「D-TOP」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

D-TOP - (2006/11/11 (土) 18:41:38) のソース

*Esperance Download Page - Current Release Rev.107

-Windows
--[[GUI & CUI package - Esperance-win-rev100.zip>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/Esperance-win-rev100.zip]]
---before decompress archive, please use virus scan software

-MacOSX
--[[Intel Core package - EspOSXLight-imac-rev107.zip>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/EspOSXLight-imac-rev107.zip]]
--[[PowerPC package - EspOSXLight-pmac-rev106.zip>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/EspOSXLight-pmac-rev106.zip]]

-Linux 
--[[Command Line Version - Esperance-lin-cui-rev83.tar.bz2>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/Esperance-lin-cui-rev83.tar.bz2]]
---compiled on VineLinux3.2 - no pthread, no shared library

-SourceCode
--[[Project Sources - Esperance-src-rev107.tar.bz2>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/Esperance-src-rev107.tar.bz2]]
--[[VisualStudio2005 VC++ ProjectEnv - EsperanceXP-vcproj-rev100.zip>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/EsperanceXP-vcproj-rev100.zip]]
---Windows GUI Project Env (EsperanceXP Light)
--[[VisualStudio2005 VC++ ProjectEnv - Esperance-vcproj-rev93.zip>http://esperance-room.up.seesaa.net/esp/Esperance-vcproj-rev93.zip]]
---Windows CUI Project Env (EsperanceDOS)

----
-Changes rev.107 2006/11/11
--libavcodecs revision.6967へ更新
--libx264 revision.600へ更新
--MP4Optimize有効化。MP4ムービーのパケット構造を最適化。並び替えを行い、理想的な構造に再編します

-Changes rev.106 2006/10/29
--EspOSXLight PowerPC版 公開
--libavcodecsを rev.6366へ戻しました。どうも音声がよろしくないので
--EspOSXLightのメモリハンドリングを修正。メモリリーク等がなくなっているはずです

-Changes rev.105 2006/10/29
--libx264 revision.596 へ更新

-Changes rev.104 2006/10/29
--今まで、ABRではなくCQPになっていたバグを修正(Intel Mac版のみで発生)
--スレッド値を調整とともに、ライブラリ群をスレッド有効で再コンパイル。複数CPU搭載機でかなりスピードアップします

-Changes rev.103 2006/10/29
--プリセット値調整
--libx264 revision.595 へ更新
--libavcodecs rev.6822 へ更新

-Changes rev.102 2006/10/29
--Intel Mac向けGUI簡易版を公開。EspOSXLight。画質を指定してから唯一のボタンを押してください
--libx264 revision.593へ更新

-Changes rev.101 2006/10/07
--libx264 revision.584へ更新
--内部的にFPS計算ルーチンを実装、などなどちょっとした内部変更

-Changes rev.100 2006/10/01
--Intel Mac buildです。現在の最新ライブラリでコンパイルされています。CUIビルドのみです。とりあえず
--- x264  rev.574
--- faac   1.25
--- ffmpeg rev.6366
--- mpeg4-ip 1.5

-Changes rev.100 2006/07/16
--WindowsGUIビルドで、エンコードフレームレートとエンコードの推定残り時間を表示するように改良しました。かなりアバウトですが、ないよりましということで、ご勘弁を。
--XP Light の開発環境も公開。含まれるライブラリ等がアップデートされています。
--libx264のリビジョンをrev.534へ更新

-Changes rev.99 2006/07/16
--Windowsビルドに使用するライブラリを再構築、また配布するアーカイブにMS製ランタイムライブラリ(マニフェスト関係)を追加。開発環境がインストールされていないWindowsマシンで起動しない問題が解決されていると思います。

-Changes rev.98  2006/07/02
--WindowsGUI開発環境、XP Lightバージョンを公開。アーカイブに含まれるライブラリ等も活用してください
--libx264のリビジョンを533へ更新

-Changes rev.97
--WIndowsGUIバージョンに、デインターレースボタンを付けました。実写ではON、アニメではOffにして再生時にインターレース解除をした方が綺麗に再生されます。Offの場合、解除と色彩補正を行いませんので、微妙にエンコード速度が速くなります
--ライブラリ等の更新はありません。Macについては、同様のことがすでにできるので、更新はありません。あしからず、、、

-Changes rev.96
--WindowsGUIバージョンに手を加えた、いろいろリッチバージョンを公開します。(画質指定、ハイプロファイル指定、B-Frame指定、プログレスバーを搭載、などなど)
--B-Frameハンドルが完全に修正できていませんでした。バグフィックスです

-Changes rev.95
--ソース内部をWindowsGUIのためにいろいろ改造
--B-Frameハンドルのバグフィックス
--WindowsGUIバージョンの機能追加。画質指定、プロファイル指定
--バイナリは今のところ未公開

-Changes rev.94
--WindowsGUIバージョンを公開。いろいろ機能不足ですが、例外操作等のエラーに対しては、きちんと対応しています。もちろん途中終了もできます
--Windowsバイナリも、GUIとCUIを1ファイルにいれることにしました。今後2バイナリパッケージで配布致します

-Changes rev.93
--libx264のリビジョンを517へ更新
--libavcodecsのリビジョンをCVS-20060504へ更新。ついでに、MacOSXバージョンではG4プロセッサ向けに最適化しています
--libavcodecsのコンパイルオプションを変更することで、これまでより実行ファイルのサイズが小さくなりました。で、今後MacOSXバージョン(CUI,GUI)は、1ファイルに納めようと思います

-Changes rev.92
--今度こそ音ズレが解消されていると思います

-Changes rev.91 
--音ズレの問題は、まだダメみたいです 現在原因調査中
--新しい、映像・音声同期アルゴリズムにより、プログレッシブ素材において発生していた、映像と音声がズレる問題が解消し、、、きれていませんでした。すみません
--libx264のリビジョンを516へ更新
--windowsコマンドラインバージョンで、msvcr80.dllを含めるようにしました。再配布してもOKって書いてありましたので
--MacOSXのGUIバージョンはしばらくお待ち下さい。B-Frameのハンドリングで問題があり、現在修正中です。コマンドラインバージョンでは、Bは使いませんのでご心配なく

-Changes rev.89 ずれました すみません revisionを88に戻します
--音ズレ防止機能を装備。かなりずれません。きっと、たぶん、
--libx264のリビジョンを、502へ更新。PowerPCアーキテクチャのマシンでかなり高速化されています

-Changes rev.88
--各コマンドラインバージョンでは、色彩補正機能が有効になっていなかったとんでもないバグがありました。申し訳ございません。修正いたしました

-Changes rev.87
--VFR素材のハンドリングを修正。固定長3753.66で書き込みます。調整中ですが、あからさまにはズレなくなっているはずです
--CUIバージョンに、Quicktimeを見捨てるモードを追加。引数を4つ(例 ./Esperance input.m2p hello world)以上にすると、SAR_WIDTH等の補正を行わなくなり、また transform_8x8を利用する、HighProfileモードでエンコードしますので、Quicktimeで再生が出来なくなります。が、VLCでは再生できます
--彩度補正の強度を強めに変更しました。PowerDVDでオリジナルを見たらやたら濃かったので、彩度を+10するように変更しました
--WindowsCUIバージョンのlibx264をリビジョン498相当に更新しました。なにやらちょっと速くなっているようです。正確にいうと、rev.494にrev.497とrev.498をコミットした感じになります
--あとは忘れました、、、

-Changes rev.86
--機能拡張と、バグフィックスを両立したビルドです。バージョンの更新をお勧めいたします
--彩度・輝度補正ルーチンのバグを修正。また、補正値が輝度+3、彩度+6に補正するようにしました
--アスペクト比のハンドル方法を改善し、QuicktimeとVLCで正しいサイズで再生できるムービーが出力できるように制御方式を変更
--libavcodecが提供するインターレース検出機能を用いることによってこれまでよりも正確な検出が可能になりました。VFRを検知する機能も組み込んであり、そのような状況でもきちんとした挙動(30fps→24fps→30fpsなど)をいたします。つまり、プログレッシブの部分ではデインターレーシング機能を自動的に無効にします
--libavcodecsのバージョンを、CVS-20060407へ更新しました。Windowsコマンドラインバージョンでも色彩補正が有効になります。(CVS-20051115ではバグがあってYUV→RGBができなかったんですよこれが)
--Linux版の更新が遅くて申し訳ございません。今後常に遅れますので、できましたらご自分でコンパイルをして下さい。必要なライブラリがインストールされていましたら、'make'とソースディレクトリトップでタイプするとコンパイルが出来るはずです

-Changes rev.85
--本プログラムが行う、自動サイズ補正が適用されて作成されたムービーでも、Quicktimeだけではなく、VLCで再生してもきちんとしたサイズ、アスペクト比で再生されるムービーの書き出しに対応。というか制御を変更。なるべく、リビジョン85へ更新をお願いいたします。ちなみにMPlayerでは、この自動補正されたムービーを再生できません。できるようにすると、VLCでおかしくなり、自然の摂理に従うとQuicktimeでおかしくなります。で、MPlayerを切り捨てました。すみません。
--注意事項として、この対応は720 x 480の素材で、なおかつアスペクト比が32:27と8:9の素材のみに有効です。したがって、他のサイズに手動でリサイズ等を行っていた場合で、アスペクト比が1:1でない場合、VLCで再生するとおかしくなります。次のリビジョンで対応予定です。

-Changes rev.84
--おそらくYUV420プランナーにする際に失われていると思われる、輝度と彩度情報を補正(アップ)する機能を搭載。輝度は+3ポイント、彩度は+9ポイントで補正します。エンコード結果は以前に比べ、(本当に)ちょっとvividな感じになります。現在MacOSXバージョンのみ搭載。ちょびっとだけ重くなります。

-Changes rev.83
--内部ソースを化粧直し&コマンドラインバージョンの安定性と機能を充実。またCUIバージョンで、makeする際に核となるファイルを、従来のMain.cppからEsperance.cppへ変更しました。これにより、プログレッシブディテクションや、可変フレーム時のサンプル長最適化が自動で行われます
--WindowsやLinuxビルドはコマンドラインバージョンですが、第3引数あり (例えば Esperance.exe input.m2p esp) で実行すると、本番超高画質モードでエンコードされるようにしました。'esp'でなくてもなんでもOKです。4つ以上いれても画質はかわりませんよ。ただし、なるべく本気モードは利用しないでください。出力ムービーはかなりおもいです
--基本的にCUIバージョンは全てのOSで同じ挙動をします。途中終了は、Ctrl+Cで行えます。エンコードを中断し、mp4ファイルやコーデックを閉じ、メモリマネージメントを行ってから終了します
--全てのリリースでライブラリのリビジョン等をそろえています。
---ffmpeg CVS 2005/11/15 (gpl a52)
---x264 subversion rev.478
---faac  cvs
---mpeg4ip version 1.4.1

-Changes rev.82
--キューイングでうっかりしていると出力ファイルが重なってしまうことがあるので、デフォルトの出力ファイル名を 'output-1.mp4' などとし、キューが増えるごとに数字部分が増えていくように変更しました。私がうっかりものですからー。ちなみにキューイングとかと叫んでいますが、バッチエンコードのようなものです

-Changes rev.81
--CBR 2-passが機能していなかった問題を修正
--Suspendボタンをもっとそれっぽくしました

-Changes rev.80
--音声関係のパラメータで初期化されていないものがあり、そのせいで音声のないファイルが出力されてしまうことがある問題に対処。場合によってはかなり致命的なバグですので、問題が発生する場合はこれ以降のバージョンに更新して下さい
--キューのサイズを増加。最大9ジョブをセットできます
--連続ファイルエンコーディング機能を完全無効化。キューイングがかわりにできますのでご容赦下さい
--エンコード中のシークエンスでループする、サスペンド機能を追加。急にパワーを他のことに裂きたい場合や、コンピュータをサスペンドさせ、その後エンコードを続けたい場合に利用できます。コーデックやファイルは閉じないでプログラムの実行状態を、一時的に何もしない状態へ遷移させます

-Changes rev.79
--エンコードのキューイングをサポート。複数のジョブをセットできます。なおキューにプッシュする状態のエンコード設定が保存されますので、ジョブごとに異なる設定をすることが可能です
--複数ファイルの連続エンコード機能が使用不可能になりました。きっとそふとが落ちます。利用される場合は、rev78以前のものを使用してください
--愚痴を言うと、めちゃくちゃ大変でした。まだ検証が不十分だったり、例外処理が緩いので、すぐにリビジョンアップすると思います。特にGUIソースの内部構造が、全くと言っていいほど変わっています。なきそうでした

-Changes rev.78
--音声がLPCMの素材も、正しくエンコード出来るようになりました。個人的にかなり感動。これで、目的はほぼ達成されました
--音声ハンドル方法の変更に伴い、FAACEncoder.cpp中のFIFO機構を大幅に変更しました。それにともない、意図しない副作用の心配がありますが、いまのところ大丈夫そうです。シンプルになったんだけどね
--Mac OSXのGUIで赤丸の×ボタンを押したときに、ソフトが終了するように変更。エンコード中に押すと、エンコードを中断し、ファイルやコーデックを閉じてから終了します。つまり、再生できるファイルを残して正常終了します

-Changes rev.77
--MPEG2素材等のアスペクト比(多分ピクセルベース)から、自動的に最適な出力サイズになるようにリサイズを行う機能を追加。現在720x480素材のみ検知可能で、以下の場合のみ機能し、それ以外の場合はオリジナルのサイズになります
---aspect 32:27 → 854 x 480 へリサイズ
---aspect 8:9     → 720 x 540 へリサイズ
--x264のリビジョンを478へ更新。subpel_refineの最大値が7になります。クオリティの向上がどのくらいかは定かではありませんが、きっと良いのでしょう。以前ハマった、VBV(CRF)でビットレートが飛ぶ問題は、vbv_max_bitrateなどのパラメタの設定をデフォルトのままにすることで解決しています
--音声のビットレート指定を表示されている値になるようにしました。割り算とか混乱を招きやすいので。128kbpsとなっていたら、本当に128kbpsとなります。モノラルでもステレオでもです
--入力可能ファイルに、'wav'と'dv'を追加。それに伴い全体の安定性を向上させています。ちなみにdvファイルは開けるかどうかさえ試していません。なにせ、dvカメラ自体がありませんから〜〜
--LPCMのデコードは未だにできません。あたって砕けています。PCMなのにね

-Changes 76-3 MacOSX
--libavcodecをcvs 2006-03-13(多分)から2005-11-15へ戻しました。やっぱり音声のデコードでうまくいかないことがあるみたいです。すみません。いつものことながら。x264のリビジョンは463のままです。(GUIでは、rev.451って表示されていますが、実際には463です。直し忘れで、この為の再ビルドは勘弁してください)
--AC-3音声で、6チャンネルなどの音声トラックは強制的に選択しないように内部動作を変更しました。これにより、扱える素材が増えています。さいかの用、、、

-Changes 76-2 MacOSX
--x264をrevision 463へ更新
--動き予測方式をAUTOにしています。現状変更はできません
--libavcodecをcvs 2006-03-13(多分)へ更新

-Changes 76
--音声のビットレートを指定できるようにしました。GUIに表示される値x2が本当のビットレートになります。つまり、64kbps x 2 channel(stereo)です。もっとまとめると、多くの場合、初期値で128kbpsになります。
--フレーム長検出のモードに隠しモードを搭載 (○○○をねらえ!○ ピンポイントモードです) 。このモードはお使いになることなく、、、

-Changes rev.75
--チャンクを監視し、自動的にインターレースモード(29.97)とプログレッシブモード(about 24fps)が交互に切り替わるように改良しました。以前できなかった、30->24->30->24も検出でき、フレーム長も自動的に切り替えます。当然プログレッシブパートでは、デインターレーシングが自動的に無効になります。また、このモードを標準にしました。
--libx264をrevision.465へ更新(したのが悪かったのかも→現在は451へ戻しました)
人気記事ランキング
目安箱バナー