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保守

3 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 17:08:35
ほほを寄せ
シェリルとともに
ゆめの中


むき出しの肩の表面が冷たいまだ日も出ていない早朝
おぼろげに目を覚ましたアルトは布団をずり上げて
腕の中のシェリルを抱き直すと再び夢の中へ


4 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 18:16:43
眠る貴男に
そっと微笑み


気配を感じ取って目を覚ましたシェリルは
そんなアルトが愛しくてつい寝顔に向けて微笑んでしまった
その様子をシェリル目線で下の句


5 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2009/12/14(月) 04:00:04
ほどき髪
しじまに絡む
ゆき溶けるまで



雪に閉じ込められシンとした夜
俺たちは絡み合って熱を高め合った

雪の滴のような涙を見て
心の中も温め溶かせたられたらいい、と思った


9 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2009/12/15(火) 00:48:01
ほしの海 越えて
しとねに 散る
ゆかた



星の海を越えてこの船にたどり着いた
初めて見る風景 溢れる匂い
もう帰る宛てもない

絶望の波を抜けてあなたの腕の中へたどり着いた
初めて着た浴衣 溢れた想い
もう行く末もない

全てこの褥で散るための旅だったのだと、
障子の隙間から星の光に照らされたあなたの顔を見て分かった
最終更新:2009年12月16日 06:56