萌えスレのプロポーズ話、滝version…
あんな低レベルSSなのに、読みたいって言ってくださった方ありがとう゚(゚´Д`゚)゚
全然滝部分は考えてなかったんだけど、せっかくなので妄想振り絞って書いてみた
うん…がっかりさせちゃいそうな出来なんですがね…
ノリと勢いだけなら仕方ないよ!って生暖かい目で見ていただければ (*´∀`*)ハゥ
ごめんね、また長くなっちゃったんだ…
「……うーん」
午後のフライトシュミレーションを終えたアルトは、適当にシャワーを済ませると、メディアルームでアグレッサーについての資料を読み漁っていた。
「アグレッサー、か…」
誰に言うともなしに呟いて、アルトは凝り固まった肩を回した。
ふぅと息を吐いて、傍らに置いてあった紙コップを手にする。すっかり冷えてしまったコーヒーを口に含んで、そこで、ハタと気が付いた。
「……今、何時だ…」
明け方近くに帰宅したシェリルは、殆ど休む間もないまま朝一で次の仕事に行ってしまった。
「今日はアルト早番なんでしょ?夕方には帰れるから、ディナーは一緒にとりましょ!素敵な和食屋さん見つけたのよ。絶対、アルト気に入ると思うの!」
慌ただしく支度をして、玄関先で振り返りウィンクをくれたシェリルに、アルトは笑った。
「了解。俺も夕方には戻ってるから。気を付けて行ってこいよ」
嬉しそうに微笑んで、小走りで出ていったシェリルの後ろ姿を思い出して、アルトは青ざめる。
「…やっべ……」
時刻は既に夕食時を過ぎていた。
慌ててポケットから取り出した携帯には、シェリルからの着信が残っていた。
アルトは急いで携帯を耳に当て、残されていた留守電を再生する。
『今終わったわ!これから急いで帰るわね。アルトはまだ仕事なのかしら?』
『もうすぐ着くわ。お腹すいちゃった。アルトは帰ってる?仕度して待っててね』
『ただいま。もしかして緊急出動かしら?シャワー浴びて支度しておくから、そっち出るとき連絡ちょうだい?』
『ごめんなさい。今日は忙しかったみたいね。…また誘うから、気をつけて帰ってきて』
留守電を聞いてアルトは血の気が引くのを感じた。
楽しげだった声が、だんだん不安を滲ませていき、最後の留守電に残されていたのは寂しそうなシェリルの声だった。
やっちまった…!
アルトは大慌てで立ち上がると、ジャケットを掴んで駆け出していた。
玄関前に立ち、呼吸を整えてから、そっとドアを開ける。
「…シェリル?」
真っ暗な玄関を抜け、リビングの電気を点けると、ソファの上にバッグとワンピースが投げ掛けられているのが見えた。
和食屋だとシェリルは言っていた。店の雰囲気に合わせたのか、落ち着いた色味のそれらにアルトは眉を下げた。
久しぶりに二人ゆっくり食事に出掛けられるのを、楽しみにしていたのだろう。
「まずいな……」
連絡もなしに何時間、待たせてしまったのか。
音をたてないように慎重に寝室のドアを開けて、明かりの点いていない中の様子を伺い見る。
部屋の中心にあるダブルベッドに、膨らみが見えた。
「シェリル?」
囁くように名を呼び、足音を忍ばせてベッドサイドに近寄ると、ベビードール姿のシェリルが小さな寝息を立てて眠っていた。
胎児のように丸くなって眠るシェリルの姿に、アルトは申し訳なさでいっぱいになる。
きっとなかなか帰ってこない自分を、眠気と不安と戦いながら待っていたのだろう。
投げ出された白い手の傍らにシェリルの携帯が転がっていた。
「わりぃ…」
屈み込み、シェリルの髪を撫でると、長い睫毛がふるりと震えた。
「……ん」
「シェリル…。ただいま」
「……ある、と?」
ふわふわとした、夢心地のようなシェリルの声。
「ごめん、遅くなっちまった…」
お互い夢中になると周りが見えなくなるタイプなのは承知しているし、何度か約束をすっぽかしたりしたこともある、が。
シェリルがこうして身体を丸めて眠るのは不安を抱えていた証だ。
「ん…、遅いわよ……ばか…」
拗ねたような潤んだ瞳に、アルトの雄が騒いだ。
誰にも渡したくない人。離れたくない人。
ひと呼吸の後、アルトは徐にジャケットとタンクトップを脱ぎ捨てると、シェリルの眠るベッドに乗り上げた。
「えっ、アルトっ?」
それでやっと眠気が覚めたのか、シェリルは驚いたように目を見開く。
アルトは無言のまま、起き上がろうとしたシェリルをベッドに組み敷くと、ベビードールの上から彼女の豊かな乳房を揉みしだいた。
「あっ、…ん、ちょっと……夕飯は」
慌ててアルトを押し返そうとするシェリルの細腕を捉え、指を絡ませる。
「シェリルがいい」
アルトはそう言うと、シェリルのふっくらとした桜色の唇をペろりと舐め、薄く開いたそこに舌を滑り込ませた。
「んっ……、ふ」
舌先で歯の裏側を舐め上げれば、シェリルは身体を震わせ吐息を漏らした。
「ぁ…、っ……ん」
苦しげなシェリルの吐息に、アルトは一旦唇を離し身体を起こす。ここで止める気など、毛頭ない。
「シェリル…手、上げて」
アルトは、グイとシェリルの腕を引き上体を起き上がらせると、ベビードールの裾に手をかけた。
身を焼くような焦燥に、アルトの声が掠れる。
アルトの熱が伝染ってしまったのか、瞳を潤ませたシェリルは、彼が脱がせやすいように素直に腕を持ち上げる。
アルトは手早くシェリルからベビードールを引き抜くと、手にしたそれをベッド下に落としながら、向かい合い座るシェリルの腰に腕をまわした。
その動きに呼応するように、シェリルはアルトの首に腕をまわすと、口づけをせがむ。
アルトは焦らすように唇を開くと、シェリルの舌を咥内に導き入れ深く絡めた。
深い口づけを交わす、淫らな水音が寝室に響く。
口づけに夢中になるシェリルの細腰を撫で上げ、ショーツのサイドリボンを解いた。
スルリとシーツに落ちたそれは、シェリルの愛液で染みを作っていた。
それを、唇を合わせたままチラと見て、アルトは満足げに笑うと、蜜を滴らせるシェリルの奥に指を潜らせる。
「あっ……」
アルトの不埒な指の動きに、シェリルは唇を離すと、彼の肩に縋り付いた。
「…ん、シェリル…身体、起こして」
アルトは己の言葉に素直に従い、ゆるゆると身体を起こしたシェリルの甘い香りを肺いっぱいに吸い込むと、顔を傾かせ白い乳房の、ぷくりと立ち上がった頂にむしゃぶりついた。
「あっ……!ん…」
的確に、シェリルが悦ぶポイントだけを狙う内部への愛撫に、シェリルは勝手に動く腰を止められない。
シェリルから溢れ出した愛液がアルトの指を濡らし伝い落ち、シーツに幾つもの染みを作った。
「…あ、んっ……やぁ」
シェリルは啜り泣きのような声を漏らすと、中に入ったアルトの指ごと締め上げて果てた。
力を失いしな垂れかかる柔らかな身体を抱きしめてから、アルトはシェリルをそっとベッドに横倒しに寝かせる。
絶頂の余韻に、シェリルは軽く意識を飛ばしている。
彼女の最奥を己の白濁で汚したい欲求を抑え、アルトはボトムと下着を脱ぎ捨てると、ナイトテーブルの抽斗からスキンを取り出し、手早く屹立に被せていく。
アルトはぼんやりとしているシェリルの頬を軽く撫でてから、彼女の上の足に手をかけると、グイと抱え込み秘部を曝させた。
「あっ…ん、や……」
自分の恥ずかしい格好に、意識を覚醒させたシェリルは、頬を染め羞恥に身を捩る。
そんなシェリルに構うことなく、アルトは己の天を衝く屹立を彼女の濡れた花弁に擦りつけた。
鈍い快感にシェリルが身震いする。逃げを打つシェリルの太腿と腰を固定すると、アルトは一気に彼女を貫いた。
「…っあ、…ぃ、やぁん…!」
最奥を突かれ、シェリルは白い喉を反らした。
「…あっ、そんなに、しちゃ…だ、め……」
容赦ない律動に、シェリルは甘い声で啼く。
「…ある、と……あ、るっ…も、あぅ…っ」
弱いポイントを集中して穿たれ、シェリルは譫言のようにアルトの名を呼ぶ。
「ぐっ…」
絶頂を迎えたシェリルの容赦ない締め付けを、アルトは下腹部に力を入れて耐えた。
呼吸を乱しながらも、弛緩してシーツに沈む彼女の身体を裏返し、うつ伏せにさせる。
「あっ、待、って…イッた、ばっかり…なの、にっ…」
シェリルの抗議を無視し、アルトは彼女の腰を高く上げさせると、律動を再開した。肌がぶつかり合う音が響く。
「うっ、あん…」
シーツに押し付けられた胸の先端が擦れるたび、ジン…とした快感が身体を痺れさせる。
シェリルは自分が上げるはしたない声に耐えられず、手近にあった枕を手繰り寄せると顔を埋めた。
くぐもったシェリルの喘ぎに、アルトが焦れる。
「おい…シェリル、声、殺すな…」
穿つ動きに声を弾ませながらアルトは言うと、シェリルの腰を掴んでいた手を離し、彼女の二の腕を捉えた。
「えっ…あ、あぁ…っ!」
掴まれた二の腕をぐいと引き上げられたシェリルは、悲鳴のような声をほとばしらせる。
「あっ…あ、い…やぁ、…っ」
閉ざすことが出来なくなった唇からは、嬌声が零れ落ちた。
突き上げる動きに、シェリルのツンと上を向いた乳房が揺さ振られる。
「あっあ…、ん…ある、と…」
抉るように穿ちながら、アルトは捉えていたシェリルの二の腕から、背中から抱き込むように腕をまわすと、真っ白な乳房を鷲掴んだ。
指の平で頂を捏ねまわし、キュッと摘み上げるとシェリルは堪らないと言ったふうに髪を振り乱した。
「あるとぉ…」
肩越しに振り返り見る、泣き濡れた青い瞳に、アルトの雄が脈打つ。
「…ぁんっ、も…イッ、ちゃ…う」
「いいよ、イけよ…」
容赦ない突き上げに、シェリルの上げる嬌声が一層の熱を帯びた。
「あっあ……、あっ、ると、キス、して…」
快感に涙を零しながらシェリルは懇願する。
アルトは身を屈めると、シェリルの唾液に濡れた唇をひと舐めした。
「やぁ…ちゃんと、してぇ…」
「ごめん。お前、が、イくときの、声が、聞きたい…」
熱を孕んだ甘い声で囁くと、アルトはシェリルの首筋に軽く歯を立てた。
「あっあぁ…!んぅっ……」
それが呼び水になったのか、シェリルは高く啼くと中のアルトを締め上げ果てる。
「くっ…、シェリルッ……」
奥歯を噛み締め、呻くように声を漏らすとアルトは最奥を穿ち射精した。
スキンを隔てて拡がるアルトの熱に、シェリルは一抹の寂しさを感じながらも快楽の果てに意識を飛ばした。
荒い呼吸が整わぬまま、アルトはシェリルからズルリと陰茎を引き抜くと大きく息を吐いた。
ヒクヒクと震え愛液に塗れる花弁に、すぐに鎌首を擡げそうになる自分を律し、アルトはナイトテーブルからティッシュを数枚抜き取ると、ベッドサイドに腰掛けた。
強すぎる快感にシェリルは動くことも出来ず、ベッドにうつ伏せのまま手足を投げ出して息を整えていた。
ベッドサイドに腰掛け、自身の後始末をするアルトの背中に話し掛ける。
「ねぇ…」
「ん…?」
けだるげなシェリルの声に、アルトは振り返り彼女を見る。
「なにか、あった?」
シェリルの空色の瞳に見つめられたアルトは、驚いたように目を見開いた。
「え…」
「いつもと違ってちょっと乱暴だったわ」
拗ねたように言うシェリルに、アルトは頬を赤らめた。
「…ご、ごめん。痛かったか?」
「うぅん。たまにはこう言うのも、刺激的で悪くないけど」
そう言ってシェリルが瞳を細めて笑えば、アルトは苦笑いを浮かべる。
「なんでお前にはすぐに分かっちまうんだろうな…」
そう独り言のように口にすると、アルトはベッドに潜り込みシェリルを腕に抱き込んだ。
オズマにアグレッサーを目指すことを勧められたと話すアルトの横顔を、シェリルはじっと見つめる。
どこか遠くを見るような、己の内側を見つめるようなアルトの表情に、シェリルは瞳を伏せ微笑んだ。
アグレッサーかぁ…とシェリルは心の中で呟く。
「誰もがなりたいからってなれる職種じゃないんでしょ?せっかくオズマにも認めてもらったんだし、目指す価値、あるわ」
彼の心はもう、結論を出している。各船団にあるSMSの基地を転々としてパイロットの指導にあたると言うならば、彼はきっと、自分を置いてどこかの空へ飛び立ってしまうのだろう。
彼と一緒に空を舞う翼を持たないあたしには、地上から見つめることしか出来ない。枷になっているのは、あたし。
それでも、彼が帰る場所があたしのところならば、自分は笑って背中を押すまでだ。
空を飛ぶような天女の舞に憧れ、空に焦がれるあなたに恋したのだから。
「空バカなあなたが好きよ」
ひとしきりじゃれ合ったあと、シェリルは己を組み敷くアルトを見上げ微笑んだ。
「分かってるわよ。あんたのことは、あたしが誰よりも…。あんたが何を目指しても応援するわ」
そんなシェリルの言葉に、アルトは一瞬切なげな表情を浮かべ細く息を吐いた。
バカね、そんな顔しないでよ。
迷子の子供のようなその表情に、シェリルは思わず苦笑を浮かべそうになる。
ずっとそばにいてくれなんて言ったくせに、ずるいわ。
結局、置いていくのはあなたじゃない。でもね、引き止めたりなんてしないから。
「…シェリル」
切なげな声で名を呼ばれ、覆いかぶさってくるアルトを腕に抱きとめると、シェリルは瞳を閉じた。
アルトは腕の中で眠るシェリルのあどけない寝顔を見つめていた。
結局自制が利かず、シェリルに無理をさせてしまった自覚はある。
約束もすっぽかして、仕事続きで疲れていたであろう彼女は、それでも自分を受け入れてくれた。
愛おしくて泣きたくなってくる。
もし、アグレッサーへの道が開けたとき、彼女は一緒に来てくれるだろうか。
ここではない別の船団の、まだ知らぬ惑星へ出向することもあるだろう。
それでも離れずに一緒に居てくれるだろうか。
なんと言っても『銀河の妖精』なのだ。自分一人のものではない。それでも。
一緒にいたい。離れたくない。
護りたい誰かのために飛ぶなんて詭弁に過ぎないかもしれない。
ただ空が好きで、大気のある空を飛びたいという子供のような夢。
そんな夢すらも認めてくれ、後押ししてくれるたった一人の大切な人。
SMSのロッカーに置いてある、彼女への想いを込めた小さなビロードの箱を思い浮かべた。
ずっと前から用意して、なかなか渡せないでいるシルバーのリング。
アグレッサーへの夢を叶えたら、彼女に少しは釣り合うだろうか。受け取ってくれるだろうか。
今は閉じられたシェリルの瞳を思い浮かべ、アルトは微笑んだ。
きっと大丈夫だ。護るべき空はいつだってここにあるじゃないか。
END
もはや、何を書きたかったのかよく分からないorz
アルトさんの性技が無駄にねちっこくて…ww
お粗末様でした(脱兎
最終更新:2011年06月13日 09:52