Gears of War(ギアーズオブウォー)
キャンペーンモード |
あり |
マルチプレイモード |
あり |
オフラインマルチプレイ最大人数 |
通常2人。システムリンクで最大8人。 |
マルチプレイ時のBOTの有無 |
なし |
マルチプレイステージ数 |
DLCを含めて16種類 |
マルチプレイルール数 |
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Coop |
あり |
Coop最大人数 |
2人 |
オンラインマルチプレイ |
あり |
オンラインマルチプレイ最大人数 |
8人 |
オンラインCoop |
あり |
オンラインCoop最大人数 |
2人 |
コントローラ設定 |
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遮蔽物に隠れるカバーポジションなど多彩なアクションが特徴の三人称シューター。
斬新なゲーム性やアンリアルエンジンによる美麗なグラフィックなど数々の賞賛を浴びた。
瓦礫や岩などの障害物がいたるところに設置されており、カバーアクションでそれらに隠れつつ、敵を撃っていくのが基本的なスタイル。
通常では照準が表示されておらず、狙いをつける行動を取る事で初めて照準が出る。
言葉だけで見ると
タイムスプリッター~時空の侵略者~に近いシステムだが、もともとのゲーム性が異なるため実際のプレイ感覚はかなり異なる。
また、狙いをつけていないまま撃っても、弾道が大きくばらけてしまう。
アクティブリロードというシステムを採用しており、リロードをすると、移動するオブジェクトが表示され、音楽ゲームのようにタイミング良くボタンを押すと、リロードの隙を軽減できる。
絶妙なタイミングで押す事が出来れば、次に撃つ数発分の弾の威力も上がる。
よくある自動回復システムを採用しており、一定時間内に被弾しすぎなければ死なない。
回復アイテムといった類の概念はない。
武器は、衛星砲のドーンハンマーを除いて全て実弾系の武器のみ。
キャンペーンは5ステージ。
1つのステージは比較的長めであり、難易度も高めであるため、シングル全体のプレイ時間はそれなりの長さになる。
しかし、ステージ数そのものが少ないためボリューム不足という印象を受ける人も普通に居る。
その代わりではないが、細部までCoopを意識した秀逸なレベルデザインになっており、オンラインCoopは非常にアツイ。
難易度はCasual、Hardcore、Insaneの三段階があるが、Casualでもなかなかの手ごたえになっており、初心者のソロプレイは若干厳しいものがあるかもしれない。
マップ上にCOGタグと呼ばれるものが隠されており、それらを集める簡単なやりこみ要素もある。
COGタグに関連する実績もある。
国内版は残虐表現が規制されており、死体の断面の内蔵描写などがカットされている。
操作方法
ボタン |
対応する行動 |
備考 |
十字キー上下左右 |
対応する武器に変更 |
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左スティック上下左右 |
移動 |
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右スティック上下左右 |
視点移動 |
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左スティック押し込み |
しゃがみ |
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右スティック押し込み |
ズーム |
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白ボタン/Lボタン(LB) |
指示 |
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Lトリガー(LT) |
狙いを定める |
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黒ボタン/Rボタン(RB) |
リロード |
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Rトリガー(RT) |
射撃 |
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A |
カバー/長押しでダッシュ |
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B |
近接戦闘(通常は殴り。例外はチェーンソーなど) |
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X |
武器を拾う/スイッチなどのアクション |
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Y |
味方に注目 |
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START |
ポーズ |
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BACK |
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関連リンク
最終更新:2008年04月20日 17:55