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472 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 13:47:29
良く晴れた昼下がり
数日の出張から帰ってきたシェリルの明日の予定はインタビュー+グラビア撮影が3社
それが終われば3日間のオフだ
慣れたシャワーですっきりとしたシェリルは荷物を片付けるアルトの背中に身を寄せた
「昼間から盛るなよ。やっぱりお前時差ぼけしてるな」
「あら、朝から、が大好きな男に言われたくないわね」
「気付かなくても疲れてるもんだ。今日はゆっくりしようぜ」
「今日は時間あるもの。大丈夫」
「…いつも程度じゃ放してやれない、と思う。
だから後1日出張だと思って我慢しよう」
「分かったわ。放してもらえるよう頑張る」
「痕だって残さない自信がない」
「それはあんたが気をつければいいだけ。なんならあんた寝てなさい?私が良くしてあげる」
「絶っ対、我慢できなくなるから却下。俺だってしたいんだよ!だから、明日まで我慢しろ!」
「わかったぎゅーっとしてキスしてくれたら許す」
「んだよ、それ」

「はい、終わり」
「えぇぇ」
「これ以上はもう限界」
「私だって限界よ!だってずっと会いたかったんだもの」
「お前、それは反則だぞ!」

別部屋に逃げ込むアルト
二人の攻防は続く…みたいな?



475 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 18:39:35
「明日終われば3日休みなんだ。その時ゆっくり、な」
「でも、アルトが仕事じゃない」
「俺はそんなにヤワじゃない。気にするなよ。どんだけ寝かさないつもりなんだよ、妖精さん?」
「どんだけ銀河の妖精やってると思ってるの!私だってヤワじゃないわよ。このくらいの仕事、なんてコトないわ」
「やっぱ前科あるから、俺も慎重になるさ。
 しばらく会えなかった時は結構な高率なんだよ。ほら、この前のあれとかそれとか」
「……でも、大分前じゃない」
「今もめちゃくちゃ抱きたいからさ。それにお前感じやすくなってるから…危険すぎる。やっぱりダメだ」
「アルト…。体のコンディションも大切だけど、心のコンディションはもっと大事なの、わかるでしょ?」
「体はどうしようもないが、心はお前次第。明日終われば、嫌と言っても放さないから、シェリル。俺を信じろ」
「アルト……」
「晩飯、外行こうぜ。二人きりだったら、俺、欲に負けそうだから。夕方になったら支度しろよ」
「私アルトのご飯がイイ。冷蔵庫に好きなもの沢山準備してくれてたじゃない」
「そのつもりだったさ。でも、俺…すまない」
「バカ!私のコト、めちゃめちゃにすれば良いじゃない!アルトの好きにして欲しい」
「ダメだ!明日絶対後悔するぞ」
「アルト…せめて顔が見たい。あなたの腕に包まれて体温を感じたいわ」
「そこでやめられるならな…。外ならそこで止められる。弱い俺を許してくれ」
「許さないわ。罰として私を抱きなさい。罰なんだからね。後悔しないように、目一杯手加減するのよ」

とか、部屋のドア挟んでやり取りするバカップルども

甘酸っぱいと言うより甘甘になっちゃったけど
これはこれで楽しい




478 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 23:37:03
本人たちが真面目にやってるところがコメディでして


次回予告
「ゲストルームに逃げ込めば良かった…」


冗談です。



479 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:14:58
「はっ!あんたまさか浮気して他の女の匂いしてるとかって!予定より一便早かったものね」
「おまっ、んなわけないだろ。昼ドラの見過ぎだ」
ぎゅっ
「うん、アルトの匂い。午前中にシャワー浴びたのね」
「良くわかるな」
「はっ!ってことは朝帰り…」
「お~ま~え~な~!」
「うふふ、冗談よ。アルト捕まえた」
「はっ!しまった…。…そういう冗談は二度と言うな」
「…ごめんなさい。お詫びに、私のこと、好きにしていいわよ」
「明日覚えてろよ!!!」
「期待にしてるわ」ごろごろすりすり
「そろそろ離れろ」
「えええ」
最終更新:2011年04月24日 23:13