753話

(23年2月15日投稿 23年4月25日掲載)

レラディアの神殿を出てレラディアの町に出た一行!「うわあすごい!町だ!」とりあえずミシディアっぽい街なので魔法屋を見ると・・・「エアロティックスっていう魔法が売ってる!なんですかこれ」「ああ、これはエアロヴァを16発ランダムに敵に撃つ魔法ぢゃお」「16発!つよい!」

「でもターゲットランダムだから・・・MPもすごいし・・・それでも連続魔とかで敵が一体だと強いかもしれないね」「へー」武器屋には楼蛾風風剣、風雷の緒弦(ハープ)など風っぽい武器があるぞ!「風と雷のダブル属性のハープだめずらしい!」

「竜巻のローブ(切るときぐるぐる巻きに着ていくローブ)、ハリケーンの兜(攻撃時たまに頭からトルネドが出る)などいろいろ!」まあテキトーに買いなさい「レラディアの塔ってどこだろう町人!どこ!」「レラディアの塔?ああ、あれなら風のジャングルの奥に倒れてるんじゃないかな」

「倒れてるの」「ああ、とても古い遺跡だからね!あんなところになんのようだ!」「白い仮面」「あー、今でもあるかね?古いよ相当・・・」あるので大丈夫「じゃあとりあえずいってみっか」レラディアを出るととても広い感じの大地があちこちの台地で山だったり台地だったり凸凹でいろんなだ!

「風が強いな・・なんだこりゃディクセアス」「ここは・・・風の民の町・・・風がすごいのです・・ああ、胸が躍るわ・・・」「何の踊りですかダッタン人の踊りかな」「さてジャングルは・・・東の奥だな!遠くに見えるぜ」「じゃいくかー」

ふと気づくとレラディアの台地を進む一行「上ったり下りたりくぐったり大変!迷路みたい!」「モンスターも、ノーマルゴブリン、エアータトゥー、風の精霊もどきなど風ばっかだぜ」「全体的に緑だね」「でも風が緑ってなんでそういうイメージつくのかしらね」

「たしかに!風は無色だ!緑のイメージはおかしい!森じゃないんだから」「色の都合かしらね・・赤の火、青は水・・水も透明なのよね」「海のせいだと思うけど、水色っていうしね水っぽくなるのかね」

「土はまあ茶色でいいと思うわ‥でも雷が黄色?本当かしら」「白というか、赤かったり黄色ってそんなないよねー」「あの・・・先に進みませんか?」「はい、ディクセアスさん」

そしてジャングルについたが・・・・「これジャングルなの?木かと思ったら緑のなんか人間?生きてるのこれ?」「これは・・・木人間・・・稀に人間ぽくなって死を超越する存在になる生物もどきんぼですね・・レラディア名物です・・うふふ・・」名物料理・・・




第3754話

(23年2月15日投稿 23年4月26日掲載)

ジャングルに入った一行・・・すると突然!「貴様ら何者だ・・・我らが狩りの領域に入らんもの死すとす!」サッササ!と三人の男が現れた!真っ白い木の葉の鎧を着ている!「何者だ!」「我らは白い三年生・・・俺はヒュウガ!松ぼっくりのヒュウガよ」

「僕はヒョウガ・・・桑の実のヒュウガだ・・・」「わしはヒャウガ!ひまわりのヒャウガだ!」「ちょっと待つんだ!」「どしたよベリュル!こんなの蹴散らして終わりだろ」「違うぜ!ミカさん、こいつらには間違いがある!」「ほう・・俺たちに間違いだと?貴様・・・いいだろう聞いてやろう」

「ヒュウガ、これはまだわかる!風だからヒュウとふく牙だ!」「ほう・・よくぞ見抜いた!」「ヒョウガ、お前は氷だろう!風ではないけどまあ、アイスジャベリンも風だった気がするからいいか」「ホホホ・・・よくぞ見抜きましたね・・・」「だがヒャウガ!お前だけは許せない!」

「なんじゃと・・・わしが許せぬじゃと!」「ヒャウとは何だ!漢字でもないし、祇園でもない!お前だけは偽物だ!」「フォフォフォ・・・貴様にはわかるまい・・わが本性を!」「なんだと!」

するとヒャウガは白鳥のような変な格好をして手を変にはばたかせた!「我は気性を開放することで正気をなくし、貴様らをいつの間にか死ね!!ヒャウ!!!」「掛け声だったのか!!」白い三年生が襲ってきた!!

ふと気づくと白い三年生を倒した「炎使うと鎧が燃えて裸になって弱かった」「武器も木の装備だったしな、堅いらしいがアホだな」「燃えてしまえば・・・なんにもらないのにな・・・」涙にくれながら先に進むが・・・森がとても迷う感じだ

「今迄みたいにこっちの道とかの迷いの森じゃなくて、木にドアがあってはいると別のエリアに行くみたいな」「なるほど、隠しに注意しないと!木陰に宝箱と隠れてそうだし」「だな」「あそうだディクセアスさん、好きな食べ物って何ですか」

「え?・・・どどうしました・・いきなり・・?」「まだ仲間になって浅いから、チョコとか好きなら今のうちに・・・」「わたし・・餡子がすきなんです・・・」「モンスターでも餡子なら食べちゃう?」「・・・なんでしょう・・?とりえず・・・こし餡、つぶ餡、ガーディ餡などが特に好きです・・・」

「何最後の」「おいベリュルとっとと進むぞ!なんだか嫌な感じがする森だな・・木もややこしい模様がついてるしな・・」「ここは・・風のクリスタルの力が・・特に強いところです・・・うふふ・・ムーアの森とも呼ばれています・・・ここは・・」ムーアの森・・・






第3755話

(23年2月15日投稿 23年4月27日掲載)

ムーアの森・・・「なんだよムーアって?」「ムーアとは・・・法則を作り出した伝説の男といわれていますね・・・」「何の法則だ?」「物事は・・加速的に大きくなっていくというものです・・・うふふ・・・」「?まあいいやとりあえず進むぞ」「インフルエンザーみたいなものかねミカさん!」

神秘的なBGMを友にすすむが、ところどころの木に顔が生まれている「顔というか兜みたいな・・なんだこれ」「これがクリスタルのパワーってやつか?ディクセアスよ」「ええ・・・風の力・・我々ディアこそが世界の中心なのです・・・」「そか」

パジェロパジェリ、ダルフォルナッツォ、デュフヅュフ、ヒュフヒュフ、エブリシング(クリスタルみたいな)など正統派な感じだ「エブリシングは全属性備えてて攻撃するの難しい!」男属性やジャンプ属性とか本当に何かしらの属性が設定されてると吸収されてしまう!

「フレアとか本当の隠しも何もない無属性じゃないと駄目なかんじ」HPは3だがそうなのだ!シングシールドというすごい盾をドロップするぞごくごくごくごくごくまれに

「どのような盾であろうか」無属性以外ダメージ90%カットするというとてつもない盾だ・・!だが無属性は100倍食らうのでちょっと扱いが難しい

「にしてもちょっと嫌な感じがするぞこの森・・・と、行き止まりになっちまった」「引き返すの?ミカさん」「いや・・・この木もぞもぞしてるぞ?ここに穴があくんじゃねーか?」「・・気を付けて・・来ます・・・」「何がだ?」「・・・・アレです・・・うふふ・・・」

すると・・・木がゴガア!と顔が現れた!しかも・・模様ではなくほんとの顔、兜みたいな!「なにこれ!エクスデスみたいな!」「・・・・ムーアリアンです・・・魔法がとても強いので気を付けてくださいね」「来るの?」「来ます・・・!うふふ!」

ふと気づくとムーアリアン強襲!!!「ヴォーリー乱舞!」ヴォーリーをたくさん詠唱してきて、フィールドを舞い散る!!「うわ!ナニコレ!」「風のクリスタルの力・・・存分に使っているようですね・・・!」「カーバンクル!」

反射しまくってもいいが、吸収されて回復される!しかも弱点でもあるので8倍ダメージになったうえで回復!「素直に食らったほうがいいのかな」「悪質なリジェネって感じだな!」素直に抵抗せず食らいなさい

「しかもめちゃくちゃ堅い!顔だけ兜だし!」「周りから攻めるってなーどーだ?」炎でやると周りの木が焼けて、本体にスリップ大ダメージ!超絶だ!「よしいけるな!」ムーアリアンを倒した・・死んだ兜がゴロンと落ちてきた

「やりますねあなた方・・・復活させぬよう落ちた兜は叩き割りましょう!ガガガ!バリン!これでよし・・・うふふ・・・」「念には念を入れる感じか!」ムーアの森の恐怖・・・





第3756話

(23年2月15日投稿 23年4月28日掲載)

ゴアッ!ゴトッゴト「ムーアリアンの顔が落ちてきて、顔があったところに穴が開いた!入れそう」口が開いているみたいに開いた穴に入るとまた新たなエリアだ!「奥が深い!あ、なんか遠くに見えてきたよ湖と塔が!あれなのレラディアの塔」

「はい・・・湖に沈んでいる塔です!水中エリアと水上エリアに分かれてますね」「潜れないじゃん」「うわさでは、頑張れば徐々に浮上していく仕掛けのようです・・・うふふ」「ま、いってみよか」途中、ムーアリアンが何体か待ち受けているので倒しつつ行くとやっと着いた!

「湖の中央に塔の・・最上階だけが落ちてる感じ!」「ここから入んだな・・・!目的は白い仮面、忘れるなよ」「忘れてた」確かに「そして中に入ると・・・神秘的な塔って感じ!」レンガで出来た感じだけど、レンガに模様が描かれてる感じうねうねの

「間の歴史?」「ここが戦いの拠点というのは記録で分かっています・・塔の・・ですが、その戦いがどうなったか、どうして今の私たちがいるか・・不明なのです・・うふふ」「ふーん」ところどころ文字らしきものが書いてある「読んでディクセアス」

「はい・・・「奴らは植物に擬態・・いや植物からも生まれることが可能やねん!とても危険やねん!さながら寄生虫か・・?」ですって」「奴らってなんだ?」「さあ・・・」する遠くにレバーがあった

ふと気づくとレバーだ!「何このレバーえいガチャ!あれ説明書がある」ゴゴゴゴ!「あの・・ベリュルさん!」「いや無駄だ・・・さて何が起こるんだ?」「塔が浮上した!ズン!」「二段階ぐらい浮上した感じ!外の景色が高くなったよ!」

今までの出口からは出れなくなった!舌に降りればそのたびに出口がある感じ「降りて行って浮上させてまた降りていく感じか!」感じだ

「しかしここのモンスターなんか変じゃないか?」真っ白い顔から触手が生えて歩き回るセデルシア、蛇だが顔に立派な兜をかぶっているヘルズヘルムスネークとか「どいつも目がいってる・・・なんかこわいに」レラディアの塔・・





第3757話

(23年2月15日投稿 23年4月29日掲載)

タワーオブレラディア「例えばセデルシアとか、倒すと顔が膨張しべちゃ!って破裂するよ!きもちわるい!更に飛び散った白いねばねばした破片がくっつき、スロウ効果を食らう!「こわ」

ヘルズヘルムスネークは倒すとゴトっと兜を落として死ぬが、首も一緒にちぎれて兜の中が見れない「こわ」シャブシャブというゾンビ?らしき物体もいるぞ「顔がついてないゾンビだけど体にうねうねの模様がついてるね」「この模様なんだ?」

「昔たくさん見たことある気がするんだよなー、ま、例によって案内人が頼りにならんので進むしかねーな」「私はミシディアの巫女・・・レラディアは管轄外ですので・・チャッ」「お、おうすまんな・・・その短剣をしまえ」「私への侮辱はミシディーン様への侮辱と思っていてくださいうふふ・・」

「あのくそじじいのか・・・やべ」「?」「くそじじいっていうのはいいのか?」「ええ・・?なぜダメなのです?」「そか!まあいくぞ」ゴン!ドーン!ゴン!どーん!とどんどん塔が高くなっていく!「ねえねえもう30Fぐらいあるんじゃないの!なにこの塔!」

「どんだけ地中に沈んでるんだよ!おめーら、レラディアの塔誰も探索してねーのか?」「ええ・・・今さら白い仮面に用などないので・・・危険を冒して探索などしていないと思います」「そういやめぼしい宝あんまないな」

「死のネックレスってのがあるだけだね」「そのネックレスどうーだ?」「やばい!装備したら死の宣告がつく!ちからとまりょくも半分になったうえで!」「メリットはないのか?」「ない」

ふと気づくと死のネックレス・・・「なんだよその意味のないアクセサリー!」「死にたいときに使えるとかなのかも?」「そんなことあるか?」なんともいえない!この膨大なジョブやアビリテイや装備アイテムなどあると何がいい事か想像もつかない!

「バグとかありそう」あってももういいと思うここまで来たら多少のことは「そうかな」ダイコンクエスト3も今になって、ドゥフドゥフやるとき、ひとり死んでたらたくさんぼったくられるのが判明した事もあるし「なにそれ」

本来はドゥフドゥフをすると100G取られるとこ65538Gとかとられちゃうみたい面白いから見てみて「なにそれ」バグの宝庫の面白いゲームだ!周りが思っている以上にバグだらけだぞ膨大な特集も組まれたことあるぞウルテクとして

「気をつけなきゃね、バグには!面白けりゃいいけど」「おい!そんな話はいーから・・・どうも周りの様子がおかしいぞ」ウネウネの模様が脈打ち始めた・・・




第3758話

(23年2月15日投稿)

そしてどんどん塔を降りていくと一つの部屋についた「なんだここ・・・キッチンみてーだな?」「そりゃ戦いの舞台はごはんたべるとこ作らなきゃね、立てこもるなら」「ベリュルのくせに良い事いうじゃねーか・・・ん?なんだ?」

ボーっとダイニングになにか青い人間が浮かび上がった「なんだありゃディクセアス」「あれは・・過去の亡霊です・・過去の執念でしょうね・・なにかヒントを聞けるかもしれません・・うふふ」「オバケバタン」「ベリュルさん?」「気にすんな・・・さてこいつは・・なんか食ってやがる」

亡霊は何か食べながら話していたフォークとかで『もぐもぐうまい・・・そう、こういうのがいいんだこういうの』「何喰ってやがんだ?」『ジャムと・・たくあんと・・セミの抜け殻と・・・こういうのがいいんだ・・』「何喰ってやがんだ!」すーっと亡霊は消えた・・

「ベリュル起きろ」「はい!」「おいディクセアス、ディアではあんなもん食うのか?」「いえ・・さすがに非常食かと・・無理やり食べてたのでは」「喜んでるみたいだったが?」「ええ・・・そうなんですかね・・レラディアですしね・・」「ねえねえ先に行こ」

ふと気づくとレラディアの塔を降りていった「なんかだんだん迷路もきつくなってきたな」「たまになんか金属の丸い太った力士の敵が出てくるよ!!」この辺からキタルメングという敵がレアでたまに出てくるぞ!「ダメージ1かミスしか入らない!しかも1入るかはフィフティーフィフティー!」

「しかも結構「とうそう」しやがる!とうそうを起こす確率もフィフティーフィフティーか!」HPが100あるが倒すとABPが9999入って、HPもほぼほぼ上がるので倒しまくるとすごつよになれるが、大体逃げる「どーすりゃいいんだ?」

全属性無効で、現時点で悪さがあるかわからないかわからないけど多分ないかな!バニシュデスも対策されてるモンスターだ「でも出会ったら戦いたくなっちゃう!」

BGMもレアBGMでドキっとする!しかもレアで盗むでスーパー合金ZZZが盗めるぞ!どこかの鍛冶屋で・・・「そもそも出るのもレアだし盗むより倒したいし・・・でも超合金ほしいし・・・悩む!」悩め!








第3759話

(23年2月15日投稿 23年5月1日掲載)

悩み悩んで悩まれて「そして進むと・・またダンジョンか・・・なんという塔!こんな迷宮みたいな」「敵に攻め込まれてもこれは防御固いだろーな・・本来は下からだろうしな」

するとあたりで不思議な声がした『貴様が闇を除いているとき・・・闇もまた貴様に覗かれているのだ・・・ファファファ』声は消えた「何今の!おばけ!!!!」「過去の亡霊・・このウネウネは風のクリスタルパワー、死者の執念を実体化させているようですねうふふ」

「でもなんでこわれてるの、あとなんで白い仮面がここにあるの」「さあ・・・私たちももはやわからない謎が多いのです・・ディアの地には・・」そしてディクセアスがPTにいてたまたまた調教的の、ボンバーボムックスというボムのやばいのに出くわした!

「なにこいつ!頭にマッチがある!火がついてない」「気を付けて!こいつの自爆は・・999999強制全ダメージです!絶対に自爆させないよう!火とかだめです!」「ファイア」「あ・・・」「じばく」全員999999ダメージを食らった!すると・・・ディクセアスが光り出した!

「レイザメール!(自己犠牲)」なんと全員HP全壊で復活した!これはいったい!?そして気を付けて今度はちゃんと倒した「何今のディクセアスさん!」「私のミシディアの力・・水の巫女のレイザメール、自分を犠牲にし仲間を復活させる自動発動魔法です」

「すごい無敵じゃん!」「ただ、これを使うとその戦闘では私は復帰不可能になるしMP全消費します・・・いざというときのためのです」しかも先にディクセアスが死んだら意味がない!ディクセアスが全員死んだ状態で、ディクセアスが同時に死ぬ、もしくは生きている時だけ発動だ「すご」

ふと気づくとディクセアスのレイザメール「助かったぜ・・たくベリュルくそアホが」「だって!火をつけたくなるものがついてたし!」「まあいい・・・先に進むぞ!さっさと白い仮面を回収だ!」そして階段をまた降りると・・・何やらがやがやしている

「なんだ?扉の向こうに部屋があるな・・酒場と描いてあるぞ」「レラディアの塔酒場・・・よかった人がいる!」「いえ、いるのはオバケでしょうね・・ウネウネの力で・・・」バタン「ベリュルさん?」ベリュルの返事はなかった・・・







第3760話

(23年2月15日投稿)

甘えん坊のサンタクロース今年もおしゃぶりもってやってきた「やはり酒場にいるのは青白いユーレイばっかだな」「ですね・・・情報は聞けそうです・・・ベリュルさん?」「ワル子たのむ」「はいだわさ!ずりずり」ワル子はベリュルを袋に入れて引っ張っていった

「まあこの子・・・なんて力なの・・?重くないのかしら?成人男性を・・」「あー、まあ、うちのエースだからな」「えへへだわさ!軽いだわさ!」「さてと・・・おいユーレイ!なんかねーか?」「しっ!今から演奏が始まるよ」「あ?なんだ?」

ユーレイは口にシーをして、酒場の奥のなんかイベントしそうな場所を指さした「あ?」そこには4人のゆーれいが弦楽器をもって戦っていた!「なんだよあれ?」「ああ、あれは戦いの舞さ!戦っているような劇をするんだ!彼らは別世界からきた古代中国の武将らしいよ」「持ってるの楽器じゃねーか?」

「いや、右手に剣、左手に棍棒を持ってるんだよ」「そうなのか・・?あれはヴァイオリンに見えるんだが・・・」すると4人は自己紹介を始めた!「俺が牌王林(パイオーリン)!!高い攻撃をするぞ!」「おいらは武英黄雷(ブェイオーライ)!ちょっと高めの攻撃だ!この剣も!」

ふと気づくと四人のきれいな音が出る戦士たちの武器「これをやると敵が戸惑う!そこのすきを突き攻撃するのだー!俺たちはー!」「なんだよあれ・・ユーレイさんよ」「うわさでは平和になった後、あれが楽器になり世界に伝わったと言い伝えがあるんだよ」「そーなのか」

「何万回・・いやもっとか・・?たくさん聞かされてるからね!彼らの名前が西洋に伝わって、オーケストラになったとか」「ほー不思議な話もあるもんだな」「あの・・そんなことより白い仮面の事をききたいのですが・・・」「え?それなら酒場のマスターがならしってるかもしれないよ!」

そこには髭が生えて蝶ネクタイの73分けのグラスを拭いている確実にマスターがいた「おう、ちょいてめー白い仮面知らねーか?」「白い・・・仮面ですくぁ?」白い仮面とは・・・




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最終更新:2023年05月03日 20:26
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