1727年 小笠原貞頼、小笠原渡航を目指すが帰らず

文禄2(1593)年、小笠原民部大輔貞頼、小笠原諸島を発見(伝説)。

享保12(1727)年、小笠原貞任、小笠原貞頼の子孫と称し、幕府に小笠原渡航を願い出て許され、一族の者を行かせたが、それらはついに帰らずじまいであった。
最終更新:2008年04月12日 18:19