6スレ826 今更な関係2
826 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2009/03/14(土) 01:57:04 ID:yq13Zl4p0
あと820で書き込んだあと、自分で妄想したのを書いてみたので
それでもよければ… 投下します。お目汚しすみませぬ。
悪戯を終え、熱も覚めやらぬ内に二人して風呂場へ向かった。
最初こそ一緒になんて、とシェリルは拒んだが「必要以上触れない」と誓わされた上で
渋々頷かせたのだった。
手早く汗を流しそそくさと先に上がったアルトは生乾きの髪を結わえ、キッチンに立った。
機嫌を損ねては後が面倒だと思い、あるものを使って何か腹の膨れるものでも作って
やるか、とエプロンに腕を通した。
在り合わせのものでスープを煮立たせていると「見たらブツわよ」とバスタオルを巻いた
シェリルがリビングを通り抜けて行く。その後姿を見つめながらアルトは嘆息をもらす。
(今更だろ)
乾いた長い髪がふわりと宙を舞いながら消えていくのを見いやってから、味見をすべく
少量のスープを掬いあげたおたまに息を吹きかけながら覚めるの待った。
「あ!」
バスタオルを首にぶらさげながら、シャツとショートパンツに着替えたシェリルはタオルの
両端を掴んでいた手を離すと何やら慌てた様子で部屋中を見渡し始める。
次第に背を屈め、唸りながら何かを探しだした。
コンロの火を止め、適当な皿を出し終えたアルトは怪訝そうに訊く。
「何してんだ」
「思い出したの。もう……どこやったのよアルト」
何のことだと首を傾げていると、一度起き上がったシェリルは頬を膨らませる。
「……あたしの下着。あんたが脱がしたやつ」
言われて暫く思案を巡らせてようやく合点がいった、と顔を上げると半眼落とし恨みがま
しい表情でこちらを見つめる視線に「わかったって」と渋りながら、探す手伝いを申し出た。
「やーん、見つからないんだけど」
風呂から上がり、乾かしたばかりの金髪は柔らかくうなじを流れる。
絨毯に膝をつき、背を丸め屈みながらソファーの下を覗きながらシェリルは声を上げた。
「そのうち出てくるだろ……」
「ばか!ちゃんと探しなさいよ」
自らの蜜で濡れたそれを放置しておきたくない気持ちは、アルトとておおかた理解出来た
のだが、そこまで必死になるものか、とも思う。
何より無防備な後ろ姿をさらす風呂上りのシェリルが横にいては集中出来ないのも当然で
あろう――そして、その言い訳は衝動を後押しさせた。
「あ、あったぁ」
へなへなと地べたに腰を下ろしたシェリルはアルトのシャツと一緒に下着を摘み上げ、隠すように小さく丸める。
背中を包むように後ろに座ったアルトは肩越しにシェリルの手元を覗いた。
「よかったじゃないか」
そう囁く声が肩にかかると、弾かれたようにシェリルは後ろを振り返った。
ごく自然に二の腕を撫で、腹に腕をましたアルトはシェリルが頬を赤くし動揺を示すのに気分をよくした。
そのまま剥き出しの足に指を這わせるとまろやかな肩が緊張する。
「……ね、ゴハン作ったんでしょ?」
頷きながら、煽るように髪を掻き分けて露わにしたうなじに唇を落とし、ちろりを舐めた。
甘い香りに誘われながら抱擁を強くし、シャツの裾から手を差し入れると直に触れた肌を
掌で堪能するようにゆっくりと撫で上げる。
「ちょっと、ねえ――もうアルト」
静止を促す声も意味をなさない。
憚りのないまま乳房の下に触れ、やわやわと揺らすとシェリルの口から甘い響きを含んだ
吐息がこぼれた。これに高揚しながらも、冷静さを欠かぬように一呼吸をおいてアルトは
口を開いた。
「シェリル、どうする?このままするか飯にするか」
細い首筋を唇でなぞりながら、意地悪くそう問うた。
「……ゴハン食べて、それから」
ね、とそえられた声音にアルトは思わず息を呑んで頷いた。
以上です、これでホントに。また機会があれば、投下してみます。
反応うれしかったです。
最終更新:2009年03月28日 22:58