埋めネタ
――どんな男性が好みですか?
直感で好きになった相手、っていいたいところだけれど、尊敬できる人、ね。
――デビューしてすぐにトップスターに上り詰めたシェリルに尊敬されるのは難しそうですね。
そうでもないわ。たとえば、私は歌に育てられて、今も歌に生きていて、
私には歌以外のものに視点が広がる気がしない。
何もかも歌に頼ってしまっていて、歌を捨てることが出来ないわ。
だから、生まれたときから守ってきたものを、今の自分を信じて捨てる強さはすごいと思う。
そして、真剣に生きてきたからこそ、次のステージでも過去が生きているんだと思うの。
――なんだが、具体的ですね(笑)。
たとえば、の話よ。尊敬できる例の一つだから勘違いしないで。
――シェリルは「歌を捨てない強さ」をお持ちですね。
生きているから歌っているだけ。
歌とともに生きるのが自然で、捨てようもないわ。
おととい見上げた空も昨日感じた体温も今朝食べたそうめんもすべてが歌になるの。
――今まで経験した恋も歌になってるんですね。辛い恋が多かった?
恋だけじゃなく、全ての経験が私であり、歌になるの。
恋の歌のようでも、実は元は違ったりするの。
――恋多き女のようで、実はそうではないと。
恋しいタイヤキに会えなくて悲しいわとか(笑)
食べ損ねたさんまの塩焼きの残り香が切ないわとか(笑)
――食べ物の例えが多いですね。シェリルを口説きたいならまずは胃袋から?
そうかもしれないわね(笑)
でも、食べ物の贈り物には、安全面で、どんなものでも手を付けないから難しいと思うわ。
そうね…、なんであれ、素晴らしいパフォーマンスなら、きっと、私の元にも届きやすいかもしれないわ。
――それはこの上ない、後続への激励ですね。
文化は繋がっていくものなのよ。
あの時見た舞が、今の私の歌になる。そういうものよね。
――銀河の妖精を口説くのは難しそうですね。
そうね。
でも、私に恋をするのは自由よ。
恋をするように、私のパフォーマンスを存分に楽しんでほしいわ。
――シェリルが奇跡の復活を遂げて銀河中のファンも喜んでいます。
私の歌が、ファンの皆さんに聞いてもらえることを感謝するとともに誇りに思います。
歌手として第一線でやっていくのが大変なことなのは知っているわ。
また皆の前で歌うことが出来て私もとても嬉しいの。
みんなも楽しんでほしいわ。
埋めひとまず挫折
最終更新:2011年07月05日 08:38