昨夜、萌えスレからの通りすがりに連投したんですが、不慣れなため投下に時間かかっちゃってすみませんでした…
ていうか、朝読み返して恥ずかしくなったw
こんなの落としちゃったよ…orz
脳内妄想ダダ漏れしただけのSSに反応してくださってありがとうございます
昼休み中、急に補足ネタが降ってきたので一応形にしました
小ネタ投下します。えいっ
おまけ
足元が覚束ないシェリルが心配で、結局二人で湯浴みをした。
また滾ってしまいそうな自分を必死に抑え、アルトはシェリルを残し先に離れの和室に戻った。
汚れた布団の始末に頭を悩ませながら、障子を開ける。
「…あ、れ?」
汚れた布団は跡形もなくなっていた。
「兄さん!」
「おや、どうしたんですかアルトさん」
そろそろ朝餉の準備が整いますよ、と続ける矢三郎に、アルトは思わず視線を逸らしながら口を開く。
「離れの、布団…」
「あぁ、片付けましたよ?」
それがなにか?と問う矢三郎に、アルトはうっと声を詰まらせる。
「いや、だって…」
いろいろ汚してしまったし…と言いあぐねていると、矢三郎はふっと笑う。
「早く早乙女家の跡継ぎが見たいものです」
「……!」
矢三郎の言葉にアルトは赤面した。
ちなみに、これだけ用意周到にお膳立てした矢三郎は、あえて『枕元に避妊具』を置かなかった。
もっとも、昨夜のアルトに、それを気にかけるだけの余裕はなかったのだが。
硬直するアルトを残し、矢三郎は奥座敷へ足を向けた。
「シェリルさんが嫁なら、この家も楽しくなりそうです」
と、愉快そうに笑いながら。
おまけ2
「…シェ、リル」
「なぁに?」
亡き母の白無垢の前で二人抱き合いながら、アルトは戸惑いがちに声をかける。
やっと涙の引いたシェリルの、うっとりとした声に、アルトは一瞬迷ってから口を開く。
「あの、ごめんな…。中に、出しちまった……」
「え、あっ…」
アルトの言葉に、シェリルは白い頬をサッと薄紅に染める。
「そっか、避妊……」
「ん。今は、まだ…。お前の体調もあるし…」
むしろ、俺の子を産んでくれと言ってしまいそうだが、まだ体調が万全ではないシェリルに負担は掛けられない。
気遣うようなアルトの声に、シェリルは恥ずかしげに微笑み言う。
「明日、リハビリで病院に行くから、その時にアフターピルもらってくるわ」
大丈夫よ、とはにかむシェリルが愛しくて、アルトは彼女を上向かせるとそっと口づけた。
おまけ3
「おい、アルト」
SMSのミーティングルームで、アルトはカナリアに声を掛けられる。
「カナリア中尉」
「お前、避妊はちゃんとしろよ。男の義務だ」
「なっ……」
なんで知って!かぁと赤面して慌てるアルトの脳内に、昨日のシェリルとの会話が再生された。
病院に行くって、…なんでよりにもよってカナリア中尉に頼んじゃったんだよ!いくら気心がしれてるからって!
「アフターピルだって負担になるんだぞ。分かったな」
そう言って、カナリアはミーティングルームを出ていくが、あとに残されたアルトは口を開けたまま固まっていた。
そんなアルトの肩を、音もなく近づいたミシェルがニヤつきながらポンと叩く。
「よっ、にくいね色男!もう姫とは呼べないな!」
あ、おまけは3までです
失礼しました…
ちなみに、アルトは思春期真っ只中、たまに男になるけど基本へたれフェミニスト
シェリルはツンデレのデレ多めな乙女
こんなイメージです
最終更新:2011年06月02日 11:59